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2001年05月29日(火) 数えてSMAP。

娘が理科の観察でメダカをオスメス1匹ずつ持って帰ってきた。のが、17日。
次の日にはメスのおなかに卵が。なんちゅー手の早さ(笑)←ちょっと違う?^^;
それからも毎日バンバン産んで、その度仕切った水槽の卵エリアに卵を移して。
私、ぐうたらだから飼う系とか育てる系とか全くダメなんですよ。もうほっぽりっぱなし。
観葉植物でさえ水もあげず・・・
本当はツルツルの葉っぱのはずの我が家のポトスを遠くから見て
「まぁ珍しい!ポトスに毛が生えてるじゃない!」と感激する母。
よく見るとホコリをかぶったポトスだった・・・というのは有名なお話。
(自分がいかにぐうたらかを吹聴してるだけなんだけど^^;)
そんな私が、赤ちゃんが生まれるとなると大変身。命って偉大だ(笑)。
ヒマを見つけては水槽を覗き込み、卵を見つけると親に食べられないようにと場所を移す。
毎日眺めてたところ、とうとう昨日孵化したんです(^o^)
かーわーいーいー!
小さい水槽の、そのまた半分に仕切られたところに線みたいに細いメダカが6匹。
買い物に出かける前に見たら11匹に増えてる!
買い物から帰ってきた時には13匹。
水槽を覗いては「数えてSMAPだ!」と喜々としてメダカを数える私。
でもそれからはもう増えてるんだかどうなんだかもわからなくなっちゃった。
もうちょっと大きくなったらまた数えられるようになるかな。
でも今日も卵産んでる。10日以上連続出産(笑)
自然淘汰もあるんだろうけど一体どれぐらい増えるんだろう。



2001年05月27日(日) ダービー。

ダービーでございます。さすがに血が騒ぎます。
競馬中継を見なくなってしまった夫をテレビの前に引き戻すのにこのチャンスを逃す手はありません。
3年前のスペシャルウィークから、損得はともかく^^;一応ダービーは当ててるので
「今年も当てるぞ!」と宣言し、今日は気合入れて1レースからやってしまいました。
馬券買えば当然結果も気になるわけで、テレビはずっとグリーンチャンネル入れっぱなし。
最初は例のごとくレースの時間になると自分の部屋にこもる夫でしたが
自分は当たらないのに私が当たるもんでだんだん熱くなっていつの間にかテレビの前に。
作戦大成功でございました(^o^)
やっぱり一緒になって競馬を語ってやらにゃ〜いかんのだなと実感しました。
も〜ぉ!寂しがり屋サンなんだからぁ。

98年・99年と、ギューギューに押されながらあの人の波の中にいたことを思い出すと
やっぱりダービーにはまた格別の思い入れがあります。
レース前のあの緊張感と興奮はあの場にいなければ味わえないってのもありますし。
そんなことを思いながらのダービー観戦でした。
ジャングルポケット−ダンツフレーム。取ったけどマイナス^^;
レース前からチャカチャカしてたけど
勝った後も口を割ってヒヒ〜ンのジャングルポケット、
「勝ったぞ〜!」って言ってるみたいでかわいかった。
今日の収支は8レースのゲイリートマホーク−グロリアスドータを取ったおかげで
大幅プラス(^o^)←だから取った時だけ言うなって^^;
夫はマイナスだったので機嫌悪く、一緒に競馬見るのも痛しかゆしかな(笑)。



2001年05月26日(土) チーズ&バター。

娘の通う小学校では、高学年になると“読書貯金通帳”なるものが登場して
(この“読書貯金通帳”が言いづらくて我が家では早口言葉として流行中(笑))
読んだ本のページ数が1ページにつき1円になってそれを貯めていくの。
息子の時もあったんだけど、息子はかなり貧乏だったようだ(笑)。
娘はやっぱりまわりの子がいくら貯まってるとか言って気にしていて
今まではマンガばっかり読んでたくせに本が欲しいとか言うようになったのね。
それで最近ちょこちょこ本を買うようになって、
読書嫌いな私も^^;娘に影響されて最近結構本読んでます。

