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お気楽人間の日々徒然。

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2003年06月30日(月) あいたたた。

今日は一日、大臀筋(つまり、おケツの筋肉)が筋肉痛・・・
いかにフラダンスの練習が不足しているかというこってすな。^^;

今日はまっすぐ家に帰り、オカンと夕飯を食べ、「TVのチカラ」を見て、
ちょっとうたた寝して、お風呂入って、ネットして、1時に寝た。

そんな一日。


2003年06月29日(日) Tripple Booker

今日は三つの予定をこなさないといけない・・・

まずはフラのレッスン。
断髪して初めて会うウクレレ師匠に、開口一番「アンタ誰や?」と言われた。^^;

久々のレッスンとあって、かなりボロボロ。^^;
練習不足が足首に現れている。弱い。踏ん張れない。
普段からステップ練習しておかないと、イカンな。。。。

レッスン後、教室においてあったウクレレ師匠著の「ゆるるんハワイ」を
受付カウンターにもたれながらパラパラと見ていたら、
「立ち読みしないでくださ〜〜〜〜い」と、横にいたウクレレ師匠から注意された。^^;
そこは転んでもタダじゃ起きないアタクシ、「それじゃあ・・・」と座り読み開始(笑)。
いつかバチが当たると思う。^^;<オイラ
ていうかちゃんと買いますよ?>関係者各位

レッスン後、練習をしていたらあっという間に15時を過ぎていた・・・
あわてて家に帰って支度をして五反田へ。
五反田のゆうぽうとで友達が合唱の大会に出るので見に行った。
こういうのを見るのは初めての事だったので、なかなか興味深かった。
まだ4月に結成したばかりらしいが、それぞれ経験者ということもあり
聞きごたえがあるなと思った。

五反田を後にして、高円寺へ。
今日は包国さんのバンドBeat Nutsのライブへ。
久々に聴く包国さんのSaxは、男の色気みたいなものを感じる。
同じSaxでも、包国さんのと春名さんのとではまた違う。
どっちもセクシーなんだけど・・・包国さんのはしっとりした印象がある。
そして包国さんの天然なMCを聴き、かなり心癒される(笑)。

樋口さんのドラムもコンガ師匠の代打のMariちゃんのパーカスも、
六川さんのベースも、鈴木さんのギターも、福田さんのKeyも、久々に聴けて
気持ち良かった・・・気持ち良すぎてあの爆音の中で睡魔が。^^;;;

ていうか、爆音をずっと聴いていると眠くなるのは私だけ?(賛同者モトム)

しかし福田さん、スゴかった(笑)。スイッチオンした時の福田さん・・・あれは野獣だ(笑)。
是非とも奥本亮さんと再びKey対決をして欲しいなあ(笑)。

いやはや、朝から長い一日だった。

クタクタになって地元に着いたものの、
時間が遅いにもかかわらずついフラフラとラーメン屋に吸い寄せられてしまった・・・。

美味しかったけど♪(反省の色ナシ)


2003年06月28日(土) ・・・。

やる気ゼロ。
今日の事そのものがどうこうという以前に、私にはムリ。

私なりに落ち着いて母に話してみたけど、機嫌を悪くされただけだった。
最終的には言う事をきくだろうとタカをくくっているみたいだけど、私にはムリ。

一生そのままでもいいくらい。

夕方、ばっちゃんを見舞いに行く。
あまりにもハッキリ驚いた顔をして「どうしたん?」と聞かれこっちが驚く。^^;
回線が繋がる時とそうでない時があるみたいで・・・
でもしばらくするといつものダダっ子ばっちゃんに逆戻り。
身内が来ると甘えんぼモードになるらしく、わがまま言ってゴハン食べなかった。^^;

オカンとぐったりしながら途中で晩御飯食べて帰宅。

深夜、音楽寅さんを見る。
締切が「あ!!申込しなきゃ!!!」と思い出したその日の消印有効だった音楽寅さん。^^;
(しかも気づいたのは夜で時既に遅し。^^;)

建長寺のライブ、スゴかったなぁ・・・
「愛の言霊」・・・あれはまさにあの場で歌うにふさわしいと、
ブラウン管で見ている私でさえ鳥肌のたつものだった。

しかしまあ、ウクレレ師匠てば・・・
いつも持っている楽器と大きさが違うので縮尺がヘンな感じが。^^;
(いや、こっちが本職なんだども・・・)

しかもいつになく動きが機敏だし・・・と、久々の師匠観察(笑)。

いつだって目の離せない存在なのであります(笑)。


2003年06月27日(金) 大幅変更。

急遽決まった明日の予定のせいで
本日夜の予定が大幅変更・・・・むむむ。(−−;


2003年06月26日(木) ぐるぐるぐる。

今日はtandeさん(オイラの一度限りのベース師匠(笑))のバンド
groovy-groupieのライブを観にクロコダイルへ。

その前に、一緒に行く友達と待ち合わせしてT急T横店にあるFoodShowにて
冷や汁(念願の!(笑))を食べて玄米緑茶ソフトを食べた♪うま♪

満足したお腹を抱えてクロコへ。
ココにライブを観に訪れて、席へつき、まだライブのはじまっていないステージをじっと見ていると
どうしても去年の12月にあった誠さんのステージを思い出してしまう。
「ココでやったんだよな・・・」って。それだけあのライブは凄いライブだった。

本日ぐるぐるは1バンド目。
今までやっていたサポートドラマーのマッチャンから新たにサッキーこと坂野上くんを
迎えたぐるぐる。やはり人が違えばグルーヴも違ってくるワケで
新鮮な気持で聴いた。
iron policyという曲がめちゃくちゃカッコ良くて好きだ。^^

今日もtandeさんは、フレットレスとフレッテッドのダブルネックのベースを
駆使してベキベキと気持のいい音を出している。tandeさんの音、好きだ。^^
でも本日のtandeさんは30代なのに50肩だそうで、痛そうだった。どうかお大事に。^^;

ぐるぐるのライブの後はヒルタナユミと魅惑の東京サロン(略してヒルサロ)

ネーミングが気になって気になって、残って聴いていたが・・・
撃たれたね、あたしゃ死んだね(笑)。

今年は昭和77年だそうです。^^;昭和歌謡の世界。しかもカッコいいんだめちゃくちゃ。

そして、トロンボーンの人がどうも気になって気になって、
どっかで見たことある!と思っていたのだが・・・・

タンタン・・・ぶわ〜におった!!

