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2000年07月31日(月)
■酒に溺れる男■

 本日より3日間、学校ではオープンキャンパスが開催されてて、自分はパソコン室でお手伝い。まあ、これといってすることもないんだが、たまに「全然わかりません」なんて人もいるから、そんな人たちを助けるのが任務。今日は、スタッフが6人いたので、自分の出番はあんまりなかった。

 そんな暇な時に、救世主がっ!あの(どの?)「キックボード」が部屋にあったのだ。どういうわけか、忘れていった人がいるらしい。その人には悪いが、スタッフのみんなで乗りまくり。といっても、終始乗っていたのは、オレともう一人のスタッフの方。何かワカランけど、すんごい楽しい。パソコン室を快走。数時間乗ってたが、手元になくなると、すぐに禁断症状みたいなものに襲われてしてしまうというハマりよう。近くの店で、新品が1万円で売ってるそうだが、「この時期に、そんなお金出してまではねえ・・・」と思うのであった。

 晩は、友人4人と共に焼肉を食いに。ビール3杯にカクテル1杯という、普通の人ならほろ酔いぐらいで済むような量で、酒に強いとは言えない自分は、終盤、グロッキー状態に。目の焦点が定まらなかった。とは言っても、決して泥酔していたわけではない。なぜなら、とりあえず一人でチャリこいで、事故ることなく家に帰れたから。そんでも、その店を出るあたりから、家に着いてからの数時間経つまでの記憶があんまり無いんだよねえ。またしても、友達に迷惑をかけた(酔うと暴言・迷言・失言をよく吐く)のではないかと、少し心配・・・。

 今(2:00a.m.過ぎ)で、酔いもかなり覚めてきた。そういや、この2時間ほど前に、一人の友人が「終電無くなった!」と電話してきたが、いったいその後をどう乗り切ったんだろう・・・。



2000年07月30日(日)
■使えないカサ■

 今日は、ついてるのやらついてないのやら、よくわからない一日だった。レンタルDVDを返しに行こうとした矢先に、雨が降ってきた。で、カサをさしてチャリをこぎ始めた途端、ぱったりと雨がやんだ。しかも、この雨は超局地的で、うちのアパート周辺だけに降っていたのだ。目的地のTSUTAYAに向かう途中の道は、どこもカラッカラに乾いていた。ちょっとムカついた。周りに誰もカサを持った人がいないのに、一人カサをもって移動するってのは、かなり恥ずかしいものがある。

 TSUTAYAで、また2つ映画を借りて、帰宅途中で、最近ハマりにハマっているビールとコロッケを購入。コロッケは1つ50円で、今日は6つ購入。計300円で、税込みにすると315円となることは誰でもお分かりですねえ。しかし、今日のオレは、なぜか店のオッサンに305円を手渡してしまう。自分の中で勝手に安売りしてしまったらしく、目の前に305円を見せられても、「何がおかしいねん」と首をかしげる。13秒考え込んで、「あっ!315円で10円足りねえじゃねえかっ!!!」と、ようやく事情を飲み込んだのであった。そして、「ちょっと算数の復習したほうがエエかなぁ・・・」と、少しヘコミながら家路に着く。

 家に着いてからは、その買ってきたコロッケにかじりつきながら、ビールを一気に2本飲み干し、直後に酔っ払って、眠ってしまった。んで、さっき起きたところなんだが、今日の生活を振り返ってみると、「なかなか堕落した生活を送っておるのお」というのが、率直なところだ。

 ボチボチ気合を入れ直さないと・・・・・。



2000年07月29日(土)
■まだ寝足らないのか!?■

 昨日は、午前2時に就寝。で、9時ごろ目覚めたと思ったら、すぐさま夢の中へ逆戻り。気づくと正午前だった。というわけで、約10時間の睡眠を取った。

 午後からは、買い物のため、ちょいとに京都駅周辺に。その後、友人宅を訪問。出歩いてる間、ずっと頭痛がする。どうやら、まだ寝足らないらしい。家に帰って飯を食ったら、即就寝。約2時間寝て、さっき(10:30p.m.)起きたら、気分爽快!現在、午前2時を回ったとこだが、快調・快調。キータッチも滑らかっ!