今日買ってきたのは「バターはどこへ溶けた?」
言わずと知れた「チーズはどこへ消えた?」のパクリなんですがこれが結構おもしろかった。
装丁から構成・登場人物・筋立てまでそっくりで、でもテーマは全く違っていて。
こりゃ〜訴えられるわな・・・と思いながらも本家「チーズ」より頷ける部分が多かったりして。
幸せだとか平安だとかを求めるには絶えず変化に適応していかなければならないという「チーズ」
幸せや平安は必死に追い求めなくても身近なところにあるっていう「バター」
(ちょっと単純にまとめすぎ^^;)
「チーズ」を読んだ時は「なるほどな〜」って思ったの。
私はあんまり変化を好まない保守的なヒトだから、こういう生き方もあるよなって。
ただちょっと鼻についたのが「これはためになる本だ」とか「すばらしい物語だ」とか
「繰り返し読んでほしい」とか自分で言っちゃってるとこ。
更に、物語を聞いた人たちがその物語について議論しちゃったりする部分が
なんとも押し付けがましくて引いてしまった。
本を読んだ後は人それぞれの感想があるもんだと思うんだけど
それを本の中でやられちゃうと「こう考えろ!」って言われてるようで・・・。
「バター」はパロディーってこともあって
「もしかしたら役に立つかも」「一度読んだら十分」ってなことを書いてある。
「チーズ」にあった議論の部分も一応設けてあるんだけど「ディスカッションなんて陳腐」とばっさり。
これ、セットで読むとおもしろいと思うよ。←扶桑社に怒られる^^;
で、私はやっぱり「バター」の方が好き。←更に怒られる。
「バター」の方が癒し系とか日本人好みとか言われてるらしいけど、なるほどと思いました。
確かに癒し系かも。そのままでいいんだよって言われると安心できるもんね。
随所に本家を意識して(しかも挑戦的(笑))いる記述があるので笑えるし。
しかも貯金は100円にもならないという短さなのでわりとサラッと読めちゃいます。
イラスト入りの格言も「バター」の方が「うんうん」っ思ったな〜。
「なんとなく好きというのが、きっと一番好きということなのだろう」っていう言葉にはじーんとしちゃった。
ずーっと剛のこと「なんとなく好き」で、それが気がついたら「一番好き」になってたから。
フツーの本を読んでも剛のことを思ってしまう私。
・・・ということで、今日も本のお話でした。



2001年05月25日(金) 馬耳東風。

昨日から頭の中は吾郎のことでいっぱい(笑)。
昨日のめざましは例によって録れなかったんだけど(またプチモビクス^^;)
あとはほぼ完璧に録画できました(^o^)
私ってば普段は特別に吾郎が好きとかって思うことはないんだけど←おいおい。
時々ツボにはまって吾郎のことばっかり考えることがあるんだよね。
なんてったって私のスマルーツだからかな。
昨日・今日と吾郎のインタビュー聞いてて
なんだかスーッと言葉が入ってくるっていうかすごく共感できるというか
うまく表現できないんだけど、なんだか吾郎の一言一言が胸にしみこんできました。
で〜、早速「馬耳東風」買ってきた。(見つかんなくて何軒もまわった・・・^^;)

まだ斜め読み。でも興味深い部分、いっぱいありました。
特に、前書きにエッセーを出すにあたっての文章があって。
インタビューでも“エッセーを書く”“エッセーを読んでもらう”ってことについてコメントしてたけど
今日記を書いてる私にとっては「ホントにそうだな〜」ってすご〜くうなずけた。
“書くことで自分が見えてくる”という言葉はまさに同感。
自分がどう思ってるのか自分でもつかめてなかった時、
日記を書きながら自分の気持ちを確かめていった。
自分と向き合うのが苦しいこともあったけど、そうすることで自分が見えてきたような気がする。
「人に読まれる」ってことについても「表現する場があるのはとても幸せ」と。
私って結構考え込む方なので、書くことで昇華してしまえるのはかなり助かるからこれも同感。
そして文章を書くことの難しさも。
しゃべってる時は声の調子とか間合いとかで伝わるものがあるけれど
文章はそういうのが全くなくてストレート。だから言葉は大事。
ボキャブラリーのなさや勉強不足!吾郎も書いてたけど私も身にしみてるよ〜。
「イヤ」とか「キライ」っていう言葉を平気で使ったりしてる私^^;
その奥にあるものが、嫌悪感なのか好きだけどそう言ってやる!っていう気持ちなのか
ただのわがままなのか本音なのか建前なのか・・・読む人次第だもんね。
自分の言いたいことのニュアンスがどこまで伝わってるのか、本当に不安になることがあるよ。

先月の日記で“拓哉は夫、剛は浮気相手”って書いたところ
しばらくして友達が「剛ファンの人が、剛を軽く見てるって怒ってたよ〜」と教えてくれました。
ああ、ボキャブラリーのなさ。発想の貧困。
その日記を書いた時のことは今でもはっきり覚えていて
「やっぱり私は拓哉から離れることはできないんだ」と錯覚するような(今考えると
本当に錯覚以外の何物でもないっす^^;)出来事があって、その勢いで書いちゃったんですよね〜。
で、拓哉を夫に例えたらその対極にあるのは浮気相手だ〜というなんとも情けない思いつき。
自分でも「ん〜〜、浮気相手っていうのとはちょっと違うんだけどな」って思いながらも
なんとも例えようがない存在だった剛に、
あまり深く考えないで「浮気相手」って言葉を使っちゃったんですね。
その時の私はすっごく剛が好き、でもずっと見てきた拓哉から離れられるのかわからないっていう状態。
そういうことが言いたかったんだけどうまい言葉が見つからないまま不用意な言葉を使って
結果的に不快な思いをさせてしまった人がいる。
もちろん、日記を書いていて読んでくれる人みんなに「わかるわかる」って言ってもらえるなんて
全く思ってなかったけど、つくづく文章書くのって難しいって思い知らされた出来事でした。
ここで言い訳しても仕方ないことなんだけどね^^;

なんだか吾郎の本から話が逸れちゃった?
いや、本を読んで改めて考えさせられたりしたんだからいいよね。
出まくりだった2日間、どっぷり吾郎ワールドにはまってあれやこれや考えちゃいました。
それにしても写真の吾郎はキレイよん。
吾郎は「馬耳東風」っていうけど、私は「めざせ八方美人」ってことで
できるだけいろんな人の意見を聞いちゃったりなんかして、万人ウケする日記を書きたいぞ(笑)。



