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2005年05月30日(月)
さぁ、5月も、あと1日だよ

こんばんわ。コバルトです。
みなさん、きょうもおつかれさまでした。元気していますか?
もう、初夏のような暑さだね。僕はもうぐったりです。クーラー付けてよーって、職場に言えるだけの権限があればいいのだけど、いまはございませんから。我慢です(笑)最近、仕事から自宅に帰ると、「バタンキュー」状態。よくないね。

さてさて、きょうは、ちょっと日記もひとやすみ。
6月1日には、さっそく、フォトグラフも更新。モノブログも、6月は、本と雑貨を中心にどんどん更新していきますよ。

小田和正のライブ行きたいと思っていたら、日曜日、広島FMの槇原敬之特番で、「10月、広島でお逢いしましょう〜」とのこと。二人とも、同じ10月、グリーンアリーナでライブ。うーん、迷う。どちらかいきたいのだが。迷う。両方?それは厳しいなぁ。8月のサンマリに、矢井田瞳やスキマスイッチが出演。これもいきたい・・・あぁ、また、ライブ病にかかりかけている。

映画「四日間の奇蹟」の公開が迫っています。見に行きたい。ただし、また泣くことを考えて、日曜日のレイトショー狙いになるだろうなぁ。一度、石田ゆり子さんに、生で「女房酔わせてどうするつもり?」って、言ってほしいなぁ・・・などと、くだらない欲求をもってるコバルトでした。

あっ、そんな小ネタを書いていたらきりがないので、きょうは短めに。

おやすみなさい。今月も日記を読んでくださってありがとうございました。また6月にお逢いしましょう。


2005年05月29日(日)
教科書の思い出

HP更新情報
○モノブログを1つ追加
○写真日記を2テーマ追加
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こんにちは。コバルトです。今週も、「静かな広島生活日記」にお付き合いくださいませ。きょうも暑かったですねー



さて、きょうのテーマは「教科書」
図書館へ行ったときのこと、カウンターに、中学校で使用する、教科書の閲覧展示というのがされていて、(おそらく、この中から、K町の教育委員会が選んで、来年使われるのだろうな)僕は、つい手にとって見ました。全教科、そして、あらゆる会社の教科書が全て。

びっくりしたのは、その大きさ。自分の中学生の時は、英語(東京書籍のニューホライズン)や、国語(光村図書)、地理(帝国書院)などの教科書は、一回り小さかったはず。その分分厚く。また、まだ白黒ページが主流だった。現在は、全ての教科書が、雑誌サイズになっているのだねぇ。ほぼ、カラーページだし。中身を見て、なんとなくわかる。とにかくビジュアル重視だね。写真、そしてマンガのイラスト。本文にプラスして、こうしたマンガ的に読ませる工夫なのか、ビジュアルをたくさん入れなくちゃならないから、大きさが拡大したのだろうな。どんどん教科書もソフトになってきているんだね。表紙も、なんだかかわいいデザイン。

論議を醸している、扶桑社の「新しい歴史・公民教科書」もありました。(なぜか地理がない)僕のようなあまり歴史に興味を持たない人が読んでも、どこが他の教科書と違うのか、あまりわからなかったけれど。

ところで、みなさんは、教科書をどのように使ってた?僕はいちおう優等生だったから、丁寧に使ってたよ。蛍光ペンや、ゼブラ「チェックペン」で本文をラインひいて、ところどころ、「消しペン」で消したあとがあったり。(チェックペンの消しペンって、完全には綺麗に消えないから、あまり綺麗なものじゃない。でも、当時はとても不思議で、おもしろ半分でやっていた)・・・極めつけは、ビニールの教科書カバーを買って付けてた。(紫のしおりの帯付)よって、国語の作者紹介の顔写真に髭を書いたりとか、英語の「KEN」と「MIKE」のイラストに、ふきだしを書き加えたりとか、教科書の片隅にパラパラマンガを描いたりとか、そういうことはしたことはないよ。もちろん、教科書を立てて、早弁をしたとかという経験もない。

ただ、僕はものごころついたときから、「地図マニア」だったので、地図帳は、大好きな教材でした。もちろん帝国書院!!ここにも、帝国書院の地図帳がありました。いやぁーなつかしー。あんなにやさしい色使いの地図、やわらかいイラストの絵地図・鳥瞰図、さりげなく書かれてる、国や県の特産物、名物、名所などなど・・・ところどころに、「かまくら」「なまはげ」の写真なんかも入っててね。地図の世界の中で、独自路線をいく、帝国書院の地図帳、久々に読んでみると、とても欲しくなりました。(どこかに自分が中・高校生の時、使ってた地図帳が出てくるとは思うけれど、いまじゃあまり使い物にならん。だって、「ソビエト連邦」なんて書かれてるわけだしね。)
自分なりに、地図帳にいろんな情報を加筆してましたねー。そして、いつかその土地に行ってみたい!という思いを馳せるのでした。当時、「なるほど・ザ・ワールド」「世界ふしぎ発見」のレポーターになりたかったしね。


あれこれ、現代の教科書を手にしてみて、あぁ、教育もやはり変わってるんだろうなという感じがしちゃいました。ただ、これだけ教科書が大きくなると、カバンに入れて重たくなるだろうな・・・いや、今ごろ、あの牛革製の重たい学生カバンを使ってる中学生なんていないから、返って、身軽なのかもな。高校生だって、いまは電子辞書をみんな持ってる時代だそうだから。僕のように、毎日、英和・和英・国語辞典をリュックに入れて通学してたようなことはないのだろう。だから、少々教科書大きくても・・・ということか。納得(笑)


と、いうことで、今週も、みなさんにとって、やさしい時間になりますように。
また、あした!


2005年05月27日(金)
空中ブランコ

ピアノマンの出身地がいったい何処なのか?これを、イギリスのブックメーカーが賭けの対象にしてしまった。その中には、「Japan」の文字も(たしか28倍だったはず)面白いお話だが、それよりも、
<3年以内に、「ピアノマン」という映画が公開される・・・・>
になら賭けてもいいよ!と思ってる、コバルトです。今週も、みなさんおつかれさまでした。

きっと映画化されるだろうな。それにしても、クジラが出たり、ピアノマンが現れたり、レッサーパンダが立ったり。毎週、なにか話題になる存在が生まれてるね


きょう放送されたドラマ「空中ブランコ」2時間笑いっぱなしでした。さすが直木賞とった作品だけあって、すごくよく出来てたよ。遠藤憲一さんの先端恐怖症のやくざが、ことさら笑えました。それにしても、伊良部先生(阿部寛)のような人にちとあこがれるな。サーカス団員(堺雅人)のセリフのとおりだよ。もっと人に対して、あけっぴろげに、すぐ仲良くなれる、破天荒な性格のエッセンスをすこしでもあれば、もっともっと楽しい生活がおくれそうだ。まぁ、もし精神科の患者として、伊良部先生に見てもらうのは、ちょっと・・・だけど、精神科の先生って、きっと共感することが基本なのだろうと思うから。いい先生なのだろうな。


と、いうことで、きょうはお疲れなのでこのへんで。
(きょうは病院にもいったから・・・・ま、いろいろです)


2005年05月25日(水)
人生80%主義がいい

HP更新情報
○写真日記を2テーマUP

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こんにちは。コバルトです。
天気のいい毎日が続いています。風がここちよくて・・・まぁ、いろいろな物事に迫られている毎日。時に深呼吸しながら、生きてることを確かめながら、自分ののんびりペースで時間も、身体も動いてる具合です。

私が読む本の中に、ときどき出てくる言葉
「人生80%主義がいい」

人生、80%くらいの頑張りでいいのです。80%くらい出来たら、よしとしよう。ふむ、ほんとにそうだなぁ。20%くらい、余裕を作って、自分を許してあげるとか、いい意味で、いい加減なところを作ってあげるとか。そのほうが、自分を追い込まずに済むと思う。人にも、過大な欲求を持たないで済む。

