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2004年06月30日(水)
今年も半分過ぎちゃったね

大阪の親戚から、僕に「お守り」がおくられてきました。
なんでも、京都の「鈴虫寺」のよーく願い事が叶うと関西では評判のお守りだそう。親戚のおじさんも、カラダが痛くて、このお寺へお参りにいって、帰ってくると、痛みが全く消えた!!そうです。
僕は過去に2度、一人で京都を回って、ありとあれゆる神社・寺を歩いて回りました。ま、いろいろ自分の中で迷いがあったのあって、その道筋をつけるきっかけにと思っての、京都の旅でした。しかし、この「鈴虫寺」というのは行ったことがない。(阪急の駅でいうと、嵐山の2つ手前の松尾駅近くにある寺だから、僕はいったことないのだろう。なかなか松尾では降りることはない)
このお守り、ひとつにつき、一つしか願い事をかけられない。京都の方に向かって、お守りを手に挟んで、一つだけ願い事をする。あとは、離さず持ち歩く・・・だそうです。
いまね、僕はあるお願いを切に願ってるんです。そのためのお守り。
少しだけ心強いです。はい。
ただ、説明書がついていて、すごくそのお守りの効果が書かれている。郵便局に500円振り込むと、お守りを全国に発送してくれるそう。ま、一つの願い事に一つなのだから、こういうサービスもありがたがられるのだろうか?ふーん。

さて、話し変わって・・
もう6月も終わり。今年の半分が過ぎました。
しかし、何をしてたんだろう・・・あんまり成長はないですねぇ。では!あしたからは!自分の夢や目標が形になるよう、突き進むだけですね。あとは、いろんな人との出会いを大切にして、おだやかな時間が流れていくこと。自分もだけど、まわりのみんなにとって素敵な時間が流れますように
半年後の大晦日には、どんな総括が出来るのやら・・・

あ、ひでりんさん、お電話ありがとうございました。
ぃろいろ元気付けてもらいました。
それにしても、僕は携帯を切ってる時間が長い人なので、僕と電話つながる人は、かなり運がいいです。はい。


2004年06月29日(火)
仕事帰りはまったり〜

久々に仕事帰り、スターバックスによりました。
本当に梅雨とは思えないくらい暑い!のどもそれはカラカラですよ。ふつうは、じゃぁビアガーデンでビールをゴクゴクといいたいところだけど。
いつも行くスタバはすごい人だったので、きょうは違う店に。先月、友達と行って以来。お店自体は広いわけではないけれど、スタバは、お店ごとに雰囲気やインテリアが違うから、それも楽しみなものです。
今のお勧めはストロベリークリームフラペチーノだそう。でも、男ひとりがこれを頼むのもなんなので、いつものフラペチーノに・・・
こころも、頭もほっとする時間。テーブルには、読みかけの本と手帳。手帳に予定とか思案したこととか書き入れる。私の簡易書斎です(笑)

さ、今週もなにかと忙しいぞ!負けないぞ。自分に・・・
元気だして、明るくあかるく!


2004年06月28日(月)
ひとりきりでいいの?ほんとに

人はだれもが孤独?
僕は、少なくとも、いつもこころの中ではひとりぼっちなのですね。
きっと、人前では、別人格の自分・・・笑顔で、元気よくって、単純で・・・できるだけ、人を元気にしてあげたいし、ほっとできるような存在になりたいと願ってる。その上で、人と人の縁を結びつけるきっかけ役になれたら幸せなことです・・・でも、ふと一人になると、複雑にかなり深いことまでぐーっと考え込む。そのギャップに疲れる部分ってあるわけですよ。結局は自分はひとりきり・・・むろん、そのひとりきりは納得してる部分が大きいのですけどね。
2つの自分が両極端なので、人と、どちらの自分で接していこうか?って考えることが非常に多い。相手によってとか、その時の雰囲気とか。
もともと、高校生のころから、常時、人生について思い悩むような、そうとう文学的な自分だったけれど、いまの自分は、人との関わりあい方を習得したのもあって、人前ではそういう自分は見せることはないし、器用になったものだとわれながら感心。でも、もう一つの素直な自分の気持ちが表にでないことも、けっこう負担になることがある。誤解されてるから〜かなり人からは

人と出会う機会は多いです。その人たちに元気もらって、いろんなお話聞かせてもらって、いろんなことを教えてもらえる。でも、僕は常に「これで最後になるかも」って思うようにしてる。僕はけっこう、別れとか、人が離れていくということに非常に弱い人間なので、これくらいの気構えがちょうどいい。(来るもの拒まず、去るもの追わずということ?違うかな。)ただ、いま、会ってるこの人との一瞬イッシュンを大切にしたい気持ちという、「裏返し」の意味もあるんです。これで最後になるかもしれないからこそ、全力で、その人のことを知りたいとか話をたくさん聞きたいとか・・・限られた時間を大切にしたいもの。

これからもひとりなの?ひとりでいいの?
そんな自問自答もたまにするけれど、だからといって、誰とでも友達になろうとか思わない。恋愛についてもそう。軽い恋愛することもしないと思う。しっかり、こころの深い部分で理解しあえる人ではないと・・・そういう結びつきって、本当に大切だよ。この人の為なら、この人だけを!しっかり静かに見守って受け止めていくこと。難しいけれど、大切だと思うんです。そういう人と出会うまでは、まだまだ道遠いかなぁ。
愛のかたちは、人によってそれぞれだけど、僕はこうなんだよってことだけは、もっと素直に出してもいいのかもしれないね。ま、あまり難しく考えないようにしよう・・・

あ、野沢尚さんが自ら命を絶ったというニュースを先ほどしていた。
僕にとってはかなりショックですよ。野沢さん脚本のドラマって本当に好きだったから。彼の描く「愛」というのは、サスペンスがベースなので、スリリングだけど、しっかりとした社会性もある、そんな中での純粋な愛だったように思います。僕は「青い鳥」「素晴らしきかな人生」というドラマが、一番好きでした。
脚本や小説に、自分の思いをぶつける・・・いろいろなこころの葛藤の中で、ぎりぎりの線で自分を追い込んで、繊細にひとつひとつ言葉・文字していく。大変なことだと思います。
死を選んだということの裏には、死することで何かを伝えたかったってことなんじゃないでしょうか?


2004年06月27日(日)
ラジオって聴きます?

