Land of Riches


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 2013年11月29日(金)   Limited 

昨日、秋葉原(というか末広町)某所で行われた上級者向けイベントへ行く前に
跡部様が入るサイズのフィギュアケースを、コトブキヤで買ってきました。
台座がクリアブルーなのがお気に入りです。本当に入るか自信持てなくて、
2階に展示されている跡部様と、3階のケース売り場を2往復もしたという(苦笑)

展示ケースには、手塚のデコマスも入ってました。初めて見ました。
テニプリシリーズでは、跡部だけがミートさせようと動いている最中で、
手と足を四方へ広げていて非常に展示容積を食うポーズになっています。
手塚はお馴染み零式ドロップを放つ直前となっていますが、動きがないけれど
集中している一瞬とあって、脚の筋肉も跡部より力が入っているくらいです。

明日、秋のイベントで白石のデコマスと幸村の原型が展示されるそうで、
サッカー三昧(珍しくハシゴです)ゆえ行けないのが非常に残念です。
春のイベントで跡部の原型と対面して興奮したのが、つい数日前の出来事のようです。
LRに指が綺麗だった、と書いたのを、服部さん(原型師)へついた
ツイッターのレス見て思い出しました。というかメス猫さんたち細かく見すぎ(笑)
喉仏も、爪も、くるぶしも、どこを取っても全く妥協なんかしてない美しい跡部様ですけど!!

とりあえず白石は飾れる場所がない(今日も試行錯誤してようやく3体飾れるように)ので
一瞬にして諦めることが出来ました。5体並べたら美しいでしょうね☆


 2013年11月27日(水)   トップダウン 

社長が水曜を定時上がりデーにしようとLANで提案する

副社長が水曜は定時上がりすべしとLANで発信する

副社長管轄の部門全員に退社すべしと定時にメールが配信される

部長が定時過ぎても仕事している社員がいないか睨む

課長が定時過ぎても座っている社員の席へ行って帰れと言う

うむ、見事なまでにダメなシステム開発のプロジェクト(笑)
副社長は営業畑の人で、目標イコール数字、すなわち必達だと考えてしまうから、
こんな惨劇になってしまうのです。定時5分前から電話応対すら怪しくなってました。

さて、今日はコトブキヤの跡部様フィギュアを我が家へお迎えしました。
本当にすばらしい出来!(ラケットに関しては一番くじので免疫ついた)
特に脚の筋肉は、触れるのが申し訳ないほどのアスリート。
さすがにプライズや一番くじとはレベルが違います。
コピー本とオフセット製本、ガラス石と天然貴石ぐらい違いますね。
このままでは白石も買ってしまいそう…(笑えない)

今日はモバテニでもやたら跡部SRのトレード提案が来まして。
やはり世間で人気があるのは立海勢と白石ですね(^^;


 2013年11月22日(金)   いい夫婦の日 

今日が誕生日の同僚は、今日籍を入れるために休暇です(挨拶)

個人的には、キングシェスタからもう一年か、という気分です。
10月まで5ヶ月アウトプットに比重かかりすぎてたからか、最近は読書の鬼です。
自らへの戒めを破る月に二度の松本行きだって、まず考えるのは、あずさ車内へ持ち込む本のこと。

年末になると、占いの記事が増えるから買う雑誌あって助かり?ます。
当たる当たらないを気にする段階は超えて、読み物として摂取してる感じです。
目に見えないどころか、存在自体が怪しい「運勢」を
どうにか言語化しようとするライターこと占い師さんのセンスを楽しむものですね。
言ってしまえば、どんな占い記事もしっくり来るかだけが気になる…意味を持つビブリオマンシー。

出身地のチームを応援できないのも、噛まずに飲み込むから食べるの早く見えるのも、
結婚して家庭を築こうとまず欲せられないのも、
一人暮らし始める前は風呂入るの苦手(某スレの過去ログに残ってるはず)だったのも、
そもそも他人が信用できないと悩んでしまうのも、全部、
私が家族を嫌っている結果なのは分かってるんですが、
いまだに「だったら、どうすればいいのか」の答えにたどり着けずにいます。

そんな私が今朝見た夢は、ご贔屓さんに身を守ってもらう展開だったりするんですが(自爆)


 2013年11月21日(木)   ヤンデレ? 

