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2005年01月31日(月)
■you can't...■

 本日、もう1月も終わり。

 「生涯学習の●ーキャン」というところのTV CMを観かけた。今回のCMでは、英語教材が取り上げられていて、「聴くだけでよい」(「よい」が何に良いのかは明確に言ってない)というのが売りらしい。

 こうした類の教材やら売り文句は多くあるので、別にこれだけを取り上げる必要もないのだが、ちょっと気に入らなかったのは、「文法"なんて"知らなくていいんだ」というCM中のセリフだ。文法を悪者扱い。なんてこったい。

 人間にしても本にしても、相手はCDに吹き込まれたセリフだけを言ってくれるわけじゃないし、文の組み立て方や仕組みを知らなかったら、発信も受信にも支障が出ることは目に見えているわけだが、文法「なんて」と軽視しまくるんだもんなあ。「コミュニケーションのための英語」がひねくれると、こうなる。

 「今使ってる日本語も、語順をめちゃくちゃにしたら通じなくなるでしょ、ってことは、語に意味があるだけで通じるわけじゃなく、文が仕組みを持ってるからこそ通じるわけでしょ」と学習の導入部分で一言添えられないものか。

 「●―キャンって、you can't のこと?」と皮肉ってみたり。



2005年01月30日(日)
■1日の4分の1は映画■

 本日、映画を観たり、論文を探したりの一日。

 今年度は、まだそれなりに大きな行事が残っているけれども、少しはまとまった時間も取れるようになってきたってことで、その時に読む論文を探す。

 近々予定している発表@東京用の資料集めであり、また、その発表の続編用の資料探しでもあり、はたまた、己の本テーマ絡みのものを集めておくという意味もある。要するにネタ集め。

 今日だけで、70本ほどピックアップ。各論文の参考文献もいくらか読むことになるから、潜在的には、200本分集めたのと同じぐらいか。もちろん、論文だけじゃなく、書籍も目を通さないといけないし、どれだけ消化できるだろうか。3割くらいは消化して、発表申込の準備までできるといいんだけど。

 と、真面目な院生らしい一日で終わりそうだったが、途中、TVでやってた映画を2本と、DVDで両親が観ていた「釣りバカ日誌15」を観てしまい、今日の4分の1ほどを、映画鑑賞にあててしまった…。

 明日からは、もう少し真面目になる予定。



2005年01月29日(土)
■約2週間分の日記を補完■

 本日、まあまあ休日らしい暮らしぶり。

 昨日、久々にそこそこの量のアルコールを摂取したせいか、起きると、若干からだが重く感じられた。二日酔いってほどの不調でもなかったので、これまた久々に朝食(というかブランチか)をとってみたり。

 午後からは、寒波襲来に備えて灯油の買い出しにいったり、気分転換用にとDVDをレンタルしてきたり、犬の散歩にいって田んぼをダッシュしてみたりと、なかなかまったりとした午後を過ごす。

 夜になって、さっぱり更新できていなかった日記を補完し、何をして何を考えて過ごしていたのか、自ら振り返ってみる。まあ、これといって面白味はないけれども、おおよそ2週間分、あっさりと埋めることができた。

 これぞ、生きてる証拠。



2005年01月28日(金)
■講演会場に缶詰め■

 本日、講演会場に缶詰め。

 昼から、某教授の最終講義に出席。必ずしも出る必要はなかったが、同じ研究科にいながら、まともにお顔をみたこともないってのもどうよってことで出席。長いこと同じ大学にお勤めになられ、とにもかくにもお疲れ様でした。

 その後、全く別の話題の講演会。筆者としては、こちらの方が関連がある。しかしまあ、せっかく準備した講演会場に空席が目立ちまくりで、寂しい限り。その後3時間ほどいたけど、何だかなあという雰囲気。発表そのものは、有意義だったし、少しでも関連があると思う院生はでるべきであった。

 夜は、その講演者を招いて、非公式の食事会。筆者は、久々にそこそこの量のワインを飲んで酔っぱらう。若干暴言を吐きかけたが、残り少ない自制心に助けられる。あー危ない。

