anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年09月28日(火) つれづれカニレタスチャーハン日記。
発熱。

でも料理した!頑張った。
朝兼昼はカニレタスチャーハンとポトフ(昨夜の残り)。
なぜか冷蔵庫にカニ缶が2個入っていたので使用。
レタスは斜め向かいの八百屋さんで購入。

 Kyo「すみませんーレタスありますかー?」
 店主「いくらでもあるよー」(2個しかなかった)
 …挙句の果てには訛りが聞き取り辛くて値段を間違えちゃうしw
 「はちじゅうえん」と「ひゃくじゅうえん」が同じに聞こえるよおじちゃん。
 でも冬寿以外で、唯一リアルに言葉を交わせる地元の人だから好きヨv

夕方からチャーシューを煮て
夜は豆腐ハンバーグをこねて冷凍して
冬寿が帰ってきたら今日こそ味噌ラーメン(昨日作れなかった)。
にんじんキャベツもやしチンゲンサイにらコーンに
手作りチャーシューだ。野菜もたくさんだ。

んっ、まあ考えようによっては
明日どのみち病院に行ってみようって思ってたから
ちょうどいいタイミングといえばタイミングじゃん?

やっと昼間に晴れ間が見えたので
洗濯物が乾きました。
部屋干しは臭います。
でもベランダに出ようとしたら網戸が外れました。

出勤する冬寿と一緒に家を出て、スーパーに買い物に行ったら
帰りに自転車ですっ転びました。
からあげ落としちゃった(´・ω・`)

オヤスミナサイ。


超・私信
 チャボさん、またしてもリンクありがとうございます(?)。
 あの日記にリアルKyo流に突っ込んでいいなら
 毒全開の日記がかけますv ウフフv
 でもそんなの読まれたら確実に私の友達が減る予感v

2004年09月27日(月) つれづれお留守番日記。
今週は冬寿が夜勤なので、午後から深夜はひとりで留守番。

夜はやっぱりどうしたって不安定になるもので
仕方がないと思いつつも、やっぱりそれは嫌だって思う。
だけどやっていくしかないし、やっていこうって覚悟はないわけじゃない。
ないわけじゃない、けどね。弱気にもなるのよ。

関係ないけれど
私が嫌いなのは「無駄に自意識過剰な人間」なんじゃないかと
ふと思ったりしてみた。
自分に自信を持つこと、自分を好きであることは大事だと思うけれど
「無駄に」自意識が膨れ上がった人間は
ハッキリ言って、見ていて、寒い。
ナニ思い上がってるのコイツ?なんて風に思ってしまう。
そしてそういう人間ほど、言葉で自分自身を飾ったり
他人を好きなふり、受け入れるふりをしながら
自分自身を好きになることにばかり汲々としている、ように見える。
何か、そんな自分が素敵!そんな自分が大好き!とでもいうような。
それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど
少なくとも私にとっては、そういう人間は、寒いなって。
なんとなくぼけーっとしながら思った。
まあ、自分も当てはまるところはたーーくさん、あるけどね。
だからこその同族嫌悪なのかもしれない。


さて。
「Kyoって頭がいいのかアホなのかさっぱりわからない」
とか何とか言われている最近ですが。
会話の、本当になんでもないことのすべてをギャグに結びつけたり
それが5分に1度とかそんなレベルだから仕方ないのかもしれないけど。
アホなことを言うにも、それなりに頭は使うんだよ、君。
何かひとつの単語を耳にした瞬間に
同じ語感の言葉、かつ意味をなす言葉、そして相手の笑いを誘うような言葉
ずらずらずらっと頭の中に列挙して
その中でも最も笑いの効果の高いものを選ぶんだもん。

