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お気楽人間の日々徒然。

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2003年04月30日(水) またーり。

静かな一日。

最近のブームは、キムチと納豆。
このところ、オイラの夕飯のご飯茶碗は大変な事になってます。臭いものづくし(笑)。
ビバ、発酵食品!!

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本日のお茶:「コカ・コーラ まろ茶120」
カテキン20%増量。カテキン好きなオイラにはたまんないお茶(笑)。

本日のお茶2:「伊藤園 天然系ジャスミン茶」
香料無添加というところがポイント。ジャスミンの薫り高いこのお茶は
飲んでるとスーッとする感じがして好き。伊藤園、オイラの中でかなり優秀。


2003年04月29日(火) バカおばさん

小悪魔来訪。



最近できるようになった芸当は、腕を上下に交互に振って
ちょうど左手と右手が交差するところでパチッと叩く芸。(芸なのか?)
相当お気に入りらしく、嬉しい時には必ずやっていた。

おばさんバカです!と友達にメールで送りまくってたら
「バカおばさんでしょ。」と言い直された。
微妙に違うこの言い回し・・・ごもっともで返す言葉もありません(笑)。

ところがこの小悪魔ちゃん、しばらくすると熱が出始めた。
計ってみると38.5度。某病院の急患に電話してみると機嫌が悪い様子でもなければ
8度台ならよくあること(?)なので、服を薄着にしてあげて熱を逃してやってくれとのこと。

今日会う予定だった友達のちょうど姪っ子と同じ時期に産まれた赤ちゃんも熱が出たと言っていたので、
そんなものなんだろうかと思う。

ところが結局、姪っ子は家に帰った後も熱が上がり、救急にお世話になったらしい。^^;
大事にはいたらなかったみたいだが・・・

「ちょうど親からもらった免疫がきれるころだから、すぐどこかから風邪とかもらっちゃうのよね。」と母が言っていた。

知らないことがいっぱいだ。


2003年04月28日(月) 静か。

GW突入らしいけど、暦通りなので、ちょっと休日が多いってだけの感覚。
でも何かが違う・・・電話が全然かからない。静かだ。^^;;;;

家に帰り、オカンと東京フレンドパークを観ながら晩御飯を食べていると、
友達から電話がきて一緒に飲むことに。
こじゃれた系の居酒屋で焼酎ロックをちびちびと。(蕎麦焼酎〜雲〜海ぃ〜〜〜♪)
そこで食べた豚足の炙り焼きがめちゃうま。この量で、この美味しさで、この値段!
と、友達といちいちコストパフォーマンスを確認しながら食べる。

てか、夕飯食ったろ。>俺

お互いの腹の肉の付き具合をけなしあうという低レベルなバトルをしつつ帰宅。

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本日のお茶:「SUNTORY 体内きれい茶 ココカラ」
コカコーラから出てるこういう系統の某お茶と良く似た感じの味。
キライではないですこの味。しかしスイートクローバーって何だろう・・・

本日のお茶2:「ASAHI おいしい旨茶」
「おいしい」と「旨」、同義語を重ねるとはなんたる自信・・・
味はフツーかな。


2003年04月27日(日) ひなちゃん

昨夜、夜風にずっと当たっていたためか、
今朝起きたら風邪気味でだるだる。おまけに熱までちとあったり・・・(智恵熱?(笑))。
ってことで、フラのレッスンはキャンセルに。
やばいなあ。新しい踊り教わっている最中なのに。。。なんとかせねば。

