続・無気力童子の紙芝居
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2004年03月25日(木) 卒業式

卒業ですって。ついに。
なんかもう、早いものですね4年間なんてね。

5時に起きて準備開始。本日は日本人形コス・・・ゲフン、振袖で。
袴はみんなはいてるからいやだー と思ってたんですが
実際見ると ヘンだから着なくてよかったw 可愛いんだけどシルエットが謎。

朝は出発時間を大幅に遅れ、案の定ギリギリに。
しかも会場の位置を把握していなかったものだから いくつか手前のバス停で下車してしまって 軽く迷いましたヘ(゚∀゚ヘ)
どうにも困って 信号待ちしているスーツ青年に道を尋ねた所、
「あ、僕も今から行くんで 乗っていきます?」
ネ申..._〆(゚▽゚*)
で、無事に間に合っちゃいましたとさ。メデタシ。

式はごくごく普通に執り行われておりました。
その後大学に移動して、プチ謝恩会など。
成人式気分で写真をバッシャバッシャ! 友達少ないわねえワタシ・・・
振袖の人って少ないんですね・・・あたしとなっぴしか見なかった。
まぁ 浮いていたわけでもなく。 いいんです。 うふり

で、名古屋に戻って着替えて 夜から謝恩会。 ハードハードハードハード。。。

軽く死んだんだわ。

疲れたから詳細は後日、もしかしたら書くかもね。オヤスミ


2004年03月23日(火) ☆ピコピコ京都☆に

二日目です。
朝、バイトを終えたぴょんちゃんが帰ってきて一旦起床。
くだりくだりと話をして再び就寝w
ほどなく 起床したぴょんちゃんにゴハンを食わせてもらい(ダメ姉)
で、昼前から部活に出かけてゆきました・・・タフだなあ。

そしてアタクシは まいかちゃんとお茶〜♪
さりげなく、ちょこちょこと京都に来てるので会ってます。エヘ。
いつもありがとう。
今回はフランソワ。こじんまりと落ち着いた喫茶店で ベストなボックス席?げっつ
ケーキセットでまったりとケーキセットヽ(´ー`)ノうまー
彼女は4月から哲学科なのですが、何も有効な話はしてあげられませんでした(ダメ先輩)ぜひともロリソフィスト目指していただきたいものです。
その後あてもなくぶらぶらしたり アイス食べたりして おなかいっぱいで帰宅

そして夕飯の買出しです。
なっぴいに教わったキャベツ豚肉のカンタン煮物で  ( ゚Д゚)グラッチェ
飲んで喋って 十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜を最終話直前まで見て就寝。
じゅうべえちゃん萌え〜。
結局寝たの4時ごろか・・・

そして翌朝岡崎へと帰ったのでした。


2004年03月22日(月) ☆ピコピコ京都☆いち

ぴょんちゃんちにお泊りでっす(ゝω・)-☆
みんなブラコンとかきもいとか言わないでください。
肉体関係とか無いです!(当たり前だ)

前の日はアタクシ、naofi邸に生息してまして。
日頃見ないテレビを真剣に見て、皿も洗わずに就寝しました。役立たずw
で、本日ぴょんちゃんが夕方4時ぐらいまでサークルだとか言ってたので
それに間に合うように京都に行ったらなんのこたぁない。
雨でお休みだったそうで家にいました。
もっと早く言ってくれよう(´;ω;`)ウッ…

ロリィタ完全武装(でもやさしい)支度完了しまして
暇だったので弟と京都ヲタのエリア寺町へ。
ロリのリアル姉と歩くのは「生き地獄」もしくは「罰ゲーム」だそうだ。
普通の「ブティック○○」みたいなのの2階にドカーンとゲーマーズがあったりと
なかなかのケイオス!
弟御用達の本屋で 色々と購入。