みなさん、ラジオって普段聴きます??
僕はめちゃくちゃラジオ聴く時期もあれば、まったく聴かない時期もある。以前はリクエストはがきやメールも書いてたこともあるなぁ
面白い!とか、癒される!といった番組を見つけたら、ずーっと聴くんだけどね。
よく、僕はよく、人に手紙を書いたりするのだけど、そういうときは、ラジオを流して、文面をじっくり考えたりする。静かな部屋だと、手紙書くことに入り込んでしまい、3枚、4枚・・・と長くなっちゃうし、深い内容になりがちなので、ラジオを聞きながら、バランスを保ってます。

ここ1年、割と毎週聴いてるのが
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」
くわっちょの、下ネタトークと、言葉の裏の優しさに魅了されてる

「山下達郎のサンデーソングブック」
全く、洋楽の知識も、山下達郎の曲の知識もない、達郎さんの言ってることは全く理解できてない。それでも、楽しめるのが、達郎さんのしゃべりの上手さなのでしょう。少しずつ詳しくなって行きたいと思って

「J-WAVE ASIANCE SPIRIT OF ASIA」
パーソナリティを務めてる女優の西田尚美さんが割と好きなのもあるけれど、日曜の夕暮れ時に、まったりとしたトークとアジアのミュージックが妙に合ってる。ひろしまPステーションで流れてるから、広島市内以外の人にはなじみないだろうけど。

「SHIHOのナチュラルパレット」
思い出したときにたまに聴いてる。モデルのSHIHOのあの独特のほんわかした語り口がなんともいえない。モノについてのこだわりトークが好きです。

余談だけど、僕の通勤カバンの中には、手のひらサイズのミニポケットラジオが入ってます。テレビやステレオ放送も聴ける優れもの。通勤帰り、ふっとつけたくなるんです。ラジオから流れるおしゃべりでほっとすることも多いから。


2004年06月26日(土)
ストレスを軽減させる6大要素

最近読んだ本の中にこんなことが書かれていました。
ストレス軽減の6大要素は、ストレスという言葉のなかにある・・・

S=sports スポーツ
T=travel トラベル
R=recreation レクリエーション
E=eat イート
S=sleep スリープ
S=smile スマイル

思わずうんうんってうなずいてしまいました。

スポーツをすると、汗をかいて、気分も爽快になるし、いい疲れで体がリラックスできる。旅をして、自分を日常とはまったく違う世界において、新しい自分を発見する。思いっきり遊んで、楽しい時間を過ごして嫌なことだけが人生じゃないってことに気付く。美味しいものを食べて美味しい時間を過ごす。ぐっすり眠ってパワーを蓄える。この2つは、生理的欲求を満たすということだね。そして・・・とにかくどんなときもなるべく笑顔で・・・

出来る出来ないは、別として、きっと、この6つを心の中にふっとおいておくと、少しは気が楽になるかもしれない。自分をいい形に循環させていく6つの要素ですね。

僕の場合、レクリエーション以外は、すこしはなんとかやってるかな?
いつも、心がけてるのは、やはり旅をすることを非常に大切に思う気持ち、食べることを楽しむ気持ち(日常でも「美味しい!」って素直に表現できる人になりたい)そして笑顔。笑顔を大切にしていたら、きっと、人も集まってくるように思います。


2004年06月25日(金)
雨の中での短い日記

すごい雨・・・やっと梅雨らしくなりました。
この雨が、街の喧騒をかき消して、すべてのものを洗い流して欲しい・・・
ここ数日、かなり無口です。気分が乗ってこないのですよねぇ。どうしてだろうか?
夜はゆっくり、ヒーリング的な音楽を流して、ぼんやり雑誌や本を読む。そんな日々です。はい。


2004年06月24日(木)
ばったり出会う、その偶然

きょうは、仕事終えて、久々に夜遅くのダイヤモンドシティソレイユへ。もう9時過ぎていた。
ちょっと買い物と食事をしました。金曜日からバーゲンのようなので、店員さんは、その準備に大忙しといった感じ。ショーウインドーに「30%OFF」のPOPと貼ったり、モールには特設のショーケースを作ってたり。
大雨の為なのか、お客さんは少ない。こんなに静かなソレイユもはじめてです。

外で、連れを待っている途中、ふっと目を上げた瞬間、ある人の顔が目に入った。
「あっ!」
心の中でそう思わず言ってしまった。
僕の人生の中で、会いたくない人の一人。その人によく似ていた。本人なのだろうね。
むこうは気付いてないと思われるが、僕はすぐ顔をそらして背を向けてしまった。
ま、どういう人なのかは、ご想像にお任せしますが。過去の自分の負の部分で、大きく関わった人。もう2年あってなかった。
広島という、限られた規模の街に住んでると、いやでも誰かにバッタリあってしまう。そういう意味では、窮屈な街なのかもしれないなぁ。ま、きょうだって、普通に「久しぶり!」って声かけることも出来たでしょうけれど、いままでの複雑な想いがあるから、時間がたったのだからって、軽はずみにそういうことをしたいとは全く思わない。それが、互いの為でしょう
あいたくない人に限って、よくバッタリ会ったりする。
前回その人と会ったのは、コンサート会場でバッタリ。偶然の出会いとか、再会っていうのは突然やってくる。運命のいたずらといえばそれまでだが、怖いものです。


2004年06月23日(水)
携帯をオフにするということ

僕は、必ず電車やバスに乗るときは携帯を切る人なんです。
やむを得ず、誰かのアポイント待ちの場合も、マナーモード+簡易留守録。

たしかに、ペースメーカーを付けられた人にとって、携帯電話の電波はかなりの影響だそうです。だから、携帯を切る!ま、それも理由だけど・・・やはり電車であまり携帯で会話したくない。たまに大声で周りの人の迷惑顧みず、しゃべってる人いるけれど、僕はそいううのみて、おなかの中では「はったおしてやりたい」って思いつつ、それをぐっと飲み込んでいます。(笑)
マナーが守れない人を見ると、気分よくないものね〜(ちょっと前、携帯しながら
運転してる車にひかれそうになったことある。こわいよねぇ)

でね、僕はぼんやりしてるからか、そのまま切ったままでいることも多いのです。
そのまま自宅に帰って、朝までそのまま。バスを降り立って、仕事場行ってもそのまま。だから、友達からは、「電話がつながりにくい人」と思われてるかも?

たしかに携帯は便利だよ。うん。時に大切なことを伝えてくれる手段だったり、時に、悲しい時や落ち込んだとき、だれかからの電話で助けられたり。なくてはならないけれど、でも、だからこそ、僕は実際会って話しすることをそれ以上に大事にしたいし、休日は、携帯の電源をオフにして、時計もはずして、のんびり何にも縛られない過ごし方をするのも悪くないなって思うんです。携帯に縛られすぎるのも、案外疲れるかな。まぁ、ほとんどの人は携帯がつながってないと、不安になったりいらいらしたりするんだろうけれどね。僕もいまだ、休日に意識して携帯を切ったことはあまりないです。

僕は、携帯は、会話する手段というより、デジカメとしての機能や、ムービー写メールを送るための機能の方が大きいです。

あ、今日のこと。暑かった。仕事でちょっと出かけてたんだけど、八丁堀の温度計が31度さしてた。体感温度はもっと高いはず。梅雨はどこへいったのかな?
(写真日記参照)
仕事のことで、ちょっと行き詰まり。あれこれ考えること多し・・・


2004年06月22日(火)
もし、ルパン三世の実写版があれば、誰が演じる?

