Land of Riches


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 2014年05月31日(土)   「チャンスが来るか来ないかは運だよ」 

「でもチャンスは欲しているヤツにしか、準備をしてるヤツにしか絶対に来ない。
そして、チャンスをモノに出来るかは実力。実力が無ければ、そこで終わりなんだ」
以上が、わたくしの座右の銘。相馬さんの言葉です。

怒涛のテニプリSQ早売りネタバレ情報が、今日の試合中にもお構いなく(当然)
TLで流れてまして。結局、テニミュの全国立海は跡部のキャストを代えることで
ライバルズを組み込むようです。つまり、青木さんはテニミュから卒業。

役者さんは常に仕事があるとは限らない職業で、忙しいのは大変素晴らしいこと。
私が初めて見たテニミュが3代目氷帝だから、キャストが代わる…という体験も初めて。
サッカーではオフの移籍に耐えかねて選手オタに特化してしまいましたが、
舞台でも、役者さんを追いかける人もいれば、テニミュというジャンルを
追いかけ続ける人もいるんだな…と実感しています。
ともあれ、テニプリに遅れてハマったとは言え、全国氷帝に間に合ったのは幸せでした。
(ライバルズには日吉役で伊勢さんが引き続き出るから、また一段と切ない)

リョーガのCVが代わる件にも言えることですが、新しいキャストさんに罪はありません。
だから、まずは見て、それから好きだの嫌いだのなんだのの感想は抱くべきなのです、最低でも。





今日はKsスタジアムへ行ってきました。水戸vs松本。
前節ジュビロを破った山雅ですが、ここに来て野戦病院化が一気に進行。
特に塩沢さんの長期離脱が、船山ファンとしては痛すぎます。
サビアとは、塩沢さんとほどは息合ってるとは言えませんから。

スタメンが数人入れ替わり、結果としてイレブン全体の技術レベルが低下。
なんだか数年前の山雅を見ているようでした。マイボールをキックミスで失うとか。
(対戦相手では、まだまだ日常風景なんですけど、それが)

船山さんはアップから、やたら気合が入ってました。まとう空気が尖っているというか。
序盤、先発起用されたユンが欲しいところにボールをくれなかったら激怒してました。
左サイドに代理スタメンが多かったから、なかなかうまくいかないところもありました。

相手パスミスをさらい、冷静にGKとの1対1を決めて先制。
あまりに決定的だったから、また外すかと思っちゃいました(暴言)
個人的には、この直後にあった、割りそうなロングフィードに全力疾走して
追いつく場面が二度もあったことの方が印象的でした。普段の船山さんは見切り早いから。

前半15分にして時間を使うことを意識(例によって負傷したような場面で)。
オウンゴールで山雅が加点すると、棘が取れ、落ち着いて時間を使っていきました。
相手に当てて蹴り出すプレーは、地味に船山さんの得意技だと思ってます。

この日も鐡戸さんが担架で運び出され、終盤には大久保裕樹さんをFWで投入する非常事態。
彼が頭部を負傷し、包帯巻いている間に1点返されるというクロージングでした。

タイムアップ後、中里さんや島田祐輝さんに挟まれて話してて、そのまま
ホーリーホックの方へ挨拶へ行っちゃうんじゃないかという空気が流れてました。
最後は時間を使うために椎名さんと交代して下がった船山さん。
勝利の瞬間も、一人だけ立ち上がってなかった船山さん。
でも、メインスタンドに知り合いを見つけた時の表情は笑顔で。
山雅ゴール裏に挨拶行った吉田さんを眺める姿は、穏やかで。

ヒーローインタビュー受けた10番は、J2得点ランキング1位タイ。
(大黒さんも船山さんもPKで加算されてるところが否めないんですけど…)
そして、山雅はJ2の2位です。上には、先日初黒星を喫したあのベルマーレしかいません。

自動昇格も狙える位置、しかし選手層の薄さが重症で。
山雅はしばらくが正念場でしょう。塩沢さんの長期離脱だって
メンタルドーピングになるのは短い間でしょうから…。

当然、背番号10は真価を問われ続けるのです。これまで以上に。


 2014年05月30日(金)   (出費への)絶望の前奏曲を聴け! 

