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2005年02月28日(月)
■また先延ばし■

 本日、秘密業務で登校。

 いろいろあって28時頃まで作業をしていて、そのまま倒れるように就眠。朝9時過ぎに目を覚まして、ふわふわ気分で登校。

 先生と打ち合わせ。筆者の状況を理解してくれるのでありがたい。問題は、それ以外の人たちだ。これ以上の無理難題をふっかっけてこないように祈るしかないのが辛いところ。打ち合わせ後、数時間かかりますといった作業を数十分で終えてみせた。いつもこれぐらいの高い生産性が発揮できればねえ。

 その後、事務に書類を出しに行ったり、メイルを放ったりして、帰宅する。今日も結局、本業と関係のないことで半日を消費してしまった。東京遠征用の発表資料作成は、またも先延ばし。明日中には、人に見せられるレベルに仕上げないといかんなあ。なんて思いながら、うたた寝…。

 深夜になって、この日記を補完。キータッチはそこそこ滑らかであるが、内容はイマイチ。なんとかならんか、と自問自答の26時過ぎ。



2005年02月27日(日)
■ヤル気減退■

 本日、寝込む。

 調子が悪いから寝込んだのではなく、この頃、まともな睡眠を取ってなかったせいで、起きては寝てしまい、また起きては寝てしまい、の繰り返しとなってしまったのであった。

 で、ようやく、もういいかなってぐらいに寝たところで、作業に取りかかろうとしたら、やっぱり PowerBook の調子が悪く、一気にヤル気が減退。原因調査に乗り出してみるものの、見当がつかず、さらにヤル気が減退。もはやゼロ。動く気無し。

 そんな中、夜に、また某業務の発注が入り、しぶしぶ作業開始。終わったのは、なんだかんだで、26時過ぎ。



2005年02月26日(土)
■考え込んで成果なし■

 本日、あれこれ悩まされる。

 発表用のスライドなんぞを作ろうかと思ったら、PowerBook の挙動が激しく怪しい。こんな時に限って故障なんて勘弁してくれよと思いつつ、対処するも、やっぱり、なんだかおかしい。参った。代替手段を考えねば…。

 と、考えて込んでしまって、結局、スライドやらレジュメの作成はさっぱり。まあ、レジュメの方は、下書きがあるからいいものの、スライドはまだ、作成率0%だからなあ。20分しか話せないから、量・ページ数ともに抑えないと。いつかは、Jobs みたいなプレゼンをしてみたいもんだ。

 あぁ、今日も非生産的・非知的な一日になってしまった。



2005年02月25日(金)
■今日も一日話し合い■

 本日も、某研究会。

 昨日に続き、ひたすら話し合い。来月下旬に行う予定の発表についても、何をどう構成して話すかを決める。まあ、前々から準備してきたものにちょいと修正を加えればいいということであっさり決定。

 今回は、筆者が言い出しっぺってことで、主導的に事を進めることになっている。スライド作りや原稿作り、そういったものも、自分一人で取りかかって、できたところで、メンバーのダメ出しを食らうという流れ。近いうちに、リハーサルを決行することも決まった。

 夜、別業務で発注が入る。こちらはゲンナリするしかない内容であるが、やるしかない。結局、結構な時間を食って、発表準備に取りかかることができず。また、睡眠時間を削ってやるしかない。

 肌荒れがひどいんだよな、最近。んー。



2005年02月24日(木)
■早く決めるべし■

 本日、某研究会。

 朝から集まって、あれやこれやと話し合い。具体的なところまで決まってくるのはいいんだけど、誰か一人が「でも、こんなところに問題があるんじゃないか」とツッコミが入ると、「むむむ…」と一同が悩み始める。

 集まって話し合うと、いつもこの繰り返し。大事なことだが、なかなか先に進まないのも事実。しょうもない妥協(「手間がかかるから、これはやめとこう」みたいな妥協)はよろしくないが、「今回はどこまで扱うか」については、やはり早めに決めたいところだ。