眠れなくてふと考えたこと・・・
先日、友達の車に乗っていて、3人で盛り上がった話題が、
「マンガ・アニメや小説の実写版を作ったら、このキャラクターはどんな俳優が演じるか」
といったこと。このトークって案外盛り上がるんです。
最近では、キューティーハニーをサトエリが演じて話題になってるし、テレビドラマなんかも、案外マンガが原作のものが放送されたりしてる。眠れない時一人でこんなくだらんことを考えてた。

で、車の中でも、その時も、一番考えたのが、ルパン三世

このルパン三世って、映画化とかされたらすごいヒットしそうだけどね。
実際、かなり昔に、1度映画化されている

その時の配役が・・・ルパン=目黒祐樹、次元=田中邦衛、銭形=伊東四朗・・・
いまではなんか変??なキャスティングだね。ま、みんな若いから許せるか。次元役の田中邦衛は、きちんと忠実にひげ生やして再現してる。

これを、現在、実写版で映画を作るとすると、僕がプロデューサーだったら
ルパン=渡部篤郎、次元=浅野忠信、五右衛門=田辺誠一、峰不二子=藤原紀香、銭形=伊武雅刀にするだろうなぁ。イメージがそうさせる。
その時、車の中での友達2人は、ルパン役は違うだろうと言ってた。
こればかりは、どう考えても他に思いつかない。

世界の中心で愛をさけぶが、映画化に続き、ドラマ化される。
もちろん演じる俳優も全く異なる。
映画見た人、そして、小説読んだ人にとって、ドラマのキャストはどう映るだろう。三者三様。そのイメージは3つにはっきり区別されるのかもしれない。


2004年06月21日(月)
買わないけれどもらうと嬉しいモノ

昨日は、仕事終わって、帰宅して、夕方(日暮れ頃)にいつものとおり、パルティでぼんやりコーヒー飲んで、ウインドーショッピング、フジでお買い物・・・この定番コースをたどりました。もう日暮れでかなり涼しくはなったけれどね。

僕はつい、フジのようなスーパーの食品フロアで買い物してて、耳にするBGMを聞いてるとつい口ずさむ癖があるみたいです。そう、今日も、大塚愛の「甘えんぼ」が流れれくると、つい「ずっとさがして〜た、大きくて〜」って口ずさんでる。ふっと我に返る。これって、気をつけないとね・・・

さて、話しかわって・・・
みなさんは、「自分で買おうとは思わないけれど、もらったならば嬉しいモノ」ってなにかありますか?
僕はよく人に質問するテーマのうちの一つなんですが・・・これがひとそれぞれ、意外な答えが出て、けっこう質問してて面白いのです。
ちょっと前までは、ソニーの「AIBO」が欲しいなぁ〜って答える人が多かった。(いまは人気が下火になって、たしか店頭販売は終了されちゃった)たしかに、あったらおもしろいけれど、けっこう値段はするからね。

僕は・・・いろいろ思い浮かぶんだけど、
「テンピュール」って商品あるでしょ。東急ハンズやロフトへ行くと専用コーナー作ってあって、低反発素材のマットとか枕とか・・・アメリカのNASAが研究開発したなどなどの科学的な説明がされてて、いかにも体によさそう。で、つい、おばちゃんのように、テンピュールを握ってみて、その低反発の気持ちよさを実感する。
あれって、ほんとうによく眠れるのだろうか?体にいいんだろうか?一度体験してみたいんだけどね。そんななかで、テンピュールの「インソール」だけは、まじめに買おうかなって思ってます。

あと、思い浮かぶのは、地図と天体望遠鏡かな?
とにかく全国の地図。群馬とか福井とか、茨城とか・・・そんな、なかなかいくことのなさそうな土地の地図も欲しい。僕は地図を読んでればいくらでも時間が過ごせる人なんですよ・・・天体望遠鏡も、あればあったで、どこか山に出かけて夜通し観察なんていいだろうな。でも、普段は部屋に置いとくのには邪魔だわな。

もっと考えれば、けっこうおもしろいモノが想い出せそうなんだけど。
みなさんは、どうなんでしょうね。


2004年06月20日(日)
ふっと印象に残った歌詞

私のこの両手でなにができるの
痛みに触れさせてそっと目を閉じて
夢を失うよりも悲しいことは
自分を信じてあげられないこと

愛を学ぶために孤独があるなら
意味のないことなど起こりはしない

心の静寂に耳を澄まして

        平原綾香「jupitar」より

この曲を聴く機会はたくさんあったんだけど、
つい、この歌詞が印象に残っています。

愛を学ぶために孤独がある。
確かに・・・本当の意味での孤独を知ってる人は、人を愛することをもっと大切に、もっと深く考えることが出来るのではないかなぁ


2004年06月19日(土)
悲しい人間関係

雨が降ったり止んだり、蒸し暑いというのは今日みたいな天気のことをいうんだろうなぁ・・・・なんて思いながら、昨日に引き続いて、仕事の残務処理をしていました。
このごろは、自分の意向とはまったく逆の出来事が続いています。
こと、人間関係もそうだけど、なかなか言葉で伝えのは難しい。ちょっとした出来事で、もう相手には伝わらなくなる。
僕は、力不足を痛感させられることが、多いのです。
人がどう、僕が言うことの意味を捕らえるか・・・これ以上は僕にはどうしようもない。
ただ、もういまは、静かに、信じることしかできないわけだし。
「君のいうことはきれいごと」といわれると、悲しくなる。
でも、それいじょうに、いやな気持ちにさせてしまったのであれば、僕はもっと悲しい・・・


2004年06月17日(木)
僕と雑誌との付き合い方

明日から、また天気が悪くなっていくそう。台風も来てるのかな?
梅雨なんだから、梅雨らしく・・・そう思うのは僕だけじゃないはず。

先日、けっこう長く本屋で過ごしました。僕は決まった雑誌に目を通すことは必ずします。ジュンク堂書店の場合、ここでしか手に入らない本があるから。
例えばね、僕がよく読むのが、「トウキョウスタイル」「東京カレンダー」「おとなのOFF」などといった、街で生活するライフスタイルをお洒落に取り上げた雑誌。この雑誌って、意外とフタバには置いていない。でも、もし東京に住んでいたら、ここへいくだろうなぁ・・・なんて想いを膨らませる、そんな素敵な雑誌です。
あと、広告批評や広告、放送文化といた類の雑誌。広告の業界のいまを知りたい部分と、時には広告コンクールの告知なども気になるから。

あと、ふっと見てしまうのは、旅雑誌と、建築、インテリア雑誌でしょうね。
旅情を掻き立てるような写真がいっぱいのってたり、優れた家のデザイン(「渡辺篤史の建物探訪」に出てくるようなデザインの家)とか、イームズとかのイスがのっていたりとか、いろんなアイデアで自分の部屋をしゃれた雰囲気にしていたりとか。ま、どれも、自分がこれからしてみたいと思うからこそ、つい読んじゃうんでしょうね。(最近、クウネルという雑誌が、僕の友達の子のお気に入りで、勧められて僕も読むようになりました。)
ただ、これを全部買っちゃうと、ただでさえ大きな書棚にいっぱいいっぱいの本が納まりつかなくなる・・・
こころに引かれた言葉、素敵なインタビュー、気になる情報や写真は、かならずスクラップしてファイルに収めてしまう。ただが雑誌だけど、僕にとってはすごい情報源だし、こうすれば、自分だけのかんたんな雑誌が出来上がる。


2004年06月16日(水)
さびしいから、こころが弱いから

僕は、とても弱い人間だと自分でも思ってる。(2つある自分のうちの一つだね)
一時期ね、僕はすごくこころが不安定な時期がありました。あまり笑わなく、いつも悩み続けてる・・・
とにかく孤独を好んでいました。そういうときってね、自分のような弱い、そして深い考えをする人が近くにいて欲しいと思うものです。
そのほうが楽だったから。
きっと、恋愛もそうだったのでしょう。
自分の寂しさとか、足りないものをお互いが埋めるためにいっしょにいる・・・
でも、そういう関係は、先できっと終わりを向かえるときがやってくる。
僕は、恋愛をすると、その人の為だけに集中しちゃうところがあります。その子が寂しいときは、そばにいたいし、悩んでるときは同じように悩む。
その人の為だけに・・・人を好きになるってことは、いろんなファクターがあるけれど、正直なところ、こういうこころの結びつきとか、どれだけその人のことだけを考えて尽くせるか?によるものも多いとおもう。
物質的なものや、地位的なものには、必ずしもとらわれないものが、純粋な恋だと思います。
(結婚は、逆に物質的なものや、地位的なものが大きく関わることになるけれど)

