b a b y ' s b r e a t h 

2002年04月30日(火) 見えない予定
今朝は彼よりも早く目が覚めた
目が覚めたっていうより
起きてたって言う方が正しいのかもしれない
あまり寝た気がしなかった
浅い眠りをず〜っと繰り返してたみたい

朝から抱き合って
昨日の一因が解決されて
やっぱりそれも原因だったんだなって実感


彼はバイトに行ってしまって
そして私は1人でぼぉっと時間を過ごす
彼にメッセージを残すべく
紙につらつらと思ったことを書き残していた

そうこうしているうちに
家を出る時間になってしまった
未練を残しつつ彼の部屋の鍵を閉め
帰った





この3日間で
どれだけ私は聞いただろう?
そしてどれだけ彼は答えただろう?

次はいつ?

わからないよ

こんなことばかり聴いててもしょうがないのに
困らせるばかりなのに
ほんと
次いつなんだろう
こんな先の見えない予定ばかり気にしてもしょうがないのに



家で1人でTVを見ていて
浮気とか暴露しあうような番組内容で
いきなり不安になった
浮気してないよね とか
なんでだろう?
27日の夜に話したこと

2年半以上付き合ってて
情が移ってて そればっかりってことないよね?

そんな話とか
あぁ この話書いてないんだっけ
混乱してて文章にするの辛かったんだ
この言葉 結構不安らしい私

TV番組見終わってすぐに電話したら
もんのすごい元気がいい彼の声が聴こえてきて
何もいえなくなった
私ばっか悩んでて馬鹿みたいじゃない
なんでそんなに元気なの
私のちっぽけな悩みなんてどーでもいいみたい
元気もらったわ うん ごめん

あのね 言いたいことがあったんだけど
なんか 君の声聴いたら言えなくなっちゃったよ
あまりにもあほすぎるじゃん。。。(笑)

そんなことを言って冗談ぽく今まで悩んでたことを話した
彼が何が言いたいことだったのか聴きたがったから
話したら言われた

俺が浮気すると思うの?
お前はするの?

降参です
私は浮気しないし
彼が浮気すると思ってもいない
降参
はぁ〜
不安が拭われたわけじゃないけど
やっぱり
彼が















好き


















2002年04月29日(月) そしてまた考える
朝起きたら
すでに彼はいなくて
メールが来てた

今日も俺が行くまで起きなかったなぁ(苦笑)

うん
そうね
昨日
彼の腕の中で寝るのが苦しくて
3時過ぎまで起きてたから
しかも
泣き寝入りみたいな寝方だったから
ごめんね

そう思いながら

おはよう。。

そう一言だけメールを返す



何もやる気力も起きないまま
ぼぉ〜っと一日は過ぎ
一日が終わる

彼がバイトだって
そうわかってて来てるんだけど
急に自分がいる必然性が見つからなくて
不安になって淋しくなって
どうしていいかわからなくなる



夕飯を彼の先輩とかと食べて
そのまま3人で彼の部屋でだらだら
PCいじくっている先輩
ステンレス(?)の棚を組み立ててる彼
余っていた棚の部品を弄びながらTVを見る私
皆それぞれのことをやりながら
話をしつつ
時間は過ぎていった

自分でも無意識だった
私が持っていた部品
それは棚のポールを必要な分切り取った余りだった
切り口があって
それで自分の腕を掻いてた 軽く叩いてた
自分でも無意識だった
後でふっと自分の腕を見て
ちょっと赤くなってて
あぁ 少しやつあたってるのかなぁ
そう思った
私でも気がつかなかったこと
彼も気がついてなかったと思う



夜寝るときに
色々なことを彼と話して
抱き合って
なのに なんで?
なんで?
なんか悲しくなるの
その一因はわかっているけれど
泣けてきた
彼は胸に抱いてくれてたけど
その優しさに余計泣けてきた
私の身勝手で出てくる涙だったから








結局今日も泣き寝入り?
でもすぐ眠れた
泣いたら疲れちゃったのかなぁ

















2002年04月28日(日) ちょっと冷静に(加筆 04/29)
昨日に引き続き

色々なことを発見して

ちょっと

やっぱり

復活ならず


ぐちゃぐちゃ



今から

お風呂入ってこよう。











AM1:29






あれ?