 今日は、結局、おおよその方向性が見えてきて、それをいくつかの具体的なテーマに切り分けて各自進めていきましょう、ということになった。さて、これで、何本論文が書けるんだろうか。楽しみだが、それだけ激務になるってことでもある。



2005年02月23日(水)
■添削する側■

 本日、人の論文読み。

 同級生に、論文を読んで直すべき所を指摘して欲しいと言われ、わずかながら興味の及ぶ話であったので、引き受けた。

 で、数時間かけて論文を読む。なんだか分かりにくい。形式的に言えば、一パラグラフが長いとか、指示詞が連発しているとか、読み手にやさしくない印象。内容的には、「で、何を明らかにしたいんだっけ?」と思って何度も読み返しにいってしまうような感じ。で、主に、形式面でのコメントを添えておいた。

 しかし、人の論文を読んでコメントするってのは、結構な労力が要る。こういう仕事を、何人分も、何年も、毎年毎年続けている先生に脱帽。



2005年02月22日(火)
■怒りと悩みと焦りの毎日■

 本日、秘密業務で登校。

 院生が何かと事務作業に追われている頃、先生たちも、あほみたいな量の事務作業に追われている。軽い諦めさえ感じられるような雰囲気もある。

 その秘密業務、一筋縄ではいくまいと思ってはいたが、案の定、何かと問題が現れて、しばらくこの業務に忙殺されるんじゃないかという怪しい雲行きになってきた。銭をもらっている身とは言え、め、め、面倒くさい…。しかも、納期が厳しい。春休み中の院生はそこそこ時間があるだろ、と言わんばかりの仕事量。勘違いも甚だしい。やれやれ。

 と、うなだれているところに、書類がひとつ。また履歴書! 何通目だ!!!

 もうゲンナリするしかないながらも、某研究会の雑務。こちらは比較的あっさりと完了。あとは、研究会用に、読み物が増えてきて、こちらも春休み中に消化せねばならん。時間を作らねば。と思いつつ、帰宅する。

 夜、メイルをみたら、幸か不幸か、その某研究会の規模が大きくなる話が出ていることを知る。ここ一・二年は、こじんまりとやりたくて起ち上げたものだったんだが、はて、どうしたものか。

 怒りと悩みと焦りの毎日。



2005年02月21日(月)
■書類ばっかばっかばっか■

 本日、事務的な用事で奔走。

 朝(と言っても10時過ぎ)から大学へ。某書類Aの下書きとを某書類Bの記入を済ませて、先生に見せに行ったら、先生不在。ハンコがいるものもあって、早く来てくれないかな…と思いつつ、別の作業へ移る。

 次回の研究発表に向けて、材料集め。文献を漁って、自分たちと同じようなテーマで、同じような手法を用いているものがないかを探す。批判の対象がないと、研究ネタが、「アンタらのただの思いつきでしょ」で終わってしまう。なかなかドンピシャなものが見つからず、若干、行き詰まり感が漂う。

 とそんなところに、先生降臨。見せるものを渡して、別文書にハンコをもらって、事務へダッシュ。この頃、事務に行く時は、駆け込んでばかり。行ったついでに、また別の書類をもらう。また経歴を書くのか。毎年毎年、毎度毎度、〜卒業とかって履歴書を書かされるのは面倒でしょうがない。

 そんな事務処理の嵐に、年度末らしさを感じる…暇もなく次の書類書き!



2005年02月20日(日)
■ないものねだり■

 本日、まったり日曜日。

 昨日は、早く酔いが回ったものの、量的に飲んだわけではなく、深酔いってことではないので、目覚めはまあまあ。むしろ、酒の力を借りて、予定とか課題とかを忘れ去って眠りに落ちたことは良かったことだ。

 といつまでも、現実逃避をしてるわけにもいかず、今後の予定を確認してみる。2月も終盤であるが、片付けておくべき事務処理が多数。研究会での課題もいくつか浮上しており、早急に解決策を提示せねばならん。3月は、遠征があるので、その資金をどうするか、そこが問題。予算をください、と無い物ねだり。