前に見た彼は全身タイツのサングラスだったというのに・・・あたしってばスゴイ(笑)。

そして、全然違ったところで繋がるって、やっぱり音楽ってスゴイ(笑)!!

=========================
本日のお茶:
メイクイファープーアール茶(JT)
プーアール茶とバラのお花のお茶をブレンドした
Hanakoプロデュースのお茶らしい。
プーアールの独特の香りがちょっと華やいだ感じ。
スッキリ飲めます。


2003年06月25日(水) なんなんでしょう?

昨日の温泉気分&足湯にて足ツボ刺激のせいか、
一日中ホワホワとした気分。^^;

六本木ヒルズ内の古奈屋でえびもちカレーうどんを食って
またもや足に汗をかいて、サッサと家に帰って寝た。

いじょ。


2003年06月24日(火) 大江戸温泉物語

今日は友達と疑似温泉気分を味わおうと、有明のテレコムセンター近くにある温泉の
「大江戸温泉物語」に行ってきた。(なんちゅーネーミングや)
てか、疑似温泉気分といいつつも、ホントに温泉なんだが・・・

新橋からゆりかもめにゆられて近代的な建物の並ぶテレコムセンター下車。
そのすぐそばに広大な和風の建物群。広々とした駐車場には観光バスが停まっている。
都内の観光コースになっているんだな・・・入り口には「歓迎○○御一行様」の文字が並ぶ。
そしてこれまたババーンとどでかい玄関に、こんだけの人数収容できるんか?
と思うような数の下駄箱。(3600足分ぐらいあった(いちいち数えんな))

友達とすっかり怖じ気づいてしまい(だったら何で行くんだ(笑))
遠く見える受付カウウンターを見ながら、お湯にたどりつけないまま
「何でもないです、ごめんなさい!!」って捨てぜりふ残して帰ってしまいそうな気分になる(笑)。

そこをなんとか受付カウンターまでたどり着き(笑)、
入浴料を払ってネックストラップのついたロッカーのキーを渡される。
キーの入れ物にはバーコードがついている。
中の施設での買い物や飲食の際は、お金を使わずにこのバーコードを提示して、
一番最後に清算する方式なのだ。なので、貴重品をいちいち持ち歩く必要がない。便利!

受付を済ませた後は、浴衣選び。
いくつかあるデザインから選んで、帯の色を選んで、やっとこさロッカールームへ。
荷物をロッカーにしまい、浴衣に着替え、中へ入るとそこは江戸の町並みを模した
飲食店やショップが並んでいた。

たとえて言うならラーメン博物館を広々とさせて江戸時代にした様な感じ。
ひととおり、ぐるっと食べ物屋さんをチェックした後、いよいよお風呂へ!

内湯は大きな浴槽がいくつもあって、とても広々としている。女湯だけで、ちょっとした体育館ぐらいの広さ。
体を洗う洗い場も、一人分ずつ仕切りがしてあってその数も広さも充分。
サウナはミストとドライの両方ある。その横にはアカスリ(別途受付が必要らしい)をしてくれる部屋。

その向こうには、露天♪

ってことで、まずは露天へ行ってみることに。
大小二つの岩風呂と、木で出来た一人用の小さな樽風呂が6つほど。

ちょっと熱めのお湯もあるけど、どれも気持のいい湯加減。
友達と二人、「あ゙ーーーーーーーーー。」「こりゃいい。」とおやぢなセリフを吐いてしばし恍惚の境地。

一つ難を言えば・・・温泉独特のお湯の香りがしないことかな。
というより、プールのにおいというか塩素系の臭気がするんだな。
当然といえば当然で、しょうがないんだけど。

一通り入った後、風呂から上がって飲食店のある広小路へ。
まずは風呂上がりに、駄菓子屋さんでラムネ購入♪

しゅわあああああああああ〜〜〜〜・・・・・うまいっ♪

その後、出店の手裏剣投げをやってお店の人を殺しそうになったりした後、ご飯を食べることに。
先ほどの偵察で気になっていた所へ入ってみる・・・・そこは、立ち食いのお寿司屋さん♪

熱いお茶をすすりながら、ガリをかじり、
おじちゃんにサバやコハダ、シマアジなどを握ってもらい江戸っ子気分を満喫♪

おじちゃんに「どうだいお風呂は?」と聞かれ「気持ちいいですー^^」などと答えていたのだが
「温泉には入ったかい?」と聞かれ・・・・「?????」さっぱりワカラヌ私達。

おじちゃんの説明によれば、内湯の中央にある湯船のお湯が大江戸温泉らしい。
色も違うんだと。おまけにしょっぱいんだと。

はっつぁん、ソイツは聞き捨てならねぇ!
その湯船には入ったが、二人とも「あちぃ〜〜〜!」とすぐに出ちまったぞ(笑)。
ってことで、のちほどリベンジをかけようということに。