跡部とまどマギのマミさんが、まさかの価値観似たもの同士でいい感じ(挨拶)

先月に続き関係者をギリィとさせているであろう、SQの早売りネタバレ。
(SQは月刊誌だから、週刊以上に早いよね…)
かごプリのフラッシュアニメ化、跡部バースデーシングル発売と怒涛の攻撃です。
秋にはFateも本格的に攻めてくるだろうに…どこにサッカーへ割く時間とお金があるの?←


 2014年05月29日(木)   顔面崩壊 

歯医者の予約時刻を勘違いして、ドトールで食べたままの状態で駆け込んだことより、
仕上げ終わった後に鏡を渡されて映った顔(歯ではなく)の崩れっぷりに
号泣したくなるような、そんな日々です。10月以降は休めると思うなよ通告が痛い…。

1週間長く感じますが、自分なりにがんばります。

2014.5.30 wrote


 2014年05月28日(水)   マック・フライドポテト・テロ 

たとえ着衣がユニクロの大型店限定商品だったとしても(挨拶)

LRすら書けないで、毎日をグダグダと過ごしています。
今日はいつもお世話になっている同僚の誕生日プレゼントを探しに
コンランショップ(私的には大切な人へあげる物を探す時だけ行く店)へ行き、
2100円のマグロオリーブ漬缶詰に目が丸くなったりしつつ、モルトンブラウンへ目をつけ、
直営店に移動、たくさんのサンプルを見せてもらった果てにハンドクリーム買ってきました。
モルトンブラウンで1000円台(1800円)の商品があるとは驚きです。

香り自体はボディウォッシュ(モルトンブラウンのボディウォッシュをバブルバスに
使うなんて発想は貧乏人には無理)やローションと同じラインなんですけど、
このハンドクリームの良いところは、香り付けが比較的控えめな点です。
最近では「スメハラ」という単語が市民権を得て、ダウニーやロクシタンは
槍玉に挙げられることも少なくなく…このハンドクリームは、手を鼻へ近づけると
ふわっと残り香が漂う(継続時間は短くないですが)くらいなのが好印象。
感触も仕事に差し障りがあるほどベタベタしませんし。

もう1つワールドカップをイメージした面白いボディウォッシュがあって、
これは6月に誕生日を迎えるもう一人の人へ贈ろうかと思いました。
店員さんの対応は大事ですね…Yahoo!トップに晒されたLUSHとは大違い…。
(LUSHが環境問題で尖ってるのは数年前から有名ですが、今回は商売としてどうなのか)

まあ、こんな感じでダラダラしてます(笑)
今朝の朝礼で、10月以降は休み取れると思うなよと課長に宣告されたので
(私の投票が反映している政治ではないけど、今年は本当に政府に振り回されっぱなし)
やりたいことは夏のうちに片付けておかなきゃ、と思ってる次第です。

当面の楽しみは、正式タイトルとジャケット絵が公開になった7/9発売の氷帝アルバムですね。
タイトルは「氷帝学園中等部」でも普通に良かったと思うのですが。
ジャケット絵はSQにチラッと載った時から大好きです。ハート型に見えません?(盲目)

昨夜はリョーガのCVが変わると中の人のツイートで知って落ち込んだりもしました。
テニプリは良くも悪くも中の人を変えないのが特徴だと思っていたのですが…。


 2014年05月25日(日)   人語を解する獣 

北朝霞≒朝霞台駅そばに美味しいうどん屋があるとtwitterで教えてもらったので、
東洋大グラウンドまで関東大学サッカー2部を見に行ってきました!(正しい動機です)
日曜の昼だというのに、次から次へとお客さんが入ってくる人気店でした。

試合は人工芝グラウンドで行われて、観客用に芝の脇が解放されてたんですけど、
立ち見でもいいから、ゴール裏(見づらいですけど)の日陰で観戦すべきでした。
サッカー見始めて結構な年数経ってますけど、帰宅した夜遅くまで
布団の上で冷やしたハンドタオル頭に載せてのた打ち回るレベルの熱中症に
陥ってしまったのは初めてです…電車とオフィスの冷房に発汗機能が壊死したのか><
人工芝は照り返しも厳しくて、選手に過酷な環境だとは知ってはいたのですが…。

熱中症のインパクトが強すぎて、試合について多くは書けません。
そもそも試合を見に行ったというより、一人の選手だけを眺めていたので…。
当該試合=東洋vs青山学院は2部にしてはやたら観客がいて、webにもいっぱいupされてますし。

乱暴に書けば、良くない青山学院でした。パス回しは目的ではなく、
ゴールを狙うための手段であるはずなのに…ドリブルだって、横に向かっても意味ありません。
得点をもたらす動作はシュートであって、そこに至れなければ全てのアタックは無意味なのです。

