NINJA-TOOLS

お気楽人間の日々徒然。

日記の目次へ過去進む


2004年04月27日(火) Session Naked Songs @ JIROKICHI

山本一sax
樋口直彦g
星川 薫g
坂本竜太b
玉木正昭perc
松谷麗王vo
高瀬 順key

大好きで通っているNaked Songsセッション。
リュウタさんはウッドベース。高瀬さんは、お店のグランドピアノとローズのエレピ。
(ウーリッツァーだったかも。)
1曲目のいつものアイズレー・ブラザーズの曲を聴くと、
ココロがひんやりとクールダウンされていく気がして、とても落ち着く。

今日は松谷麗王さんのボーカルをたっぷり堪能。
Bonnie RaittのI Can't Make You Love Meや(いつ聴いても切ないなぁ・・)
Stievie WonderのLately、Bill WithersのJust The Two Of Usなどのおなじみの曲に加え
今回はMichael FranksのLady Wants To KnowやBill WithersのLovely Dayも歌った。
この2曲を麗王さんが歌うのは初めて聴いたのだが、
前者は誠さんがいつぞやのライブで歌われていたのを思い出して嬉しくなる。
これはハジメさんが麗王さんに合いそうと思って勧めた曲だとか。
Lovely Dayもすごいかっこよかったなぁ・・・

今日は飛び入りのゲストが3人。
まずはAvexの新人のNao(お人形さんみたいで可愛いかった!!)
彼女の曲「君があなたが」という曲を歌った。変にシナを作ってないストンと心に届いてくるような歌声と歌う姿に
メンバーさんたちの優しい楽器の音色が彩りを添える。来月のNaked Songsは彼女もフィーチャーする予定だとか。

お次は飯田希和嬢。Naked Songsには何度か出演しているが、今回は本当に飛び入り参加。
SEALのWildで麗王さんのボーカルに息の合ったコーラスワークを見せてくれた。

そしてブルースハープとボーカルの今出宏
Bill WithersのUse Meに参加し、その歌声とブルースハープを披露したのだが、
これがまたなんともシブくてかっこよくて、実力派なのだ。
この曲は大セッション大会となり、ハジメさんのフルートや星川さんのアコギスライドソロなどなど、、、
本当にかっこよかった。会場もいつにない盛り上がりっぷり。気づけばライブ終了は23時を回るころ。

しかしまぁ、このセッション。
演奏とはガラッと変わって様子のおかしいMCが毎度毎度ツボです(笑)。
前回の同セッション後、リュウタさんが「少しはMCもかっこつけようよ。」と提案したのもどこへやら、
ハジメさんが「(俺のMC中に)みんな練習しやがって・・・俺も練習したいよ!」と麗王さんに
MCをバトンタッチ。麗王さんが「え〜・・・」としどろもどろにMCをはじめた後ろで

ドレミファソファミレドレミファソファミレ・・・・

兄さん。
練習って、スケール練習かい(笑)。
負けじと同様の練習をしはじめる皆様・・・そして更に負けじと

「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」

玉ちゃん・・・そもそもアナタ歌わないでしょ(笑)!!
その後も玉ちゃんはあまりにもちょこちょこと小ネタをやらかしているので、
しまいにはハジメさんに「(ドラムの)濱田さんに電話してきてもらうよっっ!!」
と怒られていました・・・選手交代の危機(笑)。^^;

玉ちゃんと言えば、ライブ以外でも気は抜けません(笑)。
ライブ後に後片付けをしている玉ちゃん、大きな楽器ケースをガラガラと押しながら
私達のテーブル横を通ります。

「お弁当に、お茶・・・わさび漬けは・・・・♪」

車内販売ですか(泣笑)。

「あのぅ・・・雷おこしはありますか?」と聞くと、楽器ケースをじっと見つめ
「後続の販売にございます・・」と微笑みつつ答え、数メートルガラガラと押した後、
くるっと回れ右をして振り返って深々と一礼(笑)。手で自動ドアが閉まるジェスチャー付き(泣笑)。

芸が細かい(泣笑)。

ライブ後の満足感と、気の抜けない可笑しさをサカナに、
ちょこちゃんやハジメさんのライブで仲良くなったお友達何人かとタラタラ呑んで終電ぎりぎりで帰路へついた。

ハジメさんは、明日からミッチーのツアーで四国へ。
パスポートも用意したし、ビザも取れて準備万端!だって。

・・・・・・・・。

おいコラ!!