いま、自分がだれとも恋愛しないのは、別れが怖いからという面もあるし、慎重に慎重になってるからというものある。
きちんと、僕もその人をどんな時も見ていく、そして、相手もきちんと自分を見てくれる・・・そういう確固たるたしかなものがあって、はじめて恋愛になると、僕では思うんです。
(だからといって、あまり近すぎることもいけないけど。つかず離れずの距離で。でも、お互い自立した上で、その人だけだよ!っていう硬い気持ちはいつも結びついてる関係)

さびしい自分を救ってくれる、そして、自分のような人間を受け入れてくれる人・・・そんな人と出会いたいのはみんなそう。
だからこそ、逆に自分は、この人を幸せにしたい!!っていう気持ちも同じ位大切だね。
少なくとも僕は、こういうことを大切にしたい。一途な気持ち、一途な恋。

いまは、自分自身、明るく、メッちゃ明るく、生きるようにしてる。
でも、へっぽこだから、ときに落ち込んだりもするけれど。だれかに頼りたかったりもするさ。
ただ、いつも笑顔だけは、絶やさないようにとは思ってます。自分のように、こころが弱かったり、いろんなことを悩んだりしてる友達や同僚にとって、ここちよい関係でいたいからね。
みんなの元気になる、そんなきっかけになるように・・・


2004年06月15日(火)
列島縦断鉄道の旅を僕がやりたかったわ

「列島縦断鉄道12000キロの旅」
というのを、先月から、2ヶ月間、毎日NHKのBS2で放送している。
関口知宏(関口宏の息子)が、北海道から、普通電車に乗って全国を回る。昨日〜けさまでの旅の行程を夜、15分間で放送。僕は何度か見ました。
僕は昔からあこがれていた旅・・・ゆっくり列車にゆられながら、全国を回り続ける。ある時は田舎の駅に降り立ち、あるときは大都会の駅・・・風景と人と食とをのんびり体感する。
もちろんリュック一つでね。
やれ、九州新幹線が開通したとか、のぞみがスピードアップしたとか、そういうニュースが最近話題になってたけれど、
この番組、これらとは正反対だけど、いまのこの世の中、これくらいの「スローライフ」を、こころのどこかでは、求めてる人って多いのでは?って思っちゃいます。

少なくとも、関口知宏の役を僕がやりたかった・・・絶対!彼よりはもっといいレポートは出来ると思うよ。
あとの残りの人生自体が一つの「旅」だと思ってる僕は、いつかきっと、こんな旅をしてみたい。
自分の生まれ育った美しい国・日本を隅々まで訪れないと、もったいないですよね〜

ちなみに、明日、関口知宏は、出雲を出発して、広島を通過して、山口の大畠まで行くそうです。


2004年06月14日(月)
オレンジデイズで終わる日曜日

オレンジデイズ見ましたぁ〜?
なんか、最後のシーン、せつないよねぇ。櫂が、旅立つ沙絵の乗ったバスを追いかける・・・バスの最後尾から、沙絵が手話でありがとうと伝える。いたってありふれたようなシーンだけど、とても切なく感じたなぁ
けっこうね、こういうキャンパスライフって、切ない気持ちになることって、僕も多かった。卒業が近づくにつれ、仲間もどんどん新生活に向け離れていく。
ドラマのような劇的なシーンはなかったけど。運命のちょっとしたいたずらで、誤解したまま沙絵は離れていく。うーん。いよいよ来週は最終回。オレンジの会にメンバーがどういうように成長したのかは見てみたいですね。
日曜は、オレンジデイズで終わる、ミスチルの歌でおわる・・・7月からは、逃亡者で終わる・・・

さて、きょうは、午前中お仕事、昼から、仲間とランチ(ダイヤモンドシティのバイキング・写真日記参照)ぶらぶらして、その後、帰宅、安芸区図書館へ本を返しに行く。暑い暑い!!と日差しを受けながら、地元の道を進んでいく。
山や、海がすごくクリアで、まるで写真集の風景のような感じ。図書館では、新たに本を数冊(そのうち、一冊は辞書。ちょっと必要だったので)暑さをのがれて、涼しい館内で本を探す時間はここちいい!
あすは、なんとか書店によって、本を買い込むぞ!意気込んで、今週は始まります。


2004年06月13日(日)
自分を表現する方法、伝える方法

「自分を表現する方法、伝える方法」
自分を表現する方法、そして伝える方法って、いろいろあると思います。
僕なりの、自分を表現する方法は、日常に一つ一つの仕草や行動でもわかります。
レジやバスの運転手さんにかならず「ありがとうございました」という言葉を自然と出てしまうこと。人の話は、じーっとみて、身振り手振りでかなり集中して聴くこと。(人から「あいずちが大きい」といわれる)
感動したり、嬉しかったりしたら、誰よりも声を出してしまう。悲しかったら、わき目も振らず泣く・・・思いついただけでこれだけのことがあるわけです。
それが、相手に対してどう映ってるのかを誰よりも気にしてしまう・・・
ある本に、人に対してできるだけプラスの球を投げよう・・・その時、逆にマイナスの球を投げ返されたら上手によけよう
と書いてありました。難しいことだけど、プラスの球だけは投げ続けたいものです。

そして、伝える方法としては、うーん、男のくせに、筆まめなところもそうでしょうね。
きちんとレターケースには、愛用の便箋とはがきが用意されてる。いつでもすぐお返事が出来るように。ほら、昨今はね、メールや携帯電話なんかで済ませがちだけど、なるべく手書きは大切にしたいんですよね。
特に、なにか送ってもらったり、お世話になったりした時は、かならず手紙!!(昔、茶道を習ったので、礼儀作法としてこういうことも叩き込まれた)
逆に、僕は電話が苦手なほうなんです。(学生の頃は、朝まで長電話なんてしょっちゅうだったのだけど)なぜか苦手になってしまった。
メールやメッセンジャーもよく利用する方ですが、手紙にはかなわないことも多いです。
メールや手紙は、なんども読み返します。なるべく、限られた文字の中で、こころに伝わる言葉を書いていきたいから。そんな言葉は、いつまでもこころに残る言葉となる力ってものがあるように思うのです。
メッセンジャーは、すごく便利。ただ、思いに任せていると、よけいなことをつい伝えてしまうきらいはあるけれどね。一度書いてしまうと即座に相手に伝わるんだものね。それも、眼も、声も、表情も伝わらない空間で・・・

結構、文章を書くのが好きなので、(ネタ帳とはいえないかもしれないけれど、日頃感じたことや見つけたこと、思いついたことを手帳にすぐ書くくせがある)いつか、自費出版で本でも作ってみたいモノです

ただし、伝える方法でやっかいなのは、好きな女の子に対して。
こればかりは、ホントに苦手です。だれか、ご伝授を!