2001年05月23日(水) 泣きそう。

昨日の夜、剛が韓国観光公社から感謝状を贈られたことを知りました。
ふ〜〜む、チョナンカン頑張ってるな〜って思っているうちに眠くなってベッドに入り、
あらら、めざまし予約録画してないな〜って気付いたの。
でももうどうにも眠かったし、チョナンカンは全国ネットじゃないからやらないだろうって・・・
はい、ファン失格です。かなり自己嫌悪。泣きそう。
おまけに朝起きたら全く忘れてしまってた上に
いつもなら出勤前に夫がCX見てるのに今日は仕事お休み(*_*)
ついてたのはTBSで、大きな声でプチモビクス踊ってる子供に「ばっかじゃない?」とか言いながら
♪プ〜チモ〜ビクスで今日もぉ・・・と歌いながらお弁当作ってました。
子供を送り出してからネット見て「うわ、めざましでやったんじゃん」(-_-;)
とくダネは録るぞ!ってテレビに張り付いてたのに
ニューヨーク市長の愛人問題だのブッシュの挨拶だのやってて
いつチョナンカンいくのかわかんないからテープのムダだと思って止めてたら・・・
ブッシュの後にいきなりじゃないの。
頭切れた・・・(涙)。
愛が足りないぞ!と自分に腹が立ってしょうがありません。

同じく昨日、JUNONに剛の記事があるって聞いたので本屋へ。
JUNONを片手に慎吾がインタビューされてるっていうポポロを立ち読みしようと思って読んでたら
・・・ヤバイ、泣きそう。
慌ててポポロを閉じ、2冊ともお持ち帰り〜。
雑誌買って来てすぐに記事読んだのって久しぶりのような気がする^^;(大抵袋のまま山積み)
これは是非ポポロを読んでいただきたいので細かいことは書きませんが
慎吾の言葉、一言一言がすごく胸に響いてきました。
SMAPをすごく大切にしてる。
わかりきったことだけどそれを知ることができると本当に嬉しい。
メンバーが語る「これからのこと」って、ファンにしてみればそれだけが頼りだから
「SMAPはまだまだ下積み」っていう言葉を聞くと
そう思っているってことはもっともっと可能性が広がっていくんだな〜って思える。
っていうか、なんかホッとする^^;
慎吾のストレートでピュアな言葉がとてもとても嬉しい記事でした。
それからカッコいいところは「がんばりすぎるところ」という剛評。
これ、愛がある言葉だよね。
「何にでも一生懸命にがんばるところがスゴイ」っていうのと違って「がんばりすぎる」のよ(笑)。
身近で見てて、ちょっと心配で、でもスゴイなと思ってて・・・っていうのが伝わってくるよね。
私たちファンがテレビの剛見て「がんばってるな」っていうのと全然違うもん。
ありがたいお言葉でした。
で、肝心のJUNONの方は韓国でのオフショット満載(でも前髪がちょっと・・・^^;)
韓国のお話をたくさんしてくれてて楽しめました。
相乗りタクシーの話なんてその場面を想像すると笑っちゃいます。
いつか行きたいな〜、韓国。

とくダネ見てたら小田さんがオリコンアルバムチャートで1位、最年長記録更新と。
こりゃ〜買わなきゃいかんでしょ。ってことで買ってきました。
1軒目は売り切れ、2軒目は最後の1枚で、ぎりぎりセーフ。売れてますね〜ぇ。
バリバリのニューミュージック世代だもんで
ユーミン・オフコースは失恋した時はいつも助けていただきました^^;
同じオトコに4回フラれたことがあるからね。(あたしもしつこい女だったのよ(爆))
別にCD聞いて泣きそうになったってわけじゃないんだけど
当時の涙を思い出して「ふっ・・・」と笑ってしまうオトナのわ・た・し。

最後は私にしては珍しく時事ネタ。
ハンセン病裁判控訴断念のニュースに思わず拍手、じーーん。泣きそう。
小泉さんが元患者に会うって言っても形式的なことで、
多分国のメンツを守るために控訴するんだろうな〜って思ってたから
ニュースを聞いた時はちょっと鳥肌たちました。
実はうちの父がハンセン病の元患者さんと関わりのある仕事をしていて
私もちょっとだけ仕事の手伝いをしたこともあって、少しは施設の内情とかわかってるんですよ。
本名を隠して、文字通り虐げられた人生を送ってきた人たちなので
この段階で決着がついたのは本当に良かったと思います。
ちょっとカタイお話だけど、心にとめておきたいことだったので。