2004年04月25日(日) みっちりと過ごす休日

朝、K沢公園までウォーキング。
ジョギングコースを一周タラタラと周った後、腹筋とストレッチ。

家に帰ってシャワーを浴びて食事して、その後、フラのレッスン。
どうにもこうにも歯車の合わなかったアレンジがしっくりとなりそうな予感。
忘れないように練習しなくちゃ。


午後、家に帰って間もなく姫来襲。(めっけもん参照)
ベッドの上に広げていた荷物の片付けをする私の部屋にトコトコとやってきて
何かおもちゃはないか散策。犬とライオンのビーニーを指して「あしょぶー!」と
言うので渡すと、満足げにベッドの布団をパフパフ。
そこで私の荷物の散らかりようを見てひとこと。「あーあー。」
すんまへんね。^^;;;ちなみに、姫・・・A型だそうです(笑)。

そして夕方、国際フォーラムへ。
山本ハジメさんがサポートしている及川光博のコンサート。
「ある意味■び組」な王子様とその奴隷たちの関係が見れるってなことも期待しつつ、
ちょこちゃんをお誘いしてワクワクと向かう。

”及川光博ワンマンショーツアー2004「不純異性交遊」”

きゃ〜不純よ不純っ!!(笑)

全くの予備知識ナシで行ったんだけど、ものすごく楽しかった!!
オープニングの、薄いスクリーン越しに見えるシルエットとか、
曲の最後のキメは必ず彼のポーズで決まるとか、
MCや曲の合間に鏡を見て髪形をブラシで整えたりとか、
もうとんでもないナルなはずなのに、それがナチュラル・・・みたいな(笑)。
ミッチーがやると嫌味がなくておかしくないってところがまたスゴイ(笑)。

「僕の愛のほうが4800人のベイベー達の愛よりも深いよっ。」
「2階ベイベー、距離は遠いけど、大丈夫。僕の愛は・・・奥まで届くから♪」

これが・・・嫌味ないんですよほんと(笑)。
どうやら、2階ベイベーだったちょこちゃんと私にも愛が届いたらしい(笑)。

キレのあるダンスと、歌唱力、盛り上げ上手なミッチーに、
ファンもダンス!ダンス!てか、ダンスそろいすぎ、みんなうますぎ(笑)。
「新曲」であるはずの曲のダンスにもどんどんついていってて、スゴイ(笑)。

そしてビックリしたのが・・・

ミッチー「ベイベー、おでこ出してごらん。」

会場のベイベー達、前髪をあげておでこを見せる。

ミッチー「こいつぅ〜〜〜〜」人差し指でつつく仕草。

ベイベー一同、のけぞる(笑)。


スペシャルゲストには唐沢寿明が登場。
ミッチーと、投げやり口調の唐沢氏との絶妙なトークは、始終笑いっぱなしでした(笑)。

そしてハジメさん。
テナーやソプラノサックス、フルートを駆使した演奏。
時折コーラス入れたり、ステップなんかも踏んでみたりお茶目なことをしつつも
ステージ中央でスコーン!とスポット浴びて吹きまくるソロは、
そりゃもうあの音で、ちょっと体を傾けるいつもの仕草で。
かっこよかったです。^^

ライブ後、ちょこちゃんとお夕飯を食べて、お茶&ケーキでまったりと。
ひたすら「楽しかったねぇ、へへ(笑)」とヘラヘラしていたような(笑)。

その後、召集令状がきて地元で少し呑む。
私はいったん聞き手に周るととことん聞き手に心地よく徹しているのだが、
どうやら飽きてると思われるのか、時折気遣われる。ちゃんと聞いてますよ。^^;

しかし、呑むには気持ちのよい季節になったなぁ。
あやうく明日が月曜なのを忘れるところだった。

気づけば消灯時間は3時をまわるころ。
本日は19時間、みっちり活動させていただきました。^^;;;


2004年04月23日(金) 無題。


ちょっと待ってくださいよ。
そういう言葉を言うのって
私が何にも知らないと思って言うのでしょうか、
それとも知っているのを知っててわざと言っているのでしょうか。

神経を疑ってしまいます。後者だとしたら・・・あまりにも無神経。
このままじゃ人間不信です。とほほ。


2004年04月22日(木) 春佐野セッション

我らが春名さんと、佐野さんのセッション。
固めるは松山千春バンドな方々。

春名さんが、自らと佐野さんを「デコボココンビ」とおっしゃっていたのが
実際の2人を目の当たりにして実に納得(笑)。

ボケ・ツッコミなんでもござれい。
ネタまであって、マイクを手に立つ二人はほんまにええコンビでした(笑)。
その妙にこなれたMCはなんなんですかと(笑)。

そして佐野さん、、、
「綺麗な心の人にしか見えない髪の毛」をかき分けかき分けしゃべるの、
毎回見るたんびに毎回可笑しい(笑)。
かき分け方を見ていると、なんかそーとーフッサフサっぽいんだけどね、
そんでもって七三らしいのよ。でもあたしにゃ見えないのよ(笑)。

それはさておき・・・
春名さんと、佐野さんの音を聴いてあらためて思う。
同じ楽器ひとつとっても人それぞれ出す音は全然違う。

クルセイダーズ特集な今夜の二人の音、
やっぱりこの音好きだなぁとあらためて思ったり、
新たに耳にする千春バンドな方々の音と合わさってまた違って聞こえたり、
好きな音に感じられる安堵感と、新しい音との刺激と、
なかなか楽しい夜となりました。


