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お気楽人間の日々徒然。

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2003年10月30日(木) 気持の良い一日。

ものすごくいいお天気だった。
こんな日に、オフィスの大きな窓から
ただ気持のいい空を眺めて働くしかないことのなんと悲しきことかな(笑)。
でも働くんです。頑張るんです。

6月に行った伊香保の露天風呂行きてぇ・・・
思い出したが、あの露天、周りは見事なまでに楓の木に囲まれていたのだ。
おそらく、そろそろ紅葉が綺麗なんじゃないかなぁ・・・標高高いし。
この青空に紅葉、映えるだろうなぁ・・・くうう(泣)。
あぁ、水沢うどんも食いたい(じゅる♪)。

そんなスケベな事を考えながら、悶々と書類作成してすごしていた一日(笑)。

ところで、今朝母親と話していてビックリしたのだが、
昨夜、父親がちょっとコンビニに行くのに出ていったら
すぐさままたドアの開く音。「忘れ物かな?」と思って母が玄関へ行くと、
そこには見知らぬ男の人が立っていたそうな。
「なんですか、あなたは!?」と聞くと、
「おたく朝日でしょ?朝日新聞とってよ。」と・・・。
ワケわからん。^^;;;
自分との契約を取り付けたくて必死になっているオヤジだったようだ。

ほぼ居直りに近い態度で、居座るオヤジに声を荒げても逆切れされてもコワイので
「もうすぐ主人が帰ってきますけど。」と言うと出ていったそうだ。

我が家は普段から家に誰かいても鍵はかけているようにしているのだが、
歩いて30秒ぐらいにあるコンビニだけにさすがに今回は油断していた模様。^^;

ほんと物騒だ・・・皆様もお気をつけあそばせ・・・


2003年10月29日(水) Hula 自主練。

今日はHulaの自主練で、祐天寺のお教室へ。

ええっと・・・1ヶ月ぶりぐらいにみんなと会った。^^;;

最近、発表会で踊る曲目が決まったのでそれへ向けての練習。
久々に練習してみると、足首とか弱くなっているんだよね。
ぐらぐらと不安定なのが自分でも良く分かる。

それから苦心したのが、
振り付けの向き、タイミング、それら全てをみんなで合わせること。

みんなそれぞれの個性があって、それぞれの踊りのニュアンスがあって
それはそれでいいのだが、群舞として見せるにはやはりその解釈を
統一していかないといけない部分があるわけで、擦りあわせに苦労する。

他のお教室って、どんな風にして踊りを揃えているんだろう?
他のお教室に比べて私達のレッスン数はうんと少ない。
きっとそういうのも大きな理由としてあるんだと思う。

次のレッスンまでまた少し開くので家で練習しなければ。^^;

練習中、ウクレレ師匠が登場。
「あ。久しぶり・・・ウクレレピクニック以来?」
って師匠・・・もうちっと会ってるでしょが。^^;
ご多忙極まりないので、そんな感覚になっちゃうのもうなづけますが。

練習後、「ラーメン行く人ぉー。」という師匠の号令で、
みんな揃って某Mつみ屋へ。

赤みそらーめんを食す。んま♪

待てよ、Mつみ屋といえば・・・・店内の公告に目をやる。
そう、ココのチェーンのオーナーって、ウクレレ師匠にそっくりなんだよね。^^;
オーナーの写真を見つけたので教えてあげたら・・・じーっと見ていた(笑)。
なんとも言えないリアクション(笑)。

店を出たあたりで、
「実は今日は・・・抜打ちでスープの出来を確認しに来た。^^」と
楽しそうに言っていた(笑)。

・・・・・・嬉しいらしい?^^;;


2003年10月27日(月) the bond 3rd live !!

the bondのライブ。

21年目のあーゆーれでぃー様も乱入したりして、
今夜もハナーヂ垂れ流しのライブでした。

4人の男達は一人一人が魅力的な音を創り出す人達で、
その4人が20年来の仲間で、それが集まってライブをするとなったら、
それはもうめちゃくちゃいいに決まっているんだけど、
いくらコトバを尽しても表現しきれない何かがそこにあって・・・。

演る人の「心意気」が伝わってくるライブって最高だね。
このところ私が心酔しているライブ全て・・・
the bond にしろ、誠さんにしろ、南條ソウルにしろ、ヤッチーにしろ・・・(他にもいっぱい)
ここ数年ずっと感じて、何度も何度も気づかされてきたこと。

こんな風に感じさせてこんなにも素敵な時間を与えてくれる方々に、
勝手ながら感謝の気持を感じずにはいられません。

「酒がうまくなる」とか、
いつも間接的な表現の羅列ばかりで褒め称えてますが

みなさんが大好きです。(あ、言っちゃった(笑))


ちなみに、今夜のあーゆーれでぃー様は素敵すぎて・・・・
お姫様だっこして(私が抱き上げる方ね(笑))連れ帰りたいぐらいでした。
ええ、激しくヘンタイです。認めますけど、あくまでもこれはそれくらい素敵だという「表現」です(笑)。

でもあれですね、
まともに接する機会があったら何一つ満足なコトバが出ないのが悔しい限りです。

「Waltz In Blue 聴いてると泣けてきます。」とか「この曲が好きです。」とか
(それすら全くもって冴えないコトバだけど・・・)

そんな気持を充満させつつ「どうもこんばんは・・・^^;」とペコペコおじぎするばかりなり(苦笑)。

ちなみに、今夜のサエナイ会話例・・・

Waltz In Blueにサインをしてもらうべく近寄り、

紗「サインお願いできますか・・・?」
誠「いいですよ!どこがいいですか?」
紗「えっと・・・ババーンと書けるとこ。
誠「・・・・。ババーンっていうと・・・やっぱ、ここかな!^^;」