午前はまったりと過ごし、昼過ぎに外出。
今日は、大学時代いつも一緒にいた友達6人で集まることになっていたので、
これは何としてでも出ねばなのである。

友人宅へ向かう前に地元の駅前で色々用事を済ませていると、
どこからか視線を感じる・・・・ふと横を見ると、


コイツにビルの陰からガン見されてました(笑)。


大人しくご主人様を待っている模様。
ごめんね、ビルから出てきたのがオイラで(笑)。

友人宅に着き、久々に会う友達ととりとめもない話に花が咲く。
友人はこれまた昨年9月に女の子を産んだばかり。名前は日向子(ひなこ)ちゃん。

断っておきますが、
某皇室系のお嬢様じゃないですよ念の為(笑)。

それにしても髪の毛フサフサ。ウチの姪っ子と大違い。
姪っ子は髪が薄くて細いこともあって、後頭部がカッパちゃんのようになってます。^^;
似たような時期に産まれても、赤ちゃんそれぞれぜーんぜん違う。
しかしあの友人がすっかり&しっかりカアチャンやってて頼もしかった。
晩御飯を頂きつつ、友人&友人ダンナ&友達&オイラの4人でまったり会話してたら
「・・・なんか泣いてる気がする。聞こえない?」と言い出す友人。
友人以外は「そーかな?」って感じだったのだが、「ちょっと気になるから行ってくる。」と
廊下へのドアを開けた途端・・・遠くから「オギャーーーー!!」と泣きじゃくる
ひなちゃんの声が。^^;みんなで「すげー!!」と大感心。
友人曰く音として聞こえなくても、空気中に雑音のようなものが混じってる気がするんだと。

結局、22時近くまで友人宅に居座り、岐路へ。
なかなか頻繁には会えないけど、やっぱり友達はいいなと思う。


2003年04月26日(土) What a busy day !

今日は久々のTASリハ。

ギュウギュウのFスタ。
オイラ諸事情によりあと1回しかリハに出られないのですが、
課題がイパーイ。。。。(^^;;;

リハ後、電車でとっとこ家に帰り(気候が良くなると電車で帰れるのが嬉しい!)
再度支度をして半蔵門へ。お〜いぇ〜、T−FMにて桑田大将のラジオ公開ライブであ〜る♪

ステージ上のメンバーを見て生唾ゴクリ。
誠さんのHPを観てなんとの〜ぅ予感はしてたけど、やっぱりね!!(歓喜)
深町栄、片山敦夫、河村カースケ智康、成田昭彦、山本拓夫、斎藤誠、角田俊介
(後列左端から時計周りに配置を思い出しながら書く。)
そうそうたるメンバー。レコーディングメンバーも含めたTHE BALDING COMPANYのメンバーである。
そしてそこにビクターの池川さんがコーラス。
特に意識してないのかもだけど、配置が去年の桑田さんのツアーと一緒だった。

選曲はこちらにて。

1960年代や1970年代の曲がほとんどで、ジャンル問わずのなんとも自由な選曲という印象。
桑田さんが何もとらわれず存分にやりたい曲を選んだんだろうなぁと思いながら聴いていた。
個人的にはBob DylanのLike A Rolling Stoneと、
Wild Cherry Play that Funky Musicが楽しかったしカッコ良かったなぁ。
後者では、なんとカースケさんに変わり成田さんがドラムを叩き、
カースケさんが誠さんと並んでギターを!!ファンクやソウルはお任せあれの
深町、成田、角田の南條チームもヒートアップ。ものスゴイ音の厚み!!
片山さんも真っ白なアフロヅラをかぶり、踊る踊る(笑)。
ふかまっちぃは黒アフロ(笑)。

それにしても、
カウント入れたり、桑田さんとギターをかき鳴らしながらハモリを入れたり、
口笛吹いたり楽しそうな斎藤誠バンマスちゃま。ステキ。^^

そして・・・
桑田さんが「こんなの、、、山下達郎と萩原健太しか喜ばないような曲です(笑)。」と言いながら、
The Beach Boys の Caroline No を演ったのも可笑しかった(笑)。

・・・本当にどうでもいいんですが、マイタニ君、女装&ダンスが艶かしすぎです(笑)。
ライブ後の興奮がいったんおさまりかけた頃、みんなの話題騒然でした。(笑)


2003年04月25日(金) なんもねぇ。

明日&明後日に備えて体力温存の為、おとなし〜く家に帰るの巻。

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本日のお茶:「伊藤園 お〜いお茶・新茶」
「季節限定」という言葉に滅法弱いオイラである(笑)。
すっきりした飲みくち、後味もいい。さすがは伊藤園。


