Land of Riches


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 2005年06月30日(木)   予告編 

朝から茨城新聞に熱を帯びさせられた昨日と違って(?)今朝はレイソルの
サンフ戦TVCMで目が覚めました。宇野沢さんと貴章さんが出てましたよ。
…この二人をチョイスしたのは広報なんでしょうけど、監督の中でこの二人は?

どうやら私の場合、他人を信じるためには、まずその人を良く知らなきゃいけないようで、
そうなると、信ずるに値する相手というのも、おのずと限られてくるわけです。

弦はきつすぎても緩過ぎてもいけない、中庸が一番…ね、聡太さん。

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少し早いけどカレンダーをめくる―7月は永田さん!


 2005年06月29日(水)   いろいろあったけど全部流れて消えていく 

さびしい、むなしい、きぶんわるい、なにものこらない。

書きたかった一瞬の興奮の残り香を抱きしめて、今日も眠る。
明日は月末地獄。過去最大の発注書が既にたまっている。残業ができないから
前倒しでやろうと試みたけど、ほとんどできなかった。あああ。明日生きて帰れるだろうか。

「自分の存在価値を示したい」と語る人のポートレートは、手に入れた。










私は、自分が欲しいもののために孤独という代償を払っているんだ。
孤独が嫌だなんて、とんでもない。それは欲して置いている環境。

誰も分かってくれる人なんか他にありえないんだから…自分のほかに。





とりあえず、今の仕事の先にあったはずのものが消えてしまったから、
それが一番虚しいんだよ(空笑) どこへ消えた、私の夏の散財予定。

また、逢いたくなったら逢いに行こう…。


 2005年06月28日(火)   晒しだせ 

日曜に録画を忘れて、月曜の再放送を録ったCan Do Reysol。
選手が登場してコメントしているなんて、何回ぶりでしょうか(苦笑)

新潟キャンプ…に関心が薄かったのは事実なんですよね、私が…。


 2005年06月27日(月)   やなぎ、はぴばー! 

今日は柳澤くんの18回目のお誕生日です☆

17歳最後の日はほろ苦くなってしまったけど、この1年はかなり充実したものだったはず。
18歳の1年は、もっともっとビッグな選手になれるよう、頑張って下さい♪
私もできる限り追いかけていきますから!

エルゴラのWY特集を見たら、セスクもメッシー@アルヘンも1987年生まれなんですよ。
WYで活躍する年代は、世界的には実質1代下がっちゃってるんですね…負けてられません。





おやすみなさい(早)<現在22時半


 2005年06月26日(日)   東京から静岡まで3時間 

今日最大の難関は、試合会場へたどり着けるかだったりして(苦笑)
goo路線検索が叩き出してくれた「最安値」は、宇都宮で東武からJRへ乗り換えるもの。
2駅間の徒歩による移動時間は「30分」と表示されて、さすがに諦めました(笑)

今、blogのレイソルカテゴリを引っ張り出してくると、もう久しくユースの話題しか
出てきてないことに気がついて愕然としました。でも7/2は行きますよ〜!!

ところで、前田俊介さんのコールネームは「シュン」で合っているのでしょうか(汗)


 2005年06月25日(土)   時差ボケ 

早々と全てつけっぱなしで寝落ちして、放っておいても3時前に目が覚める、
生物時計にプログラミングされたリズムは“誰”のせいなのか、考えると切なくなります。

朝の5時台から洗濯機を回し(迷惑!<一応うちの洗濯機は室内にあります)
紙…とは厳密には違うものの、似たような素材のものを一緒に洗って一苦労。

“休み”がないのが今一番の悩み、と木曜の診察で言ったら、先生呆れてました。
何事も自分の気力・体力と相談しなければできないのが、今の私の心と身体のはず。
週末を潰しているのはレイソルユース…じゃなくて、私ですよ私。私自身のチョイスで。

いつかまた倒れるんじゃないかと先生は危惧して下さいました。自分でもそう思います(汗)
でも、心に後悔という焼け焦げ跡を作るぐらいなら、倒れて処置なしと言われても
しょうがないと思ってしまう、非常に自己本位な醜いおのれもいるのです…。

キミの闘いぶりを、少しも余さず見届けて、網膜と記憶へ刻み込みたいから。


 2005年06月23日(木)   セレソン、代表。 

気がつくと9時前に寝て3時前に起きてたり。望んでしたわけじゃないんですが。
このまま一応コンフェデを見るか、また眠るかは決めかねてます(決断苦手)

蚊取り・エアコンに続いて扇風機が始動しました。

レイソルの十日町キャンプ、なんか楽しそうですね(苦笑) 私も一度くらいは
月岡温泉に泊まってみたいと思ってパンフを手に取ったりしてみたのですが…。

大学のサッカー部に所属していることが選手を定義せしめるならば、同じように
柏レイソルに属していることが選手の幅を決めているとも言えるわけですよ。
まあ実際そうなのですが(微苦笑) U-18=プロ入り前とU-19=プロ入りたてと
U-20=プロでの実績が明暗分かれてくる頃(いずれも上の学年)では、チームが
別物になってくるのも、自然といえば…まともにセレクトしていれば当然のこと。
継続性なんか…。

次の代のことを考えると、ひどく現実的になって恐怖を覚えてしまいます。

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1失点目しか生で見てない私は負け組のようです(^^;


 2005年06月22日(水)   古いメール 

職場でキーを叩き続けているためか、帰ってくるとそんな気も起きずに眠くなります(死)