でも、あまり意味のない頭の使い方かもしれない(笑)。
ま、冬寿が爆笑してくれればそれでいいんだけど。
彼の笑いの沸点は意外と低い。

そんなこんなで、2時まで暇なんですよ…。


さらに関係なく(最近話に脈絡がないなあ…っていつもか)
11月7日に、天台寺というところで
瀬戸内寂聴さんの法話があるのだけど(毎月あってる)
あれよあれよという間に、聴きに行っちゃうことになりそうです。
金〜土と、冬寿の実家にお邪魔していたときに
お母さんとの会話の中で、一度瀬戸内さんの法話が聞きたい
ということを言っていたのだけど。
たまたま、日曜日の新聞にツアーの広告が入っていたらしくて
「Kyoさんが聴きに行ってみたいと言っていたから
 予約だけしておきました。行く?」
というメールが冬寿のもとに届いたんです。
それに対する返信がどんなものだかは知らないけれど
彼は私の携帯番号を伝えていたようで
お母さんから直接お電話がっ。お話しました。
んー、日曜日だし、翌日は冬寿も夜勤だから行きたいなあ。
生まれて初めて、福島以北に行くチャンスでもあるし(笑)。
なんだかそんなことまで覚えていて、気をつかって頂けて
幸せだなあ、なんて思ったわけでした。

2004年09月26日(日) まったりまったり。
一日部屋でのんびりの日。

朝はゆっくりと起きる。
雨降りだけど、洗濯機を二度回して、二人でせっせと干す。
昼近くなって、ブランチ…という程でもなく、唐揚げとわかめスープを食べる。
午後、近所のカラオケで3時間ほど歌い倒す。冬寿の歌にはいつも圧倒される。
帰りにスーパーで食材やお酒を買い込む。日曜日はポイントも倍でお得。
夕食は和風きのこスパゲティ。すごく気に入ってくれたようで
『今まで生きてきて食べたものでも、三本の指に入るよ』
大絶賛してくれた。本当に嬉しい。手はかかってないんだけど。
材料費も一人前300円くらいだし、ね。

夜は、わかさぎとごぼうの唐揚げをおつまみにして酒を飲む。
お酒のお供は『三国志』。ゲーム。珍しい、ふたりの共通趣味。
眠いけれど寝たくないと言う冬寿にコーヒーを入れてあげる。

私と暮らすようになって、生活が何か変わった?
『うん』
想像してたのとどこか違ったりしてる?
『単純に人が一人増えるだけかと思ってたけど
生活自体がいろんな意味で思ったより豊かになったよ』
支出のレベルは上げない範囲で頑張ろうね、携帯代減ったしさ?

ゲームを続けながら
いろいろと語って
うん、楽しいよ。

2004年09月24日(金) 今夜は少し。
出先なので携帯から。

今日は鈍行を乗り継いで
彼の実家へ挨拶に
移動時間は四時間少し
座りっぱなしで腰痛悪化

最近腰が痛くてさ
友人達に伝えると
口を揃えて皆こう言う
そりゃあ使いすぎだって

確かに彼と毎夜毎夜
二人で熱くプレイする
プレステ2の三国志
揃いも揃ってマニアだし

話は変わって到着後
すぐに料理のお手伝い
いつもと勝手が違うのか
包丁さばきも『らしくない』

当然初回の挨拶よりも
会話も弾みはするけれど
まだどことなくぎこちない
緊張しながら夕食を

その後は彼の友達と
街に出掛けてダーツをプレイ
平均スコアは400くらい
近頃いつもこのペース

途中で母親から電話
受話器越しの気遣う声
体の具合は大丈夫?
きちんと上手くやれている?