うまいこと時間が来たのでワタクシは本日の一応メインイベント
「マスタと肉」
の為に、一路、近鉄京都線。
マスタってのはラグナロクのギルドのマスターで、何故か勢いで肉(焼肉じゃないぞ!ステーキだ!)を食わせていただくことに。ウフー
ちょっと昔ながらの町って感じで、マスタもシンプルライフな服装だったので
目立って申し訳ありませんヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
嫌がらせです。わかってください(ぇ
初対面で、しかもいつもキャラ通して喋ってるんで違和感ありましたが
徐々に慣れ、ビバ!ネタ人生ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
また遊びましょう。ごちそうさまでした☆

んで終バスに間に合うように帰りました。
帰って、アニメ見ました。


2004年03月20日(土) ぴょんちゃん帰省

ぴょんちゃん(弟)が帰ってきてます。
めぐろうは 嬉しくて嬉しくてたまらないのですが・・・

今日も、友達と遊んでる・・・(´Д⊂グスン

で、ワタクシは仕事の関係で連絡の電話が入ると言われたので
一日中ぐっだぐっだ もっそもっそ 
家から一歩も出たくありません!

夕方6時ごろかな、電話かかってきて
S小学校に赴任決定デーす!アヒャー

夜になってぴょんちゃんは帰ってきたのですが
疲れて寝てしまいました (´Д⊂グスン


2004年03月13日(土) ■どたばた東京記■に


疲れもあってか、ぐっすりと眠りまして翌朝ー
この日がメイン、球体関節人形展&ゴスイベント魔女の祭園。
逆算につぐ逆算で午後三時に現地集合となったのですが
めぐろうがこの日は気合入れてロリだったこともありあっさり遅刻。
こふろうは現地で待ってる友人に遅刻を寺内のせいだと連絡。アーメン。

いざ、まいるー!東京都現代美術館。なかなかにヘンピな場所にありました。
イクラちゃんとかと合流。なかなかに混沌としたメンツです。
で、展示会ですが。よかったねえ・・・ほんとにうっとりん。
球体関節人形、と言って、吉田さんや恋月姫さんみたいないわゆる「人形」メインかと思いきや
なかなかに・・・ ベルメール以降の日本特有の捻じ曲がった球体関節人形感がムンムンでちょっと意外な気もしつつ堪能しました。
三浦さんの、作品名は「義躰花嫁」・・・焼け焦げたウエディングドレスの子がステキでした。個人的には。

で、新宿に移動して 柾木嬢と合流。合計7名です。
しかしまぁなんとも・・・学生3名(教育・電気・舞踊?)漫画家、ガンガンウイング編集者、ガイナックス勤務、ヒモ(ぁ 画家?か? という・・・カオス。
夕飯はあっさりボッタクリ飯屋でしたが、それもまぁ、いい思い出・・・
になるといいなあ。詳細はnaofi日記でもどうぞ。

で、解散したのち、こふろう&めぐろうは 魔女の祭園へ。
Hpの地図がわけわかんなくて迷っていたら 男爵に声をかけてもらって一緒に交番へ。
男爵はシルクハットにステッキ、黒いロングコートで白塗り・ゴスメイク。ステキ。
(naofiさんもこういうの似合いそうなのに・・・(ぁ やらんでしょうね)
3人でふらふらと歩き、会場へ。
もう、キメキメのゴスゴスな人、ド派手なドラァグクイーンの皆様、激可愛ロリなどに囲まれてまったりと。
あぁ、こういう場に違和感なく居て落ち着けるわたし達・・・うふー
1バンド目のゴスゴスなのが終わると、ドラァグクイーンのショウ、DJタイムをはさみ、 アリカ様の朗読です。

昨年のソワレの衣装かなあ、漆黒の花柄別珍ロングドレス。頭にはでっかい造花。
ああああああ 麗しいいいいいいいいい
「薔薇と夜鶯(ナイチンゲール)」をいつもの甘い声で。うっとり。
でもお話はどろーり。 買おうかしら。

