みやの日記
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親父は無事に退院しました。 二週間弱とはいえ何だかばたばたしっぱなしでした。 ふぅー。
ついでに感想。
第三話「鎧擬亜、烈火の秘密」
溶岩の海にぷかぷか浮かぶ烈火。 …これどっかで見た事あるなーあれは波間にぷかぷかだったけどさー。 そりゃ似てる似てる言われてたけどさーWは鎧ネタ満載だったってか? まあそれは置いといて。 今のところお気に入りは謎の坊さんですな。 さっさと皆の前に出てって事情説明して指揮をとれば良いのにさー。 だって絶対いろいろ詳しいはずだよね、こういう立ち位置の人って。 ナスティのおじいちゃんに情報流したのきっとこの人だよ、うん。 ああでも、生意気盛りの中学生(高校生?)に、ああせいこうせい言っても聞く耳もたんか。 逆に指図するな!って反発されそうだな。 ある程度、各自に自主練させておいて、頃合いをみて下っ端な相手と戦わせて。 勝利やら敗北を経験させた上で『もっと強くなりたい』と自覚させて、修行の道へと誘うつもりか。 それか、さりげなーく存在は匂わせる程度に主張しておいて、皆が窮地に追い込まれたところに颯爽と現れて。 圧倒的な力の差を見せつけて助けて『師匠と呼ばせて下さい』みたいな展開を狙ってるのか? はたまた、夜な夜な夢枕に立って『お前たちは選ばれた戦士なのだ』みたいな睡眠学習で知恵を授けるのか? なんにせよ、まだ皆の鎧の力が目覚めていない半人前な内は、表舞台に出てこないんだろうな。 しかし、がんばる烈火も可愛いけど、真面目にお馬鹿さんな鬼さんも可愛いね。 他の三人が冷静に状況分析できてるのに、自分を過大評価してるっていうかなんていうか。 実力がない訳じゃないんだろうけど、もっと能力を生かせるよう行動すればいいのにねー。 で、烈火の鎧は火の鎧…ってことは、やかん乗せたらお湯わかせるかな?暖房器具いらないかな? とか思いながら見てたんですが。 そういや烈火には白炎がいるから、鎧なくてもぬくぬくだよねー羨ましいなーって思ったのでした。
夕方買い物に行ってて。 車に戻ったら置いてあった携帯に着信やら留守電やらがいっぱいあって。 なんや?と思ってたら。 親父が犬の散歩中に転んで救急車で運ばれたって…。 どうもここ数日調子が悪く風邪ひいたとか言ってたのが悪化してたらしく。 熱かなんかで朦朧としてて転んだもんで顔に怪我して。 派手に血がでて騒ぎになっちゃったらしい。 手を貸してくれた近所の方々は風邪ひいてるの知らないから。 怪我して朦朧としてると思ったんだろうなー。 んでもってまた間の悪い事に身内(私)に連絡がつかないもんだから。 どうするどうする?って余計に騒ぎ拡大?したらしい。 御心配やら御迷惑やらおかけしました。 結果。 肺炎になってたそうで入院となりました。 まあ怪我もちょこっと縫ったみたいだし安静にしてろ…って事で。 一安心だけど入院の用意とかばたばたです。 連休でよかったよー。
ついでに感想。
第二話「鬼魔将!朱天の猛攻」
結界はるのにみんなでくるくるしてたから、バターになっちゃうのかと心配したり。 白炎さー見張りがんばってるのは可愛いけど、逆に目立っちゃってるんじゃないかい?とか。 さっきまで苦戦してたくせに鎧装着したとたん『逃がすか!』とか言っちゃってる烈火くん可愛いねーとか。 どこの誰だか知らないけれど、この錫丈の人はどう見ても関係者なんだろうなーとか。 疾風のように現れて疾風のように去って行ったけど、実はずっと見守ってて、劣勢にしびれきらして助け舟だしたんだろうなーとか。 自分が相手すれば鬼さんなんて瞬殺できるんだけど、それじゃみんなの経験値が上がらないから我慢してたんだろうなーとか。 そんな事思ってのほほんと見てたんですけどね。 現在の状況とか主要な人々の自己紹介とか、あーそーか説明回なのねそうなのねーって思って油断してたよ。 離散するとは事前情報として聞いてたんだけど、まさかこんな早いとは思わなかったのでね。 びっくりしたよー全二話なのかと思ったよーもしくは前編後編だったのか?と。 語りがまた、ここで終わりと言っても違和感の無い、締めくくってる感ありありの良い感じだったし。 いや違うな…ほんとは新番組の宣伝用に用意されてた予告編だったんだよ。 でもでも本編の製作が放映に間にあわなくてさ、急遽流しちゃったとかなんじゃ?きっとそんな感じだよ。 時間稼ぎに途中でこれまでのまとめとか番外編やるみたいにさ。 しかしまあ、こうなったら続きがとても気になるよね。 今後は各自修行してレベルアップして再集結するのかな?
突如友人の鎧熱が再燃しまして。 知ってるけどちゃんと見た事ない私にDVD貸してくれました。 良い機会だから感想書こうかなーブログ使おうかなーと思ったけど。 まめに更新は無理っぽいのでとりあえずここに書き溜めておいてある程度溜まったら移行しようかなーと。 ってな訳で以下感想。
第一話「ねらわれた大東京」
懐かしい…のだが、本編をちゃんと見てた訳ではないのでものすごく新鮮。 うんうん、こういう話だったなーと言うより、なんだろうこの話は?って感じ。 倒すべき相手もちゃんとわかってるし、類友が存在する事も知ってたみたいな五人組。 でもでも、この子たちは本日が初対面で初陣な赤の他人な五人組。 素直な感想としては、こいつら弱過ぎじゃね?敵さん(四天王)の意見に賛同!と思ったんだけど、ちょっと待て。 敵も味方もお互いに存在を認識してるんだよね?で、お互いに相手を強敵だと思ってる。 ああなんか良いかも。 他人を駒扱いするような人海戦術とか、釦ひとつで大量殺戮とか、圧倒的に能力が秀でてて無敵とかじゃなくて、ちゃんと向き合って戦ってくれそう。 鎧のイメージも強いんだろうけど、やっぱり戦国時代というか名乗りをあげての一騎討ちというか、そんな風なのを期待。 トルーパーたちは可愛いし、白炎は別格で可愛いし、武装シーンは格好良いし斬新だし、まあ人気あったのもわかるよ、って思う。 ただ、この第一話を語る上で外せない突っ込みどころは、押さえておかねばならんよな。 逆さまに登場の金髪美人…彼はやはり強烈な第一印象を与えたよ。 壁を背にして落下してるって事は、後ろ向きに飛び降りたって事でいいのかな? まるで高飛び込みの選手の様だよ、素晴らしい。 そうそう、素晴らしいといえば敵方の本拠地(でいいのか?)の暗雲に浮かぶ城。 なんか好きだわーあのデザイン。 背が高くて西洋の城の塔っぽいのに和風な感じとか、うにょんうにょんした装飾品とか。 んー西洋というより中国とかアジア寄りなのかな?多重塔みたいな感じ。 ともかく、今後が楽しみです。
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