恋愛をするとして、いままでの自分は、多分に「この人の為に、何が出来るの?」というテーマで、その1点に集中する方向性が強すぎた。四六時中、一途過ぎるといえばその通りだけど、逆に自分にも、相手にも、大きなプレッシャーを知らず知らずのうちに負わせてた部分があった。その方向性が悪いわけじゃない。ただ、妥協が出来ないと、人にも自分にもやさしくなれない矛盾が出てしまい、結局、追い込む結果となりうるもの。こころは、もちろん純粋に、一つに向かわないとならない。「慈愛」という側面は大切。それが恋愛のルール。でも、お互いの存在を、しっかり尊重しあえる関係、一歩、近づくのをとめて、適度な距離感を保てる関係が、ここちいい。80%近づいて、20%は余裕を持って。無論、その20%というのは、お互いのしっかりした信頼関係がないと、作れない余裕でもあるけれど。
「温かな距離感」を作ること。それは、恋人同士に限らず、人間関係全般にいえることのように思うのです。

自分の心のなかに、そんな余裕というか、こころの空間を持つことは、けっこう必要なもの。いまの僕はちと、持ちすぎてるから・・・・よくないのだろうけれど。

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「コバルトのつぶやき」
野球中継でね、アナウンサーがこんなことを言う。
「パリーグ首位のロッテと、交流戦首位のジャイアンツの一戦」
それを何度も連呼する。あはは、ちゃんちゃらおかしいや。連呼すればするほど、情けなくなる。交流戦首位だから、何なの?所詮、セリーグのダントツ最下位でしょ。比較になってない!!ごまかしちゃだめだよ。真実を伝えるのが、アナウンサーでしょ?いまのジャイアンツじゃ、こうでもして無理やり持ち上げないと、ほかに褒めるところないものね。そりゃ、日本テレビの人も苦しいだろうな・・・などと、つい突っ込みを入れたくなる。
それにしても、ロッテは強いねぇ・・・


2005年05月24日(火)
最近はねぇ・・・

HPの更新情報
○フォトグラフのページ、トップを一新しました。このHP「静かな広島生活」のもう一つの表紙にしちゃいました。裏表紙です。(笑)このフォトサイトの方の表紙のカバーフォト、お気に入りの写真でちょくちょく更新していきますね。ちなみに、今回の写真、どこの風景かわかるかな?おそらく僕の地元の人ならば、ピーンとくると思うけれど。最近撮った写真でもお気に入りの一枚。

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こんばんわ。コバルトです。
みなさん、おつかれさまでした。僕は・・・きのうは頭痛で大変でした。帰宅してすぐ寝込んでしまうくらい。持病とはいえ、ここまで酷いのは、やはり辛いもの。薬飲めばいいというものでもないからね。根本的な原因を、しっかり治していかないとなぁ〜会社の人には、サプリメントを勧められた。いよいよコバルトもサプリデビューするのかな?カバンには、DHCあたりのサプリの袋をいつも入れるようになっちゃうのだろうかな。なんか、現代人っぽいなぁ。

最近ね、時間が出来ると、カフェ巡りをしています。いろんな発見もあるし、それ以上に、リフレッシュできるものです。ほら、窓から見える風景とか、お店のインテリアとか、店主さんの感じとか。いろいろ着目すると面白い。もちろん、おいしいコーヒーが一番のお目当てだけど。
最近の変化の一つとしては、教育テレビをよく見ること。
日曜日は、「トップランナー」だったり、「新・日曜美術館」だったり。あと、「平成若者仕事図鑑」もたまに見るなぁ。「趣味の園芸」もたまに見てる。なにか心境の変化?ま、たいしたことじゃないか。

そうそう、図書館のことで、ひとつ書きたいと思っていたので、それは明日以降に書いていきます。


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「コバルトのつぶやき」
横川駅から歩くこと10分の場所に「イエイエ」という60年代から70年代にかけてのなつかしい雑貨を集めたお店があります。「イエイエ」といえば、一世を風靡したレナウンCMでおなじみのブランドの名前。当時のサイケチックな雰囲気のファッションのイメージかな。ここの店主らしきの年配の女性は、とても味がある。独特の佇まいをされていてすごく気になる。店でぼんやりコーヒーを飲みながら、本を読んでいるのだが、気になる。きっとこの店は、店主さんの秘密基地だと錯覚する。店の中は、玩具箱をひっくり返したような、懐かしいグッズや、レコードで溢れてて、目を奪われる。店のモニター(古いテレビ)には、キューティーハニーといった、懐かしいアニメが流れてる。売られている「赤いガチャガチャダイヤルテレビ」は1万円!いま、このデザインって、けっこうおしゃれなのかもな。カラフルな当時の品物は、感性を刺激するわ。子どもの頃、持っていたサンヨーのポケットラジオも1000円の値がついていた。
ただ、さすがにこの雰囲気のなかの狭い一角のソファーに腰掛けて、300円のコーヒーをいただくには、ちと勇気いるかな。でも、そういうおなじみさんになって見たい気もする。


2005年05月22日(日)
タイムフォーブランチ

こんにちは。コバルトです。
ちと、バタバタしてるので、きょうの日記は短い1テーマで・・・

日曜日、必ず聴いてるラジオが、
「タイムフォーブランチ」
モデルのはなさんが、毎週、東京のある街つの街をぶらぶら散歩して、お店や人や、味に出会う・・・その散歩の「音」の合間に、生放送でスタジオから、はなさんが、のんびりトークでナビゲートするというもの。今週は、祐天寺を散歩していました。

はなさんは、散歩の楽しみ方をよーく熟知されている人なのでしょう。好奇心旺盛で、おおらかで、ゆっくり時間を楽しんでる様子が、ラジオからひしと伝わる。リスナーからは、「このパン屋さんは穴場の美味しいお店ですよー」というように、知られざる、その街の情報が送られてくる。とことん街を楽しんでる。これを聴くリスナーさんは、きっと、日常の小さなことでも、新たな発見が出来る人なのだろうなと思います。まぁ、広島に住んでる人が、この番組聞いても、どうってことはないだろうけれどね。ただね、街を歩く楽しさとか、発見を共有できる人がいるんだなぁってことは、どこか嬉しかったりします。僕も散歩大好き。きままに店に入ってみたり、カフェを見つけてお茶したり。本屋さんに寄り道したり。そのひとつひとつの発見は、積み重ねていくたびに、自分の中の時間軸の一つの要素になりうるかもしれないね。

それにしても、このラジオにしても、夜のNHK「新日曜美術館」にしても、日曜は、やけに、はなさんと関わってるコバルトでした。

タイムフォーブランチ
http://www.j-wave.co.jp/original/timeforbrunch/

「ひろしまPステーション」でネットしてるJ−WAVEの番組だから、電波の届かない、広島市中心部の人以外だと、馴染みない番組だろうね。きっと。


2005年05月21日(土)
事実は小説より

こんにちは。コバルトです。
今週もみなさん、おつかれさまでした。きょうは週末なのだけど、わたしは出勤。遅くまで、残っていたお仕事を片付けました。ポンとおいてある資料が、時間とともに減っていく行程は、自分の心の中のストレスが解放されていくのに比例するものです。天気はいいし、きょうはみなさんもどこかへお出かけされた人も多いのでは?