 もうすぐ7月も終わりか。時が経つのは早いもので・・・・・・・・・・。



2000年07月28日(金)
■睡眠不足の反動■

 今日は、むちゃむちゃ気分が悪い。っていうか、ものすんごいシンドイ。どうも、ここ最近の映画の見過ぎによる睡眠不足が影響してるらしい。

 というわけで、今日は学校に出かけるも、ほんの30分ほどで帰宅。頭痛までしてくる有様・・・。ん〜ダメや・・・。シンドイ・・・。



2000年07月27日(木)
■海外脱出経験のない男■

 あ〜眠いっ!さっきも昼寝したが、やっぱり眠いっ!!こんな蒸し暑い時期に寝不足になると、一日中気分が重くてツライ・・・。ってなわけで、今日はいつになくダラダラと過ごす。本を読んでみたりするが、ペースが上がらず、すぐ挫折。

 ネタはガラリと変わり、この大学にいると、休み中に海外へ出かけるなんて事はそう珍しく感じない。で、例によって、自分の周りでも海外へ行く人はたくさんいる。もう行っちゃった人も。

 出かける理由は様々だが、たま〜に、「なんでそこまでして行くの?」と聞きたくなることがある。でも、面倒だからいちいち聞かないけどネ。すんごい純粋な旅行で(そもそも、なぜ人は旅行したがるんだ?)、実際にこの目でビックベンが見てみたいとか、どうしても会いたい人がいるとか、仕事で行かざるを得ないとかっていうのは別として、「異文化理解」だの、「語学留学」だのっていう「お勉強」のために、ホイッて現地に行くのは、”日本で”外国語を専攻している自分にとって、「これ如何に。」って思っちゃう。

 現地に飛ぶことは、コストが高くつくにせよ、それだけ分手っ取り早くて、最も効率的な方法は重々承知。でも、海外へ行ったこともないかつ大して勉強してない人間がこんなことを言うのはおこがましいんだろうが、「ホントに海外に行かないとダメなの?(=できないの?)」と思うのよねえ。日本にいても、できないことないと思うし、恐ろしいほどやることはあると思うんだけどねえ。海外じゃないと学べない事(生活習慣とかは除く)って何やろう?自分は、日本にいながらにして、せなアカンって自分で勝手に決めてる事は山ほどあって、そんで、それらがこすんなりとこなすこともできないから、言葉も文化も違う異国の地でやってみようなんて野望は、とてもじゃないが、抱けませぬ!!

 海外に勉強しに行く人って、どういう動機で行くんだろうか?自分の中にある課題とか目標とかに対して、何をすべきかっていう対策を見つけて、こなして、それでも物足りないって人ばっかりなんかなあ?日本の教育・生活が、肌に合わないのかなあ?こういうのを、早々に海外に求めるのはどうなんでしょ?「まあ、人それぞれの考え方があるんだからイイじゃん」って言われたら、それでおしまいやけど、自分は、早々になんでもかんでも海外に求めるのはおかしいと思うわけです。とりあえず、ココJapanで「もうやり尽くしたんとちゃうか?」って思えるようになるまでは、まず動かんなと思う今日この頃。



2000年07月26日(水)
■久々朝帰り■

 今日は、前期の最初にして最後の定期試験を受けた。これといった準備もせず(っていうかできない)、あえなく撃沈。前期の成績表をもらうのが怖い・・・。

 さて、今晩は、友人二人とお出かけ。花火を買って、川原で点火しまくり。しかし、風が強く、ローソクの火もライターの火も、あっさり消火。オレは終始、センコー花火(センコーってどういう漢字?)に夢中。一人で10本は使ったのではなかろうか。ん〜、センコー花火を見てると、何だか気分が沈んでしまいますなあ。だけど、もう一本もう一本と、火をつけちゃうんだよねえ、これが。あの儚さに、共感してしまう二十歳の夏・・・・・。