で、名残を惜しみつつ会場を後に。
新宿駅まで戻りnaofiさんと合流して深夜タクシーで帰宅。

あぁ、楽しかった。 


2004年03月12日(金) ■ゆらゆら東京記■いち

Yo!東京に行くYO!(ギャング特有のゆらゆら感)
長くなりそうだから文字小さくします。

今回もハードに過密にステキな日々の予感だ!
いちにちめ。
支度が全くできてなかったのと重なるメッセンジャーで
3時間ほどの睡眠でムリヤリ起床。一路、掛川。花鳥園です。(マタカ)
東京じゃなかったのか?とおもうかもしれません。でも通り道なのです。

10時のペンギンエサやりに間に合うように入場。
おばさんたちが「イチゴちゃん、五郎ちゃん・・・」と話し掛けているので
(・∀・)ほうそんな名前が と感心していましたら
なんのこたあない、一号、二号・・・でした。サンダーバードみたいな。
お客さんもほとんどいなかったので 思う存分アジをペンギンの口にほおりこむ。
丸呑みしてしまうのですね。ゲッヘ。内臓が服に飛び散ってスプラッティアリティー。憎いわv
うぞうぞオオハシのとこへ。まーくん(オニオオハシ)可愛い(〃▽〃)
平日でお客さんもいないのでまったり必要以上にくつろいでだらだら過ごしました。
長時間いると気がつくのです。
「ここをこんなに絶賛してるのは、もしかして私たちだけか・・・!?」
なんかよっぽどの鳥マニアじゃないと楽しめないのかもしれない。
鳥がせっかく肩にとまろうとしてるのに「コワイ」などというブス
「フンされたらいやだから」とエサを買わないドキュソ
逝ってよ..._〆(゚▽゚*) おっとっと。
だから鳥たちに話し掛けたり(痛)やたら匂いをかいだりしている私たちに
職員のおばちゃんは優しw

7時半ごろから新宿でライブなのでしぶしぶ電車に。
睡眠不足もあいまってぐっすりと眠っていたら着きました。
しんじゅく〜、新宿です。

本日はDAZZLEさん。URGAすっごく久しぶりです。
その間naofi氏は会場外で新宿探索。
ライブは久しぶりでなんだか新曲がかっこよかったです。
FANの女性の方が長髪を振り乱していてこわかったです。
もうちょっといてもよかったんだがURGA狭かったし退場。

こふろうとの待ち合わせが23時ごろなので 夕飯を。
コマ劇場近くのブッダ(ブッツトリックバー)にて。名古屋なくなっちゃったんで久々で嬉しい。
味は良好。ですがサービス面では落ちましたね・・・
昔は「こんだけチャージ払ってもいい!」ってかんじでしたが今では軽くむかつきます。
でもおいしかったからいい。

で、病人のような白さのこふろうと合流してぽむぽむぽむ。
れっつらイイダバッシ。こふろうお〜。
コフパパに再び赤服福を進呈。またもや喜んでいただけ喜。
こふろうにしまうまをいただく。
※シマウマ:前回泊まったときにパジャマにと貸してくれたゆにくろしましまズボン 非常に履き心地がよい。
ヽ(´ー`)ノしまうましまうま〜〜

で、オフロに入って寝ました。








2004年03月09日(火) 卒業式

家庭教師をやっていた子の卒業式でした。
合唱を聴きに来て、と再三お誘いメールがあったのですが
はっきり言って場に不釣合い、部外者ですし、
なにより、寝てないので参加はしませんでした。

その代わりといっちゃあなんだけれど、ちょっとした花束と手紙なんかを
早朝、登校前に届けに行ってきました、現在午前8時。

朝の風景というものをここのところ目にすることがなかったので(廃)
なんだかとっても新鮮で懐かしく思ったのです。

寒そうに体を縮めて横断中の旗を持ち立っている「おかあさん」
上級生に連れられて一列になって歩いている小学校低学年の子どもたちは
同じ制服を着て、同じカバンを背負って、同じように下を向いて。手には草。
信号が青になってもおしゃべりに夢中でわたろうとしない中学生のグループは
みんな手ぶらで、チェックのマフラーをしている。
男の子は黒い学ラン、女の子は紺セーラー。それらは混ざることはない。
勤め先に急ぐ車の列。髭をそりながら運転する「お父さん」
凛とした空気にそぐわない喧騒。

