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| 2001年10月31日(水) |
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■連休前夜・11月突入前夜／日記の賜物／否定疑問文のポイント？■
バイトが終わって、温かい家庭から焼き肉を食ってるとしか思えない香りがしてきても、冷たい空気を切りながら、待つ人の居ない家に向かって颯爽とチャリを走らせるオレに同情してくれ！同情するなら、投票ボタンを押してくれ！！ぎゃー！！！……というワケで、「今日はやけに冷えますなぁ」ってコトが言いたかっただけであります。
さて、そんなこんなで明日から11月が始まると共に、学園祭に伴う5連休が始まります。10月は、非常に衝撃を受ける知らせがあったり、精神的にdepressedな状態が続き、結構シンドイ思いもしたんだが、明日からは、ちょっとだけゆっくりできそうな気がしないでもない…。まあ、いつものように課題は積まれているので、気が休まることは、まず無いですな。語学のレポートの構成とか考えないとねぇ…。で、明日から帰省する予定だが、それなりに予定があったりするし、当たり前だが家族も居るし、「一人でのんびり」が実現できる日はなさそう。ま、仕方ないか。
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今日、先日受けた「エントリーシート攻略テスト」なるものの添削結果が郵送されてきた。あんまり、このエントリーシートってのが、何の為に必要なのか、何の為に存在しているのかが、よくワカランのだが、とにかく、就職活動をする上で必要なものらしい。ふ〜ん。
で、この試験、1時間だか、1時間半ぐらいの試験時間が与えられたんだが、オレは、早く帰りたい一心で、30分ほどで、1問目「あなたの強みは何ですか（200字）」、2問目「学生時代に最も力を入れたことは何ですか（300〜350字）」、3問目「就職を考える中で、あなたが最もやってみたい仕事はなんですか（250字）」という全3問・合計でだいたい800字ぐらいを書き上げて速攻退室。まあ、結果なんて、見るまでも無く、最低・最悪のものになるであろうと思ってた。ところが、返ってきた結果に驚愕。いや、むしろ強い疑念を抱いただけか…。
いくつかの評価項目があって、A・B・Cの3段階評価になってる。見てみると、各設問の評価は、AとBが半々で並んでた。オレの書いた文は、「内容が具体的ではなく、ユニークさに欠ける文」なんだそうだ。そういう評価は、それとして受け入れることにしよう。だが、なぜか、総合評価が、6項目中5項目でA評価という、ワケの分からない評価になってやがった。唯一のB評価だった項目は、「客観的な自己分析に基づく記述ができている」ってやつで、つまるところ、「好き勝手に書いてる」ことを見抜かれたワケだ。最後に、「会ってみたいと思わせる魅力がある」って項目がA評価だったんだが、どうなんでしょ？ この日記読んで、会ってみたいと思います？？？
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今日は、水曜日なので、英文法ネタを書くつもりだったんだが、肝心の授業が休講。またもや、いきなりの休講発令で、掲示を見たら「病気の為」だってよ。絶対ウソじゃん。先生、お願いだから授業やってください。オレの中で、今一番熱い授業なんですから。で、今日は文法ネタで書くことねぇなぁって思ってたら、絶妙なスルーパスが送られてきた！あの「カナダからひとりごと」からであります。って、明らかにオレに向けてのパスではないよな…。
本日は、否定疑問文の応答について書かれてた。あれは、教えられると逆に訳が分からなくなる文法事項でしょう。だって、オレさっぱり分かんねぇもん。これから書くことが役に立つとは保証できないが、何かの足しになってくれれば幸いですな。で、やっぱり、「Yes」とか「No」を、わざわざ「いいえ、〜です」とか「はい、〜ではありません」みたいな訳をするのが、人を混乱に陥れているのは明らか。ここは、「Yes」と「No」を一つの記号として捉えてみたらどうでしょーか。
「Yes」の後には、肯定文しか来ない、つまり、「Yesは肯定のサイン」と考える。また、「No」の後には、否定文しか来ない。だから、「Noは否定のサイン」と考えると、おかしな日本語訳を頭に浮かべることなんて必要なくなるんじゃないかなってオレは思います。でもまあ、作者の方は、言外の意味を捉えておられるので、会話の際にさほど困ってはいないようですが。というか、言外の意味を捉えるというのが、最善の対処法なのかな？とも思う今日この頃。最終的には、慣れってことになるんですかね…。
それにしても、あの春巻きウマそうですな。あれでビールなんか飲んだ日には…。
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| 2001年10月30日(火) |
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■貧血、金欠■
今日の予定は、バイトのみ。仕上げなきゃならんレポート類は、何とか提出できる形になってきた。それにしても、課題をいっつもギリギリの所まで引っ張ってしまうんだが、どうも前もってやっておくってことができないんだよなぁ…。「直前でも乗り切れる」って思ってる以上、この性格は矯正されんのでしょうな。
バイトに行く直前、家の近くにあるスポーツジムを通りかかってみた。時間の都合で、施設内には入らなかったし、外観からしか物が言えないが、とりあえず、普通のトレーニングはやれそう。この頃、ホントに体力が無くなったなって実感する（すぐ筋肉痛になったり、風邪引きやすくなったり）し、体を動かさないとストレスが溜まる一方だし、「あなた、体力無いのね」って言われたら困るし、来週にでも話を聞いて、条件に納得できれば即申し込みをしたいと思う。
こういうトレーニングってのは、それなりの目標ってものが無いとダメなもんらしい。マッチョになりたいとか、1000mを余裕で泳ぐんだとか、そういうgoalが無いと、トレーニングは無駄に終わってしまうことが多々あるそうな。というワケで、オレの目標は、「120km/hの速球を投げる」ということにしたいと思います。現在、本気で投げても100km/hぐらいしか出ないんですよ。これじゃ、草野球でも、打たれまくりで悔しいので、何とか速度を上げたいもんです。
明日は、待ちに待った給料日。
でも、直ぐさま、ADSLの支払いに、クレジットの引き落としにと、消えてゆくのさ〜…。
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| 2001年10月29日(月) |
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■ダルさ満開■
月曜日は、まあヒドイ時間割でありまして、1限・3限・5限と、飛び飛びの時間割であります。このまま大学院まで飛び飛びしたいもんですな。(?)