 あっ、日本昔話がやってるじゃないですか。(現在5:16a.m.)さて、今日は寝ずに1日を過ごすことにしましょうか。



2000年07月25日(火)
■やっぱり京都駅周辺■

 朝、友人から、「パソコン部品を買いに行くから、ついて来ないか」と誘われた。相変わらず決まった用事のないオレは、すぐさま快諾。実際に出かけたのは、夕方4時過ぎであった。

 出かけた先は京都駅周辺。そこには、オレがよく足を運ぶ大きな本屋2つとパソコン専門店sofmapがある。sofmapは、行って「あれも欲しい、これも欲しい」となったところで、十分な銭が無いわけじゃない。あるはずがない。だから、ここではいつも、「はぁ〜・・・」とため息をついて出ていくことが多い。

本屋は、片方では、「お決まりになるまで座って読んでください制度」(←あちこちにイスが用意されてる)が採用されているが、もう片方は、「甘ったれるんじゃないっ!立って選ばんかいっ!制度」、つまり、立ち読して本を選ぶしかない本屋である。しかし、後者の本屋の方が、品揃えがイイ気がする。っていうか、オレにとってはイイ。具体的に言うと、洋書が豊富。(洋書なんて、カッコエエ響きやけど、オレが読むのは易しくて短いものばかり) それから、なぜかワカランが、「ひかれる本」に出会う確率が、前者の書店に比べて、明らかに高い。何となくフラフラ〜と、物色していると、あら不思議、「この本、オモロイなあ。買っちゃお〜っと。」って、気付いたらその本片手にレジに並んじゃってることが多い。ん〜、なぜなんだ?



2000年07月24日(月)
■あら、暇やねぇ■

 案の定、オールナイト映画鑑賞第3作目の『恋愛小説家』を再生中に寝てしまった私は、朝10時ごろに起床。で、昼からふらりと学校へ。これといったメールが来ているわけでもなく、ホームページをアップし終わると、何もすることがないことに気付く。

 何もすることがないっていうか、メルマガの原稿書いたりとか、レポート書いたりとか、やらなきゃいけないことは相変わらず山ほどあるんだけど、どれも気が乗らないとできないもので、こう何となくしたくなるっていうこと(フラッとどこかに出かけるとか)がない。

 休みに入った直後、普段の生活のリズムとは大幅に違ってくるから、「新鮮」な感じがするんだけど、結局、一週間もすればまた「リズム」ができるというか、「同じ事の繰り返し」状態になっちゃう。また、気分が重くなる・・・。だから、「何か1日の中に変化を起こさねばっ!」ってことで、この日記も復活。日記を見つめなおすことで、「ほな、明日はこうしてみよう、ああしてみよう」ってことが考えられると思うんですわ。

 しかしながら、してみたいなって思うことが見つかっても、実現のために多くのコストがかかることがほとんど。それこそ、「あ〜イギリス行ってみてぇなあ」って思っても、いきなりはねえ・・・。ってなわけで、1日の中に一つの発見を見出したり、小さな新鮮を探し出したりっていうのは、けっこう大変だと痛感。



2000年07月23日(日)
■映画 > 読書■

朝から部屋の掃除。今日は、バスルームをしっかりと掃除。あまりに頑張ってしまった(昼までずっと)ので、眠たくなり、そのまま昼寝。

 起きてから、レンタルしてたDVDを返却しにTSUTAYAへと向かう。日曜日なので、なかなか混雑していた。レンタル料金値引きサービスが今日までということもあって、「一気に借りなくては」と、30分ほど品定めをして、4つの映画をレンタル。それでも、約800円(どれども1本190円)。借りたのは、『MATRIX』、『Stand by Me』、『My Fair Lady』、『AS GOOD AS IT GETS』(邦題:『恋愛小説家』)である。

