続・無気力童子の紙芝居
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2005年03月29日(火) たのしみにしてたライブが

昨日だった。

生きる気力を無くした。


2005年03月20日(日) 義躰標本室

いってきました。名古屋はガレリア・アミカ。
こんなとこしらんっちゅーの。でもまぁ 金山からとぼとぼ歩いて。
三浦悦子さんには なんだかご縁があるようで、
イノセンスの球体関節人形展、あとはマリアクローチェの個展にも行けたのです。

そんなこんなで展示会は3度目、かな 今回はモロ病院病院した雰囲気で
ドアを開けた瞬間から 鼻をつく 消毒液の臭い。と異様な暑さ。
展示されている子たちは 一部新作もありつつ 主にはいつもの顔ぶれ。
うん いいかんじだった。

傷だらけの子たちですが なんだか段々と 強くなってきているよねえ
昔見たときは そこにいるみんなが受け身で、
世の中のあらゆる痛みを 何故かもわからずにただ その身に受けていたけれど
今回の子たちは 全てを知って それでも尚 痛みに屈しない強さ
頼もしいなあ…

そのあと いいお天気でしたし そのまま熱田神宮へ
お参りして 厄除けのお守り買って。
厄除け、ってあたりが いいチョイスだなと自分で思うのですが いかがでしょう

きしめん食べて 帰りました。
もっとゆっくりしていけたらよかったんだけど 頭痛とか酷くてだめでした。


2005年03月18日(金) 卒業式

あおーげばーとおーとしー 
は歌いませんでしたが 今日はおいらが勤める学校の卒業式でした。
自分の時、小学校全員がそのまま中学校にあがったので感慨もクソもなかったのだけど
この学校は、おおきく二つの中学に分かれるとあってか なんだかなんだか!
もうね 感動しちゃったわけよ。

式中は、周りの先生がおんおん泣いたりしていて 混乱しながらも
へろへろぼんやり 早く終われと思っていました。
そんなわたくしですが

式に出席できなかったM君(ヤンキー)が
沢山の先生の応援とストーカー的な行為に折れて登校し
全てが終わった学校で ひとりだけの卒業式。 これ これですよ!
泣けちゃう〜〜。
教職員全員があつまって ひとりのために 卒業式を執り行いました。
開式の辞から校歌まで。 よかったなあ

なんだかんだ まあるくなってしまったアタクシです。


2005年03月15日(火) カタンdeナイト

弟が帰ってきているので 恒例のアニカラの予定だったのですが
風邪などひいて帰ってきた彼は喉がガラガラで とてもじゃないが…
という状況。 しかたがないから(え)
ボードゲーム カタンの開拓者たち をみんなでドーン。
これは ばや小屋で流行っているとても優良なゲームです。
かつb君、山脇にルール説明から入って 楽しく 熱く
無言で真剣に(`・ω・´)  やってました。
またやりたいね。
朝4時半ごろ解散、うむ。
いつもどおりだな・・・


2005年03月13日(日) もいが飛んだ。

まだまだヒナかと思っていたけれどどうやら 
予想を越えて成長が早い…
挿し餌から、自分で食べられるようになるまでが勝負かな
あとは寒波がすぎさって春がこれば 心配はなくなるのだけど。


2005年03月09日(水) オカメインコがやってきた

今日はもふんが遊びに来るというのでだらだらっと待っていたのです。
そして出かけるときに神の啓示を受け、
きぃぃぃやーぁぁぁーーーー!!! っと オカメ買いに行ってまいりました。

水曜日とのことで 近所の鳥屋さんが定休日、ここで諦めればいいのに
タウンページで鳥専門店を探して 安城まで足を伸ばしてきました。
あまり正確に地理を把握せずに行ってしまい 結構迷ったり…
そして 商店街を走りながら
「!! 今鳥の声がした!!」と 発見。 早速店内に〜。
表にも中にも鳥いっぱい(゚∀゚ )

なんかもふんが「この鳥ゴルチェっぽい」とカッコイイ野鳥?をじろじろ。
オカメも沢山いたし しゃべるオウムやキバタンもいたあ。

んで
気のいいおばさんが激烈オススメしてくれたヒナをつれて帰りました。
足も大きいし 元気だし (・∀・)モエッ
もいちゃん と言います。 よろしくね。



2005年03月06日(日) 保身。

久々にマスタと話をした。
本人は興味本位だと言っていたけれど それでも ありがとうね。
ただ、見たくないものをえぐえぐっと見せ付けられてしまうのよねえ
弱ってる時はマトモに話せねえや。弱ってても戦える時じゃないと。

保身的に見える らしい、最近の私の日記。
なにからどう保身なのか意味がわからなかったけれど
3日ほど寝かせたら、すっと入ってきた。

あたし 誰に向けて 日記書いてる?
ここを訪れてくれる全ての人に対して 気を遣った日記
確かに 書けないことばっかりで 制限されていて 
ほんとうにいいたいことはノートに書いてしまっていたり。まぁ いいのだけど。

あたしの、「優しさ」に見えているものは 実はそんなものではなく
ただ嫌われたくないがための 他人を繋ぎとめる 方法。


2005年03月03日(木) 脆いから

ほんの少しのことで
今までずっと大丈夫だったことが そうでなくなる
あたしは自分に甘いけれど 甘えたがる感情はあまり好きではないの

立ち上がったところが 例えば ぬかるみでも
田んぼや沼だったとしても
あたしの足で 立って 進むことが できたらなぁ

泣いて叫んでも 救いの手が伸びてくるとは限らないから
だってそれは あたしが選んだことだから

救われることを望んだら それ相応のなにかを与えないと 気が済まないの
救うことに対しては 大丈夫 無償でお手伝いできます。 


昨日から どうも 思っていることをうまく現せないんだ
頭の中がぼうっとして あまり上手に考えられない
寝すぎかな


いいことも書こう。昨日書きそびれたの。
マル(猫)は可愛かった。あとりょーじも可愛かった。


2005年03月02日(水) 世界を守るもの

どうして みんな
そこに誰かが居ないと だれかがいないと
心配で仕方ないんだろう 寂しいんだろう

昔は 誰かを必要とはしていなかった って 君は言っていたけれど

自分の世界を肯定してくれる存在が必要で
自分の理想を理解してくれる存在が必要で

だけどそれは いつからだ?

人は大人になると 誰かの保障がなければ 不安で仕方がなくなってしまうんだ

なんだか それを 素直に 受け入れられない。


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