2001年05月22日(火) スマスマ。

昨日はスマスマの後にあいのり見てから書いたので、
時間がなくてブギー・バックの興奮だけ書いて終わってしまいました。
あれから寝る前にあそこだけ3回ぐらい見て、朝起きてからも4回見たかな。
ビデオデッキの調子がすっごく悪くていつ壊れてもおかしくない状態なので
スマスマ用テープ(3倍^^;)とは別にもう1台で標準・流しっぱなしで録ってるんだけど
標準で録ってて良かった〜〜!って思いましたね。
で、肝心のスマスマ用テープはカットしながらだから録画したの正味30分ぐらい。
ビストロ、やっぱり他局のドラマの話はあんなもんだろな〜。
楽しかったのはしんつよの直江キャラのツッコミとイラスト(爆)ぐらいで
あとは全然盛り上がらなかったから一時停止の連続でした。(だからデッキが壊れる(-_-;))
メンバーもテンション低くて地味ィなビストロだった。
じらいフミヤは剛メインだから録画したけど・・・おもしろくな〜い。
あのコーナーの中居のカツラ、地毛よりイケてないか?(笑)
吾郎OLは一時停止にして見てたんだけどゴリラーマンのとこは録画しようとしたの。
そしたらヘボデッキ、録画ボタン押したら電源落ちて間に合わなかった。
(ついに壊れたかと思ってかなり焦った。)
一応標準の方で録ってはあるけど・・・わざわざ編集は・・・しないな。(小声)
スイカの名産地は1回目のインパクトが強かっただけに2週続けてはちょっと。
1回でいいんじゃないの?って思うんだけど。(更に小声)
KICHO−MENは始まった瞬間にビデオストップ!つまらん。(大声)
ストレスバンクはバッティングセンターだけでいい。
剛のアノ表情だけ見られれば。←それじゃコントにならんて^^;
ってゆーか、番組自体が全体的にダラ〜ンとしてて印象薄いんだけど
最後でオールオッケーになっちゃったって感じかな。

・・・今日は時間があるからちゃんと感想書こうと思ったのに
いざ書こうと思ったらほとんど書くことがありませんでした(-_-;)



2001年05月21日(月) 今夜はブギー・バック。

オザケンは好きじゃなかったんだけど、
いい歌だなって思う曲わりとあってよく車で聞いてた。
ブギー・バックすっごく好きで、
スマスマでやるって知って(しかも音楽室!)どうなるんだかと思ってたら
映像めちゃカッコいいし、みんなすっごく楽しそう。
歌は・・・・・だったけどああいう感じ好きだなぁ。
絶対教科書には載らないだろうけど、
みんなで音楽を楽しむっていうコンセプトは十分出てたと思うよ。
オザケンのブギー・バックとは全く別モノで、それもまた良し。と。
見ててもすごく楽しかったもん。
好きな曲を好きな人が歌う。しあわせ。
剛のラップのとこ、ちょっと涙が出た。



2001年05月20日(日) ブラックジャイアンツ・その後。

昨日マカダミアナッツチョコの後日談をちょっと書いたけど、後日談Part2。
先月の末に夫とブラックジャイアンツでケンカしたこと日記に書いたけど、
その翌週にもそれが尾を引いて競馬がらみでケンカしたんっすよ。
土日はいつも競馬中継でテレビ占領されてて
それでも夫にとっては唯一の楽しみだからって
見たいものは録画、ゲームは小さいテレビでって私も子供も気を使ってるのに
増刊号録画しようと思って夫がトイレに行ってる間に
録画してもいいテープかどうか確認するためにビデオをちょっと見てたら
「あ〜替えられちゃったよ。ちっ!」ってなことを言ったもんで大爆発。
おめぇ、あたいらがどんだけ気ィ使ってんのかわかってんのかコノヤロー!
ぐらいの勢いでまくしたてちゃったんですねぇ・・・^^;
まぁ私もさすがに言い過ぎたと思ってしおらしくしてたんだけど
それ以来、夫は競馬中継見なくなっちゃったんす・・・。
レースの時間になると自分の部屋に行ってラジオを聞いてるらしく。(夫の部屋にはテレビがない。)
「リビングでテレビ見ればいいじゃん」って言っても「別にいい。」と。
特に意地になってるってわけでもないみたいなんだけど
お互い好きなことは認め合いましょ・・・ってスタンスでやってきただけに
この状況はヒジョーーーにヤバイわけでして。
今日はオークスだし、天気もいいから「競馬場行こうか?」って朝言ってみたんだけど
「お金ないし混んでるからいい。」ってさ。
おまけにオークスの発走3時35分だっていうのに
2時半頃、「今のうちに買い物行っちゃおう」って言い出すし。
「オークス見れないじゃん」って言ったら、これも「別にいい。」(-_-;)
ちゃんと競馬見てもらわないと私も困るんだよ〜〜〜。
で「競馬見なよ」と言うと、私の魂胆はすっかりお見通しで
「コンサート行きたいから?」と笑いながら(でも目の奥は笑ってない)言う。
そう言うってことは無言で拒否するのと違って「絶対ダメ」ってことではないと思うんだけど、甘いか^^;
青い封筒遅いな〜と思いながらも、今来たら困るな〜っていう気持ちもあって複雑。



2001年05月19日(土) 消化不良。

今週はスマ関連の番組について全く触れてないですね〜^^;
私のカゼが家族中にうつってしまって
夫が仕事を休んだり、息子が初めてのテストだっていうのに体調を崩したり、
週末には娘がダウンしたりでなかなかテレビに没頭できず・・・
日記も飛び飛びになってしまいました^^;
一応今週のイチ押しは「剛作・触覚付きの虫キョロちゃん」ってことで(笑)。
おやじスヌーピーと並んで傑作だと思いまする。
あとはスカパーCMの踊るマメナカとか。めっちゃかわいい(^o^)