===============================================================
それにしても、佐野さんてばすごい。
トロンボーンの甘い音色はもちろんのこと、
南條でも時折披露されるハープの音色。なんとも言えない感情を引き起こす。
そして指笛!手をバレーボールのレシーブのカタチにして吹く指笛で
あんなに音階を自由に出せるなんて!!
最初、ちっちゃいオカリナを吹いているのかと思ったくらい。^^;

手の中に小人さんを10人ぐらい入れているワケじゃありませんよ〜と言いつつ
開かれた5分間指笛講座は会場全体大盛りあがりとなったのでした。


2004年04月21日(水) ファソ ラシド・・・

朝、ズームインをつけつつ支度をしていると
桑っちょが映っているのを発見。

乾いた大地の広がるところでギターをかき鳴らしながら歌う桑っちょ・・・
トヨタのCMだそうで。

あ。
なんかかっこいい。(*・・*)ポッ・・・

とか思っちゃうアタシ、やっぱファンっぽい?
などと思いつつ

シンゴーまだ買ってなかった事を思い出した紗璃です(汗)。こんにちは。


今日はフラの自主練日。
4人集まって、お菓子食べながらくっちゃべって・・・・(ダメじゃん)

いえ、
まったりしつつもちゃんと練習しました。
気休め程度の腹筋とかストレッチとかもしてみました。

はぁ・・
25日のレッスン、恐いな。。。。^^;;;;;;


2004年04月20日(火) 923BIGBAND@Blue Jay Way

本日は、
2種のトランペットがらみのライブでどっちに行くか迷ってました。

一つはMardigrasでのMITCHのライブ。
拠点をニューオーリンズに置いている彼のトランペットの音は
ひとたび聴いただけで行ったこともないニューオーリンズに
あたかもいる様な気持に。実に感情豊かないい音で、本当に楽しいライブ。
行けば間違いなく楽しい。

もう一つは南條ソウルのメンバー、トランペット界の松平健(笑)、
我らがまーくん、(ほんとは畏れ多くてそんな呼び方できない・・・いや、うっかりしたかも。)
鈴木正則さんが参加しているビッグバンド、923BIGBAND。(クニゾービッグバンド)

直前まで迷って、未知の音をとり、原宿のBlue Jay Wayへ。

開場時間を遅れてお店に着くと、先に来ていたはるちゃん、ちょこちゃん、京子ちゃんと一緒に
まー・・・いや(笑)、鈴木さんが(笑)。
「KUNIZO」と書かれたメンバーお揃いの青いTシャツを着ていらっしゃる。
「席を暖めておきました。」とのお約束のご挨拶をいただく(笑)。

まずはBlue Jay Wayに来たら楽しみなお食事と飲み物に舌鼓を打ち、
仕上げにカレーとデザートまできっちりいただき、いよいよライブ。
(今回もほんとにお料理美味しかった・・・)

グランドピアノも使い、総勢17人がひしめくステージ。
ギュウギュウではあるものの、皆さんきっちりおさまってらっしゃる(笑)。
後で知った話では、もっとギュウギュウな環境でもなさっているとか。

ピアノ、ベース、ドラム以外、つまり14人が管。
(そのうち一人はリーダーでギターやボーカルもとる)
一発目に出た音のなんと痛快で気持のいいことか。

管チーム、最前列はサックスな方々がずらっと5人座り
その後ろにトロンボーンチームが4人座る。
更にその後ろにトランペットな人達が4人立っている。

その音がかわるがわるに聞こえたり、同時に聞こえたり、ソロで聞いたり。

ビッグバンドの形態は初めてだったけど、
いわゆる典型的なビッグバンドのジャズの演奏だけでなく、
ファンクやソウルっぽいものまで、いろいろ楽しめるものだった。

印象的だったのはファンクなアレンジの「Take Five」。
耳馴染みのあるメロディーラインがファンクのリズムで違ったカッコ良さに変身。
時折スウィングになったりもして、楽しい。

我らが鈴木さんは、リードトランペッター。
南條でも聞かせてくれるスコーンと突き抜けるような高音のキメがカッコイイ。
顔のキリリ度もいつにも増してキリリとして、これはもう、「まーくん」じゃなくて
「まー様」とか呼んじゃう?呼ばわっちゃう??ぐらいの勢いだったんだけど、

ライブ後、話を聞いたら
「いやぁ途中からアタマ痛くなってきちゃってさぁ。カカカカカカカカカ。(←笑い声)」

・・・・・いつもの鈴木さんでした(笑)。

それにしても、同じ楽器一つとっても、いろんな音があるんだなぁと実感した。
一人のサックスのおじさんが、今までに聞いたことのなかった音を奏でる人で
なんとも言えず心をくすぐられる柔らかい音なのだ。
あれってほんとにテナー?って聞きたくなるような。