1限はSpeaking。戦争についてごちゃごちゃ言ってるんだが、朝っぱらから虐殺の写真とか映像とかを見せられて、話し合えと言われても、全然そんな気になれんし、如何せん、これといったネタも思いつかなきゃ、phraseも出てきやしない…。この後、一旦帰宅し、3限のReadingに臨む。この授業、一冊の小説を各パートに区切って、我々に要約させるというスタイルの授業なんだが、もう皆ダランダラン。終盤なんか、寝るとか携帯いじるとか、挙げ句の果てに帰ってしまうとか、もうやりたい放題。この後、図書館で宿題をやって、5限に臨む。ほとんどが2回生の女性ばかりで、ウルサイし、なんか臭うし、これまた勘弁してもらいたい授業である。
やっと授業が終わったと思ったら、すぐさまバイト。今日は、英字新聞部の部長を務める友人の手伝いをしてたので、あっという間に時間が過ぎてくれて助かった。それにしても、相変わらず、宿題（WordやExcelでレポートを作成する、とか）に関する質問が多いんだが、こちらとしては、教えてしまってはその人の為にならないので、ヒントぐらいは出しても、基本的には「教えない」方針を取ってる。にもかかわらず、阿呆なオッサンどもは、女子大生にウケたいと思ってるのか知らんが、手取り足取り教えてしまってる。生徒側からすると、服務規定違反をしてるオッサンたちが「神様」として映って、真っ当に決まりを守ってるオレが「悪党」に映ってしまってるのが納得いかない今日この頃である。
というワケで、帰宅後、ビールを飲み干し、自暴自棄気味の秋の夜長でございます。
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| 2001年10月28日(日) |
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■なっちゃんに励まされる夜■
昨日は、文法ネタで日記を書いたんだが、日記才人で投票者を見てみたら、なんと日本・Canada・United Statesからの投票が確認出来た。とってもworldwideですな。ありがとうございます。で、今日の日記は、昨日たくさん書いたし、休日って事もあるし、少な目に致します。
さて、本日は、MSNに載ってる占いで愛情運・金運が共に絶好調なはずなのに、これといった事は起こらず。人生、こんなもんっスよね。というか、今日は、絶好調とは全く正反対の事件が発生。京都駅で、白い粉が発見されたらしい。「休日になると、ふと出かける場所ランキング」で1位の京都駅なので、結構脅威を感じてたりする今日この頃。
ここ最近、不眠でちと苦しいんだが、小島奈津子アナを見てると、そんな弱音も吐いてらそうにはないです。フジテレビ系列で放送されてるEZ!TVって生放送の番組に午前1時前まで出て、また数時間後の朝っぱらから、めざましテレビに出るっていうんだからねぇ。ありゃスゴいわ…。『nearlyとalmostの違いに関する先行研究のまとめ−書き直しEdition−』の作成と、今週号のメルマガを書いてしまえば、週の後半からは学祭連休が待っている。
それを励みにやってやってやりまくるしかないようで…。
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| 2001年10月27日(土) |
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■単複同形名詞「Sheep」／冠詞に少しは気を配れ■
日記才人の投票数で上位に入っているカナダからひとりごとを読んでいると、「Sheepは複数になってもSheepになるのが不思議だ」という記述を発見。確かに、あれは不思議だ。日本人なら、「1匹・2匹…（1頭・2頭…か？？）と数えていくんだから、キチンとSheep「s」にすべきだ！」と英語話者にキレたくなる人もいるかも知れませんな。オレなんか、そうだったけど…。
で、その日記では、作者の方がNativeにその理由を尋ねたようで、「それはいつも群れてるからさ」という答えが返ってきたみたいだが、それを読んで、1つ腑に落ちないことが。「群れている」って言うんだったら、「なぜtheをつけて、かつsを付加して表現しないのか」という事を疑問に思ったりするワケです。the Himalayas（ヒマラヤ山脈）だとか、the United Statesっていう感じでね。
しかしながら、よくよく考えてみると、オレのこの疑問は、疑問と言うよりも、情報処理が出来てないことを露呈したに過ぎない。theは「定冠詞（definite article）」と言うぐらいなので、やはり物が定まってないことには使えないワケでしょ？つまり、パッと何かtheを付けて言われた時に、聞き手も話者も同じ物をイメージ出来なくては、theは使えない。もし、「the sheeps」なんて言ってしまったら、どこかの国にいる、ある特定の複数の羊を指すことになってしまう。それを直ぐさまイメージ出来ることなんてないやろし、世界中にウヨウヨいる羊を特定して話をするなんてことはまず無いし…。結局、オレの腑に落ちない事っていうのは、「オレがまだまだ冠詞に関して甘ちゃんだ」ということを晒したに過ぎなかったのか…。
で、ちょいと調べてみると、単複同形の名詞には、他に、fishとかsalmonとかがあるけれども、結局何が共通してるかって言うと、「数えてもしゃあないぐらいにウヨウヨいる」ってコト。いちいち何匹なんて数えるコトは、環境調査でもしない限りやらないことであって、どうせ数え切れやしないので、語形変化も無しにしようってワケだ。でも、数えられることは数えられるし、多く存在することは分かっているので、「不可算名詞」のカテゴリーには入らないのであります。な〜る、な〜る。
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さて、本日は、第2弾(?)就職ガイダンスと英語に関する研究会（語学とか）が同時に開催されるということで、オレはどっちかを選択しなくてはいけない。で、結局、研究会の方に行こう、と学校に着いてから決めた。ちなみに、オレの周りを見回すと、今回はガイダンスに出席「しない」者が続出。やれ旅行だ、バイトだ、課外活動だってコトで、出席率は下がってる模様。一方、オレが出席した研究会の方は、普段20人来れば大成功って集まりなのに、なぜか今回は100人近くが出席し、着席出来ない人もいた。オレも、前の方には着席出来なかったし、ハンドアウトも不足してしまって、追加印刷を待たされることとなった。発表する先生方も、ここまで人が集まるとは予想してなかったようだ。
3人の先生が、映画を通して語学とか文化について語っていたんだが、一番最初に聞いた先生の話が、「いとおかし」であった。「言語情報と文化情報の宝庫としての映画から、語学をしよう」ってな話で、それこそ、「あーこんな絡み（「基本動詞の派生に関して」とか…ん〜アバウト過ぎる…）で卒論書いてみたいなぁ」なんて思わせる話も聞けたし、40分という短い時間ながら、かなり中身の濃い話が聞けたのではないだろうかと、自分としては満足しとります。
その話の中で、「冠詞の有無で意味が全然違う」って話を聞いた時に、再び冠詞に対する意識が高まった。こういう話は、よく聞くので、知らなかったワケではなかったが、英語が如何に数に敏感な言語かってことを再認識することとなった。ということで、2つの映画から冠詞についてお話が聞けたので、そのセリフを以下に挙げてみる。
・Fall back to the church.（Die Hard��(1990)より）
字幕：「教会へ戻れ」
・A Mr.Jack Trainer to see you, Miss McGill.（Working Girl(1989)より）
字幕：「マクギルさん、ジャック・トレーナー氏がご面会に」
