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お気楽人間の日々徒然。

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2004年12月29日(水) 酔っぱライダーに変身!

キンと底冷えする空気にもしや・・・と思って外を見ると、雪。

今年は暖冬か?なんて話は、もはやどこ行った?ぐらいの勢いで。^^;
ここまでキンと冷えて雪まで降ってくると、寒さに対する「覚悟」みたいなのが出来て
俄然楽しくなってくるオイラであります。

そんなワケで駅近くの窓の大きなカフェにくりだして、温かいカフェラテをすすりながら雪見お茶。
雪が降ってくるのを見るのが全然飽きないのって、オイラだけですか?^^;;

コドモの頃は特にそうだったけど、降ってくる雪をずっと見ていると
まるで自分が上に昇っていくような錯覚になるのが可笑しいのだ。

まぁ、、、、
雪がたまにしか降らない土地に住んでいるから感じる喜びってやつですよね。^^;

夜はこれまた地元で酔っぱライダー。
牛乳で作った焼酎なるものを見つけて呑んだら、これがまた日本酒のような味わい。
甘くて香りが良くて、美味しいかもー!と呑んでいたら、これがまた・・・効くこと。

自分でも気持ち悪い感じにマダラな顔になって、不覚。
酔い醒ましにと近所のアメリカンバーでホットレモネードをすすって帰宅。


2004年12月28日(火) 暮れのサナカ@横浜アリーナ

本日、仕事納め。
当社には各部署にて小さなお酒の席が開かれる風習(?)がありまして、
お昼も近づこうという時間になるにつれ、
どこからともなく(っていうか、もはや全社的に)漂う酒のかほり・・・
主にイカと思われる、おつまみ類のにほひ・・・
高らかに響き渡る2段階ほど声の大きくなったおぢさん達の笑い声・・・

頃合を見計らって、そそくさと退散・・・する前に、
「お嬢さん、お嬢さん!」
と、ゴキゲンなおぢさまの一人にとっつかまり、ひとしきり自作の俳句を聞かされる。^^;;;
(俳句はとっても素敵でしたよ。これはホント。)

で、夜はSASの年越しライブでございます♪^^
ひとまず家に帰って仕度をしていると、お姫様がやってきた♪
実はアニキ夫婦もこの日が当たったとのこと。

お姫様、私が部屋にいるのを知って、ドアをこじあけやってきた。
で、案の定「あ、おんなじらいおんしゃん!おんなじ!」
と言いながら、ポンデライオンゴミ箱へ駆け寄る・・・はいはい分かったから(笑)。

でも、今日はこないだちひろがもう1体手に入れてくれたポンデライオンを用意しておいたので
「らいおんしゃん、あっちのお部屋にいるかもよ?」とリビングへ。

「あったー!^^」と大喜び♪
これにて姪っ子とのコドモじみた戦いにピリオドを打てた。ふぅ。
・・・って、最後まで私が譲らなかった形だが(笑)。

渡せたところで家を出て横浜アリーナへ。
自分の席に着く前にロビーでおにぎりをパクついていると
兄貴夫婦に遭遇!ウチで桜子に会ったよー!などなどの会話をして分かれる。
その後、カニさんチーム?のゆっこちゃんとちょこちゃんと落ち合い、
ちひろと合流してしばししゃべった後、席へ。

席につくとバカバカし過ぎて可笑しいダンス指導ビデオをやっていて
腹筋腹痛になりそうになりながらダンス練習。清水ミチコ、好きだよ(笑)。

ふと、会場内に目をやると、わりかし近い席にアニキ夫婦発見。
あのアニキがニン♪ニン♪と指を天に指して楽しそうに愛欲ダンスを練習しているのを目撃・・・
妹から見るとアニキはキャラ的にクールなタイプだとばっかり思っていたんだけど、
・・・お兄ちゃん・・・なんか楽しそう・・・見る目変わりそう・・・

そんなこんなで始まったSASの超久々!な年越しライブ!!^^

賛否両論あるらしいけど、私は思いっきり楽しんだ!!
嬉しくって何度鳥肌立てて嬉しい!って言ったことだろう。

まずしょっぱなのDING DONG(僕だけのアイドル) で「何じゃこりゃぁ〜〜〜!?!?」状態。
かっこよかったーーー。^^
DING DONGなんてライブでそう演ってきた曲じゃないし、
久々のライブの1曲目だということもあって、しょっぱなから感激のるつぼ。

OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン)
さよならベイビー
EMANON
SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜
湘南SEPTEMBER
素敵なバーディー(NO NO BIRDY)


このあたり、大人なラインナップでいいなぁ〜。
切ない感じからムーディーに変わって最後はホロリとあったかく泣けるような選曲。

OH, GIRLの前奏からもう泣いてました。^^;
なんて切なくて美しい曲なんだろうねぇ・・・鮮やかな情景と、
誰もが心に持っていて、でもなかなか言葉にできない心を桑田さんは美しい言葉を使って歌にするんだ。
するりと心の隙間に入り込んで揺さぶるんだよね。

この曲の毛ガニさんが入れるパーカッション類のフレーズが好きで
いつもこの曲を聴くときに知らず追っていたんだけど
ライブでそのままの音が次々と再現されていくのがもう嬉しくて嬉しくて。
目のまん前に、サザンがいるんだ・・・って、あらためて感じる。

で、さよならベイビーですよ!桑田さんと誠さんのツインギター!!
二人で寄り添って鳴らす前奏。そこの二人素敵すぎー!!
すごい!すごいよね!!ってちひろに向ってさんざんわめいていたような。^^;;;

この「暮れのサナカ」のコンサートの間中、何度となく誠さんをフィーチャーするシーンはあって、
ギュイギュイとシンラインを鳴らす誠さんに
カツーン!とスポットが当たって、そういう桑田さんの心憎さが伝わるシーンに
それはもうワクワクされっぱなしだったんだけど、
さよならベイビーの「ここのパート、オレ誠と弾いちゃうもんね〜」って感じに見える
この曲の桑田さんと誠さんが一番印象的だった。^^