大吾さんは、やたら名前を呼ばれてました。主にディフェンスへの移行に際して。
視野は(少なくとも青学では誰よりも)広いし、相手ボールだって自身が
狩ると決めた対象に対しては、機敏に寄せてゲットできるのに。
(逆に、これは絶対に割ると判断したボールは、走ったら追いつけそうに
 傍目から見えても、ゴールラインまで追ったりせず見送ってました。
 ここら辺は、DFである御牧さんとは違うところだと感じました。彼は体を張る)
意識付けができないと……この国のプロサッカー(特にJ2)は、
天性のアタッキングセンスよりも愚直な守備力を評価するチームが多いです。
誰にでもあるものではない攻撃力だけあっても、卒業後……と思って眺めてました。

ものすごく傲慢で無責任なことを言うなら、この人がサッカーをしている姿を
私はいつまで見ることが許されるだろう、という惨すぎる未来予測。
いや、私の未来予想なんて当たった試しがないですけどね、サッカーでは!!

青山学院の得点は、右から流れてきた相手パスミスを、大吾さんが一閃したもの。
レンジは長め……他の選手は打たないから!

アウト・オブ・プレーで相手選手に笑顔でボトルを投げ渡していると思ったら、
その相手はレイソルOBの郡司さんだった、というのが個人的ハイライトでした。
プロではない、学生さんのプレーをどう見ていったらいいのか。
極めて個人的な試行錯誤は、これからも続いていきます。


 2014年05月24日(土)   勝ち組だったり負け犬だったり 

10番コンフィットシャツの紹介もあった、グッズ紹介のオザレポ

>期待が大きければ大きいほど燃えるのが船山選手なので、
>皆さん、これを着用して是非、大きな期待をかけて下さい。
>彼なら必ずそのでっかい期待に応えてくれると思います。

広報さんが、彼をそう書いてくれたこと。これが一番嬉しかったのです。

そして、上位対決(!)で船山さんが開始早々にゴールを決め、
さらに先輩の得点もアシストして、いい笑顔を見せてくれたこと。

その場にいられないのは、残念を通り越して、悔しいくらいだけど。
彼らしくいてくれることが、幸せなのです。


 2014年05月21日(水)   虚無の張り子 

親父からの「最近の楽しみは何?」というメールに返信できないのが、今の私のすべて。
いろんな意味で。


 2014年05月18日(日)   慣れと慢心 

何故行ったことないのか、つっこまれるスタジアムNo.1・NDスタデビューしてきました!

比嘉さんの戦線復帰がもう1節早ければ、えきねっとのもっと安い特急券だって
取れたかもしれないのに…私が職場でこっそり予約した際、ためらわなければ
帰りの臨時「つばさ」だけは35%OFFだったかもしれないのに…と後悔も多々ありますが、
とりあえず最低限の目的は果たせたので、行って良かったです。
山形は花や緑も綺麗で、空気も涼しかったですし!
(でも何一つ観光なしの弾丸ツアーなあたりが、ある意味で私の本気)

やや分かりにくい山形駅西口シャトルバス乗り場から揺られてたどり着いた会場は、
大学キャンパス移転用に確保されたという広大な土地(主に駐車場)を横に有する
よく見かける陸上競技場でした。要するに、見づらい…今回は山形在住某ご夫妻の
ご好意でメインスタンドのチケットを頂いて見たので、あのスタジアムにおいては
かなり良い方の席で見たわけですけど、それでも距離は感じました。

スタジアムグルメはレベル高かったです。どんどん焼きも牛串も玉こんにゃくも
ちゃんとその場で作ったものは、こんなにもおいしいんだな…と感動しました。
牛串を売っているスタジアムはたくさんありますけど、柔らかくておいしいと
感じたのは初めてかもしれません。さすが山形県。主に会場外に店があるので、
近隣のスポーツ施設で試合を終えた高校陸上部員etc.が、Jリーグとは関係なく
腹ごしらえをしているのも、ほほえましかったです。食べるだけ!