私にはサッカーのない休日が必要です(微苦笑) 一番ほしいものは何かと問われたら
今はそう答えてしまいそうなぐらい、脳みそのシワが悲鳴をあげています。

サッカー(観戦)は趣味なのにねぇ…。


 2005年06月21日(火)   この街のどこかで 

自分用メモ
・永田さんはキャンプに帯同せず柏でリハビリ中
・19〜22日、長谷川悠(流経柏高・FW)・渡辺(山形中央・DF)の両名が練習参加。
どちらも180cmを超える長身とかかれていて、今年の補強ポイントはここらしい。
・26日午後のトップ(サテだったかも?)のTM千葉戦は中止。

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サカダイ、このタイミングで水野母最強伝説をお披露目(微笑)

うちの会社に、別企業を定年退職された、髪が真っ白な「技術顧問」が来ました。
普段は別室なので、ほとんど顔もあわせないのですが、今日は営業がフェアで
出払っていたため、私のいる部屋に来て、昔話をしてくれました。

ブランドと社風の奇妙な関係―製品の良さは故障発生率のみで決まるのか、
ブランドイメージにおけるクレーマー処理の占める割合、などなど。
よく言う「日立体質」というのはやっぱり実在するのだな、と今更しみじみと。

まあ、その人は顧問といっても、同じ物作り出身という…そこしか今いる会社と
接点がないので、いらっしゃるのが不思議な感じなんですけどね。勉強になりました。

この前、衝動買いしたシトリンブレスとは仲良くやってます。今日は水で浄化しました。
「石に呼ばれている」という感覚って本当にあるんだな、と思ってみたり。

たまに外して握り締めるのは、本当にそうすると落ち着けるような感じがするから。

さて、寝ますよ! 今夜は寝るしかないでしょ! ブログの「BLUE MOOD」は
INSIDE/OUTSIDEに分割して再掲載の予定です。そして前田俊介エントリは…(汗)

さあ寝るぞ、寝るったら寝る!(早口)

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最終必殺兵器・入眠剤マイスリー5mgを服用。ふっふー、どう出るかなー裏目かな(死)
最近は2.5mg(半分に切った状態)でも使ってなかったのに。後は羊でも数えるですわ。


 2005年06月20日(月)   新しい一日 

久々に照明+TV+PCをつけたまま寝落ちのトリプルコンボやっちゃいました。
それでいて目覚ましはつけてなかったんだから、よく目が覚めたと思います。
あ、震度4は目が覚めたけど(苦笑) 今、ギリシャ戦を倍速で再生中。
なかなかおもしろそうな感じなので、帰ってきたら普通に見たいと思いつつも、
絶対に寝るだろうなと思ってしまう朝6時半(泣) …9番見慣れないなぁ(^^;


 2005年06月19日(日)   FIFA FAIR PLAYの黄色い腕章 

世界大会でしか巻けない、永遠の憧れ。

オーストラリア戦では兵藤→(梶山経由)→増嶋→梶山と移動しました。
増嶋さんが外すのに時間をかけていたように見えたのが印象的(思い込みかも)

オーストラリアの監督は3大会連続だそうで…羽田さんのオウンゴールも、
永田さんのミスも知っているわけですね。だから、西川さんが戦犯になって
ボコボコに叩かれる結末にならなくて良かったとそれだけは強く強く思うのです。

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Musical Baton、曲の選定もさることながら「渡す5人」のチョイスがネズミ算というか
チェーンレター形式の限界もあって相当な壁になっちゃうみたいですね。
少しネットをさまよってみたら、バトンを受け取りながらも「この企画はおかしい」と
きっちり主張している人もいて、何故だかホッとしてしまった自分がいます。


 2005年06月18日(土)   ブラッシュアップ 

今日の部屋着は恭平シャツです。

PCに入っている曲に聞き飽きてきたので、新しい刺激を欲しつつも、探すのが
面倒くさいの一言で全ての活動を停止させてしまう自分の矛盾振りが、かなり嫌。

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アクセス解析で何が出ても気にはしないタイプだけど、ここ数日、どうやらblogを
オランダから見ている人がいるらしい(.nlドメイン!)ことが分かってビックリです。
誰なんですかね(苦笑) TBSからも一通り眺めていかれたようですが(笑)


 2005年06月17日(金)   自己申告 

正直に「馴れ合いは嫌いです」って言えばいいのかもよ?

blogへ書き損ねたのですが、営業のTさんは結局「直帰ということにして行っちまえよ」という
同僚の囁きも握りつぶして、レッズvsバルサのチケットを無駄にしてしまったそうです。
そうです、というのは、翌朝からTさんは札幌へ出張してしまいまして…。

私は自由に生き過ぎている―それは自分でも思うけれど(苦笑)だからこそ、
違う生き方、そう、自分の時間を失うことを意味する家庭構築などできるわけもなくて。


 2005年06月15日(水)   チャント 

俺たちがついてる 恐れることなかれ 最後まで闘え 柏の戦士たち

そう歌っておきながら、最後まで歌わない人が多いことによく苛立っているチャント。
微々たる力さえあるかも怪しいけど、今の気持ちを一番正直に表してくれる歌でもあります。


 2005年06月14日(火)   現実の重み 

ポルトガルのサイトを巡っていたら、ワールドユースの全カードにオッズがついてまして。
日本vsベナンは、日本勝ちが4倍ぐらい、引き分けが3倍ぐらいでしたよ、最初のは。
(何が一番本命かは、言うまでもありませんね)
これが最終的には2.5倍ぐらい同士になっていた…認められたんでしょうか。

