・・・と今朝はしゃいでBBSに書いたんだけど、とんでもなかった。
昼過ぎに急に出かけることになってさっき帰宅。
づがれだーーーーー！！！
若い頃ならまだしももう無理のきかない身体になってるっちゅーのに。
でも、やっぱり親にとっては私はいつまでも子供なんだよね。当たり前だけどさ。

で、「そーだ！僕道がドラマアカデミー取ったんだった」って思い出して
コンビニに寄って買って帰ってきたんだけど。
帰ってきてすぐに開いて見たんだけど。


主演男優賞のアノ写真はどうよ？

・・・という特集が昨日発売の「TV LIFE」に掲載されています。
やってくれたね〜ぇTV LIFE。
最終回直前のテレビ誌は「結末大予想」みたいな企画、
予想が終わったらそれでおしまい、
次の新ドラマだの特番だのの特集を組んであれだけ大騒ぎしたドラマのことなんかすっかり忘れたよう。
最終回でブッ飛ぶドラマとかあるのに、終わってしまったドラマは全く取り上げられない。
テレビの内容を扱う雑誌でありながら、
ある意味一番大事なところに関して一番無責任なんだよな〜っていつも感じていました。
そんな先取り情報最優先のTV誌が、
最終回終了後1ヶ月もたってから僕道の特集をやるっていうのでものすごく楽しみにしてたんです。
後追い特集を載せるだけでもものすごい驚きなのに、扱いが良くてびっくり。
最後の方のモノクロページで取材報告っぽい感じで載るのかと思ってたら
最初の方にドーーンとカラーで5ページ！
内容もすごく良かった。

出演者のコメントは剛と矢田チャンぐらいだろうなと思ったら
ほぼ全員（看護婦サンまで！）コメントが載ってるなんて嬉しいじゃありませんか。
市原隼人クンのコメントがないのが残念だったけど(笑)。
剛のコメント良かったな〜。
「オレ、こんなに役に入り込んでる」って自分に酔っちゃっていた・・・って、なんかすごくわかる気がする。
でもそんなふうに自分を客観的に見つめられる剛はすごいと思うし、それを正直に言えちゃうのも剛らしい。
で、霊柩車とすれ違った時に「オレは気分に浸ってるだけなんだ」って気づいたって、すごい深いよね。
他の方たちも僕道に対する思いをいっぱい語ってくれていてたけど
普段のテレビ誌の現在進行形のインタビューと違って演じ終えた時の感想って
撮影中に感じてたこととは別の思いが生まれたりするものだと思うから、とても興味深く読めました。

スタッフの思いもすごく丁寧に記事にしてくれていましたね。
どんなドラマにしたかったのか。
どんなことを考えながら脚本を書いたのか。
どんな思いであのシーンを撮ったのか。
この特集がなかったらきっと知ることが出来なかったであろうことがたくさん語られていて
本当にありがたい企画でした。
ドラマが終わってからドラマ全体を振り返るっていう企画がこれからももっと出てくればいいなと思います。
というか、振り返りたくなるようなドラマだったんだなって
改めて「僕の生きる道」がみんなの心に残したものの大きさを感じました。

そして私は、まだ最終回を見返せていないのであります。

日記のページを去年の11月から整理してなかったので
「よし！今日は気合入れよう！」とページを移すことにしました。（現在日記はエンピツのページのみです）
気合入れたのはいいけれど。
・・・・・あっという間に終わった。
月に2日しか書いてなかったりするんだもん(呆)。
日記書かないと、文章考えないから頭使うことがなくなっちゃって
昨日のどっち見ても
「寿司うまそ〜〜〜！」とか
「修三ナイス！」とか
「やっぱり裏切った！」とか
まんまの言葉しか出てこなくて自己嫌悪。
リハビリが必要だ。

僕道のDVDをAmazonで予約したんだけど
キャンセルしようかどうしようかすごい迷ってる。
買うっていうのは決めてるものの、初回特典が「プロポーズの木」のポストカードだけだから
別に初回じゃなくてもお金ある時に買えばいいかな、と。
3月いっぱいで生徒が4人もやめて収入が減っちゃったし
何やらコンサート資金が貯まらないうちに青い封筒が届きそうだし。
そう言えば去年のツアー中にお金がないからと買えなかったClip！Smap！もまだ買ってないんだった。
ってことは「お金貯まったら」なんて言ってたら僕道もいつ買えるかわからんな(苦笑)。
お金がないと泣いてるところへファンクラブの会費がドドーン。
コンサートの申し込みに間に合うようにって逆算して1月頃に駆け込みで入会してばかりいるから
振込用紙もこの時期にまとめてくるんだよね。
あーーー、果てしなくテンション下がる。
このどよ〜んとした気分、これもまたリハビリが必要か。
ん？必要なのはリハビリじゃなくて、お金だ。