試合は…私が順位表を気にしてなさすぎるんでしょうが、山雅、今、3位なんですよ。
ずっと見てきて、どんどんサッカーが良くなっていることは体感できてますけど、
現在は挑まれる立場にあることを、私は…もっと胸に置いておくべきですね。
岩上さんのロングスローも、かなり対策を立てられてきてます。
(後半に比嘉さんが壁になったのは良く分からなかったですが…)
そして、エースにつけられるマークも厳しい、と。
いや、船山さんのサッカー人生って、ある意味それから始まってるから日常ですけど…。

モンテディオは2桁順位に低迷しているだけあり、J1経験チームとは思えない
J2ではままあるイージーミスによるロストも見受けられたり…攻撃のアイディアが
見えてこないんですよ。山形サポの旦那様も嘆いてましたが。
得点の気配がするのは宮阪さんのFKと、苦し紛れのミドルシュートくらい、と。
そのミドルさえ、コースが開いていることに気づけるアタッカーが少なくて。
後半15分くらいに比嘉さんが出てきてから、一気にテンポアップしたように感じました。
贔屓目? 比嘉さん自身、前へ前へとアクセントになることは意識していたようですし。
(試合後コメントより。個人的には終盤に足が止まらない山雅のアタックに対する
アウトサイドの選手を見ることを意識した…という守備関係の発言にインパクト受けました)

山雅はゲームを支配しているように見せかけて、実はシュートに至ってないという
もやもや感満載の展開。遠距離移動してきた割には動けていると感じましたが、
実は金曜日から山形入りして調整したのでした。それだけ賭けてたんですね。
山形アウェーでは勝ったことないそうですし。とはいえ、流れを変えられる切り札を
持てるほどの選手層のない山雅は、連戦をほぼ固定メンバーで消化するしかなく。
サビアの方が塩沢さんよりアタッカーとしての能力が高くても、船山さんとの連携では
どう見ても劣っていて(塩沢さんは欲しいところにくれる)。 

船山さんが前半、スコアレスの時点で足を踏まれて?痛がっていたのには目を見張りました。
ああ、本当に痛いんだな、って。時には相手守備2人と足を絡ませてのボールの奪い合い。
枠に飛ばなかったシュートが3回くらいあったかな…そして手に当たったかもしれないの1本。
これについてJsGOALの選手コメントに掲載されたのが、一番の驚きでした。
Jsは審判批判カットなのに…だから選手コメントだけUPが夜だったのか、と。

他にも判定にはナーバスになってて、何度も主審・副審へアピールしてましたけど、
アピールする暇があるんだったら、ましてプレーが続いているなら、
誰にも文句を言わせない綺麗なシュート決めてくれればいいのに、と私は考えてます。
今季はアルウィンで相手には厳しすぎるんじゃないかという判定でもらった
PKによるゴールも得点ランキングでは加算されているわけですし。

正直、今の山雅は、たまたま上位にいることができている、という段階に
過ぎないことを認めざるを得ない試合でした。挑まれる側になった、
ただ走り勝てばいいものではなくなってきたのは、素晴らしいステップアップですが。

私は比嘉さんの切れのあるプレーが見られて満足でした。
ゴールラインを割ると山雅DFが判断したボールを収めて、相手をあたふたさせた場面なんか
見ててわくわくしましたし。やっぱりドリブラーが好きなんだと再確認しました。

2014.5.19 wrote


 2014年05月15日(木)   スマホはここ数年で一括払いした最高額の買い物 

まさかパズテニのために機種変更したくなるとは思わなかった…Android2.3の罠。


 2014年05月12日(月)   モバテニ『皐月のコイものがたり』跡部様語録 

今回もダメだったらtwitterで拾えば…と思っていたのに、意外に集まらなくてしょんぼり。
自分も好条件だけで使おうと思ってたらルアー使い切れなくて消失させたりしてるし。
(今回は終盤にオサムちゃんが増えて出現確率が下がったのも地味に痛い)

なお、ああ見えて跡部は趣味がフライフィッシングです。
イベントプロローグでも手塚に腕前を見せてやると吠えてましたね!

【通常(私服):カットイン「ここらで釣ってみようじゃねーの」】
3cm
「やる気あんのか?アーン?」
15cm
「この俺様の竿に獲物がかからないだと…!?」
20/25cm
「腕がなまってやがる…」
30/35cm
「フン…俺様がこの程度で満足するとでも思っているのか?」
40/45cm
「このくらいは当然だ。フィッシングが何たるか直々に教えてやるぜ!」
50/55cm
「…次、どんどん行くぜ!」
65cm
「鯉の死角…スケスケだぜ!」
70cm
「手塚ぁー!フィッシングでも決着をつけるぜぇ!!」
85cm
「フン…まぁまぁじゃねーの。次は大物を仕留めてやるぜ!」
90cm
「俺様のポテンシャルにビビッてやがるのか?アーン?」
96cm
「この鱗の並び…俺様にふさわしい上物じゃねーの!」
97cm?
「ハーッハッハッハッ!俺様の鯉釣りに酔いな!」
98cm
「やるじゃねーの!お前と俺様の努力の成果だ…さぁ、存分に喜べ!」
99cm
「なかなか威勢のいい鯉じゃねーの。俺様のフィッシングにふさわしい鯉だぜ…!」