言ってしまえば失礼だけど
実家を出てからなんとなく
優しくなった母親に
少し不安を抱いたり

弱気になってきてるかな
優しくなった母親と
そんな言葉に対しての
不安を抱く自分にも

年末そっちに帰るから
元気になって帰るから

今夜は少し泣きたい気分。

2004年09月23日(木) まったり。
世間的には今日は休日
でも冬寿は今日は出勤

珍しく
朝6時のアラームを3回逃す
やっぱり体は夜型で
頭の中身は寝ぼけたまま
行ってらっしゃいと言うなり二度寝

しっかり起きたのは9時過ぎで
慌てて燃えるゴミを持っていく
いつも思う
燃やせるゴミが正しいんじゃないのかって
そして気付く
夜間収集は福岡だけなのかなって

昨夜は彼は夕食が要らなかった
でも念のために作っておいた
炊き込み御飯とクリーム煮の残りを温める
電子レンジはないから鍋を使って
折りたたみテーブルを広げてひとり朝食
食べてすぐにシャワーを浴びてさっぱり

今日は雨が降りそう
だから洗濯物が干せないな
14時には荷物が届くから
お買い物にも行けないな
午前中はまったりとしよう
そう思ってPCを立ち上げる

使いづらいなあ
OSも違うしなあ
あれ 音が出ない
顔文字も入ってないよ
ムキー!

まあそんなこんな
午前中も終わり
雨が降る前に
荷物が届けばいいのにな

明日はダーツを投げに行こう
頑張ってアベレージ400を越そう

まったりないちにち。

2004年09月22日(水) お久しぶりです、そしてはじめまして。
さて、冬寿との同居生活もそろそろ1週間になりつつあります。
今日からジャンルを変更、『静かな日常』に移動してきました。
んー、静かかどうかはまだ未定だったりするのですが
とりあえず落ち着く場所が見つからないので。

なんだか今更なような気もしますが、あえて自己紹介をしてみます。

名前はKyo Sasaki(佐々木 姜)といいます。
微妙にハンドルネームですv
年齢は20代中盤、ということで。戸籍上は女。
みてくれは子供っぽいです。背は高くて体重はかなりのものです(えへん)。
9月16日から、北関東のほうに住んでいます。
同居人は、1年半少しのお付き合いになる彼、『冬寿』です。
現在無職。病気療養中、ということになっています。
好きなことは
 ダーツ
 料理
 音楽鑑賞
 レーシングカート
 柔道
 読書(主に古典文学)
インドアなのかアウトドアなのかさっぱりわかりませんv
あとは・・・過去日記でも見てくださいー。


それでは、以前から見てくださっている方々への近況報告です。

引っ越してきてほぼ1週間が経つわけですが
やたらめったら健康的な生活を送っています。
食事も、きちんと1日2食は食べるようになってきました。
自転車を買ったので、少しは運動量も増えました。
くたくたになるので、結構しっかりと眠れています。
冬寿のいない時間は暇で暇で仕方が無いのですが
近所のスーパーに出かけてみたり、ゲームをしてみたり。
その気になれば、やることはいくらでもある、という感じです。
土地のことも少しわかってきて、ひとりで外出できるようになりましたv
携帯電話の通話料が減りました(無料通話分が余ってるんですよ!)。

6畳の1K(ユニットバスだし)の生活はどうだろう、と思ったのですが
割と大丈夫なようです。今は。
少しずつ片付けたり・・・ってモノグサな私らしくないのですがーv
いつまで甲斐甲斐しい(?)生活が続くのかはわかりませんが
なんとかかんとかやっていこうと思っています。

まあ、そんな感じですかね。
また、少しずつ更新頻度を上げていこうかとも思うのですが
・・・以前にも増して、面白みの無い日記になること請け合いですv
その気のある方は、気長にお付き合いくださいねー。

では。

2004年09月16日(木) 同居開始。
新生活


自転車を購入して
冬寿とふたりでぶらりぶらり
お昼を食べて
買い物を済ませて
お昼寝

彼が仕事に行ってから
部屋の整理をする
浴室の壁を磨いて
キッチンを使い易くして
届いた荷物を片付けて

夜が長くて
余計な不安が募る

普段は見ないテレビなんかつけて
寂しさを紛らわす
合鍵がまだだから外にも出られず
窓際に腰を下ろして煙草をふかす

一緒にいるから
早い時間の流れもあれば
一緒にいるから
待ちぼうけを長くも感じる

慣れるまでにはやっぱり少し
時間がかかるか、な?