今日あったこと
書こうと思ったのだけど



ちょっと頭ぐちゃぐちゃ




嫉妬とか
そういうのとか
それが正しいのかとか
それともやっぱりおかしいのかとか

でもやっぱり
少しでも彼に迫ってくる女の子から
お誘いがあったり
一緒に飲んでたり(大勢でだけど)
そしてそれを知らされなかったりしたら

結構ショック

だったりして
20日 その人たちと飲んでたらしく
それを今頃(というか27日)
知って それで昨日までぐちゃぐちゃ

言わなかった理由は
私がぐちぐち言うだろうと予想したから
彼、当たってるよ
そうだよ 利口だよ
私が言わない訳ないじゃん
ごめん
でも
やっぱり



ショック












なんとなく
彼の隣にいるのが苦しい
彼がとっても
私のことを考えてくれてて
謝ってもくれて(必要ないのに)
彼は明日もバイト
私は?
いいかげん復活しないと
せっかく彼が傍に居るんだから
手を伸ばせば届くんだから

でも








逢ってない時より
淋しさが増すのは何故?

知らなければよかった
知ろうとしなければよかった
20日のことなんか
その女の人からのメールなんか

















2002年04月27日(土) ため息?ため息(加筆 04/29)
暗闇をそこだけ切り取って
まぁるく切り取って
まぁるい明かりが覗いてる

それが





自分が
結構色々な想いを押し込めてたこととか
今更ながら気が付いて
どうにもこうにも
止められなかった










なんだろう

ぐちゃぐちゃ








昨日メッセンで話したとき
夕飯どうしようって話したら
一緒に食べようかって言われた

でもおなかすいちゃうでしょ?
先に食べていいよ?

そう言ったのに

でも一緒に食べたいなぁ

そう言ってくれた
あともう一つ

いつもバイトで早く寝てるから
明日も早く寝ちゃうんじゃない?

ちょっと冗談ぽく聴いたら

大丈夫だよ。
我慢するよ。

そう言ってくれた
のに....


今日のバイト終了後
彼に電話した
ご飯どうするのかなぁ〜って

電話して出た彼は
ご飯中だった
友達と食べてたみたい
その時は そのまま電話を切った
なんでもないかのように
こっから私の中の感情は
押し込められたのか




彼の家の最寄駅について
この間電話したときに
ちらっと私が言ったこと

絶対迎えに着てね!

けどメールなんてしてやらなかった
自覚無かったけど
たぶん上のことでショックだったみたい
勝手に自分のご飯だけ買って
勝手に彼の家へ向かった
彼からも何の連絡も無かったから
家で待ってるだろうって思ったのに

駅と彼の家の間半分くらい来たってところで
電話が鳴った

お前今どこ?

○○のあたり

は?俺今駅だよ〜
メールとかしないんだ?着いたとか
んじゃ勝手に歩いてて

そんな会話をして切った
そっちこそ連絡してこいよ
そう思った
お相子だって






彼の家へ彼より先に着いて
買ってきたご飯も食べる気がしないまま
ぼぉ〜っとしていた

彼が帰ってきて
なんか雰囲気が悪いまま
不貞寝なんだか 寝ようとしてて
そこで昨日の言葉を思い出してしまった

何か言いたいことは無いの?

そういう彼に

ご飯先に食べちゃったこと
メール送らなくてごめんなさい
そっちだって連絡ぐらいしてくれ

その3つを言って最後に一言




できないことは言わない方がいいよ




そう言った
自分でもびっくりした
そんなに自分の中でショックを受けていたことに
自分の中で気付かない振りして
押し込めてただけなんだって
彼と会う前の私みたいだった

必死で謝っている彼の姿を見ていた
わかってた
彼のそういうこと
後で電話するって言ってきたためしがなかったのとか
忘れてただけ 油断してただけ
彼の姿を見て 思い出した

そう
大丈夫
平気
慣れてる
そう思って
必死で普通の振る舞いをしてみた

彼はそんな私を見て

やっと月露が普通に戻った

そう言ってた















こころのなかは?