 何かと細かな用事の多かった週であったが、明日こそ、ゆっくりする。



2005年01月27日(木)
■実験する側、される側■

 本日、被験者になったり、ゼミ発表をしたり。

 まず、被験者になる。単純作業が多いが、1時間も続くので結構シンドイ。まあ、謝金がもらえるし、自分も実験やったことのある身だし、できるだけ協力したいと思っているので、しっかりと実験に取り組んだ(つもり。データが悪かったらごめんなさい)。で、小1時間で終了。

 その後、ゼミ発表。万全に思われたPCデモがうまくいかず慌てる。プログラムが走ってくれなかった。一応、一週間前には確認して、それからいじってないから動かないわけがないんだけど。まあ、こういうトラブルも起こるってことで、東京遠征時には、いろいろと策を講じておきたい。

 明日は、予定が無いはずだったが、いろいろあって、出向くことになってしまった。最近、予定外の用事が多いなあ。



2005年01月26日(水)
■結婚報告■

 本日、やや驚きのニュースを耳にする。

 午前、まずは、TA業務。これといった問題もなく終了。あと2回。その後の成績処理もあるから、あと半月は、完全解放とはいかず。

 帰宅後、ゼミ発表の簡単な準備。途中、学部時の同級生から、「結婚することになりました」とメイルが舞い込む。おめでとう。そうか、もう自分らはそんな歳になったのか。はぁ。



2005年01月25日(火)
■いろいろと予定外■

 本日、呼び出しを食らって登校。

 今日も、たまった文庫本でも読んでまったりと自宅で過ごそうと思っていたら、ボスからの呼び出しがあり、ササッと登校。用事を済ませ、その他雑用も一緒に片付けて、早々に退散。

 買いたい雑誌があって、生協に行くと置いてない。ってことで、ちょっと寄り道をして丸善や紀伊国屋まで出向いたのに、やっぱり置いてない。ぬおーと思って、あちこち回って、6軒目でようやく発見。自転車で10kmぐらい駆け巡ったものだから、家に帰ってから、即仮眠。

 今日は予定無しの一日のはずだったのに、何かと用事が出てきて、予定外の行動もあって、心身共に疲労。明日は、朝からTA業務なり。



2005年01月24日(月)
■自由に時間を配分できる■

 本日、ふわふわ、ふらふらと過ごす。

 あまり更新できていなかった、オンラインにある文書を更新する。この日記もそうだし、その他のものも同様に、手を加えて、最新のものにしようとする。が、今日一日で終わるはずもなし。

 完全に心置きなくとまでは言えないが、久々に自分の好きなことをやれるというのは良い気晴らしになるもんだ。といっても、体を動かしているわけではないので、体にはあまり良くないだろうな。犬との散歩回数を増やそう。

 まあ、こうやって、時間を自由に配分できるだけでも、十分幸せではある。



2005年01月23日(日)
■ゆっくりするなら今のうち■

 本日、完全休養。

 昨日のオープン待ち+京都遠征でくたびれてしまったので、何もせずに一日を過ごす。歳をとったせいか、体が妙に重いし、比較的まともに睡眠もとったんだが、思ったほど体調は回復せず。

 まあ、今週は目立ってシンドイ行事もないし、修論の口頭試問や後期試験までもう少し時間もあるし、しばらくは、ゆっくり過ごそうかと。

 来月になると、そこそこ大きなイベントが多く、3月には東京遠征もあるし、ゆっくりするなら今のうちだ。



2005年01月22日(土)
■出ずっぱり■

 本日、出ずっぱり。

 朝、名古屋のアップルストアのオープンってことで、朝7時半から並ぶ。筆者が並んだ時点で数百人が前に並んでいた。そこから、2時間半後にオープンし、更に1時間経ったところでようやく入店。目的とするものは売り切れてしまって買えず、15分で店を出る。

 そこから、名古屋駅に向かい、京都へ移動。地下街で昼食を取り、母校で開かれる講演会に出席。終了した時点で結構くたびれていたので、懇親会には参加せず、京都駅にすぐ向かうという恩師とともに、京都駅へタクシーで移動。家族用の土産を買って、名古屋へとんぼ返り。久々に足が棒になるという感覚を味わいながら、8時過ぎに自宅へと戻る。

