壁も掘れるワナも壊せる便利な火迅風魔刀＋99をシハンに飛ばされ、それでも壁を背にしていたから大丈夫…と思いきや、モンスターのワナの上に落ちて、あわれ風魔刀はチェインヘッドに変身…。
あかずの間浅部の黄金の間探検直後のことでした。
寄り道しないでとっとと帰ればよかった。
くやしいので、神社のおまじないで剛剣マンジカブラを出して、これを秘剣カブラステギに…と、ここまではまだよかったのですが…。
カブラステギを鍛える旅の2回目、13Fの白銀霊峰で、慣れた道で油断してたんでしょうね、遠くの橋を渡っている敵が二つ透視の腕輪で見えたので、つい銀の矢を打っちまったんでさあ(口調が変)。片方がいつまでも倒れないのでおかしいなあ(普通もっと早く気づくって)と思っていたら、なんと行商人。ごづかれながら歩くのもうっとおしいので、ふきとばしの杖を数回使ったら、それまでだいぶ矢が当たっていたらしく死んじまって、倒れたあたりにはアイテムではなく割引券が数枚…。
なんて場合じゃなくて、おびただしい番犬と番人でもう地図は真っ赤。どうせやられるならアイテムを使い果たしてからと、火ばしらの杖、銀の矢、クォーターの杖を駆使して数を減らし、場所がえの杖で少しずつ移動し、奇跡的に絶体絶命の状況から脱出。復活の草には二つお世話になっただけですみました。ラセン風魔の盾＋99のおかげですなあ。カブラステギを失ってなるものかという意地のおかげも多分にありますが。
慣れでダラダラとプレイしていたところへのいきなりの大冒険(大暴挙?)、存分に堪能しました。あーしんどっ。

これまで５回も大部屋の巻物使って行けなかった、あかずの間の浅い所にある(今回は8F)黄金の間に、今回は一発で行けました。
最初の内は必中の剣がころころ落ちているので喜んでいたのですが、弾いた剣まで必中の剣になってしまう(アスカにケンゴウの刀を装備させている)ので、いささか食傷気味。
そして、わくわくしながら開けた最後の部屋の宝箱の中身がなんと…15本の会心の矢……悲し過ぎます。

最高の木はシュテン山道中級にしかないので面倒でしたが、ようやく完璧な部品がそろい、黄金城を完成することができました。でも、これって、外観が変わる以外に何かイベントあるのかな?
それと、鬼ヶ島何往復かして集めた大部屋の巻物を使って、ようやくシュテン山道上級の黄金の間に行くことができました。
でも、そこで手に入れたのは、大量のそこらに落ちている剣と盾とハラヘラズの腕輪でした。
シュテン山道いくら往復しても手に入らない大部屋の巻物使ってこれだけでは空し過ぎる。
また鬼ヶ島行って、今度はあかずの間上層部の黄金の間のために大部屋の巻物集めてます。でもここも下層部の黄金の間行った後だとがっかりなんだろうな。

ラセン風魔の盾を手に入れたので、大部屋の巻物集めにまたあかずの間に行って来ました。
この盾にははね返しの盾とトドの盾が合成してあるのでとても楽。
｢はね返し｣はデブータ系やひまガッパ系の攻撃をすべて投げ返すし、｢トド｣はトド対策以外にギャンドラー系にも有効だったので助かりました。
それにしても、一番下まで行って持ち帰り3本、大部屋2本ってのは苦労した割に悲し過ぎます。
なんで｢大部屋｣にこだわっているかというと、シュテン上級とあかずの間上層部の黄金の間にまだ行けてないからなんですね。
2本じゃ心もとないので、今度は鬼ヶ島へ行ってみます。

もっと強い装備を手に入れたくて、黄金の間の探索を決意!…したのはいいけど大部屋の巻物がない。
そこで、とりあえずあかずの間へ。
順調に(?)3本手に入れて、気がつけばもう70F。ガイドブックにここらにあると書いてあったので、試しに使ってみると…スカ。
ここらまでまたいつ来られるかわからないので、71Fでもう1回チャレンジ。
すると…出ました! 黄金の階段っ!!
神器の剣、風魔の盾、はね返しの盾などを手に入れ、そのまま帰ってもよかったんだけど、せっかくだからとさらに下へ。
90Fでダイレップウ・しびれサソリ・パオパ王ーン・岩獣ドガガーンに取り囲まれ、一旦は倒れたものの復活の草で生き返ったところで持ち帰りの巻物にて帰還。
Lv.85　最大HP480　最大満腹度175％　ちから24
装備:カタナ＋85　象牙の盾＋80
13時間の大冒険でした。
でも、大部屋の巻物、1本しか残ってないからまた行かないと…きりがないな。