銀河8丁目10番地の日誌

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7年後の従弟  2003年11月29日(土)


父方の祖父の見舞いに行くために、
およそ7年ぶりに従弟に会いました。

7年前の彼は、まだ小学生。
そして俺は中学生(誰も聞いてない)
背も低くてガキンチョなイメージのままでした。

さてあれから7年後。
従弟はビックリするくらい立派な青年男子になっていた!
あれ? 店主の頭の中には確かに小学生の彼がいるのに。
そういえば、なんとなく、こころなしか面影が微かにあるような。
親父(叔父)に良く似てきましたね。

しかしまあ、よく考えりゃ高校生だしな。
ああ、時の流れはジェットスピード。

感慨に耽ると同時に店主も年食ったなぁと実感した、ある冬の日でした(笑)

全く脈略の無いオチをひとつ。
たった今しがた発言した、リアルタイムな母の寝言。
訂正印で良いんじゃない?」
何の夢だ。(年末調整か?)


ちょっと微不健康な。  2003年11月09日(日)


会社で健康診断がありました。
俺、3キロ痩せた

取り立ててダイエットしてるワケでは無いですし、甘いものも食べますし。
運動かスポーツか何かやってるワケでも無いんですが。
痩せましたよ。
本人がビックリだ。

ついでに半年前の健康診断で、計測ミスにより(一の位と十の位を逆に記録された)
10cm高くなっていた身長は、バッチリ訂正されました(笑)
ああ・・・半年だけの平均身長超えだった。

視力はジリジリと悪くなってます。
裸眼で運転できる限界値をリンボーダンスしてる感じですな。

そして極低血圧と来たか。
看護婦さんも「・・・スイマセン、もう1回いいですか?」と、
再計測して確認するぐらいの恐ろしい低血圧っぷり。
以前、何かのテレビ番組で、かの有名な俳優さんが舞台で倒れたとき、
病院に運ばれた際に計った血圧が70(上)で「危なかった」と言われたらしい。

自宅に帰った店主が家族に血圧を話したところ、
それは死人だと言われたことはあまり定かではない(そりゃそうだが)
けれど貧血は無いらしい店主。冷え性は年々酷くなってますが。

こんなので献血できるかは、遺伝的に五分な店主。
ウチの父家系は代代、非常にヘモグロビン濃度(血の比重の重さ?とでも)が薄く、
祖母の心臓手術のために献血した親戚一同の中で、
400mml抜いた父は見事ぶっ倒れた
が、母はピンピンしていた(フツー逆だろ

彼女は”たまに献血で血を抜いたほうが体調が良くなる”という、時々いるらしい特異体質なのです。
ヘボグロビン濃度が基準値(上ライン)ギリ。強い。献血殺し(おかしいぞ表現)
店主、献血したことが無いんです。社会勉強に1回やってみても良いかと。

でも痛いから嫌だ!(最悪だ)

いくら店主の血管が病的に細くて見つからなくたって、
注射針を2回も刺され直すのは、もうゴメンだッ(ダッシュ)


パト / 宇宙書店

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