お腹も満足したので、とりあえずは屋外の足湯探訪。丁度雨がやんでいたので、開放されていた。
庭に裸足で出ると、下に敷き詰めた石ころが足ツボを刺激する。

そして、足湯へ・・・・痛い!!痛ぇーよ!!(泣)
足湯のコースには色んな形の石が敷いてあって、小石が点々と敷いてあるものや
軽石のような大きな石が敷いてあるもの・・・それぞれが足の裏を刺激する。
めちゃくちゃ痛いエリアもあれば、すご〜〜〜く気持ちのいいエリアもあって・・・
痛いエリアは足がつるほど痛かった(泣笑)。
でも、ゆっくりゆっくり歩けば結構大丈夫だということに気づき、ゆっくりゆっくりと
足湯コースをお散歩。あちこちから聞こえてくる「痛い!!」の悲鳴が可笑しくて、
友達とケラケラ笑いながら足湯を楽しんだ。

足湯でツボ刺激で痛かったり可笑しかったりの連続でグッタリした後、
内湯に戻って温泉に入った。

確かに、ちゃんと浸かってみればお湯の感触も違えば色も違う。
顔をゴシゴシとやったついでに、手についたお湯をなめてみたら・・・しょっぱい!!
ほんのり塩味どころじゃない・・・海水に近いしょっぱさ。

お風呂から上がって、小倉アイスを食べながらベンチで一休み。
屋内なのに、空調の風で外にいるみたいな気分。さっきの足湯と温泉が急に効いてきて
ふわ〜っと気持がいい。このままココに布団しいて寝ちまいたいところを
奮い立たせて帰り支度をした。

私が週末に楽しんだような温泉とは比較すら出来ないほど全くの別物だが、
アミューズメントパークでこれだけリフレッシュできるのなら、なかなかのもんだと思った。


2003年06月22日(日) TASリハ。

旅の余韻もそこそこに、バンドの練習で駒込まで。

5・24のイベント以来初めてのリハ。
すなわち、本格的に11・29のライブへ目を向けたリハの始動である。
(今までもそれを念頭には入れていたが。)

いやぁ〜〜〜・・・今日は、楽譜の読める人や、
音階のある楽器を演奏できる人をつくづく尊敬した一日だった。^^;;;;
(どんな感想や。^^;)

今年もちょこっと歌います。
ライブまでには、もっと自分の世界があって雰囲気のある、
そんな歌うたいになっていたいです。

11/29は、是非とも江古田に集合してくださいまし!


2003年06月21日(土) 湯けむり旅情、一人旅 (二日目)

露天は朝の5時からということなので、朝5時に起床。
こんな時はきっちり起きられる自分がゲンキンである(笑)。

5時ともなると、すっかり明るい。
私以外にもう一人、物好きの早起きさんがいただけで、あとは静かな露天だった。
清々しい朝の空気の中での露天はまた最高。

部屋に戻ってちょっとウトウト。
気がつくと、朝食の時間の7:30を10分ほど超過していた。慌てて食堂へ。

何故慌てていたか?
それは、宿で飼育している地鶏の産みたての卵が先着で朝食に頂けるからだ。
地鶏の生みたての卵で卵かけご飯・・・♪中之条駅から宿へのバスで見たビデオで、
村野武範が卵かけご飯をズルズル言わせながら「最高ですねぇ〜〜〜!」と言っていたのだ(笑)!
あたしもアレがやりたい(笑)!!ズルズル食べたい!!

でも食堂に着くと、やはりというかなんというか、たまごのたの字もないという状態だった。
席に就いて周りを見回すと、とりあえず近くにはたまごにありつけている人はいない。
(ナニ確認してんだ)
今日はあまり産んでいなかったのかも。

しかしながら、それを差し引いても朝食も美味しかった。
魚の干物、卵焼き、海苔、おひたし、味噌汁などの定番メニューに加え、
とろろと湯豆腐がついてくる。しかもとろろをかけて食べるのに
ご飯の最初の一膳は麦飯。なんともヘルシーで美味しくて、
麦飯を平らげた後も、ご飯をおかわりしてしまった。
(いくらヘルシーだからと言って沢山食べてたら意味無いが)

部屋に戻って荷造りをした後、薬師温泉最後の〆に内湯へ。
ぬるめの優しいお湯にじっくり浸かって味わった後、10時にチェックアウトして
送迎バスにて中之条駅へ。

今日は一日、伊香保散策を予定している。一路、吾妻線にて渋川へ。20分ほどで到着。

渋川駅に着いてコインロッカーを探す。大きなバッグをそこへしまって、
リュック一つの身軽な準備を整える。リュックの中には・・・バスタオル。

伊香保に来たからには温泉でしょう(笑)。
これからの予定にこのバスタオルはとっても必要なのである。

ロッカーに荷物をしまうと、タイミング良く伊香保温泉行きのバスが来たので飛び乗った。
2〜30分ほど山道を登り、伊香保温泉街到着。

今日はものすごくいいお天気。ジリジリと日差しが暑い。

まずは石段の温泉街を目指す。

あまり知らなかったのだが、伊香保はかなり急勾配の土地である。
坂道もものすごく急だ。でもその分眺めはとてもいい。
眼下には渋川の町並みが見下ろせる。

石段のスタート地点は、こんな感じ。


なんつーか・・・小さくひしめき合った町並みがものすごく懐かしくていい。
ところどころに小路があって、小さなスナックが並んでいたり、
射的・弓道場があったり、(もちろん、射的の的のところにはHOPEの箱があったり)
ストリップの看板があったり(笑)。
まるで昭和から全く変わっていないかのような雰囲気。実際それほど変わっていないのだろうけど。