そして、EMANON!!
前奏を聴いたとき、まさか聴けるとは思わなくて耳を疑ったほど。
会場の底から湧き上がるような地鳴りのような歓声はすごかったなぁ。
この曲も「美しい」って形容詞が本当にしっくりくる曲。

♪昨日の恋を灰皿に消し眠りにつく

とか

♪風に身を投げるライムの樹よ

って、とても鮮やかな歌詞になんだかドキドキする。
嗅覚や視覚に訴えてくる言葉です。

SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜はいつもより大き目の4弦楽器を弾いている(おいこら!)ウクレレ師匠。
シブいのだ。実にシブいのだ。^^
これ、コーラス難しいんだよなぁ・・・とTASライブでやったことを思い出す(笑)。

横浜メドレーは、たぶんここがイチバン賛否両論なんだろうなぁ。
きっと「曲知らなーい」って思っちゃった人は飽きちゃうだろうし。
でも港町十三番地をセカンドラインのリズムでやっちゃうなんて
私は楽しかったな。しかし、相変わらず桑田さん帽子似合わないなー(笑)。

そして怒涛の後半戦は踊る歌う跳ねる!!
マチルダ・・・ミスブラ・・・弘さんのドラムがパシパシ決まります。
そうそうこの音なのよーーーーー!!って言いたくなる。

で、本編終わってアンコール3曲目ですよ(笑)。

ココ最近、何度となく聴いたことのある

ティロリロティロリロ・・・・・
そうです。高らかと響き渡る天国の階段by斎藤誠in横浜アリーナ(泣笑)。

さーーーいとーーーーーぉぉぉぅう!!

そして、何の違和感もなく
♪あかいくつーはーいてたーおーんーなーのーこぉぉぉ〜
と歌い始める桑田さん(笑)。
ミュージシャンギャグの王道みたいなあのネタをあそこまで昇華させてしまう桑田さんはすごい(笑)。
で、そこからみんなのうたに持って行くところもこれまたすごい。^^
ヘラヘラとギャグに笑っていた会場を一気に沸点に持っていってくれました。
やられたねぇ(笑)。

そしてライブが終わって、バンザーイ!とかダー!とかやるんだけど、

私は桑田さんの


ばーいばぁーーーーーい!
ばーいばぁーーーーーーい!!
(^O^)/


って言い方がなんか可愛くって好き(笑)。

大満喫の横浜アリーナを後に、それぞれの席で見ていた友達と大集結。
まずはカンパーイ!!頼んだ料理は片っ端からピラニアのようにがっつき平らげ、
バカ話に声の枯れるほど笑い、大盛り上がりのアフターライブでした。^^

いやぁ〜楽しかったなぁ!楽しい気持ちでいい年を迎えられそうです。^^


2004年12月26日(日) ころころころ・・・


朝からなんだか面白いくらいに予定が二転三転する一日でした。
いや、面白いっていうか・・・みなさん体調にはくれぐれも気をつけて年を越しましょう。^^;;;


2004年12月25日(土) くりすますぷれぜんとをいただく。

朝起きてメーラーを開けたら嬉しいお知らせ♪
そんでもって某HPにアクセスしたらこれまた嬉しいお知らせ♪

すばらしいサンタさん達から素敵なインフォメーションのクリスマスプレゼント♪
ただし、このプレゼントには自分で時間とお金を投資しないといけないという・・・(笑)。

スケジュール帳片手にあれこれ策を練る楽しみが増えました。^^



今日は久々にオトンとオカンと3人でまったりと過ごした一日。

ウカレポンチ色に染まっていた我が地元も落ち着きを取り戻し、
キンと冷えた冬空の心地よい冷たさを楽しみました。


2004年12月24日(金) 芋焼酎お湯割りクリスマス

職場で、仕事上ある方のスケジュールを見る機会があるのですが、
そこに「クリスマスミサ」「深夜ミサ」と書いてあるのを見てちょっと気持ちのひきしまる思い。

本来はそんな神聖な夜にもかかわらず、
ナウでヤングなウチの地元は思いっきり甘ったるいし、キラキラまばゆいしで、
普通の喫茶店ですら洗脳のように流れているクリスマスソングオンリーの有線。
待ち合わせ時間まであと少し!みたいに駆け込み寺のように急いでプレゼント探ししている人たち。
ええ、吉野家よろしく殺伐と。

そんな街の空気にエールを送りつつ、
オヤジな私は芋焼酎でがっつり呑んだくれOLに変身ですがな。

寒い冬はお湯割りが美味いのぅ♪


2004年12月23日(木) らいおんしゃん危機!ふたたび・・・

本日は我が家にお姫様登場♪

午前中は保育園のクリスマス会だったとかで、
お姫様のいるうさぎぐみは「ジングルベル」とか歌ったらしい。
じんぐーべーじんぐべー♪とか、まっかなおーはーにゃーのー♪とか
ゴキゲンにくちずさんでおります。(笑)

幼稚園や保育園にありがちな、
あれだけ練習したのに・・・ここは無法地帯か!!みたいな状態にもならなかったらしく
上手にできたとのこと。そういうのを聞くと、赤ちゃんだったころなんて
ほんと短い期間だよなぁなんて思う。まぁ、育ててきたお姉ちゃんは大変だったろうけど。^^;

姫は相変わらず私の部屋に来て、ポンデライオンごみばこに駆け寄り
「おんなじらいおんしゃんだねーーー!」

「おんなじ」っていうのは、
暗に私が持ってるポンデライオンマスコットを指しているのであって(笑)。

もう、限界近し。(笑)