2002年04月25日(木) あ ほらやっぱり
5000HIT〜。

自分でした。

やっぱりね。

うーん。。。。

別にいいのだけど。

なんとなく

5000HITしてくれた人って

なんかの縁みたいでどきどきだなぁ〜って

そう思ってたのに。

ちょっと残念。





この日記を紹介してくれた方がいました。
ありがたいです。
こちら
可愛らしい想いが溢れてて
いいなぁ〜って思いながら読んでおります。





最近どうも
12時半くらいからうたたね
彼は1時には寝てしまうのに

そしてやっぱり今日も
気付いたら12:56とかで
メッセンはいつのまにか落ちていて
何故か慌てて彼に電話した
そう
勢いで


彼はもう寝ようとしていたらしく
可愛らしい寝ぼけ声が聴こえてきた

寝てたの?ごめんね
おやすみ

そう言って切ろうとした電話の向こうで

愛して....

と言葉が聞こえる
電波が悪くて 聴こえずらくて
私は「愛してる」と言っているのかと思っていた
ふっと電波がよくなった時に

『愛してる』って言って

そう聴こえた
そんなふうにそんなこと言われたら
....って
私も転寝直後で寝ぼけてたので
夢の中でふわふわしていた


愛してるよ


ほんとに?


うん ほんと


そんな会話を交わしたのだけど
彼は覚えているかしら















あのね
土曜日が
とっても待ち遠しいよ
いっぱいいっぱい....
















2002年04月24日(水) 成長?ちがうのよ。
最近満足

毎日連絡取ってるし

だからっていっぱい求めないし

ちょっとの電話で満足だし

ぐちゃぐちゃ愚痴言わないし

ちゃんとお話できてるし

逢いたいってすごい思うけど

ちゃんと自制できてるし


ってそんな話をしたら


成長したね


って言われたけど

そうじゃない


今は考えることがあるから

教育実習のこと

卒論のこと

将来のこと

ぐるぐると

そして自宅でネット環境ができたことも

だから

彼のことを考えている頭の割合が

減った

時間が減ったんじゃなくて

割合が


彼は常に私の頭の中にいるけれど

片隅で常にいてくれる

何かしているときも

その存在は安心となるもので

中心には来ないけれど

かけがえの無いもの


そういうことなんだろうなぁ










なんだか
この間気付いてから
今日
思ったよりも早く
5000HITしちゃいそうで
驚いて
ありがたくて
皆様にお辞儀をしたい気分です
ありがとうございます。
















2002年04月23日(火) 自己防衛
ごめんね


逢いたい

って
そういわないのも
あなたの

自己防衛

だったのね




心臓が痛いくらい

気持ちが伝わってきた






2002年04月22日(月) 声が響く
今日はちょっとしたことで電話

実は今
彼が風邪を引いていて
電話で声を聞くたびに
咳をしたり
苦しそうで

とても心配


昨日の電話の話とか
GWの予定の話とか
彼のバイトの話とか
ちょっと話して
すぐ満足


無理しないでね

それだけを何回も何回も言って
切った



最近
満足しすぎてるかも
あんまり逢わない状況に
慣れちゃったのかなぁ
って
一昨日まではぐちゃぐちゃ言ってたくせに











ぼぉ〜っと
確認の為に日記を見ていると
カウンタが目に入りました
気付いてみればもうすぐ5000
かなりびっくりな私

5000HIT記念になにかやろうか
う〜ん....
自分が取ってたりして。

















2002年04月21日(日) 反則でしょう でも
深夜1時頃
眠くて
PCつけたままうとうと

1時半頃

ヴーっヴーっ
携帯のバイブで目を覚ました


こんな時間に誰?

と思って見てみたら
彼の名前

え?
明日バイトなのに
1時には寝てるはずなのに
あれ?

寝ぼけ眼で混乱しつつ出た



寝てた〜

という私の言葉から始まり
会話が
久しぶりにちょっと甘めな会話

彼が風邪で弱ってるからなのか
ちょっと弱気
でも
いつも飄々としてる貴方が
そんなだと
ちょっとどきっとしてしまう私は
不謹慎ですか? ←相変わらずおばか


逢いたいね
愛してる

そんな言葉
なんか電話で久しぶりに聴いた気がする






なんか不安だったのかも
彼が
今も心配
早く来週になればいいのに















電話を切った後
とってもほんわかするメールが来たのだけど
それは内緒。
でもゆっくり寝れそうでちょっと一安心
うーん
短かったけど充実した電話

私もそろそろ寝なきゃっ(AM2:50)



















2002年04月20日(土) 不安の種が芽を出す?
いや 題名は関係無しで
ただ不安なので
この情緒不安定さは
彼に逢っていないことと
生理前だからってこと
たぶんね


彼は眠かったんだろうか
何度となく電話したときは出なくて
私が友達と電話してる間に
電話掛けてきて

電話中か。

電話中なら寝るよ?