あぁ、朝だ。
ここに混ざって、毎日の「朝」に参加したら
きっとすごく 生きている心地がするんだろうな。

そう思いながら、これを書き上げて眠ります。
繰り返します。現在午前8時。


2004年03月08日(月) よんよんよんよん

ヨンヨンしています。
正直、ちょっとおかしなテンションです。
どろりとしている。

ロクに寝てなくて朝から学校行って。
調査結果の分析は他の人に任せ、わたくしぼんやりとPCいじってました。

データは消去できれいに消えるけど(多少ゴミは残ったとしても)
記憶はきれいには消えなかったりする。
嫌な思い出や悲しいことを思い出して痛いのは当然のことだけれど
幸せだったことや楽しかったこと、重要な事柄・人物を思い出すときも
同じくらいに 痛みを伴う。
不意に思い出しては首を振って紛らわしているのだけれど。

失われることの悲しみ。

始まった時点でそれはわかっていることのはずなのに。
楽しければ楽しいほど、思い入れが強いほどに 反動は大きいね。

「不意に思い出せる程度に 覚えていてくれればいい」
と、言った方がいる。
他人の記憶に残りつづけることは 果たして 何かの糧になるでしょうか。
でもきっと私は忘れないでしょう。
ただ、真意は見えないままなのかもしれません。

こんな時代のこんな私たちが、考えて もがいていることなんて
きっとちっぽけで それこそ必要のない事柄なんだろうけれど
それでも敢えて考え続けている、今日のめぐろうです。

サービスフォーユー!


2004年03月05日(金) 永続する幸福は最も不幸なこと

マスタの知人が、幸せそうに見えて そうでなかったらしい。
これ以上ない抽象的加減でわけもわからないのです。でも 重い。

少し前 やたらに幸福について考えていた時期があったのです。
当たり前の話にはなりますが 
結局のところ幸福なんてものはそれとして存在するものではなく、
不幸と対になるだけの空気の甘さみたいなものかなと
ぼんやりと考えています。

幸福が永続すること それは人々が渇望するものでありながら
どこか拘束や閉塞感を伴うのです。

所有することは安心を産みます、しかし後は失墜するのみか?

居場所を求めて泣きながら彷徨った果てに見つけた家で
未来のことを思ってまた泣くのです。
なんて勝手な生き物。でも そんな人間が私は好きです、多分。


2004年03月01日(月) 5年の世代差

22歳になって、歳のことに敏感になり
若さを憎んでいるめぐろうです、コンバンハ。

ラグナで一度PT組んだことある青年(?)と何かの縁で再会
なんだかんだで ちょっと仲良くなりました。
17歳男子でヴィジュヲタ、普段着はh.naotoな時点でかなりイタタなんですが
自分もひとのこと言えないので(苦)いいのです。

恋に悩む青年は(きっと繊細なのでしょう)なんだか
ふわふわと泣いたり怒ったりしているみたい。

そんな感情は忘れていたね、そんな痛みにはとっくに慣れたね。
5年と言う月日(単純には年齢差)は、それほどまでに人を変えるのですか。

またしても、気付かないうちに指の間から 大切なものが流れ落ちてしまった。

いつまでも留まりつづけたいと思い、ことあるごとに振り返って気にかけてきた私がそう思うのであれば、
何の疑問ももたずに少女を通り越して女になってしまった子たちなどは
様々な感情や葛藤をすっ飛ばして生きていることになりはしないか?
それは ぬるぬると生きていくにはなんとも楽ちんな方法ではある。
だけれども。

私が拘ってきたものが
実は一般の多くの人々にとっては不要であり
もしかすると気付いてもいないことなのかもしれないと思うと不安でしかたがない
しかしその一方で
このことに気付くだけの感性を持って生まれた自分と育った環境に
感謝しなければとも思ったりする。


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