ダサイ。ダサ過ぎる俺・・・。

【本日の教訓】
サインしてもらいたい場所は、あらかじめ決めておけ。


2003年10月26日(日) 自問自答

少しだけやけっぱちになっていたら
人間は誰しもがこの世で唯一の存在なんだから、
もっと自分自身を大切にしなさいなと、ある人に言われた。

この世で唯一だなんて・・・
なんつー壮大でくすぐったい表現だと思いつつも、心に痛かった。

大切にしなさいというのは、
自分の思うことを思うまま優先させるという意味ではない。
むしろ反対の方。

たいていは分かっているんだ。
本当は何をしてよくて何はしない方がいいかって事。

でも、「分かっているんだけどねー^^;」
なんてワンクッション置いて、結局のところは現実をはぐらかしている。

自分の行動につじつまを合わせる理由を見つくろっては、
周囲を強引に納得させて自分を安心させている。

大した理由を見繕えないものは、
そのままにして「まぁいっか。」なんてつぶやいている。

そんなんで・・・本当にいいのかね?
良いわけないよな、紗璃ヘイくん(苦笑)。


2003年10月25日(土) 塞翁亭レコードコンサート

今日はTASのいちはらいちおが主催者のメンバーとなっている
塞翁亭レコードコンサートへ行って参りますた。

イベント色の強かった第一回とは対照的に、食べながら、飲みながら、
聴いたり見たりしている側もいろいろDJとしゃべったりできたりして
こういう感じの雰囲気もなかなか楽しかった。

ビデオでは、サザンのレア映像はもちろんのこと、
夜ヒットなどをメインにした70年代〜80年代あたりの歌謡曲を
流したりしていたのだけれど、いいなぁと・・・やっぱり歌謡曲で育ったって
部分、間違いなくあるんだな。

松崎しげるの
「い〜・・・ま=============!!」
ってピラニアみたいな口で歌うの、可笑しかったけど(笑)。
これがまたいい歌だけに(泣笑)。

最後に私信。
私はコザイカー(小細工する人)じゃないので、
大胆にブラひも見せて気づいてないフリをしたりとか、
そゆこと出来ないよ!(笑)>ちりちゃん、KUWATARNERさん

マルチビタミンさん。
かいてないで掲示板に書いてください(笑)。


2003年10月24日(金) わはははははは!!

めっけちゃった・・・(泣笑)

http://www.ennya.tv/~ewg/regular.html

メンバープロフィールを見ると、
私が仙台で見たモーリス・ホワイトがいます(笑)。

ファンタズィー枡田さんというのだそうで・・・らぶ♪

【追記】
ちなみに・・・ホンモノのモーリスは以下のURLをば。

http://bit.sonymusic.co.jp/Title/SIxP-454/

ファンタズィーさんのヅラに私がウケる理由も少しはわかるかと・・・(笑)


そして・・・かねてから行きたいと思っていた別バンド、
Earth, Wind & Fightersが、イカ天出身のバンドだったとココで知ったのであった。^^;;


2003年10月23日(木) かみのけ

2ヶ月ぶりに美容院に行った。
つか・・・SASツアーの横浜ライブからそんなに経つんかいっ!(驚愕)

膨張しまくりだった髪の量をおさえてもらい、
カラーも入れてもらった。

「秋らしくてオススメの色があるんですよ^^」と
担当の佐野さん(A型・2児の父)に言われて「では、それに・・・」と
染めてもらったら・・・

元々の髪の色?

カットしてもらい、乾かした後、全体を整えてもらっている時に
「前髪の長さ・・これでいいです?」と言われ
なんとなく長めな気がして「もうちょっと短くかな・・」と言ったら・・・

短くなりすぎた?(あんた、伸ばしているんじゃなかったっけ?)

染めあがり自体はいい感じでカットの形もいいのだが・・・
そんな時もあるもんです。^^;;;


2003年10月22日(水) 秋なのに、わかば萌え

午前中は年に一度やろうと決めた婦人科検診。
去年子宮頚管ポリープを取って以来の検診だったが、
ひとまずエコーでは子宮および卵巣に異常は見つからなかったとのこと。
あとは細胞と血液の検査結果を見るだけ・・・となったのだが、
「2週間ぐらいしてこちらから連絡がなければ問題ないってことだからね。」と言われ、いささか不安に。^^;
異常が見つかったのに連絡し忘れた!とか絶対あらへんの??
まぁ、月一で通っている病院なので連絡漏れはないだろうとは思うのだけど。

夜はジロキチへ。

「プロが本気出してバカをやるとココまで可笑しくなる」

というお手本のライブを見に行った(笑)。

河合わかば率いる「ぶわ〜」である。
構成は、ドラム1、ベース2、ギター2、ピアノ1、トランペット3、トロンボーン2、サックス3。。。

ただでさえバンドの音が厚い中、
管がこんだけいるってどうなの・・・しかも、これで前回より少ないって・・・(泣笑)。
これが、あのジロキチの演奏スペースにひしめきあい、演奏し、踊るんです(笑)。

前回のライブは4年ぶりだったので「次回はまた4年後に!」なんて言っていたのだが、
あっさり1年後に復活(笑)。

わかば「男(の言う事)なんてそんなもんなんだよ(笑)。」

その名言、メモっていいですか?(笑)

演奏する方達は、こんないでたち(笑)。

何も言う事はありますまい・・・(笑)。


ワルダクミの張本人。河合わかばしゃん♪


ギターソロちう(笑)。(持ち上げられて、最後は逆さ吊り状態に。^^;;;)


ギターの星川薫さんまでもこんな姿に・・・でもすごい嬉しそう(笑)
わかばさんに「それ(全身タイツ)、ずっと着てた方がいいよ。そのまま吉牛行ったりとか。」と言われる(笑)。
途中、ピックの代わりにわかばさんから野菜スティックのニンジンを渡され、
それでソロを弾いていた(笑)。


TAMTAMのLIVEなどでも拝見している松田信男さん@唐草模様。
メインのライブスペースからちょっとはずれた奥まった場所にあるピアノを黙々と弾く。
ちょっと淋しそうな背中・・・(泣笑)。


♪ちゅ〜に、ちゅにちゅに、ちゅ〜に、ちゅにちゅに・・・
「チュニジアの夜」を歌うわかばしゃん。正座してます(笑)。


客席へ乱入するわかばしゃん達(笑)。おいらも取り囲まれ被害者に・・・笑い死ぬかと(笑)。


タンタンのお尻。あの・・・唐草模様が透けてるんですけど・・・・(確信犯)


全身タイツの帽子を取ったわかばしゃん。
実は(?)めちゃくちゃカッコエエお人です。らぶ♪
つんちゃんと並び「おそるべし1960年生まれ」の人です(笑)。

こんだけ見せれば充分想像つくと思うけど・・・死ぬほど笑った(笑)。
最初の1曲目ですでに腹筋が痛くなるほど笑わされ、死ぬかと思った。^^;;;

この人達のスゴイところは、やはりその「音」。
みんな半分遊んでいるかの様にデタラメ吹いてたかと思ったら、
収集つかなくなるギリギリのところで突然ピタッと揃って吹き出したり。

ジャンルとしては、ファンクだったりジャズだったり歌謡曲だったり・・・
色んな曲を、「ん?これは聞き覚えがあるぞ?でも正確にはあの曲じゃない・・・」
ってぐらいのレベルまでパクって使ったりとか、なにしろ確信犯な部分が沢山あって
それが面白くてたまらないのだ(笑)。

ライブ後、「皆様ありがとうございました。では、メンバーでお見送りさせていただこうと思います。」
とのわかばしゃんの一言で、、、、、、


わははははは!ばいばーーーい!!!!