実は今日サタスマ見ながら家族でちょっとしたスマ談義をしてて、その内容をだらだら書いてたんです。
そしたら息子が「野球の結果見たいからちょっと使わして」って来て
「じゃ、閉じないでそのままにしておいてね」って言って私はパソコンから離れたんだけど
しばらくして来てみたら・・・閉じられてる!(-_-;)
せっかく書いたのに!キィーーーッ!!
というわけで、同じことを2度書く気力もなくなっちゃったので(大した会話でもないし)
今週はなんとなく消化不良のまま終了です。

あ〜、それから全然どーでもいいことなんだけど
香港在住のお隣さんが久しぶりに帰ってきて、
またマカダミアナッツチョコレート買ってきてくれました。【1月30日の日記参照】
今回は正真正銘の香港製。しかも2箱(笑)。
ビミョーーーーー!



2001年05月16日(水) 映画。

映画見に行ってきました。ウォン・カーウァイの花様年華。
前から友達と約束してたんだけどようやく実現。
実現した時には私はもう拓哉の映画のことはどうでもよくなってたんだけど(苦笑)。
でも映画見るの久しぶりだし渋谷も久しぶりだし・・・楽しかったよん。
映画の内容は・・・よくわかんなかった(笑)。
何しろ場面転換が多くて、登場人物もチャンだかチャウだかピンだかペンだかよくわかんなくて
「これはどーゆーこと?」って隣のYちゃんに何度聞こうと思ったことか。
終わってみたらYちゃんもMちゃんも「???」だったことがわかってホッとしちゃった^^;
ああいうタッチの映画に出るのか〜。がんばってくださ〜い。って感じ。
日本でのお仕事とは全然違ってこりゃ〜キムタク流も通用しないだろうなってちょっとウッシッシ。
すっかり意地悪モード入ってます。
それより何より久々に行ったBunkamura。
うわ〜、蒲田の初演に来たよな〜って映画見に行っても剛モードでしたわ(^o^)
あの頃はこういう状況になるなんて思いもしなかったもん。
また見たいな〜ヤス。もっと通っておくんだった。
今年は剛も吾郎も舞台なくてつまんない。
そうそう、七色インコで剛に会ったんだよね。
結構席近かったんだけど、私の方が前だったからよく見れなかったんだ〜(涙)。
でも入ってきた時、芸能人オーラびんびんだった。
剛キレイ〜〜〜〜〜!って舞台の最中も心の中でずーっとつぶやいてました。
ついでに七色インコ初日、私たちの真後ろにカンノがいたんだよ。
私たち一般人と笑いのツボが全然違っててみんなが笑ってるとこでは笑わないの。結構シビア。
そんで「え?なんでここで笑うの?」ってとこでガハガハ笑ってた。(テレビのまんま^^;)
今思うと、あ〜そーゆーことか・・・って。
これ日記に書いちゃってもいいのかな?
ま、いっか。
話が映画から全然違う方に行っちゃって収拾がつかないので今日はこれで終わり。



2001年05月14日(月) 今さらだけど、決別。

昨日ついに私の部屋の拓哉モノを片付けました。
気持ちとしては早く片付けたいと思ってたんですが、
何しろ大がかりな片付けになるもんで面倒くさくてね〜。
でもさすがに部屋のどこを見ても拓哉がいるっていうのも居心地悪いし剛にも申し訳ないし(笑)、
母の日なのでここらで区切りをつけようかと決断。
以前「拓哉は夫みたいなもんだ」って書いたけど、訂正して「出来の悪い息子」ってことにします。
ま、夫というより身内ってことで、今はハトコでいいやって思うんだけど
いずれ息子みたいに見れるようになればいいな〜って願いも込めて母の日に。(←こじつけ^^;)

しかし・・・
片付けるのに後ろ髪を引かれるものがいっぱいあるんだよね。
拓哉にってことじゃないよ。
友達にもらったものとか、友達が作ってくれたカレンダーとかシールとか。
(シールは実際問題剥がそうとすると汚くなって剥がせなかった。
 ファンやめる時どーすんだ?って言ってた夫の言葉が現実に・・・^^;)
友達にもらったポスターだって、ポスター手に入れるためにいかに苦労したかがわかるだけに
「はい、おかたづけ」っていうのも申し訳なくて。
初めてできたメル友とはポスターの交換がきっかけで知り合った。
今でもとても大切な友達だから、私たちを引き合わせてくれたそのポスターは
天井の、ベッドに横になった時に真上にくる場所に貼ってある。
自分でも思い入れが強いものあるしさ。
競馬場通って集めたレープロで作ったJRAパネルなんて2年かけて作ったものだからね〜。
拓哉モノを片付けることにはいささかの迷いもないんだけど
友達の思いとか自分の苦労とかをしまい込むのにはかなりためらいが。
結局拓哉のポスターもちらほらと残ることになりましたが
友達とのいろんな思い出大事にしたいし、拓哉ファンだった記念ってことでいいか〜って(笑)。
彼もSMAPの一員なんだしね。
ちょっと前なら意地になって「全部剥がすわよっ!」って勢いだったんだろうけど
今はそんな意地もなくて「別に貼ってあったからって気持ちが戻るわけでもない」って至って冷静。