いいなあ〜と思いながら、テクテクと温泉石段街の階段を登っていく。

イチバン上から見ると、こんな感じ。


さて、一番上まで来てやれやれ休憩・・・なんてしていられない。
目的地はこの先のもっと奥にあるのだ。

温泉街の一番上にある神社の横の道を行くと、そこにはこんな案内表示。


この道の先には伊香保温泉の源泉があって、そのすぐ横に露天風呂があるのだ。
本日の目的その1である。

歩く事15分ほど。温泉の入り口に到着。まずは飲泉所がお出迎え。


旅の前に下調べして、この飲泉のお味が書かれているHPなどを見ていたのだが
その評価は「まずい」「飲めたものではない」「土の味がする」「苦い」などなど。

一体どんな味やねん!!^^;と思って挑んだが・・・

なんてことはない、一言で言えば「鉄サビの味」ですな。苦くなんかないし。^^;
たぶん、食べ物に好き嫌いの多い人はダメなんでしょう・・・。たしかに美味しくはないけど。

ゴクゴクといけるものじゃないけど、
体に良いとあらばということで柄杓に2杯ほど頂いた。満足♪

そして目的地到着。

入浴料を払いロッカーの鍵を受け取って「女湯」「男湯」に別れた扉をあけると、そこには細い道が。
細い道のところどころに蚊取り線香が焚かれている。(この時点ですでに屋外である。)
その細い道の先にトイレとロッカーのある東屋があり、そこが脱衣所。その前に露天が広がっている。
小奇麗な脱衣所にはキンチョールが数本。おそらく夏の盛りは蚊やアブが大変なんだろう。^^;

ここの露天はモチロン浸かるだけ。体を洗ったり髪を洗ったりするところではない。
さっさと服を脱いで、かけ湯をして、湯船へ。

・・・・・・ほんとに極楽気分だった・・・・・・。

塀の向こうには青空に映える山の緑が見えて、
聞こえるのは
風に木々がそよそよと揺れる音。
蜩の声。
小鳥の鳴き声。
湯が湯船へと落ちる音。

同じく湯船に浸かるのは他に二人だけで、とても静か。

目をつむって聞こえてくる音を楽しんだり、
目をあけて青空と山の緑を楽しんだり。
しばし無の境地。何も考えず、ただぼーっとして時間の経つのを忘れてしまった。


湯上がり後、露天のすぐ近くの伊香保の源泉を見る。こんな感じ。
ゆっくりゆっくり湯が沸きあがって来ているのが見える。

露天を後にして、伊香保のバスターミナルへ。
そこでタクシーを拾い、水沢観音へ。本日第二の目的地である。
推古天皇の時代から開基といわれ、坂東十六番札所だそうだ。(さっぱりワカラン)

実は・・・本当の目的はその門前町で「水沢うどん」を食べる事(笑)!
水沢うどんは日本三大うどんに入るそうだ。自称麺好きならば、こりゃ行かないワケにはいかんだろう(笑)。

まずは水沢観音でお参り。
失礼な表現なのかもしれないけど、ほそおもての綺麗な観音様だった。
六角堂をくるくる3回廻して、いざ門前町へ。

水沢観音の門を出ると、いたるところ目にする「うどん」の文字。
わっはは〜い!!うどん!うどん!(笑)

いくつも並んでいる水沢うどんの店の中でも、素朴なたたずまいの清水屋へ。


そしてウワサの水沢うどんはこんな感じ。


これがまた・・・・ほんっとうんまい!!!!

お店のおじさんに丹念に延ばされたうどんは、とてもコシがあって歯ごたえがいい。
麺そのものの味というのだろうか。旨みがある。このうどんはごまダレでいただくのだが、
このタレも甘くなくさっぱりしてて、でもコクがあって本当に美味しかった。
一緒に頼んだマイタケのバター炒めも美味しかった♪

美味しい美味しい水沢うどんを堪能した後、ふとした事・・・いや、大事な事に気がつく。

あたし・・・どうやって渋川まで帰ったらいいんだ?^^;;

渋川から伊香保というのは路線バスが通っているのだが、この水沢の門前町あたりは奥まっていて
車で来ないととても不便なのだ。お会計を済ませてお店の人におそるおそるたずねてみると
伊香保までタウンバスが出ているので、いったん伊香保まで戻り、そこから渋川行きのバスに
乗らないとダメだとのこと。そしてそのタウンバスが来るのは・・・1時間後。^^;;;

一時間後かぁ・・・
そしたら、路線バスの通っている水沢口という場所まで3キロの道のりを歩いた方が早いな。
と判断して、「じゃあ、水沢口まで歩きます。」とお店の人に言うと、
「外は暑いから・・・よかったらお店で涼んで一時間待っていてもいいのよー^^」と・・・。
くう・・・優しい・・・。でもそうすると帰りの時間がもっと遅くなってしまうので
やはり歩く事に。「都会の人は歩き慣れているのよねぇ。気をつけてね。^^」とお店の人に
見送られて店を後にした。

テクテクテクテクと、ときおり車のびゅんびゅん通る山道を3キロひたすら歩く。
途中で遥か山の下の町並みを眺められる場所に通りかかり、景色を楽しみながらテクテクテク。
早歩きで30分。水沢口バス停到着。すると5分後にバスが来る。ほっ。^^;


バス!キターーーーーーー!!
こんなものまで撮るとは相当嬉しかったらしい(笑)。


バスの中には遠足なのか遊びつかれた子供たち。一緒にうつらうつらしながら渋川駅へ。

渋川からは鈍行で、大好きな音楽を聴きながらまどろみつつ東京まで戻ってきた。


2003年06月20日(金) 湯けむり旅情、一人旅 (一日目)

一泊二日で旅をしてきました。
群馬県へ湯けむり旅情一人旅(笑)。
心配していたお天気にも恵まれ、本当に気持のいい旅でした。

帰って来て思った事は、国内旅行、しかも東京からさほど遠くない地への旅も
なかなか悪くないなという事。いやむしろ、捨てたものではないぞ!という感じ。
かなり味を占めちゃったかも(笑)。