 ふう、くたびれた。



2005年01月21日(金)
■要旨の要旨■

 本日、願書締切。

 提出しなければならない書類の中で、研究計画書というのが、一番の悩みの種になるのだが、まあ、全く新しいことに取り組むわけではないし、基本的に、これまでやってきたことの継続です、ってことなので、修論の続きと、修論で出た問題の解決にあたるってことで、無理矢理書き上げてみる。

 ということで、修論の要旨の要旨を書くような感じ。その分野に関してほとんど関わりの無い先生も、面接に現れるので、そのことを考慮して、少し説明を詳しく書き足してみたり、敢えてボヤッとした感じにして、質問を食らいそうな感じにしてみたり。

 まあ、どうであれ、面接時には攻め立てられますから、ビビってもしょうがないし、聴かれたことに誠実にお答えするのみ。



2005年01月20日(木)
■急遽休講■

 本日、ゼミ、のはずだった。

 ボスが体調不良ということで、午後の講義は急遽休講ということになった。ということで、来週に今日の分の発表が回ることになったのだが、今日、自主的に集まってやってしまおうかどうかと悩み始めて、ひとまず登校。

 登校してすぐ、やっぱりやらないってことに決定。1時間かけて来たってのに、なんてこったい、ってことにはなりたくなかったので、溜まっていた雑用業務(資料の印刷とか)を行って、早々に帰宅。

 家に戻ってからは、願書書き。研究計画書で激しく悩む。



2005年01月19日(水)
■いつもの暮らしへと■

 本日、いつもの暮らしに戻り始める。

 午前は、TA業務。無難にこなす。それにしても、学部の授業は2月の頭まである。まあ、春休みがそう長くてもしょうがないってのも分からんではないが、学部の頃に1月中旬で授業が終わっていた者としては、なかなか長く感じられる。

 午後は、ゼミ発表に向けて、先輩方と打ち合わせ。まあ、こちらは、やってきたことの報告みたいなもので、それをまとめて話せば良いでしょうということになり、そのまま発表リハーサルまで行って終了。午後6時過ぎ、解散。

 ちょっと気が抜け気味だったが、無事一日終了。



2005年01月18日(火)
■空っぽ■

 本日、空っぽ。

 論文の提出を終えたところだが、今週中は、後期試験の願書受付期間でもあり、早々に願書を提出せねばならない。

 が、今日ばっかりは、予定が詰まっていながらも、まったりと過ごすことにした。基本的には、一日何かに力を注いだら、次の日は、ほとんど何もしないというのを繰り替えしている。修論をやっている時も、そんな感じ。

 ということで、今日は、まったりとして一日終了。明日から再始動。



2005年01月17日(月)
■ひとまず done■

 本日、締切日。

 締切は午後4時で、およそ一時間ほど前に、修士論文を提出した。指導教員をはじめとして、各方面から労いのお言葉をいただいた。どうもありがとうございます。

 まあ、出したところで、口頭試問が残っているので、いかにディフェンスすべきかでもうしばらく悩み続けることになるワケですけれども、とりあえずは一段落ってことで。あーよかった、よかった。

 ちょっとは休めるかと思ったが、後期の願書を書いたり、TA業務をこなしたり、学会発表のネタを考えたり、論文投稿の野望を打ち立てたり、今週のゼミ発表はどうすりゃいいんだと焦ったり、いろいろありまして、まだまだ休めそうにない。ま、好きでやってますからエエんですけど。



2005年01月16日(日)
■予想以上の印刷時間■

 本日、修論の印刷。

 そこそこ質の良い紙を使い、そこそこ質の高い印刷モードで印刷を開始。この時、夜10時。90ページほどの論文だから、まあ、2時間もあれば終わるかなと思ったら大間違い。

 紙がうまく吸い込まれなかったり、印刷途中で恥ずかしい誤字脱字を見つけて修正したりと、すんなりとは行かず、結局、朝の6時ぐらいまでかかって、ようやく終了。予想を遥かに超えて時間がかかってしまった。