気持ちはとっくに決まってたのにここまでズルズル来てしまったのは
拓哉を通じて知り合った友達とのつながりが深くて、大切で、これからも続けていきたくて、
それで拓哉から離れるのが恐かったっていうのもあったんだな〜って思った。
でもこうなったからにはやっぱりどこかではっきりさせないとね。
好きなの?キライなの?引きずってるの?
・・・っていう状態では友達にも気を使わせてしまって申し訳ない。(え、はっきりしてた?(笑))
この場を借りてきっぱりと。決別。
拓哉はさよならだけど友達とはさよならしたくないので・・・
スマ友としてこれからもよろしく!>拓友の皆様
あ〜んど、つよ友も募集中(笑)。

トップページの「イチ押し拓哉」ってのも変えなくちゃな〜ぁ。
たまには日記以外も更新しなくちゃ。
この前のいいともレポもレポページに移してない。
・・・と反省することしきり。
ついでにHP名も変えたくなったなんて内緒です。



2001年05月12日(土) 回復途上。

体調のご心配をいただきましてありがとうございますm(__)m
まだ本調子ではないんですがやっぱり寝てられない状況で・・・^^;
なんとかボチボチやっておりま〜す。

前に日記に書いたことあるけど、出会い系サイトからのメールの数がハンパじゃないので
昨日ついに携帯のメアドを変えました。
日記に書いた時は「なんでこんなのが来るんだろう・・・」ってものすごくひっかかったんだけど
最近は迷惑メールのことニュースでも取り上げられてるもんね。
電話番号をアドレスにしてるのは良くないってことで変えなきゃな〜とは思ってたんだけど
メアド変更のお知らせをするのが面倒で^^;
昼間はメールが来るからその前にと思って朝早くアドレス変更の手続きをして
大急ぎで「アドレス変わりました〜」ってみんなに送ったんだけど・・・
なんとお知らせしたアドレスが違ってたんですね〜ぇ(爆)。
docomoで手続きする時に第3希望まで入力するんだけど
なんとその第2希望にしたアドレスをメールに書いちゃって
朝から「変わりました」だの「間違えました」だの、大騒ぎでした。
それにしてもすっかり日常生活に欠かせないモノになってしまった携帯メール。
“ないと困る”っていうこの感覚はいかがなものか。
・・・な〜んてエラそうに言ってはみても、
すっかり便利な生活に慣れちゃってるからホントにないと困るよね。
携帯バンザイでござりまする。

先週のどっちで紹介されたコンビーフが食べてみたいな〜と思ってお店のHPに行ってみたら
・・・あらまぁすごいことになってる(@_@)
通販のページには「注文後5日前後で届く」って書いてあるんだけど
TOPページにデカデカと「テレビ放映後ご注文が殺到しております」って。
5月4日の注文は2ヶ月後、(放送は5月3日)
5月5日の注文は3ヶ月後だって〜〜〜!
1日で1ヶ月分の注文が来たってことだよね〜。
恐るべしテレビの影響力。
食べたいコンビーフが3ヶ月待っても食べられないってことの方が
視聴率30%って聞くよりすごさを実感する。
もちろん注文しましたわよ。
剛が食べたコンビーフ、きっと忘れた頃に味わうことになるんでしょうけど。

ちょっとでも剛に近づこう編、Part2!
韓国語の本買った・・・。(爆)
チョナンカン見てて「ホント剛がんばってるな〜っ」て思って
私もちょっと勉強してみようかなっていう気になっちゃった。
大人になってから昔を振り返ってみて
「あの頃もうちょっとしっかり勉強しておけば良かった」っていうことあるじゃない?
若い頃は勉強すること自体が大嫌いだったけど、
今なら・・・好きなことなら・・・もうちょっと身を入れて学ぶことができるんじゃないかって。
なんかそんな気分になったんだよね。
マスターしようなんて全然考えてないけど
剛がしゃべってることのうちの1つでも「あ、これわかる!」っていうのがあったら
嬉しいかな〜なんて思ったわけです^^;
本はまだ袋に入ったままなんだけど(笑)がんばってみます。



2001年05月10日(木) カゼ。

カゼひいて寝込んでたため、日記お休み中です。
今日は仕事の日なので朝からあれこれ動いてたんだけど
さすがに夜になったらしんどい・・・。
しかも野球延長になって、どっちとムコ殿重なるし
うたばんも録画しただけで見てないし(-_-;)
でも今日はちょっと見る元気がない。
というわけで、寝ます。