2004年06月12日(土)
第1回オフ会

きょうは、ありがとうございました。どうなるのだろうという不安がすごかったので、なんとか終えて、一安心です。
参加していただいたみんなは、どんな感想だったでしょう?たのしい時間がすごせたのであれば、いいのですが・・・
僕は、4人それぞれの個性を感じ取ることが出来ました。会う前のイメージとほとんど変わらなかったのは不思議でした。ただ、もっとみんなと話したかった!うーん。
一番の目的として、僕が考えてたのは、「みんなが、それぞれのつながりが出来ること、そのきっかけになれば・・・」ということでした。
これから、みんなそれぞれ、これをきっかけに、いい出会いとなって、友達になって・・・管理人としてね、その橋渡しさえできれば!って思ってて・・・
今回のことで、これからどう発展していくかは、わからないですが。
僕は当初のように基本的には全く「表」にはでない考えでいたいけれど、自然な形で、みんなの盛り上がりがあったら。またこういう会を開くことも、考えていこうと思ってます。
いい仲間と、お酒とかで盛り上がる。楽しいものね。


でも本当はね・・・
僕はきのう、目いっぱいテンション上げて!相当かなりムリしてました(笑)自分をめいっぱい作っちゃって、本当の素直な自分をストレートに出せない自分。
いつものことだけど、あとで冷静に考えると、自己嫌悪しちゃうんですよね。だけど、これも、一つの僕です。
もう一つの僕は、寡黙で、暗く、考え事ばかり・・・静かな人格ってのがあって。
どちらの自分がほんとうの自分なのか、ここ数年、自分自身本当に悩んでいます。
だから、オフ会での「コバルト」は、本当の「コバルト」では必ずしもないことだけは、理解してくださいね。

基本的に、いままで僕が「表に出ない!」って姿勢だったのは、こういうことも理由の一つでした。自分のことを誤解されるのがほんとうにいやなんです。
でも、また会えたらいいですね!今度は、梅酒勝負しましょう!みかんさん、ひろさん。
オフ会に限らなくても、みんな近い場所同士なんだし、気軽にあったりできるのも、いいかもしれないですよね。
このつながり、縁を大切にしたいもの!!
みんな、いい人だったしなぁ〜。いや、ほんとに!
これからも、仲良くしてください。よろしくお願いします。


2004年06月11日(金)
2004年6月11以前の日記

いままで約2年近く日記を書いてきた「コバルトの静かな広島生活日記」
ですが、日記サービス「MEMORISE」の突然の閉鎖、譲渡の為、6月12日より「エンピツ」に移転し、新たなスタートをいたします。

6月11日までの日記は


http://www.memorize.ne.jp/diary/26/30461/



でご覧いただけます。(7月末まで)
8月以降の過去の日記閲覧は、別のアドレスに移行しますので、決まり次第、ここに書いていきます。
これからも、僕の生活をよかったら見守ってください・・・

6月12日は、当ホームページの記念すべき第1回オフ会を開くことが出来ました。
HPを立ち上げて3年・・・
これをステップにして、いままで通り、僕の名刺代わりのサイトとしてのんびりやっていきます。はい!


2004年06月10日(木)
2004年06月16日〜移転までの日記

ホームページを近日改造します
2004/06/16 (水)

日記は2、3日の間に移転します(これは絶対やる予定。いまの日記のサービスが閉鎖されるから)。HPの各ページもデザイン変更します。ヤフーメッセンジャーのアイコンをつけます。新しいコンテンツを追加します・・・近々ホームページを大改造したいな(あくまで予定だよ)






さびしいから、こころが弱いから・・・恋愛がしたいから

僕は、とても弱い人間だと自分でも思ってる。(2つある自分のうちの一つだね)
一時期ね、僕はすごくこころが不安定な時期がありました。あまり笑わなく、いつも悩み続けてる・・・
とにかく孤独を好んでいました。そういうときってね、自分のような弱い、そして深い考えをする人が近くにいて欲しいと思うものです。
そのほうが楽だったから。
きっと、恋愛もそうだったのでしょう。
自分の寂しさとか、足りないものをお互いが埋めるためにいっしょにいる・・・
でも、そういう関係は、先できっと終わりを向かえるときがやってくる。
僕は、恋愛をすると、その人の為だけに集中しちゃうところがあります。その子が寂しいときは、そばにいたいし、悩んでるときは同じように悩む。
その人の為だけに・・・人を好きになるってことは、いろんなファクターがあるけれど、正直なところ、こういうこころの結びつきとか、どれだけその人のことだけを考えて尽くせるか?によるものも多いとおもう。
物質的なものや、地位的なものには、必ずしもとらわれないものが、純粋な恋だと思います。
(結婚は、逆に物質的なものや、地位的なものが大きく関わることになるけれど)

いま、自分がだれとも恋愛しないのは、別れが怖いからという面もあるし、慎重に慎重になってるからというものある。
きちんと、僕もその人をどんな時も見ていく、そして、相手もきちんと自分を見てくれる・・・そういう確固たるたしかなものがあって、はじめて恋愛になると、僕では思うんです。
(だからといって、あまり近すぎることもいけないけど。つかず離れずの距離で。でも、お互い自立した上で、その人だけだよ!っていう硬い気持ちはいつも結びついてる関係)

さびしい自分を救ってくれる、そして、自分のような人間を受け入れてくれる人・・・そんな人と出会いたいのはみんなそう。
だからこそ、逆に自分は、この人を幸せにしたい!!っていう気持ちも同じ位大切だね。
少なくとも僕は、こういうことを大切にしたい。一途な気持ち、一途な恋。

いまは、自分自身、明るく、メッちゃ明るく、生きるようにしてる。
でも、へっぽこだから、ときに落ち込んだりもするけれど。だれかに頼りたかったりもするさ。
ただ、いつも笑顔だけは、絶やさないようにとは思ってます。自分のように、こころが弱かったり、いろんなことを悩んだりしてる友達や同僚にとって、ここちよい関係でいたいからね。
みんなの元気になる、そんなきっかけになるように・・・







列島縦断鉄道の旅を僕がやりたかったわ
2004/06/15 (火)

「列島縦断鉄道12000キロの旅」
というのを、先月から、2ヶ月間、毎日NHKのBS2で放送している。
関口知宏(関口宏の息子)が、北海道から、普通電車に乗って全国を回る。昨日〜けさまでの旅の行程を夜、15分間で放送。僕は何度か見ました。
僕は昔からあこがれていた旅・・・ゆっくり列車にゆられながら、全国を回り続ける。ある時は田舎の駅に降り立ち、あるときは大都会の駅・・・風景と人と食とをのんびり体感する。
もちろんリュック一つでね。
やれ、九州新幹線が開通したとか、のぞみがスピードアップしたとか、そういうニュースが最近話題になってたけれど、
この番組、これらとは正反対だけど、いまのこの世の中、これくらいの「スローライフ」を、こころのどこかでは、求めてる人って多いのでは?って思っちゃいます。

少なくとも、関口知宏の役を僕がやりたかった・・・絶対!彼よりはもっといいレポートは出来ると思うよ。
あとの残りの人生自体が一つの「旅」だと思ってる僕は、いつかきっと、こんな旅をしてみたい。
自分の生まれ育った美しい国・日本を隅々まで訪れないと、もったいないですよね〜

ちなみに、明日、関口知宏は、出雲を出発して、広島を通過して、山口の大畠まで行くそうです。






もうちょっともうちょっと

ここ数日、胃が痛くて・・・これっってストレス!?ってことだよね。あぁ、しょうがないか?
まずは仕事の山を越さないと。僕の場合、仕事の要素だけじゃないからね・・・ま、いろいろあるんですよ〜。こういうときは時間作って、ストレス発散せねば。うん。あした、帰宅途中に胃薬かって帰ろう。そうそう、マツモトキヨシが駅ビルにできたんだよね。駅経由で久々に帰ってみようかな?