【好条件(代表ジャージ):「あーん?俺様のアシストでもするっつーのか?」】
70cm台?
「鯉の動き…完全に見切ったぜ!」
80cm
「まだまだ…!雑魚じゃ手応えがねーぜ!」
85cm
「まさかこの程度の鯉で満足してねーだろうな!」
90cm
「水上でのショータイム、始めるぜ!」
97cm
「おい、お前服がびしょ濡れじゃねーか。…俺様のタオルだ。風邪引くんじゃねぇぞ」
98cm
「鯉が暴れて服も髪もびしょ濡れだな…。おい、じっとしていろ。俺様が拭いてやる」
99cm
「アーン?服がびしょ濡れだと…?俺様のユニフォームでも着ていろ!」
100cm?
(氷帝…氷帝…氷帝…氷帝…氷帝…)

ちなみに初日の初回に一番甘いの(一番下)が出ましたw
あと「全身の毛穴を開けてブチ拝めよ」的なモノもあるらしい…。


 2014年05月11日(日)   天真爛漫 -SPRIT OF YOWA- 

比嘉さんのミドルシュートで来週へのテンションが上がりました!(挨拶)
何がいいって、祝福に来た周囲に構わず勝ち越し点を目指して自陣へ戻るところ!

今日は二日連続の日立台、プレミア養和戦を見てきました。
(タイトルは養和の横断幕から)
プレミアって結果が流れまくるどころか、試合の録画配信さえあるので、
私が試合について何か書き残す必要が全くないという素晴らしさ。

相手がクラブユースなので、市船や流経ほど観客もおらず、
(それでも日陰観戦したくて後方で見るから視界のデッドスペースが広く…)
ネット越しの空気そのままに相手のプレスも厳しくなく、前半途中からは
レイソルがボールを持って最後の一刺しを狙い続ける展開となりました。

後半、先制点が入るまで、養和の「部員応援」は大学サッカーみたいに盛り上がってました。
部員応援の特徴に、失点すると応援の声が出なくなることがあります。
本来の「応援」は苦しい時にこそ声を出すべきものなのですけれども。

先制点は右から入った白川くん…へ出たスルーパスがお見事でした。
これがデッドスペース(樹、照明、人影etc.)で誰だか見えないという大失態。
2点目はゴール左でボールを収めた山崎くんがお見事でした。
3点目も左サイド、ゴールラインに沿って中へ入ってきた会津くんが流し込んだもの。
beautifulでした!

どんどんフィニッシュにためらいがなくなってきて、サッカーは
なんだかんだでメンタルゲームだと改めて感じました。
昨日、ゴール裏にスプレーで作られた急造幕が張られた大島くんや
中山キャプテンも、不思議と、昨日より大きく見えたりして。

なぜかスコアボード(人力)が稼動したのは3得点後。
4点目も大島くんのトラップがGOODでした。
最後にバックスのミスからかっさらわれて、1失点したのがもったいなかったです。
この後に5点目を、またまた左サイドからのマイナスに合わせたんですが、浮田くんが。
このゴールの直後にタイムアップの笛が鳴りました。

ゴーラーが全て違ったのは良かったですし、もちろん勝つことは良いことですが、
それ以上の評価はなかなか難しい…「むむむ」といった感じの試合でした。


 2014年05月10日(土)   そうこなくっちゃおもしろくねぇ! 

レイソルに負傷者が続出―秋野さんも一員だとか―して、二種登録されたての
ユースっ子を動員しないとベンチ枠も埋められない状態だと前節知って、
数年ぶりに前売り券買って、J1リーグ戦行ってきました。
チケットは値上げで更に高くなり、とても当日の思いつきで行ける価格では…。
タッチラインをただ走るだけでボールロストするレベルの選手は、さすがにJ1にはいませんね!