新天地、栃木に到着。
うん、住みやすそう。
自転車があればどこにでも行けるし。
カラオケもスーパーもドラッグストアも駅も近い。
目下のところは、部屋の狭さが難点で。うーん。
大きなぬいぐるみ連れてきちゃったしね。

夜は寂しいよ。うん。
彼の帰りは2:00過ぎだし。

夕食は、きのこご飯と味噌汁。質素。
私ひとりなら食べなくてもいいくらいだし
仕事明けの夜中に、あんまり重いもの食べられないでしょ?

なんて、言い訳ですv

2004年09月15日(水) いってきます。
今日の昼前に家を出るんだって
朝起きても実感がない

昨夜
高校時代の女友達TINAが
突然電話をくれた

「いまから餞別持って行くねー
 もうタクシーに乗っちゃったー」

慌てて着替えて
ファミレスまで車を飛ばす
ほんの数分の会合

渡された袋の中には
ほしかったものがたくさん
イヤリングと
USBケーブルと
欲しかった香水と
救急バン(…何故?)

「Kyoちゃん料理するから
 怪我とかしそうなんだもん」

TINAは言うけど
そんなヘマはしないよっ
一瞬
また「切ったり」してもいいように
そういう理由かって思った

受取った瞬間
「もう出発するんだよな」
って
すごく身に染みて
嬉しかったけど寂しくなった

冬寿と
一緒にいられればいいって
それだけ思ってた

何も
捨てていくわけじゃないんだって
そう思ってた

そう
確かに何も捨てていかない
捨ててしまうわけじゃない
家族も友達も過去も故郷も何もかも

ただ
確かにここに置いていく
置いていってしまう
家族も友達も過去も故郷も何もかも

「林檎」にメールを送った
少し不安なんだ ってメールを
返信は相変わらず
少し諭すような内容だったけど

わかってるよ
みんな捨てるわけじゃないし
捨てられるものでもない
私がこうやって存在する限り
全て私に帰属するものなんだって
私から離れるものじゃないんだって
わかってるよ

だけどね
やっぱり

私はここに置いていくのであって
家族も友達も過去も故郷も何もかも
この手で持って行けるものじゃないんだ
この心で持って行くことはできても

26年間当たり前のようにそばにいた
いろいろ問題のあった家族も
気が向いたらふらっと会うことができて
いろいろ助けてくれた友達も
辛いこともたくさんあったけど
楽しいことのほうが多かった過去も
世界で一番住みやすいって思う
大好きな福岡の街も

私の心には帰属していても
私の体に帰属するものじゃない
ないから

だけどそのほうが
きっとありがたいのかもしれないね
そう思う
私がきちんと私でいる限り
何もなくなったりはしないから

そう
置いていくって言ったって
いつでも話せる
いつでも思い出せる
いつでも帰ってこられる

話せる人はたくさんいる
思い出せる過去も山ほどある
帰ってこられる故郷もある

だから頑張って笑って胸を張って
新しい自分に飛び込もうかなって
思う 思える

というわけで
4時間後には機上の人

行ってきます。




私信…かな?
 見てくれているかどうかわかりませんが、サトミさん。
 頑張らなきゃ頑張らなきゃって言い聞かせるのは辛い。
 それによって前に進めるのであっても辛い。
 頑張らなきゃいけないという現実と ダメな自分と
 対峙するのはとても辛いんだって私は思う。
 私には何を言ってあげられるわけでもなく
 何かを言う資格もないのかもしれないけど
 他人に強制された自分ではなくて
 自分が認めた自分であればいいんじゃないかなって
 私は最近では思えるようになってきました。
 みんながみんな、そう思うとは限らないわけだけど
 泣き虫でもワガママでもヘタレても何でも
 自分が少しでも認めてあげられる自分ならいいじゃない?
 って、そう思っている人もいます。ここにも。
 ゆっくりお休みする時期もきっと必要だよぅ。