 仮眠をとって、早々に大学へと提出に向いたい。



2005年01月15日(土)
■だから修正中ですって■

 本日も、ひたすらに、ひたむきに修正。

 特別書くことも無い。とにかく、朝から晩まで、まともな休憩を入れたり、ダラダラしてしまったり、そこそこ頑張ってみたりの繰り返し。

 今日でだいたいの修正は完了。明日は、印刷してみて、誤字と脱字の細かい修正を施し、印刷に入ることにする。一応対策はしているけれども、こんな時に限って、インク切れとか、プリンタの不調とかが起こらないよう、祈るのみ。

 あと2日。



2005年01月14日(金)
■とにかく直す■

 本日も、ひたすら修正。

 添削された原稿が返ってきて、それを見ながら、ひたすらに修正作業を行う。文言のちょっとした修正なら、数が多くてもこなせるものだが、内容的に、ちょっとそれはどうなのよ、っていう指摘が入ると、データの解釈からやり直す必要があるため時間がかかる。

 修論としては、決して多くはないんだろうけれども、印刷してみると、そこそこの量に感じる。といっても、4万字程度ですから。これだけ書くのに苦労しているわけであるが、作家というのは、何という産出能力を持っているのかと、改めて驚く次第。

 残り3日。



2005年01月13日(木)
■修正中■

 本日、原稿を受け取るために登校。

 添削された原稿が戻ってきた。今日はゼミもあったのだが、修正に専念しなさいとメイルが来ていて欠席。で、真紅に染まった(大げさ)その原稿を自宅へ持って帰って修正作業を開始。

 それにしても、日本人のくせに、時制が間違ってたり、変なところで文が終わってて何を言わんとするか分からなかったりで結構ヘコむ。まあ、一発OKの文章が初めっから書けるんだったら、院に行く必要はないワケで、原稿が真っ赤になって返ってくるのはある意味当然と言いますか、悲しい言い訳と言いますか、単なる開き直りと言いますか…。

 そんなこんなで本日も29時になろうとする頃であります。しばし休息した後、再び修正作業へと舞い戻る予定。今週末が山だ。



2005年01月12日(水)
■やっぱり好きなのか■

 本日、TA業務で登校。

 結局、寝ずで登校。下宿していた学部の頃は大学が近かったから(わざわざ遠くには住まんだろうが)、数時間の仮眠も取れたが、登校するのに1時間ちょいかかるとなると、うかうか仮眠も取れない。

 フワフワしながら学校について、小テストの解答用紙を印刷しようとしたら、なんだか印刷機の機嫌が悪く、紙を吸い込んでくれないという始末。時間もなかったので、自腹で人数分コピーする羽目に。朝から流れが悪い。

 で、TAはササッと終わって、ボスに原稿を手渡す。今日中に見てくれるということで(というか見てくれないとお互い困るという現実)、そのまま帰宅して眠ることにした。

 昼飯を食らって、そのまま意識を失うが如く眠る。が、数時間で覚醒。起きてまたのらりくらりと作業続行。終わりは見えているような見えていないような状態ながら、不思議と作業が嫌にならないもんだ。



2005年01月11日(火)
■不眠でハイ■

 本日、ドドンと論文修正。

 昨日も32時頃に就眠し、昼前に起床。相変わらずのヒドい暮らしぶり。起きて、具合が悪いなと思いつつ、とりあえず腹ごしらえをして、論文修正再開。途中、週に一度はやってくるきつめの腹痛に見舞われて、トイレにこもる。こもりつつも論文をいじる。そんな昼下がり。

 夜は、某データをちょっと違う視点で分析してみたら?と言われて、その違う視点で眺めてみた。別に不都合なことはないんだが、どうも論文本体には差し込みにくく感じられて、ひとまず放置。その視点で文章を加えるとなると、他とのバランスがちょっと…ってことです。抽象的な文章で失礼。

 そうこうするうちに、今日は既に31時を回っております。この後、10時半からTA業務が控えているため、寝ずに登校することになりそうです。ねみー。



2005年01月10日(月)
■何としても動く■

 本日、トロトロと論文いじり。

 昨日、震度4を食らって、余震が来るかもなと思っていたら、早朝に来た。虚ろな目でモニタを見ていたが、その揺れですぐに目が覚めた。とにかく、震源地に近いから、地鳴りがすごい。