これまた鈴木さんに話をすると
「ああ、あの人ね、すごいでしょう?日本には無名でもすごい人がたくさんいるんだよ。」
と実感を込めた言葉がとても印象に残った。

真夏の様な昼間とは大違いの冷たい風が吹く原宿の街を
新しい音との出会いにホクホクした気持で家路へ向かった。


2004年04月19日(月) ダメダメないちにち。

まったくもってダメダメないちにち。

呑む約束をしていたけど、出かけられませんでした。
またの開催を切に願いまする・・・・


何気に the bond のファンページと、
3月に行った南條SOULの銚子ライブの日記更新をはじめてみたり。

銚子へ行ったことが、今では夢か幻の様な気にさえなっていたけど、
意外と覚えているモンだなぁ・・・

しかし何やってんだろ、あたし。


2004年04月18日(日) Making Books Live

Making Booksさんの三戸浜ヨットクラブでの演奏にHULAでお邪魔してきました。

いつもなら教室の仲間も一緒なんだけど、M代子さんは諸事情(笑)で博多へ、
AカマティーとS子さんはメリーモナークを見にハワイへ(いいなぁー!)。

あたち一人ですた。さびちいやんけ。
でもいい加減、ステージ度胸をつけないといけないのでこれもいい経験です。

しかしまぁ
あれだけの濃い夜が明けて10時には潮の香りがする別世界におりました。^^;

3時半就寝、6時半起床、衣装のアイロンがけ、ひっつめアタマ作成(笑)、
朝ご飯抜きで、9時過ぎにあざみ野出発。1時間程度で三崎口へ。

今日は一人という利点(?)をきかせて、
教室の衣装1着以外に自前衣装を2つばかり登場。
衣装っつーか、、、、リゾート服と練習服だけど。^^;
濃い青の地にペパーミントグリーンのレイ柄が入った
ハワイアンファブリックで作ったスリップドレスと
パラカ柄の布と紺地の布のダブルパウスカート。
可愛いと思って買ったんだけど、パウは練習向きではないので
(よく腰が揺れて見え、あたかも上手に見えてしまうので
上達には向かないとは先生の談。よってうちの教室での練習着はパレオです。)
やっと日の目を見れて嬉しいよ(笑)。

踊った曲目は、Lei Nani と He Ui と Pua Lililehuaの3曲。

ライブはまず女の子のウクレレデュオ、hai'ineのライブから。
この2人、まずウクレレがめちゃくちゃうまい。
うまいというか、人に聞かせる域の、しっかりした演奏力。
そして選曲がちょっとマニアなのかな?(笑)
HULAソングではなくハワイアンカントリーな彼女たちの演奏や歌は軽快で
見ていても、聴いていても、ワクワクとさせられます。
近々では、25日にサムズアップ、日にちは忘れたけど鎌倉のTIPITINAにてライブをするとか。

お次は会場となったヨットクラブの会員の方による津軽三味線。
その音のなんと深く響くこと。
控え室に戻ってきたhai'ineのikuwaちゃんとくまけっちゃんとで
「波の音がイッキに日本海、だよね〜(笑)」と聞き入る。

お次はMaking Booksさん達のライブ。
ハワイアンと沖縄、それぞれ新曲を用意してのライブ。
おさないさんのウクレレの音色、森さんのウクレレソロ、谷口さんの優しい声、
(本日、柴田さんはお休み)
どれをとってもほんわりと心に届く演奏なのです。
そんな彼らの演奏で踊るのはとても幸せな気分で、
いつもガチガチになってしまうステージへの緊張感もいくらかは和らいでくれるのです。

8月以来の三戸浜。
前回出会った小さな女の子が随分と大きくなっていた。
彼女のおばあちゃまがフラをなさっているということで
フラがとっても大好き。
3歳の彼女は耳が聞こえない。前に会った時は、伝えたいことも
もどかしいという風に内に秘めたエネルギーを持て余すがごとく
カラダ全体でぶつかってきていたけれど、
「おねえちゃん^^」と声に発して言えるようになっていた。
そして感情表現もとっても豊か。
彼女のママ曰く「キス魔」な彼女と何度チューしたことでしょ(笑)。
彼女とのチューの味は、ソーダキャンディー味でした(笑)。
帰り際、フラの踊り真似を見せてくれた彼女と何度もハグして笑顔でバイバイ。
次に会うのが楽しみだな。

ライブ後、まったりしながら夕陽を眺めた後
Making Booksさんとhai'ineさんと、三味線のおじさんとで
近くのお魚の美味しいレストランにて食事。

とりとめもない話をしつつ、美味しいお魚でおなかいっぱい。
やっぱりこの辺はお魚が美味しい!

満腹になって、車に乗ったら、忘れていた昨夜の疲れと睡魔が。^^;;;
抗いつつ、時々負けつつ。^^;あざみ野まで送ってもらって帰宅。

21時台に家に着いて22時台に入浴したが、風呂でとうとう撃沈・・・^^;;
気づいたら風呂場の時計は24時台でした(爆)。

バカバカバカ・・・と唱えつつ、ベッドに入るの巻。

それにしても・・・三戸浜の夕陽は今日も綺麗でした。



2004年04月15日(木) 空。

今日はとても空の綺麗な一日だった。
夕方の、どこまでも澄んだ濃い青を見ていたら、
なんだか泣けてくるほどだった。

さぁ、明日も頑張りますかな。^^


2004年04月14日(水) ひー、ひー、ふーーーー

また顔にアトピーの症状が出てきて、丁度薬も切れたところなので
久々に皮膚科にお世話になる。寝不足、不規則な生活リズムが続いていると
どうしても出てきてしまう。気をつけなくては。
待たされて、待たされて、結局お昼休みが潰れてしまった。ふぅ。