紗「わーい!!わかばしゃーん!わかばしゃーーーん!!」
わ「オマエら撮ってないで帰れぇぇぇぇぇ!!」

そして駅までの道はこんな感じ・・・


駅まで絶対迷わないからいいってば!!!!(泣)

あー・・・ほんとに楽しかった。
このライブの後って、帰り道がツライんだよね。思い出し笑いをこらえるので(笑)。


2003年10月21日(火) ただひたすら静かに。

頑張っているあの方の心の平安が
いつか必ず訪れることを願い、祈りを捧げたいと思います。


2003年10月20日(月) 仙台南條ソウルツアー3日目

昨夜(というか今朝の早朝)は4時半にベッドへ入った。
メンバーさんが明日は10時半にロビー集合〜なんて話していたので、
何故かちょこ・ちしゃ・紗璃もその時間に集合ということに。
どこまでもずうずうしくくっついていくオイラ達であります・・・(苦笑)。

私はひたすら支度がのろいので8時半に目覚ましをセットしたのだが、
保険でその15分後に携帯のアラームをセットしたオイラが間違っていた(笑)。
その「保険をかけている」という安心感でうつらうつらしてしまい、携帯のアラームを切った後も
うつらうつら・・・気づけば9時半(笑)。

でも、なんとか10時半をちょっと過ぎたところでロビーへ行くことができた。^^;

遠征というと、バンに楽器積んで乗り込んで一緒に行動なさるメンバーさん達なのだが
春名さんはこの後控えている仙台での松山千春さんライブで居残り。
つんちゃんも、何やら東京で仕事が入っているらしく新幹線で一足先に帰るらしい。
「じゃ、行きますんで。」と、一通り全員に挨拶をしたら、すぐさまササッとお帰りに。
こういう時の去り際は、たいていあっさりとしているつんちゃんである。
「あーあ、俺達もすぐ出るのになぁ、もう行っちゃったよ〜(笑)。」と、
ニコニコしながらつんちゃんの後ろ姿を見送るメンバーさん達。

皆さんと「お気をつけて〜」と途中で分かれ、まだちょっとこの世に戻っていない3人で
ケロさんオススメの寿司屋方面へダラダラと向かう。開店までまだ間があるということで、
銀行を探したりフラフラした後、私はやはり悔いを残さず牛タンを堪能したかったので(笑)、
2人と分かれて先に仙台駅へ。今度は「利久」にでもすっかな?と思っていたのだが、
既に団体さんが席を占め、入口には荷物が溢れ、すんなり入る気になれずまたもや「伊達の牛タン」へ(笑)。
牛タン厚切り定食を食す・・・はぁぁぁぁぁ・・・うみゃい♪味噌もなかなか進みます♪

食後、土産物屋さんでざっとお土産を買った頃にシースー班の二人から連絡が入る。
待ち合わせした場所にあらわれた二人の手には・・・ずんだシェイク(笑)。
私の分も買って来てくれていた。ありがたやぁ〜♪*^^*
お味は・・・めちゃウマですわ。やさしい甘さで、豆っぽさもしつこくなくて。

お二人がお土産ゲッチュしたころに丁度いい時間。
バス乗り場へ向かい、しばらくしたらバス到着。

散々遊びほうけていたのが功を奏して(?)帰りのバスはほとんど寝ていたように思う。
安達太良SAの夕陽を見ていたら、旅の終わりの淋しさをたまらなく感じてしまった。

黄昏時の時間はどうも感情がゆさぶられて駄目です。

家に帰り父のリクエストだった土産の笹かまを早速開けてほおばりつつ、
家を空けていた間の話を聞く。

姫が随分歩けるようになったらしい。^^
今は「サッサッサー♪サッサッサー♪(*^▽^*)」
と言いながら歩くのが流行っているらしい・・・・・

か、可愛すぎる・・・・(T_T)


2003年10月19日(日) 仙台南條ソウルツアー2日目

起きたのは・・・12:30近く。^^;;;;
体裁整えて、1階のコンビニでお好み焼き買って、部屋戻って、食べて、また寝た(笑)。
夕方すぎ、のそのそと起き出してみんなと合流してBar, isn't it? でのライブ。宿から徒歩5分(笑)。

南條さん達の出番は21:30と聞いて茶でもしばくかね?と
向かいのビルの2階にある喫茶店にてお茶。

・・・あたし達、張り込みすか(笑)。

以前から「万が一都合がついたら是非ともお会いしたく・・・」と
悪魔の囁きを投げかけていたkazueしゃまが近くまでいらしたということで合流♪
とりとめもなくぺちゃくちゃとしゃべっていたら、向かいのビルに入っていくふかまっちを発見!
電波を発してこちらへ誘導(笑)。これまたしばしまったりとしゃべって、
そろそろ行きますかね?と向かいのビルへ・・・

会場に到着すると、前のバンドがライブ中。
Earth Wind & The Gang・・・・ハイ、どんな曲やるかまるわかりです(笑)。
しかも、ボーカルのオトコのコのモーリス・ホワイトの変装ぶりが、
「それ、モーリスに失礼だろ(笑)」って言いたくなるようなくらい似せている(笑)。
お前はスターものまねそっくり大賞かと。
(だって、妙に生え際の後退したパンチパーマヅラ(泣笑)に、顔は黒塗りだし。)
あとのメンバーはアフロヅラ・・・
んで、見えませんでしたが一人だけ氣志団な方もおられたようです(笑)。
ロイクーな方々が見たら、これは間違いなく怒り心頭です(笑)。
どのみち、MCで「ほんっとごめんなさい・・・^^;;」と弱気に謝りまくっていたんだけど(泣笑)
このバーは従業員がほぼ全員英語圏の国の方達であります(笑)。
しかもモーリスの彼、英語がてんでダメみたい。^^;;;
自分の出番じゃない時は客席を回って観客と握手とかしてるし(笑)