さてさて、直立するレッサーパンダ・謎だらけのピアノマン・・・
不思議なニュースですねぇ。2本足で立っちゃうレッサーパンダ「風太くん」みたさに、この週末、すごい人が押し寄せたそうです。風太くん、人の多さでお疲れのようで・・・気の毒だわ。それにしても、つい2週間前は、同じ千葉で「くじら」が現れて、盛り上がったのにね。殺伐としたこのご時世だから、動物のほほえましい姿につい、ブームが向いちゃうのはわかるけれど、なんだかぁ・・・どうして立っちゃうのだろう?そのうち、歩行するかも??レッサーパンダだって進化するのだ。それと、ピアノマンのニュース、ほんとできすぎですよね。イケメンの青年、ピアノの絵を描いて、ピアノを何時間も弾き続けて・・・まるで映画だわ。もし、僕が、記憶喪失になって、海に打上げられたとして、なにが忘れないで残るだろう?ピアノは弾けないし、バイオリンも基本くらいしか出来ないし。まさかの時に備えて、楽器やろうか?バイオリン、再チャレンジ!(こんな動機はだめだね。やるなら、さだまさし「精霊流し」が弾けるくらいになりたいものだ)世の中、やはり「事実は小説より奇なり」という言葉だと、つくづく実感する。

さぁ、あしたは天気が崩れそうだなぁ。
すこしは涼しくなりそう。みなさん、素敵な休日をお過ごしください


2005年05月20日(金)
温井ダム放流と森のカフェのハシゴ×3

こんばんわ。コバルトです。
きょうは、調整休ということで、たまの平日で仕事のない日になりました。
そこで、チラッと気になっていた、温井ダムの放流を見に出かけることにしたのです。
(写真日記に5テーマUP)

途中、大田川沿いにある、「Cafe do DO!」にて、ランチをいただく。2階の窓辺からは、川のせせらぎと新緑がまぶしかった。カレーソースのパスタ(焼きそばっぽい)が、新鮮な美味しさでした。

そこから、車をビュンビュン飛ばして、温井ダムへ。放水の25分前に到着。平日にも関わらず、100人以上の見物客がいました。高速エレベーターで降りて、200メートルほどのトンネルを抜けると、温井ダムの直下に到着。日本で2番目の高さを誇るダムだけあって、その規模に圧倒。放水が始まると、ものすごい大きさの水のアーチが描かれ、僕らの周りは、水面に打ち付けられ、天に昇る細かい水しぶきで真っ白・視界がなくなりました。そして、全身びしょぬれ・・・カメラで撮影するのも大変でした。やはり、見に来てよかった!

戸河内、吉和、筒賀の道は、田園風景から、川のせせらぎ、つり橋、山の切り立った峠、可部線の廃線・廃駅跡など、そのところどころを、停車して散歩したいところばかり。うーん、もっと時間があればなぁ(涙)いろんな素敵な写真が撮影できそうだぁ〜散歩欲がピークに達する!!しかし先を急がなくては。必死に我慢がまん。

小瀬川沿いのカフェへ。「かやぶきカフェ」で、まったり。思った以上に広く、築200年のかやぶき古民家を、うまくモダンでかっこいい雰囲気に仕上げたなぁって、関心しちゃいました。柔らかい日差しが差し込む縁側の席で、日本庭園を見ながらぼんやりとコーヒーをいただく。すぐそばの座敷で、大学生卒業したてっぽいの2人が、就職活動の話で盛り上がっていた。就職活動での憂さ晴らしを、こういった、スローな空間でしてるのだろうな。

そこから車で2分の、「カフェエールクオリア」へ。3層のウッドテラスからの川と緑が綺麗でした。ここの店主の女性が凄く優しく素敵な人で、いろいろ気を遣っていただいて。名刺までいただいて。ありがとうございます。おかげで、自然の中で、ゆったり出来ました。こんどは、絶対、料理をいただきにうかがいます・・・

きょうは、晴天と、新緑で、山と空のコントラストが鮮やかでした。
また、必ず行きたい!こんどは、しっかり散歩して。

いろんな人、物事に、感謝!!
そんな気持を取り戻したなぁ。
久々に、自然の中で、身を置いて、リフレッシュした感じです。


2005年05月18日(水)
愛について、少し書いてみる

HPの更新情報
○写真日記を2テーマ追加しました。

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こんばんわ。コバルトです。
みなさん、きょうもおつかれさまでした。あいにくの雨だったけれど、僕は不思議とここちよかったです。やはり根っから雨とか曇りが好きなのでしょうね。


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Bank Bandの「糸」という曲が、松嶋菜々子が出演の新しいCMの曲に使われる。昨年だったか、Mr.Childrenの桜井和寿と小林武史らが組んだのが「Bank Band」。アルバムで、中島みゆきの「糸」をカバーした。その曲が使われてる新CMを見て、桜井が歌う「糸」が妙に頭に残ったのです。

僕は、中島みゆきについては、あまり詳しくはないけれど、ときに、彼女の歌を耳にするとき、その歌詞の深さ、胸に痛い、巧みな言葉の表現に、凄くおっ!と思うのです。この「糸」という曲も、その中の一つ。

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます・・・・

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「ふたりでいっしょに」
それが、愛の基本のように、僕は思う。
好きな気持も、楽しい時間も、悲しい気持も、辛いことも。やさしさも、涙も、二人が同じように、いっしょに分け合えたとき、それが愛に変わる。大切なのは「ふたりでいっしょに」ということ。

じゃあ、幸せは?
幸せの基準って、人によって全く違う。
ただ、人の幸せをこころから願える人は、きっと、自分も(ささやかでも)ひとつひとつ幸せになっていける。きっとそうだと僕は思う。

日頃、人と争うこと、劣等感、比較することなどなど多い。そこで、こころが深く傷つく人も出てしまう。やはり、誰だって争いはしたくないし、人を陥れようとか、憎しみの感情は持ちたくはない。だから、自分だけは、争うことに趣きを置く生き方はしたくない。

自分は自分でいいんだから。自分でいいんだよ。こころを少し軽くもって。うん。そんな自分の価値観なり、基準を大切にできたら、きっと、人からも、信じられて、愛される人になれるのでは・・・

ふっと、ここで書いてみました。
いろいろ想うことは多いのですけどね。言葉にするには、難しいね。


2005年05月16日(月)
「選ぶということ」「読書の傾向」

HPの更新情報
○日曜日の日記も同時にUPしました。
○写真日記もUPしました。

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こんばんわ。コバルトです。
今週も、静かな生活日記にお付き合いください。

さて、きょうのテーマは「選ぶということ」
先日、夜ふらっとスーパーへ買い物へ行ったときのこと。せっかく虫歯を全て治療したのだから、気合入れてデンタルケアをしよう!ということで、歯磨き粉、歯ブラシから、デンタルリンス、果ては歯間を磨くブロスまで、いいものを買い揃えようとあれこれ見ていました。いろいろある商品、どれも、特定の効果なり特徴があって、それを全て気にしてしまうと、一つだけを買えなくなる。ほら、「虫歯の原因になるプラークを除去」とか、「アミノ酸で歯茎を強くする」とか、「スクラブで歯を白くする」とか、「歯の再石灰化を促進する」とかとか。だったらこの特徴を全部入れ込んだ商品を開発すればいいじゃない。みんな大切なことだもの!などと思ったりする。わからない用語のオンパレード。わからない成分を頭の中で格闘しながら、どれを優先順位を付けて考えようか・・・っていう問題になるわけです。僕は、お買い物とかでも、いろいろお店を回る方だし、店員さんとかとお話して、のんびり選ぶ。選ぶことを楽しんでるほうかもしれないな。ロフトとか東急ハンズへ行くと、ずーっと出られないのは、そういう性格から来てるのかもね。


まぁ、こういうちょっとしたことでの「選ぶということ」もあるし、おおきな「選ぶ」ということもある。大きな買い物する時とか、結婚するときとか。ほんとにこれでいいのか?などなど。人生の選択という場面は、生きているうちに、必ず出逢うものです。だから人生はおもしろいのかもしれないし。敷かれたレールをただ走ってるだけでは、面白くない。人生を旅になぞらえるとね。途中下車したり、分岐点に出逢ったりするから、いろんな発見や経験に出逢えるわけだし。僕なんか、遠回りばかり。「♪一つ曲がり角〜一つ間違えて〜、迷い道クネクネ〜♪」って感じです。人にお話できるような人生は送っていない。、まぁ、あまり振り返りたくないものだけど、ただ、選ぶということに注目したとき、考えすぎるたほど、後悔する選択になってしまった・・・ということが多いことに気付く。