最初のセリフは、「theがなかったらどうなるか」ってコトを考えてみると、ちょっとオモロイ。これ、"the"を取り除くと「礼拝に戻れ」(?)ってな文になってしまう。まあ、非文になってしまうんかな…。theがある場合は、「建物・敷地に行った」ってことだけを表し、"the"がない場合には、「その建物の持つ機能」というものが意味として押し出されてくるワケです。だから、この場合は、churchに"the"がついてるので、教会というその「建物・敷地に戻る」ってコトが表され、もし無ければ、教会の持つ「機能」が意味に表れてきて、「礼拝に戻る」ってな感じで、場面にそぐわないセリフにすり替わってしまうんですわ。
その次のセリフは、人の名前に"a"が付くという、なかなか奇妙な一言。でも、これも"a"っていう冠詞のイメージを持ってると、そんなに理解に苦しむこともない。「複数あるものから1つを取り出しいうなら"a"を使う」ってのが基本。「1つの箱に同じ種類のボールが入っていて、そこから1つを取り出す」ってなイメージを持つと、より鮮明になるだろうか…。そんで、この映画では、話者が、世の中にはMr.Jack Trainerって人が複数いると思っていて、「その中の一人が来た」、という意識があるので、"a"を付けて喋ってるワケです。複数有るものから1つを取り出す…このイメージができたら、楽勝でしょう。
長く書いちゃったなぁ…明日に繰り越しさせればよかっただろうか…。
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| 2001年10月26日(金) |
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■セ・パの差、歴然と／XP的新MSN Messenger／ガンバレ、ATOK！■
日付が今日になったので、早速今日の日記も書き上げてしまうことにする。と言うのも、この後7時頃まで寝て、朝9時から晩の9時まで学校に缶詰になった後、帰宅してすぐ寝るであろうことが目に見えており、日記を書く時間がないであろうと予想されるからである。土曜日は、また朝9時からバイトがあって、金曜日中にそれなりの体力回復を図っておかねばなりませんので。
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日本シリーズ、あっけなく終わっちゃいましたね。「案の定…」ってのが、正直な感想であります。ク○ボールを大振りして、ホームランが40本・50本と打てる選手が存在するパ・リーグというのは、やはりレベルが低いのではないかと思わざるを得ない。それをバッチリ証明するかのように、今回のシリーズで、近鉄は毎試合、得点を許してしまい、制球精度の高いセ・リーグにピッチャーにものの見事に封じ込められてしまった。そりゃ、ヤクルトが快勝しても、なんら不思議じゃないよねぇ。全然予想外なことが起こらなかったので、今年のシリーズには、かなり不満を感じております。
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さて、昨日、MSN Messengerの最新バージョンが公開されたことを知り、早速ダウンロードしてみた。なかなかデザインがキレイになってて、使い勝手も悪くない…というか、そんなに何が便利になったって感じるわけでもないんですがね。チャット時の画面で、すぐさま画像の転送やら、音声チャットやら、動画送信などが出来るように配慮されていて、まあ、そのぐらいですかね、目新しい変化というのは…。デザイン一新ってだけでも、良しと致しますか。
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ネットでニュースを見てたら、「日本語変換システムのATOKが、方言に対応する」んだそうだ。で、手始めに、関西弁に対応していって、後々には対応方言を増やしていくらしい。チャットなんかもよくするし、メールも関西弁で打つことが多いオレとしては、非常にありがたいことであるし、どこまで精度が上がってるのかに期待したい。それから、オレは、名古屋弁も少々喋るんで、名古屋弁対応になったATOKにも期待したい。「このえびふりゃー、でらうまいがね〜」（訳：このエビフライ、とっても美味しいですね）なんて、一発変換できる時代がやってくると思うと、ちょっと笑えてきますな。
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| 2001年10月25日(木) |
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■好きなんだからいいじゃない■
どんな思いで さよなら告げたのか
忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに
あなたはいつも 自由な人だけど
無邪気がすぎて とてもひどい人
消えたあの日の 悲しみだからこそ
大切な人なのに
振り向かないで 生きて行こうよ
きっと きっと 繰り返すばかりだもの
あなたとわたしは
今の彼はね 少しあなたに似て
わがままだけど 側にいてくれる人
止まった時計 胸の隅で揺れた
手を添えながら 止めた
そんな瞳をして 黙らないでよ
ずっと ずっと いちばん想い出の人
振り向かないで 生きて行こうと
きっと きっと 繰り返すばかりだもの
あなたとわたしは
あなたとわたしは
ASKA 「止まった時計」より
最近、全然眠れず、しかも、途中でうなされて起きるという日々が続き、今現在もなお、まるで眠くならないんだが、このところ睡眠導入のために聞いている歌の歌詞を載せてみて、眠気を誘ってみます。って、著作権モロ侵害!?
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| 2001年10月24日(水) |
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■「彼女より黒い髪をしている」 〜比較級を復習じゃ〜■
さて、今日は水曜日です。そうです、今オレの中で最も充実しまくっている、あの英語教育法の授業がある日であります。今日は、先生の講義中心で授業は展開し、これでもか！ってなぐらいに、あれこれと知識を授かりました。いやぁ、大学の授業が、毎日全コマあの授業やったらエエのに、なーんて思ってしまいますな。
今日の授業内容だけで、一週間分の日記を書き溜めしておけそうな勢いがあるけれども、今日は、最もオレがつまずきまくった比較級について記すことに致します。では、問題。以下に挙げる日本語を英語にしてみてくださいまし。
(1) ヘレン（Helen）は、愛するメグ（Meg）より黒い髪をしている。
（あ、「愛する」は訳さないで結構です）
(2) 彼は、私よりもはやく食べます。
(1)は、「色がより黒い」ってことを比較するワケだが、「black」という単語では、この日本語を英語に変換することは不可能。だって、「black」は「黒」って色を表してるだけであって、それに「より黒い」だなんて意味合いを持たせるわけにはいかんとですよ。（←これ何弁だっけ？） ってなワケで、「black」はNG Wordであります。
ほんだら、どうするか…ん〜…ん〜…、とオレは考えたが、サッパリであった。で、答えはと言いますと、ここでは「darker」を用いるのが正解であります。「暗い」ってコトで、黒の度合いを強めてやるんですな。オレのように、日本語で考え続けてたら、おそらくこの単語には思いつかないでしょう。ちなみに、この反意語はlight（「軽い」って意味やね）の比較級である「lighter」となりますです。というワケで、答えは、
Helen has darker hair than Meg.
となる。
続いて、(2)の方だが、ポイントは「はやく」（←ワザと平仮名）の取り方。ここでは、食べるという動作の速度がはやいのであって、「early」だとか「fast」ってのはNG Wordsとなりまする。ここでピッタリの「はやい」というのは、「quickly」であります。んで、こっちの答えは、
He eats more quickly than I do.