2001年05月07日(月) わっつあっぷすまっぷ。

子供が生まれたからなんか言うかなと思って久しぶりにラジオ聞いてみました。
結婚の時、新聞にすっぱ抜かれて
「その時は自分の口からちゃんと話す」ってずっと前から言ってたのはなんだったの?
って本当に失望したけど、本人の口から聞くっていうのはこういうことだったんだな〜って思った。
プライベートの扱いってホントにビミョーだね。
昨日何も言わなかったら多分また叩かれ
話しても「プライベートなことは話すな」という人も現れ。
どっちにしろ今は“結婚して父親になった木村拓哉”なんだよね。
「結婚しても変わらない」と言っていたけど
結婚して子供も生まれたら人間変わるのが当たり前でしょう。
変わらないという拓哉の言葉にすがってたけど
変わっても変わらなくても、今はもうどっちでもいいやって感じ。←投げやりです、ハイ^^;
嬉しそうな拓哉の声を聞いて「良かったねぇ」と心から思った私でした。
どうぞお幸せに。

それより、親戚のオジサンのように落ち着いてた吾郎と
拓哉に直接ではなく慎吾に連絡入れる森くんの話にほんわかした。
あと表参道で偶然会うシンゴロー(笑)。
メンバー同士の話ってやっぱいいね(^o^)
メンバーの中に吾郎みたく「なになに?」って入っていく感覚で嬉しい。


話は全然変わって。
夏の北海道旅行、ANAのツアーで行くことに決定!
これはかなり嬉しい。
コンサートの日程がわかんないうちに決めちゃうのはツライものがあったんだけど
何しろ6人の旅行だから早めに予約しておかないとね・・・。
それでも帰りの飛行機が取れなくて当初の予定の逆コースになっちゃった。
火〜金の3泊4日だから、ヘタすると翌日からまたコンサートってことも。
いや、やっぱりそれは夫が許してくれんだろうな(涙)。
ヘロヘロの図が容易に思い浮かぶもん。
しかも先週のブラックジャイアンツの件、ようやく関係修復に向かってたのに
昨日の朝また第2弾やっちゃったんだよね〜ぇ(-_-;)
どうもガマンが足りなくて、せっかく積み重ねてきたものがガラガラと。反省。
旅行の計画立てながら「これとは別にもう1回北海道行くんだろ」な〜んて言われて
「おっ!好感触★ウッシッシ」と思いながら
「でも夏は高いからね〜、日程決まってから考える」なんて
心にもないしおらしいことを言ってたりしたのが水のアワ(;_;)
封筒来るまでになんとかして仲直りしなきゃな〜。悔しいけど。



2001年05月06日(日) 家族モードでスマの話題はナシ。

昨日、今日と続けて横浜に行って来ました。
昨日は家族で。
今の家に引っ越してきて5年たつけど、初めて最寄駅まで(と言っても歩いて25分)歩いちゃった。
それと桜木町から関内まで。1日で2万歩ぐらい歩いたよん。
まずはランドマークをぶらぶら。
ストリートパフォーマンスなんぞを見て(かなりおもしろかった)海沿いを歩いて関内まで。
息子がベイスターズの選手のポスターが欲しいっていうんで出かけたんだけど
関内のベイスターズショップでは選手の直筆のサイン入り色紙を売ってて息子は大感激。
母はかな〜り羨ましい・・・(笑)。
いいよな〜、直筆。しかも490円。
何枚も見てみたけど、字の大きさとかインクのこすれ具合とか、全部違うの。←当たり前^^;
ま、ジャニショに直筆サインなんかあったら大変なことになるけどね。
息子が色紙だのポスターだのを買ったので
今度は娘がV6のポスターが欲しいから原宿に行きたいと言い出した。
かなり本格的に坂本くんにやられてるらしい(笑)。
土日のジャニショは混むからやだな〜(-_-;)
実はケッコン記念日だったので夕食はフォーシーズンでバイキング。
カニとしゃぶしゃぶを気持ち悪くなるぐらい食べて帰ってきました。
思い出しただけでオエップ(笑)。

そんで今日は私だけ横浜へ。
母が入ってる合唱団の演奏会があるのでみなとみらいホールへ。
今までは仕事柄、指揮とか伴奏とかばっかりしてたんだけど
今度は自分が歌いたいという長年の夢がようやくかなって
それはもう楽しそうに歌っている母の姿を見てきました。
年とってから夢がかなうっていいことだな〜ってしみじみ。
「どうせ寝るだろうから席はどこでもいい」と言っていた父の隣の席だったんですが
本当に席が良くなくて、ちょうど母が見切れてよく見えなかったので
休憩の時に正面の席に勝手に移動しました(笑)。
父は寝るどころかしみじみと聞き入っていて、
ちょっとばかし「いい夫婦じゃん」と羨ましく思えた娘でありました。

どっぷり家族モードだったゴールデンウィーク、スマ関係についてはまた今度。
実はチョナンカンも増刊号もビデオに録っただけでまだ見てないのだ〜^^;



2001年05月04日(金) GWはやっぱりしんどい。

出かけたら出かけたでどこも混んでるし
家にいたらいたで退屈で時間を持て余すし。
昨日はお出かけ、今日は家でウダウダしてたんですが
どうってことなく時間だけが過ぎて、4連休も半分終わってしまった。
家族で過ごしてるとどうもスマモードになれないし
代わる代わる「パソコンあいてる?」って来るから落ち着いてネットも見れないし
日記も書けないしでストレスたまり気味。

【どっち】
最初から私はミックスサンド。
コンビーフ見て更にミックスサンド。
「コンビーフ超うめ〜!」と言う剛の顔が子供みたいでかわいい(^o^)