逆に直感で決めたことが、あながち無視できないこともある。ビビッとくる直感って、選ぶという行動に追いて重要なファクターになりうる。人と初対面で、ビビッときた。その人と、結局結ばれた・・・などという話はよく聴くこと。

選ぶというのも、バランスがあって、両方とも無視できないですね。しっかりじっくり悩んで選ぶことも、直感を信じることも。ただ、どちらにしろ、あてが外れたりしたとき、結局自分が選んだのだ!というあきらめというか納得をするようにしたいもの。

どんな出来事も、人生も、結局は自分が選び招き入れていることが多い。
そのことをしっかり自分の心の中で展開して、人に責任転嫁しないで、次につなげられたら、いいのだろうけれどね。なかなかねー

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「コバルトのつぶやき」
本が好き。部屋には背の低い大きな書棚が2つ。ぎっしり本が並んでいる。(図書館の空気も大好き。自分のメンタルなバランスを正常に保つ場所が、けっこう昔から、図書館とか本屋さんだったりする。学生の時も、休憩時間や放課後はよく図書室へいってた生徒だった)高校から社会人になるまでは、小説とかエッセイ。それと学んでた「広告」関連の本が主だったが、最近は、人生書、心理学、仕事に関する本が増えて、割合的に、全蔵書の半分以上を占めるまでになった。

みなさんは、自分の人生のバイブル的な本というのが、一冊くらいはあるのではないかと思います。本に限らず、映画でも、ドラマでも、音楽でも。人生を変えたといえるようなそういうものを持っていることは、人を形成する上で、一つの魅力となる気がします。本に関しては、僕が大好きな雑誌「ダ・ヴィンチ」で、タレントや作家、著名人の「わたしの1冊」というのを読んでると、おもしろいし、出逢った人に、質問する一つの定番になってしまってる。そこから、自分のまだ知らない、素敵な本の世界などに出逢えるきっかけになると思うから。みなさんのそんな一冊・・・教えてください。

僕は、高校の頃、三浦綾子さんの小説に没頭しました。やはり代表作の「氷点」は、人生を大きく変えるきっかけになった大切な1冊だった気がします。「汝の敵を愛せよ」小説のテーマになっているこの言葉。一生かかっても、僕には難しい言葉なのかもしれないな。当時好きだった、太宰にしろ、寺山にしろ、このころの自分に大きく関わった作家たちの作品は、ずーっと手元においておきたいと思うもの。いまでも書棚の奥に眠っている。また、たまには開いてみようかなぁ・・・愛用の「紀伊国屋書店特製ブックカバー」を付けて。

それにしても、昨今の自分の本生活を振り返ると、小説的ものより、より単純的な指向のジャンルに向かってるのは、どうなんだろう?いかにこころを軽くするか、悩みの答えを見いだすか、疑問なことを解明するか・・・読書がそんな目的へとシフトしてしまってる。自分の考えることの深さへの反動かもしれないな。

あっ、長くなったので、本のことについては、また続きを近々書きます。

と、いうことで、おやすみなさい。


2005年05月15日(日)
コバルト、島へ行く

きょうのテーマ「ぶらり途中下船の旅」
「おやおや、コバルトさん。きょうはどこへ行くんですかっ?おやまぁ、船ですかぁ・・・いいですねぇ〜」(滝口順平の「ぶらり途中下車の旅」のようなナレーション)

午後からの大切な用事までの間、時間が空いたので、早めに家を出て、行ってきました・・・と、いっても、たかだか広島港から船で30分くらいの島へ。春のここちよい天気の日、ちょっと船に乗って、広島の対岸へぶらっといって、散歩でもしようか・・・という感じです。「散歩好き」の血が騒ぐといいますか。まぁ、前々から見たかった、とある巨大アンテナ塔も見たかったので、それも目的でね。約4時間弱で市内に戻らないといけなかったけど、かなりまったりできました。

広島から船で30分の距離だけど、島はのどかで、時間の流れ方が全く違う。船からぶらり降り立っのも、ご高齢の方がほとんど。港は誰一人いない。港の建物も、ひっそりしてる。そののどかな島の道路を海を見ながら歩く。途中、防空壕やら、神社やら、漁港やらやら・・・とにかく静かだ。だけど海の対岸は、広島都心なんだけどね。鶴瓶の「家族に乾杯」のロケ地になりそうな雰囲気。ひとつの目的だった、巨大塔まで約25分。(けっこうこういう大きな鉄塔とかアンテナ塔を見るのが好きなのです)そこから、漁港まで10分。その間、すれ違った人は10人もいない。漁港には、釣りの人がいるだけ。防波堤でぼーんやり。絵になる景色ではある。この時間の流れ方は、ここちよかった。風光明媚な場所だったのもあるけれど、広島からそんなに離れてない島なのに、船で渡るだけで、なんだかはるか遠くにひとり旅にやってきた感覚が味わえた。海はキラキラ輝いてる。たまには、ひとり逃避行するのもよかろうて。ただ、ご当地の味に出逢うとか、人とのふれあいがあるとか・・・そんな場所ではなかった。残念。まぁ、ひとり身を置いて、歩いてみたということ。

写真は写真日記にて!

さて、みなさんはフェリーに乗るとき、客室にいたいほう?
わたしは、絶対外のデッキで、風を受けながら、海と島を見たいほう。深呼吸して、潮風を吸い込んで、身体をまっさらにする感じ。なんか客室にいるともったいない気がして。少しずつ近づく目的の港を確認する感覚が好き。瀬戸内の無限の数の小島を見るのが好き。灯台を見つけるのが好き。空の広さを感じるのが好き・・・船旅は大好きなので。だから、例えば、別府に向かう高速船「ソレイユ」に乗ったときは、デッキのない高速船だったから、ちょっと窮屈に感じました。少々スピード遅くても、外に出られるフェリーで行きたいものです。(ソレイユは今年廃止されたが)
まぁ、昼過ぎには、再び広島港に戻って、市内に向かったわけだけどね。たまにはいいでしょう。うん。船から見る広島市内も、なかなか新鮮です。

以上、広島の「阿藤快」こと、コバルトでした。
なんだかなぁ〜(笑)


2005年05月14日(土)
「カフェのハシゴ」と「じれっタイガー」

HPの更新情報
○きょうの日記、もう一つは、きのうの日付の日記にUPしました
○モノブログ、2テーマを追加。透明なアイテムを・・・
○写真日記をいくつかUP
きょうは、たくさん更新しましたよー

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こんばんわ。コバルトです。
土曜日、みなさんいかがお過ごしでしたか?今週もおつかれさまでした。
天気よかったねー。

私はというと、車で、極端に西と東のカフェをハシゴしました。どちらも、ゆったりした自然に囲まれた、木の雰囲気がここちいい空間。前者廿日市のフィルダーシェフ。ドイツ菓子とコーヒー、後者は黒瀬町のアミティー。ハーブティーをいただく。なるべくこういうことで、こころの癒しを求めようと思っております。時間の流れが、ここちよくゆるやかに感じるささやかなもの。まぁ、地味ですなぁ・・・ただ、こういう地味なことでも、付き合ってくれる人がいるだけでも、ありがたいものですわ。感謝!。とはいえ、カフェはひとりで行くこと多いのだけど。

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「タイガータイガー、じれっタイガー!」
わたしの中で流行語になりつつある言葉。ドラマ見てる人はわかると思うが。(高座で、長瀬演ずる虎二=小虎が落語の演目の最初に言うお決まりのセリフ)
きのうの「タイガー&ドラゴン」でね、強烈な関西の夫婦ど突き漫才の二人を清水ミチコと、古田新太が演じていたのだけど、その迫力と上手さは、びっくり。この二人、現実にコンビ組んで、このような漫才やったら、人気でるよ。うん!
このドラマ、毎週愉しんでいます。みなさん強烈なキャラの持ち主。きっと続編も作られるだろうな。