2004年12月22日(水) アタッカー

ウチの会社の入り口に、
木の植わっているところがあるんだけれど
そこによくいるキジトラのニャンが、今朝、助走をつけて木に猛烈アタックしていた。

要はよじのぼりたいんだろうけど、大して高いところに登れず、
ガシッと幹にしがみついたままジー・・・っ。
あなた一体なにがしたいんでしょう(笑)。

あのニャンは人間が見ているなんて思ってもないんだろうなぁなんて思いながら
微笑ましくカンサツ。


2004年12月21日(火) 鉄仮面 VS タイツマン

本日はウクレレ・フラバルー@中目黒・楽屋でのライブ。

もちろん、平日ですので仕事を終えてから。よって、リハなし。^^;
18日に渋谷邑でライブをやっていたので、まだ気はいくらか楽でしたが・・・

楽屋(らくや)はムーディーかつ温かみのある、なんとも落ち着く場所なんだけど、
ひとつ難を言えばライブスペースでありながら大きな音が出せない。^^;

今回ドラムセットで参戦の藤岡さん、1stステージ終了後、
バスドラにタオルを詰めたり、必死のミュート策を練っておられました。
でも、曲の雰囲気や音の厚みを考えると音を小さくすればいいってものでもないので難しいところです。

今日は2ヶ月ぶりにエルビンさんのかっちょいいギターを堪能!
そしてフラバルーのクマさんも出演!
久々のクマさんの豪快かつ美声にすっかり観客と化してしまいました・・・。^^;
観客と化したと言えば・・・、本日のふかまっちーによる映画音楽メドレー。
「汚れなきいたずら」のマルセリーノの歌にはじまり、鉄道員、ブーベの恋人などなどを
情感込めてピアニカで吹くふかまっち。その音色にすっかり聞き惚れてしまった。
終わった後の、やった!って感じと、照れくさそうなへへっ!って感じの入り混じった笑顔、素敵でした。^^

ライブ後、来てくれた友達としばし呑んだくれて帰宅♪


2004年12月19日(日) 大人買いならぬ、大人食い。

今日は久々に大学時代からの友人3人で集結。千駄ヶ谷にあるマンジャペッシェへ。

ココは店の名が示す通り、魚介の美味しいお店。
友達の一人はカキ2Pと、焼きハマグリ1Pと、からすみのパスタ。
私ともう一人の友人はそれぞれプリフィクスのランチコースを・・・3人、協調性なく頼む。
「適当にみつくろって、シェアする?」
なんて、そんな可愛い事を言い合わなくなるほどの長いつきあいです。
好きなモン勝手に食わせていただきます(笑)。

昼間っからワインのボトルを頼んで呑みつつ、
それぞれの&今回来れなかった友達の近況なんぞ。
会わない間に友達が恋をして、そして恋に破れていたことを知る。

あらま。^^;

一方の友達は、あんたが怠慢過ぎたからだ!と怒っていたが、
私の意見は、確かに怠慢でフラレタっぽいけど、その彼がどういう人かって話を聞いていると
あんたが怠慢じゃなかったらいずれはあんたがフッていたんじゃない?ってな意見。

外野は好き勝手に言いまくりです(笑)。

相も変わらず賑々しくしゃべっていたら、友達が食べていた焼きハマグリが
あまりにも美味しそうで、ほぼ料理が出揃ったコース組の私ともう一人、
思わずお店の人を呼んで2Pオーダー。
「お次はデザートですがどうしますか・・・?」と言われようがオーダー(笑)。

これぞ、大人食い。(食い意地張ってるだけやん)

ここの焼きハマグリは、まず蝶番を切って、焼けても貝が開かないようにして
焼いて出てきた貝の肉汁を身にもう一度しみこませるまで焼くのだ。名づけて旨味閉じ込め作戦。

めちゃうま〜〜〜〜い♪
ずっと噛んでいた〜〜〜〜〜〜〜い♪(いじましい・・・)

案の定、デザートがまともに食べられないくらいお腹いっぱいに。

その後、その店から近所に引っ越したという友達のお宅訪問。
そこでもう一人の友達と合流。^^

お宅訪問したお部屋は・・・とっても広く・・・とってもステキ・・・
軽〜く家賃を問い詰めたら・・・とってもお高く・・・私には払えない額・・・

みんなで「こんな部屋に男呼んだら、男、引くだろ・・・!!」と見苦しく逆キレる(笑)。

逆キレつつも、お茶をふるまってもらったりしながら思いっきり長居して、
私にいたっては友達のベッドで仮眠までとって帰宅。

仲、いいんだか、悪いんだか(笑)。


2004年12月18日(土) ウクレレ・フラバルー@渋谷邑

4回目を迎える渋谷邑でのウクレレ・フラバルーライブ。

回を追うごとに変貌をとげていくこのライブ、
今回は、詩の朗読をする折り込み広告・・・じゃないや(笑)、
堀込久美子(ほりこみくみこ)さんをゲストに迎えて。^^
ライブと詩の朗読の融合という、新たなフラバルーの魅力が生まれました。^^

いかんせん、演奏に朗読する詩の長さや、スピード、諸々をピッタリと合わせるのは至難の業で、
先週のリハでも当日リハでも決して合わなかったタイミングが、なんと本番ではピッタリ。
まさに、その理想とする終わり方で終わり、鳥肌の立つ思い。

「久美子ちゃんは本番に強いねぇ〜」なんて後で誰かが言っていたけれど
本番に発揮出来てこそなんぼ、それこそが実力、だよね。見習わないといけません。

彼女のお友達が作ったと言う詩も、
とても明るいエネルギーを与えてくれる温かいものでした。

すとんすとんと心に入ってくる大納得の言葉の数々。
でも、それを的確にきちんと言葉にできる能力って、素晴らしい。
華美に飾り立てられることのない、本当にシンプルな言葉が並べられているだけ、
究極に言えばそれだけなのに、独特の表現を使わずとも独特で在りうるってすごいことだ。

オイラの出番は、新しい曲(曲自体は古いけど(笑))を含めて6曲とオマケのフラダンス1曲。
「ワーリーウェー!ワーリーウェー!」という、ふかまっちぃによる16万人(最終的には28万人(笑))の歓声
(16万人がサリヘー!と言うと、ワリウェー!に聞こえるんだとか(笑))
に乗せられて、楽しく演奏できました。
楽しかったけど・・・来年は譜面台をとっぱらって歌い、弾きたいかな。そんな感じ。
いつまでもこんなんじゃイカンでしょう・・・。