仕事が終わって、祐天寺のお教室へ。
このところのレッスンでの出来があまりにもひどいと
危機感を感じた者達で集合して練習。

隣の教室ではウクレレのレッスン。
ウクレレの先生が、「そうそう、あのウクレレね、治ったよ!」と
ずっと前に預けていた古いヤイリのウクレレを出してきてくれた。
めっけもん参照

手に入れた時からナットとブリッジの木が欠けていて
全く使い物にならなかったウクレレはすっかり弾ける状態に。
弾いてみると、思ったとおりのコロコロと可愛いらしい音。
大切に弾くぞ。

フラの教室に戻り、
ストレッチやら腹筋やら腕立てを
だらだらとしゃべりながらしつつ何度も練習。
やっぱり練習すればするだけ体もこなれて動きがよくなる。
次回レッスンまでにもう一度練習する予定。
がんばらなくちゃね、と解散。


2004年04月13日(火) お姉ちゃんの職場に行くの巻。

今日はワケあってお姉ちゃん(義姉)の仕事のお手伝いに恵比寿へ。
その手伝いをすることになるまでは、お姉ちゃんの努めている会社がどういう業種で
実際にどういう仕事をしているか、全くわかってなかったんだけど(おい)
そのバリバリの仕事っぷりを目の当たりにしてすごい女性だなぁと思った。

身内の贔屓目とかじゃなく、かっちょいいワケです。
でもステレオタイプなキャリアウーマンのごとく、
いかにも仕事やってます風では全くなくて、
いつものお茶目なお姉ちゃんでもあるのです。

お姉ちゃんと会社を出たのは21時を過ぎた頃。
「うえーん、今日も桜子に会えないぃ・・・(>_<)」となかばおどけ気味に言うお姉ちゃん。
仕事が立て込めば、娘が起きている時間には帰れない。

いつだったか、夜中に起きた桜子が何を勘違いしたか
「朝よー!おきてー!あしょぶーっ!!」とお姉ちゃんの枕元で大騒ぎ。
「朝よ」なんていつ覚えたんだ?と眠い目をこすりつつ、寝かしつけたらしい。

アニキと協力し合って、がんばってね。応援しています。


2004年04月12日(月) 薬膳ランチ

部でとってもグルメな(というか食べる事が大好きな)おじさまが
もうすぐアブダビへ長期出張とのことで美味しいものを食べよう!と
ランチへ出かけた。

今日はオイラがオススメのお店、薬膳中華のお店。

白キクラゲやクコやハスの実、ナツメ、などなど、体に良さそうな食材が
たっぷり入った中華そばをいただく。

この中華そば、辛くも何とも無いのに
食べてるうちからびっくりするほどものすごい汗が出てくるのだ。

おじさまも、「ほんとに汗が出る!」と
味、ヘルシー感、共々楽しんでいただけたようで
随分と喜んでくれた。ほっ。^^

そのおじさま、よほどヘルシー感に浸ったらしく、
午後に口さみしくなっても、「がまんがまん!」と言って
珍しくおやつを食べなかった(笑)。

出張、気をつけて行ってきてください。^^


2004年04月11日(日) はんなり、のほほん

朝、フラのレッスン。
お休みの人が多かったため、
いかに他の人の踊りは他の人の記憶任せにしているかを痛感。
もっと・・楽しい気持で踊りたいよなぁ・・。

夕方、お姉ちゃんが桜子を連れてきた。
やっとやっと髪の毛が伸びて来て女の子らしい感じに(笑)。
言葉も会話が少し成り立つようになって来てたり
帰りたくない意思表示をしてみたり
どんどん成長をとげているんだなぁと思った。

可笑しかったのが「ジャンプ」。
ジャンプが出来るようになってきたらしく、
「桜、ジャンプは?」と言うと「じゃーんぷ!」と言って
飛び上がる動きをするのだが・・・なかなか足が地面から離れない(笑)。
両手をグーにして、ガッツポーズをするような格好で
しきりにジャーンプ!ちょっと足が地面から離れると、着地がまだヨロヨロ。
ジャンプって、意外と高度な運動能力を要するらしい。

言葉の覚え違いも面白い。
「大丈夫」という言葉を自分がコケたり不安になったりした時に言うらしいのだが
自分が「大丈夫」という意味では使ってないらしい。
こないだお姉ちゃんが桜を病院に連れて行った時、
待合室で不安になった桜は

「だーいーじょーうーぶぅーーーーーーーーーーーーーっっ!!(>_<)」

とおもいっきりシャウトしたそうだ(笑)。

子供らしい可愛いエピソードに
すっかり癒されたオトンとオカンとオイラであった。

夕飯後、久々に「田舎に泊まろう」を見る。
久々にじんとくる内容に心が暖かくなった。

かつて温泉宿で番頭をしていたという底抜けに明るく笑うおじいちゃんの
良く働く「番頭歴50年」な心配り。
「私達の残り物でごめんなさいね・・・」と心尽くしのおもてなしで迎える奥さん。