一ヶ月程前から「旅へ行くぞ!」と思い立ち、シコシコと計画を練って
ああでもない、こうでもない、とルートを考えておりました。
最初は秋田の田沢湖方面を目指していたのだけど、東北の地震で怖じ気づき(苦笑)
急遽ルートを変えて信越方面へターゲット変更。宿泊は群馬県の薬師温泉にある
「旅籠」というところに決定。翌日は伊香保散策をすることに。

上野駅から特急草津に乗車。

BGMは Allman Brothers BandDon't Keep Me Wonderin 。気持ちいい♪
平日にも関わらず、おばちゃん集団と出張と思われるおじさん達で車内は賑わっていた。
2時間も乗ると、目的地である中之条駅へ。
そこから宿の送迎バスが迎えに来ていて、山道を宿へ向かう。

そのバスの中、宿の案内のビデオを流しはじめたのでずっと見ていたのだが
旅番組など色んなTV放映されたものを流していて、その宿の目玉商品となっている
食事のシーンのオンパレード・・・食事を期待していたので昼食を軽めにしていたオイラには
まさに拷問状態。^^;


3〜40分ほどで宿へ到着。
かやぶきの門をくぐり古民具や年代ものの日本家具などが並んだ廊下を抜けて玄関へ。
内装も、昔の日本の田舎を意識したような内装で、一瞬だけ圧倒されるが意外と落ち着く。
宿の人の応対も丁寧でとてもいい。

部屋は、当初は山側の一階&トイレ無しと言われていて、
まあ一人旅だししゃあないわなと思っていたのだが、川側の眺めの良い3階に案内された。
正面には山の木々が迫り、眼下には岩肌を流れる清流。蜩(ひぐらし)の声が聞こえる。
いい感じ♪

部屋から見下ろすとこんな感じ。

夕食の6時までにはまだ時間があるので、ひとっ風呂浴びに行く。
この宿には内湯と露天の2個所ある。まずは内湯へ。

年季の入った木の湯船に満ちたお湯は少しぬるめ。温泉のお湯をそのままひいてきているので
沸かし直しはしていないのだとか。「湯が冷めてしまうので窓を開け放しにしないでください。」
の貼り紙がしてあった。湯の色はほんの少しだけ白く濁っている。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、ぼけら〜〜〜〜〜としまくる。うっかり寝そうなくらい(笑)。
はぁ〜っ、これがしたかったが為に1ヶ月もプランを練っていたのだ♪*^^*

お湯を楽しんだ後は、お食事♪
宿に隣接された「かやぶきの里」というところにあるお食事処へ。

食事処へと続く廊下。

昔の民家を移築してきたということなのだが、とても立派なつくりである。

中へ入るといくつかの部屋があり、そこにはそれぞれ囲炉裏が。

すでに宿泊のお客さんで賑わっている。
当然だが、家族連れや友人グループで来ている人達が多い。
わいわいがやがやとしたところで一人ぽつんと食べるのは、ちと気が引けるなあなんて
思っていたのだが、私以外のお客さんは2人という静かなお部屋に通してくれた。
しかも部屋は適度に広いので、同室の客が気にならない。
もっと混んでいればそうもいかなかっただろうが、一人客へも配慮が感じられる。



食事はどれも本当に美味しかった。
前菜、湯葉とじゅんさいの酢の物、お吸い物、こんにゃくと湯葉のお刺し身、焼き鮎、
地の野菜・地鶏・海老の炭火焼、煮物、ボタン鍋(うどん入り)、そしてデザート。
まじうま。食いまくりんぐ。オヤジOLにふさわしく、焼酎の蕎麦茶割りを片手に
ぷはぁ〜〜〜っとやりながら(笑)、本当に美味しく頂いた。

鮎の塩焼きと炭火焼は目の前の囲炉裏に炭をおこして焼くのだが、
薄味なので、素材の味がすごく引き立って美味しかった。
鮎の身は、ほぐすと半透明の脂がのっていて、野菜と車海老はホクホク甘くて、
地鶏は香ばしいくて肉の旨みがよくわかる。

そして、ぼたん鍋。味噌をベースにしたスープで煮込んだ猪のお肉は
とっても柔らかくて臭くなく、むしろお肉の風味がとても美味しい。
味噌味なのにとてもさっぱりしていたし、うどんには味が染み込んでいたし、
もう言う事ナシ。

食事の間中、おじさんが頃合いを見計らってお肉の焼け具合を見に来たり
囲炉裏で焼いた鮎を串からはずしてお皿においてくれたりしたので、
私は食べるだけ〜飲むだけ〜状態・・・極楽極楽♪

おじさんは物腰の丁寧で柔らかい応対をするも、余計な話はしない。
たぶん従業員みんながそういう教育がされているんだろうな。

夕食を終えて、布団の敷かれた部屋に戻り一休みした後、露天風呂へ。

部屋にほんのりと灯っていたろうそくのあかり。


川沿いの滝の見える露天風呂。こちらは湯の温度が少し熱め。
沸かし直しているのかもしれないが、これはこれでまた気持がいい。
涼しげな滝と、星空を眺めながら、山の緑のにおいと、お湯の香りを楽しんだ。


露天へ向かう途中の廊下。とても雰囲気がある。

部屋に戻って窓を開け、風を入れる。
灯かりを消して川のせせらぎを聞きながらぼーっとしていたら
気持のいい睡魔が。

本当は、このあと一休みしたら内湯でしめて本日のメニュー終了!と思っていたのだが
このままフカフカの布団で寝る方が気持よかろうと考えて、早朝起きる事に。
ということで21:30に就寝して一日目は終了。


2003年06月18日(水) 外出。

今日は会社の倉庫に用事が合って外出。(倉庫は会社の敷地とは別の場所にある)

目的地の途中に、機動隊の敷地があるのだが、
なんと、門の前に立って警備をしている警察官の足元に・・・アヒルがうずくまってた。^^;;;;
毛繕いしてたし、正真正銘のホンモノのアヒル。

警官だけを見ていると物々しいのに、足元にはアヒル・・・ほのぼの。
ってか、何故アヒルがいるんだ。^^;;;

・・・てか、アヒルも隊員?