私信2兼言い訳?
 えっと、ある方の日記で行われた企画に参加して
 「お題」を頂いているわけですが
 …お題が難しすぎるのと(頭で考えちゃうから…)
 なにぶん最近パソコンを立ち上げていなかったこともあり
 実行するまで少し時間がかかりそうです…。
 ごめんなさい、五十嵐さんっ、きっちり書きますから!
 (メールで言えって話ですが、携帯からアドレスわかんないのよー)

2004年09月14日(火) 出立前日。
ここのところ、日記が滞っていてすみません。
私は元気です、Kyo Sasakiです。

さて
冬寿と一緒に暮らし始める日が
いよいよ明後日に迫って来ました。
明日、東京に1泊してから
明後日の朝1便の高速バスで彼のところに向かいます。
とりあえずは3ヶ月間、様子を見るという約束なので
秋物の洋服・靴だけを宅急便で送りました。
まだ、新しい部屋が決まっていないので(経済的な問題もあり)
しばらくは1Kで二人暮しです…。
よって荷物を持って行くことができません。
まあ、3ヶ月で返却されてしまう可能性が無きにしも非ず、ですし
いいんじゃないかと…。冬物のコート類は後日送ります。

考えてみると
お付き合いを始めてから1年半少し。
私にしては、スピード展開でした。
もちろん冬寿にとってもそうなのでしょう。
これでよかったのか、という思いもないわけではありませんが
勢いや流も大事なのだろうな、と納得しています。
もちろんそれだけではやって行けませんが。

明日をもって
「遠距離恋愛」ジャンルを卒業しようと思います。
新しいジャンルは…何なんだろう?「日常」か「静かな日常」?


さて、ここ最近の私について。
そんなもの知りたくないよという声は アーアーアー(∩゜Д゜)キコエナーイ

近頃、ダーツを始めました。
いや、もう、正直言って、楽しくて仕方がありません。
まだ1週間少ししか経験のない初心者ですが
メンバーになったダーツ&ビリヤードショップで
「カウントアップで500点以上の女性にマイダーツプレゼント」
という企画に合格(?)し、安物ながらマイダーツを入手。
それに飽き足らず、カスタマイズにまで手を出す始末。
シャフトはアレだ、フライトはコレだ、チップはドレだ?
お金がないので安物しか買えないのですが
そこそこ手に馴染むものができたりして、ヤッホウ。
スコアも少しずつ上がってきて、ご機嫌です。
昔やっていたレーシングカートに比べてお金がかからないし
そういう点でも、いいなあと思っています。
カートは中古でも20万くらいしますが
ダーツは1万円くらいでも揃えられますからね。
持ち運びにも便利だし(バッグの中に常備しています)。
一旦やり始めると歯止めが利かないのが私なので
少々怖くあったりもします…。

料理も相変わらず順調です。
秋の味覚中心のメニューになっていますが。
栗、きのこ、秋刀魚、あとは果物も美味しくて。
きのこご飯に秋刀魚の塩焼き、あとは味噌汁とお浸しでもつければ
何となく豪華な夕食になる…気がします。
食後のデザートに桃や梨、もしくは巨峰なども。
と言っても、私は相変わらずあまり食べないのですが。
作るのが楽しいです、ただひたすら。ええ。


話が大きく戻りますが
なぜか冬寿が金曜日から4連休のため
地元を散策したり、日光に日帰り旅行にでも行こうか?
という話になっています。
本来なら実家のほうに挨拶に行かなければならないのですが
先方に予定があることと
あまり早い時期に行くと「落ち着いていないのに」と
逆に気を使わせてしまうかな、と思ったので
来週以降に回すことにしています。