小さな畑を持ち、静かに暮らす老夫婦の馴れ初めは、
悲しさの上に沢山の優しさと愛が溢れていて。

荒んだ余裕の無い心の今の自分を考えると、ちょっと胸が痛む思いだった。


2004年04月10日(土) 斎藤誠LIVE@mona records

いやぁーっ、楽しかった!^^

人んちにでも来たようなとっても落ち着く雰囲気のカフェでの
愛しき21年目アーユーレディー氏のライブは、
ホームコンサートかと勘違いしてしまいたくなるようなアットーホームさで
思いっきりその音に没頭して参りました。

詳しいレポは後ほどアップいたします。


2004年04月09日(金) うたげ。

金曜です。

気持の良い春の夕暮れに、いかにも週末な感じの空気が漂う。
とか言ってもとりわけ予定もなく、家に帰るかぁ〜とぼんやり電車に乗っていると
「これから呑みに行かない?」とのお誘いコール。二つ返事で中目黒へUターン(笑)。

集合して向かうはオンボロな風情のシブイ居酒屋。
ところが満員。そうだよね、金曜のこんな時間じゃ。
ってことで目黒川沿いの居酒屋へ。
一つもオーダーの覚えられないおばちゃんとかいて、なんとも味があります(笑)。
小さな椅子にギューギューになって座る感じとか、有楽町のガード下みたい。

モツの煮込みなどを頼みつつ
ホッピー片手に、気持ち良く酔い酔い気分。
時折真剣な話もしたけど、ひっきりなしに笑っていた気がする。

その後ゲーセンに行ってひとしきり遊び、
勢いづいてプリクラまで撮って
(撮ったプリクラがどこに行ったか記憶なし)
そしてそこから三茶に移動して呑みなおして・・・

気づいたら空の左端にあったお月様は・・・右端に(笑)。

帰路のタクシーで、カバンの中に覚えのない茶筒発見。
こら、ナニ入れてくれんねん・・・(−−;;


2004年04月08日(木) 南條SOUL BAND@FRIDAY

仕事場から家に戻り、
本日もなるべくさりげなく「車借りていい?」と言い関内へ走らせる。

フライデーに着くとすでに1stセットが開始していた・・・が、
店内すごい淋しいんですけど。^^;;;;

今日の客の入り方は面白く、
すぐにはけてはまた別のお客さんが入り・・・の繰り返しだった様な。

それでも演奏は、かなりイイ感じのグルーヴ、
いつになく聴いてるこちらの血を熱くさせるものスゴイ演奏だった。

今日のつんちゃんは5弦のベース。
個人的にはTour Careless Memoriesを思い出さずにいられない好きな音です。
けど、いつもより高い音が聞えにくいな・・・低い音はズーンと来るのだけど・・
と思っていたら、つんちゃん曰く今日は楽器の機嫌が悪いのだとか。
それでも熱く弾く姿とその音、聴く者を惹きつけるんだな。

今日は久々にKool & The GangのLove The Life You Liveを聴いた気がする。
大好きなんだよね、この曲。
演奏陣の音の美味しいところを余すところ無く聴ける感じがして。迫力満点!
ふかまっちボーカルもカッコイイのだ。^^

今日はとにかくケロさんと成田さんがスゴかった。
ケロさんはRock Steady だったか Daddy Could Swear,I Declareだったか、
どこまで行くねん、ってぐらい声が伸びて、スコーーーン!と突き抜ける感じ。

そして成田さん。
JBやら何やらでものすごいカッコイイことやっているのもモチロンなんだけど、
何の曲だったろう。南條さんの呼吸を読んで、南條さんがスッと手を出した時に音を出したあの瞬間。
あの間合いが全てを物語っている。あれこそが何か降りている感じの音。

でも御本人にそう伝えたところで「あそう?」と
あっけらかんと笑っているんだろうけど(笑)。

今夜はイカ好きの成田さんが、イカ釣り漁船に乗った話をたっぷり聞かせてもらった(笑)。
「(釣られたばかりのイカは)胴がね、丸いんだよね。^^」とのこと(笑)。

ちなみに、新鮮なイカのコリコリしたのも好きだけど、
ちょっと時間のおいたねちっとした味わいも好きなんだとか(笑)。

======================================
しかし今夜のヨッパライおぢ。そのうち出入り禁止になるど。^^;
ソロ中の春名さんのサックスに触ろうとしたり(これがイチバン信じられなかった)、
声量考えずにマイクから声出したり。

でもメンバーさん達はお客さんということで無下に扱えないだけに大変なワケです。
ヨッパライの相手なんかしたくなくても、キッパリ「あっち行ってくれ」なんて言えないし。