その2通のメールだけを
メールが来た30分も後に
見る虚しさ

なんだかなぁ。


ふっと気が付いたこと
最近長電話が苦手になっている
電話だとあまり長く話したいと思わない
話したいことは出てくるけれど
電話で話そうとは思わない
用件だけでいいや
用件だけぱっと言ったらそれで終わり
それでいいじゃない
そう思ってる自分がいる

彼との電話の影響かな....


あぁ〜
なんか
相手にされてないかなぁ



















気分病なワタシ





















2002年04月19日(金) 返されないメール
ねぇ
私が送ってるメール読んでる?
ちゃんと読んでる?
それとも読まないまま
捨ててしまってるの?
開封されないままなの?

なんだっていいけど
そう なんだっていい
最初にそういったのは私

返事なんてくれなくてもいい
ただ私が送りたいから送るだけ

そう思ってた
自分が甘かった
ちょっとは期待してた
毎日メール送ってたら
1週間に1通くらいは返してくれるかなぁなんて
甘かったなぁ....
わかってるはずなのに
そこはすでに割り切ったはずなのに

割り切り=諦め?
余計な期待はもちたくなかった
返事が欲しい
そう思ってしまうから
返事が来ない
そのことに傷ついてしまうから

全部全部
私が空回り


別にメールの返事が来ないからって
ほぼ毎日ちょこっとの電話はしてるし
ちょこっとのメッセンもしてるし
音沙汰無しっていうわけじゃない



















ねぇ
こんなところにこうやって書くのって
彼1人を悪者にしてるみたい?















2002年04月17日(水) そして、私は恋をする
どんなに彼のことが好きでも

素敵な物語の主人公に自分を重ね

そして素敵なヒロインに恋をする

主人公が嬉しい時は

私も嬉しくなり

主人公が悲しい時は

私も悲しくなり

物語の二人が素敵な時を過ごしている時は

私もそんな気分になる








どんなに大好きな彼がいても

物語の中に入り込んだとき

物語の中の人に恋をする

素敵な素敵な

恋物語で













2002年04月16日(火) 腕の中で。
欲求不満な月露。
どうしよう。
どうしようもない。
我慢しよう。
我慢しなきゃ。


ふわぁぁぁぁ
こんな感じで
日々エンピツ日記さん巡り



とりあえず
私も彼も
頑張ってます。
毎日。









腕の中で寝たい
彼の腕枕で
その温かさを感じて
安心して
寝たい













2002年04月14日(日) 振り返れば君が居る
そんな状況 ちょっと憧れ

一人暮らしとかしてると
大抵2年で部屋の契約が切れる
3月には私も彼も契約が切れる

最近言うことは

もし私が就職したら一緒に暮らそうか

って話
....ここに書いたら怒られるかしら
ま いいか


そんなわけで
したいっ
そう
二人暮しが

でも
今の状況じゃ
自己責任を取る力が弱すぎて
ちょっと無理かな
でも
やっぱり

したいっ!!





今日は彼が暇な時間に
2回ほど電話
そのときも上の話がちらっと
金曜までの9日間一緒生活が
余計そう思わせたのか

一緒に生活しても
案外一緒に過ごせる時間は少ない
そうだよね













2002年04月13日(土) 迷惑迷惑更に迷惑
今日は飲みとカラオケオールだった

場所が場所なだけあって
人酔い
待ち合わせ場所で
誰とも出会えなくて
誰かを待っている時間
人が怖かった
集団が怖かった
早く誰かに来て欲しかった
ヒトリデイタクナイ

そんな訳で
皆が集合し終わるまでに
すでに精神的疲労


居酒屋に入って
3人3人で向き合う
彼からは対角線上の位置
飲みの時に私と彼がこんなに離れてるなんて
いつぶりだろう
右半分と左半分で
話題も別れてしまい
彼ともほとんど話すことも無く
私は調子に乗って飲んだ
2杯目に頼んだのが美味しかったのよ....