2003年04月24日(木) ちうりっぴ。

我が家は特に母が大の花好きで(私は花好きというより花柄好き(笑))、
年中たえず何かしら花が咲いてるんだけど、
今年は八重咲きのチューリップが見事に咲きました。^^



で、あまりにも可愛いので庭先から切って活けていたんだけど、
いつのまにか・・・・



こんなことに(笑)。

まったく違う種類の花へと変貌を遂げてる気がするんですが(笑)。
アンタ達、ホントにチューリップだったっけ??(笑)

これはこれで見事なんだけどね。

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本日のお茶:「サントリー烏龍茶」
バック・トゥ・ベーシック。
市販のペットウーロンの中ではこれがイチバン好きかな♪

本日のお茶2:「エルビー減肥茶」
和漢素材混合茶だそうで。
紙パックに500mlで100円という安さに加え
やはりこの、からだになんとも良さそうなマズ味(笑)。
クセになります。


2003年04月23日(水) グレープフルーツ剥き職人ファミリー。

今日の朝食はグレープフルーツ。
半切りにしてお上品にスプーンで・・・なんてえのはウチでは通用しません。

丸剥き。

オカンと二人、ジュルジュルといわせながらまるでハッサクか甘夏でも食べるかのように
グレープフルーツを食す。うまいんだけどね、とってもワイルドなのよね。^^;

ちなみに、グレープフルーツって、中の皮と身の離れがすごく良くて
剥いてて気持ちいいよ♪(どんなフェチやねん)

今日は地元の日本茶カフェにて、お夕飯。白味噌仕立てのきのこと鶏肉の京風雑煮。

お餅が3個入ってる上に、具もきのこと鶏以外に大根、ニンジン、ごぼう、こんにゃくなどなど具沢山♪

お椀が小さく見えるけど、結構大きいのでボリューム満点でした。
あ〜満足満足♪

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本日のお茶:「小林製薬の杜仲茶」
この微妙なマズ味が妙に健康指向の心をくすぐるというか(笑)。
もともと杜仲茶好きなのである。これは風味も楽しめるし
味も薄すぎず濃すぎず。GOOD。
ボトルのところに「カフェインなし」「セラミド配合」「健康」「うるおう」
「うちから 美しく 健やかに」と、柔らかな雰囲気のデザインの中にも
しつこいほど書きまくられており、どことなく迫り来るものを感じる(笑)。


2003年04月22日(火) オカンとデート。

今日はオカンと地元のトンカツ屋へ。
地元には美味いトンカツ屋が2軒あって、
我が家がイチバンのお気に入りのトンカツ屋はお休みだったので
もう1軒の方へ。

久々に行く店だったが、初老の店長は上品な物腰で応対してくれて
黙々とトンカツを揚げ、おばさん2人が絶妙のチームワークでお茶や
ご飯を出す。

独特なころもがカラッとしたその店のトンカツは、肉がものすごく厚みがあって、
ボリュームがあって、ジューシー。オイラはロース、オカンはヒレを頼んだ。
添えられたキャベツの千切りが柔らかくて甘いこと。

ほとんど会話らしい会話もせず、夢中になってトンカツ完食♪

いやぁ〜〜〜〜〜〜うんまかったぁ〜〜〜〜〜〜〜♪

てか、二日と開けずにトンカツな俺ってどうよ。(けっこう好きです。(殴))

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本日のお茶:釜の茶(K社)
オイラ、どうもK社の出すお茶は苦手みたい。^^;

気になる音:IT AIN'T NO USE / THE METERS
アルバムRejuvenationより。
最近毎日聴いてる。ええ、この曲ばっか(笑)。
しょっぱなからギターとベースがめちゃくちゃカッコイイ。
後半がセッションぽくなってトランスします。
こういう感じの音、バンドの空気感がすごくするというか、好きなんだよなあ。


2003年04月21日(月) 強風の恐怖。

ものすごい強風の一日。
会社を出る時にちょっとおったまげなシーンに出くわす。

会社の入り口の自動ドアーの更に内側にあるドアが
外から入ってくる猛烈な強風でゆらゆらと開いているのだ。^^;