オレンジデイズで終わる日曜日
2004/06/13 (日)

オレンジデイズ見ましたぁ〜?
なんか、最後のシーン、せつないよねぇ。櫂が、旅立つ沙絵の乗ったバスを追いかける・・・バスの最後尾から、沙絵が手話でありがとうと伝える。いたってありふれたようなシーンだけど、とても切なく感じたなぁ
けっこうね、こういうキャンパスライフって、切ない気持ちになることって、僕も多かった。卒業が近づくにつれ、仲間もどんどん新生活に向け離れていく。
ドラマのような劇的なシーンはなかったけど。運命のちょっとしたいたずらで、誤解したまま沙絵は離れていく。うーん。いよいよ来週は最終回。オレンジの会にメンバーがどういうように成長したのかは見てみたいですね。
日曜は、オレンジデイズで終わる、ミスチルの歌でおわる・・・7月からは、逃亡者で終わる・・・

さて、きょうは、午前中お仕事、昼から、仲間とランチ(ダイヤモンドシティのバイキング・写真日記参照)ぶらぶらして、その後、帰宅、安芸区図書館へ本を返しに行く。暑い暑い!!と日差しを受けながら、地元の道を進んでいく。
山や、海がすごくクリアで、まるで写真集の風景のような感じ。図書館では、新たに本を数冊(そのうち、一冊は辞書。ちょっと必要だったので)暑さをのがれて、涼しい館内で本を探す時間はここちいい!
あすは、なんとか書店によって、本を買い込むぞ!意気込んで、今週は始まります。






自分を表現する方法、伝える方法

自分を表現する方法、そして伝える方法って、いろいろあると思います。
僕なりの、自分を表現する方法は、日常に一つ一つの仕草や行動でもわかります。
レジやバスの運転手さんにかならず「ありがとうございました」という言葉を自然と出てしまうこと。人の話は、じーっとみて、身振り手振りでかなり集中して聴くこと。(人から「あいずちが大きい」といわれる)
感動したり、嬉しかったりしたら、誰よりも声を出してしまう。悲しかったら、わき目も振らず泣く・・・思いついただけでこれだけのことがあるわけです。
それが、相手に対してどう映ってるのかを誰よりも気にしてしまう・・・
ある本に、人に対してできるだけプラスの球を投げよう・・・その時、逆にマイナスの球を投げ返されたら上手によけよう
と書いてありました。難しいことだけど、プラスの球だけは投げ続けたいものです。

そして、伝える方法としては、うーん、男のくせに、筆まめなところもそうでしょうね。
きちんとレターケースには、愛用の便箋とはがきが用意されてる。いつでもすぐお返事が出来るように。ほら、昨今はね、メールや携帯電話なんかで済ませがちだけど、なるべく手書きは大切にしたいんですよね。
特に、なにか送ってもらったり、お世話になったりした時は、かならず手紙!!(昔、茶道を習ったので、礼儀作法としてこういうことも叩き込まれた)
逆に、僕は電話が苦手なほうなんです。(学生の頃は、朝まで長電話なんてしょっちゅうだったのだけど)なぜか苦手になってしまった。
メールやメッセンジャーもよく利用する方ですが、手紙にはかなわないことも多いです。
メールや手紙は、なんども読み返します。なるべく、限られた文字の中で、こころに伝わる言葉を書いていきたいから。そんな言葉は、いつまでもこころに残る言葉となる力ってものがあるように思うのです。
メッセンジャーは、すごく便利。ただ、思いに任せていると、よけいなことをつい伝えてしまうきらいはあるけれどね。一度書いてしまうと即座に相手に伝わるんだものね。それも、眼も、声も、表情も伝わらない空間で・・・

結構、文章を書くのが好きなので、(ネタ帳とはいえないかもしれないけれど、日頃感じたことや見つけたこと、思いついたことを手帳にすぐ書くくせがある)いつか、自費出版で本でも作ってみたいモノです

ただし、伝える方法でやっかいなのは、好きな女の子に対して。
こればかりは、ホントに苦手です。だれか、ご伝授を!







第一回オフ会
2004/06/12 (土)

きょうは、ありがとうございました。どうなるのだろうという不安がすごかったので、なんとか終えて、一安心です。
参加していただいたみんなは、どんな感想だったでしょう?たのしい時間がすごせたのであれば、いいのですが・・・
僕は、4人それぞれの個性を感じ取ることが出来ました。会う前のイメージとほとんど変わらなかったのは不思議でした。ただ、もっとみんなと話したかった!うーん。
一番の目的として、僕が考えてたのは、「みんなが、それぞれのつながりが出来ること、そのきっかけになれば・・・」ということでした。
これから、みんなそれぞれ、これをきっかけに、いい出会いとなって、友達になって・・・管理人としてね、その橋渡しさえできれば!って思ってて・・・
今回のことで、これからどう発展していくかは、わからないですが。
僕は当初のように基本的には全く「表」にはでない考えでいたいけれど、自然な形で、みんなの盛り上がりがあったら。またこういう会を開くことも、考えていこうと思ってます。
いい仲間と、お酒とかで盛り上がる。楽しいものね。


でも本当はね・・・
僕はきのう、目いっぱいテンション上げて!相当かなりムリしてました(笑)自分をめいっぱい作っちゃって、本当の素直な自分をストレートに出せない自分。
いつものことだけど、あとで冷静に考えると、自己嫌悪しちゃうんですよね。だけど、これも、一つの僕です。
もう一つの僕は、寡黙で、暗く、考え事ばかり・・・静かな人格ってのがあって。
どちらの自分がほんとうの自分なのか、ここ数年、自分自身本当に悩んでいます。
だから、オフ会での「コバルト」は、本当の「コバルト」では必ずしもないことだけは、理解してくださいね。

基本的に、いままで僕が「表に出ない!」って姿勢だったのは、こういうことも理由の一つでした。自分のことを誤解されるのがほんとうにいやなんです。
でも、また会えたらいいですね!今度は、梅酒勝負しましょう!みかんさん、ひろさん。
オフ会に限らなくても、みんな近い場所同士なんだし、気軽にあったりできるのも、いいかもしれないですよね。
このつながり、縁を大切にしたいもの!!
みんな、いい人だったしなぁ〜。いや、ほんとに!
これからも、仲良くしてください。よろしくお願いします。






HPのリニューアル
2004/06/10 (木)

トップページを期間限定で海の中の壁紙にしてみました。涼しくていいでしょ〜これから暑い暑い夏がやってきます。すこしでも涼しい気分になれば・・・なんておもって、ちょっとだけデザインを変えてみました。
あくまで少しの間ということにしますね。
それと、日記の移転ですが、来週中には行いますので、お知らせしておきますね。移転で慣れ親しんだ日記のデザインが変わってしまうけれど、気分転換と割り切ることにしましょう・・・


2004年06月01日(火)
2004年06月1日〜10日分の日記

「MEMORIZE」、7月末で閉鎖!!