 で、今週に限って予定を見てみても、少しは腰を据えて論文が読めるかと思ったら、アレ出せコレ出せの連続で、平日はほとんど学校へ出向かねばならない。時間をください、と再度無い物ねだり。

 まあ、銭も時間も、自分で何とかせえって話なんですけど。



2005年02月19日(土)
■労われる■

 本日、某研究会と飲み会開催。

 昼から、某研究会。書類を出さなくてはいけないので、メンバー一同で文言を捻り出して、空欄に埋め込んでいく作業を続ける。

 なんだかんだで、研究をするってのは銭がいる。銭を出してくれる人がいるので、お願いする。そのためには、お金を出すに値する人・ネタでないといけない。それを知らせる唯一の手がかりが、応募書類。これ一番大事。

 それが終わってから、一段落した先輩と修論を終えた我らM2勢を、先生方が労ってくれる飲み会に参加。どうもビール数杯で結構な酔いが回るような体になってしまっていて、トークは不調。

 帰宅後は、そのままベッドイン(男一人)。



2005年02月18日(金)
■だらりだらり■

 本日、完全休養の一日。

 試験も何とか通過して、今月の大イベントを乗り切ったってことで息抜き。というか、気が抜けてしまって、何も手につかず。

 このところ、睡眠時間が少なかったので、昼寝も含めて、8時間ぐらいは寝られたんじゃないかと思う。このところ、4時間・5時間程度しか寝られないし、ちょっと時間があっても、クセになったのか、5時間ぐらいで目が覚めてしまうので、昼寝などで補うような形になってしまう。

 あー寝た寝た、とそこそこ気分の良いところに、またいろいろと事務的なメイルがちらほらと。結局、また眠れない日々へと舞い戻ることになりそう。



2005年02月17日(木)
■茨の道はまだ続く■

 本日、進路が決まる。

 今日は、先輩たちの報告会があって、朝から夕方まで缶詰状態。合格発表は、午後からということで、途中で報告会を少し抜けて、確認しに行った。

 結果は、合格。少なくともあと3年は世話になることになりそうで。しかし、そうなると、小学校の次に長く通う学校になるワケか。なんだか凄いな。まあ、茨の道が続くのは間違いないながらも、身の振り方が決まったのは良かったんじゃないかと。

 なお、「いつまで学生やったら気が済むんじゃ」とは両親の言葉。



2005年02月16日(水)
■早く結果を■

 本日、落ち着かぬ一日。

 いろいろ用事があって、大学へ出向く。なんだか、今後数年の自分の活動予定が確定しないので、どうも落ち着かず。

 午後から、学内バイトでちょっとした打ち合わせ。結構、面倒なことになりそうなので、やや思い切ってストレートに、「面倒くさいことになりそうなんで、こんな方法はどうでしょう」と提案。検討はしてもらえそうのなので、希望は持てる。小一時間話し合って終了。

 気分的にそわそわして仕方ないので、そそくさと帰宅し、ひっそり過ごそうと努める。けれども、やっぱり落ち着けず。早く結果を知らせておくれ。



2005年02月15日(火)
■院試その2■

 本日、院試その2。

 今日は面接。内部進学ということなので、外部の人よりも面接時間は短め。まあ、先生の方も、こいつが何をやろうと企んでいるのは知っているワケで、今日特別にあれこれとツッコむこともないのかもしれない。

 で、15分ほど質問やらコメントを食らって、あっさりと終了。ある程度厳しいことを言われるのは常なので、真摯に受けとめるのみ。何か大失態を犯してしまったワケではないので、何となく大丈夫なんではないかと。確信がないのが辛いところではあるが。

 結果は、明後日発表なり。



2005年02月14日(月)
■院試その1■

 本日、院試その1。

 今日は筆記試験。午前に英文を読んで、訳したり説明をしたりして、午後からは、論述ということで、与えられた課題についてひたすら書く。

 とにかく時間が足りなかったのだが、ひとまず空欄を作らずに済んだし、大外しをしていることもないと思っているので、もうお話にならないくらいできなかった、ということは無いはず。そう信じたい。


