温度 - 2001年12月18日(火) どこへいくんだろう どこへいきたいんだろう 待ちわびた温もりの中に 倒れこむきみを ぼくはどれだけ信じていいの? さがしあてた温もりの中で 眠りにつく僕を きみはどれだけ信じているの? *************************************************************** - なんだか嬉しかったこと - 2001年12月17日(月) 今日、esper.に髪を切りに行った。 カラーもしたよ。 でね、帰りに表参道の地下でトイレ探してウロウロしてたら 携帯が鳴った。 Aさんからだった。 Aさんは今月20日で退社する。 綾は23歳で入社した。 初めて社会に入って、常識なんかひとつもわからなくて、 毎日が本当に苦痛だった。 PCの知識もホトンドなかった。 入って2ヶ月経ったある日、彼が飛び降り自殺した。 もう新宿駅南口の交差点をNSビルに向かって歩いていく 同じ色したスーツの群れが本当に怖くて怖くて怖くて 毎日泣いていた。 何もかも捨てて生きたかった。 初め、会社の人たちは、悪魔に見えた。 悪気は無いんだろうけど、綾にとっては悪魔以外の何者でもなくて、 何が楽しくてこんな場所で働いているんだろうと毎日不思議でたまらなかった。 この人たちと足並み揃えて働きたくない。。。って、 そればかりを考えていた。 そんなわたしを同じ課の人たちは本当によく見捨てないでいてくれた。。 課長を始め、みんなには言葉もみつからないくらい感謝してるよ。 中でも一番面倒みてくれたのがAさんだった。 常識のないわたしをとってもかわいがってくれた。 そんなAさんが、退社の日私と飲みたいって誘ってくれた。 一番最後の日を、私と飲むのにとっておいてくれた。 ただ、嬉しかった。 - 転職です。 - 2001年12月13日(木) 大きな会社で働くことにきまったにゃ。 今まで派遣やってて一番時給良いし、ビルもとってもキレイだった。 あなたと同じ会社で働いて居た時みたいに、仕事は楽しいかな。 みんなの役に、立てるかな。。。 - タイムリミット - 2001年12月03日(月) 好きだから、一緒に居たい。 けど、綾は彼を幸せにしてあげられないみたいです。 くやしいけど、仕方無いや。 いつまで一緒に居られるのかな。 -
|
|