仕事中、ふっと階段の踊り場に出ると、必ず“彼”のことを考えます。
私が何を思ったところで、世界は何一つ変わりやしないのですが。

そういえば、羽田さん復活エントリでMax volumeについて触れるのを忘れてました(唐突)
あれは、私にとっては、元彼を思い出させる、というかそれしか連想させない、
全く戦意高揚にはならない歌です。ぶっちゃけると懐メロの一種ですね(笑)

私は歌詞が嫌だと言って(今も当時も。特に「血の海」)受け入れず、でも一応
他のコアサポだった彼が興味を持って買って…結局、彼の部屋を掃除したり、
洗濯物を畳む時のBGMだったのですよ。♪そーまなおきー♪とかは。歌は…ある出来事と
結びつくともはやいつ聞いてもそれしか思い出せなくなるのですが、私の場合は
Max volumeすらその一つにしてしまったのです(苦笑) まあいいんですけどね、
鹿“サポ”じゃないし…今も当時も。この歌をオジサマ・オバサマが歌っていたりすると
実は寒気がします。ラ・マルセイエーズを少女が独唱すると寒気がするのと同じ類ですよ。


 2005年06月12日(日)   覚悟完了 

おお友よ、この調べではない!
もっと快い、喜びに満ちた調べに、ともに声を合わせよう。

歓喜よ、美しい神々の火花よ、天井の楽園の乙女よ!
われら情熱に溢れ、崇高な、あなたの聖所に足を踏み入れる。
あなたの奇しき力は、時の流れが厳しく切り離したものを、
再び結び合わせ、あなたの柔らかい翼の留まるところ、全ての人々は兄弟となる。


 2005年06月11日(土)   「過去は振り返りたくないし、記憶から消し去っちゃった」 

読んだ瞬間に「いいセリフだなぁ」と思っちゃった私って一体(苦笑)
発言者は私の想像だと私の好きな人なんですが…自分は過去に執着しすぎだから。

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オランダ強かった…速かったです。特に立ち上がり。そこでさっくりやられて。
スピードは徐々に下がりましたけど、最後まで1対1でディフェンスが勝てないのに
(予想していたとはいえ)世界の壁を痛感しました。結局は“個”なのかなって。
(プレスも何人かでかけにいってるんだけど…でもボールに行くのは最後には…)

柳澤くんの個人能力が2年後に世界へ通用するか、が見てて一番思ったことです(正直)

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昼過ぎまで寝てたんですが、起きたら携帯にM嬢からの数度の着信履歴。
私を電話で当日呼びつけようとは、私を知らないにも程があるって感じですが(苦笑)
今週末はU-18代表(というか柳澤くん)が海外遠征中で不在のため(それが理由なのかよ!)
空いてて、軽く買い物をしたかったのもあって、銀座でお茶しました。
あ、銀座ってのはM嬢からのリクエストですよ! 私は銀座なんか知らんっちゅーの。
(人生で2回しか銀座へ行ったことがない。しかもうち1回は築地へ行くのに通っただけ)

たまたま入った店がカレー&ケーキという謎の取り合わせだったので、M嬢はケーキ、
飯抜きの私は1600円以上する(お互いこんな高いカレー食べたことないと確認)
カレーを食べました。食後の感想としては、まあお値段相応のものはあるかな…と。
というか、高いものはそれなりにおいしくて当たり前ですから(微苦笑)

ケーキもM嬢によるとおいしかったらしく。テイクアウト用に売ってたんですが、
そこで売っているローソクが、数字の形をした(0〜9まで、それぞれ違う色)もので、
なかなかいい感じで、思わず買って帰ろうかと思っちゃいました。いや、
衝動買いをバカにした後でそれはないだろって感じですが! シトリンのブレスは
まさに衝動買いだったけど、すごく気に入ってます。触ってると心を落ち着かせてくれるって。
(M嬢が衝動買いしようとしていたものは、これと2桁も値段違うし(微毒))

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今日、大分方面から届いた便りによると、貴章さんがツーロンで目を覚ましたようです。
嬉しいなぁ。ここでオフが入っちゃうのがもったいないぐらい。十日町で頑張れ!(^0^)

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市川さんがじゃかじゃんで田舎チョキを披露(ぱるるアンテナ)したそうですよ!(><)
同類項かよ!(本音)録画しなかった私は負け組。市川さんの肉離れも早く治りますように(−人−)


 2005年06月10日(金)   ドキドキとワクワクの差異 

"Torneio Internacional de Lisboa"…もう少し探してみよう。


 2005年06月09日(木)   操作された記憶 

市船の青いユニフォームをまとい黄色い腕章を巻いていた羽田さんは覚えてない。
新潟国際で、U-17選抜の代表主将として(確か)赤い腕章をしていた永田さんは覚えてない。
ユース代表時代の町田さんと鹿島ユース時代の野沢さんは、思い出したけれど
思い出した記憶が、当時の感触そのままなのかは、非常に怪しい。

代表ユニフォームは誰のものでもない、選ばれた選手自身の所有物だ。

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今のサイト掲載自己紹介は「柳澤(not柳沢(笑))選手が好きな人への30質」ですが、
以前のような、好き嫌いを列記した形式だったら、「嫌い」に「他チームの選手の
良さを一切認めない人」、「苦手」へ「他サポと表面上だけでも付き合いができない人」を
追加したい今日この頃です。まあ、自分と価値観が合わない人が世の中には圧倒的なのは
もういい加減、歳なんだから認めろや、と我ながら思うのですが、どうにも自我はワガママで。