ちなみに、そのドアはゆらゆらと開くようなドアじゃありません。

バクバクと揺れ動くドアを前に、じっ・・・・・・と固まっていると、
後ろから来たおぢさん達に笑われた。^^;

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本日のお茶:「Dydo炭茶」
スミティーと読ませるらすぃ(笑)。
何種類もの材料で飲ませる系のお茶ではダントツ気に入った。
さらりとし過ぎてないのがいいし、いろんな材料の香りがとても良い。
でも、マイナスイオンラベルとかいうのは解せねぇ(笑)。
しっかり健康になった気になっちゃったじゃねーか(笑)。(思うツボかよ)


2003年04月20日(日) 並び屋稼業。

愛しいかの人が大招集かけてくださるもんだから、
こちらもいっちょ気合見せましょか!ってなもんで吉祥寺へ行列を作りに行く。

んで、気合の入った番号、しっかと頂いてまいりました(笑)。

しかし寒かったな。
昼飯に入ったトンカツ屋、店先に二つの看板が出ていたのだが、
一つの看板には「創業70年」、もう一つの看板には「7」を消して「創業80年」とな。

そういう時は、「大正●●年創業」とか書きなさい(苦笑)。

「お箸で切れる」をうたい文句にしたそこのトンカツ屋は
美味しかったっす。食べるとつま先までポカポカと温まった。

やっぱ体冷えてたんだなあというのを実感。^^;


2003年04月19日(土) 日帰り大阪。

オカンに付き合って日帰り大阪。
あっちで両親の知りあいと会ってきた。

ってか日帰りって(汗)。

着馴れないスーツを着て新幹線で爆睡。
知らぬ間に足をかっぴろげていそうな気がして、何度も目が覚める。^^;

母と大阪に行くたびにいつも立ち寄る梅田大丸の「こたん」。
いや、別にこだわりの店というワケではなくて大阪に住んでいた頃
梅田に買い物に来ては立ち寄っていた店なので、大阪時代の思い出の店。

年に1〜2度なのだが、立ち寄るたびに店の経営方針が変わっているようで、
今回は今までにも増してメニューのコンセプトがうんと変わっていた(笑)。
セットメニューが様変わりしてて、デザートに漢方ゼリーなんぞついてくる(笑)。
でも、あのラーメンの味は変わらず。スープをひとくち、口に入れただけで
「うん、これこれ!この味。^^」と思ってしまう、懐かしい味なのだ。

雨の大阪、丸ビルを眺めながらラーメンすする、母娘二人かな。


2003年04月12日(土) 南條東北&温泉

仲間と4/12〜14で南條東北ツアー盛岡ライブを観に行ったついでに
東北の温泉も楽しんで来ちゃうぞ!ツアーを敢行してきた。

まぁ笑った笑った(笑)。(注:ライブ以外でです(笑))
南條さんが、「トレーニングはキライだけど、笑って腹筋が鍛えられたらいいよね〜。」
と言ってたけど、全く同感(笑)。
ライブは最高。もちろん東北でも踊りまくってきた。^^;
今回は対バンがあったのだがISSI君によるディジュリドゥーはなんとも不思議な音色。
どこで息継ぎするのかサッパリ分からずも、すっかり魅了されてしまった。

盛岡の後に仲間と行った温泉宿もシブくてすごく良かった。
みんなでふやけるほど入ってきた。

【この旅の一大ニュース】
◆成田師範より回文を頂戴する◆
みんなで食事を取っていたら、オイラのオーダーしたやつだけ来ない。
お腹すいたなぁとしょんぼりしていたオイラに、
「くよくよしても保て食欲!」とニッコリ笑顔の成田さん。
神だ・・・神としか言い様がない(カンゲキ)。

【トピックス】
・南條ソウルバンド内でホーミーおお流行り
・気づくと誰かがホーミーを練習し始め、みんなもそれに追随(笑)
・S木さん、ピッチメーターを前に置いてまでホーミーの練習する熱心さ
・H名さん、耳を動かしながらホーミーを披露するも(何で)
耳を動かしてる時の顔があまりにも可笑しい上に頭皮までも動くために、
耳はあまり注目されず。
・F町さん、耳を動かそうとすると眉毛動く(笑)
・N田さん、頭を剃るシェイバーの音がホーミーに似てる(笑)