お久しぶりでございます。
・・・・って、何度言ったかわかんない言葉ですね(汗)。

前回書いたとおり春休み中は子供たちがHP作りのためPC占領。
事あるごとに「これはどうすればいいの？」と聞かれるので
あまりのうっとうしさについにビルダーを買い与えてしまいました。
（ヨドバシのポイントで買ったので払ったお金は68円！でしたが）
「自分で説明書を読んでやること」と約束したので
私を頼れない代わりにPCの前から全く動かずに毎日没頭してましたね。
あっちこっちのサイトをまわって素材を集めているのを見て
私も年末の忙しい時期に素材集めをしたことを思い出したりしました。
あの情熱はどこに・・・・(笑)。
そんな「案の定」な春休みだったんですが
私も実家に手伝いに行ったりして家より実家にいる時間が長かったので、
PCに触れる状況じゃありませんでした^^;
で、春休み終了でPC占領状態からも実家の手伝いからも解放されて
ようやく好きなことできるぞ！って感じです。


今日は娘の入学式でした。

娘の担任。
なんと！
中村センセーーーーー！！
これも何かのめぐり合わせでしょうか？（なんの！？）
全然死にそうじゃない、熱血生活指導で有名な中村先生だったのでした(笑)。

入学式のプチツボ。
新入生が一人ずつ名前を呼ばれて起立するんですけど、
同じクラスで「かとりくん」と「くさなぎくん」が呼ばれて
隣にいた例の飲みスマ友と二人で「しんつよだ！」と大喜びしていたバカ母。
ちなみに「鹿取くん」と「草薙くん」でしたが。

入学式なんで一応それなりの格好をして行くわけなんですが
滅多に着るもんじゃないので息子の幼稚園の入園式のために買った服を
小学校、中学校の入学式の度に出しては毎回着ています。
息子の入園式と言えば・・・買ったのは10年前。
2年前に着た時もなかなかキツかったのに
更に成長したわたくし、今朝は本当に苦労致しました。
ガードルでぎゅうぎゅうに締めて、息吸ってホック止めて、なんとか着れたとひと安心。
・・・・とここまではよくある「昔買った服を無理して着る話」なんですが。

入学式が終わるとすぐにクラス毎に集まって役員決めをするんですよ。
日を改めての保護者会だと人が集まらないから入学式の後に決めちゃえ！ってことで。
「早く帰りたいよね〜」なんて話しながら輪になって座ってパッと前を見たら・・・。
ちょうど私の目の前にいるお母さん、私とおんなじ服を着てるじゃありませんか！
いわゆるオーソドックスなスーツじゃないんです。
薄いベージュのブラウススーツにボタンなしの長めのジャケットという3点セットで
入学式で同じような形のものを着ている人は今まで一度も見たことがなかったのに
目の前にいるお母さんは「同じような形」どころか、まさにその3点セットを着てるんです(涙)。
私「ねぇ、ヤバイよ〜！私のトイ面の人、私とおんなじ服着てる」
友「えっ！・・・・・・・・・・・・・ホントだ」
私「目の前で気まずい〜〜！」
友「町田で買ったんでしょ！だから同じになっちゃったのよっ！」
私「違うよ〜横浜で買ったんだよ。しかもお兄ちゃんの入園式に買ったから10年前！」
友「じゃあ、あの人も横浜で買って10年着てるってこと？」
と、私のまわりでは恥ずかしながら笑い話のネタにしてごまかしました。
いやマジで、10年前に横浜で同じ服を買った人と
10年後に町田の同じ学校の、しかも同じクラスで会うなんてすごいことなんですけどね。
でもね〜、当人同士はね・・・。
知ってる人なら本人に「やだ〜同じ〜！」とか言っちゃえるけど
違う小学校から上がってきた人だったので面識全くなし。
ご本人とは目を合わせることなく最後まで気まずいままでした。
気まずくてちゃんと顔も見てないから今後会ってもどの人かもわからないと思う・・・。
顔を覚えてないから「入学式、同じ服で・・・」って笑って話せる日は多分来ないだろうという悲しい結末。
でも私、「○○委員（←楽な委員）ならやります」って一番に言って目立ってしまったので
向こうは私のことをしっかり覚えてるかもしれないな(恥)。

子供の成長で月日のたつ早さを実感しつつ
月日のたった服でこんな思いをさせられるとは・・・な1日でした。
二度トアノ服ハ着ナイゾ。