今日の会員ページ、久々の選手日記更新…って貴章さんのツーロン報告じゃないですか。
ああ、これが欲しかったんだよ、脅迫しても手に入らなかったのに(主語省略←誤解招きそう)

フル代表がお金を稼いでくれないと海外遠征ができない現実。

仕事とはお金を稼ぐ手段で、請負でないほとんどの職業はプロフェッショナルとして
能力と引き換えにお金を得る…仕事するって難しいです。社会の最底辺に位置するのは
もうとっくに分かっていることだし、そうしてまででも「自由」が欲しい、
そのために一時的に自分を縛り付けている状態だから、我慢しろと思うんですけど。

今週メンタルの乱れが激しいのは、週末に観に行くことを楽しみにしている
試合(=レイソルU-18の公式戦)がないからなんて笑わせるじゃない?(くすり)

毎日が締め切りの仕事柄、特に午前中は「気がついたら12時をすぎてた」ばかりで、
言われて勤務時間外へ突入したことに気がついて脳が弛緩し、そのまま、もはや
おいしいカレー屋さんに並んでいては神経も磨り減るし時間も足りないという現実。
最近は待ち時間なしがウリの某居酒屋の定食ばかり食べてますよ(遠い目)
おまけに、それが一日の中で唯一座って食べるまともな食事という有様。
(あとの2回はどうしているのかは想像通りだと思います)

なのに、そんな貴重な昼休み(正味何分だ?)、天然石激安の看板に釣られて
路地を入ること数m、そこには問屋街ならではの、大粒の天然席が無造作に
糸へ通して何本もかけられている、言うなれば色彩の洪水が起きてました。
普通は好みの石を選び、それを通すゴムや金具などを買って自分で作る、
そのための卸問屋なのですが、時間も気力も足りない私は、店の片隅にある
小さな完成品コーナーで、前々から欲しがっていたブレスレットを物色したのでした。

ネットでもいろいろ見繕ってはいたんですが(とはいえ、今の職場は、環境的には
私用でも接続可能なんですけど、そんなことをしている暇は一切ないというのが現実。
携帯もノータッチです)なかなかいいのが見つからず…そうやって自分なりに
作り上げていた価格感覚をあっさり壊す卸価格で、ラピスのブレスレットが
転がっていたのでした。ラピスは石の中でも値段の上下が極端な石で、私が欲しい、
本当に蒼くて、その中に金が混じっているようなものは結構根がはるんです。
ソーダライトと見間違えそうな白いものは、たいした価格じゃないんですが。

そんなに綺麗でも大きいわけでもなかったのですが、オールラピスラズリのブレスが
この値段で買えるのかよ、と思いながら、買おうか買わないか逡巡していると、
横に置いてあった、ラピスより球の大きな、黄水晶が目に飛び込んできたのでした。

石はその時々のコンディションで欲しくなる「色」が違ってて、基本的に私は
青が好きなんですが、疲れているとアベンチュリン系の緑、落ち込んでいると
カーネリアン(できたらガーネットがいいんだけどそれは無理なので)赤に
惹きつけられたりもしたことありますけど、黄色は惹かれたことがなくて…。

なのに、なぜか店を出た時、私には黄水晶の安物ブレスが巻きついていたのです!

黄色が意味するもの。別に風水の金運はどうでもいいんです(まあ、はめ始めてから
数時間で、入社後初めて「ジュース代をおごってもらう。それも150円の
ペットボトルを買うのに200円」なんて出来事があったんですが)。
でも、黄色。

そこで、黄色いものを選ぶのか、私。



今日は診察日。ギリギリまで遅らせてもらっておいて、私がしたことといえば、
待合室にあったAERAの請負・派遣の悲惨な実態に激しく感情移入ができる
自分自身の世間話というか愚痴と、机の上にあった他の患者さんのYG検査
(矢田・ギルフォード式性格検査)の表紙を見て、この手の心理テストは
役に立つのかという無駄話。いくら経過観察機関に突入しているとはいえ、
これでそれなりのお金が動くって、凄まじすぎると思うのですが…(罪悪感)

うちの先生は、やるくせに心理テストはあまり参考にしてないそうです。
就職試験で、理想の自分を思い描いて答えようとよく言われますが、いい人でありたいと
強く願いがちの抑うつ者は、正直に答えるができないらしくて、判断の仕組みが異なる
複数のテストをやらせると「片方では激しい抑うつ状態と出たのに、もう片方では
ほとんど正常」なんてのもざららしいです。それでもやるのは、(初期の)患者さんに
自分の状態を知ってもらうには、客観的なものの方が受け入れられやすいからだそうです。
患者も操作するし、医者も使いたい結果しか使わない…せめて、医者側も
全てを開示すべきだ、という意見には賛同してもらったんですけどね。

「やってみる?」
「いいです、今更(苦笑)」

別に、今の自分に必要なのは、自分が攻撃的なのか、あるいは抑うつ傾向にあるのか、
そんなことを知りたいんじゃなくて、日々を少しでも楽に(何かに縛られないで)
生きていけるための方法みたいなものなんですよね。それって手抜きのやり方かもしれないけど。

苛立ちはいろいろありますよ。正直に吐いてしまえば、私はU-20>フル代表の以前に
(たかが強化の一課程に過ぎない)U-18のリスボン遠征>(いよいよ本気の世界と
対峙する)ワールドユース本戦のU-20だったりしますので。U-20も、世間が
もう少し静かならば、ここまで天邪鬼にはならないのでしょうけれども(苦笑)