「明けない夜が来ることはない」
槇原敬之の15日発売の新曲。昨日、お昼休みに、FMラジオでこの曲が流れていた。歌詞が深い。そして、自分にはストレートにわかる曲でした。ふむ、どんなに悩んで、どんなに傷ついても、明けない夜がくることはないんだよ。そう思えるようになりたいな。

「初花凛々」SINGERSONGER
なかなか、ドライブとかで聴くといい感じの曲。なんか好き。
もともと、Coccoの、神秘的な感じは、気になるアーティストだったが、この曲は、それらとは、一線を画している。彼女と「くるり」らがコラボすると、こうまで変わるものか!というのが、印象でした。

「四日間の奇跡」
見にいきたーい。先日、東急ハンズの映画館の前でチラシを取ってしまった。セカチュー、いま会いに続く。泣ける映画第三弾。楽しみだ。ゆり子嬢に、純くんに、西田局長・・・好きな役者さんが揃ってる。

「ミスチルと、サザンのニューシングル・アルバム」
ミスチルの新曲は必ずほしいな。4曲のうち、どの曲が一番すきかといえば・・・ま、なんとなくわかるとは思うが。サザンも7年ぶりにニューアルバムを発売。7年かぁ・・・7年前発売された「SAKURA」は、僕にとってはいわくつきの一枚。あれから年月たったんだなぁ〜

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いま、ふっと頭にあったことを書き綴ってみました。
最近の近況は、とにかく仕事も、そのほかも、やることがおおくって。
弱音は言わない。ただ、ひとりきりになることと、人のこころに伝わらないというジレンマにちょっと苛まれてる。もっと、自分から伝えないとね。うん。


ではでは、きょうはここまで。
今週も、静かな生活日記、読んでくださって、ありがとうございました。
なにか、ご指摘、ご意見ありましたら、気軽にメールくださいね。

みなさんにとって、来週も一つでも幸せを感じられる、そんな時間が流れて行きますように。


2005年05月13日(金)
生きていきたい

僕は、いつしか「自分は人に生かされているんだ」と考えるようになりました。けっして自分だけで生きてるわけではない。人によって生かされている・・・と。
落ち込んだとき、傷ついた時、やはり誰とも会いたくないし、この世の終わりのような無力感にさいなまれてしまうことも。孤独感というやつですね。だーれも、わかってくれないと。結局自分しかいないんだと。でもね、傷つけたり、裏切ったりするのも人間だけれど、こころを癒してくれたり、助けてくれたりするのも、これまた人間なんですよね・・・

人のこころは、その人でしかわからない深い複雑さってあると僕は思うのです。簡単に「あなたの気持はわかるわ!」とは、いえない。でも、少しでもわかりたい、いっしょに考えて、悩んで、そして涙を流したいという姿勢は、きっと大切なことなのではないでしょうか。たとえ、言葉でうまく伝えられない人でも、しっかりとした気持を持って、人と向かい合っていれば、それは目に見えないけれど、なにかしら伝わるものなのでは。

言葉ってね、無意識のうちに、人を傷つけたり、負担を強いたりする、凶器のような側面があります。たとえば、落ち込んでいたり、弱ってるときに、「頑張れ!」とか、「自分の場合は・・・」ということを言ってしまいがち。だから、どれだけ言葉にするかではなく、どれだけ相手の目線で、立場をイメージして、純粋なこころでせっすることができるかだと思う。その姿勢だったら、自然とね、相手をゆっくり待って、静かにしっかり気持や話とかを受け止めることができる気がします。

それらは、あくまで、自分が辛かった時、感じたこと。いまの自分になにかしらの基本に組み込まれてしまった。

生きているだけでも、よかった。
そう、思えることから、はじめたい。
僕は、誰かに生かされている。だから、人に対して、笑顔で、なにかを残したい。
大丈夫、大丈夫。ゆっくりゆっくり

まぁ、そんな感じの考えを、こころのどこかにおいている。


僕は、どうやって、そういう逆境から、いまの自分に戻したか?
正直なところ、人に参考になるようなことはいえない。あくまで、それは自分だけのこと。ただ、少なくとも、人とのかかわりがあったことだけは確かでした。そこまでいい人との出会いがあったわけじゃない。でも、普通なら、きっと、人を愛して、愛されて、こころの支えになってくれる存在がいてくれるから。この人の為に生きたい・・・などと思えるところから、戻していけた・・・と、いうのが理想かもしれないね。

そうだなぁ、どう、自分とむきあって、付き合っていくのか?に趣きを置くようになって、無理をしない。かっこ悪くてもいい。みんなに好かれなくてもいい・・・という割り切りをするようにとは、いまでも思うことはありますが・・・明確なものはございませんね。いつも自分はひとりぼっちの孤独感からは逃れられないもの。

ただね、そこを許してあげて、人から放たれる「マイナス」の球を打つ返すのではなくて、上手に避けて、自分は「プラス」の球を投げていきたい。
そうありたいなぁ・・・なーんてね。

人のこころは本当に複雑で繊細。
自分がそうだから。
だから!!
自分の胸の中では、実際は、いろんな思いや考えはあります。でも、胸にしまっていますね。うん。

純粋でも、不器用でも、いいよ。

大丈夫。だから。うん。生きて・・・
人に生かされてる。そして、自分も誰かを生かしてる、いや、誰かを幸せにしたいと思えるように。




2005年05月12日(木)
相手の目線に立って

HPの更新情報
○フォトグラフ「田舎」をUPしました。24枚の写真です

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こんばんわ、コバルトです。
ここ数日、忙しくて帰りが遅い状態です。帰るとね、まずは深呼吸して、自分自身に「おつかれさまー」と言ってあげます。

ところでね、いよいよはじまりましたよ!
なにがって、そう、夏の風物詩「ビアガーデン!」
行きたいよー行きたいよーと、身体が反応してしまう。
やっぱり星空の下、リーズナブルなのに、たくさん食べれて、そして最大5時間もわいわいできる場所って、ここしかないからねー
ビアガーデンオフ会、やりたいです!!
現在、デオデオ屋上の源蔵と、三越屋上の炎のビアガーデンが営業。昨年のオフ会は、三越屋上で行いました。みんな大いに飲んで・・・そういや、酔いにまかせて、三越のライオン像にまたがった人いたよねー。ここは本当に料理が美味しいし毎年嗜好が凝らされている。今年は韓流ブームに乗って、韓国料理が目玉だそうですよ。でも、なかなか予約取れないんだろうなぁ・・・はやめにここでやってしまおうか(笑)

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きょうのテーマは「相手の目線に立って」
ある雑誌を読んでいて、「相手の目線に立って、話をすること」が、人とうまくつきあっていく秘訣だというようなことが書いてあった。どんなときでも、相手の目線で物事を考えながら接していくことって、していきたいものです。

仕事の中で、いろんな方と出会うのですが、こと、相手の目線に立って、会話も相手に合わせて、すーっと興味を持って話される。いつも相手の話題が主題にしている。そんな人と出会うことがある。なかなかその会話術というものは勉強になる。

会話ってね、よく「話し上手は聞き上手」といわれる。僕もそう思うのです。ただ、僕の場合は、相手をよく質問攻めにしてしまうから、度が過ぎるのもよくない。無論、質問するということは、相手の個性や特徴を逃さないで自分のものにして、いろんな興味・質問を持つということ。だけどね、その中でも、どれだけ相手にしっかりとしたことを伝えられるか、しっかり考えられるかが、大切だと思います。相談を受けたら、やはりしっかり考えて、最後にひとこと、自分の考えを述べることはしているつもり。そこで、いったん区切る。(ほら、その場だけで、聞き流すことがベストな場合もある)出来るだけ、相手の目線・・・相手の気持を察することが出来るか。そういうイメージが的確に出来る人になるには、いろんな人間関係を積み重ねることが大切なのかもしれない。いちど、仕事で付き合いのある人に、そういったことを聞いて見たいものだなぁ。

僕はつねづね「たくさんの人のこころに、いい余韻を残せる人になりたい」って思うんだけどね。先日書いたように、人間関係でも、なんでも、偏らないようなバランス感覚はを培わないといけないな
いつでも、僕はここにいて、みんなの話を聞いている存在でいたいものです。


あっ、いろいろ書きたいネタは尽きないのだけど(まじめなことからくだらないことまで)それは、またおいおい。

と、いうことで、きょうはこんなところです(筑紫哲也風の終わり方)
おやすみなさい。
あしたも、みなさんにとって、ひとつでもニコニコの顔になれますように!