でも、それが不思議とイヤミがなくって可笑しくって・・・
更にはステージの迫力あること!これは文句ナシ、最高でした。
定番のSeptemberなんかも気持ち良かったし。^^
あたしゃ好きです(笑)。まじ東京に来てくれ(笑)。

出番を前にグラス片手に見ていたケロさんも、
「ガハハハハ、最高!!」と、そーーーとーーー喜んで楽しんでおられました。^^

さて、いよいよ南條ソウルの出番であります。^^
今日のライブはワンステージ。ワンステージの時の選曲って
これまた息もつかせぬ心憎い曲順になっていたりして、怒涛の演奏に会場はかなりヒートアップ。
ノリつつもあたりを観察していると、相当なソウル好きの方もいらっしゃるようで
来る曲来る曲、「キターーーーーーーー!!」って感じに喜んで
一緒に口ずさんでいる。^^というか、叫んでいたり。^^;

メンバーの皆さんの演奏、ものすごいグルーヴを生み出していて
この人たちの音楽に身を任せて踊ることの何と楽しいことだろうと・・・
そんなコムズカシイ事は実際ライブ中には思ってないんだけど(笑)、
ただただひたすら踊ってノッて、それに応えたいというか・・・
こんだけ感じているんだよ!っていう「答え」を返したいというか・・・
そういう気持ちになっている。
向こうの呼びかけに返事をしている感じっていうのが一番しっくりくるかなぁ。
たぶん、そういう目に見えないやりとりが大きなうねりを生み出すんだと思う。

後から知ったんだけど、つんちゃんは会場が盛り上がるほど冷静になってくるそうで・・
音に没頭して集中してくると、何か研ぎ澄まされた静かな感じになるのかな。。。
まぁ勝手な解釈ですが・・

ライブ後、居酒屋にて宴会。

成田さんと話していたのだが、自然と話題は誠さんの話へ。
たとえばライブに向けて、成田さんは誠さんのCDを聴くと、
一度聴いただけで、自分がこの曲で何をするべきなのかとても良く分かるのだ、と。
気づけばおのずと集中して聴いている自分がいるのだそうだ。
それだけ斎藤の楽曲がものすごく良く出来ていて優れているからなんだよね。^^
と、好物のイカ刺しを突っつきながらサラッと言ってのける成田さんは
本当に素敵だった。

そんでもって「サラリとした梅酒はサラリとしすぎていてダメなんだよね。^^;」
なんて話も同時にしちゃう成田さんも素敵(笑)。

気づけば4時をまわろうかというところで、席を後にして宿にもどった。


2003年10月18日(土) 仙台南條ソウルツアー1日目

南條ソウル仙台ツアーに行ってまいりました。バスで(笑)。
思えばバスでの仙台への旅ははじめてかも・・・
ちょこちゃんと新宿から乗り込んで、途中休憩を3度ほどはさんで5時間ほどで到着。
なかなか快適だった。お天気も最高。那須高原SAのあたりは山が紅葉に赤く染まって、
空はどこまでも青く澄んでいて・・・

仙台駅に着いたのは12:30ぐらいかな。
「まず宿行く?それとも牛タン?」
「牛タン!」
そうです、ここは仙台ですもの。まずは行っておくでしょう(笑)。

ってことで、某kazueしゃん(全然某じゃない(笑))オススメの
仙台駅の新幹線口近くにできた「牛タン通り」へ行き、何店かあるうちのオススメな
「伊達の牛タン」へ、いざ突入♪

これまたオススメ指導を受けていた数量限定の「極上芯タン定食」があったので
迷わずそれに決定!

この極上芯タン定食ってのがまた・・・極上だけに・・・極上♪
(もはや説明になってない)
一口食べた途端・・・のけぞりました(笑)。サクサクとした食感。
じゅわ〜っと広がる香ばしいコクのある肉汁・・・たまりまへん♪

隊長、本当に美味しいものを食べると、
人間いじましくなって箸がすすまなくなるなんて体験、
したことありますか?^^;;;;;
ずっと食べていたい心境になってきて、箸がすすまないんです。
ほんとバカ・・・^^;;;

ということで、
早速、オススメ頂いたkazueしゃんに感謝感激のメールを打ちまくる(笑)。

食後、駅から歩いて15分ほどの宿へ行き、チェックインを済ませて再び仙台駅へ。

今日の南條ソウルのライブ会場は七ヶ浜国際村ホール“ロビー”(笑)。
何故ロビーでのライブなのか?というと、
そこならお酒を飲みながらライブを楽しめるから(笑)。
仙台から仙石線で松島方面へ25分ほど乗った多賀城駅が最寄駅である。

普通の電車なんだけど、
ドアが「降りたいヤツぁテメエでボタン押してドア開けれ方式」でした♪^^

多賀城駅からは国際村へのバスが10数分後に出ているはず・・・
と、多賀城駅のホームに降り立つと、目の前に現るは楽器ケースを手にした春名さん!
前日の松山千春さんの近江八幡でのライブからそのままこちらへいらした模様。

「自分ら会場までどうやって行くのん?ちょっと待っとき。^^」と春名さん。
お迎えに来ていたスタッフの方に掛け合ってくださって、春名さん達の移動する車に
便乗させてもらうことに・・・さすがショウちゃん、オトコマエ♪(*^^*)

七ヶ浜国際村は海辺の小高い丘に立つとても綺麗な、近代的なデザインの建物。
春名さんの後にひょこひょこついて中へ入ると、おみやげ物屋さんみたいなところに
佐藤さんと成田さん発見(笑)。
どうやらそこに並んでいる民族楽器が気になっていらした模様。

奥へと進む・・・会場へと続く通路にはなんと
「南」「SO」「UL」「BA」「ND」「條」という順番でメンバーさん達の写真をあしらった
細長いパネルが吊ってあって、これがまたすごくカッコイイのだ。^^
南條さんが、この長いパネルをどうやってメンバー&楽器満載のバンに積めるか
悩んでいたくらいカッコイイのだ(笑)。

更に奥へ進むと、そこはホール前ロビーのライブ会場。
ロビーと言えど、そこそこの広さがあってステージもしっかり出来ている。

今日はココで見るのかフフーンと思いながら更に奥へ奥へ・・・

楽屋に到着してメンバーさん達にご挨拶。
皆さん「ああ、来た来た、ほんとに来たよ(笑)」ってな感じで(笑)。

しばしお邪魔した後、手持ち無沙汰感もあり敷地内を散策することに。

あまりにも気持ちの良い清々しい天気だったので、ちょこちゃんと
国際村に着いたら海にでも行ってみる?なんて話していたのだが、
海からはちょっと離れていたので、建物の屋上へ行ってみることに!