このニッキ「MEMORIZE」、7月末で閉鎖されるそうです。
うーーーーん。どうしてくれる!!
「MEMORIZE」は、最近、夜は、表示がかなり重く、時には表示不可になることもしばしば。ほんまどうなん?って思ってたところでのサービス譲渡発表。
あ、やっぱりな!って感じがしてしまいました。昨今、WEBニッキは、ブログにとってかわられてるけど、ここまでとは。
いままでの1年以上書き続けて日記は、ライブドア・ブログに移行されるそうです。
僕としては、このまま移行された、「ライブドアブログ」へ引き継ぐか、テレビコラムで使用してる「エンピツ」に移るか、ちょっと考えます。
とにかく、もうすぐ、このMEMORIZEとはおさらばです・・・
(思い起こせば、去年のYAHOO!インターネットガイド1月号で、ニッキサービス比較という特集記事があって、このMEMORIZEが一押しになってたので、さるさる日記から移った)

ライブドアならば、携帯の写真もメールでUP出来るし、「MEMORIZE」で書いた、いままでのニッキがそのままうつされるけれど、ニッキデザインの自由が限定されてるからなぁ。(
スタイルシートの知識さえあれば、自由にデザインできるんだけど)このままじゃコバルトカラーが使えない。
エンピツならば、デザインは思いのとおりだけど、またイチからスタートです。どちらにしても、この「静かな生活日記」、近日、移転しますね。

今日の日記は、また帰宅してから書きます!






こころが下降線。こころに響くということ
2004/06/09 (水)

ここ数日、自分の中では気分が下降線をたどってるんですよ
なんかいまの現状にちと疲れたでしょうか。
人間関係って、なかなか一筋縄ではいかないもの。あまり考えすぎないようにしたいです。
なかなか、人とのスタンスは難しくて・・・どこまで関わればいいのだろうかとか、どこまでこころ許せばいいのだろうかとか。
自分のという人間を客観的に考えた上で、そのスタンスを決めてるわけですが、その計算を誤る事があるしね。ま、結論としては、自分は傷つくのがいやなだけ。怖がってるから、必要以上に自分を作るところで疲れるんでしょうけど。

たまにお仕事がはやめに終わると、帰りのバスからみる夕焼けがすごくこころに響くんです。
毎日その表情を変えていく。日頃の何気ないことだけど、こころがぐったりしてるときだからこそ、そういう何気ないことに感動したりするんでしょうね。

こころに響く・・・たとえば、小説や、映画を見て、涙を流す。人との会話の中で、素敵な言葉を聴いたとき。風景や自然に癒されたり感動したりする時。
ひとつでも多くのそういうこころに響くということに出会うことを大切にしたいよね。
僕は、やはり広告に足を突っ込んだ人間なので、キャッチコピーとか、CMの映像とか、そういう凝縮された世界に反応するところがあって。
こころに響くそういうものに接した時は、得した気分になるんです。
やはり、根っから、その業界がすきなんでしょうね。一度はその業界から離れてしまったが、今一度考え直す時期にきてるのかも知れない。






こころという不思議
2004/06/08 (火)

ただ、黙って見つめているという自由

あの人にさとらせないという努力

孤独というひまわり



言葉という星

きっとという奇跡

こころという不思議


いつか読んだ、本の中の一つの詩。
この詩の意味が、いまの自分に突き刺さる・・・本当は、誰よりも孤独で、人にさとられるのは嫌で、大切な人には、近くにいたいのに、黙って見つめることしかできない・・・非力な自分。







デンマークと雑貨と文具とフランスの本
2004/06/06 (日)

所用で、南区の宇品へ行ってきました。タチアオイをしっかり見てきましたよ。
背丈ほどに伸びたタチアオイの森がずーっと国鉄宇品線跡を続いてる。この花を見ると、夏が始まるんだぁ・・・ってつくづく思うなぁ。
宇品といえば、いつも行きつけのラーメン屋さん(県病院前の電停の近くのお店)があるんだけど、きょうは忙しかったのでそこへは寄れずじまいです。
そのかわり、用事が済んだ夕方、市内中心部に寄る時間が出来ました。
広島アンデルセンに寄って、「デンマークフェアー」を見てきました。「ムーミングッズ」がいろいろ置いてあって、すごく可愛い。あと、モビールが気になった。北欧って、モビールは人気なんだろうか?最近、モビールを部屋に下げてる人っていないとは思うけれど、すごくいいデザインなんですよ〜
デンマークの食材やパンは、どれも美味しそう・・・
その足で、パルコにも寄りました。久々にフランフランや、ルブラック、無印良品など、雑貨屋をハシゴしました。
フランフランは、かなり商品が変わってた。とくに家具がね。僕が好きだったカラフルなスツールがおいてなかったのはちょっと残念。多分、アルパークのほうにはあるんだろうけれど。
ここはカラフルな逸品が並んでる。
ルブラックは、大好きです。ここのルブラックは、スペインの文具メーカー「MILAN」の品揃えがすごくいい。
MILANのお得意である消しゴムもいろんな種類が並んでる。クリスタルなものから、カラフルなものまで、独特の消しゴム。見てるだけでもちゃんとデザインしてる。
そのほか、電卓やら、ペンケースやら、どれもすごくデザインがいい!!ほんと、欲しいわ〜
無印は、一度行くとけっこう長く見入ってしまう。さすが全国でも有数の広さだけあるよね。ここでも衣服と文具とソファーに目が行ってしまう。
文具もだいぶ新製品がでてて、面白い。文庫型ノートなんか面白いよね。自然に自分だけの本が出来上がる逸品。とてもリーズナブルだし。
観葉植物も欲しかったんだけど、これ以上増やすのもなぁ・・・ちょっと我慢しました。それにしても、ダイヤモンドシティの無印の大きさじゃ、満足できない人多いとおもうよ。やっぱり、パルコまで行かないと・・・
リブロでは、本をいろいろ探しました。ふと、フランスの本が特集されてて、そのコーナーで、何冊か目を通しました。フランス・・・行ってみたい外国の一つ。ここで生活したら、自分は変わるだろうなぁ・・・どの本を見ても、興味をそそるものばかり。
ま、きょうは、仕事で使う本を購入したけれどね!
東急ハンズとロフトは行かなかった。ここは、よほど時間に余裕がないと・・・入ったら出て来れないからね(笑)







血液型性格判断って、どうよ?
2004/06/05 (土)

みなさんは、「血液型性格判断」って信じますか?
きょう、テレビで、「血液型性格判断のウソ・ホント」という番組をやってて、つい録画してみてしまった。
各血液型のタレントがスタジオに出演して、いろんなクイズをしていた。
やはり気になるは、僕の血液型「O型」。ちなみに出演してたO型タレントは、片岡鶴太郎、リーダー(城島くん)そして高田純次、千秋。ホムクル司会の国分太一。
でね、O型というのは、免疫力が強いため、とても長生きするそう。だからどんな血液型の人ともやっていく強さが培われてて、その分、おだやかさがあるそうです。そのほか、浮気しやすいという調査も。出演してたタレントから、素直、浮気しやすい、お酒が入るとH(石田純一がこういってたんで、かなり信憑性あるのかな?)などなど、O型の性格も分析されてた。
O型の比率が高い職業は、「ホスト」。O型はおおらかで、誰に対してもいい関係を作ろうとするから。販売の人もOが多いとのこと。また、O型の比率が高い国は「ブラジル」。陽気なお国柄にはOが多い。(逆にまじめなAが多いのはドイツ)
なるほどねぇ。ま、あくまで参考だけど。こういう資料って。