2005年05月10日(火)
「がんばらない」というやさしさ

HPの更新情報
○写真日記、空にまつわる3テーマをUP。綺麗な空です。
○きょうの日記は2日分。もう一つは、きのうの日付の日記で

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こんにちは。コバルトです。きょうもおつかれさま。

今日のテーマ
「がんばらない」というやさしさ

きっとね、お仕事とか、スポーツとか、普段の生活とか、目標に向かってとか。みんな無意識のうちに、頑張っていることもあると思います。しかし、僕はあえて、「がんばらない」というやさしさも、大切なんだよ!って、いつしか思うようになりました。

しなやかに生きていく人ってね、どこかバランス感覚というセンスがあると思うのです。

自分もね、過去というものがいろいろあって。悩んだり、落ち込んだり、傷ついたり、裏切られたり。その都度、自分を責め、苦しめました。もっとがんばらないと!まわりの人からはぐれないように!とかとか。無論、悩む時はとことん悩んだほうがいいのです。問題は、どこで区切りをつけるか。昔の自分はずーっと区切りをつけることが出来ず、どんどん落ちていく。また、そのはけぐちが人に向かったりしたわけです。

人は完全じゃないわけだし、いろんな人がいる。そのなかに、唯一の自分が存在する。自分は、自分でいいんだよ。そんなに頑張らなくても大丈夫だよ・・・いままで頑張りすぎたから疲れたんだよ・・・
僕は、そういう言葉を大切にしたいなと思うようになりました。

以前も書いたけれど、自分にやさしくなれないと、人にもやさしくできない。自分に、こころに負担になるくらい「頑張らなくちゃ」と強迫観念になってしまうのはよくないと。

それは、人間関係でも言えること。好きな人、大切な人への想いが深くなればなるほど、自分もしんどくなる。人が離れていくのでは?という思いから、どんどん無理して頑張りすぎてしまう。それは、結局、相手にとって、負担になってしまうことになりかねない。

がんばらないやさしさ。
自分を追い詰めないで。悩んだら、どこかでそっと、しまってしまおう。しまえない時は、自分にちょっとだけやさしくなってあげよう。人に話したり伝えたりしてね。もちろん、その分、自分もしっかり、人の話を聞くことも大切だとおもうけれど。そうやって、時間をかけて、自分という存在を再確認していけたら・・・と思います。かんばらなくても、大丈夫だから。うん。泣きたいときは、泣いていいんだよ。

僕の場合は、つくづくバランスというのを、日々考えるようになりました。偏った考え方、偏った感情・・・そこから、自分を追い詰めてしまうような気がして。もうそういう自分には戻りたくない。だから、そのバランス感覚を養うのは、やはりいろんな人とのいい出会いは大切にすることだし、しなやかに、凛と生きることなのかもしれない。自分は自分、自分はこう生きていくのだ!という視点を中心で。人との関係も、静かに話を聴く姿勢で、凛としてね。そういうやさしさだけは、持ち続けたい。


2005年05月09日(月)
結婚ですか?2つのニュースを見て

藤井くん、乙葉ちゃん、婚約おめでとー!!
獅童さん、結子さん、おめでとー!!
こんばんわ。コバルトです。みなさん、GW明け、ちょっぴりしんどいなぁ・・・って感じてるのでは?はい、眼を覚ましましょうよ!この2つのニュースで少しは目が覚めた人もいるのでは??

藤井くんと乙葉ちゃんとの年齢差が9歳。妹がこのニュースを見て、「兄ちゃんもまだまだイケルヨ!」とひと言。ふーん、そうだったのか!僕はまだいけるのか!知らなかったーー!!教えてくれてありがとよ〜、我がいもうと!

芸人さんとタレントさんとの結婚、この二人の場合、どちらもまじめで、ほんわかしたやさしい2人っぽいから、お幸せにーって自然と祝福しちゃうなぁ。いまどき、着物着て婚約記者会見、なんて古風な!と思いました。僕としては、もしかしたら、藤井くんは「マシュー南」で出てくるのでは?なーんて思ったりもしたけど。それはないか。一方の、獅童さん、結子さん。まさか、あの映画の夫婦が現実となるとは。これはびっくり!僕は「いま、会いにゆきます」凄く好きな映画なので、これはこれで、あぁ、お幸せにーって思うのですよ。うん。せっかくだから、生まれてくる子供の名前は、「佑司」にしちゃいましょーよ!本当に、あの映画のとおりの、素朴で、優しくて、お互いを愛情で包み込むような、そんな2人なのだとするならば、なんて素晴らしい夫婦なのでしょう!母性的な優しさが魅力の「澪」、不器用だけど純粋な「巧」私の中のベストカップル賞を与えちゃいたいくらい。きっと来月発売の「いま会い」DVDも、売れることでしょう。(お互い、ちょっと前まで付き合っていた噂の人はどうなったのかな?)あっ、あくまで映画のような二人だったらのお話。実際の2人ってどうなんでしょう。歌舞伎役者の家に嫁ぐって、大変そうだしねー。なかなか女優との両立は難しそう。

人の結婚をあれこれ言ってるけれど、僕と年齢同じくらいなんだよねー。いまだ、予定すらまったくない私は、こんなこといってる場合じゃないんだけどさ。まぁ、しないならばしないでいいけれど。ただ、きっとそれでは、後でいくつかは後悔することも出てきそうな気がする。でも、深く愛しすぎるがゆえに、自分を追い詰めてしまって、人を愛することが出来ず・・・いや、愛することに壁を持ってしまった現在の私は、自分なりの本当の幸せというものを、しっかり確立させておく必要はありそうだ。とにかく、まずは自己の確立から。うん。


2005年05月07日(土)
「おいしい」は魔法のことば

イトーヨーカ堂の最新のCMを見ていて、川原亜矢子が、いっしょに暮らしてるワンちゃんの名前を「ソレイユ」と呼んでいることに、なぜだか「へぇー」と思ったコバルトです。こんにちは。

でも、広島だけは、この名前は微妙だね。だって、広島じゃ、「ソレイユ」はイトーヨーカ堂の最大のライバル「イオン」のことになるからね(笑)
川原亜矢子のCMも、イオンの山口智子のCMも、なんだか日常の暮らしを、少しだけおしゃれで、少しだけあったかい、素の2人の自然な姿・・・そんなエッセンスの詰まったコンセプトで展開している。スーパー業界の勝ち組と言われて久しい2社だけど、そんな余裕が垣間見える広告展開ではあるね。どちらも見ていて楽しい。(1年通じて、いろいろなバージョンが展開されている、ドラマ性があるからねー)


モノを食べる時、僕は必ず残すことはしない。ほら、特に外食とかしても、せっかく作ってくれた人に悪いし、やっぱりどんなものでも「おいしく」食べることに、幸せの比重を置いているから。残すことへの罪悪感が強いんです。おいしかったら、精算の時とかに、かならず店の方に「おいしかったです」って言うほうだし。

人間ね、例えば、24時間のうち、16時間は行動してるとするでしょ?その中で1日3食といえば、大体2時間は食事の時間に当てている。毎日2時間。これって大きいですよねー。その2時間だけでも、気持ちよく楽しく過ごしていたい。食べること、美味しいと感じること。その雰囲気や会話も弾む時間。