楽しみは楽しみですよ。フル代表よりはずっと。増嶋・水本・小林+西川の
バックスが、ホストとして本気モード全開のオランダにどう対応するかって。
ホンキのセカイ、ホンモノのセカイ。ナイジェリア組のスペイン戦、あるいは
UAE組のブラジル戦はそれに比されるけれど、今回は、日本イレブンが日本食を
恋しがれば割と簡単に口にできる環境(fromスポニチ)だったりするわけで、
どの国にとっても、特にヨーロッパの出場国にとっては、最高の開催地なのです。
#1987年生まれのセスクくんも出ますしね〜。

今までのユース代表に比べると、一番モノホンのセカイに近づくんじゃないかって。
その衝撃が、実は楽しみで楽しいで仕方ない…初戦だから、どっちもどのくらい
ギアをあげられるか分からない部分も含めて、楽しみで楽しみで。ええ。

自分のイライラをバカ正直に吐き出すだけなら、どこかの王様のコーチング…いや
コーチングの意味を履き違えているんじゃないかと思う怒鳴り声を批判できませんよ。
外に出す言葉は、ほんの少しでも誰か他人に向けている部分が絶対にあるわけで
(相手はもう一人の自分って観念かもしれないけど)だったら、相手にきちんと
伝わらないと意味がないんです。落ち着けって怒鳴り散らされて落ち着けるほど
人間は本能的なリアクションを失ってはいない生物だとは思うので!

まあ、ムカついた時は「煮干し!」を合言葉に切り抜けるしかないですわな。

昨秋の野田エルコープフェスタのフリマで、10円×2でゲットしてしまった
緑と青のビーズブレスレットは、今年、日立台のある試合で、気がついたら欠けてました。
ゴール裏で―あのブレスは、レイソル関係の時しかつけてなかったんですよ。
福岡あたりにも持っていったはず。聡太さんと貴章さん、あの日の二人を忘れないために。

欠けてからはつけてないんですけど―石が欠けたり色褪せたりするのは、
ある意味でメッセージなんですよね、運命というか、運気からの。

バッグへ「ちびギャラリー」のネコをつけようとしたら、今までつけていた
お茶犬がいつの間にかなくなっていたことにはじめて気がついたりして…それでも、
たった一つ、2003年の3月に柏へ「近藤・宇野沢・永田のトークショー」あたりへ
行った時に長崎屋(!)で何故か買ったラピスの破片入りパーツだけは、
ずっとずっと携帯へつけているんですよ。それが、初心なのかなって。

難しく考えようとするから、答えがかっこよくあるように考えるから、訳が分からなくなる。
それが嫌なら、考えることをやめればいい。何も考えなくても生きていける。十分に。

…結局、誰も私の人生は生きてくれないし、私の人生は私が生きるしかないのですよ。







ところで、今週末のレイソルの予想布陣って、そんなに当てるの難しい代物に
なりそうな気配なんですか? いや真剣に分からないんですけど、その辺(死)

レイソルトップに関しては、あれですよ、一番“放浪する哲学者”にあるまじき
判断停止〔エポケー〕…いや、そう表現するにも値しない思考停止状態になってるんですよ。あは。

語りえないものには沈黙せねばならないってね(便利だなーこのフレーズ)

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光の色に近いのは、黄色。この色ではシトリンや琥珀などのほか、
珍しいものではイエローサファイアも挙げられます。
子供の笑顔のように無邪気な色を持つ石は、落ち込んでしまった心に差し込む光となり、
再びあなたが笑顔でいられるように、弱った心にそっと寄り添ってくれるのです。
そして知識を司る黄色は、知的好奇心を刺激して、あなたの目を外側や未来へと
向けてもくれます。小さなことでイライラするようになったら、キャンディのように
甘い黄色をしたシトリンで癒し、琥珀のように深い黄色で未来への好奇心を
育てるのも良いですね。
(サクラミカの癒しの占い)

青い石は落ち着いている時にしか惹かれないですよねぇ〜。


 2005年06月08日(水)   今夜は? 

昨夜は今朝まで断続的な睡眠に費やして終了。やりたいことたくさんあるのに。
それ以前に、やらなきゃいけないこともあるのに。いくらなんでも今夜は寝ないと
自分でも思いたいのですが…ふぅ。体力なさすぎ。まともな食事は1日1回、
昼だけというのも問題かもしれません。あとは布団が固いとか…。

久々に食べたJチップスが代表の阿部勇樹さんとチェックリストという微妙ぶり。

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今日発売エルゴラのU-20年鑑は、あそこしか作れないだろうというなかなかの出来。
選手それぞれにつけられたキャッチコピーだけでも十分に楽しめます。レフティ二人とか。
まあ毒舌と嫌味は微妙に違うかも…とりあえずスーパーカーと言われてホエールズ(!)の
「スーパーカートリオ」しか思いつかない私は、どの世代の人間なんでしょ(汗)

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8年前、ジョホールバルの歓喜は、都内某所のクローズした居酒屋(でいいのかな?)さんで
迎えました。岡野さんのゴール。興奮冷めやらぬまま徹夜で語らった後で、
日常へ巻き戻されていく…スポーツ新聞片手に、眠そうな眼差しの人が大勢いた電車で、
Hさん@湘南サポ(でいいのかな?)が言った言葉を覚えています。いや、
その言葉が発せられたシチュエーションを私が勝手に書き換えているかもしれませんが。