ようやくダブプリGIRLSの本筋と言われている(?)白石ルートをクリアしました。
(BOYSの本筋がお泊りイベントのある佐伯なのは確かだと思うけど、GIRLSだと単なる推測)

そもそも主人公の性格が苦手なGIRLSは資料用として購入したもので、
今までクリアしているルートは跡部と千石だけなんですが…3ルートでは一番重かったです。
主人公を妹的存在として恋愛守備範囲外に置いている跡部とも、
いつものノリで軽く迫って主人公にあまり真剣に受け止められてない千石とも違う。

主人公の性格は基本的にどこでも一緒(でも白石ルートは少し真剣に恋してるかな…?)ですが、
とにかく白石の好意が重いです。6月にして既に愛称呼びしてデレた挙げ句、
テスト後のケンカでは「俺が知ってるあずまはいなくなってしもた」と
勝手に惚れておいて勝手に裏切られたと主張する病みっぷり。

相手の言動に一喜一憂なんて中学生っぽいと言えそうですけど、
当人は「俺に包容力がない」から主人公が悩みを打ち明けないんだと思ってるという。
つまり、白石は自分が大人っぽいと考えてるんですね。そのギャップが怖いというか…。
(この精神状態で近畿大会に優勝してしまうんだから凄過ぎる。
もっとも、四天宝寺で白石はかなり精神的に安定している方なのは間違いない)
仲直りしてからも、シリアスに耐えられないとギャグに走りつつも、
何事に対しても本気になる二人でした。特にテニスに対しては。

声がついているイベントが植物園(植物園自体は学プリでも行くけど、会話のノリが重い)、
海、お笑いイベント、打ち上げパーティーの4つ。細谷さんいい声です。
そして比較的軽めのイベントに声がついているのは、救いと言えるのか…。
(最終練習の、無駄の楽しさを知った、も細谷さんの声で聞きたかったかも)

四天宝寺の部員と行くお笑いイベントは、すごい長くて、
気合入れて書かれたものだと伝わってきました。
海でのかちわり氷トークといい、四天宝寺の笑いはシュールですね…。
先日のアレで、そのあたりが全く表現できてないのが、相変わらず申し訳ないです。

学プリでは穏やかで大人っぽいキャラでしたが、かなり印象違いました。
ドキサバのイベント(四天宝寺は全員、山側配置なのでヒロインは小日向つぐみ)は
見たことないんですけど、どうなんでしょ…。

とにかくボリュームがあって、これが本筋!という点だけは十分に理解しました、はい。
なんと言うか、二次創作がたくさん生まれるのも納得です。


 2013年11月20日(水)   シャッフルマッチ 

モバテニ名物、純粋に鍛え上げた「攻撃」「守備」オーダーの強度のみ
問われる上級者向けイベント『シャッフルマッチ』。
最初の頃は数日後に苦戦し始めるものでしたが、最近は初日から負けっぱなしの微課金です。

プレーヤーの前に立ち塞がるボスが毎回2選手登場するんですけど、
今回は下剋上がテーマなので、獲得ポイントがアップする「特効」が日吉&海堂で、
ボスとして跡部&手塚が出ています。彼らの出現率UPアイテムは「部長への挑戦状」だったり。
(前回イベント―1周年記念学校エリア争奪チーム戦で最下位となったチームに、
イベント主催者だった跡部は“次回イベントの限定アイテム引換券”を贈ったのですが、
それがまさかの挑戦状2枚だったというオチ。本当に自分好きですな^^;)

ボス選手が「単体」「単体本気」「ダブルス」とパワーアップしていくのは
以前、幸村&真田がボスを務めた時などもそうだったので驚かないのですが、
(そういえば前回の二翼がフィーチャリングされたシャッフルマッチでは、
ランクダウンの時に出てきて手を引いて起こしてくれるのが跡部様だった)
今回のボス乱入はカットイン演出がすごい凝ってるんです。出現率は低めですが…。
(ゲーム前カットインはリーダーカードで出現するものとは全て異なる)

