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管理日誌「庭園の午後」
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2001年01月18日(木) 一月のメッセージをアップ

トップページのご挨拶文を今更だけど
一月のものに更新しました。
もうすぐ二月なんだけど。

ずっとクリスマスツリーのままだった
飾り用のイラストを
ユニコーンの画像に変えてみました。
けっこう好きな感じにできて嬉しいです。
ファンタジー好きですから。

それから、ゲストブックのほうで
有沢ケイさんが教えてくださってた
無料サービスリンク集のサイトさんを
参考リンクページに追加しました

有沢さん、ありがとうございましたm(_ _)m

もうすぐ1,000ヒットです。
なんにもできてないのに、すみません(汗)


2001年01月15日(月) オンライン小説、書く立場

年が明けてもう半月ほども経つというのに、
ちっとも更新していないところがスゴイ。
名前のキャッチーさのせいで、皆様には注目をいただけているというのに
それに応えもせずに未だにクリスマスのまま……
そんなことでいいのか、と思いつつ、
無理しない無理しないと自分に言い聞かせつつ日々を過ごしてしまう
管理人zero-zeroです。

長い前置きでした。

この【午後の庭園】というホームページは
小説サイトの作り方のアドバイスや耳寄りお役立ち情報の掲載が
メインコンテンツとして予定されているところです。
いわば「書く人のためのホームページ」

書く人用のホームページは真面目なところが多いです。
「切磋琢磨」と墨文字で書いてある額がデーンと飾ってある
怖いオジサンの書斎みたいなところ。
「入ってもよろしいでしょうか」と正座して尋ねると、
「うむ」と答えが返る。 き、緊張です(汗)

緊張すると人は実力を発揮できなくなります。
どんなに緊迫する瞬間でも、無理してでもリラックスするのが
ものを書くときの根性ってやつかと思います。
でも、できればいっそのこと、
最初からダラダラ気楽にやるっていうのはどうでしょうか。
似たもの同士、小説を書いて遊ぶのが趣味の人どうし寄り集まって
わいわい楽しくやれれば、それはそれでいいんじゃないでしょうか。

一見、内輪で固まったナアナア集団みたいに見えるでしょうけど、
これは大切なことなんだというのが私の主義です。
完全リラックスした状態の精神は活発な想像力を発揮できます。
なにか思い付いたら、なにか書きたくなります。
お気楽な集団には、ものすごい生産力があるのです。
緊張してガチガチになってる人よりは、ずっとずっと。

すごく真面目な人たちは、
そんなチャランポランな態度で書いちゃ、
読んでくれる人に申し訳ないよって
心配になってくるものかもしれませんが。

作者が楽しんで書いたものは、不思議と読んでて楽しいものです。
だったら自分が楽しんで書く環境を作ることが
読んでくれる人に喜んでもらうために、一番大切なことでは?

書いてる人も楽しくて、読んでる人も楽しければ、
みんなで幸せになれそうですね。
オンライン小説ってすばらしい!

……なかなかグッドなシナリオじゃありませんか。

のんびりボチボチ。
21世紀も楽しくホームページ作成しています。
【午後の庭園】管理人zero-zeroでした。
皆様、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


2001年01月01日(月) 2001年1月のあいさつ文ログ

 いまだ春は遠し! 寒い日が続いてますが、皆さんのところではどうですか?
 しかしネットは年明け早々から、普段通りのホットさを取り戻しているようです。アクセス解析の結果によると、大晦日から元旦にかけてはアクセスが普段の三分の二くらいに減少したようですが、年明けの二日以降は、平常通りか、それ以上。年末年始の帰省や行事などで断ネット生活だった人たちが、情報の遅れと禁断症状からの回復(笑)のために、気合いを入れてネット巡回していたせいかもしれません。たくさんの人が沈黙のまま、じっとお互いを見つめあっている不思議な世界なのだなあと思います。
 皆さんにとっては、ネットは「見る」ためのメディアですか? 誰かが発信した情報をキャッチして、「ふーん」と思うための場所?
 それはネットの一面にすぎません。ここは情報を発信するための場所でもあります。誰にでも情報を発信することができます。たとえば、趣味で書いている小説をホームページにして皆に読んでもらうとか。
 けど、そこまでのことをイキナリやるのは大変そうだし、自分は発信する意味のある情報なんか持ってないなという人もいるんだろうなと思います。いいや、待って、ちょいと考えてもみてください。あなたが住んでるその街のこと、私はたぶん知りません。あなたにとっての「当たり前」は、別の人にとっては「珍しいこと」なのです。
 春がやってくると、ネットのあちこちの掲示板に桜前線が現れます。「うちではもう咲いたよ」「うちなんてまだ雪が積もってるよ」「うちは海外だから桜なんか無いよ」てな具合で。あなたにも、自分のうちの近所の桜がどんな具合かをみんなに話すぐらいのことなら、気楽にできるのではないですか?
 ネットを経由して、自分の住む街や、見慣れた家族を眺めると、今まで当たり前だったものが、とても新鮮に思えることがあります。ネットの魔法のひとつですね。


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