僕は、性格があわない人の血液型って「B」「AB」っていままでの人間関係の中で、自分なりに統計を出してたんだけど、まさにこの番組でも同じ統計を出していた。びっくりです!
番組では、幼稚園児がいろいろテストされてて、O型と一番相性の悪い血液型は?っていうのもテストされてた。
Oの男の子とAの女の子が、カレーの食材を買いに商店街に出かける・・・息もぴったり。まじめなA型の女の子がリーダーシップをとって、てきぱき行動。O型の男の子は、それにすっかりついていくんだけど、肝心なところで、Aの子をフォローしてあげたり、見えないところで気を使ってあげたり。
で、一方で、Oの男の子と、ABの女の子の組み合わせだと、お買い物は散々でした。ABの子に振り回されて、結局言い争いに・・・
Oは、ABとの相性は悪いということだそうです。

うんうん。テレビの前で大きく僕はうなずきました・・・
以前の彼女はABだったからです。別れたのは当然だったということ。学術的に証明されてるんだって!ははは・・・ま、確かに長い時間、よくお互い我慢ったってことが、いまさらながら思うね。なるほど。妙に納得。
ABの彼女は、よーくころころ人間性が変わる、行動も変わるというか、すごく嘘つきというか、本音と建前をきっちり分けてた。だから最終的には、人間的にまったく受け付けなくなってたからね。
ま、僕はあくまで全部あてはまるとはまったく思ってないけれど、この番組だけは、よーく当てはまってて、おもしろかったです。
こういうのって、あくまで参考程度に・・・だって、いままで読んだ血液型性格判断の本って、分析はまちまちだったもの。ある本では、OとABの組み合わせは、結婚に最適!なんて書いてたわけだし。






とうかさんへ行ってきました
2004/06/04 (金)

とうかさんへ行ってきました。帰宅途中立ち寄ったんだけど、ゆかたを着た人々でとても賑っていました。広島以外の人にはわからないかもしれないけれど、とうかさんは、日本で一番はやいゆかたの着始め祭りです。広島の中心部は、屋台がズラーッとならび、たくさんのイベントが開催され、浴衣を着た女性が街にあふれるのです。高校生や大学生からしたら、春に出会いがあって、彼女が出来て、このとうかさんに誘うとか、告白するきっかけにするとか。そういうお祭りでもあるね。(僕も経験上そうでした)やはりゆかたを着た女性は、男って、特別な目で見てしまうからね。
園隆寺は、赤い提灯がたくさん吊り下げられ、人がごった返してる。お参りを済ませると、300円のくじつき団扇を買う。(ステレオとかいろんなものが当たる)そして中央通リに並ぶ屋台で、美味しいものを食べたり遊んだり。浴衣を着た人は、公園や通りで踊ったり。祭りのシーズン「夏」が始まりました・・・ま、僕は別に彼女がいま、いるわけではないから、そんなにこの祭りで長い時間過ごすことはありませんが(悲)
でもさ、このとうかさんの雰囲気って大好きです!!いろいろ、願をかけてきましたよ〜






「世界の中心で愛をさけぶ」が連続ドラマになるんだねぇ
2004/06/03 (木)

「世界の中心で愛をさけぶ」が、7月からの連続ドラマ(TBS金曜ドラマ)になるそうだね。すごーく期待しちゃうんです!!ちなみに映画版はまだ見ていないんだけど、小説版とはかなり異なる部分が多かったとか。(妹が先日、映画見に行って、その感想を聞いた限りで・・・ちなみに妹は大沢たかおの大ファン)
僕としては小説を忠実に映像化するだろうドラマ版の方が期待大です。あ、ドラマ版は、僕のファンである桜井幸子さんが出演するしね!!主演は山田孝之と、綾瀬はるかだそう。とても楽しみだわ〜。これで、小説はますます売れてしまうんだろうな。400万部、いや、500万部も夢じゃない?!






文字のコミュニケーションのあやうさ
2004/06/02 (水)

佐世保の事件について。
小学6年生のころのこころって、やはり特異なものがあると思う。大人とよりも、感情や性格の幅が広いというか。傷つく人は、心底傷つく、ナイーブさをもってる子もいる。一方で、手加減もわからない、あるいみ何もわからないゆえの残酷さっていう子もいたり。
いじめが、子供の世界のほうが陰湿だったりするのって、やはり小さなコミュニティの中で育った、未熟な子供から生まれる気がするんです。
今回の加害者ような子がいてもおかしくはないのかもしれない・・・子供だって、いろんな子がいるわけだしね。以前、ボランティアで子ども達と長い間接してきたことがあるけれど、僕も子供特有の世界に翻弄されてたから。大人の感覚とはかなり違う。

原因が、チャットや交換日記でのやり取りの中での悪口だったそう。
なんか、チャットやネットの危うさってよくわかる気がします。僕も、日頃チャット(メッセンジャー)を使うことあるけれど、やはりすごーく気をつかうもの。一文字一文字、相手に最新の気をつかって打ち込む。
それでしか、伝えられる要素はなく、相手もそれでしかわからない。だから、ちょっとしたニュアンスとか表情とかはまったく他の事でわからないから。
僕は、すごく傷つくのが大嫌いな弱虫人間なので、ひと言きついことや傷つくことを言われるとかなり落ち込む。
だけど、面と向かって言われるのと、文字だけで言われるのって、まったく違うからね。だから、本当にチャットにしても、メールにしても、ものすごく考えて文字にしていくタイプです。
それについ、感情的になりやすいのもあるから。(逆に、手紙やメールのほうが、さりげなく、そしてストレートに元気つけてあげられたりできる面もあるけれど)
やっぱり、人とのコミュニケーションは、あって、話すことが一番だと思う。相手の口調、眼、表情を受け取りながら言葉にしていくことが、一番人間らしいですよね。
(僕は人とお話するときはじーっと眼を見るようにしてる。言葉よりもよくその人のこころがわかる)あ、手紙ならば、手書きの文字のあたたかさを感じることはできるしね。

チャットって、やはり怖い面もあるね。加害者の女の子は、いたって普通の子だったようだけど、感情的になると、こんな小さな子でも、ブレーキが利かなくなるくらいになってしまう。
文字だけでやりとりするコミュニケーション。それだけで頼りきってしまうことのひずみが出てるのかな?そして、小学生にも、ストレスや悩みは深く、でも、人に相談するようなフランクな関係も築きにくくなってるんでしょうかね?

書いてればきりないけれど、考えることはおおいです。少年犯罪とネット社会。現代の縮図のような事件ですね。






6月に入って
2004/06/01 (火)

6月に入って、一番最初にやったこと。
窓を開けて、ふーっと深呼吸して・・・新緑の木々と、ピーンと張りつめた空気の街並みが目に入る。
梅雨の晴れ間だけど、気分良く6月がスタートしました。世間ではジューンブライド。今年は、久々に誰かの結婚式に出席するということはないんです。
そして、とうかさん。もうこの週末だよね。早いなぁ〜。多分ちょっとだけ立ち寄ることになると思う



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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