なんだかいつもに増して統率のない文章ですが今日はこの辺りで。
Kyo Sasakiでした。

2004年09月08日(水) 正しいフォーム。
いくら正しいこと当然のことを言ってみても
「Kyoはさ、ほら、病気だから」
その一言で流されてしまう可能性がある
それがたまらなく歯痒い

病気だから病気だったから
そういうこととは関係なしに
人として間違っていることを指摘して
何が悪いのだろうと思う

最低限のこと 当たり前の常識
そういうものに照らし合わせてみて
どう考えたって間違っているとしか思えない
そういう「健康な人」のほうが
それを指摘する「病人」より強いものなのか

そういう仕組みがおかしいと思う私が
やっぱり変なのか

なんだかなあ

冬寿はこう言う

「Kyoのそういう 遠慮のないところ
 思ったことをはっきり言うところ 毒を吐くところ
 そこが嫌いな人だってたくさんいるだろうけど
 俺はKyoのそういうところが好きになったんだからさ」
「指摘されてキレるような人はきっと
 図星だから逆上するんだよ
 そしてそれを直視しないために
 あの人は病気だからって理由を使うんだ
 その程度の人だってことだよ
 そこそこの付き合いにしておけばいいよ」

うん わかってる わかってるの
だけど悔しいんだ
何につけても病気を理由に使われることが

自分に対して
病気を理由に使うことはやめたい
今も病んでいるかどうかなんてわからないし
自分としてはもう病気だなんて思っていない
けれど
過去にそうであったことはやっぱり
マイナスになるのかなと思うと
不甲斐ない自分が腹立たしくもある

そして同じくらい
そのことにしか攻撃材料を見出せない
そんな人間が周りにいるということ
それに苛立ちも覚える

イライラして

ダーツを投げに行った

初めて正しいフォームを教えてもらう
きちんとした姿勢で でも必要以上に力まずに
しっかり前を向いて
的に向かって真っ直ぐ手を伸ばすと

とすっ
小気味いい音を立てて刺さる

生き方だって同じじゃないのかなって
帰宅してぶどうを食べながら思った。


冬寿の実家からぶどうを頂いたんです(果物の産地だから)。
一昨日、お礼のお電話をしました。
・・・電話でお話するのが初めてで、ものすごく緊張。
たった2分の会話で、汗をかくほど。
ぶどうは、甘くて、美味しかった。
・・・だけど3人家族に12房は多かった・・・。
私が一人でもぐもぐとおやつ代わりに消費して
知人にも少しおすそ分けしました。

2004年09月03日(金) Kyoの酔いどれゲーヲタ日記。
あっひゃひゃ。酔っ払いKyoです。
いつもの文体いつもの日記にはなりませんが、ご容赦をv

で、酔ったついでにメッセをしていたのですが
今日の日記はりすぺくと・チャボさんですっv
いや、別にリスペクトしたわけではないのですが、お題を頂きましたので。

Kyoの発言:|А`)ネタがないんです…ネタくださいv
チャボさんの発言:んっと…ゲームはネタになりませんかね?

はい、決定ー!
いえ、実は私は昔かなりのゲーマー(という言い方は古い?)だったのです。

小学生の時、初めてやったゲームが「ザナック」というシューティング。
今は懐かしの、ディスクシステムのゲームでした。
当時、A面にマリオ2を、B面にザナックを入れていたんですけども。
マリオ2は、当時小学2年生くらいだった私には難しく…。
専ら、ザナックばかりをプレイしてました。
撃って撃って撃って撃ちまくっていれば何とかなるわけで。
でもそのゲームは底意地が悪い作りになっていて
無駄撃ちした弾に比例して、敵が強くなっていくという…。
なので、ものすごく不利な状況でプレイしていたと思います。
連射に命を賭けていたような時代でした。

RPGは、ドラクエ1〜6、ファイナルファンタジー2〜8まではプレイしました。
一番好きだったのは、ドラクエ3とFF4かなあ。
女のキャラクターが好きだったので、そればかり強くしていた気が。
ドラクエ3は中学校を休んで早解きしてましたv
FFで好きなキャラクターはユフィやセルフィ。
一癖も二癖もある、武闘派のキャラクターに親近感を持っていました。
(Kyoは12年ほど柔道を嗜んでいましたので…それでかなー)