こんなに嬉しかった徹夜はない。

早くワールドカップ行きの切符を手にすることは、全然悪いことではありません。
バーレーン戦前とは急転した楽観モードの中…試合内容自体まで楽観できるかは
別だけれど、所詮、世界大会とその予選は結果(勝ち点)しか問われませんから。

アルゼンチン大会組が評価されなくても、どんな不当な見方をされても、
予選リーグ敗退という事実の前では、なかなか有効な“正当評価”は難しいです。

今日は終わりにして始まりの日。サッカーを観始めて10年を超えましたが、
4年に一度のワールドカップとオリンピック、2年に一度のワールドユースと
U-17選手権という時の刻まれ方が続く以上、何があっても、それが進歩に見えたり
退化に見えたりしても、大きな環をぐるぐる回っているだけなのかもしれません。

いや、時間は一定方向にしか流れないから、それこそバイオリズムグラフのように
大きさを変えながら時代は波打っているだけかもしれません。世界精神ってヤツ?

学生時代は、フランスに行くためにバイトをして、見事にその目標を果たしました。
アルゼンチン大会に向けても、同様に貯金しましたが、ドクターストップの果てに
その資金は引越費用に化け、現在の…実は鹿島にも近い街に住まいを手に入れたのです。

今もやっぱり、ある大会へ照準を定めて生活していますが、ターゲットにしている
大会のスケールがだんだん小さくなっていることに気がついたのは、今日の帰りの
電車ででした。間に合わないなぁ、と思いながら、でも焦りも覚えなかった帰途。

会社のそばで短冊の募集が始まったんですが、今年の願い事は前年比など
したくないぐらい“しょぼい”お願い事になりました。それかよ、って書いた後で
自分でもため息をつきたくなるぐらい。でも、切実な心配なのですよ。

それもまた、青き衣をまといし選ばれた戦士の紡いだ歴史の一部になるのだから。
…後の人が歴史から抹消してしまうようなことだけが恐ろしくて。


 2005年06月06日(月)   だったらしっかり生きて!それから死になさい! 

ものすごく有名なセリフですけれども(苦笑)

理想(の職業、あるいは人生設計)を描き、それに向かって邁進する若者ならではの
悩みが綴られたblogを微笑ましく見守ってしまうのは、良くはないことなのでしょうか(微苦笑)
挫折を知らない人は、知らないゆえの猪突猛進があるし、挫折を知った人は
そこから立ち直る苦闘で築き上げた心の強さがある…まあ、それすらも綺麗事ですが。

来春、大学を卒業する人は、永田さんたちと同じ83年生まれ。
…なんて絶望的な事実(空笑)

自分と似た性格の人が書いている日常雑記が、実は一番苦手だったりします。
読んでいるとイライラしてくる、まるで自分が綴ったような内容が。そう、それはまるで
もう一人の自分が、今こうやってキーを叩いている自分を暴き出すために
どこかで勝手にタイプしたようにさえ思えてきて。妄想ですけどね。本当。

もう綺麗な生き方ができなくたっていい、生きていられるならば、と思います。
だからって工場のラインに何日へばりつけるかは、精神力の問題じゃなくて
純粋な体力勝負になるのですが(苦笑) 今となっては、自分が、ある時期までは
幼い頃からの夢をかなえるためにそれなりに生きて、実際になって挫折した、
その事実だけが重く重くのしかかってます。職業観が完全に崩れた感じ。

職業に貴賎はない、とホテルで皿洗いをしていた頃に怒られたことがあります。
でも、仕事自体に貴賎はなくとも、何をするかで自分の感じ方、そして皮肉なことに
周囲の捉え方は違ってきてしまいます。そんな、他人が何してようが関係ないのに。



今の楽しみは、水曜日発売のエルゴラで、連載中のWY企画がアルゼンチン大会の
ターンになることですよ。一体どんな書かれ方をするのだろうかと、胸の内で
刃を不敵に研ぎながら待ってます。誰にも汚されたくない“記憶”があのチーム。

結局、世の中のものを全て公平に計れる天秤なんて、ないんじゃないかねえ、と
天秤座の私がぼやくのはおかしいんでしょうか(笑) 人間は万物の尺度って感じ。

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眠気はないけど、だるくて記憶を掘り起こす気力もなし(死)

私の記憶が正しければ、那須スポ開催希望と口に出していた人がいたはず(笑)
7月に大量の出費が予想されるので、今月は抑えられるところは抑えたいんですけど
(今週末は多分ノー観戦ウィークエンド)関東順位決定戦、かぁ…。


 2005年06月05日(日)   染色体 

某ゲーム(伏せる必要あるのか?(苦笑))でチカシという名前のアバターを発見。
見た目は女性でしたが…ふと、誓志さんはアントラナイズされてきた(特に守備で)と
感じたことを思い出しました。興梠さんは今のままでいてほしいんですが、
1年経ったらフォアチェックに忙殺されて本来の仕事を忘れたりするのかな?

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ユースの試合メモが3試合たまってしまいました…書きたいんですが、眠くて、だるくて。
おまけに今日は荒川河川敷の牧場レッズランドで黒焦げになってきましたし。
無垢な少年たちが気ままに放牧されている牧場へ、部外者はどこまで足を踏み入れて
良かったのか…シロツメクサの花があちこちで咲き乱れる、そんな「芝」でしたよ。

船山くんの怒り方は、正直、理不尽だと思うんだけど、怒りメーターが振り切れて
本当にキレてしまった船山くんが、まさに1人で同点ゴールを演出したのには、
一体、レイソルユースの目指す育成目標はなんなんだろう、とさえ感じました。
悪い意味じゃなくて…なんて言うんですか、凄みを。そして、船山くんの喜怒哀楽は
玉田さんみたいな分かりやすいものじゃなくて、もう一段深い…それでいて
シャープに対峙する者(私でもありますが、基本的にはチームメート)をえぐるという
不思議な魅力があって、かえって惹きつけられてしまっている今日この頃です。

柳澤くんと大島くんは明日からポルトガル遠征ですよ。いってらっしゃい!


