あまりに恥ずかしすぎて全世界公開のこのLRには詳細を書けないのですが、
右耳に関するトラブルで私のどうしようもないセルフケア放棄が露呈してしまいました。

というか、久々にゆっくりする時間が取れて、自分とまじまじ向き合う時間ができたら
あまりに自分（主に身体）を粗末にしている事実を突きつけられた週末でした。

週末に何をしていたかも書きませんけど、今、手帳で立てていた予定を見たら
半分ぐらいしか消化できてないという私らしからぬ状況でした。
割と遠征ではきっちり何をやるかプランニングするタイプなんですよ。
でも今回はまず朝食を食べようとしたカフェが営業してないところからスタート（苦笑）
戦犯は私ではなくコロナなんです…信じてください（おい）

COVID-19に感染するかは運に左右される面が現実的には強いですね。
運は金と違って共通の単位がないので、他人と比べて幸運か不幸か、
主観で決めつけるしかないのが難点です。

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テニプリ跡部の趣味にピアノの演奏が増えたのは2017バースデーライブで
氷のピアノを弾く演出があったからだそうですが、鳳とどっちが上手なんだろう、と
原作者にしか正解が分からないことを延々と考えてしまいます（苦笑）

結婚式で幼少期からの様子を綴った日記を渡すこと。
退職後は娘のピアノ演奏を聴きながらコーヒーを飲む午後を過ごすこと。
私は親父の夢を2つも奪ったんだな、とつい思ってしまうのです。
（私がピアノを習い始めたのはその夢の存在を知ったからでした）

久しぶりに遥か7やったら長政さまの強すぎる正論が眩し過ぎて直視できませんでした。
本当に弱ってますね心身共に。

ワクチンは未来を切り開いてくれなかったので暗澹たる心地ですが。
それでも「とうらぶ無双」や刀ステや実写映画続編、花丸映画など
まだまだ見ていない未来がありますから、部屋で野垂れ死にだけはしたくありません。

スーパーで新しい精算方法にチャレンジするだけで新鮮味を覚えるような日々だけれど。

昨日、仕事帰りに電車の中で姫鶴鍛刀ガチャやりながら、足首がめちゃくちゃ痒いと
時折かきむしってたんですよ。すごい場所虫に刺されたと思いつつ。

姫鶴は依頼札100枚弱で来てくれましたし、とうらぶ無双が発表されテンションも高く、
2日連続出勤からの明日は在宅…と早めに寝たのですが、朝起きたら全身ですよ。
いや、昨夜もだんだんあちこち痒くなってきたなと思っていたのですが。

左腕の上部をかきながら、そこが熱を帯びていたのではたと思い当たったのです。
これも副反応ではないかと。接種後1週間で出るというモデルナアーム。
その超強力版として全身のT細胞が過激に反応した結果、軟膏も1日で使い切る
全身真っ赤な超絶蕁麻疹です。これで3回目のブースターは辛すぎです…。

先日、もちへしとペリエ千葉（エキナカ）のお気に入りウナウカフェでランチした時、
8/6からジェフ応援メニューが始まると知って、発表を楽しみにしていました。

ペリエ千葉は構内に発熱外来を擁する（先日は数人だったのに、今日は待機列が
二重のウネウネで足りないぐらいいてヤバ過ぎると感じました。ちなみに改札外にも
同じ系列のクリニックがあって、そちらではワクチン接種も行われていたり。
めちゃくちゃ便利ですけど諸刃の剣ですね…）からか、ここ数日テナント店員から
何人も感染者が出ている、ある意味上級者向けと化したショッピングスポットです。
スタバの店員さんがウレタンマスク使ってたら、そりゃ凝視しちゃいますよ…。

船山さんオススメとしてラインナップされたのは、ALOHA TABLEでハワイにある
本店と同じメニューとして7月から導入されたプレミアム・ロコモコ。
ライス200gだったので50g減らしましたが、減らすなら130gのランチセットが
お得だと勧めてくれた店員さんごもっともです。税込1980円（ライス減量前）の
メニューを対象にする船山さんの陽キャっぷりが憎い…（こら）

そうです、お店混んでましたし、ウェイティングリストの人数欄も私以外全部複数。
船山さんは好きな食べ物が焼肉やピザだったりする人ですが、ハワイにも
楽しい思い出があるんですかね…うう。とりあえず上に二つ乗った黄身に
医者から怒られそうな気配を感じつつ、サクッと完食しましたwith自家製レモネード。

レジで見せる用のジェフエンブレムとしてガチャガチャマスク500円もやり、
飲食代2222円（あと千葉駅までの往復交通費）と足したら結構な値段ですが、
レジでお姉さんが出してきた直筆サイン入りポスカみたらどうでもよくなりました。

ここで10番出てくるのか、って。
これランダム配布だとtwitterでは見かけていたのに。

私これが出てきたら、空いてない店内で仮にCOVID-19拾ってしまったとしても、
もう喜んで自爆行為を受け入れるしかないですよ。全てを許せてしまう。
帰宅して、手帳の慈伝ティザービジュアルポスカ（无伝で配布されたもの）を
挟んだ手帳のクリアケースに入れました。ここに挟まれたのはほぼ実在の人間だと思いつつ。