 最近は、ホントに映画をよく見る。まあ、こんななが〜い休みでもなけりゃ、こんなことは無理だろう。授業があれば、何かしらの課題か予習に追われる毎日だし、こうやって気兼ねすることなく、好きなことに時間が充てられるというのは、何とも嬉しい限りだ。普段から抑圧された生活(おおげさ?)を送っていれば、尚更である。

現時点(4:00a.m.)で、『MATRIX』と『Stand by Me』を観終わった。これから、『恋愛小説家』を観る予定。しかし、途中で寝てしまいそうな勢い・・・・・。



2000年07月22日(土)
■最高気温が体温超えた!?■

 暑いっ!暑いっ!!暑いってばっ!!どうやら、今日は今年の夏の最高気温を記録したらしい。そりゃ、オレも思い切って、夏割クーポンを使ってまでも、ローソンでジャンボチョコモナカアイスを買うわけだ。ん〜、今日はホンマに暑い。しかもパソコン使ってたら、また余計に暑い。

 今日は、「英文速読」っていう授業の補講に出席。とにかく、ずっと英文を読まされるので、とってもツライ。しかも、2時間連続での補講。7・80人は登録してる授業なのに、出席者はほんの十数人であった。ま、休む理由がわからんわけではないが。最近は映画ばっかり見ていたので、久し振りにキチンとしたお堅い英語を読んでも、なかなか頭に入ってこない。っていうか、単語が聞いたことのないようなものばっかり。”census”が国勢調査なんて、今日初めて知りましたぞ。(みんな知ってるの?本学生必須単語?)

 ウチに帰ってからは、ビール片手にオールスター観戦。最近、やたらとビール片手に何かしているような・・・。で、その後は、映画鑑賞。昨晩のうちに夜通しで、レンタルしたものを全て観る予定だったが、補講に備えなければと早く寝たため、1つしか観れなかった。今日は、『聖なる嘘つき』(ロビン・ウィリアムズ主演)を観た。「観た映画」に書いておいたので、興味のある方はどうぞ。

 鑑賞中にちょっとしたアクシデントが発生。映画のラストで、電話がかかってきたのである。取るのをやめようかと思ったが、出ないと何度もかけてきそうなので、とりあえず出て、「今いいところだから、後にして。」とだけ伝え、即回線切断。すぐさま、電源も切った。映画を見る前に予め切っておくべきであったと反省・・・。「何かに集中して取り組む前には、身の回りの環境をキチンと整えてからにせねば」と、再度認識。



2000年07月21日(金)
■前を向いて歩いていこうよ■

 うだるような暑さの中、補講に出席するため、汗をダラダラ流しながら登校。「教育原理」っていう、恐ろしいほど退屈な授業で、「教育者を育てる教育者が、こんなオモロない授業の進め方してどうするんやっ!」と、出席する度にそう思ってしまう。

 補講が終わり、学校のパソコン室でこのHPをアップして、夕方、近くのTSUTAYAに立ち寄った。今まで、京都でビデオをレンタルしたことはなく、今日ようやくTSUTAYAの会員となった。で、さっそく『ランダムハーツ』(ハリソン・フォード主演)と、『聖なる嘘つき』(ロビン・ウィリアムズ主演)を借りた。これを書いた後、夜通しで見る予定だ。なんたって、新作レンタルで2泊3日なんだから、早く観ないとネ。

 TSUTAYA周辺は、チャリ(注:自転車)が歩道に堂々と駐輪されているため、とっても歩きにくい。まあ、そんなことは大して気にならないのだが、道を歩く人達が全然前を見ていないことはとーっても気になる。別に、携帯をいじってるとか、本を読んでるとか(そんな人見たことない?)、他事をしてるわけじゃないのに、下ばっかり見て歩いてる。そりゃ、ずっと前見て歩いてるのも、シンドイと思うんだけど、人通りの激しいかつ狭い歩道だったら、チラチラッと前見て歩いてくれないとねえ・・・。いっつも、向こうから来る人達をヒョイヒョイッてよけながら歩かなきゃいけないんだもん。ありゃ、参った。