ライブ後、今回も見に来て下さっていたTp界のお殿様がうどんをご所望とのことで、
沖縄から帰ってきている京子ちゃんと3人で渋谷駅ガード下の店へ行き、ツルッとかっくらって帰宅。

てか、

うどんをご所望のハズのお殿様、カレー蕎麦食べてたとです・・・。
しかも、おでんとビールまで頼んでたとです・・・。


2004年12月17日(金) あいやー。


非常に疲れました。バタンキュウ。


2004年12月16日(木) も〜どーーーにでもなっちまいやがれ〜れ〜・・れ〜・・・(エコー多めで)

・・・とは言いつつも。

もっとしっかり前をむいて・・・ていうか、
もっと真摯に謙虚に生きたい、今日このごろ。ていうか、ていうか。


平均寿命の半分にはまだ到達していないというのに
人生の短さと儚さを感じる今日この頃です。なんだかなぁ・・・。

でも、そんな事を言っていること自体がそもそも甘っちょろいよね。

「世の中にはもっと大変な想いをしている人がいる。」
って言う人もいるかもしれない。
もちろん、それを頭に置いておくことはとても大切だけれど、
だからといってそんな比較のようなことをしながら前に進んでいくのは自分の生き方ではない。
私自身、もっとしゃきっとせにゃな・・・もっと、いさぎよくなりたいな。^^;

そんなことを悶々と考えていた今宵でした。

胃腸の疲れは口内炎にとどまらず、アゴの下にデキモノができて
しかもそれを寝ているときにひっかいたらしく、今朝目覚めたら大出血祭り。
カサブタがまるででっかいホクロのようです。

ひどいっ、ひどすぎるこのザマ・・・。

「口の中も外もおんなじ皮膚・・・♪」なんて、
ふかっちゃんよろしく言ってる場合じゃありません・・・

こころなしか、
今日会って話をする人はみんな私の「臨時ホクロ」と会話していた気がします。俺の目を見ろ。
臨時ホクロ部分を鼻にして、顔描いたろか。「リンジー」とか、名前つけたろか。(書いてて我ながらくだらなすぎ・・・)

もし、18日のフラバルーにてお会いできる方がいらしたら、
ファンデーションでゴテゴテに隠しまくっている臨時ホクロを見て
ほくそえんでください・・・。


みなさんの笑顔が私の活力。(微妙に勘違い)


今日は我が家でお姫様を預かる日。
帰宅したら、いましたいました(笑)。

部屋で着替えたりしていたら、部屋へやってきて
「ライオンしゃんは・・・?」と言います。そうきたか(笑)。

「ライオンしゃんは、いないよー」と大人げなく張り合うと(笑)
ポンデライオンごみ箱にかけよって、「あ、同じライオンしゃん!」

「そうだねー」とだけ言ってみる、2歳児と33歳女の静かな熱いバトル(笑)。


あのポンデライオン人形だけは・・・・・どう頑張っても譲れん。^^;;;;


2004年12月15日(水) Live Sunshine vol.1

昨日から胃がどうにも痛くて、
帰りがけに胃薬とか買って飲んでみたり、早く寝たりしてみたんだけど
まだスッキリできず・・・風邪かなぁ。。。と思ってたら舌の先にポツッと口内炎。

これは・・・完全に胃腸が弱ってますね。^^;;;
こんな時期にいやだなぁ。しっかりせねば。

今日はLive Sunshine vol.1というライブイベントを見に渋谷CLUB QUATTROへ。
出演者は、杉山清貴/井手麻理子/井上昌己

杉山清貴氏にはつんつん&ふーみん、井手麻理子嬢にはつんつんがサポートで参加。

きゃ〜〜〜〜っ♪

ツン様ぁ〜〜〜♪

ふ〜み〜〜〜〜〜ん♪♪

(どうぞ2人が肩を並べてまふりゃ〜グルグル巻きにしてニカッと笑うところをご想像ください。)

とか言ってるワリには・・・チケットを全く押さえておらず、当日券。
しかも杉山清貴はトリだし、井手麻理子は2番目なハズ・・・とふんで
のん気に19:30到着目標で着いたら、ようやく井上昌己が始まったという・・・そんなもんです(笑)。

風邪ひきかけのダルダルな体に長時間スタンディングはキツイので・・・と、ゆっくり行ったのに、
結局ステージ前のエリアには最初から椅子が出ていた模様。残念っ!
それでもステージ前エリアから上に上がったエリアは空いていたので、
ベーアンの位置を確認して(これ大事ね(笑))、見やすい位置をキープ。^^v

まずは井手麻理子。つんつんはステージ左が立ち位置。
よって、おいらはステージ向かって右側の柱の横にて明子風に(笑)。
このセットのつんつんはサドウスキー。
ギターにはハジメさんのセッションなどでよく拝見する樋口さんがいた。^^
で、Perの人ってもしかして、Turboさんじゃないですか!?
しかもこないだ南條か春名BANDのJIROKICHIで見かけてた気がする・・・
JIROKICHIの私は何を見ていたんだ・・・(がっくし)。
私の位置からはステージ右側にすっかり隠れて見えなかったけど、
カッコイイ音だったなぁ。^^

しょっぱなからアップテンポな感じの曲を立て続けに。
1年かけてスタッフや事務所とバトりながら創り上げたという
彼女の新しいアルバムから何曲か披露。

低く、深く、響くつんちゃんのベースの音。
熱い音を奏でるその左手はネックを縦横無尽、しなやかに動く。
そこに厚みのあるドラムとパーカスの音が加わってすごいグルーヴ!
そしてその上をすーっと解き放たれたかのように広がっていく彼女の声。

井手麻理子嬢はJIROKICHIのセッションでゲスト出演して
洋楽の曲をメインに歌ったのを数回聴いたことがあったのだけれど、
その時はあまり印象的ではなかったのだ。
Janis JoplinOne Night Standとかやって彼女の選曲はけっこう好きだったんだけど。
でも、今夜のこのオリジナルのステージの迫力たるや、すごい。