[跡部単体]
登場カットイン「ショータイムの始まりだ!」
ゲーム前カットイン「2時間は最低でも踊ってもらうぜ!」

[手塚単体]
登場カットイン「相手をさせてもらおう」
ゲーム前カットイン「なかなか良いテニスをするな」

[跡部単体・本気]
登場カットイン「俺様の美技に酔いな!」
 ※画面中に氷柱が刺さりまくる
ゲーム前カットイン「俺様が『王』(キング)だ!!」

[手塚単体・本気]
登場カットイン「お前の本気はそんなものか?」
 ※画面下半分に手塚ゾーンの土煙が立つ
ゲーム前カットイン「油断せずに来い!!」

[ダブルス]
登場カットイン「行くぜ手塚ぁ!!」「そうだな。油断せずに行こう」
 ※氷柱が刺さりまくり、その間を土煙が流れていく
ゲーム前カットイン「行くぜ手塚ぁ!」or「もっと楽しませてもらおう」
 ※この時の二人は代表赤ユニ。何故か技・手塚がS3で体・跡部がS2

ダブルスがあると噂には聞いていたのですが、実際に見ると圧巻でした。
というか、跡部様楽しそうですね(笑) お前今回もイベント首謀者だろ…。
本気手塚の演出が本気跡部より地味だと感じてたんですけど、組み合わせたら納得。
もっとお会いしたいです。ま、SR跡部すら自力で引けない程度の縁ですが…。

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今日は「いい夫婦の日」に入籍する同僚のお祝いを買わなきゃいけなくて
横国には行けなかったんですけど、延長へ突入したのもあって、
パルセイロの天皇杯、じっくりとBSで見ることが出来ました。

キャプテン10番宇野沢さん(FKを決めた実はユース時代テクニシャン)、
ファインセーブ見せた諏訪さん、ポカもしなくなった大島さん、
フィフィさんに風貌を気に入られたらしい(笑)畑田さん。
実は、パルセイロは一番レイソルユース卒業生が集まっている場所だったりします。
たくさんアップを見られて嬉しかったです^^

長野県へ行くと、つい他へ足を運んでしまう87年担当ですけど
本当にそろそろいい加減パルセイロのホームゲーム(来年は佐久?)行きたいです。
とはいえ、冬の人事異動もあるし、そもそもJ3やJFLがまだ良く分からないという…。


 2013年11月16日(土)   カリスマの許容量 

150人も部員がいて目が行き届いてない部活…多分、どこかの高校のことだと思うけど、
そんな話題を小耳に挟んで、改めて、跡部様は凄いカリスマなんだな、と(論点おかしい)
テニスはサッカーより団体戦で出られる人数少ないですから。

今日は、ようやく青山学院大の試合を見ることができました!
前期も後期も荒天に阻まれて…後期は台風にやられたんですよ。
レイソル卒業生(荒木・御牧・伊藤)が揃って先発して、嬉しかったです。
ま、一番うれしかったのはクーロンヌのパンが相変わらず超美味しかったことですが。

相変わらず、華麗なパス回しを志向する青学。
でも…ボールは回らないんです。意図は伝わるんですが、実際に通らない。
狙いどころとしては素敵、でも現実にはカットされたりミスで流れたり。
それでいいのか?―必然的に湧き上がる問いへの答えは見つかりません。

大学サッカーは、選手個々で“目指す高み”の高さが異なります。
これが大学サッカーの特色であり、選手個人の視点からすれば
毒にもなりかねない要素だったりします。低い方へ流されやすいというか。
どうしても勝たなければならないのか? 身と魂を削ってうまくならなければ行けないのか?
それすら、即時肯定とはいかない世界なのです。

守備の軽さはここ数年軽減される気配がなく(苦笑)CBの一角である
御牧(弟)さん的にはどんな心境なのか、聞いてみたいぐらいだったりします。
なんだろう、青学のやろうとしているサッカーは大好きな類なんですけど、
それで結果が伴わないまま何年も来ちゃってて本当にいいのか?―って感じます。
だから、あそこのサッカー部は何を目指してるんだろう?―と思うわけです。