2000年07月20日(木)
■今日は海の日で、国民の休日だった!■

 今日は朝の5時まで映画鑑賞とHP作成。それからしばらく寝て、8時からワイドショーを見ながら、HPをいじる。洗濯して、昼飯を食ったら、即昼寝。何ともダラダラとした生活である。数時間後チラッと起きるが、再び夢の中へ。5時過ぎに、友人が我が家を訪れる。最初は、何かの勧誘だろうと無視していたが、始めはゆっくりだった「ピンポーン」も、無視していたら「ピンポーン、ピンポーン、ピ、ピ、ピ、ピンポーン」と連打されたため、友人が来たのだと眠いながらも気付く。

最近、「携帯の電源は入れません宣言」をしていたため、「iモードにメールも送れんから直接話しに来た」と友人。当初は、「どーせ、電話もかかってこねえし、メールもそんなに入ってきやしねえよ」と考えていたが、何やら迷惑なコトになりかけているので、メールチェックの再開を決定。

 今日は、近くのジャスコにて「お客様感謝デー」なるものが開催されていた。そんでもって、食料品を買出しに行こうと思い、その前に郵便局でお金を引き出そうとしたら、本日は「海の日」で休日だということをすっかり忘れており、結局引き出せず。仕方なく、財布にあった千円で、晩飯を買いに。

 閉店1時間前に到着し、閉店30分前ぐらいに「半額シール」が弁当類に貼り付けられるのを待つ。だが、いつまでたっても貼られない。580円のうなぎ弁当が半額になるのを狙っていたが、友人に「人生、諦めも必要やって」と促され、仕方なく1番安い「プチノリ弁」を購入。加えて、コロッケ3つを買って、自宅にて、ビール片手に野球観戦。かなり幸せな一時であった。こんなことに喜びを感じるオレって、もう立派なオジサンってコトなんやろな・・・・・。



2000年07月19日(水)
■事故・難題発生■

 ようやく日記復活。


 1年と数ヶ月住んでいる我が家のユニットバスにて、排水溝がつまり、トイレの部分が水浸しになる。原因はよくわからないが、髪の毛が排水管の中でつまっているのではないかと考えられる。今日は、周辺の掃除に精を出してたもんだから、管の状態を見るまでには至らず・・・。明日は、海の日で学校も開いてないし、一日中家の掃除をしてやろうと考え中。

 本日より、英検対策の勉強再開。準1級・1級取得を目指し、カッ飛ばしていくことになる。この辺りの級になると、受験者も少なくなるが、1次の筆記試験の合格率がガクンと下がる。準1級は約11%、1級は約7%なんだって。イヤ〜、参りましたねえ、この数値の低さには。

 で、問題を解いてみたところ、今までの英語学習を否定されかねないほどの語彙力不足を感じた。特に1級の問題はね。っていうか、「普段の生活で、こんな単語使うの!?」と思ってしまった。もし、英語圏では当たり前の単語、つまり、日常生活で知らないと恥ずかしい単語だとしたら、「エライこっちゃ〜!」(小泉今日子の出てるCM風に)状態である。

 今日やった問題を見直して、今後をどうするか考えたが、結局のところ、単語のクソ暗記(注:ひたすら書くなり、読むなりして覚えること)しかないようである。ふぅ〜・・・・・。

 筆記試験にはリスニングも含まれているわけで、これが何ともツライ!「おい、コラッ!もっとゆっくり喋らんかいっ!!」と逆ギレしそうになるほどの速さである。っていうか、己のリスニングの力が低すぎるだけの話だが・・・。最近は、映画を見たりして、英語を聞く時間を意図的に増やしていて、TOEICの問題(英検のリスニング問題のテープは持ってない)を聞いても「むちゃくちゃ速くてついてけないっ!」ってことはなくなってきたが、試験問題には付き物の「ひっかけ」を聞き取ることがやはりできない。ひたすら聞いて、大事な情報を聞き取る訓練をもっとしなければならんなと思う今日この頃。


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