お酒が弱いくせに飲んで
食べ過ぎて
気持ち悪くなってふらふらしてたら
彼が隣の子と代わってた

私の隣に来たかった?

そう聴いたら

お前は?

って逆に聴き返されてしまった
とりあえず気持ち悪くて
彼の膝枕で横になった
アルコールを薄めようと氷を口に含もうとするが
横になりながらなので難しい

俺がやってやるよ

そう言って彼は自分の口に氷を含んだ
口移しをするつもりだったのかな

駄目っ皆がいるから駄目ぇ〜〜〜

思わずそう言ってしまった
惜しかったな.... ← おばか


その後居酒屋を出て気持ち悪い中
ずっと彼に寄りかかりつつ
人ごみの中を歩いた

電車に乗ったら吐く
そう思ったから皆についてカラオケ
部屋に入ってからも彼の膝枕で寝
でもしっかりと歌は歌う

酔いも覚めてきて調子に乗って騒いでたら
4時近くになってぼ〜っとしている間に
予約の順番が適当になり
いつのまにか7件も予約が入っていて
拗ねた
そこで

ずるい〜私も入れる!

とか言えたら可愛いのかもしれないけど
私はそんなこと言えない
いいよ もぉ とか思ってしまう
可愛くない 性格悪 ← 自己嫌悪
結局それから1曲も入れることなく
4時半くらいから15分ほどマジ寝してしまった
これまた彼の膝枕で




その後も別れる直前まで迷惑かけつつ
後悔とどうしようもない気持ち
溜め息....

















2002年04月12日(金) 渇望と受け止められた想い
昨日と対になるのかな
でもこれは昨夜の出来事
日付は12日深夜2時頃の出来事


友人とメッセンで話をしていて
ネットをやめたのが1時半頃
メッセンで

彼を起こして襲ってやろうかなぁ〜

そんなことを言っていたけれど
心の中では葛藤が

抱いて
触れて
抱きしめて
その手で
その体で

でも
起こせない
起こしてしまったら
明日に響く

駄目
でも



彼が寝ているベッドの横で
彼の寝顔を見ながら
そんなことを思う

一度彼の隣に滑り込んだのに
無意識なのか抱きしめてくる彼の腕に
私の想いは反応する
そう 触れて欲しくて
熱くなる

結局たまらなくなって
自分から布団を出る
すぐ傍にあるコタツや
PCの前にある座布団を二つ繋げて
そこで寝てみたりする

もうずっとやってなかった
自分を引っ掻くこと
それで冷静さを取り戻そうとする


でも
駄目




結局また彼の元に戻り
呟いてみる
起こしちゃいけないけれど
起きればいいな
その希望をもって

キスしたり
抱きしめたりして
少しずつ覚醒していく

結局
想いは受け止められたのだけど



ごめんね
ごめんね

その言葉ばかり言う私に

ごめんばっかり言うな

そう言った










ありがとう

私はもうすぐ帰る














2002年04月11日(木) 彷徨う想い
彼の寝顔
見ててふっと微笑みたくなるのだけど
ふっと憎らしくなる

きゅってしてて

その台詞に
愛しくて
愛しくて
しょうがなくなる


けれど
気持ちよさそうなその寝顔を
消してやりたくなる



今日は学校から帰ってきたら
即寝
すごい疲れてたみたい

すごい眠い

そう言ってたし
確かに疲れてるんだろう
始めたばっかりで慣れないバイト
すでに4日連続で

それをわかってるから
だから寝かせてあげたい

ネットしててもいいよ

そう言う彼の優しさに
ふふっと笑いたくなったりして

それとも私が隣にいると
ちょっかい出すから邪魔だったりして



でも

でも









明日帰っちゃうのにな....











2002年04月10日(水) 押し込めたかった淋しさ
彼のバイトが始まって3日目
彼の生活は

起床⇒バイト⇒学校⇒ネットゲー⇒寝

というもの

わかってるんだけどね
そう
それが彼のリズム
わかってる
そして
初バイトで疲れてるのも
わかってる


頭ではわかってる

つもり


でもね
どうしても抜けないものがある

淋しさ

ただの我侭だったから
押し込めたかった
どうせ金曜日には帰るんだから
それまで我慢すればよかった

彼はとっても寝つきがいいし
疲れているから
布団に入るとすぐ寝てしまう
布団に入ってから寝るまで
その少しの時間だけ抱き合う
それで我慢すればよかった


でも駄目だったの
どうしても思ってしまうの

今週の金曜日まで
違う 木曜の夜まででいいから
学校から帰ってから寝るまでの時間を
私と過ごすために使って
だって
次会えるのって未定なんだよ?