ウケるオイラ達に、おまわりマンのお兄ちゃん、ちとこっぱずかしそう(笑)。

しかしアヒルの胸のあたりって、まあるくてモコモコしてて可愛い。
パフパフしたい♪


2003年06月17日(火) あまりにも見苦しいので。

更新されずほぼ放置された状態になっていたHPのメニューのいくつかを既に削除しました。
(肖像権的にマズイだろう。。。というコーナーも含め。)
消してしまったものは私の中に無くなってしまったものと言うわけではなく、
これからも自分の一要素としてあり続け、継続してゆくものであります。

ちょっとずつ、シンプルに、更新しやすく(笑)、作り替えていく予定。

今日は某所にて話題になったS区のT百貨店T店にある
ベトナム料理のイートインにて鶏肉のフォー(お米の麺)を食し、
デザートにソバ茶のソフトクリームを食べたのでした。激うま♪^^


2003年06月16日(月) そういえば。

そう言えば。

日曜にちひろから、
「オカアタソごめんなさい」と電話がかかってきた。
金曜日にかけた覚えの無い電話をしたお詫びだとか。^^;

ええ、かかってきましたとも!と電話口で散々いぢめてみた(笑)。

金曜日、ライブの休憩時間にちひろからメル受信。
「日本酒8合飲んだ。」との内容。
飲み会しているのは知っていたので、あらあらそうですか。と思っていたら
ライブ後、ちひろから着信。えらくロレツの回らない風に・・・

「おっ・・・おれっっ、漢(おとこ)になるっす!おっ、漢にな・・・」

プツッ!

ツーッ、ツーッ、ツーッ・・・・

お〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!(^^;;;
・・・・これが8合の仕上がりね。^^;

大反省の様子だったけど、面白かったから全然平気なんだけどね。
大変だったのは、一緒にいた友達や後輩でしょうから。^^;;


2003年06月15日(日) 南條SOUL BAND LIVE

朝、病院へ寄って祖母の様子を見つつ
お世話の手伝いってほどでもないけど、入れ歯を洗ってみた。
入れ歯ってこうなってんだ(笑)。

昼は地元でウロウロしつつ用事を済ませ、夕方は車で神奈川方面へ。
いつもの南條SOUL BAND LIVEである。

毎回車を停めるのに一苦労なので、早目に行くといともあっさり
駐車できてしまった。近辺を散歩して時間をつぶし、さて、いざライブハウスへ。
しかしながら入り口に着いてみると、リハーサルの音が聞こえてくる。

「あちゃ、まだ早かったんだ・・・^^;」と、また時間潰しに戻ろうとしたら
お店の人にバッタリ。「入っても大丈夫だよ?どうぞどうぞ!^^」と
そのまま先導されて一緒に店内へ(笑)。
入ってみると、先客もいたので安心して席についた。

リハが終わってつんちゃんと13日のライブの話をちょっとした。
心なしか、すっきりしたお顔をされていた。^^;

今日は仙台からかけつけたというお客さんのグループがいて
ひときわ盛り上がるライブだった。^^
東北ツアーで南條ソウルが仙台に行った時に、その仙台の人がこちらの友達に
「南條ソウルバンドが来るよ。」と話したら「それは是非行きなさい!」と
言われて見に行ったそうだ。今日はその南條ソウルを薦めた友達と一緒に来ていた。

そして今日は・・・ちょこちゃんとオイラ、
トランペットの鈴木さんにすっかりイチコロにされてしまった(笑)。
飄々とした風貌、お茶目なダンス、ライブ後の「あ、死んだ?」ってぐらい抜け殻な状態、、、
どれを取ってもツボに入ってしまい、いちいちキャイキャイと喜んでいたので
たぶん鈴木さんは「キミ達ねぇ・・・^^;」と呆れていた事だろう。^^;

しかし鈴木さんてば良く観ているんだよな、
ライブ中盛り上がって来ているのに踊りそびれていると、
「踊れーっ」って合図してくるんだもの。キュートなお手本付きで(笑)。


2003年06月14日(土) びょういん

昨日から祖母が高熱を出して入院したので、朝から母と入院先へ。

点滴を引っこ抜いて暴れたらしく、ベッドに拘束&手袋されていた。^^;
手袋は指の無いもので、はめるとドラえもんみたいだ。^^;

以前、祖母が入院していた時にお世話になった看護師さんが
同じくその部屋の担当で「以前も入院されてましたよね?」と
声を掛けられた。看護師さんの一言で、祖母が随分と衰えた事に気づく。
その当時の祖母は、恐ろしいほど口達者で
身内が恥ずかしいほど色んな事をのたまっていたのだが、
今はそんな事も無く、むしろ無気力に近い。

夕方、地元のお好み焼き屋でゴハンを食べて帰宅。


2003年06月13日(金) Tribute to Chase

70年代のブラスロックバンド Chase をトリビュートしたライブに行ってきた。
メンバーは以下の通り。

(Tp)小林正弘・エリック宮城・西村浩二・佐々木史郎
(Gt)浅野ブッチャー祥之
(B)角田俊介
(Key)窪田宏
(Ds)石川雅春
(Vo)橋本仁

あのぅ・・・・
トランペット4本って、とんでもない状態なんだけど。^^;

冒頭、Bill Chase役のエリック宮城氏のトランペットソロを聴いた時、
まぢガラス割れる?鼓膜やぶれる?とか思っていた(笑)。
とんでもない高音を操る演奏にはただ圧倒されるばかり。
でも、長いソロが終わってバンドの音が一斉に入った瞬間に
このライブの世界へ一気に引きずり込まれてしまった。