荒木さんは左サイドを駆ける姿が相変わらず大好きで、獣の嗅覚で放つ
長めのショット(今日は相手に切られてたけど…)もたまらないのです。
久しぶりに書いたベストヒーロー賞投票用紙が、選手宛メッセージが
ハガキ1枚大のフリースペース(絵を描かなきゃいけない強迫観念にかられる)と
途方もないものだったので、頑張ってつらつらと書きました。お土産もらいましたよ。

お土産もらえたのは、伊藤光輝さんのラストパスがすばらしすぎて、
同点ゴールを演出したからですけど。あれは最後、合わせれば良かったから。
中盤として気の利いた配球してるんですが、周りがついてこれないというか…。
最後、腰を強打していたのがちょっと心配です。

第2試合の1部(明治vs筑波)は、第1試合とはテクニック・フィジカル水準が違いました。
特に白ユニ筑波に対して、紫紺なのに膨張して見える明治イレブン!
吉川さんが先発してくれたんですけど、CBの体格にかなり苦戦してました。
もともとポストはるタイプじゃなくてサイドアタッカーだから、無茶振りに近いんですけど。
印象に残ったプレーがフォアチェックだったのは、良かったと言えるのかどうか。

ともあれ、思った以上に卒業生のプレーを見られて充実した時間でした。
第2試合ではRKUの首脳陣や選手も姿を見せてましたが、明日試合なんですね、たつのこで。
龍ヶ崎も私が通っていた頃以上に街の開発が進んだようでした。


 2013年11月15日(金)   テキスト論 

文章を読む時、描き手のパーソナリティを考慮するか否かは、
大学のゼミでも論題になったものですが…ミステリーを読む際に、
作者がどんなジャンルに興味を持っているかも頭の片隅に置かなきゃいけないらしいと、
『ミレニアム』第1部読了して感じました。これ映像化どんなんだったんだろ。


 2013年11月14日(木)   資本主義 

ブームが過ぎたものへハマる悪癖で、良くセカンドハンドを探すんですけど、
BOOK-OFFの値段付けは本当にシビアかつ実情を反映していると痛感するここ数日です(笑)

840円で結局自分が買ってしまったDrivin Smash side Kingですけど、
初日は夜中の3時まで起きて何回もやり直したのに最後の試合に勝てず、
攻略サイトを見た2日目には結構あっさりクリアできてしまい、
おまけにエンディングはそれ以上に淡白だったから、もうやり直す気にならないという(苦笑)
これは、特典でついているボイスを聞くためのゲームですね。
ボイスの破壊力はなかなかですが、中古なので全部オープンになってました(笑)

本は、105円ものを買い込んでます。今は数年前のベストセラー『ミレニアム』読んでます。
105円で売られているものは、売れ過ぎて過剰在庫、見た目が美しくない、
そして普通につまらない…の三択だったりします。105円棚縛りで見て回るのも、割と楽しく。

面白い本が読みたいなら、105円でない棚の方が確実ですけどね。


 2013年11月11日(月)   ポッキー&プリッツの日 

新製品の短いヤツは、ポッキーゲーム向けですね!(不遜)

昨日の試合感想で、山雅の選手層の薄さについて触れるの忘れました。
終盤の、数的有利―そこで入れる選手が、競り合いで必ずファウル取られるカペッサや
最近は出番少なめの北井さんあたりしかいないことについて。

あるブログで、山雅のFWは塩沢さんも船山さんも10ゴールだけど、
船山さんは後半戦3点か取ってないことに触れられてて、落ち込みました。
取れてないのもそうだけど、そんな彼がずーっと出ていること、
以前のように途中で下げられたりも、ほとんどないことが…。

コンディション不良で欠場した神戸戦での7失点が、
得失点差の観点では山雅に重くのしかかっています。
船山さんは守備でも貢献度が大きいのです…ああ見えて…。

新卒と戦力外を補強と呼ぶな!という人がいます。
傲慢ではありますが、異論を挟めないとも感じます。
山雅は、高卒大卒で宝物を引き当てるか(反町さん的には思ったほど当たってないはず…)
他クラブで燻っている若手をレンタルしてくるしか厚みを増せないクラブなのです。
犬飼さんも、岩上さんも、阿部さんも…みんなそうでしょう?