目の前に開けるのは、海と松林。
発電所の鉄塔や煙突と、更にその遠く先には山々が連なっている。
そして西に傾きつつある太陽。

海沿いなのに風は無く、とても静か・・・ほーんとに気持ちがいい。^^
静か過ぎて遠く丘の下のどこかの家で鳴いているニワトリの「コケコッコー!」
が聞こえるくらいなのだ。^^;;;;
さえぎるものが何も無いというのと、
静かだというのとを実感するコケコッコーだった(笑)。

ココで夕陽沈むの眺めながら時間つぶすかぁ〜と言いながら、
写真を撮ったりお茶飲んでたりしたら
ぶらぶらとつんちゃん登場(笑)。気持ち良さそうに寝そべったり、
そうかと思うと柵にもたれて向こうの景色を見てみたり。
のんびりしているような、それでいてせせこましいような(笑)。

しまいにゃ出ました。「オナラしてもいい?」

おまいはファンに屁を嗅がせるのかと。マーキングか何かかと。(苦笑)
ひとしきりアホな言動の限りを尽くして、「そろそろリハだから戻るわ。」と
飄々とした風貌で去っていきました。なんだかなぁもう。^^;;

刻々とその色を変えていく夕陽をデジカメやら携帯で激写しながら撮影した後、
寒くなってきたので中へ。メンバーさん達はリハの真っ最中。
2階のバルコニーからちょっと見学させてもらう。

なんつーか・・・音がボワンボワン。^^;;;
ハウったりもしていて、メンバーさん達も演奏しにくそう。
ロビーという特殊な場所柄、しょうがないのかなぁ・・・
何度もいろんなモニターの返りとか調整しながら試しに演奏しての繰り返し。
PAの方とのやりとりも、言葉を選ぶようにして相当苦心している様子。

苦心の末、周りのモニターは一旦オフにしてやってみよう!という
感じになって(詳しい知識は無いので曖昧だが)音を出したら、
あら不思議。いつもの南條の音だ(笑)。
語弊があってはいけないのだが・・余計なものは何もいらないのである。
ちょこちゃんと二人、鳥肌を立てて感激していた(笑)。

本日のライブは15分の休憩をはさんだ2ステージ。
ふかまっち会心のセットリストが出来上がるのを
紙とペンを片手に今か今かと待っているメンバーさん達が微笑ましかったです(笑)。

開演の時間も近づいたので客席へと向かう。
こんな静かな場所に人が集まるなんて想像もつかないでいたのだが、
老若男女、人々はどんどん集まってとても賑やか。大盛況であります。

そしてライブはいつもの様に炸裂!
ケロさんも、いつもの様に客を引っ張り出して踊っている(笑)。
私は例の手術後の初ケロさんだったので、感激もひとしおである(笑)。

途中、立ちくらみを起こしてしまって、
情けないことにそれからコワくて立ち上がれなくなってしまい
後半はずっと座って見ていたが、楽しいライブだった。^^

ライブ後、
仙台へ戻りメンバーさん達と合流して近くの中華屋にて夕食兼飲み会。
例のPAさんとのやりとりが話題にのぼる。
「結局はお互いにいい音を作りたいという気持ちは一緒なのだ」と。
とても印象深い南條さんの言葉だった。

その後、もう一軒飲みに行く事に。
あまりにも皆様に「大丈夫?」と心配していただき、
帰ったほうがいいかな?と思って「じゃ帰ります。」と言えば
「帰っちゃうの?」という言葉がかかり、どうすりゃええねんという感じに。^^;
でも、とぼとぼ帰るのも淋しいし迷っているうちに帰宅組はすでに帰ってしまい、
本当は飲みたくもあったので素直に居残り組に(苦笑)。

ワインのボトルを開けて一番にダウンしたのはtpの正則たん(笑)。
まったくもって南條ソウルの眠り姫(身長180cm)だよ(笑)。
逆にオイラはどんどん元気になったのであった。^^;

2時過ぎ。
色んなものが降りてきて、生えてきて、変身したケロさんを
みんなで護衛しつつ宿に戻る(笑)。


2003年10月15日(水) 疲れちゃった。2

相変わらず冴えない気分です。
アタマだけボーッと暑くて、だるだる。

今日は横浜にて20周年のあの方がインストアライブをなされるというのに
行かれまへんでした。微妙だったんですよね。
開始時間が元気だったらどうにか間に合わせられる時間で。。。
でも、さすがに今日は気力無し。ムリ。^^;

標的であるところのあーゆーれでぃー氏を至近距離で拝め、
なおかつ「なぁ。この後、おばちゃんと関内行こか?」と
デートのお誘いも出来たのに。(元気でもできねーよ。)

そうです。
今日は南條SOUL@FRIDAYもすっとばしてしまいました。^^;
昨日からもうアカンと思って「あきらめた!休も!」と決めた途端
張り詰めていたものが解けて、イッキにほんとのダルダルモードに・・・
オイラ相当行きたかったんだな・・・^^;

でも、無理して行っても自分も楽しくないし、
第一それは周りに迷惑かけかねない。^^;

両親と晩御飯を食べ、両親とTVを観て、風呂入って(あ、風呂は一人で入りました(殴))、
部屋でぼけらーっとしていたら、
ちしゃや麻子やちっしゃま、ちょこたんから画像やら本日のレポならびに感想、
某オッサンの生態報告などなどが(笑)。

大変感謝しております。ほんとありがとう・・!!m(__)m
めちゃくちゃ嬉しかった♪(*^^*)