「懐かしい曲を・・・」と、ラストを飾るはEurythmicsのカバー
There Must Be an Angel (Playing With My Heart)
有名すぎる冒頭の部分も綺麗で好きだけど、途中のアフリカンな部分がかっこよかったなぁ。

続いて、杉山清貴氏ですな・・・とセットチェンジを待っていると、
あれよあれよと言う間にドラムから何からほとんどが撤収され、
アンタらどこ行くね〜〜〜〜〜ん!!みたいな・・・
どうやらアコースティックセットらしい。^^

で、ベーアンがスタッフによってステージ右へ移動されたので、
オイラはストーカーのごとくステージ向かって左側へそそくさと移動(笑)。
関東近郊のライブハウス切り倒したい柱3本の指に入る柱でふーみんとメグさんが
見えづらいんだけど、杉山さんとつんつんはバッチリ☆な
これまた見やすい位置をキープ。飲み物も補充して準備万端♪^^

ちなみに関東近郊のライブハウス切り倒したい柱は・・・

・FRIDAY
・目黒Bluesalley
・渋谷QUATTRO

であります。

さて、日比谷野音以来の大将(杉山さん)のライブであります。^^
日比谷体験後、いつか聴いてみたいと思っていたアコースティック編成。
あの暑い日に清々しい想いで聴いたbay area kidsも、
今宵のそれはグッと自分の近くに寄り添うような、温かみを帯びた印象に。
ちょこっと曲説明をなさったのもその理由の一つかもしれない。

印象的だったのは風のLONELY WAY。冒頭のふーみんの優しいギターのフレーズに
ハッとしたのももちろんなんだけど、いえね、自分の口からサビの歌詞がスルスルと出てきて。
そういうのが他にも数曲。かつてどこかでいいなと思って聴いていた曲が、いまこうして目の前で
大好きなミュージシャンの演奏と共に聴ける幸せ。今の音として聴ける幸せ。
自分の昔と今がリンクする感じ。なんかそういうのっていいよね。
音楽を好きでよかったなぁと思える瞬間の一つでもあります。

このセットのつんちゃんはフレットレスのベース。
今夜は色香を帯びたような甘い音と言うよりは、とっても優しくてどこまでも温かくて
そしてどこか少し哀しいような。そんな音に聴こえた。

で、ふーみん。^^
アコギ2本を駆使して優しくキラキラとした音を大将の声に紡ぎこんでいく。
いっぱいかっちょいいことを後ろの音でやらかしてます。
で、どこだったか、すごくカッコいいスライドの音を入れてて
あ!それいいなぁーって思いながら柱越しにふーみんを覗き込むと、
目に飛び込んできたは裸足。アンタここでもかい(笑)。
モノトーン系に衣装をビシッと決めておきながら・・・やっぱり裸足かい。愛し過ぎ!!
曲の最後にジングルベルやらお正月をねじ込んで、大将にいじられておりました(笑)。

今回のアコースティック編成でふと思ったことがある。
大将の声って、スマイルしている声なんだよなぁ。
目を閉じててもね、今この人ほほ笑んでいるんだろうなって感じさせる声っていうのかな。

ふと横を見ればそんな大将のライブに笑顔している人たちがいっぱい。
彼の声と彼の仲間の演奏に乗って、確実に何かが届いている。そんな事を感じた夜。

ほくほくと蒸かしあがったような、温かい気持ちで帰宅。^^


2004年12月14日(火) いてててて。

朝からなんだか胃がしくしく痛い。いやだなあ。

『Say Hello! あのこによろしく。』の発売記念、肉球スタンプ会へ行ってきました。

本を購入して整理券をもらい列に並んでいると
小柄な女性がキャリーケース(っつーの?いわゆる、わんこ入れ)を
重たそうに運んで書店入り口を入っていった。
どうやら、イトイさんちのブイヨン(この本の登場犬の一匹)もご登場の様子。^^

ほどなくして、糸井重里氏が登場。。。と、言っても
人ごみの中からテクテク歩いてきて、入場整理の人や書店の人たちに
挨拶して・・・って一連の動作があまりにも普通で自然なため、
並んでいる人たちすらほとんど気づかず。^^;;;

18:30よりスタンプ会、開始。
イトイ氏がしおりの一つ一つにブイヨン(ニコちゃん)の肉球から型をとったスタンプを、
楽しそうに、ちょっと可笑しそうに、なおかつ丁寧に押して、
表彰式のように両手で手渡し、そして握手。

いや、それだけの会なんですけどね(笑)。
この作品への並々ならぬ、愛を感じます。

そして、色んなものに愛を感じるがゆえにアイデア溢れる人なんだろうな、、、
みたいなものをこの方から感じました。


決して・・・

「赤城山中の隠し財宝は結局・・・」
なんて、口が裂けても言えませんでしたよ、ええ言えませんとも。


書店を出ると、スタッフの女性を市中引き回し状態に元気良く歩き回っている
ブイヨンちゃん発見。お願いして画像を撮らせてもらいました。
「こうするとこんな感じなんだけど・・・いい?」と、男性スタッフが
ブイちゃんを抱きかかえていると、はしゃぐのと逃げたいのとでじたばた。
今度は女性スタッフが「ブイちゃんお座り!」と言うと、ピシッ!とお座りして
ご褒美をくれるのを待っている。うーん、やんちゃだけど、いい子。^^
本のまんまです。

画像は「めっけもん。」にアップしてあるので見てくださいまし。


2004年12月13日(月) UNHAPPY AND HAPPY

いえね、
ランチタイムにIDカードぶらさげたまま社員食堂行って
トマト味のロールキャベツを選んでトレーにのっけ、
テーブルについて、いっただっきまっす!ってふと下を見ると・・・

お気に入りの真っ白なニットがトマトまみれ・・・

どうやら首からぶらさげていたIDカードホルダーがロールキャベツのお皿に
ダイブしていた模様・・・(アホ)