 2013年11月10日(日)   「夢でも見せてあげようか?」 

↑モバテニ1周年記念イベント、立海エリアでの部長コメントの一つ。

頭痛を抱えて帰宅しました。なんでこんなに人身事故やら何やら起こるんだ…。
いや、人身事故は冬になると増えるから、風物詩と捉えるべきか?
(あずさが30分近く遅れるとは…)
頭が痛い最大要因は、朝起きるのが早くて寝不足なことにあると思われますが、
これでも選手よりは楽な移動手段(特急電車)使ってるんですよね…。

で、今日はアルウィンに山雅vsモンテディオを見に行ってきました。
比嘉さんはメンバー入りならず。今年、サッカーしているところ見てない…?

低気圧の影響で風が強かったんです。前半は山雅が風上。
GK村山さんのゴールキックがそのままネットに吸い込まれるという珍事も発生。
この風が後半は山雅の敵となることは一目瞭然で、前半のうちに
加点しなければならなかったのです。実際、チャンスは幾度もありましたし。

風に乗ったボールで裏を取った船山さんが抜け出したシーンも何度か。
しかし、収まらないボールを打ち切れなかったりと、追加点は取れず。
一番決定的だったシーンでフィニッシュいけなかった後、首ひねってましたからね。
JsGOALの試合後コメントでも、自覚できていたことが伝わります。

「雨や風は関係なく、前半にチャンスはあったので、2点3点と決められれば良かった。
“1点の重み”を思い知ったゲームだった。1つのミスで流れは変わるし、その重みも分かった。
山形はロングシュートの精度も良い、強い相手だったが、
追加点を取れればうちが勝った試合だと思うので寂しかった。
まだ2試合ある。しっかり勝てばチャンスもあると思うし、
まだ終わったわけではない。1試合も無駄にしないようにやらないといけない」

後半は案の定、チャンスもなかなか訪れず。おまけに、モンテディオ相手なら
一番やっちゃいけないゴール前でのファウル⇒FK献上もやっちゃいまして。
この前の1点目は大久保剛士さん(陵平師匠の負傷で出場したんですけど)の
気迫勝ちだったけど…宮阪さんのFKは反町監督の対策も及ばず、といった失点でした。

それでも同点で終盤までいけたのは、相手GKが飛び出していたところを
長澤さんが突いたから。言ってしまえば、山雅の2得点はLUCKでもたらされたもの。
実力で取れなかったチームだから…終盤での痛恨のハンドにもなってしまうのです。
直接的な敗因はPK献上のハンドですけど、そこに至るまでで…既に力負け、でしたね。
自分たちの力でゴールできないんですから。

ナビスコ決勝以来、プレーオフ…ファイナルの国立に立つ船山さんの姿が見たいと
密かな願望が芽生えていたのですが、まだ山雅で見るには早い夢だったようです。
帰り道、子どもが無邪気に船山チャント口ずさんでいるの聞いて、ぐさりと刺さりました。

期待は誇り。背負えない奴は器ではないだけ―跡部様の言葉が身に染みます。
アルウィンには緑の人が本当に多く集まるから…あの人たち全員の
期待を背番号10は背負わなければいけないかと思うと、心から。

跡部様は生身の人間じゃないから…だけど…。


 2013年11月07日(木)   願い 

願いが一つ叶うなら、在庫が全部はけますように(笑)

自分と折り合いをつけるのが難しいって、どうしようもなく悲しい事だと思うんです。


 2013年11月05日(火)   「悪い」未来予測 

モバテニの24時間ぐらいしか攻略できないエリア、まさか四天が割り当てられるとは…(挨拶)

アビスパ経営危機に立ち上がった若旦那によるプロジェクトで発送された
ふくやの明太子到着報告があちこちから出たかと思えば、今度は栃木SCの悲鳴会見。
栃木SCは船山さんがいた頃からおかしなお金の使い方をしていたから
(代理人が事あるごとに新しい外国籍選手を物色していた)
足踏みしているうちにたどり着く結末だと、私ですら予測できていたのですが。