管の4人の息の合った演奏、壮絶なソロ回し。
ベースとドラムの超絶プレイ、超絶でありながら、バンドの音の底辺に
どっかと腰を下ろしている感じ。
これが無ければトランペットは引き立たない事は間違いない。
ブッチャー氏のギターはどこまでもグルーヴィー。
痛快なトランペットとは好対照に気持のいい音を奏でている。
そしてシンセとローズとハモンドを自在に白熱のソロを弾く窪田氏。
これら演奏の音の厚みに加え、高音域をものともせず歌いきる気持のいいボーカルの橋本氏。
バンドの、どの音をとってもパワフルで、聴いていると気持が昂ぶってくるのが分かる。

今日のライブはリハが1回しかなかったとのこと。

開演前のつんちゃんに挨拶したら「もういっぱいいっぱいだから。(^^;」と
冗談めかして言っていたのがうなずける。
今日のつんちゃんは譜面とにらめっこというか・・・
しかもリハが少なかったもんだから、バンマスから演奏前の変更事項の「業務連絡」が多いこと。^^;
間違いは1ミリたりとも許されん!的なストイックさで
体でリズムをとりながら黙黙と弾く姿を見て聴いているこちらも手に汗握るみたいな・・・
でも、ものすごくかっこいいのだ。ベースで曲全体のリズムが決まるポイントが
ふんだんにあって、しかもただでさえこのドシロウトには難解なリズムの数々。
そしてエフェクターを駆使したベースソロもかっこよかった。
(でも、ご本人曰く、エフェクターの調子が悪かったとか。)

終演後のつんちゃんは汗びっしょりでグッタリしていた。^^;
一緒に行った仲間みんな、「お疲れ様でした。」としか言い様のないライブであった。


2003年06月12日(木) ふきふき。。。

オイラの職場の内線電話はピッチである。

据え置きの電話に慣れていたオジサマ方は無論、
ピッチを持ち歩く習慣がついていない。

例えば、
Aさんに電話がかかる

Aさんは少し離れた打合せスペースで打ち合わせ。
もちろんデスクにピッチは置いたまま・・・

オイラのピッチからAさんの着信を取り、
そのままオイラのピッチをAさんに渡す

というのを良くやるのだが、
電話が終わる頃合いを見て自分のピッチを返してもらいに行くと、
オジサマは私にピッチを返しがてら液晶画面をじっと見つめて「あっ」って顔をして
慌ててYシャツの袖で液晶画面をフキフキフキフキ・・・・
そしてちょっと照れくさそうに返してくれる。

いったい顔からどんなモンが分泌されてるんすか。^^;


2003年06月11日(水) もやもやもや・・・

今日は地元某沿線に住む方々と地元で食事会。
はじめて集まるメンツでけっこう面白かった。
話題はもっぱら地元の美味しい店情報交換会みたいになった。

和食のお店に入ったのだが、シメに食べた石焼き焼き蕎麦がうんまかった。
ジュージューと石鍋で音を立てる麺の上から、餡をかけるのだが・・・
その餡の隠し味に黒酢がきいていて、ものすごく美味しかった♪

今日は黒生をジョッキ半分(残すな)と冷酒を1合飲んだだけで(だけ?)
頭の中で象がタップダンスをはじめやがった・・・(−−;;;;

家に帰るとまぶたも半強制的に閉じようとするかのごとく重くなり、
友達とちょっと話そうと思っていたのに、パソコンとじるのももどかしいくらい
になりながら、ご就寝。

ベッドの中で意識の遠のいていくおいら、
まるでCtrl+Alt+Delete状態。(←また立ち上がっちゃうじゃんか・・・)

こんなハズじゃあ〜〜〜〜〜・・・・・Zzzzzzz


2003年06月10日(火) ×:デバガメ

デジカメを買った。オリンパスCAMEDIA4100なんちゃら。

よぉ〜し・・・これであんなことやらこんなこと、ウヒヒ♪・・・ウソです。(何が?)

ホントはフィルムカメラが大好きなんだけどね。
出来栄えは現像したのがあがってくるまでのお楽しみ〜みたいなところが好きだし、
(仕上がって来て泣く事もあるけど。^^;;;)
オイラの使ってるカメラ、ズームとかないんだけど、レンズがとてもいいらしく
写りがすごくよくて、シロウトでも上手に撮れるというか・・・お気に入りなのだ。

でもこないだ、友達の結婚式で派手に落っことされて壊れたっぽい。^^;
しかも、そのカメラ、最近フィルムカメラから撤退したばっかりのRICOH製。^^;

切ないことだらけである。(とほ)


2003年06月09日(月) 昨日の日記に追加事項。

姫ってば、
たら〜っとたれるヨダレをチュルッとすするワザを会得してました。^^;
オマエはカメレオンか?ってぐらい見事です(笑)。

夜、友達と話していたら、二人とも、今月某県内の某所にて行われる某観覧の
申込をするのをすっかり忘れていたことが発覚。

あははははははははは・・・・あーあー・・・^^;;;

夜中に響く、乾いた笑い声。
ちうか、PC画面に打ち込まれる二人の「^^;」だとか「(笑)」だとか。

すっかりイクつもりでおったのに〜〜〜〜〜〜っ!!