 さあ、明日は面接試験。



2005年02月13日(日)
■院試直前■

 本日、院試直前。

 もはや焦ることもなく、ただただ本を読み返す。読むだけでは足りないなあと思って、ノートにメモを取ろうと、余ったノートを引っ張ってきたら、最初の院試で使ったノートが出てきた。

 その時もまったく同じ本を読んでいて、その本のメモが書かれていたので、そこに新たに書き足す感じで、メモを取ってみる。さすがに、一通りは院で話を聞いたので、最初にメモをした時よりも、何を書いているのかは理解できるようになった。まあ、全く分からんでは話にならんだが。

 そんなこんなで、明日から院試。ここで落ちたらどうなる。



2005年02月12日(土)
■気をつけられず■

 本日、また寝込む。

 朝起きて、昨日の頭痛が引いたかと思ったら、昼過ぎからまた頭痛。もう動けない。とにかくジッとして、痛みが消えゆくのを待つだけ。

 しかしまあ、こうした偏頭痛に悩まされるのは、ここ数年のことだ。院に通うようになってからではないかと思う。院に行くようになってから、体のあちこちがおかしくなっているのを感じる。

 やっぱり、院生活は、それなりに時間が自由に使える部分もあるが、かなり不規則にもなるので、体に負担がかかるんだろうな。で、気をつけようと思っても、すんなり気をつけられないのが我が性根。



2005年02月11日(金)
■低気圧が寄ってくると偏頭痛■

 本日、偏頭痛。

 天気が崩れると予報士に言われて、もしかしたら来るかもなと思ったら、案の定、偏頭痛に見舞われた。低気圧が寄ってくるとダメ。

 今日のは、全く動けないワケではないけど、動くとかなり辛い。結局、ほとんど身動きすることなく寝込む。院試に向けて本を読み返しているのだが、これも今日はストップ。薬は敢えて服用せず、ひたすら痛みが去るのを待った。

 しかし、一日中痛みっぱなしで回復せず。そのまま眠りに落ちて、次の日の朝になって、ようやく痛みが引いた。



2005年02月10日(木)
■気分的・財政的・時間的余裕なし■

 本日、どうも不調。

 来週の頭には、院試があるというのに、どうも頭が重い。ただ、これが風邪の症状なのか、花粉症によるものなのかが分からない。熱は出ていないし、くしゃみなんかは、連続して止まらないワケではない。単なる体調不良かも。

 それにしても、昨年末から今年の冬にかけては、随分と体調不良に悩まされてきた。運動不足なんかも祟って、免疫力が落ちたせいか、快復力も今ひとつで、一度体調を崩すと、元に戻るまでに時間がかかりすぎ。何とかしたいが、何かできるだけの気分的・財政的・時間的余裕もなく…。



2005年02月09日(水)
■結局自分の身がよければいいのか■

 本日、学部の授業の最終回。

 最終回は、期末テスト。試験とは言え、この時期にまで学校へ来ないといけないとはなあ。自分の学部時とは大違い。

 試験開始前、もう単位はいらないのでテストは受けなくてもいいですか、という質問をしてくる者在り。どうやら、就職も決まり、卒業単位も得られたらしく、もはや"どうでもよい"講義となってしまったようだ。

 独断はまずいので、先生と相談させて、結局、受けずに帰ることになった。自分の身の回りが整えば、関係のない事柄はバッサリ切るという姿は、何とも自分勝手に見えてしまう。特別あくどいことをしたワケではないものの、なんだか不快感満点。



2005年02月08日(火)
■面倒くさいという理由■

 本日、被験者の最終日。

 3回1セットの実験も今日でおしまい。お金をもらえるので、途中でやめるというわけにもいかず、きちんと参加。やっぱりくたびれたが、今日で終了。これで解放される。

 しかしまあ、実験というのは、往々にして参加されにくいものだ。なんといっても、面倒くさいという現実的な理由がある。自分は、実験をする側の気持ちも少なからず分かるので、参加する意欲は湧くのだけれども、普通の人からしたら、お金がもらえたとしても、面白くも何ともない活動をしようとは思わないのも無理はない。