 結局、31過ぎに寝て、昼前に起床。まあ、寝てると言えば寝てるんだけど、質的にはよくない眠りであって、体調を崩してしまう。最近は、腹痛と眼性疲労がヒドい。動けるだけまだマシなのかもしれないが、まあ、何があっても、今週から来週頭にかけては何としても動かねばならないのも事実。

 今日も、くたびれた。



2005年01月09日(日)
■震度4を食らう■

 本日、震度4を食らう。

 午後7時前に、ゴゴゴゴッという地鳴りが聞こえてきて、「ん?」と思った瞬間にいきなり揺れた。時間こそ5秒くらいで短かったのだが、今までとは違う揺れの発生に、結構な恐怖を感じた。

 いつも食らう地震は、地鳴りはなく、カタカタと小さい揺れがあって、グラグラッと大きめの揺れへとつながるもの。だが、今回は、地面の揺れる音が聞こえて、その後直ぐにドンッと揺れた。こうした地震は、ここ愛知に住んでから初めてのことだ。

 で、ニュースを見ると、震源地とされる地域は、我が家の下であった。軽い直下型地震であった模様。この辺りでは、東海地震とか東南海地震とか、海に注意が向きまくっているが、平地の方には、あまり注意が向いていないように思う。こうしたケースもあるんだと身を以て知った次第。

 ちなみに、今日の地震発生時には、とりあえず、論文データの入ったパソコンだけを持ち出した。で、ストーブの消火を忘れるという始末。反省。



2005年01月08日(土)
■辛抱せい■

 本日も、ヘロヘロで論文いじり。

 増量指令が下ってから、文献を探し出しては読み返しているんだけれども、なかなか増えない。日頃からきちっと文献メモのデータをまとめておけばよかったんだが、力不足が故にメモはほとんど残っておらず。

 なんだかその時点で、どうもやる気が減退してしまって、体が動かず。最近、鬱症状っぽいものが出ていて、こりゃ良くないなあと思いつつ、こなすべきものは次から次へと出てくるので、何も対処しようがないのだが、この頃になって、だいぶ辛くなってきた。

 端的に言えば、元気がないわけです。昨年の11月あたりから、具合がよくないなと思っていて、月に数日は体を動かせない、あるいは、動かしたくない日もあった。今も、たまにそういう日があるし、そういう日がきたらどうしようと不安も加わって、精神的には不安定な日々が続いている。

 ま、とにかく一段落するまでは辛抱するしかないか。



2005年01月07日(金)
■2005年初登校■

 本日、初登校。

 何かと人より行動が遅いのだが、出校日も遅い。急ぎの発注と論文の停滞進行状況を話すために出かける。

 急ぎの発注の方は、あっさりと処理終了。急がせるものに限って、内容的には大したことがなかったりするな。仕事初めから間もないってことで、事務方もゴタゴタしているようで。まあ、いつでもゴタゴタしている気もするが。

 で、論文の進行状況を報告。「まあ、基本的には出してもいいレベルなんだけど」という事前フォローが入って、「もうちょっと詳しく説明すべきところがあるね」ってことで、増量指示が下る。あと一週間ちょいで、どこまで増やせるだろうか。

 とりあえず、出すまではまともに寝られませんな。



2005年01月06日(木)
■本業から脱線■

 本日も、のらりくらりと論文いじり。

 しかしまあ、どうもいけませんな、パソコンがネットにつながってると。しかも、容易に更新可能なblogまで持ってると、気になってる記事をホイホイとメモしてしまって、これまた時間を取られてしまう。

 気になるニュースの中から、今日、アップルストア名古屋栄が今月22日にオープンすることを知った。まあ、実際には、アカデミック価格ってことで、オンラインか生協で買ってしまうんだが、一度見学しにいってこよう。って、こうやって、本業から脱線しまくりの一日。