しかも何故かその日、
オカンと出かける予定を入れていたあたし、二重でバカ(苦笑)。

偏頭痛もまだ取れないし・・・あたしの脳ミソ、どないなっとんねん。^^;


2003年06月08日(日) 姫、来襲。


本日も可愛さ大炸裂。(というよりバカ叔母大炸裂。)

この小悪魔ちゃん、
首を横にかしげて「あ〜〜〜♪(^▽^)」と挨拶して愛想を振り撒くのを覚え、
周囲をメロメロにしている(笑)。オカンと私はすっかり下僕に(笑)。

最近では、ほふく前進の様なハイハイもしはじめ、行動範囲が広がりつつある(恐怖)。
家ではコンセントを引っこ抜きまくってアニキに怒られているんだとか。(笑)

時々、「よいしょー」と言ったりする。お姉ちゃんが良く言うのをマネてるらしい。
でも、まだ「ママ、パパ」は言わないらしい。

遊びながら赤ちゃん言葉でしきりに何かしゃべっていて、
「字幕があったら欲しいなあ。」とお姉ちゃんに言うと、
「見たくないのもあるかも、『メシ、まずーーーーっ!!』とか。^^;」
と言っていた(笑)。

確かに(笑)。


2003年06月05日(木) お買い物。

買い物しに渋谷へ寄った。んで、お目当てのブツをゲッチュして、
そのままテクテクと明治通りを歩き、並木橋だっけ?代官山方面へ入って、
タラタラとウィンドウショッピングしながら中目黒まで歩いて電車に乗って帰宅。
しかし、明治通り、ラーメン屋増えたな。^^;

今日は歩くぞ!と予定せずにテクテク歩いたので、
パンプスの足がちと痛いが、気持ちのいいお散歩だった。

これくらいの時期の夕暮れ時に、のんびり歩くのが気持ちいい。
家に着く頃、西の空高く、細く輝く月が綺麗だった。


2003年06月04日(水) TAS飲み。

今日はバンドのみんなで飲み会兼打ち合わせ。
まこちち以外全員揃った。タラタラと飲みながら、
11月のライブの選曲に関してああでもないこうでもないと意見を交わす。

いくら曲数の沢山あるサザンでも、
オイラ達みたいに嗜好が偏っていれば当然限界もくるワケで。
でも、掘り出し物の曲は出てくるもので、数曲めっけてしまったという感じ(笑)。
あくまでも自己満足の世界なんだけどね、そうなるとまたメンバーみんな
盛り上がってきたりするわけです。

そういう瞬間がやっぱりたまらないわけです。


2003年06月03日(火) 久しぶりに

お酒を飲んだら、顔が腫れた。^^;;;

好きなのに体がそれほど受け付けてくれないのは悲しい限りです。(とほ)


2003年06月02日(月) かえりみち。

社内で久々に会ったオジサマに髪を切った姿をびっくりされ、そのあとすぐに
「いいなあ・・・切る髪があって♪」と言われた(笑)。
もちろんオジサマは言わずもがな・・・(以下省略)。
オイラ、どないリアクションせーっちゅうんですか。^^;

会社からのかえりみち。

家の最寄り駅を降りて家へ向かう途中、
雑貨屋さんなどのお店が途切れて住宅街に入ると
人んちの晩ごはんのにおいがここそこからただよってくる。

それはほぼ毎日の事なのだが、
そのにおいを嗅ぐ度になんだかホッとして、
懐かしい感じがして。

「家の近所まで戻ってきたんだな。」という安堵感がする。

ちなみに今日は肉じゃがのニオイだった(笑)。

ようやく偏頭痛が取れそうな気配。


2003年06月01日(日) 部活。

今日は久々にフラのレッスンに行けた(泣)!!
あまりにも久々で、しかも髪型がこんなだし、先生が妙に優しかった。^^;;;;;

もちろん私が前回習い始めていた「ク・イーポ」はあっちう間に終わっており、
「エ・ワイアナエ」という曲を教わっているところだった。

てか・・・めちゃめちゃ難しいんですけど。^^;;;;

まいったなぁ・・・
でも、久々に踊って、しかも一筋縄ではいかなそうな振り付けに
ダンサー魂がメラメラと燃えたオイラ、31歳の初夏であった(笑)。

ていうか髪の毛はアッサリ切っちゃうフラダンサーだけどね(笑)。

レッスン後、銀座へ。
友達のお誘いで山野楽器でJ&Bのアルバム発売記念ミニライブ。

J&Bとは・・・
梶原順(G)
浅野ブッチャー祥之(G)
沼澤尚(Dr)
松原秀樹(B)

春名バンドでもお馴染みの凄腕ぞろいである。

いきなりしょっぱなから、
沼澤さんのバスドラと松原さんのベースの音に体を貫かれ、
同じく低音マニアな友達とオイラは、早くも腰砕け状態に。^^;;;;
お腹の底にズンズンと響くドラムにブリブリの重低音ベース。
そして、その最強のリズム隊の音の上で遊ぶギタリスト二人。
そのギターもまたシブくて、気持がいい。
インストがほとんどだったが、数曲ほどブッチャーさんの歌声も聴いた。
これがまた、味のあるいい声で、本当に気持ち良かった。

ライブ後、友達と、ほけらぁ〜〜〜〜っとなった状態で、銀座をブラブラ。
友達オススメの美味しいコーヒー屋でぼーっとお茶をしてダラダラしゃべり、
CD屋で音楽を漁る。
オイラの戦利品はAnn Sallyの新譜。
本職はお医者さんというオイラの大好きなボーカリスト。
Neil YoungOnly Love Can Break Your Heartをカバーしていて、
これがまたすごくいいのだ。沁みるんだな、この曲。。。

CD屋を後にして向かうは銀座天龍という中華屋。
ココは餃子が有名で、かの国民的バンド「S」の
25年間ずっと準メンバーな某Kガニさんも大好きなお店。

ちなみに、食べた餃子はこんなん。

うまそうやろう(笑)?
デッカくて、皮がプリプリで、具がジューシーで、
うんまいんだぞ〜(笑)。

本日の遊びコースのトドメをさした感じの満足感を感じながら帰宅♪^^


紗璃 |MAILHomePage