となる。
先生曰く、「生徒・日本人が過ちを起こしそうな箇所を狙え」とのこと。オレは、正にその術中にはまってしまったとでも申しましょうか…。いやはや、己のヘボさを思い知るばかりでございます。
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| 2001年10月23日(火) |
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■上の空でミス続発■
昨日は、風邪で早退し、バイトまで休んでしまったが、今日はバイトだけってコトで、声が出にくく、頭もボーっとしてる状態ではあったけれども、とりあえず出校。これ以上、迷惑かけれんのでね。そして4時間の勤務は始まった…。
バイト中、明日提出の課題に取り組むも、なかなか進まない。「日本の危機管理はなっとらん！」って英語で書き始めたら、いつの間にやら、「小泉さんガンバレ！」などという話が通ってるようで、まるで路線がズレてしまってるEssayが出来上がってしまい、急いで書き直し。バイト中は、いまいち集中することができず、結局、自宅にて「一応の」完成をみることなった。
で、そうやって激しく課題に取り組む中、昨日から頼まれてたスキャナの使用法指導を行い、人がある程度少なくなったところで、今度は「nearlyとalmostの違いに関する先行研究のまとめ」レポートに課題を切り替えた頃、「＊？＄の紙が無くなっちゃんですけど…」と言われ、A4用紙を補充した直後に、「あのーB5用紙なんですけど…」と言われてしまった…。B5をA4と勘違いするとは、相当頭がボーっとしとる証拠ですな。それとも、ただの老化…!?
まあ、そんなこんなでバイトも何とか終え、帰宅後ひたすらレポート。来週もプレゼンやらレポートやらで、まるでお休みナシ…。学祭連休・入試連休を控え、ぼちぼち本気レポート（＝成績に直結のレポート）も出される頃であろうし、中ボス的テストも実施されるだろうし、模擬授業の順番も回ってきそうだし、気の休まることがございませぬ。
また、夜更かしの日々が続きそうで……。
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| 2001年10月22日(月) |
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■Can I take a rain check?■
風邪が長引き、体調・機嫌ともに、日々悪くなる一方…。では、今日の出来事を箇条書きで。
・またもや、チャリのチェーンが外れる。ミッキー出動。毎度毎度おおきに。
・病気を理由に、初めてバイトを欠勤。相変わらず、すんなり承諾された。
・就職模試の結果を見る。まぐれ正解連発で数字は良いが、本人的には、全然満足できてない。
・水曜提出の課題に手を焼く…というか、難航しまくり。果たして仕上げられるか…。
・1限のspeaking、「話をオレに振るな」と願いまくり。でも…。
・3限のReadingの時間に、体力の限界を感じる。来週のプレゼン指名あり。
・G氏が小VAIOを返しに来ようとしてたらしいが、寝込んでたので反応出来ず…。
・スキャナが使いたいと電話で頼まれる。っていうか、どこでオレの携帯番号を知った！？
・悩みのメールに、オレも悩む…。
今日は、"Can I take a rain check?"がタイトルとしてピッタリな雨の一日となりました。
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| 2001年10月21日(日) |
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■予想以上に深刻か■
本日、英検本番。
しかしながら、風邪で咳・クシャミ・鼻水が止まらず、とてもじゃないが、集中もへったくりもないので、今回は欠席という選択をした。まるで勉強できなかったこともあって、受かる確率も限りなくゼロに近かったであろうし、休んだことに対する「後ろめたさ」のようなものは、ほとんど無い。「受検しなきゃ、可能性はゼロ。受検すれば、僅かながらの希望ができる」なんてことを思わなかったワケではないが、今回は妙にすんなりと諦めがついた。
それに加え、このところの寝付きの悪さに参ってしまっていて、普通に過ごすだけでもツライものがある。今日も、（ベッドに入ったのは1時頃なのに）午前5時頃に寝て、ようやく寝れたと思ったら、どういうワケか、7時過ぎには目覚めてしまう。しかも、このときの気分ときたら、最低・最悪…。今日は、英検で早起きしなきゃと思って起きたんだろうが、こんなことが何日も続いてると……。
やっぱ、一度ぐらい医者に診てもらわねばならんのやろか…。
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| 2001年10月20日(土) |
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■予定はないけど、焦燥感■
大学生になって、明らかにストレスを溜め込むようになってる。友人と酒を飲んで、愚痴を言うだけでは、なかなかスッキリとはしないもんだ。で、新たな発散法を考えてみる…。そう、やはり「体を動かさなくてはいけない」のだ。
「体を動かさなくてはいけない」と思わせるきっけかは、あと２つある。最近、風邪を引きっぱなしなんだが、昔なら薬を飲まずとも、一晩か二晩寝れば完全復帰が出来たのに、この頃は、なかなか回復しないし、悪くなる一方…。そう、体力が落ち、免疫力も落ちてるのだ。この状況は、何とかせねばならんであろう。
もう１つは、この頃の寝不足。バイトなんかで疲れてるはずなのに、どういうワケだか、なかなか寝れやしない。ある程度寝たかと思っても、目覚めが最低…。この頃は、イヤな夢にうなされて、何か叫びながら目覚めることもしばしば…。そう、これでは、まるで寝たってな心地がしないのであります。
というワケで、ジム通いを本気で計画中。近くに存在してるようだが、果たしていくらかかるのか…。
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| 2001年10月19日(金) |
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■移転に、再工事に…■
ここのところ、ゆでるパスタ全てが絶妙なアルデンテ続きの今日この頃、いかがお過ごしだろうか。
HPを移転させ、広告を付けないでもよいTOPページになって、結構満足していたりする。しかしながら、移転に伴うリンクの張り替えや、コンテンツの改修工事(?)を同時並行でやっていたりするので、まだまだ不具合等が目立ちます。その辺りは、どうかお許しを。
で、今のところ改修し終えたのは、Profileのみ。なるべく省エネで軽いページにしたいので、フォントもあまりいじらず、画像も排除した。「生い立ち」については、若干の追加を施してみた。ここは、余りゴチャゴチャと書いても仕方ないと思ったけど、あまりにも無味乾燥かなってコトで、それを補うのに、消そうと思っていた2種類の100の質問にリンクを張っております。あと、リンクで思い出したが、リンク集のページは、オンラインブックマークのサービスをしているサイトを利用し、これまた省エネ化を図りました。と言うか、膨大なリンクにコメントを付けて、自分でリンクを張る作業に、いい加減飽き飽きしてしまたので、サイトのサービスを利用するに至ったワケです。
今後は、English Grammarのページを１ネタずつで綴っていく形にしてリニューアルさせてまいります。過去の日記から文法絡みのネタをこの場で再収録し、英語で書いたレポート類も先生のツッコミ付きで書いていこうと思っております。まあ、最初から開き直ってますが、英語で書いている内容そのものは、謙遜とかそんなのは無しで、大したことではありません。それよりも、一番は、「人に伝わってるかどうか」が大事だと思うので、その目的が達成されているようであれば（ってどう確認をとるんだ!?）、自分としては、ひとまずそれで成功だと思ってます。
というコトで、移転に伴って、内容が入れ替わり立ち代りで騒がしいですが、どうぞよろしく。
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| 2001年10月18日(木) |
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■安全宣言がどうした？／プハー選手権■
狂牛病に臆することなく、牛丼をガツガツ食べる今日この頃、皆様いかがお過ごしだろうか。
ちょっと日記の書き出しを変えてみたけど、反応はどうなんだろう？ややウケか、完全にスベったのか…ちょっと気になってしまいますな。別にウケ狙ったってワケじゃないんですよ。ただ、いつものような長々した書き出しが続くのもどうかなぁっと思って変えてみただけであります。