全社でも思ってしまっていた…上のカテゴリーへ昇格することは、
無条件幸福と同義語ではない。これは、百年構想がもたらした罪深い幻想。

…悪い未来を予想して、それが的中してしまうのって、本当に嬉しくない。
呆れるどころか、もうどうしていいのか分からないというか。
最近、自分が悪い未来を…幸福とは程遠い未来ばかりを脳内で思い描いてしまって、
それに対してすら自己嫌悪しているから、余計に、嫌になって、不快になってしまうのです。

5ヶ月取り組んだ果てに得たものが楽しめなかったイベントで、
それに対してイライラしてて、でも書くことしか出来ないから、
書き続けるしかないと、それでしか自分を示せないと結論を出すしかなくて。

日照時間が短くなると、気分が不安定になるんだと、自分へ言い聞かせているのです。


 2013年11月03日(日)   10番は笑わない 

ナビスコ決勝@改修前ラストの国立霞ヶ丘、からの翌日ニッパツ三ツ沢。

山雅側ゴール裏は完売で(ナビスコ決勝も完売だったんですが、レイソルゴール裏、
たとえば私の隣は2つも空いてました。これは恐らく、違うカテゴリーを買って
レッズ側ゴール裏で立ち見をしていた人がいたからだと推察されます)、
バックスタンドのアウェー寄りも、空きを探すのに苦労するほどの緑化率。

国立と三ツ沢の違い、それはピッチとの距離。三ツ沢は、岩上さんのロングスローで
助走が取れるかサポが心配してしまうほどの、近さです。それが、良いのです。

近いから、選手がファウルを受けたりすれば、すぐにリアクションが起こります。
そして…山雅のコールリーダーは、不平不満の類が湧き起これば、
すぐにコールやチャントを被せてくるのです。ブーイングはしないサポなんです。
J2特集だったJリーグタイムでも、サポ自身が応援こそが魅力と言ってしまう山雅。
それに不服を感じつつも(選手じゃないのか…と)魅力であることも私も理解しています。

神戸戦での大敗だったり(先週ビッグサイトから直行した恵比寿footnikで見た
守備でふらふらになりながらも勝った試合だって、危なっかしかった)
いろいろありつつも、まだプレーオフへの望みを繋いでいる山雅。
KING KAZUのゴールに拍手してしまうサポを擁しながらも、塩沢さんのゴールで勝ちました。

山雅は、運動量だけはどこにも負けないから…鴨池で見た、見ているだけで
吐き気がするシャトルランは、確実に選手の血肉となっているのです。それを再確認しました。
後半の遅い時間帯になればなるほど、相手よりも優位に立てる可能性が高くなる。

コンディション不良による欠場から復帰して2試合目の船山さん。
特に後半の終盤はチェックに奔走していました。いや、別に船山さんだけでなく、
喜山さんのカットは冴え渡っていたし、とにかく全員よく動けてましたけど。

船山さんは、試合後、足早にピッチを去りました。
ああ、機嫌悪いんだ、って思いました。
チームとしては快勝でも彼自身はご機嫌斜め―熊本でも見た光景です。

プレーオフを意識しないと言いつつ、会見で得失点差に触れていた反町監督。
10番が今なすべきことは…目前で実行された事象よりも、更に高みにあるのです。

船山さんが喜んでないと、私も喜ぶことを許されないようで、
どう気持ちを処理していいのか分からない帰り道だったんですが…そうやって
常に上を目指してくれる選手だからこそ、ずっとプレーを見ていられるのだとも思うのです。

2013.11.5 wrote


 2013年11月02日(土)   ナビスコ優勝 

20世紀のファイナルでは、逆側にいて。
Vitoriaに並んだ下平・平山・渡辺・酒井の4名が今、
レイソルアカデミーの監督やコーチなのに違和感があって。

徹郎さんの守備は横に揺さぶられて危なっかしかったけど、どうにか守れてたし。
何よりも、点でしか合わせられないボールを入れられて、
本当に合わせてしまった工藤さんは、なかなかに格好良かったのです。

彼が物凄くハッキリとモノを言う性分なのは、よく知っていますけれど。


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