はたして伏せ字の意味はどこまであるのだろう・・・(皆無じゃん)


2003年04月09日(水) 南條SOUL BAND LIVE

ひと月ほど前に、ワンレンロングだった髪を少し軽い感じにしたら、
毛先に残っている半年前にかけたパーマが今ごろになってウネウネと出てきやがった(笑)。
友達に「髪の毛が自分がパーマかけられてるって事にやっと気づいたみたいだね。」と面白がられますた(笑)。

【私信】なので、ちょこちゃんもきっと半年後には・・・(笑)

今日は南條SOULのライブ。明日から南條SOUL BANDの皆様は東北ツアーへ。
ライブ続きの南條さん、今日から4連チャンで歌うことになってしまうので、
今日のライブはさすがに喉をいたわって、トロンボーンの佐野聡さんをゲストに
インスト曲をメインにフィーチャーしたライブ構成・・・との予告を受けていたのだが、
なんのなんの(笑)、南條パワー炸裂でした。

低音マニアなオイラとしては、息のピッタリ合った春名さんのSAXと鈴木さんのトランペットに
佐野さんのトロンボーンが加わったのがたまらなく気持ち良かった。
そして大好きな佐野さんのハープも聴けた。これもまた気持ち良いのである。^^

それから・・・佐野さんといえば・・・な、「東横線の歌」(笑)。

バラード調のメロディーにのせて佐野さんがKeyを弾きながら渋谷から桜木町までの
駅名を歌っていくだけなのだが(しかも往復(笑))、今回はそこに途中からベース、ドラム、
SAX、トランペットの加わるゴージャスバージョンに(笑)!!
一流の音で面白おかしいことを涼しい顔してやることほど高級なお笑いはない(笑)。
特に鈴木さんのトランペットがカッコ良くって・・・泣き笑い状態。^^;

はぁ、今日も本当に楽しいライブだった。^^

【本日のトピックス】
・ちひろの弟、初登場。つんちゃん「俺と同い年ぐらいに見える。」と発言。一同、引く。
・ちひろ、とうとう佐野さんに「妹」と呼ばれる(笑)
・春名さん、アイーンの顔を「クラリネット吹くアンブシュアにする」とちひろに指導され、会得する(笑)。
・某ベーシストは小学校プレイにあこがれているらしい(しかも幼児語)(笑)
・佐藤さん、ライブ中ひそかにモームス踊り。しかもニコニコ顔。


2003年04月08日(火) 春の嵐と一本気。

会社を出た途端、ものすごい突風と雨とに、あっという間に服がびしょ濡れ。
家へ帰る人でごった返す電車に乗ったら前の人の肩に桜の花びらが一片。
桜の季節は終わったんだなとしみじみ。

今日は以前から気になっていた朝霞台にある一本気というラーメン屋さんへ。
ココは比内鳥を使ったスープをベースにしているらしい。
友達に案内してもらって朝霞台の駅からトコトコと10分ほど。


つみれそばの塩&味玉子入り♪
この画像を友達に送っていたら、その中の一人から
「食べ始める前に撮りなさいな。」
と返事が来ました。ごもっともで(笑)。
でもどんぶりを目の前にした途端、撮るより先に箸を割ってた(笑)。

スープを一口入れた途端、ふわーっとカツオのような
お魚系のダシの香りがして、ほんとに鶏が使われているのかしら?
と思うほどアッサリ。でも飲めば飲むほどコクとか旨みが分かる感じ。
麺も細めでスルスルと入っていく。つみれはまあまあのお味。
生姜の味が強い気がするのと、小ぶりなので鶏の味があまり実感できないというか。
味玉子は黄身がとろ〜〜〜〜っとしていて美味しかった♪
全体的に後味もいいし、美味しい。でもこってりしたのが好きな人には
かなり物足りないかも?とりあえず、メニューの一通りは試しておきたいかな。