おぢ達はお客にも絡んでいて、こちらにもわぁっと来たんだけど、
私はひたすらシカト&おぢ達の存在に気づかないフリ&視界に入っても目を合わさなかったんだけど(これ鉄則)
ちょこちゃんやはるちゃんは優しいので、とっつかまちゃうワケです(笑)。
なもんで、おぢ達が調子こきはじめたあたりで、
オイラによるあからさまにもと来た場所まで押し返しの刑(笑)。
あまりにもあからさまにやってたので、珠ちゃんに「すごい(笑)!」と大笑いされてしまった。^^;
私のやったことも、決して威張れる様な態度じゃないのは分かってるけど、
みすみすヨッパライごときにデカイ顔されたくありません、まじで勘弁です。^^;

それから帰り際にメンバーさんやお店の人に謝りまくって
ひたすらおぢを「先輩、先輩」と呼んでいた同行者の若造も、同罪。
だって、聞えたんだもん。
おぢがおとなしく座っていたのに「先輩、踊りましょうか!」って焚き付けてたの。(−−;
(てか、あの若造も持て余してたのかもな。^^;)

ウワサに寄れば、あのおぢ、嫌な事があったらしいけど、
前回来た時も散々大暴れしているのを私は覚えているぞ。^^;

あれは、
嫌な事うんぬん以前に、
もともと酒グセが悪いんだと思います。まる(笑)。


2004年04月07日(水) どうにもこうにも

最近、あるお友達が日記に色々と心情を書かれていて
それがなんだか自分がモヤモヤと考えていたことと似通っていたので
読んでいてう〜んと唸ってしまった。

自分の感情の中で
どうにも折り合いのつけられない事、
そういう事にたまに出くわすと、面食らってうまく処理できなくて、
ずっともやもやしている時がある。

その時点で「必要ないもの」としてさらりと切り捨てることや
自分の中でうまく消化して昇華してやっていくことができればいいのにと思うけど、
それすらもうまくできない。
それが鬱積して爆発してしまう時も、ある。
私はもともと感情の整理がヘタクソなんだと思う。
この歳にもなって、とも言えるけど。

「人間関係に期待を持たない方がいい」
とは、とある人の談。それも一理ある。
失望させられるようなことがあってもダメージは少ないだろうし
期待しないところに生まれるプラスは、思いがけぬ喜びとなる。。。らしい。

でも全てにおいてそれを当てはめてしまったら
人間関係は悪い意味での楽ちんな、
あまりにも希薄なものになってしまう気がする。

それでは相手を分かる事なんて出来ないだろうし、
分かろうとも思わなくなってしまう気がする。
「人それぞれだよね。」って言葉を、相手を認める意味でなくて
受け入れられないものを交わすために使ってしまったり。
そういう価値観の中の「無理をしない」ということは、下手をすると
「相手と自分の違いをすりあわせる努力をしない」ってことになってしまう気がする。

だからと言ってバカ正直にぶつかっていっても、
相手から肩透かしを食らう事も、多い。
私がそれに値しない人間に過ぎないからと言われれば・・・はい、それまでですけど(笑)。

ボールを投げた向こうにあるのは、人間なのか
ただ壁打ちしてただけなのか。たまに分からなくなる時がある。

メールなどの通信手段が発達して、
意志の疎通をするには一見便利になったようにも見えるけど、
タイムラグがあってはならない時にも使ってしまいがち。
そういうのって何かがとても希薄になってしまう気がするのだ。
思いの丈を書くつもりが100%自分の言いたい放題状態となって「送信」ボタンを押してしまったり。
それはメールだけでなく、手紙もしかりである。

本当は相手の顔を見て話すのがイチバンいい気がする。
普段のコミュニケーションがきちんと取れていないのならば、
顔を突き合わせず受け手もリアルタイムに返せない手段では、
本当のところは伝わりづらい。

修正、削除、書き直しを繰り返して考え抜いた100の言葉でとりつくろうより、
うまく言えなくても会って一言言えばそれとなく伝わる事だって、ある。
思いのほか溜飲が下がる事だって、ある。


顔を合わせないって本当に楽。
でも自分にしんどいことを避けてばかりじゃなくて、
本当はそういう手間を省いちゃいけないんだよね。
そんなことをぐるぐる考えている今日このごろ。
たぶん、いや、確実に、心に余裕がないんだろうね。

飾らず、もっと器の大きい人間になりたいものです・・


2004年04月06日(火) ふらふらと。

久々に渋谷へお出かけ。
この街に出向く時は必ず目的地が決まってて
そこまで最短距離を探して突き進むことにしている。

とにかくあの交差点が苦手。
信号待ちとはあきらかに違う向きで立っている風俗スカウトの兄ちゃんとか
運動不足のもつれるような足取りでモタモタ歩くねーちゃんとか。
私と同様、気合いでこの交差点を乗り切ろうと一直線に歩いてくる人とか。
最近はこの交差点を回避するのに地下道を利用している。

本日は探し物があったので、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
やはり苦手な街だなあ。雑然としていて。

22時をまわった頃だろうか、ふと見上げた夜空に
下界の薄汚れた雑踏とは全く関係ないよと言わんばかりの真っ白に輝く月。
「まっさらの色」と表現したいような、とても綺麗な月。
もっとよく見たくてあわててバッグの中をゴソゴソ。