食い物絡みで、もう一つ。小泉首相の息子、小泉孝太郎（こういう字だっけ？）が出てる発泡酒のCMをちょくちょく見かけますけれども、あれ、全然ウマそうに見えない…。「プハー」ってがワザとらし過ぎる。そういうのだけが記憶に残って、何度か見てるのに、未だに商品名が覚えられない。メーカーですら覚えてないな。
KIRINの一番絞りのCMに出演してる役所広司とか、中山美穂のプハーを見れば、その差は歴然だと思うワケで。ちなみに、役所広司のプハーが一番上手だとオレは思う。ぶっちゃけた話、「あんな程度でCMやれるんだったら、オレやDailのプハーを見せる方が絶対にウマそうに見えるはずだ！」と大口を叩きたくなる程に、あれは「飲みたい欲」を刺激しない、そんなCMだと思う。
でもまあ、仕事終わりのオッサン達のプハーには勝てませんがね。あれは最強でしょう。
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| 2001年10月17日(水) |
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■「彼女は図書館へ行って待ってる」と完了形で伝えるには■
本日の「英語教育法」では、現在完了形と過去形の違いを再確認。手っ取り早く言いますと、現在と何かしらのつながりがる過去を言う時に「現在完了形」を使い、現在との隔たりのある過去を言う時に「過去形」を使うのであります。この程度のことは、高校生向けの文法書にもしっかりと書かれているけれども、見逃してしまう人が多いようだ。ちなみに、筆者は、高校時代に文法書を開いた記憶さえない。
さて、電話で受けた伝言を人に伝える状況を想像してもらって、"I got a phone call and a message. 彼女は図書館に行って待ってるそうよ。"と言うとする。ここで、完了形を用いて何と表現するか。今日は、それを大学3年生にもなって、知ったわけです。というか、きちんと完了形を理解してるかしてないか、言外の意味をしっかりと捉えているか、にかかってきますな、これは。
で、答えは「She has gone to the library.」という極めて単純で基本的な完了形の文になる。珍しくも何ともない文ですわ。で、あとはこれをどこまで深く読めるかが問題。ポイントは、「現在とのつながり」。まず、普通に訳してみると、「彼女は図書館へ行ってしまった」となり、つまりは、「だから、今ここにはいない」という現在とのつながりも含まれていることになる。そして、「今は、彼女は図書館にいる」と事実も伝えているのだ。
逆に、「彼女は図書館に行きましたよ」っていう日本語から考えたら、「She went to the library.」という、ただの過去形を使った文になるけれども、これでは、彼女が、今、図書館にいるかどうかは不明になってしまって、彼女がそこにいるってことが伝えられなくなっちゃうんですよ。ちなみに、「行って待ってる」ってのは、このsituationだから与えられた訳であり、そこにはあまり固執なさらないようにしてください。
ホント、恐ろしいね、時制って。
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| 2001年10月16日(火) |
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■風邪日々悪化／友人が結婚／HP引越中■
人肌恋しい秋の夜長に、一人身の風邪引きとは、なんともツライものです…。身の回りでも、風邪が流行ってるようで、皆、なんとなく元気がない（気がする）。雨で気圧が低いから、テンションも下がって、元気がなくなるんだろうか…？気圧が低いと、体調崩す人っているもんねぇ。
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さて、今日、地元愛知の友人から、「Mさんの結婚式二次会を開催するんで、出欠を知らせて欲しい」とのメールが届いた。ところで、「なぜ二次会か」ということだが、Mちゃんは、私の幼馴染みであり、つまるところ、同い年（21歳）なワケです。であるからして、彼女の友人を呼ぶと言っても、ほとんどが学生であり、お金に余裕もなく、結婚式に出席できるだけの財力が無い。仮に招待されたところで、断るしかないわけで。
んで、彼女は高校卒業後、すぐに就職を果たした人で、長年の付き合いがある人と言えば、中学時代の友人ぐらいしかいないようだ（オレの想像だが、あながち間違ってないと思う）。で、その同窓会的なものも兼ねて、今回の二次会は企画された模様だ。しばらく会ってない人間も来るだろうし、そんな人たちに会えることを期待しながら、幹事に仕立て上げられた友人に、「出席の方向でよろしく」とメールを返信しといた。
あ、遅ればせながら、この場で、お祝いの言葉を。Mちゃん、おめでとう。
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最近までTOPページを置いていたジオシティズの規約変更に伴い、HPの引越しを決意。そこに置いてある内容物は、さほど大したものはないけれども、友人から提供された写真などもあって、Yahoo!に勝手に持っていかれたんでは困るので、引っ越すことに致しました。なお、英文法ページも、ジオシティズに置いてありますが、こちらも近々移転させます。それにしても、変更して以来、反感食らいまくりだが、再変更する気は無いんだろうか。一応、前のページには、新TOPに飛ぶようにしておいて、今後の動向をしばらく見守っておこうと思ふ。
というわけで、
＜What's NEW＞
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| 2001年10月15日(月) |
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■ペースあれこれ■
日記才人における投票数が、この日記を書いている時点で31票であることを確認した。このまま突っ走ると、60票台も見えてくるという最高記録更新ペースであります。先月に続いて、新記録を叩き出すんやろか。通りすがりの読者の皆様、よろしくお願いします。そしてまた、投票してくださる皆様方、励みにしてますので、これからもよろしくお願いします。
さて、本日は1限・3限・5限と、飛び飛びに授業があって、週の頭からしてダル過ぎる日程なんだが、このようにしか時間割が組めなかったんだから仕方ない。先週休んだ事もあって、今日は、なけなしの気合いを入れて学校へと向かった。とりあえず無難に授業をこなせたような気がするが、どうもまだ、授業展開のペースに乗り切れてないところがある。そういや、後期が始まって、まだ1ヶ月も経ってねぇんだなぁ…。ペースがつかめない無いので、一日が、そして、1コマ1コマが、すんなりと終わってくれない…。ふぅ。
間もなく実施される英検の試験勉強ペースは、ここに来てゼロに近づいてきた。スマンが（って、オレの日記なんだからOKでしょ？）、この場で言い訳させていただきます。毎日のバイト後に、これでもかってぐらいに出される課題に手をつけてたら、試験勉強の方にまで手が回らないのじゃ。私よりも辛い思いで、ひどい環境で勉学に励む人を思えば、所詮こんなことなんぞ、甘えに過ぎんのかも知れんけど…。
こうやって、思いっきり弱音を吐きまくる時、それと同時に、「国境なき医師団」の事を思い出す。この人たち、ほとんど睡眠も取らず、劣悪な環境下で、ひたすら医療行為に従事するという、過酷にどれだけ過酷と付け加えても足りないくらいに忙しくすることもあるそうな。そういう人たちと張り合うワケじゃないけれども、そう思う事で、「そういう人たちが居るのに、なに一人で、文句ぬかしとんじゃ、この○○が！」と、己に罵声を浴びせかけると、気合いがちょっとばかし入ったりする。これまた、一つの励みとでも言いましょうか…。
早いとこペースつかんで、流れを作らねば、と思う秋の夜長です。
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| 2001年10月14日(日) |
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■こっちの方がオモロイって■
どうやら風邪再発のようだ。ノドが痛いのであります。
本日の活動内容は、1.「NearlyとAlmostの違い」についての調査、2．Readingの要約レポート、3．Speakingのプレゼン準備、であります。 1．に関しては、一応資料は揃えたので、それを何とかまとめることで、仕上げていけそうなんだが、アドバイスをもらったY先生が、またちょいと小難しいことを仰っていたので、頭が少々混乱し気味…。来週の提出日に間に合うだろうか…。これは、レポートが完成次第、この日記に書くことにします。