 ということで、いい加減作業へ戻ります。



2005年01月05日(水)
■浮いた節■

 本日も、トロトロと論文いじり。

 あれこれとやっていたら、結局また夜が明けかかっていて、30時過ぎ。どうしたもんかなあと思いつつ、ウダウダとしていたら、そのまま眠りこけて、昼前に起床。時間こそ不規則だが、そこそこの睡眠時間だったり。

 で、起きてから作業続行。どうも、展開上、浮いてる気がする節をどうしようかと考え込む。まるで関係しないというわけではないのだが、でも、そんなに全面に押し出してアピールできるほどの話だろうかと思って悩む。が、結局、そのままに。浮かないように文言を追加しておく。

 まあ、特筆すべきこともなく、今日も夜が更けてゆく。



2005年01月04日(火)
■M$ Wordが嫌いです■

 本日も、トロトロと論文いじり。

 昨日はまともに寝ておらず、今日も28時過ぎまで作業をして寝たので、さすがに深い眠りに落ちたらしく、12時まで寝てしまった。久々の8時間睡眠。

 で、昼から作業再開。内容的には引き延ばしにくくなってきたので、一旦ストップで、また単純作業に切り替えることにした。今日は目次作り。30分ぐらいあればあっさりと終わるかと思ったら大間違い。

 図表に番号を振って、それぞれの目次を作ろうと思ったら、エラーだなんだと言いがかりをつけてきて、それぐらい察して処理しろよとか思いながら、修正作業することに。結局、あちこちいじって、数時間を要してしまう始末。妙にお節介だったり、融通が聞かなかったりするM$ Wordはやっぱり嫌いだ。
 



2005年01月03日(月)
■肌荒れが進む■

 本日も、ひたすら論文いじり。

 昨日から起きたままで、昼前にググッと眠気が来たので小一時間ほど寝る。で、起きてからまた作業を再開。思いの外、参考文献の数が少なくて困る。

 しかし、一晩ぶっつけで作業した後は、本当に肌荒れがひどい。別に美容とかに関心があるわけではなくて、単純に健康によくないことしてるんだなと実感するわけです。

 それなりの対処もしたいと思うが、いかんせん、肌のケアというのは怪我をしたときぐらいにしか考えておらず、普段から状態を良く保つためにどうするかというのは知識がない。はて、どうすべきか。

 ちなみに、普段は外見にこだわらないため、服装とか髪型とかは結構ひどかったりするし、肌は荒れていようがなんだろうか気にしない。昔は、服装なんかをコーディネートしてくれる人もいたが、今では助言者もいないので、ほったらかしのまま。



2005年01月02日(日)
■32時前■

 本日も、せっせと論文いじり。

 まだ三が日で世間はお休みなんだなあと思いつつ、論文の訂正とか書き足しとか思い悩みで中断とか、相変わらずの一日。(最近の日記は、相変わらずとダラダラという二語が頻出しているような気がする)

 実験データを眺めながら、言えることをひたすら綴っていく。しかしながら、人間がやった行為の分析だから、明確な要因とか証拠ってのはなかなか出しにくいんだよな。状況証拠みたいなものをかき集めて、ほらそうでしょ、って言うしかない面もあって、あとは、統計値でどう騙すかどうかだったりするのが辛い。

 と、ブツクサ言いながらキーボードを叩いていたら、もう32時(3日)になろうとしてるじゃないですか。これからしばらく寝て、また同じ作業を繰り返すのみ。しかし、もう寝ない方がマシかも。



2005年01月01日(土)
■新年らしさはゼロ■

明けましておめでとうございます。

 ということで、明けてしまった。なんてこったい。締切間近の論文は、できとしてはまだまだだと言うのに困ったもんだ。ま、案の定、締切ギリギリまで取り組むことになるだろうな。

 今回迎える新年ほど、新年らしさを感じないのは、外部との接触もなく、一日中同じようなことをやり続けているからでしょう。まあ、今年はやや特別だから仕方のないことではあるけど、今後もしばらくはそんな感じになりそうな予感。まあ、こういう世界にいればしょうがないかなとも思うが。

 と、そんなこんなで、今年もダラダラと日記を更新していくことになりますが、読者の皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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