近況報告
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2004年01月31日(土) |
少し元気になってきた |
貧血が少し改善して,顔色も良くなってきたらしい。29日(木)に退院して,外食に出られる程元気になってきた。しかし,相変わらず両足のしびれが続き,歩行がやや困難な状態は変わらない。 今日は久しぶりに車を運転。3週間ぶりだったが調子よく動いてくれた。歩くのには苦労しても,運転は普通にできるのがありがたい。退院後も,2月いっぱいは週に3日間の血液透析を継続することになった。この調子なら,車ででかけられそう。 今日の午後,カリフォルニアの斎藤さんから国際電話。超"長電話"になってしまった。とても有意義なお話。斎藤さんの「アメリカ教育事情」を色々な形で広めたいと実感。混迷する日本の教育に一石を投じる内容だと改めて感心する。広めるには,出版という形がBESTかもしれない・・・ 血液透析は,約4時間+αかかる。この時間,有効につかえそう。作戦タイムかな。
今日の採血の結果、貧血が少し改善し、明日、退院できることになった。突然の入院以来3週間。ほっとする。しばらくは、透析のための通院が続く。しばらくは、自宅療養の予定。
東京のNHKエデュケーショナルの船津さんからメールをもらう。船津さんとは、NHK名古屋のころからお世話になっている。今回は、16年度のNHK教育TVの「学校デジタル羅針盤」の企画プロジェクトへの参加依頼。3月になれば、体調の回復も見込めるため引き受ける。堀田先生や木原先生、文科省初中局 情報教育調査官の中井さんもメンバーということで、楽しみ。 主治医には、退院を懇願。明日の採血次第で今週中にも・・・・あまり、期待せずに待つことにする。
火曜日の大腸ファイバーで腸からの出血が止まったことを確認できたので、火曜日の夕食から4日ぶりに食事を再開。まだ普通食とはいかないが、「口」からとる食事のありがたさを痛感。 今日は、透析もなく、検査もないのでのんびりした一日。こんな日は、学校のことがとても気になる。WEB検索や気になるWEBをのぞいたり、TVを見たりで、一日が過ぎていく・・・・静岡大の堀田先生の「今日のほりたん」が、今年からBlogで創られている。入院中にマスターしようかな・・・
2004年01月20日(火) |
4回目の大腸ファィバー |
19日(土曜日)は、胃カメラ1回、大腸ファイバーカメラ3回で体はクタクタでヘタヘタ。その時の出血で今日までは、食事なとの絶食。 出血は一晩で止まったようなので、今日はその確認のための大腸ファイバー。腎臓で入院しているはずなのに、消化器内科で手間取るとは・・・・土曜日の2回目、3回目は麻酔の効きが悪く、お腹に空気も貯まっていたためにとても苦痛だったが、今回は、麻酔のおかげで知らぬ間に終わっていた。止血を確認、ようやく今晩から食事もOKになり大喜び。 最近の検査室は、どんな検査であっても画像のモニター、コンピュータが威力を発揮している。ディジタル画像は鮮明だし小さなファイバーの先で、切除したり、ピンを打ったり高性能になっている。医師のカルテも一部や全てが電子カルテになっている。「コンピュータはにがて」といっていては、医師も看護師もつとまらなくなりそう。
昨日の胃カメラと大腸ファイバー。貧血の原因箇所はなく、一安心だが、念のためにと切除したポリープからの出血が止まらない。そのため絶食で食事がなくなった。 最近の内視鏡技術はすすんでいる。画像だけではなく、切除やピンの埋込みなどが、簡単にできるようになった。 しかし、さすがに10時間以上の検査、3回の大腸ファイバーには体もくたくた。午前10時過ぎには出血も止まったようなのでちょっと安心。午後は、ぐっすり眠ってしまった。ずっとつきそっていた家内に申し訳なかった。
病室は5〜6名。 私以外は、すべて70歳以上です。私も高齢者社会に仲間入り して、いろいろとお話ししていますが、なかなか話が合いません。 退職して15年以上。年金生活の人たちのようですが、結構 自分の生活を楽しんできた人たちです。 中には、痴呆の方もいて、なかなか大変。 看護師の仕事も、とても大変。 教室ではできない勉強をさせてもらっています。
今日は、胃カメラと大腸ファイバー。 入院中は「まな板の鯉」。 人間ドッグだと思って、がんはらないと・・・
ただいま入院中。3連休初日の9日、病院から電話。そのまま入院。4度目の入院になってしまった。新学期そうそう・・・仕方ない。気になることばかりだけれど、ともかく、今は医者の言葉に従うしかない。学校ではインフルエンザが猛威をふるっている。健康って本当に大切!今日は、透析の日。今から4時間、寝るしかないかな。
3学期の授業がスタート。久しぶりの感じはしない。午後は主治医と相談。来週から血液透析と腹膜透析の併用療法にとりかかれそう。効果を期待。また,しばらく治療に専念することにもなった。新学期が始まったばかりだけれど,やむを得ない。ちょっと長期の自宅療養になるが,復活のためには最短の道。
日曜日だけれど,本日が初出勤。1時間ほど書類などを片づけて帰宅。1月下旬の分散学習,2月上旬の進路講演会(進路学習会)の段取りが中心。
お正月らしく,テレビ三昧の毎日です。しかし,バラエティーばかりで,見たい番組がない・・・結局,旅や温泉番組になってしまう。でも,子ども達は,けっこうテレビづけになっている。こんなバラエティー番組づけでよいのだろうか?と,思ってしまう。メディアレテラシィ教育がますます必要になっていると自覚。 新年の抱負,今は,ただ健康回復だけれど,やることはたくさん残っているなあと感じるこの頃。とにかく,焦りは禁物の2004年。
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