2．と3．については、ちょっとやる気が出ない。後期一発目の授業を休んでやろって思うぐらいの授業内容だから、やる気が出ないのも無理無いワケで…。でも、こやつらは、必修科目なので、この先が危うくなっても困るし、課題はキッチリこなしておくことにします。（ってことは、まだ取りかかってないんですよ。午前0時現在…）
今週も就職絡みの行事があったり、オモロくも何ともない授業が目白押しだが、自分の中では、文法・語法だけにどっぷり浸かっていたい。それが出来るのは、『英語教育法』と『自然言語処理』の2コマだけ…。
こりゃ、頑張って大学院目指すしかないかな。
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| 2001年10月13日(土) |
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■より詳細な方へ■
本日の日記は、13日付のDailの日記の方が、克明に一日の出来事が記されてるので、そちらをご覧になってもらう方がよろしいかと…。
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| 2001年10月12日(金) |
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■イライラを和らげたのは…■
今日は朝9時から、夕方4時半まで、ずっと授業。その後、5時からバイトってコトで、少々イラついておりました。久しぶりに、スタメンフル出場すると、それなりに体力を消耗するもので…。
さて、そんな中、宿題も思うように進まないので、悲しいかな、ネットでついついVAIOのHPに飛んでしまった。で、そしたら、ページが新しくなってた。今日、秋冬モデルを発表した事に合わせてのリニューアルらしい。
現在、2台のVAIOを所有しており、デスクトップの方は、ちょいと前に買ったばかりなので、銭などこれっぽっちも無いんだが、やっぱ、新製品をズラッと並べられると、思わず身悶えてしまう。「アレも欲しー、コレも欲しー」と思うばかりなのであります。ちなみに、デスクトップで欲しいのは、RX・MX、ノートで欲しいのは、GR・SRの4機種。全部買ったら、安い車一台ぐらいは買えるぐらいなんやろうな。
今回、デスクトップVAIOの最上機種には、DVD-RWが搭載されてる。うーん、なかなか魅力的。なぜ魅力的かってのは、そりゃ、「バックアップが楽チン」だからです。宣伝してるような、テレビ録画とか、デジタルビデオ編集とか、そんなものにDVD-RWを使う機会ってのは、あんまり…というか全く無いと思うんですよ、この先。そういうのを見越して、HDDの容量もスゴイことになってますなぁ。100GB…パーティション分割が大変だっての。ここまで大容量なら、前も書いたが、いい加減、パーティション操作ソフトをプレインストールすべきやろ！？ それだけあったら、マルチブートマシンも簡単にできそうですな。まあ、現在使用中のマシンでも試してみる予定ではあるけど。
で、あれこれと書いてるけれども、買う気はないし、言わずもがな、買える金を持ち合わせているわけでもない。それに、まだ不満であり期待したい部分がある。ノートに関しては、今後、DVD-RWが積まれる機種が出ることを祈り、節に希望しているので、宝くじが当たっても、しばらく買いに走る事はないと思われる。また、デスクトップに関しては、最強マシンにもう少しパワーアップしてもらいたい（ex.メモリースティックスロットをマジックゲート対応にして欲しい）所があるので、これもまた、今のVAIOを売り払ってまで、sofmapにダッシュするなんてコトもないと思われます。
あ〜空から金でも降ってこねぇかなぁ…
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| 2001年10月11日(木) |
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■恐るべし過去進行形／長い物には巻かれろ？／英検を控え■
さて、昨日の日記で記した、文法問題の解答から書いていきます。どんな問題かってコトは、昨日の日記に書いてはありますが、ここで、要約しておくと、あるパラグラフにおいて、
・I returned ...
・many Japanese asked ...
・I repeated ...
・I told ...
・I was saying ...
ってな具合の文が書かれていて、最後の文だけが、なぜか「過去進行形」になってる。そんでもって「じゃ、これはなぜ過去進行形なのか？」ってのが問題だったワケです。
で、大事なのは、「過去進行形を使う時ってのは、どんな時？」ってコトであります。過去進行形は、「行為の解説」をする為に使用されるもので、もうちょいと分かり易く言うと、「goalに向かう様を説明する」のが過去進行形の機能なんだそうです。この時、goalが終わっていないものに対しても、過去進行形の使用はOK。
で、この文では、過去を「回想」していて、「今思えば、〜を言ってたなぁ」という言外の意味が出てくる。逆に言えば、過去進行形でなければ、この意味が出せないワケで。そんで、ここでパラグラフは切れてるわけだが、この過去進行形が、「次のパラグラフ以降で、今はどう言っているのかを述べますよ」という兆候・サインにもなってるんですわ。
おっと、「そういやgoalって何や？」と思ったので、キチンと辞書を引いて調べてみた。すると、「主題関係の1つで、動詞で表される移動や状態変化の最終的位置、または状態を表すものを言う」なんてことが書いてある。これじゃ、よくワカラン…。 ここからは、オレ流解釈で、正しいという保証なんぞ無いが、「この問題文で言う『goal』ってのは『今』であって、その『今』にまで向かうことを表してたのが、その一文だ」ってオレは思うんです。だからこそ、「昔は言っていた。だけど、今思えば…」ってな言外の意味が付加されてくるんだと思うんですけどね。ん〜どうでしょうか…。
というワケで、過去進行形の使用により、「言外の意味を付加」し、「次に書かれる内容を暗示」してたんですな。いやはや、時制とは恐ろしいもので…。
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この日記、友人以外のリンクというのは、言わずもがな、極めて稀でして、「リンクする人（もしくは、日記閲覧リストに加える人）なんているのか？」と思ってたんだが、実際に、何人かの方が、この日記を登録して、サッとアクセス出来るような状態にしてくださってるようです。励みになります。
さて、そんな方々の中で、2名の方が、日記才人の大物、つまり得票ランキングで上位に位置する方々、でありまして、私としては、光栄と言うよりも、ちょっとビビッっていたりします。プレッシャーじゃないけれども、「人に有益なもの書かねば」みたいな意気込みにはなります。ちなみに、オレの日記才人での得票ランキングの順位は、先月で言うと、45票獲得して、362位（1418位中）でありました。「中の上」ってトコでしょうかね。
まあ、そんなこんなで、これからもどうぞご贔屓に。（「ひいき」ってこんな漢字!?）
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まもなく英検です。対策の進み具合があまり良くなく、このままでは、不合格必至です。
合格か不合格かって試験であるにも関わらず、最近、「合否なんて気にしないで、（勉強を）やっていこうや」って思い始めてきた。もちろん「受かるんだ！」って心持ちは大事なんだが、ずっと思い続けてると、それが余計なプレッシャーみたいなものになってきて、それが返って「この状況じゃ、もう無理だって」みたいな諦めを呼び起こしてしまうことが、オレにはちょくちょくある。だから、気楽にやっていく事にした。
勿論、試験日までやれることはやりますよ。結果が第一だってコトは百も承知だが、とりあえず、やってれば語彙は増えるし、それなりに知識も増えるでしょう。それはそれで、良い事じゃないですか。「試験合格の為に」ってだけの勉強からは、早く脱却したいと思う今日この頃です。
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| 2001年10月10日(水) |
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■全然気づかないで読んでました。スイマセン。■
いきなりですが、問題です。
After I returned to Japan, many Japanese asked me what Americans were really like. I repeated the story that my father told me. I told people about the hard inner core of Americans. I was saying negative things about them.