ああ、ママンに怒られる・・・オレはシミ抜きトップの宣伝ですかと。

まぁ、急いで石鹸で洗ったらとれましたけどね。
トイレの手洗い用の石鹸ですけどもね。ええ。

夜、友達と門仲に繰り出して呑んだくれ。
メニューに韓国のインスタントラーメンなるものを見つけ
こんなんアリなんか?と思いつつも、
そこは辛いものフェチ。しっかりオーダー。
インスタント独特の麺の味わいがまいぅぅでした♪

いい感じの酔い酔い気分になって、最寄駅に着き
家へまでの道すがら、星が綺麗だなぁ・・・なんてポカンと見とれながら歩いていたら
スーッと一瞬星空を明るくして流れる一筋の光。

流れ星だ。^^

こんな早くちゃ願い事唱えられへんやんか!と突っ込みを入れつつも
ゴキゲンで帰宅。

そんないちにち。^^


2004年12月12日(日) 今年の5大ニュースを今になって作ってる男。

12月4日のメレカリキマカの日記をアップ。

最近、自分の中で流行っている眞鍋かをりのブログ以外に
もう一つ、どうしても目の離せないサイトをご紹介(笑)。

ほぼ日イトイ新聞のワンコーナーの
田島貴男の2004年オレの5大ニュース(予定)。

もうね、愛しすぎてヤバイよこの人(笑)。
「ニュースその1」からそもそものタイトルの趣旨が逸脱って感じで。
個人的には「ニュースその2」の「第4回  一心不乱な清掃作業。」が好き。

田島貴男って・・・
っていうか、
オリジナルラブって・・・(泣笑)

あんたたち、それでいいのかよ(笑)!

そんでもって、「ニュースその2」の「第5回」にて「シーパラに決まってんだろうが!!」
とスゴむとことか、好き(笑)。決まってるんだ・・・(泣笑)。


今日は、今年最後のフラダンスレッスン。
次の曲は何にしようか?と言えど決まる風でもない感じのマッタリとしたレッスン。

レッスン後は、ウクレレ・フラバルーのリハで、次回会場となる渋谷邑へ。

自分の練習は候補曲のおさらいと、新曲1曲の練習と。
その後はインストやらふかまっちの曲やらの練習模様を見学。

そして今回、ウクレレ・フラバルーに新風が登場。^^
ほんわりと暖かい気持ちにさせるその「新風」にすっかり聞き惚れてしまいました。

12月18日、よろしければ渋谷邑へ。(詳細はインフォメーションのページにて)
ふかまっちのオモチャ箱をひっくり返したような音楽世界へどうぞ。^^

練習後、みんなでお店の美味しい美味しい焼酎をいただきつつ、
しばしまったりと語り合って解散。


2004年12月07日(火) かなり急に思い立って

ふらりと旅ヘイ。してきました。

冬の箱根はヨカですよー^^


2004年12月05日(日) 南條SOUL BAND @ FRIDAY

なんとなく見つけてしまった眞鍋かをりのブログにハマっている今日この頃。
あなたもレッツ、ポジティブ信金

年に一度のお楽しみ、なメレカリキマカの翌日。
そのうち「ホケキョ」と鳴いてしまおうかと思うくらい
ほけーほけーーーほけーーーっとしていた日中。(くだらん)

夜は楽しみにしていた南條SOULのライブで関内へ。

なんかしょっぱなから熱かったなぁ。
まずは「春名正治が歌います。」という南條さんの紹介で始まった
Sexual Healing・・・それはもううんと暖かくて愛に溢れていて。
Sunnyではいつも淡々とポーカーフェイス気味にいい音を聞かせてくれる佐藤さんの
ギターソロが、なんだか熱いなぁなんて思っていたんだけど、
春名さんもご自分のソロパートでいつにもました様に感じるほどの
男気たっぷりのソロ。くっは〜〜〜っ!たまりまへん♪^^
メンバーのみなさんそれぞれ熱いスポットにスコン!と入っていくような
感じがして、これからどうなっちゃうんでしょう?ってうれしい悲鳴。^^

ついこの間までブリティッシュロッカーだったつんちゃんは
本日は1962年製 Fender presicion bassでSOUL MANです。
つんちゃんのプレベ久々に聴くなぁ。丸く、重く、ボン・・・と空気を震わすいい音。
Distant Loverの歌うようなベースライン、カッコよかったなぁ。
時々目をきゅっとつむって気持ちよさそうに弾いていて。
つんちゃんのベースはなんだか「歌う」って言葉がすごくしっくりくるんだな。

そう、Distant Loverと言えば、ライブ後につんちゃんが今日のはすごかった!って
言っていたんだけど、それは他のメンバーさん達も感じていたようで
ケロさんなんか曲が終わった途端、「やったーーーー!!」「かっこいいーーー!!^^」
ってシャウトしていたほど。^^
気持ちを抑えるかのように静かな始まりからどんどん高揚していって
高ぶりがピークに達するところで息のピッタリ合ったキメが何度も入って最後に爆発!
そのバンドの呼吸がこちらにもビシビシ伝わってきてグッときました。^^

そして間髪入れずにWhy Can't We Be Lovers !
大好きな曲2連発でメッタ斬り。。。婦女子の諸器官は弱いのよこういうの(笑)。
今日のWhy Can't We Be Loversは、原曲に近いリズムで
ちょっと跳ねるような感じの・・・これがまた良くって。
鈴木さんのホルンの甘いソロも美しかった。^^

そうそう、毎度楽しみな本日の春名さん。。。呼び捨ててました(笑)。>なりたあきひこーっ!