日頃、仕事でもプライベートでも、けっこういろんな方と会食することがあるが、ときどき、おおいに残して、それが当たり前のような顔をしてる人がいる。また、まったく食べるものに頓着がないのか、ぶすっとして適当に選んで、なーにもアクションなく食べている人もいる。場の雰囲気を壊しがちな人もいる。なんだかそういう人と出会うと、もったいないなぁ・・・って思うのです。

日常で、食事をする時間、コーヒーを飲む時間。それを笑顔で、楽しめる人。なにか発見できる人、静かにやさしく、ゆっくり人の食べるテンポに合わせられる人。そして、なによりおいしく食べられる人・・・そういうことに趣きが置けたら、また毎日がちょっぴり変わる気がします。生活のエッセンスという感じでね。何度も言うけれど1日2時間は大きいよ。

僕はそういうところは、単純なのかもしれないけど、吉野家の豚丼でも、大衆食堂半田屋の100円程度の1品料理でも、小さなパン屋のアンパンでも、なんでも興味を持って、「美味しい」と感じられる人なんで(笑)むろん、車飛ばしてでも、遠くの美味しいお店とか、行ってみたいお店へいくことも、楽しみだけどね。旅先で、出会うご当地のメニューなんていうのも、旅の醍醐味だし。自分が好きな、「ケーキ」「コーヒー」「ハヤシライス」なんぞは、ついいろいろ探究してしまいがち。先日の日記で書いた「FLOAT]なんかはいい例で、やはりあの独特の雰囲気に出逢えただけでも、なんだか自分には大きい。そんな、「食」というカテゴリーで、得た時間や、場所というのを、ひとつひとつ、自分のものにする作業って楽しいものです。食への探究は、なにも、「いいもの」を食べることではないと思うのです。(FLOATの写真日記を追加しました)

その基本は、やはり「おいしい」と感じること。「おいしい」と言うこと。
それは、自分次第。それだけで、自分も、そしていっしょに食事する人をも、ハッピーにさせてくれると思いますぞ。うん。

「おいしい」は、人をハッピーにさせる魔法のことば


2005年05月06日(金)
ドライブ♪〜きょうは北へ!

HP更新情報
○写真日記、今日のドライブの模様を4テーマUP
○モノブログ、2テーマUP

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こんにちは。コバルトです。
きょうは、ドライブへ出かけました。今回は北へ!
雨が降っていてあいにくだったけれど、でも暑いとだらけてしまうので、これくらいがちょうどいいかなと。日本海を見に行くのはやめて、山へ!

ドライブ途中、僕が以前なんども訪れたことがある、アメリカンなログハウスのコーヒーショップでランチとコーヒーをいただく。久々だったけれど、店の雰囲気ま全く変わらない。それ以上にコーヒー旨さも変わらない。サイフォンでコトコト作ってくれる濃厚なコーヒー。ランチのチキンカツがとびきり旨い!田舎にポツンとあるお店だけど、お客さんの絶えることはない。

神楽門前湯治村へ。さすがにこの雨で人は少なかった。ここは神楽を上演する土日祝が多いみたいだ。古い町並みを再現した通りのお店をひとつひとつ覗く。僕は小豆パンをいただく。通りの両端には、それぞれ、神楽ドームと温泉。
懐かしい玩具や駄菓子などなど、おもしろかった。琺瑯看板もなかなか。のんびりと時間が流れる。

かえりみち、半年振りに「+C」へ。いつ行っても、新鮮なアイテムに出逢える。そのセンスは、きっと店主さんの海外への買い付けの妙なのだろうな。ペンシルなどを購入。あぁ、またステーショナリーが増えてしまった。収集魂に火がつく。LOMOカメラ、きょうは、お目当てのものがなかったな。まぁ、ここでなくても手に入るけれど。その後、緑井の「フォーアンツ」でまったり家具と雑貨を見ました。


毘沙門台の「FLOAT」へ
なんど見ても、モダーンでかっこいい建築物だ。無駄というものが一切ない。そしてここから見る、広島都心の景色だけでも価値がある。ケーキセットをいただく。ちょうど、大好物の栗のケーキがあって、大満足。


そんな、ドライブでした。
本当にいい気分転換になりましたよ。マイナスイオンいっぱい吸収し、美味しいコーヒーも堪能したし。カフェは、これからもいろいろ開拓していかないとな。特に郊外のお店を。


2005年05月05日(木)
上司というものは

こどもの日、いかがお過ごしですか?
きょうは、ちょっとバタバタした忙しい1日でした。まぁ、仕方ないけれどね。

さて、きょうのテーマは「上司というものは」
JR脱線事故のニュースは、原因究明という観点から、JR職員の非常識な行動という観点へと移ってしまいました。

僕は、「乗り合わせた運転士2人が救助せず会社へ出勤」とか、「事故直後、ボーリング大会へ」というニュースでね、やはりJRは風通しの悪い、上司に絶対服従の組織なのだろうなということを強く思いました。部下の人は、どんなに本音は「目の前のケガ人を助けたい」「こんなことしてる場合じゃない」と思っても、上司の命令にそむくことはできない。自分の地位が、給与が危うくなる、懲罰がまっている・・・そう考えると、悪いのは上層部であり上司であって、それに逆らえない、部下の方たちは、ちと気の毒に思えてしまう。記者会見では、結局、その部下たちに責任を擦り付けるような発言もあったし。事故車両を運転していた運転手さんも、被害者のように思えるのです。日勤教育?ただのいじめとか見せしめで縛ろうとしてるだけ。本当に事故を起こさないようにしっかり教育いうのとは、違うようだ。結局ね、一番悪いのは、上の組織なのでは?ってね。

僕は、以前の職場にて、上司との考えがあわなかった。もちろん絶対服従的であったし、上司からは、酷く厳しい言葉が飛んだ。
人間的に見て、「悪いものは悪い!」と、上司に言ってしまうと、自分の地位を失うこととなる。その狭間でかなり苦しんだ。まぁ、結果的に、上司は間違ってると思い、いろいろあって、自分は、職場を去ってしまったが、いまでもその判断だけは、間違ってはいなかったと考えている。その後、組織自体が、えらいことになったけど。

でもねー、僕なんかは、しがない会社での組織だったから、踏ん切り付けて、言いたいこといって、さっさとやめてしまったけれど(でも最後のほうは、けっこうノイローゼ気味になってしまったが)、JR職員の方たちの場合、エリートの地位を、簡単に失おうと思うのは、難しいですよね。だから、上司に逆らえないのもわかる気がする。まっとうな人間性を押し殺しても、会社の倫理に従わないといけないわけだしね。

今回、あれこれ露呈してしまったわけだけど、ここまで大きい組織になると、一気に変えることは難しいだろうな・・・ただ、人命を預かってるってことだけは、忘れちゃいけないですよね。


2005年05月04日(水)
ドライブ♪+幻のあなご飯

私にとってのGWがはじまりました。
まぁ、だからといって、とりたてて遠くへ旅行するとか、そういうのはないのですけどね。

きょうは、ドライブ〜♪西へ西へ!
天気も凄く良かったしねー。
目的は、「あなご飯」連れと2人、妙に食べたくなって、まずは腹ごしらえして西へ!と思いました。
しかーし、順調に流れていた西広島バイパスだったが、廿日市地御前あたりから渋滞。結局1時間くらいのろのろ運転。だから青葉台ニュータウンのほうの抜け道を走って、なんとか宮島口へ!
さ、うえののあなご飯〜♪♪と思ってお店の前へ・・・しかし、お弁当すら「1時間は待ってもらうようになります」とのこと。ふぅ〜。結局あきらめちゃいました。店の前には観光客が行列。仕方ないねー

それにしても、ずーっと車内で反対車線の車を見てると、凄いですわ。
札幌、新潟、習志野、なにわ、・・・北九州、鹿児島。
全国のナンバーが宮島に集結してる。それだけでも、あぁ、渋滞するわなぁとおもいました。途中、広電田尻駅で、前に進まない車から家族が降りて電車に乗り換える光景も。こういう渋滞でGWを体感するものですよね。うん。
ドライブは西、東、いろいろ走りました。あてもないドライブもいいものです。あなご飯にはありつけなかったれど、ハンバーグ専門店で美味しいハンバーグをいただきましたよ☆
当初の一番の目的は果たせなかったけれど、それは、いつかまたリベンジしますよ!まってろ!うえののあなご飯!!