そう思わない?←誰への問いかけかは謎



結局そのことを
全部全部吐き出した

ごめんね
疲れてるのにね
困らせてるよね
ごめんね

そんなことを言いながらも
言ってしまった想い






とか思いながら
困ればいいと思っている自分

一緒にいるのに
見てもらえないのは嫌なの
こっち向いて欲しい
一緒にいるのに
余計淋しくなる















2002年04月08日(月) イロイロナオモイ
最近習慣になってること
同じエンピツの日記を回ること

ランキングより
新着の方が好きだったりする
その方が色々な日記を見られるから


また読みたいなぁって思うと
お気に入りに追加してみたりする





私がよく見るのは
恋愛系と心系と
あと成人向け(が一番多いかも)

いろいろなおもいがあって
読んでて楽しかったり
共感したり

どうも涙もろい私は
音楽とか一緒に聴きながらだと
涙なんか流しちゃってる時もある










イロイロナオモイ
ココロニヒビク

こんな日記でも
エンピツのお気に入りに登録してくれてる人
ありがとうです
カウンタも
よくここまでいったなぁなんて思ってたり










2002年04月07日(日) 溶け合う心音
明日から彼はバイト
今日は1時半には就寝

私はそんなに眠くないのだけど
気が付いたら彼は寝ていた


隣で彼と抱き合って
ぎゅってしながら寝てると

とくんとくん

音が聞こえる
これは私の音?
彼の音?
わからない
心音まで溶け合ってしまったかのように
とても心地いい

彼の寝顔と寝息を
こんなに落ち着いて眺め聴けたのは
初めてのことじゃないかと思う


うとうとしながら
ふっと気が付くと
彼の上の布団が無くなってたりして

はいじゃ駄目だよ〜

とかつぶやきながら
掛けなおしてたりする










月曜の朝
気が付いて目を開けたら
彼が隣に座ってて

月露はまだ寝ていいよ

そう言ってた













2002年04月06日(土) 居場所。
人にはその人だけの居場所があって
私にもそれはあると思う

私の中で
一番居心地のいい居場所は
彼の隣
彼の腕の中
彼との空間

二番目は
友達との空間


三番目は....



いくつあるかわからないけど
そうやって考えていくと
いっぱいあると思う





ふっと考えた時
私のそばに彼がいなくなったら
私の一番の居場所は


空く。



繰り上がるとかじゃなくて
だってそれはそれで
とても居心地のいいものだから
今の私にとって

彼との空間



友達との空間

は全く別のものとして大切だから



あいてしまった場所は埋まるのだろうか
からっぽのままなのか






色々なことがあって
ちょっと考えてしまった今日
でも確かなことは
今はまだ
彼は私の傍にいて
私のために腕をまわしてくれる
抱きしめて
そして優しい言葉をかけてくれる
それだけは

確かなこと
その現実を見逃さないで



















2002年04月04日(木) 久しぶりの場所
彼の家
部屋の中

暖かいの

彼の手も
彼の背中も

暖かいの



この間逢ったばかりなのに
こんなにも恋しくなってる




(....彼に覗かれた
 見るなって言ってみたり)




なんか
最近ちゃんと寝てなくて

久しぶりに熟睡!!!

ほんとに熟睡









暖かい腕の中で











2002年04月02日(火) なんだかんだの新年度
初学校

久しぶりの友達にもあえた









体の方も

あとは咳を残すばかり

これが一番大変

結構だらだらと残ったりする








昨日は入社式だとかあって

あぁ、新社会人て素敵っ

そう思った日

いってらっしゃい

なぁんて送り出すのって

素敵じゃない?(そっちかい)






夕方大学の事務で友人といるとき

いきなりの電話

どうもバイトの面接が終わったらしい


こういう時月露がいるといいよな


こういうときだけ?

って感じだったけどおいといて

まぁ結果もうまくいったらしいし

おめでとうってことで
















明日健康診断が終了したら

彼宅に。


あぁ、久しぶり














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