 そのうち、また新たな実験をやらないといけないのだけれども、どうやる気を出させるかが課題だ。



2005年02月07日(月)
■慌てふためき面接へ■

 本日、口述試験。

 朝、新聞の干支毎の運勢を見ると、大吉と書いてあって、都合の良いことだけは信じるようにしておき、そのまま家を出る。

 が、駅へ向かう途中、車にはねられた猫の死体に出会してしまい、しかも、ちょっと目があってしまったような気がして、なんというか、まあ、縁起もエエも何もあったもんじゃない。あぁ、気分がゲンナリ。

 そんなこんなで大学に着いて、レジュメを印刷…しようと思ったら、なんとトナーが切れてしまっていて、慌てて別室のプリンタで印刷。で、ステープラーで留めようと思ったら、そのステープラーがない。これまた慌てて生協へダッシュし安物を購入。いやあ、何があるか分かりませんな。

 ドタバタとしていたら、あっさり面接時間に。恐る恐る部屋に入ったが、終始和やかな雰囲気で進められ、指摘とか助言とかを一通り賜って、あっさりと終了。「最後に、言いたいことがあれば、30秒ほどでどうぞ」といきなり言われ、「今後もより良い研究を続けていきたい」無難に申し上げて退室。

 口述試験の結果は、また後日に発表されるらしい。多少の文言の訂正をする必要はあるだろうが、ひとまずこれで、修論の方は完結した(はず)。



2005年02月06日(日)
■備えて備えて■

 本日、まったりと論文の読み返し。

 自分で書いた文章を読み返すというのは、録音された自分の声を聞くことに次いで、何だか嫌なものだったりする。特別な評価でも受けていればいいだろうけど、大したことのない駄文だったりすれば嫌にもなる。

 ゴニョゴニョ言っててもしょうがないので、読み返しては、怪しげな文章にチェックを入れたり下線を引いたりしながら、自分のために補足説明を書き込んで質問に備えてみる。

 ザッと見てみて、一言で言うなら「物足りない」文章。別に自分の文章だからと妙に卑下しているわけじゃなく、考察の部分では、もっといろいろな角度から眺めて、その結果を書けただろうな、ということ。だから物足りないと感じる。

 こういう物足りない部分は、論文で言うところの「今後の課題」に放り込まれる。今後の課題になったものは、本当にそれぞれを小分けにして、論文として世の中に出ることもあるし、永遠に課題として残り続けることもある。ってことで、放置してしまわないように、何とか、ひとつでも課題を潰していきたいなと思う今日この頃。

 そんなこんなで、明日、口頭試問。まずはこれを乗り切らねば。



2005年02月05日(土)
■一人で一喝■

 本日、メイルの書き方も知らんのかと一人で一喝。

 某メイリングリスト(以下、ML)で、名前も明かさず、いきなり「〜ですか? 教えてください」みたいな阿呆な投稿が寄せられた。管理者からは、名前を書くこと、書けないなら書けないことを断ってから(ってどんな理由があるんだろう??)投稿するように注意が発せられたものの、その後は音沙汰無し。

 そのMLの参加者は、ほとんどが大学・高校などの教員のはずだが、名前も明かさず、よくもまあ、抜け抜けと質問を送れたもんだなあと呆れるばかり。その辺の学生が、一時的にMLへ参加していることも考えられるが、あまり公になっていないものだし、その線は考えにくい。しかし、たまに大人げない荒れ方をする投稿者もいるし、こういうことが起こることに今更驚きはしない。

 あまり人のことを言えたもんじゃないが、中途半端にメイルを使う人には困ってしまう。HTMLで送りつける人なんてのは最悪。パラグラフ間に空行を入れないのもNG。論文を何十本と書いているであろう人でも、結論や要点の見えにくいダラダラ文を書いてくる。これも問題外。パッと見て、あっ、読みにくっ、と思うと思うんだけど。