特技が妄想と言ってもいいくらいなので(笑)、
そこに居合わせたみたいにとっても楽しめました。*^^*
じゅうぶん幸せ気分になれたオイラであります。
みんなが楽しかったんだなってのも伝わって来て良かった。

幸せ気分とお風呂上がりのポカポカが冷めないうちに寝たのであった。


2003年10月14日(火) 疲れちゃった。

起き抜けのダルさが一日抜けなくて、
一日の終わりにはアタマがガンガンしてきた。
ライブに行って気を晴らすとか、そんなんじゃない感じ。

ココ最近、
躍起になって遊び過ぎた感、無きにしもあらず・・・つか思い当たりまくり(笑)。

こんなんじゃ仙台行けなくなっちゃうので、しばらく大人しくしてます。^^;

(しばらくとか言って・・・ほんの数日じゃないか(笑)。)


2003年10月13日(月) TASリハ

一夜明けて、クタクタす。^^;

それでも今日は久々にバンマスのいちはらいちお(g)が参加でTASリハ。
スタジオの音量も倍増!ってなもんで(笑)。

随分とほったらかしにしていた曲のキメどころとか、
11時から18時まで、いろいろみっちり練習いたしました。

んでもって・・・久々にたくさんコンガを叩いたもんだから、
手のひらやら指やら・・・割れました。
チカラが入り過ぎなのもあるんでしょね。^^;;

練習後、地元で親と待ち合わせして美味しいお好み焼き屋さんに行って
たんまり食べて帰宅。

帰宅後、パソコンを触っていたのだが、コンガの叩き過ぎか
文字を入力していると右手の指の骨や関節に響いて動かしづらい。。。。^^;

ところで、、、リハを入れるのでスケジュール調整していたのだけど、
「紗璃ちゃんは、11月24日、ダメだったんだよね?」と言われた。
確かにそう言った気がするのだが・・・何でオイラがその日に都合が悪いのか
サッパリ思い出せない・・・^^;;;;;
手帳にも、携帯のスケジュールにも入れてないのだ。うーむ・・・。

オイラ・・・11月24日って何してます?^^;;;>どなたか


2003年10月12日(日) まったり。

8時起床。。。するも、しばらくはベッドの中でウダウダ(笑)。
早く寝たのに、まだ体が甘ったるいというか、心地よい気だるさの中にいる感じ。

10時にチェックアウト。
今日は、昼に某所へ昼ご飯食いに行こうかね?という話が出ていたので
誰かしらの連絡がくるまで近くのスタバでまったり。

最初に到着したはるちゃんに「コーヒーなんか飲んで大丈夫なの?」と言われる。
普段めったにコーヒーを飲まないので、刺激物という認識がまるでない。^^;
こういうところにも詰めの甘さがあるのかも・・うう。

11時過ぎたあたりにぽちくんとちーしゃも合流。
おっ’ちょこ’ちょいなお方は20周年のあーゆーれでぃー!?な人を追いかけて
無事に帰路へと向かわれた模様。。。。お疲れ様です。^^;;;
さて、目的地まで行きますかね・・・とトコトコ歩いて行ったはいいが
悲しいかな日曜はお休み。^^;;;;;

「じゃ・・・杏花村?」

選択肢のあまりにも少ないオイラ達である(笑)。
いや、それだけ杏花村の料理はうまいんだども。

今回は春巻きじゃなくてそれぞれ麺モノやご飯モノをオーダー。
オイラはいつもの伽里飯(カレーライス)。

てか、思い返してみればコレも刺激物だし。^^;;;;

いや、ココの伽里飯はほんと旨いの。
でもね、誠さんの許せないタイプのカレーだったりする・・・



ズバリ、カレーの池とご飯が別れてません(笑)。

スパイスがききながらも、
たっぷり使ったタマネギの甘みと旨みがギュッと入ったカレーは
はっきり言って、めちゃくちゃうんまいです♪

昼飯後、はるちゃんは手塚治虫記念館に行くというので宝塚へ。
ぽちくんは帰路へ。ちーしゃは京都へ寄り道しつつ帰路へ。
オイラは大阪の友達と待ち合わせしてお茶をして、夕方の新幹線で帰路へつくことに。
ということで、みんな思い思いの方角へ解散(笑)。

友達とお茶したあと、新大阪へ向かう電車の中で生駒山を見る。
この山を見ると、いつも大阪に住んでいた頃を思い出して懐かしくなる。

私にとって、ココは第二の故郷なのである。。。^^

はるちゃんと新幹線の中で合流し、3時間半爆睡して帰宅(笑)。


2003年10月10日(金) わんこ3連発。

会社帰りに見かけた可愛いお二人。

  

おっきいコの方はボールを咥えています。^^
そんな風に待たれたら飼い主も愛しすぎてたまらんわ(笑)。

この後、手厚いヨダレの歓迎を受けて
犬臭くなって電車に乗ったのでした。^^;;;

そして明日は神戸。。。はぢけるぞぉ!!


2003年10月09日(木) 秋、ですなぁ〜

このところ、すっかり秋めいた気候。
心なしか陽の光の感じも違うのだ。
秋独特の、光の色。
窓の外が気になってしょうがない一日。

昨夜のヤッチーライブにて演奏された
I Can't Make You Love MeBonnie Raitt 繋がりで
Bruce Hornsby を思い出したら、(この曲でピアノを弾いている)
彼の The Way It Is という曲が聴きたくなった。

車か列車に乗って流れる景色を見ている様な情景の浮かんでくる
美しい躍動感のあるピアノが好きだ。

Don HenlyThe End of the Inocence もいいな。^^
(これまたピアノが Bruce Hornsby である)

音にココロがざわめく、秋であります。

家路の途中でお月様とご対面。


2003年10月08日(水) 平松八千代(下北沢440)

3度目のソロヤッチー。生・平松八千代。

今回はつんちゃんのベースが加わったことにより
小田原さんもパーカスからドラムセットに変え、
アコースティック色の強かった今までと比べ
よりバンドサウンドに仕上がったヤッチーの音楽の世界。

いやあ、痛快。^^
更にオトコマエ度が増した気がする。

新たな曲も加わり、相変わらずシブイ選曲。
彼女の選曲は、毎度ながらとても楽しい。カルメンマキ&オズの曲は良かったなぁ。

グレッチの・・・ナッシュビル・・かな?飴色に輝くすごく綺麗なギターを
「今日はな、グレッチ持ってきてんっっ!」と、嬉しそうに勇ましく担いで
ニコニコと楽しそうに弾く。対照的にギブソンの美しいアコギをつま弾きながらの「ひなぎく」とかもすごく良くて。