のんびりしたGW、さ、スタートですわ。
どこか遠出したいなぁ。一度は。

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「コバルトのつぶやき」
先日、この日記でね、
「ラウンドワン」のCMの「ボーリングのピン着ぐるみ貸し出し中」のテロップが気になる〜!
と、書きました。果たしてこの着ぐるみ着てボーリングの興じてる人っているの?って。
けさ、たまたま「とくダネ!」みていたら、このCMが取り上げられていたのです。ほんとにこの着ぐるみ着てボーリングしてる人っていいるのか?
で、取材すると、いるわいるわ。ボーリングピンから顔と手足を出して、楽しそうにボーリングしてる若者!!あはは!!いるんだねー。この着ぐるみ貸し出し、ラウンドワンの社長のひらめきアイデアだったそうです。大反響らしい。ふーむ。みんなの変身願望ってここまであるものなのでしょうね。まぁ、変な方向の変身願望へいくよりは、よほどウィットに富んで健全だけどね。ワハハ本舗のような、変な気ぐるみファッションになりたい願望・・・(ワハハの場合は、久本雅美がなすびとかの着ぐるみきてるけれど)

僕は、とてもラウンドワンに行きたくなった!次の週末、行きません?いっしょにボーリングピンの着ぐるみ着ませんか??


2005年05月03日(火)
人は「話を聞いて欲しい」のです

HPの更新情報
○写真日記に2テーマ追加しました

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こんばんわ。連休中、いかがお過ごしですか?
帰宅途中、人が多い市内中心部だけは避けるつもりで、日暮れ前歩いて見ました。ここちいい風が吹いていた。なんか深呼吸したくなります。

ちょっと気持ちが沈むことも多い、ここ最近ですが、ふと考えた時、
「あぁ、ひとりが一番幸せなのかな?」
と思ったり。ただ、やはり友達は、たくさんいて欲しい。すぐそばに、気の知れた存在の友はいてほしい。

僕は、いつも「聞き役」でいれば、自然と人は集まるものさ!
と、考える。自分の経験や思想なんか、人にご披露するようなものではないから、人にアドバイスとか、こうしろ!ああしろ!なんて、いうことは少ない。大体、自分の理論とか経験とか人生論などなどのアドバイスなんて、案外相手にとって、参考にならないものでもある。それを参考になるように伝えるとか、こころに響く内容を伝えるとかは、それなりのセンスもいるし。タイミングもある。

僕でもね、相手によっては、けっこうきついことも言う。怒ることもある。(無論、そういうやりとりが普通の、密な関係が出来てる人とね。相手の為という前提だけは忘れない。)
だけど、まぁ、めったに怒ることもないし、笑顔でニコニコしてることが大半。静かに聞くこと。そのことで、人のこころが軽くなればうれしいし、人の語ってくれたことは、自分にいい意味で戻ってくる。ここぞというとき、自分の事を親身に聞いてくれる存在が生まれる。

案外、「聞き上手」っていないもの。僕の周りでもね。
僕の場合、やはりいままで、自分の人生をいい意味で変えてくれた存在がいて、その人を見習うというか、目標にしていたら、自然とこういう自分に行き着いた経緯がある。

数年前、自分が落ちたとき、人を嫌いになったとき、そうしたとき、何が一番自分が人に欲していたか・・・それは、励ましてくれるひとでもない。アドバイスをしてくれる人ではない。ただただ、静かに自分の思いや胸に抱えてる深いものを聞いて欲しかった。吐き出したかった。泣かせて欲しかった。でも、そういう人は、いなかったなぁ・・・そこがとても不幸だったわけです。いろんなね、自分なりの痛い経験から、じゃあ、自分はどうあるべきか?自分像を見出していく。そういう作業をしだして、少しは納得いく自分になったかなぁ・・・って思えるまで、ずいぶん時間を費やした気がします。

僕のいまの一番の目標は・・・もっと人にも、出来事にも、割り切って、からっと忘れる器用さかな?


もっと自分を精進させなくちゃね。

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「コバルトのつぶやき」
小ネタ集
○「ロッテ11連勝!」
これは春の珍事か??いや、本物だと信じたいな。僕は個人的にバレンタイン監督が大好きなので。最初監督した時、いきなり2位にしちゃったでしょ?とにかく選手をのせるのが上手。とことんファンを大切にする監督。いまのロッテのかっこいいユニフォームを採用した、センスのいい監督(それまでのユニフォームは、ピンク色を使った、どうにも弱々しいユニフォームだったからね。)バレンタインさんが監督復帰したニュースを聞いたとき、あぁ、ロッテの優勝も近いな!と、思った。はたして、10月には、どうなってることやら。

○「政治は無関心なほうだけど」
日曜日の朝、ある討論番組を見ていて、自民党のとある政治家が、小泉批判と郵政民営化批判をやっていた。なんでも、「小泉はヒトラー以下!」「郵政民営化強行で反対派が抵抗した場合の解散は、民意を無視してる・・・」などなど。民意は、小泉さんを支持してるんだよ。支持率50%前後なんだよ。あなたは、何度総裁選でても、惨敗してるのにねー。解散し選挙することが民意を問うことなのでは?などと、思った。結局、自分に都合が悪いから郵政民営化反対なのでは?そこまで総理をめたくたに言うのであれば、公約や決めたことを拒否するのであれば、そんな総裁がいやなら党を出ればいいに。それは出来ないくせにね・・・ただ、小泉いじめしてるようにしか思えないのですけどなー。なーんてね。ま、めずらしくお堅い番組を見て、思った感想。


2005年05月01日(日)
雨の中、広島×巨人戦を観戦する

こんにちは。コバルトです。
5月も、静かな生活日記でお付き合いくださいね!

友達に、野球のチケットを譲っていただき、野球を見に行きました。ただ、天気がねぇ・・・
中止か?開催か?で、微妙だったけど、とりあえず市民球場へ。結局30分遅れで開始だそうで。まだ雨が降っていたから、仕方なく、スタンドでの弁当ランチはあきらめて、パセーラでみそラーメンに舌鼓。

さて、試合は始まれど、雨は止まず。それに加えて、清原、小久保のホームラン!!ふぅ、巨人も敵だけど、それ以上に強敵だったのは、やはり雨。長ーい中断もあったしね。試合がね、巨人大量リードならば、5回までにさっさと、試合中止すればいいのに、カープが追い上げて3点差までにした5回終了で、中止にしやがったぁぁぁ・・・(涙)まるで、巨人を勝たせるために、雨天の中、無理して試合させたみたい。あーあ。

内野席での観戦は初めてでした。いつもは、外野で、猛烈カープ応援団のすぐそばで、大声上げて、立ったり座ったりして、メガホン振って、ストレス発散!だったけれど、さすがに内野は品のいい人が多いのか、とても静かでした。メガホンも活躍できず。でも、こういう落ち着いた野球観戦もいいものですねー。(内野は年齢層が高いし、選手に近い分、やじも凄かったよ。)

連れと、傘を差しながらの観戦。これまた、なかなか経験できないことだから、面白かったです。雨の野球観戦。これも、ドーム球場では味わえない楽しさですよー(試合観戦中は、「やっぱドームじゃないとだめだよなー」って思ったけれど)

私のカープの試合観戦連敗記録が「4」にのびてしまった。僕はカープにとって厄病神なのでしょうか??



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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