ラーメン後、友達と池袋に出てお茶。


「まあディスプレー見たらスゴイから!」という友達の言葉に納得。
フルーツがたっぷりと乗ったおいしそうなケーキの数々に
ディスプレーに張り付き状態の二人(笑)。
悩みに悩んで選んだオイラが食べたのは、手前にあるハッサクのキャラメリーゼ♪

ハッサク大好き♪
大人の味。^^

本日一緒に行動した友達、見事な方向音痴である。
お茶する前にトイレに行ったのだが、出て来て、さてカフェへ・・・と
真反対方向を目指し始める(笑)。数分前に通ってきた道でもこれである。^^;
方角を間違える時は、たいてい見事なまでに真反対を目指すこの友達。

これはきっと何か法則とかメカニズムがあるに違いないと
心ひそかに思ったオイラであった(笑)。


2003年04月07日(月) 大好きな場所。

通勤途中に通る大好きな場所があります。
川沿いにびっしりと桜の木が続いていて、花盛りの時はそれは見事で
乗っている電車の高架から眺める時間は一瞬なのだけどそれはそれは目をみはるものがあります。

たぶん今日は桜のピーク。
夕暮れ時の、すべての白い色が薄青く染まる時間帯にちょうど通りかかり、
美しい景色を楽しむことができました。

ほんのりと夕日に染まる空に、青白くぼうっと浮き上がる桜の花、花、花。
ぼんぼりの暖かい灯かりと溶け合って幻想的でした。

最寄りの駅に着いていつも通りかかる和菓子やさんの苺大福が気になって
お店に入ると、「この商品は今季は今日で発売最後です。」との文字。
お土産に買って帰り、オカンと二人で最後の春を味わったのでした。

この苺大福も美味しいけど、
久々に翠江堂の苺大福が食べたくなった・・・


2003年04月06日(日) 桜からの手紙。

以前書いたオイラの日記で白鳥マイカのことにちょっとふれていたんだけど、
彼女、白鳥英美子さんのムスメだった。Yahooのニュースに載っていたのを見つけてビックリ。
そうだったのかー!と、訳も無く納得。
いい声というのは受け継がれるモンなんだなぁ〜〜〜。

今日は寒い寒い土曜日から打って変わってぽかぽかの春の陽気。
ウチからほど近い桜の名所のある駅は人でごった返し。
私も花見でそこへ赴いたわけではなく、用事があったからなんだけど、
用事を済ませて夕方その駅へ行くと、駅全体がほわーんと酒臭いのね。^^;
今度は顔の桜色になって声のボリュームが2段階ぐらい微妙に大きくなった人達でごった返し。^^;

ピクニック日和だったもんなぁ。さぞや気持の良い宴会だったろう。^^

お花見。ピクニックのような宴会花見も大好きなのだが、
オイラのオススメはお花見散歩。ゴミも出ないし、悪酔いしないし、
トイレの心配もさほどしなくていいし(笑)。

以前、会社の人達とその日に思い立ってお花見散歩しに千鳥が淵に行ったのだが、
あのエリアは宴会が厳しく禁止されていて、順路も決まっていて、桜のトンネルを
ひたすら歩く。オジサマ達はワンカップ片手に、(どうしても花見酒したかったみたい)
女子の皆様は暖かいお茶とヤキイモ片手に、わいわいと楽しかった。

ぶらぶらと桜の下を、この枝振りは見事だな、とか観察しながら
のんびり歩くのもオツなもの。

ただし頭上に気を取られてコケないようにね(笑)。

桜といえば、今日「あたちのしやしんおくるわよ」というタイトルで
メールが届く。開けてみると桜子の画像。^^お姉ちゃんの仕業である(笑)。
うちのお姉ちゃん、最高におかしい。桜子が送ってきた風の文章を
画像にそえて送ってきたのだが、いかにも桜子が言いそうな感じで、さすがママだ。
オカンと大笑いしながら、桜子画像にデレデレになった。