中音域(という表現、正しいのかな?)の太い伸びのある、
独特のビブラートのかかる声から高音域のファルセットボイスに裏返るあたりとか、すごく好きだ。
1stライブよりは2nd、そして2ndよりは今回、、、と、どんどん彼女の声の魅力が前に出て来ている感じがする。

1stステージにはちょっとアクシデントなんかもあり、
ホントなら3rdライブにして初エレキ・ソロ披露!となるところが
ご本人曰く「(音量・音色の)フットペダルを自分で扱えないのでお願いしていた」スタッフさんの方で
ハプニングがあり、操作がうまくいかず、おっ・・・音がっっ・・・・でないっっ・・・^^;;;;

苦笑いでずっと後方を気にするも悲しくソロ部分は終わり・・・・やがて・・・・曲も終わり・・・^^;
ちょっぴり悔しそうにいきさつを説明していたヤッチーに、客席前方の壁側の奥まった関係者席から
「ソロ・・・聴きたいなぁ〜〜〜〜〜」とダダッ子の様におねだりする、
某20周年のあーゆーれでぃーなお方の声が(笑)

という事で、その曲を最初っからやる事に!!(笑)

そこからなんとなく、
ヤッチーの緊張の力がフッと取れたような、そんな風に見受けられた。^^

今回から参加のつんちゃんは、
いつものフェンダーのベースとフレットレスのベース(どこのかワカンナイ)の2本を曲によって使い分け。
つんちゃんがロックやソウルをやっている時のベースも大好きだが、
このフレットレスのベースもまた大好きなのだ。

前にこのベースを聴いたのは、誠さんの辻堂とか、ランドマークのミニライブとか。
当然ながらバンド構成やライブ内容でこの楽器を選んでいるんだろうけど
ほんとに甘くて、優しくて、暖かくて、、、誠さんの歌声ともすごくいい感じに絡んでいて。
(特にSmile And Sleepとか、今僕とか。)
1stステージではSOYの曲に合わせてベースソロなんかも登場。うんうん、いい感じ。^^

2ndステージの最初は、前回にもやったヤッチーのオリジナル曲のアカペラをストンプとクラップで。
タイトルはまだついていないのかな・・青空の下、大地にしっかり足をつけた彼女の姿が見えるよう。

そして大好きなU2の I Still Haven't Found What I'm Looking For また聴けて嬉しい。^^

さてさて、この辺になってくる頃にはメンバー同士の雑談というかトークも炸裂(笑)。
宮原芽映さんの歌で、傷心旅行でアンダルシア地方を旅する「アンダルシア」という曲を
紹介する時に、「傷心旅行て・・・・・行った人・・・(笑)!」と観客に聞いた後、クルッと左を向いて

「深町さんは行ったことあります?」

いきなりの攻撃に
ふかまっちぃってば、目を真ん丸に見開いたまま固まってしまった(笑)。ほんとに硬直状態で(笑)。
その顔が高見盛だ!と言う事で小田原さんがトコトン、トントントン!と
相撲の太鼓の叩きマネ(笑)。でもふかまっちは例のモノマネはやんなかったけど。^^;

ちなみに・・・・以前、ふかまっちご本人に聞いた話では、
「高見盛ネタは、もう僕の手を離れたからなぁ。^^;」だそうで(笑)。

小田原さんもぼそぼそぼそ・・・と、しょっちゅう後ろでMCに参加するでもなくしゃべっていて
「なにさっきからしゃべってはるんですか?^^;;」とヤッチーに突っ込まれたり(笑)。

つんちゃんは、
家から30cmぐらいの食い倒れ人形を持参して、ベースアンプの上に置いていた(笑)。
「ヤッチーの応援団」だそうで。^^;;;

そしてそして、例の20周年のあーゆーれでぃーな方の登場!^^

「サイトー・マコトーーーー!!」とヤッチーの掛け声に、まずは無言で

「それは、このあっしでござんす。」

とでも言うかの様な顔をして上半身だけニョキッと関係者席から覗かせてアピール(笑)。
ああもう、すきすきすき(泣笑)!!

そしてそのまま、よいしょとステージにあがってこられたのでした。^^

誠さんがギターのチューニングをしている横から、
ヤッチーの誠さんいじりが始まります(笑)。

ヤ「やぁ〜。かっこええわぁ、そのメガネ。」

そこで、誠さん、すかさずメガネをはずしてしまう(笑)。(天の邪鬼さん)

ヤ「え?なんで??取っちゃうのん?褒めようと思ってたのに・・・」

無言でチューニングの誠さん(笑)。

ヤ「細工とか綺麗で、なぁ〜、とても・・・・・・には見えへんわぁ・・・」

更に無言。

ヤ「とても・・ん・・・ぅ・・には見えへんわぁ〜」

ヤ「とても老眼鏡には・・・」

誠「うるさいよっっ!!(笑)」

気を取り直してヤッチー真面目に、

ヤ「今日は誠さんと一緒にセッションできて、ほんま・・・幸せです。^^」

と言えば、誠さんも真面目に

誠「どうも、ありがとうございます。^^」

と返事した後、すかさずギターを構えて

ティロリロティロリロ・・・・(「天国への階段」の冒頭)

反撃かい(笑)。

オタクら漫才コンビかと(笑)。
ネタ帳、作ってんのとちゃうかと(笑)。

大爆笑の会場の中、「またそれかよ。」みたいなふてくされ顔で
次の演奏を黙って待つつんちゃん(笑)。「フンッ!」とか鼻まで鳴らしてるし(笑)。

ちなみに、こんな顔。→ ( ̄〜 ̄)フンッ!!