久しく足を運んでないので、スタグルが作り置きでJ3のベーコン串にも劣ること、
バックスタンドの1席は狭くて傾斜もなく近いだけで見易くはないこと、
(今回は目の前に長身の男性が座ったから、首を左右へ振る羽目に…)
変な席割りのせいでアウェーサポーターはバクスタにグッズなしで息を潜めていること、
そして噂には聞いてましたが、応援を強制する貼り紙が多数あり、
プラカードを持ったコアサポが巡回し、開始直前には起立を強制されること…いろんな事象が
妙に新鮮に感じられました。空気は、落ち目の集団が漂わせるそれでしたね。

まあ、そんなピッチ外の話は試合に関係ないので置いておくとして。
ユースっ子のベンチ入りで舞い上がって、まさかの現場でのスタメン発表まで
徹郎さんのベンチスタートに気づかなかったのは私です。一番プレー見たかったのに(苦笑)
ついにwebダウンロードとなったPDFのスタメン予想にもいたのに…。

スタメン発表では若きアカデミー生&OBへ、一段と大きい声援が送られました。
自分のコールに対し、スタンドへぺこっと頭を下げていた大島くんが可愛かったです。
最も注目を集めたのは、スタメン起用となった小林祐介さんでした。
茨田先輩とのコンビなんて、私には不安に感じられたのですが…杞憂でした。

祐介さんと言えば、ボールを奪いに行くタックルの思い切りが光る選手です。
今となってはサッカーから離れた一般人の名前を出すのは気が引けますけど、
彼のボール奪取をユースで見た時、真っ先に思ったのは、1年先輩である
相馬大士さんよりも力量で上回っているのでは…という天秤勘定でした。
いまだに、まだ、大士さんをトップ昇格させる判断を下した何者かが、私は許容できません…。

タックルは、奪えなければ体勢を崩すだけの、諸刃な部分があります。
でも、祐介さんは多くの場面で、見事に奪っていました。
(無論100%ではない)
レオシルバとも果敢にやり合う姿に、感嘆させられました。
後半最後に下がるまで、とにかく大胆に奪い、颯爽とボールを捌き、
機を見てはススッと攻めあがる…とユース時代から披露していた持ち味を
存分にトップの試合でも見せてくれたのでした。非常に良かったです。
(なんだかんだで茨田先輩も、アタックで発揮される自身の持ち味を出すよりは、
後輩のフォローに奮起してくれた印象が…贔屓目かな?)

なにせ、決勝点は田中順也さんのFKがポストに弾かれたのを、鈴木大輔さんが
押し込んだ(これもバーに当たっていたけれど、ゴールラインは超えた)ものですが、
そのFKは祐介さんが前に進んだことで得たものでした。これが一番嬉しかったです。

世間の注目は代表候補の工藤さんに集まってました。トップの座が還ってくるまで
サイドにいたはずですけど…ポストプレーが本当に上手くなったと思います。
ゴールを欲していると取材等では述べていますが、今日は起点に徹していたような。
もっと感性があう相棒と組めたら…と思ってしまうのは贅沢でしょうか。

慣れないキャプテンマークにコイントスがうまく消化できない近藤さんを筆頭に、
今日のレイソルはユース出身率が高くて…だからと言って育成は柏の宝だなんて
今更のように声高に叫んだりはしませんけど、昔、欲しかったものは
紆余曲折あったけど、ほとんど手に入れられたんだと改めて感じました。

プリンスリーグ―国内最高のカテゴリーへの参戦。
日本一のタイトル。
卒業生が日立台でのトップの試合で活躍すること(それも一人でも多く)

さて、今の私は何が欲しいのでしょうか。



アルウィンが恋しくなりました。スタ飯食べながら、そう感じたくらい。
(でもアルウィンでは滅多にご飯買いませんけど…列が長いので…)
新潟の亜土夢さんは、その身に背負う勝手な期待の重みを分かっている選手ですが、
小柄なプレーヤーですけど、大きく見えました。特にCKを蹴る時の、わっと大きくなる声援で。



成功する卒業生を見た。
成功を手放してしまった卒業生を見た。
居場所を求めて流浪する卒業生を見た。
輝ける舞台を見つけられなかった卒業生を見た。
サッカーから離れていく卒業生を見た。