マルクス・ガブリエルもコロナ禍だとこんな過激発言になるのか…と思いましたが、
そもそも今回の新書は著書訳ではなく日本人インタビュアーによるまとめでした。

倫理とは全人類に共通する（日本人と中国人で違うことはない）というのが
ガブリエルの主張ですが…綺麗事で数字（ぶっちゃけ金）至上の現代資本主義を
乗り越えられるか、疑問に感じたり、受け入れ難い箇所もたくさんありました。

しかし、感染者数が毎日発表され、その上下動に一喜一憂する世の中に生きていて、
数字は何のために発表されているのか、その目的を考える必要は確かにあるとも感じました。
（ガブリエルはウイルス学者に恨みでもあるのかと思うぐらい、
　学者の意見が政治を左右する現状がお気に召さない模様）

全人類が共有しているのは生物としての命を失う恐怖だけ。
だからCOVID-19は人類史上で初めて地球上を一つにしたとも言える、とのこと。

印象的だったのは先述の数字を発表する目的、メディアが政治に毒されまくっている、
もとい政治がメディアに引っ張られまくっていること、そしてソーシャルメディア批判。
ガブリエルは確たる自己などない、むしろ仏教的な見方を支持しているようです。

今日（8/9）もtwitterで手取り25万なんてワードがトレンド入りしてましたが、
25万なんて少ないor25万でも生きていけるetc.SNSにいれば、確かに自己が何者か、
どうしても“名乗ら”なければなりません。自分はそれに賛成か反対か。

何についてSNSに書くか、自分が何クラスターに属するとbioに書くか…SNSは
必要以上に自分であることを課してくる、とガブリエルは言うのです。

SNS絶ち、スマホ忘れたと考えたら、やろうと思えばできるとは思うのですが、
問題はむしろ復帰した後の浦島太郎感にあるんじゃないかと感じます。
結局、そう感じる以上はSNS無しでは生きていけない身なのです。

2021.8.9 wrote

朝4時までやってもクリアしきれなかったFGO2部6章エピローグ（この名称は詐欺）、
二度寝6時間を挟んでどうにか空想切除できました。後味はいまいち…。
ユーザーの声と自らの衝動や情念、どちらに従うべきか商業創作は難しいですね。

そして今日久々にそこそこの時間買い物で不織布マスクをつけて歩いて、
ワクチン2回目後、外に出なかったからか、妙に息苦しく感じました。
たった3日弱でマスクは本来不自然だと思い出せた、というわけですね。

もしかしたら『いつかまた』の『いつか』は来ないのかもしれないという恐怖が
副反応で寝込んでから日に日に強くなっています。半年ごとのワクチンで
かろうじて生き延びる日々は幸せなのかと。私は半年ごとにMRIも…。

どうにも鬱屈な気分なのはワクチン2回目副反応明け（の後に通常勤務）だからか、
それとも近頃ずーっと遮光カーテンを閉めっぱなしで日の光を浴びてないからか。
朝、洗濯物を外干しするだけで命の危機を感じるんだもの…。

水曜の午後にモデルナのCOVID-19ワクチン2回目を打ちました。
その夜…翌朝起床直後まではほぼなんともなかったのですが（若干の倦怠感はありつつ）
時間経過につれ一気に体温上昇。昼過ぎにMAX39.1度を記録しました。

こんな発熱、成人後は経験ないのですが、トイレに起き上がるのも一苦労、
エネルギーゼリー1つを飲みきれない（常温のスポーツドリンクしか受け付けない）
自分に唖然としつつ、眠ることもできなくてひたすらしんどかったです。
数時間おきにいつもの解熱鎮痛剤も服用してましたが、ほぼ効果を感じませんでした。

夜中も昼間よりは下がったとはいえ38度前後の発熱で睡眠を確保できず、
どうしようかと朝を迎え、本来は家を出る7時台も37度台前半のままでした。
うちの会社37度以上はオフィスに入っちゃダメなんですよ…。

子宮からの不正出血（これtwitterで見かけたBBC Japan以外ではどこでも
話題になってないので知っていて本当に良かったです）で汚れた
パジャマを洗濯し終えた8時半過ぎから一気に平熱になって驚きました。
mRNAワクチンはびっくりするぐらい一気に通常に戻ると聞いてはいたのですが、本当に。
ただそれがいつ訪れるかも人によって違うようですね。私は1日半コースでした。

とはいえ、抗体の半減期を考えると半年あるいは3か月（！）ごとに
接種しなければ効力を保てない説もあり、日本政府は3回目分の確保に消極的とも
本日報道されてましたが、この副反応を定期的に味わわなければならなくなったら
私もアンチワクチン派に転向しそうなぐらいしんどい経験でした。
（でもいつまでも公費全額負担ではないから、最終的には富裕層だけが
　助かる世界になってしまうかもしれない…とも思いました）
twitterで必需品としての冷却シートをリストアップできてなかったらどうなっていたやら。

…COVID-19で自宅療養なんてなったら助からないと身をもって学習しました。

先月末にキャンセル料取られる…と泣き言書いた金沢遠征は、
昨夜連絡があって全額返金となりました。厳密には発見したJRの切符を
簡易書留で旅行会社に返送しているので、その郵送料500円弱の赤字ですが。

今朝も洗濯物干していて、不意にこんな世界で生きていても仕方ないのでは…と
何もかも、命までも投げ出したい気分になってしまいました。
悲しいことに逃げ出す先すらないのが今の世の中なのですけれども。

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