パズルゲームも大好きで。
ぷよぷよ2の姉弟対決は、仲間内では語り草です。
お互い連鎖を組むのに夢中で、10連鎖12連鎖は当たり前。
途中で5連鎖のひとつでも噛ませれば、確実に相手を倒せるというのに
何にそんなに夢中になっていたんだか、って感じです。

アクションゲームではマリオシリーズ、バイオハザードシリーズ。
バイオハザードのエグい画面が大好きで。
でもスティックでの動作に慣れず、敵に背を向けて逃げ出すこともしばしば。
「ぎゃー!違うー!」とテンパっちゃうと尚更…。
プレステが出たあたりから、どんどん時代についていけなくなりました。
それでも、サウンドノベルゲームは結構やりました。
弟切草、かまいたちの夜、街など。
あとは、女神転生シリーズも好きでしたね。
(うーん、語ると止まらなくなるv)

病気が酷くなった21あたりからは、年齢的なものと症状の両方で
ゲームが出来なくなりました。集中力が続かないんですよね。
なので短時間で終わらせられるゲームをたまにやるくらいで。
その時期はゲームも出来ない本も読めない、最悪でした。

やっていたのは、TRPGという類のゲームを少々。
これは、自分で能力値を決めたキャラクターを使用して
サイコロ(ダイス)やトランプなどで進めるゲームです。
ゲームマスターがシナリオを書き、会話で行うゲーム。
予め筋の決まったコンピューターゲームにはない楽しみがありました。
これって、機転を利かせたり、人と会話したりという
コミュニケーションに依存する部分の多いゲームですから
個人的には、対人恐怖とかヒキコモリの人の復帰訓練にもいいんじゃないかって
そう思いますね。本当に個人的にですが。

病気が回復してきたんじゃないかって実感したのは今年の春。
東京に遊びに行っていた間に、ゲームボーイをしていたんです。
15年程前のゲーム、「MOTHER」なんですが。
それまでは、いくら暇でもゲームは出来ない!と思っていたのに
出来ちゃうんですよね。集中して、2時間くらい。
それから、携帯を買い替えてアプリのゲームを楽しんだりするように。
良くなったなー、と実感です。


私の最初のハンドルネームは「Spooky」と言って
これは「デビルサマナー・ソウルハッカーズ」というゲームに出てくる
あるキャラクターの名前を頂戴していました。
そのイメージが強すぎたのか、付き合い始めて暫くは
冬寿も私のことを「Spooky」と呼んでいました。
(意味は幽霊とか変人とかそういう感じだったりします…ぴったり?)

もう、知っている方が多いと思うのでぶっちゃけちゃいますが
冬寿の本当のハンドルネーム(って言い方も変ですが)も
あるゲームからとったもので、「庵」というんですよ。
冬寿と付き合い始めた後、キャラクターとしての庵を見たのですが
あまりのイメージの違いに吹きだしてしまいました。
(おおー一応恋愛ネタに繋がったぞ?)

そんなこんなで、私の周りには割と
「ハンドルネーム=ゲームのキャラからつけるもの」
そう思っていた人が多いように感じます。
5〜6人いたような気が…。
ハンドルネームの由来を調べてみるのも楽しいものですけどね。

で、どうして今日はこんな日記になったのかというと

酔ってるからですよv

ゲームについては、語りだすと絶対に止まらなくなって
1週間くらい更新が続きそうなので、この辺にしておきます。
また、そのうち酔っ払って書くかもしれませんがv

あー、そういえば
引っ越したら、冬寿と徹夜で「みんなのゴルフ」大会をする予定がっ。
いつまで経っても子供な私達でした。

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
☆メール☆
かこ : りすと : みらい

enpitu union