レギュラーとして活躍できる場所を見つけて欲しい。
カテゴリーの高低よりは関係なく。

私はただ見ている。
見守っている。

日立台の、人工芝グラウンドの、あの距離では…もう見られないかもしれないけれど。

見続けることだけが出来ること。
スタンスを変えないこと。
それだけが、唯一注げる愛情だと、私は考えているのです。


 2014年05月06日(火)   自分への誕生日プレゼント 

難しいボレーシュートを「触るだけ」と表現してしまう船山さんは流石すぎて。
大分に行く3万円は捻出できないくせに、山形へ行く2万円は反射的に投入できた私は阿呆で。

大分から岡山への強行軍をプランニングしていた頃が、一番楽しかったですね(苦笑)
群馬へ行かなくて良かった、と感じてしまうのは、本当に悲しいです。


 2014年05月04日(日)   次元の狭間 

今回はFate系弱めだと、やや空振り気味だった前夜祭で感じたくせに、
いざ本番が始まると、羨ましくてジタバタさせられまくりのマチ★アソビvol.12。
唯一行きたいと思ったレッドドラゴンの最終回先行上映は…奈須さんはじめ
参加メンバー作成の同人誌が配布されたとかで、部屋で指くわえて悔しがってます(苦笑)

次回の秋は、Fateが…というか、KADOKAWAが本気出してきそうで怖いです。
まさか、サッカー好き主体のtwitter TLで、自分以外に行きたがる人が出るとは
マチアソビも、だんだん収拾が付かないスケールになってきたと実感します。



東向きの部屋で暮らしている為、雨戸を閉めずに寝ると朝日で目覚めることが多いです。
日曜は8時少し前にアラームをセットしているのですが、今週もそれより早く目覚めました。
お陰様で、諏訪部さん(が声を当てた敵キャラ)がトッキュウジャーに出てるという
replyに気づけて、慌ててTVをつけたら、半分以上は見ることができました。
鎧武は、プロフェッサー凌馬の変身回ということでモチベーション十分でしたが!
(青木さんが一発OKを勝ち取ったという変身シーン凄みありました…跡部様って悪役です…)

テニミュの元・跡部がライダーに変身して対決し…「部下に裏切られた上司」
「友人に裏切られた主人公」「上司を裏切った男を更に裏切る野郎」と
30分のタイトル『裏切りの斬月』回に3つの裏切りを押し込んできた虚淵さん流石です(苦笑)
レッドラ最終回でも、きっと大暴れしてるんでしょうね。

昔PBMを少しやっていた当時は理解し切れなかったんですけど、
善人より悪人の方が演じるの、難易度高いんですよ。

それで、徳島へ仕事に行かれている諏訪部さんがtwitterへupされたツーショット。
(マチアソビ情報によると、HAのアーチャーボイスは未収録だとか。お忙しすぎる…)
トッキュウ1号こと元・氷帝レンジャー・レッド(!)志尊さんと諏訪部さんが
インサイトポーズを決めている写真です。撮影を頼んだのが志尊さんだとあって、
アニプリ&テニミュ3代目の氷帝が大好きな私は、朝から舞い上がってしまいました。

テニミュ出身の俳優さんにとって、諏訪部さん=跡部(しかもCV歴10年以上)で
共演すると声を掛けられる事も多いのだとか。部長以外もインサイトの手つきに
慣れているのは、いかにもミュっぽい(氷帝1st校歌「氷のエンペラー」で
全員がインサイトのポーズをする振り付けがあるため。
左利き設定の岳人=志尊さんが眉間に当てるのは右手の指)ですね。

インサイトポーズのツーショットと言えば、昨秋の熱帯男子での
井上(1st全国B・ディケイド)&青木(2nd・デューク)の印象が強いですけど、
アニプリの一員である諏訪部さんが、テニミュキャストに好印象を持って
仕事に臨んでいると知れたのは嬉しかったです。志尊さんも主役大変だろうに、
先日の大運動会でも存分に岳人を演じきってくれたようで…ありがたいことです♪
本当、氷帝大好きです。「勝つのは氷帝!」







今日の本題は、野津田のゼルビアvsブラウブリッツ。
えっと…昨日付で、モンテディオvsカターレがしょっぱかったと書きましたが、
謹んで訂正させて頂きます、という気分になりました。
野津田、しょっぱいを通り越して、これ有料試合なんだよね…と思いました。
J3はプロではない…仕事と両立している選手も多いカテゴリーとはいえ。

GWに見る試合、全部、おめあてのチームが違いまして。
J2中心にいろんなカテゴリーへ足を運んでるんですが…選手のスキルも、
主審のレフェリングも、なんだかんだで日本サッカー界もピラミッドが
きちんと形成されつつあるんだな、と後ろ向きに肯定したくなってきます。