きっと今ごろタイでもデレデレしてる人がいるであろう(笑)。


2003年04月05日(土) お茶♪

寒い寒い雨の日。

天邪鬼なオイラはお出かけ。
近くの日本茶カフェにてクリーム白玉あんみつと雁が音茶のセット。
雁が音茶(かりがねちゃ)とは玉露の茎の部分のお茶らしい。
安いんだけど、玉露独特の甘味も楽しめる美味しいお茶。



ちなみに、木曜日にぽちくんが「日本茶♪」と言っていたら
ココになってますた(笑)>ぽちくん


2003年04月04日(金) 蔵の湯目印に行け。〜森雪之丞LIVE〜

今日は森雪之丞さんのポエトリーリーディングを聴きに南青山へ。
ゲストはなんと!ウクレレ師匠であ〜る。わっしょい!わっしょい!!(笑)

雪之丞さんの最新の詩集 「絶望を愛した38症例(サンプル)」から
ゲストの純名りさと大高洋夫の3人で詩を読んでいく。

おいらは雪之丞さんの詩の朗読を聴くのが初めてならば、
詩そのものを知ったのもはじめてだ。

つじつまが合うようで合わないような、不思議な言葉、
心が鷲づかみにされるような言葉、
自分では到底考えられないような言葉の表現。
でもその表現で表された事はすごくよくわかるという感覚。

音楽とはまた違った場所からじわーっと刺激される。

そしてそこに、師匠の優しくて甘いウクレレの音色。
緊張するウクレレ師匠をこれまたガチガチに緊張しながら見てた(笑)。

何曲か、雪之丞さんの朗読と一緒にセッションしたのだが、
なかでもTSUNAMIと一緒に朗読された詩が印象的だった。
(「パブロフの犬」というタイトルだったと思う。)

ちょっとポップな香りのする極彩色の詩は、
師匠のウクレレにかかるとその詩の激しさの中の本質を浮き立たせるようで
なんだか心に染みるようだった。

「いつも僕は見てる いつも君を見てる 君には見えないたくさんの君を集めて」

という一節が印象的だった。

ライブが終わって外へ出ると、雨。
今そこで感じた感覚を忘れたくない感じがして急ぎ足で帰る。

っていうか、傘がなかったからなんですけどね。^^;

【余談】
このライブには余興(?)として観客参加の「しりとり」コーナーがあって、
文章をしりとり(2文字以上を取って)するのだが、文章はなるべく詩的でなければ
ならないというルールがあって、コレがなかなか面白い。
事前に書かされた紙を元に選ばれた観客2人がステージへ。
その中の一人はなんと第三舞台の鴻上尚史。
「参加するか?のところにNoって書いたのに〜」とブツクサ言いつつもあがる(笑)。
お題は最初は「サクラ」ではじまり、最後は「満開」で終わらせるというもの。
ところがこの一般客から参加のおねえちゃん、なかなかのツワモノ。
雪之丞さんから繋げた言葉がプロの方々を「すごい!!」とうならせ、
舞台に上がらされた自分をもてあまし気味にしていた鴻上尚史をも
本気にさせるものであった(笑)。


2003年04月03日(木) お茶。

今日は夕方ぽちくんと地元デート。
「お茶にしまひょ。」という話になっていたので、会って早々
「日本茶?アジア風?普通のコーヒー?普通の紅茶?」
とオイラが聞くと(つまりオイラの中では提示した選択肢は2つだけ(笑))
「アジア風♪」とのお答えだったので、近くのアジア風雑貨屋さんの中のカフェへ。

ベトナムコーヒーにバナナとココナッツのプリン。

ベトナムコーヒー、オイラ初体験だったのだが、
バターで炒った豆を挽いて濃い目でいただく。
カップの底には練乳が入っていて飲むときにかき混ぜるのだ。^^

カップの上にアルミ製の濾し器が乗っていて、じわじわぽたぽたとコーヒーが
カップに落ちていくのだが・・・最後のほうは粉が目詰まりして
なかなか最後まで出きらない。

せっかちなオイラとぽちくん、何度もフタを開けては中身確認(笑)。^^;

待ちに待っていただくコーヒーの味は香ばしく、とても美味しかった。^^
たらたらと、とりとめもない事を話し、のんびりと時間は過ぎた。


紗璃 |MAILHomePage