で、別件でツボに入ったことがいくつか・・・
Al GreenのTired Of Being Aloneを歌っている南條さんが
「I've been...」って歌うたびに「あべん♪あべん♪♪(I've been)」と楽しそうに
合いの手(?)入れてたり、

南條さんがご自分のギターのシールドが抜けていたのに気づいて
「どうりでさっき音が変だなと思いました・・・」と言いながら
抜けたシールドを拾って差し込んでいたら

「南條さんやったらそのままでも鳴りそうな気がする。」

と、のたまわれ(笑)。
エコロジカルだから電気いらずってか(笑)。
うん・・・ほんと・・・鳴りそうであります(泣笑)。

本日もこの方の視点とセンスにひれ伏す夜となってしまいました(笑)。

休憩時間にふかまっちとしばし音楽談義。
前々からきちんと自覚してはいた事と、もう一つの事。
後者の話をされてちょっと自分にはピンと来ないんだけど、
そういうのもアリかなぁって思ってみたり。でも客観的に見てどうなのかね?
という部分もあり。

でも、扉は自らノブに触れてみないと開くのか鍵がかかっているのか分からない。
ならばとりあえずノブを回してみる人生の方が、いいよね。

しかし音楽の力ってすごいなぁ。
いつも自分のそばにいて、ポンと温かく背中を押してくれる、そんな感じ。
毎度のごとく助けられている気がします。


2004年12月04日(土) メレカリキマカ!

師走だけに、あのウクレレ師匠も奔走するメレカリキマカ。

ってことで、今日はウクレレ&Hula教室の発表会でした。^^
毎年、朝の会場設営から創り上げていくこの感じ。
大人になってもこうして学園祭気分が味わえるのがとっても楽しいんだな。

今年もアニキ夫婦が姪っ子を連れてきてくれたんだけど、
おねえちゃんがいくら「ほら、おねえちゃまよ?」と言っても固まった表情の姫。

それもそのはず・・・


「泣 ぐ 子 は い ね が ぁ〜〜〜!?!?」

・・・・ある意味ナマハゲなこんないでたちに、
幼児ばビビらないハズはなく(苦笑)。ちぇっ、ちょっとハートブレイク(笑)。

で、今年の初めから苦戦し通しのナカプエオを踊りましたが、
あっちう間に終わってしまいました。そんなモンっす。^^;
個人的なミスは無かったけど、かと言って満足できたワケでもなく・・・
でも、楽しかったからそれだけは良かったかな。大きな歓声もいただいたので、
見てくださった方々に喜んでもらえたのならよかったかな。そんな気持ちです。

で、フラと言えば、みなぎるヤル気、横綱級!の男性フラチーム!!
今回2度目の発表会を迎える彼らのカイマナヒラは感動したなぁ。
これを言ったら「えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!?!?^^;」って信じてもらえなかったんだけど、
ラストなんかほんとにウルウルきちゃったもんね。

一生懸命で緊張もしていただろうけれど、それでも思いっきり楽しんでいる姿は
見ていて清々しいし、見る者に笑顔を与えてくれます。^^

来年もまた楽しみなのであ〜〜〜る♪^^

後片付けのその後は、これまた毎年恒例の大打ち上げ大会っつーか、
打ち上がり大会っつーか(笑)。何度カンパイしたでしょってぐらい
誰かが会場に着くたびにカンパイ。しまいにゃ、全然関係ないお客さんまで
巻き込んでいたような(笑)。

ほんと楽しかった。大盛り上がりの一日でした。^^

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メレカリキマカの会場にて、超久々に知人のPUALOALO嬢を発見!
確か前回会ったのは去年のメレカリキマカだったかな?ぐらいの久々なんですが・・・(笑)

常に多方面に渡り大活躍で、いつもアイデアを沢山持ち、
そしてそれを実現に向けて着々と行動していく彼女は、
私にとってはもう異星人ぐらいなバイタリティーの持ち主。すごいんです。
でも私はそんな彼女にときおり見え隠れするオッサンキャラの大ファンだったりします(笑)。

今日は彼女が立ち上げたハワイアンジュエリーブランドのPRもかねて来ていたらしく、
可愛らしいジュエリーの数々を見せてもらいました。

彼女自身が欲しいと思うハワイアンデザインのジュエリーをプロデュース。
実際、手にとって見てみて、遠くから見るとラインストーンのブレスかと思うぐらいキラキラ光る
カッティングがほどこされたボールチェーンのブレスとか、
ロケラニやホヌ(亀)がモチーフのチャームなんかが可愛いなと思いました。^^

詳しくはAloha Gem gallery(←文字をクリック)へ。


2004年12月02日(木) Act Against AIDS 2004

最終日ともなると、開演前からすでに観客の盛り上がり具合が違う。
おんなじだけの人数しか収容できないはずなのに、会場の空気の密度が全然違う感じ。
開演前からこうなのだから、もちろんライブが始まれば盛り上がらないハズは無く。^^

さぁ、今日が最後だ沢山記憶に叩き込むんだ!!と心して臨みつつも、
ぴゅーっと一瞬にして狂乱のるつぼへ。そんなもんです(笑)。

何度聴いても一瞬で心が躍ってしまう前奏の For Your Love で始まった今回のライブ、
時系列に沿って、いろいろカテゴライズされて出てくる曲の数々は
耳馴染みのあるものだったり、そうでなかったり。
でも、知らなくても楽しかったし、新しい音との出会いがたくさん。^^

それはもう様々だったのだけど、桑田さんを中心に作られたこのメンバーの方達の音に、
楽しく、心の踊る、そして時に切ない時間を与えてもらいました。

でもやっぱり今日も印象的だったのは
Wish You Were Here から始まってImmigrant Songにいくあたり。
脱退した仲間のシド・バレットのことを歌ったWish〜は、
タイトルになっているWish You Were Here...と歌われる部分に
なんだか色んなものが凝縮されている気がして涙が出るほど胸を打つ。
桑田さんの優しくて暖かいスライドソロにもじんわり。

正確に刻む小田原さんのドラムのリズムの上を
自由に動き回るかのような躍動感溢れるまたちゃんのパーカス
Pink Floydと言えば!の、豚ちゃんも空を飛んだTime。

そこから壮大な壮大なクリムゾンキングの宮殿へ・・・
音と声が会場全体にわぁーっと広がっていく。
その広がりは自分の体をすっぽり包み、体の中にもしみわたっていくような感じ。