まあ、選手のボール扱いに関してはレイソルU-18、スタミナに関しては
松本山雅を基準にすることがそもそもおかしいのも、我ながら否定はしませんが。

ブラウブリッツは開始4分にして、島川さんが出したパスを自陣ゴール前で
かっさらわれて先取点を許しました。ここに至るまでの300秒足らずの間にも
何回パスを奪われてピンチを迎えたか…4分なのに必然性を感じました。

ゴール前に人数は揃っている秋田、でも攻守とも個人スペック依存で、
(島川さんが相手ドリブルを倒して止めたのは、典型的なシーン)
その後もスカスカ抜かれまくり。ビルドアップを見るに、理想重視の
チーム作りをしていると思われますが、選手の能力が追いついてません…。
J2経験のあるゼルビアの方が、結果、地力で圧倒することになってしまいます。

ただでさえ連戦で選手はへばり、そして13時キックオフで暑いくらいの中、
点差を前半で広げた(最近のゼルビアはゴールを重ねすぎて、ゴール数だけ
替え玉無料サービスをしている某ラーメン店の心配ばかりされている)
ゼルビアさえ、守備陣の足が止まってゴールを許した場面があったくらい。

こんなこと堂々と言うことじゃないですけど、後半開始もスルーして
ゼルビーランドまでスタジアムグルメ買いに行っちゃいましたよ。ベーコン串とか。

後半途中から峯さんも出てきたんですけど、動き出してもボールは出てこず、
供給される良いとは言い難いボールに対して、懸命の対応をするしかありません。
彼に限らず、独力で打破できる程の力量があるならJ3にはいないわけで、
特段の対策がなければ、強い者が勝ち、弱い者が負けるのです、サッカーでも。

山雅の選手も上手いとは言い難い人が多いですけど、彼らは戦略・戦術で
選択肢を限定され、質を量で上回ることによって対応しています。
相手の弱点を突くのは、弱いものがすることです(だから跡部様も強いわけではないのです)
ただ、それでもスポーツの目的(not価値があること)は勝利であって。

ブラウブリッツのゴール裏(notコアサポ)には、野次を飛ばす人が多くて
辟易しましたけど―この感覚も久しぶりだったかも―飛ばしてしまう心理も
全く分からないわけではない、というゲームでした。

だって、お金を払ってサッカー見に来てるんだもの。

そして相馬監督は勝利インタビューで試合内容についてはほとんど語らず、
もっとたくさんの人に見てほしい、友達を連れてきてほしいと述べたのでした。


 2014年05月03日(土)   勝ちに不思議の勝ちあり 

今年のufotable阿波踊りポスターはSNの4枚組…はいいとして、
主役主従を差し置いて凛とアーチャーがピンで起用されています(@@)
これは、赤主従の時代が来るということか…!
(今、徳島に出向いていらっしゃる諏訪部さんに見てもらいたい!)

今日は昨秋から足を運ぶことがお約束されていた某イベントへ。
激戦が予想されるブツが欲しかったので、会場前に到着するべく出発したのですが、
常磐線各駅停車が1時間半近く人身事故でストップしてしまい、結果、
東武野田線改めアーバンパークラインにて船橋経由のルートで上京せざるをえなくなり、
当然のように遅刻=惨敗で終わってしまったのでした。無念。
でも、自分はまだ近場へ出かけるだけだったからいいようなもので、
これが長距離遠征の出発だったらどうするんだ…というタイミングでした。

あまりに会場が暑すぎ、かつfootnik大崎の放映カードが私好みだったので、
昼間から飲んでました。ビールがおいしく感じられるとか、GWとは思えぬ暑さです。
(私、ビールは苦いので基本的に好きではありません)

松本vs愛媛は…あのPKで勝ってしまったのはなんだかなあ、という気分です。
船山さんには他にも決めてほしい決定機があった―でも、先取点にも絡んでるし、
連戦酷暑の中でやれることはやっていることは認めるしかなかったりもします。
守備が脆くて、堀米さんにすっこーんと抜かれたのは彼とは関係ないことですし…!
次節はバースデーゲーム。是非、大分で勝利を収めて凱旋してもらいたいものです。

山形vs富山はしょっぱい試合でした。比嘉さん出番ないし、6日の予定に迷ってしまいました><


 2014年05月01日(木)   自己表現への抑圧 

やりたいことはハッキリしているのに、それへ全力を注げない自分にイライラします。


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