 きっと、そういうことを教える人がいなくて、ほとんどの人が自分の感覚・経験だけを頼りにしているから、そういう事態に陥るんだろう。誰かがどこかで指針を示さないといけないだが、なかなか言いづらかったりするという悲しい現実がそこに在り。



2005年02月04日(金)
■不親切なことが2つ■

 本日、自宅で雑用。

 口頭試問に向けてそれなりに準備することはあるんだけれども、それなりにとは言っても、論文を読み返すことと、質問を食らいそうなところを考えて、応答コメントを考えるくらいのもの。途中で質問の想定にくたびれてしまったり。

  合間に、雑用。TA報告書なるものを事務へメイルで放つ。事務方のメイルアドレスは、人名でなくて、アルファベットと数字のよくわからない並びになっているので、送信時に何度も確認しないとミスに気づけない。もっと分かりやすいのにしてくれんかな。不親切だ。

 その次に、某学会の入会手続き。オンラインでできるのはいいんだけど、暗号化に対応してないので、送信したデータは駄々漏れ。誰も何も言わないのかどうか知らんが、ほっといていいんだろうか。とにかく、これも不親切だ。

 最後、某研究発表に関して問い合わせメイルを放つ。いろいろ細かいことを問い合わせているので、なるべく丁寧には書きたいが、丁寧に書くと、一文が長くなって、字面がよくないというか、何を問い合わせているのかが見えにくくなるのが難点。そこそこ分かりやすい文面であり、そこそこ丁寧な文面って難しい。



2005年02月03日(木)
■そんな一日■

 本日、所用で登校。

 TA 業務でテストの採点。20名分を、小一時間で片づける。正午から、被験者として実験参加。結構くたびれる実験。まだ1回残ってる。早く終わらせたい。

 実験が終わってから、生協に注文していた本を受け取りに行き、財布の中身が激しく寂しいものとなりながら、先輩の研究室に寄って、某研究のことでチラッと計画を練って、自分の部屋へと戻る。一杯コーヒーを飲んでから下校。

 途中、寄り道をして、節分用に巻き寿司を買って帰ることに。デパ地下に行って、おばはんに揉みくちゃにされながら、巻き寿司一本を購入。税込みで525円。半端でお釣りをもらうのが面倒。それなりに混むってことは予想できるんだから、もうちょっと切りの良い価格設定にしてもらいたい。

 そんなこんなで帰宅して、犬の散歩をして、あとはまったりと過ごす。まだ、口頭試問の準備や、チョロチョロと事務処理が残っているんだけれども、明日以降に後回し。

 そんな一日。



2005年02月02日(水)
■月初めに衝動買い■

 本日、衝動買いをする。

 TA 業務をとっとと終わらせ、iPod shuffle を買いに行ってきた。2月早々に、それなりの買い物をしてしまう。

 今年に入ってから、「絶対に必要でないはないんだけど、ちょっと欲しい」と思ってるものに結構あっさりと手を出してしまっている。先月も、AirMac Express を買ってしまったし、ちょっと出費がかさんでいる。これから、まだ何かと入り用で銭が飛ぶ時期が来るし、ここらで緊縮財政に切り替えねば。

 なんというか、常日頃から緊縮財政だから、ちょっとその緊張の糸が切れて、衝動買いに走ってしまったんじゃないかと自己分析。服や靴なんて、もう数年買ってないような。まあ、まともな稼ぎもないし、仕方ないことだが。

 少しでも稼ぎを増やすため、院試が終わったら、TA で雇ってもらうよう営業攻勢をかけますかな。RA もあれば尚よろしい。



2005年02月01日(火)
■早2月■

 本日、もう2月に突入で参る。

 先月は、修論の締切が月内最大のイベントであったわけだが、今月は、口頭試問に後期試験と、これまた重々しいイベントが待ちかまえている。

 まあ、ジタバタしたところでどうしようもないので、淡々とこなしていくしかないワケだけど、とは言っても、やはり落ち着かず。些細なことでイライラしてしまったり、弱気になったり、体調がおもわしくなかったりで、精神的には停滞気味の日々が続きそう。

 さて、今月は何を気晴らしにして過ごそうか。


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