太字になってる動詞を見比べてみてくださいまし。最初の4つは、皆「過去形」動詞であるのに対し、最後の動詞だけが、「過去進行形」になってます。ちょっと不思議だと思いませんか？ 先生に、「なんで、ココだけ過去進行形なのか、分かるか？」と質問されるまで、オレは、全くこの事実に気づけなかった…。高校1年生用の教科書だと思って、まだ甘く見てるところが有り有りですなぁ。
というワケで、問題は、「なぜ最後だけ過去進行形なのか」というコトであります。前後のパラグラフが無くて申し訳ないですが、ちょいと時間がないので、それは割愛し、解説も明日に持ち越しです。下手なテレビ番組の「引っ張り」を真似してるようで、自分としてもあまりいい気がしませんが、どうかお許しを。
＜What's New!?＞
現在、この日記以外のコンテンツは閉鎖しております。
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| 2001年10月09日(火) |
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■削除報告とお詫び■
諸般の事情により、この日の日記は削除いたしました。
アクセスしてくださった皆様には、お詫び申し上げます。
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| 2001年10月08日(月) |
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■第3のBrowser／第3の世界大戦■
今日は、何をするでもなく、ゴロゴロしてた。進路に悩んでいる大学3年生には思えませんなぁ。
さて、今日は、MSN Explorerなるものをダウンロードして使ってみた。Office XPが世に出て、んでもって、XP仕様のIE6やらWMPやらがこれまでに公開され、んで、締めにWindows XPが出るってコトで、その前に、これを出したかったんですかねぇ…。でも、英語版とかは随分前から公開されてたみたいだが。ちなみに、デザインがキレイなのは結構だが、その分重いので、やっぱりPentium�靴鮴僂鵑任襪茲Δ淵泪轡鵑任覆い函▲轡鵐疋い隼廚錣譴泙后�
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ついに始まってしまった、報復攻撃。
「殺られたら、殺り返す」ってのは、新たな憎しみしか生まんのに…。
争い事はアカンと思いながらも、K-1で人が殴り合ってるのを見て興奮する自分がいる。
人は、やはり争いをやめられんのやなと思う、秋の夜長…。
＜What's NEW＞
Galleryにて、「身の回りの動物たち」を公開。感想など、一言、掲示板に残してもらえたら嬉しいです。
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| 2001年10月07日(日) |
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■心の萎えた日に■
ここんところ、心が萎えてるって言うんですかね、やっぱ調子が良くない…。
ふと空を見上げてみる。
これが意外とイイ。
その時だけは、何も考えないでいられる…そんな感じだ。
しかしながら、ずっと見てると、なにやら悲しい気持ちになってしまう。
なんで？
＜What's NEW＞
TOPの画像替えました。写真提供：Dail
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| 2001年10月06日(土) |
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■就職模試に完全敗北／FINAL FANTASYの映画版って…■
今日は、朝9時からバイト。しかしながら、昼から就職模試のため、一時的にバイトを離脱。そんでも、一応バイトには入ってるってコトになってて、ちゃっかりお金をもらっちゃっております。楽してゴメン。
というワケで、昼から就職模試。一般常識の試験が1時間ちょいと、小論文というかエントリシートってな、自己PRを書きまくる試験を80分間。どっちも、準備なんかしてないし、行き当たりばったりのままで受験。一般常識の方は、まるで解答が違ってました。正答率は、5割を余裕で切ってるんじゃないですかね。怖くて、ちゃんとした自己採点やってません。作文の方は、「アピールすることもないし、アピールなんかしたくもないし」と、ひねくれたことを考えてたので、テキトーに書いて、とっとと退出。
なお、現在、就職する気ゼロ。ま、出来る可能性も、限りなくゼロに近いんでしょうけど。
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ふとネット上を彷徨ってたら、全部CGで作られてる映画版FINAL FANTASYのバナー広告を発見した。アメリカで先行上映されて、日本でも結構前から上映されてるみたいだが、一流の俳優に、最高のスタッフを揃え、どえらい金をかけてる大作の割には、さっぱり評判が耳に入ってこない。聞いた事あります？面白いとか面白くないとかって。
だいたい、全部CGでやるってコトに疑問を感じ、また、魅力を感じない。CGの技術って、手間を省く為の技術だと思ってるですよ、オレは。具体例を挙げると、MATRIXでのカンフー対決のシーンとか、銃弾を避けるために思いっきり仰け反るシーンとかで、実際に使ってたワイヤーを消す時に、そのCGを使うのが正解だってコトです。つまり、裏方さんのように、目立ってはいけない技術であると思ってます。
小泉さんっぽいけど、「人間で出来る事は、人間で」って思うワケで…。
＜What's NEW＞
「日記書きさんに100の質問のページ」を新設しました。→こちら。
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| 2001年10月05日(金) |
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■「鬱」と「怠け」の線引きって？／おかしなパーティション■
今日は、1限から4限まで、授業が入っているんだが、すべて欠席。来週から、本格的復帰の予定…。
ということで、今日の出来事としては、バイトぐらいしかなかったワケだが、そのバイト中に、知人の方が事務所にやってきた。ちょっと前に、「ここのところ寝れない。不眠症とでも言うのか…」みたいな愚痴を言ったんだが、それを気にかけてくれてたようで、『EQ（Emotional Intelligence） こころの知能指数』という本を貸してくれた。ちょうど、「不眠症」やら「鬱」に関して書かれた段落があるそうで、「読むといい」と渡してくれた。この場にて、再度お礼を。
ところで、「鬱」と「怠け」の線引きは、どのようにされているのかが気になる今日この頃…。
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まるで、違う話になるが、今日は、米Sun Microsystemsから出てるオフィスプログラム群「StarSuite」6.0ベータ版の無償ダウンロードをしようとした。しかしながら、とある問題で、ダウンロードを断念。現在メインマシンとして使ってるVAIOのHDDのパーティションに悩まされているからだ。Cドライブが4.66GBで、Dドライブが33.6GBの、合計40GB程なんだが、ちょっとこの極端な分け方が故に、使い勝手が良くない。
ただ、そんなコトは言っても、そもそも、この今使ってるVAIOは、テレビ録画・編集を目的に作られている製品なのであって、このような分割は、何もおかしくはないのだ。だが、皆が皆、テレビ録画をするってワケでもないし、オレのように、いろんなアプリをガンガンぶち込んで使いたいって人もいるだろうから、「ハードディスクのユーティリティソフト」（こんなのとかこんなの）をプレインストールしておいてもらいたいもんです。
最近じゃ、Netscapeとか、10種類近くのソフトをUnistallした。とりあえず、いまのところは、「無くても困らない」ソフトを消してきたので、なんとかやり過ごす事が出来てるが、これ以上のアプリ削除は、課題などの作業そのものに支障が出てくるので、できそうにない。
ただでさえ、懐が寒いというのに……。
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| 2001年10月04日(木) |
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■さては、分かってねぇな？ 〜towardとaboutを比較する〜■
予告通り、towardとaboutの違いについて記します。まず、以下の英文をご覧頂きたい。
At a big party in America, I was asked to give a speech about my feelings toward Americans.