 2005年06月04日(土)   君の心にしるしはあるか? 

バーレーン戦開始15分前に、寝落ちではなく、自発的に入眠をチョイスした非国民です。
今(7:00自然起床)唐突に昨日の昼ごはんがマグロの中落ち定食なのを思い出したり。

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MRより―安藤さんは泣いたのかな?(セレッソ戦?(^^;)

羽田「ケガでの苦しさと試合に出れなかった悔しさをバネに
今日は力いっぱいチームそしてサポーターの皆さんのために
全力で頑張りたいと思います。熱い応援をお願いします」
興梠「最後は、絶対シュートで終わりたい!」
田代「今日は、ゴールを決めてサポーターの皆さんの期待に応えたい!」
曽ケ端「完封を目指し力の限り戦います」

みんな頑張っていたから、今(夜10時半)これを初めて見て、特に何か思ったりは
ありませんけれど…今日の試合はきっと未来の糧になると、私は信じてます。


 2005年06月03日(金)   電波タイプライター 

愕然とした。自分が想像以上に無力なこと。自分が考えている以上に乾いていること。
私の望みは、大好きな選手が幸せにプレーしてくれることだけなのに。
それに対して私ができることは、せいぜい祈ることぐらいなのか…?
願うばかりで、叶える力がないのなら、私は、私の存在は、無意味だ。

好きな人が苦しんでいる。でも救いの手を差し伸べることはできない。
ただハラハラして見守っているだけ。奇蹟でも起こらないかと望みながら。

どんな想いがあっても、受け止める現実という名の器はただ一つ。
…柏レイソルという名の器は、ただ一つ、今、力、いや熱量を失いつつあるもののみ。

衝撃、絶望、虚無、放心、悔恨、脱力…私には何か現実に立ち向かえる力はあるのだろうか。
手にあるのがタイピングエキスパート1級のプラスチックカードだなんて、笑える!






「チームの為に力の限り頑張ります。応援で大きな力を与えて下さい」
水曜は普通にやってたのに、昨日は姿も見せず。私はそんな人が好きだから、
この期に及んでも、土曜どこへ行くか決められずにいます。もし、もしね、
私が行かないと彼が出るってジンクスがあると言うなら、私は行かないよ(苦笑)

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シドニー・シェルダンの日本語訳が「超訳」と言われるようなものっぽい…(殴)
名刺交換のやり方も知らない、ビジネス文書も書けない、試合のレポもできない、
そんな大人になっちゃいました、って感じです。正直、寝た心地がしませんよ。

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朝起きてからずっと、ほぼ1日悩み倒して、結局書き込みをするに至りました…。



今日は珍しく(?)仕事が暇だったんですけど、時給制の金食い虫ではない
私以外の社員さんの仕事は果てがありません。なのに、今日の深夜1時半からの
試合を夜更かしして見ることが、まるで当然であるかのような前提で会話があって、
(たとえば、明日丸一日、外で販促活動をする営業さんは、日付が変わる頃に
居酒屋へ集まってみんなで大騒ぎする予定だとか)明日の試合…結局、これ、
有料試合になりそうなんですが(汗)ともかく、それに備えて、1週間の疲れを取る、
そのために寝る!―と考えていた自分は、実は変なのか、と愕然としました。

「もっと若い子(…)の試合なら見るんですけど」と言う私に、前回のワールドユースも
夜更かしして見たよと笑う、私が代打する予定の社員さん。そっか、この会社には
並の持久力の人間なんていないんだ、はは…と思わず乾いた笑いを発しそうになりました。

バーレーン戦。大一番。頭ではその重要性の意味は分かります。でも、帰りに
エルゴラを読んでも、代表チップスやウェハースを食べても、どうも盛り上がらないのです。
まだ、そのすぐ後、3時半からありそうな、ツーロンのネット中継なら見たいです。

…私はサッカー好きを名乗る資格がない?

そもそも、朝、家を出た時は雨が降ってなかったのに、車窓から眺めた大粒の雨に
慌てて某駅でビニ傘を買うも、結局、帰りに至るまでさすことはなく、おまけに仕事中、
「すぐに傘を電車の中へ忘れるからビニ傘しか買わないんですよ」と言ったら
「電車の手すりとかにかけるからいけないんだって」と返されたばかりなのに、
今日の帰りの電車、やっぱりドアそばで引っ掛けてしまって、そのまま忘れてきました(死)
ほぼ未使用でなくしたことは、さすがに記憶になくて、結構へこんでます。
学習能力なさすぎ。

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U-20が今日出発なことは綺麗に忘れてましたが、意外な人が見送りに行ってて
かなりビックリしました(笑) やっぱりKLMか…今までWYって、2大会連続
関空からの出国だったので、ちょっと羨ましいです(含み笑い<何か過去にあったようだ)

…私も11月にはせめてお見送りぐらいすべき?(汗)<成田は広すぎて苦手


 2005年06月02日(木)   0と0.00001の差と、1と100の差はどちらが大きいか 

後者と答えられる人は、まともな人生を送っている人ですよ…本当は前者の方が
大きな隔たりがあると“感じられる”人は、心のどこかが病んでいる人。

柏レイソルは、永田さんが半年をすぎた頃にカムバックするはずのチームで、
菅沼さんが地球の裏側での修行を終えた後に戻ってくる(可能性が高い)チームで、
柳澤くんや船山くんが昇格して来年プレーする(可能性が高い)チームです。
それ以上や以下の定義はないですし、別に必要ないですよ。だから、私は腹がたつし、
今更…と言われるとキレそうになるのです。見るべきほどのことは見たか?