そして狂乱の21st〜とImmigrant〜。
エネルギーがどろどろとマーブル模様に渦巻いているようなパワー。

この中盤の部分だけでなく他にも、
Alone Againのあんなに穏やかなメロディーに載る歌詞が
実はあんな詞だったんだと知ってホロリとしたり、
Highway Starの完コピソロ祭りに大盛り上がりしたり、
誠さんとつんちゃんが向かい合ったり背中くっつけ合ったりして
弾いている姿を見てワクワクしたり、
大好きなスティングのベースラインをつんつんが弾いているのを見て、
その音ににんまりしたり。。。。^^

まだまだあるんだけど、全然整理しきれないので、
とりあえず今日はここまで。

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For Your Love -The Yardbirds
Boom Boom -The Animals
You Really Got Me -The Kinks
Do Wah Diddy Diddy / Manfred Mann
Because / The Dave Clark Five
Bus Stop / The Hollies
Early In The Morning (しあわせの朝) / Cliff Richard
She's Not There / The Zombies
Wild Thing / The Troggs
Ruby Tuesday / The Rolling Stones
The Kids Are Alright / The Who
Summertime Blues / The Who
Wish You Were Here(あなたがここにいてほしい) / Pink Floyd
Time / Pink Floyd
クリムゾンキングの宮殿 / King Crimson
21st Century Schizoid Man Including Mirrors / King Crimson
Immigrant Song / Led Zeppelin
Alone Again / Gilbert O'Sullivan
Goodbye Yellow Brick Road / Elton John
Get It On / T.Rex
Metal Guru / T.Rex
The Jean Genie / David Bowie
Suffragette City / David Bowie
Jumpin' Jack Flash / The Rolling Stones
God Save The Queen / Sex Pistols
Amazing Grace
We Will Rock You / Queen
Highway Star / Deep Purple

= Encore =
Fox On The Run / Sweet
Every Breath You Take / The Police
A Whiter Shade Of Pale / Procol Harum


2004年12月01日(水) キャー!どうなのどうなのっo(≧▽≦)o(追記完了)

誠さんの今月のトップページ、つんつん撮影だってーっ♪

あーゆーれでぃー様ったら、
ほっぺ光ってますネ。。。「たこやきー!」ってやっていいですか。(野望)

んで、このユニオンジャックのTシャツ・・・すっごく見覚えあるのは気のせいですか。^^;>関係者各位

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AAA2日目イッテマイリマシタ。
本日はA19列のステージ向かって左側。
通路寄りだったのと、前の人がどうやらお疲れ気味らしく
よく座るお方だったので(笑)とってもよく見えました。^^
なもんで、ふかまっちーとのコンタクトもバッチリ☆^^

桑田さんのコンディションも昨日より落ち着いた印象。
(というか今日聴いてあらためて昨日はちとセーブしていたのかなという感。)

昨日すでに参戦したこともあって、もっと余裕を持って誠さんとつんちゃんを見・・・



って、やっぱりその2名かよって事なんだけど、はいそういう事です(笑)。



今日のつんつんは「きしゃーっ」((C)えーきちさん)ってカメラや観客に威嚇したり、
ベースのネックを観客に向けてダダダダダ〜って・・・ちょっと、いまナニを放射してたんですか(笑)。
あのエリアの婦女子はトツキトオカ後の体調の変調に気をつけていただきたく・・・(笑)。

ってのはいいんだけど、
席の位置が昨日よりややステージ寄りになったこともあってか、
ベースの音が昨日より断然聴こえる!ステージ全体の音もしかり。
そういうこともあって昨日よりも一層ライブを楽しめた気がする。
この曲のこのベースがつんちゃんで聴けるんだ!っていう感激もひとしおで。^^

しかも、昨日はこちら側にまで来たのは一瞬だったけど、
飛び上がらんばかりにカッコイイあの曲でこちら側へやってきて演奏!^^
キャー!キャー!o(≧▽≦)o
隣のちょこちゃん共々、かなりアホアホな騒ぎっぷり(笑)。

我らがあーゆーれでぃー氏のとっかえひっかえのギターさばきもスゴかった。
アコギを持ったかと思うと次はエレキで・・・そんな一部始終を見ていると
その曲に出したい音はこれだったんだってのがとても感じられて、
またその音がすごく良くって。

ある曲の冒頭から桑田さんの声に紡ぎこむ様に入ってくるアコギの音は綺麗だったなぁ。
そして、いつもよく弾いているあのナチュラルな色のエレキがすっごくいい音で、
今回お気に入りの中盤の曲でものすごくカッコイイソロ。
誠さんのギターの音が会場にわぁーっと広がっていく感覚がしてとても気持ちよかった。^^

そう、お気に入りの中盤。
私は今回のライブは中盤のあのひとかたまりが好きです。
なんとも言えない壮大な世界観があって。桑田さんの声にも、みなさんの演奏やコーラスワークにも。
ほけぇーーー・・・・・っと聴きこんでしまう。

そして本編ラストのあの曲ですよ(笑)。四の五の言わずに楽しんだ者勝ちです。^^
「○○中」な時の中さんと誠さんが最高の笑顔でギターかき鳴らしていて
顔を見合わせてタイミングを合わせるところなんか最高♪^^

桑田さんのアクセルも全開なのが曲前の第一声ですでに分かって、こっちにも火が点いちゃった。
なんか知らんけど絶対このタイミングで飛びたいっていう気持ちいいタイミングがあって、
ちょこちゃんとずっと一緒に最初から最後までぴょんぴょこ跳ねてた気がする(笑)。

昨日も汗だくになったけど、今日はその上を行く発汗量で(笑)。

ぼーっとなったまま出口へ向かう時、
思わず「ライブ前にヴァーム飲んだら効果的かもね!」なんて話になる(笑)。

明日はいよいよ最終日!
穴を掘らずに感想を述べたい気持ちをグッとこらえて、本日の日記は終了。


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