本日の問題は、towardとaboutの使い分け。先生に「どう違うんだ？言ってみろ」と当てられ、「そこにドンピシャってコトですか？」などと謎めいた答えを返し、笑われた…。全然分かってないこと丸出し。
まず、aboutってのは、日本語でも「アバウト」と言うぐらいで、ニュアンスみたいなものは分かるかもしれんが、「不確かな」感じが出てくる。ちょっと抽象的な言い方だが、「対象としている物事の周辺についてあーだ・こーだと考えている」のなら、aboutを使う。
で、towardは、「そっちを向いてる」っていう方向性がハッキリしていて、「自分の対象に対する揺るぎない意見が出てくる」時に、このtowardを使うのであります。だから、まあ、aboutよりも聞こえがイイというか、自信ありげに見える・聞こえるワケです。
日本語訳の方にも気は配られているもので、辞書を見ると、aboutは「〜について」で、towardは「〜への」って書かれてる。すると、aboutについは、範囲が広そうなイメージが湧くし、towardについては、対象に向かってるってなイメージが湧く。湧きませんかねぇ？湧かないって反抗しないで、頑張って湧かせてください。
ちなみに、最初の「At a big party in America」って前置詞句が文頭にあるのは、「どこで」っていう情報提示、つまり、「場所設定」の為に、文頭に出てきております。
あの授業、ホント目に見えて得るものが多いです、ハイ。
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| 2001年10月03日(水) |
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■けれど空は青■
いきなりですが、今日は、「本日をもって日記公開を凍結する」というお知らせをココに書くつもりでした。しかしながら、Dailにその話をしたら、「続けてくれ」と要請され、そしてまた、日記才人の方でも投票が確認され（今月に入って既に5票も！）、やはり続けていこうと考えを改めた。んでもって、知らぬ間に日々の日記のネタ探しをしてる自分がいる事に気づき、「やっぱやめれねぇわ」と思ったワケです。
一応書いておきますと、公開凍結をしようと決めるに至った原因は、己の情緒不安定と体調の悪さの2つ。ちなみに、ここのところ、3・4時間の睡眠しか取ってないです。寝ようとしても、「寝よう、寝よう」と焦ってしまって、全然寝付けない。寝付きが悪い方だとは思ってなかったが、ここ最近、午前5時就寝という事で、寝付くのに数時間はかかってる。それから、体調が悪いってのは、大抵、頭がボーっとしてて、かつ、腹痛がずっと続くってのが、いつものパターン。後期は、時間割に多少のゆとりがあるので、ぶっ倒れることなく、何とかやっていけそうではあるが…。
というワケで、ぶっちゃけた話、日々学校へ足を運ぶのは非常に辛い。授業内容が、頭の中に残ることなんぞ、これっぽっちもないし、その場にいるだけで、息苦しくて仕方ない。それから、授業は休めても、バイトは休めない。周りに多大な迷惑がかかってしまうから、体が動く以上、出なきゃならない。これがまた…。
ただただ、時が経つのを待つしかないようです。
＜予告＞
明日は、こんな暗い日記ではなく、文法ネタを書きます。テーマは、「towardとaboutの違い」他。
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| 2001年10月02日(火) |
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■もう戻らない■
今日は休みだった。そう、休みだったんですよ。にも関わらず、バイトがあるもんやと勘違いしてて、外に出かけるタイミングを失ってしまった。といっても、今日は、朝4時に寝て、昼2時に起きるという最低な生活だったんで、はなっから出かけられるワケもなかったんだが…。
起きてから、課題に取り組んでみるも、どうも進みが悪い。今は何をやってもダメな時期なのか…。ヘタに動かない方がイイんだろうか、と思うばかりだ。なにかしら、切迫してる、何かに追われてるってな気がして落ち着かない、というのが己の分析。
ぼちぼち限界か…
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| 2001年10月01日(月) |
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■やはり来た停滞期■
さて、本日より10月。日記才人の方で、過去最多じゃないでしょうかね、43票の得票をいただきました。ありがとうございました。ホントに励みになります。このまま邁進していきたいところですが、ちょっと精神的に停滞期に入ってるため、更新が滞る予感がしてなりません…。
というワケで、朝からもうグダグダです。というわけで、夕方4時過ぎまで家に籠もって、何をするでもなく、ゴロゴロとしておりました。その後、1コマの授業に出席、すぐさまバイトという、いつもの生活…。後期が始まって1週間ちょいしか経ってないが、既に嫌気全開であります。
さて、英検の試験に向けて、ぼちぼーち勉強を始めてみたんだが、これがサッパリ進まない…。問題は、単語力の低さだ。というか、こんな単語をドコでみかけるだろうか、いや見かけない」って単語ばっかりで、すんなりとオレの単語力の低さだけを責めるのも如何なものかと、我ながら弁護したくなってしまう。じゃ、どんな単語が出てるか見てくださいませ。
| plight | 窮状 | | sanction | 公認 | | periphery | 周辺 | | augment | 増やす | | deterioration | 悪化 |
こんな単語、見たことあります？よっぽど洋雑誌とか専門書とかを読んでないと分かるわきゃない…。それに、日本語だけ見たら、他の簡単な単語が浮かんでくるでしょ？こんな難しい言い方なんて、しませんでしょ？
志半ばで、挫折しかかってしまう今日この頃…。
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