メガネ、メガネ〜・・・て、あたしゃヤッさんか。

久々に、いいお月見でしたよ。


2004年04月04日(日) はしゃぐオトン

昨日とは裏腹に、寒い一日。

ちょいとヤボ用で出かけようかとノロノロと支度をしていたら、
どこかに出かけていたオトンが帰って来て、
「ねぇ、ねぇ、桜見に行くよ!玉堤、綺麗だよー!」と
いつになくはしゃいでいる。オカンをデートに誘っているのかと思いきや、
私にも言ってくださっているらしい。^^;

「車で行くから。降りないから。そのままでいいから。」
ということで、ありがたくジャージという名の部屋着で車に乗り込ませていただく(笑)。

環八から玉堤通りへ。
ちょうど多摩川園のあたりから二子玉川までの道をゆるゆるとドライブ。

曇り空の下に薄桃色に咲き誇る玉堤の桜は、
古木が多いようだ。そして周りに競い合うような木が生えてないせいか
幹が上に伸びるというより、枝が太く横に伸びてこんもりと花をつけている。
そして、車の走る道路から少し下がったところに生えている木が多いので
見事に花をつけた枝が目の高さに見えて、とても綺麗なのだ。
寒空の中、低く広がる枝のシェルターに入り込むように、家族連れが花見をしていた。

二子玉川から環八に戻って、お花見ドライブ終了。
今年の見納めができて、満足。


2004年04月02日(金) 山本一セッション@Mardigras

三ヶ島和恵(Vo)
山本一(Sax)
高瀬順(P)
玉木正昭(Perc)
須田昌宏(G)

1月に同じくMardigrasであったハジメさんのセッションの第一部に出演した
三ヶ島和恵さんをフィーチャーしてのセッション。

ライブ前のハジメさんに遭遇したら、大きなマスク。
「風邪・・・ガラにもなく。^^;」
とのこと。しかも、鼻詰まり&鼻水の風邪だとか。管にはツラかろう。^^;;;

しかしそんな事情は微塵も見せずなライブ中のハジメさん。
ハジメさん率いる演奏陣のインストはとても気持ちよく、各人のソロも炸裂。
玉ちゃんのコンガ、ジャンベ、カホンを駆使したソロ、かっこよかったなぁ。

さてさて三ヶ島さん、前回はイパネマの娘に「勝手に(c)ハジメ」日本語詩をつけて
カレーにされちゃうひよこまめの歌を歌ったが、今回はその歌に加えて
One Note Sambaに「お百度参り」の歌詞をつけて歌っていた(笑)。
それがまたなんとも絶妙な語感というか。
タカタカと何を願うか一生懸命階段をかけのぼる女の子像がぽんと浮かぶ。
そんな風にしっくりさせてしまうところが三ヶ島ワールド。
突飛な発想は、シンプルに「普通じゃ面白くないと思って。」とケロリとした笑顔で言う三ヶ島さん。
ほわほわしているようで、そのほわほわ口調で結構パシパシと歯切れよくものを言う。
なかなか気持ちのいい女性。
完全オリジナルの「サラファ」という曲が今夜のお気に入り。
やわらかく温かみのある彼女の声に、このところささくれた気持ちになっていた心もほんわりとやわらぐようだった。

さてさて、ライブも終わってグッタリしている玉ちゃん。
今日は朝から野球してきたんだって。(笑)
「朝から動いていたら、一日が長かったでしょう。」と言うと
「そうなのよ〜〜〜」と、なぜかおネエ言葉。
「なんでおネエ言葉なんですか?^^;」と聞いたら

「ほら、普通にしゃべるとアタック強いじゃない?『そぉうなんだようっ!』てさ。疲れるじゃん。」

いやその、疲れた時はおネエ言葉が楽だというのはわかったのですけど・・・
普段、どんなアタッキーなしゃべり方なんすか(笑)。

そんな玉ちゃんが席を立っている間に、
今夜はじめて玉ちゃんと共演した三ヶ島さんに
「玉ちゃんはね、いま日本で一番歌いやすく叩いてくれるパーカスだと思うよ。
 もちろん、他にもたくさんいい人はいると思うけど。」
と、さらっと言うハジメさん、とっても素敵なのでありました。


2004年04月01日(木) 夕桜

年度始め。
とは言えど、さして変化ナシ。
半日、数字の羅列の書類に埋もれて過ぎる。

定時後、慌てて帰路へ。

昨夜、夜桜を撮って
どうしても撮りたい風景があってもう一度目黒川へ。


夕暮れ時の薄闇に、淡く青く染まる桜が一番好きなのだ。

ってことで、トップページは変更しました(笑)。
上の画像とはまた違う画像です。よろしかったら、是非に。

1日限りだったトップページ画像は、昨夜の日記に残します。

家に帰って食事をし、
TVをぼーっと見ていたらそのまま眠ってしまったようで。

気がつけば1時近くに。
おや、と耳を澄ますとパタ、パタ、と屋根に落ちる雨の音。

あの満開の桜たちは今宵もつかしら。


紗璃 |MAILHomePage