【いいとも】
なんでずっとKONISHIKIの体に触ってるの?
しゃべる時に手を離しても、またすぐに触ってる。
なんで?なんで〜〜〜〜?
剛の表情よりその手の行方にくぎづけでした(笑)。



2001年05月02日(水) 書かねばなるまい。

「そうか、生まれたか。」

もうすぐぷっすまだからと見ていたニュースステーションで
久米さんが「木村拓哉さんと・・・」と言った瞬間にそう思った。
自分でも不思議なほど心は落ち着いていた。
この日をどんな気持ちで迎えるんだろうとずっと思ってた。
じわじわとその日が近づいてきて、いざその日を迎えるとなったら。
考えたくなかった。
でも、いろんなことを考えさせられた3月4月を超えていたことで
私の中には全然別の感情が生まれていた。
「そうか、生まれたか。」
考えたくなかったはずの時を迎えて、思い浮かんだ言葉はただそれだけ。

明日は新聞やらワイドショーやら大変だ。
ネットはどんなことになってるかな。見てみようかな。
いや、ぷっすまが終わってからでいいや。

ぷっすま見ながら笑ってる自分。
本当に驚くほどいつもと同じ。

11月23日、朝のニュースを見て友達にメールしまくったっけ。
でも休日だったからみんなニュースを知らなくて、
どうやって気持ちをぶつければいいのか途方に暮れていた。
信じられないとか何故とかつらいとか苦しいとか・・・どうすればいいのかわからなくて泣いた。
ゆうべ、生まれたことを知ってから出したメールは1通だけ。
いつかは生まれるんだからっていうあきらめではなくて
ごく普通の出来事として受け入れたって言うか。
狂ったようなあの朝から全く心が波立たない昨日の夜まで。
変わったんだ。本当に。



な〜んてねっ!
ちょっと感慨にひたってみました(笑)。
生まれた日の日記どうしようって思ったりもしたんですが、さっぱりすっきりで良かった。
パパになった木村拓哉さん。
多分いいオヤジになるんだろうと思うけど、いいオヤジは家の中だけにしてね。
「親になって初めて親の気持ちがわかった。ホントにっ!」みたいなのは勘弁。
「子供が生まれると考え方も変わるよね〜」みたいなのも。
なんかラジオで言いそう。聞かないからいいけど(笑)。
それにしても「ここみちゃん」
同姓同名ゾロゾロ〜ってのを避けたのかしら。
(とくダネで笠井アナが「最近ヘンな名前の子供、多いんですよ」って言って慌てたのは笑った)
でも響きはかわいいじゃん、ここみちゃん。
美しい心で心美ってのはちょっとベタなような気もするけど。(「気もする」だけよ、悪口じゃなく)
実は「うちの子と同姓同名だったらどうしましょ」ってひそかに思ってたのよね〜(笑)。
・・・って、全国のキムラさんが思ってたかも。
ま、私と同姓同名になるってことは絶対ないんだけどさ。
(わかる人だけコソッと苦笑いしてやってください)

そんなこんなで今日はヘンテコリンな日記になっちゃいましたが、
きむらここみちゃん、元気に育ってくれればいいな〜と思ってます。



2001年05月01日(火) 地球・ふしぎ大自然SP。

ゆうべは思いつくままにバーッと日記書いちゃったんですが、
これについては改めてきちんと書きたいと思ったので。
NHKの番組って“おカタイ”っていうイメージがあるからなかなか見ないんだけど
実際見てみるとおもしろい番組ってわりとあるんだよね。
昨日の番組なんかまさにそれでした。
剛が出てなきゃ絶対絶対見ない番組なのに、見てるうちにすごく引き込まれて
いいもの見たな〜。剛のおかげだな〜。って心にしみるものがありました。
この前は剛のナレーションだけ聞きながら仕事してたもんで映像が見れなかった分
剛のしゃべり方だけに気持ちが行ってしまってちょっと「あれれ?」な部分もあったんだけど
今回は映像を見ながらの剛のナレーションがなんとも心地良くて、番組そのものを堪能できました。
特にペンギンのお話にはちょっと圧倒されちゃったな。
何ヶ月もの間何も食べず、4割も体重を落としながらもエサをやり、子供を守る父親。
何百キロ先の海からエサをため込んで帰ってくる母親。
あんなにたくさんオスのペンギンがいるのに、どれが夫かわかるんだからビックリ。不思議だな〜。
母親の懐から飛び出してしまった子ペンギンを
我先にと抱きかかえようとする繁殖に失敗したメスペンギン。
恐ろしいまでに切ない母性本能。
そしてほんの数分で凍え死んでしまうほどの自然の厳しさ。母ペンギンの悲しみ。命のはかなさ。
言葉ではわかっていても、目の前で見せつけられると言葉を失いました。
テレビって言ったらドラマ・バラエティ・ワイドショーばっかりだけど^^;
こういうのもいいな〜ってしみじみ思いました。
チョナンカンといい、新しいドラマといい、ナレーションといい、
未知の分野にどんどん挑戦している剛を見てると、私も新しいことがいっぱい見つけられます。
剛の挑戦、心から応援してるよ〜!(^o^)


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