そこで誠さん、反撃の矛先を・・・つんちゃんへ(笑)

誠「角田ぁ・・・、お前なら傷心旅行行ったことあるよなぁ?」

誠さん、とっても嬉しそうです(笑)。
つんちゃん、反撃叶わずじっと言われるがまま(笑)。
思わず・・・傷心の涙を温泉で洗うつんちゃんの姿を想像・・・(笑)。

そんな大爆笑で「とっ散らかった」MCだったのに、
その後のBonnie RaittのI Can't Make You Love Meでは
どこまでもしっとりと切なく、演奏する皆さん。。。

この曲はほんとにすごかった。聞き惚れてしまった。
ヤッチーの澄んだ声、その後ろでつんちゃんのフレットレスベースも甘く歌う。
誠さんのギターソロの、ギターが渋く泣くことといったら・・・。
この歌の切ない感じが曲全体からにじみ出てくるような感じだった。

ライブの中でイチバン印象的だった曲の一つかな。^^

このライブやアロフェスなどでもお馴染みになったミッシェル・ブランチのThe Game of Loveでは
誠さんを「カルロス・サンマコ」と呼び、自分を「ミッシェル・ブラッチー」と呼ぶヤッチー(笑)。

Sheryl Crow の Everyday is a Winding Roadなどでは思いも寄らなかった
440でのスタンディング状態で大盛り上がり。ほんとに楽しくて盛り上がった!!^^
やはり、ノリが良くてカッコイイからこの曲では前からずっとウズウズしてたんです。
誠さんも、立っちゃえ立っちゃえ!と、どんどん私達を煽る。^^

この曲の誠さんのギターソロ、痛快で気持ち良かったなぁ。^^
ソロ前の「そろそろ!ききたい!誠の!ギターが!」ってヤッチーの掛け声も楽しかった。^^

最後、2度目のアンコールはヤッチー一人で。
ギターを弾きながらSOYの「りんご」。

演奏前に、「最後は一人でごめんなぁ。。。^^;」なんてヤッチーは言っていたけど、
この歌がなんとも言えず・・・すーっとココロに入って来て、じんときてしまった。^^

本当に楽しくて、暖かくなるライブだった。次回が待ち遠しいばかりである。


2003年10月07日(火) 何がイヤって・・・

相手のウソが見えちゃった時の自分。
そ知らぬそぶりでだまされたフリするのがヘタなんです。
疲れるなぁ。。。。
どうにかならないのだろうか、この性格。

主成分がバカで出来ているからなぁ・・・。^^;

===============================================

と、ココまで書いて一夜あけて読み直したが
やっぱオイラは「ええかっこしぃ」や。

ウソ言われて
イヤに決まってるじゃないか。
悲しいに決まってるじゃないか。

素直にそう書きゃいいのにね。^^;

でもね。。。
悲しいかなウソ言われるだけの自分だということも
分かってるつもり。。。とほほ。


2003年10月06日(月) ぴきぴき・・・

なんだかノドが痛くて鼻の周りがボーっとする感じで、
会社の診療室で風邪薬を処方してもらった。
これがまた・・・何故かすごく眠くなるんだ。^^;

このところの肌寒い気候、何を着ていいのやら分からない。^^;
ジーンズとか、おもいっきり私服なら何とかなるんだけど
仕事場に着ていく服がイチバン困る。

うまいこと体温調整できなかったのか、
夜から皮膚の表面がぴきぴきと痛い感じ。熱の出る予兆みたいな・・・。

体も冷え切ってる感じだったので、熱めのお湯で腰湯してサッサと寝た。


2003年10月05日(日) HAPPY BIRTHDAY !!



姫、いっちゃいになりまちた♪

姫の誕生日会を開くということで、アニキ夫婦の家へ。
本人さしおいて周囲が大盛り上がりな感じも無きにしもあらずだが、
当の姫も、美味しいケーキも食べさせてもらったし、みんながオモチャくれるし、
遊びづらいお洋服を着せられてるけど、ま、いっか!みたいな感じで(笑)。

実は今日の姫、アタマにタンコブこさえていた。^^;
ベビーカーから立ち上がろうとして一回転して落っこちたらしい。
自業自得なんだけど、その時に姫を連れていたアニキに逆切れして
しばらくアニキの顔を見るたびに「んぎゃーーーーー!!」と
泣いていたらしい(笑)。ぢぶんで落ちたんだろが(笑)。^^;
アニキ、ハートブレイクでしばらく顔が青かったそうでつ。^^;

でも、みんなでワイワイやっていたら、姫がアニキに甘えに行っていて
「仲直りできたんだ、よかったねーーー♪(笑)」とお姉ちゃん(笑)。

ほのぼのとした一日だった。
姫、おっきくなれよ。^^


2003年10月04日(土) 素晴らしい時間。

斎藤誠さんの20周年記念公演、
「斎藤誠と渋谷公会堂」に行ってきた。

音のひとつひとつがじんわりと優しく体に浸透してくる。
20年近くずっと一緒にやってきた仲間と一緒に
音を紡ぎ出す誠さんの姿はそれはとても素敵で
そしてその音はどこまでも優しくて。

客席とステージが一体となって誠さんの20周年を噛み締めるような、
そんなステージだった。

どの音一つとっても最高。
むしろ「最高」なんて言葉が陳腐に感じられるくらい。

たぶんこの人たちが音楽をやっている限り
私は聴きつづけるだろう。いや、そういう自分でありたい。
終演後、そう切に願う自分がいた。

客席を立って出口へ向かう人の中、ふと目にした忘れられない光景。
ライブは終わり、Waltz In Blueの曲がやさしくかかる祭りの後のような明るくなった会場で
じっと座り、まるで映画のエンドロールまでも楽しむかの様な一人の男性の姿。
曲の終了と共に「・・・よし。^^」と長い手足を伸ばして席を立った姿。

南條さん、あなたは、なんて素敵な人なんでしょう。


2003年10月01日(水) HULA 自主練

今日は教室がHULAの自主練用に開放されていたので
夜、みんなで集まって練習。

が、しかし。

過去に習った踊りをあまりにも忘れすぎていて愕然とするオイラ達。^^;;;
好きな踊りだったりしたのになぁ・・・ああ情けなや。

こんなんで、、、、、いいのでしょうか。^^;;;;;

ひとしきり練習した後、
アカマティーとDouble Famousの話題で盛り上がる。
11月に湯島聖堂の中庭でライブをやるのだが、場所も最高ならばゲストも熱い。
畠山美由紀、中納良恵(from EGO-WRAPPIN')、Leyona
ヤバイでしょう、イクしかないでしょう。

それはそうと、9月の末にロバート・パーマー氏が逝去。54歳。
新作を出したばかりだったというのに・・・。合掌。
久々に「Sweet Lies」が聴きたくなった。


紗璃 |MAILHomePage