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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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転送してもらえますので、私から返信します)。

雪と『私の中の男の子』と『男と点と線』
2012年03月01日(木)

○文庫版『男と点と線』(新潮文庫)3月1日発売


装丁 清川あさみさん
解説 中村文則さん

巻頭に世界地図のイラストを入れていただきました。

私は、手直しして、それから、文庫版あとがきを書きました。
あと、著者近影を描きました。

ブエノスアイレス、渋谷、パリ、クアラルンプール、ニューヨークが舞台の短編小説集です。

再読して思ったのは、やはり私は男女の友情が書きたいんだなあ、
ライフワークだなあ、ということでした。
特に「スカートのすそを踏んで歩く女」が、自分で言うのはおかしいですが、自分の真骨頂という気がしました。

あとは、表題作「男と点と線」も、自分としては、よく書けた気がします。「相手を好きだと思うことは、自分を低くすることなんだ」。


ただ、あれですよ。
あっさりした、平坦な小説です。
世界を舞台にしているからって、ドラマティックと思ったら大間違いです。



○単行本『私の中の男の子』(講談社) 2月23日発売


装幀 Coa Graphicsさん


フィガロジャポンで一年間連載した小説の単行本化です。

ごはんを食べるとはどういうことか。
ダイエットの話です。


著者近影を描きました。




○文庫版『29歳』(新潮文庫)
日経ウーマンで連載したアンソロジーの文庫化です。
柴崎友香さん、中上紀さん、野中柊さん、宇佐美游さん、栗田有起さん、柳美里さん、宮木あや子さん。

私の短編は「私の人生は56億7000万年」というものです。
書店員の女性が主人公です。

私はこれ書いたときちょうど29歳目前でした。



○webちくま「泥酔懺悔」

「ひとりでお酒を飲む理由」

エッセイ書きました。

いいのが書けた気がするんですが、いかがでしょうか。



○「昼田とハッコウ」とうとう完結

「群像」(講談社)3月号で、最終回を迎えました。
全25回です。
「群像」で書けて嬉しかったです。本当にどうもありがとうございました。



今日、雪が降りましたね。
踏みました。





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