違うだろう? 動き方はそれぞれだろうけれど…流れる時への抗し方は。

もうすぐツーロンの初戦キックオフです。6月は蒼の月。そして全国予選。
きっと私は思うように暮らせない月だと思う…それも全ては。

その前に、ここ最近揺れまくってて、昨日からは発表では(柏市では)震度1ですら
ない揺れまで感じまくってて怖いです。大地震の噂は常に絶えない関東ですが…。


 2005年06月01日(水)   新聞を携帯の画面へ押し込む 

エルゴラッソに携帯ページができるそうです。それも紙面準拠の。
確かに私は朝日・日刊スポーツへお金を払って記事を読んでいるわけですが…。
(その他にお金を払っている携帯のコンテンツはアントラーズモバイルだけ)
これの受け止め方は、エルゴラをその気になれば買える所に住んでいる人間と、
そうではない人とでは、かなりずれてくるんじゃないかと思われます。
私にとっては、エルゴラは帰りの電車の暇潰し(今日も某駅のゴミ箱へバシルーラ)であり
スクラップしているのはU-18代表合宿の小さな記事ぐらいだったりします。

暴露する前に白状しておくと、サポカン意見集約会の会場の最寄り駅を思い切り
勘違いして、たどり着けずに帰ってきたバカは私です。成田線の東我孫子かよ!

ヤケになって、それまでコンビニを回っても全く見つけられなかった代表チョコを
まとめ買い。ウェハースはビックリマンチョコを連想させる…と書いたら、
思い切り歳がバレますな(自爆) ビニール包装されたビニールカードが
封入されているのは、私みたいにチョコと一緒に取り出して齧るバカ対策でしょうか(死)
ちなみに本日の戦績は宮本・福西・加地。どれを齧ったかは内緒です(自爆)
チップスは1袋だけ、森岡さんが早くもダブリ(汗) エクステンションセットの
水野さんや本田圭佑さんと巡り会えるのは、まだまだまだまだ先のようです。

今日からの仕事は、オペを控えた人の代打。自分的に絶妙な契約期間だったので、
速攻で飛びついた(面接の翌日から勤務)んですけど、実はそれは仮の定めで、
いや、そんなのは短期派遣ではざらですけど、終了日は予後次第、と言われると、
どう受け止めていいものか、正直、惑ってしまいます(そもそも伸びると困るしな…(ぼそ))

なんでこんなに考え込んだかというと、その人、開腹手術が今年2回目らしいんですよ。
今回の業種は冬が忙しくて、夏は暇なんですけど、暇な時期にオペを設定した、
それも数ヶ月前に…なのに、バイトに補助業務を仕込んで代打させる作戦は
大失敗に終わり(2日で辞めたり4日で辞めたりされたそうな)切羽詰ってきて、
とうとう、繁雑期の冬でもないのに派遣会社に泣きつくはめになった…と
こぼされました。なので、私は金食い虫で、極力残業はするなと言われてます(苦笑)

それはともかく、すぐに辞める人がいるのも分かる、と初日にして思ってしまいました。
忙しいんですよ。そんなに高度じゃない、でも片付けないと1日が終われない、
ルーティンと表現できそうな作業の、会社全体での量と、実際に在籍している
社員数が全く釣り合ってないんです。毎月繰り返さなければならない作業を
現時点で他部署の社員に補助してもらってるあたりで、もうダメって感じ。

おまけに、朝、貴重な時間を裂いて朝礼して、それぞれの予定を確認するのに、
なぜか他フロアから「○○さんいる?」と内線が入ってきて、「今日は朝礼で
××だって言ったでしょ!」と無駄な怒り付きの会話が発生し、そして時を浪費したり。
書類の発送先も毎月決まっているのに全部手書きだし、アホみたいです。
取引先からメールで書類(金銭関係)を送ってほしいと言われていても、
セキュリティ上の懸念からプリントアウト→送付だったりするのです。

ああ、もうこれもあれも全部機械にやらせればいいのに!―ってキレまくり(笑)

オペを控えた社員さんは、前回の手術の時も、直前まで残業の嵐で、入院するなり
大いびきでひたすら眠り続けて、看護婦が起こしに来ても全く起きないという
伝説を作ってしまったそうなんですが、その社員さんと同じ病を抱えた人がいたり、
住環境がよろしくないのもあって、これじゃあ勤めている人がみんな壊れていくのも
必然だなぁ、と思ってしまいました。おまけに業績は芳しくないときてるし…。

…きっとこういうのが、blogに書くとクビになったりする話題なんだろうな(ぼそ)

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今まで気がついてなかった私がアホなんだろうけど。
www.reysol.co.jp/photo/backnumber/2005/06/050601panzo.jpg もひどいけど、
www.reysol.co.jp/photo/backnumber/2005/04/050408do.jpg は、ひどすぎ(笑)
本当にドゥって呼ばれてるんですね…聞いたことないですよ(T_T)


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