みやの日記
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イザアスともアスイザともとれるどっちつかずなネタ。
*************** 柔らかな日差しの差し込むキッチンに立つ、エプロン姿の恋人。 邪魔にならないように髪をまとめ、流れるような動作で料理している。 普段なら、それを眺めているだけで幸せな休日のひととき…なのだが。 「で、これは?」 「それはこれと混ぜてこうする。」 「わかった。」 どうして俺じゃなくてあいつが隣にいるんだ?俺だってイザークと一緒に料理したいのに。 そりゃあ、イザーク達ほど上手いとは言えないけどさ…。 対面式のカウンターに座り、じっと二人の様子をうかがう。 「あのさ〜アスラン、そんなに睨まないでくれる?」 「気にするなディアッカ、放っておけ。」 視線を感じたディアッカが苦笑を浮かべながらつぶやくも、イザークは全く動じない。 俺はイザークにかまって欲しいのに…。 「『放っておけ』って、実際被害こうむるのは俺よ?」 「…わかった。アスラン、来い。」 ちょいちょいと手招きされてついて行くと、イザークはキッチンを出てすたすたと歩き、玄関に辿り着いた。 「邪魔するなら帰れ。」 「え〜!」 「『え〜!』じゃ無い。勝手について来たくせに文句言うな。」 確かにここはディアッカの家で、料理を教えてもらいに行くというイザークに無理やりついて来たんだけど。 でも、だからってそんな。 「…帰るのが嫌なら邪魔するな、いいな?」 「う、うん。」 有無を言わせぬ迫力に、俺はただうなずく事しかできなかった。 ***************
どっちかと言えば以前お友達に送りつけたアスイザネタの続きっぽいんだけど。 最初は『帰れ』バージョンではなく別の展開だったんよ。 でもそれだとオチが無くて(↑もオチ無いけど)だらだらと長くなって終わらなかったんよ。 イザとディーさんが作ってたのはうどんでアスが手伝うって言う話。 なんじゃそりゃ?って感じだよな(笑)。
布団を干すには微妙な天気だったので。 買い物にでかけてついでに車の展示場にも寄ってみた。 でもどれもこれも似たような車ばかりで傍によってエンブレムを確かめないと区別がつかなくて。 最近の流行なんだろうけど皆かくかくしてて車高高いし。 そんでもってなんか高級志向?シートが革張りとか。
私は小さくて燃費の良い丸っこいのが欲しいんだけどね。 毎日の通勤に使うのが主だから内装もそこそこでいいんよ。 いままでのが二人乗りだったから遊びに行く時とか時々不便だったんで。 一応四人乗れたらいいなとは思ってるけど。 …ハイブリッドやめて軽にしようかな。
そういえば昨日テレビをつけたらろぼこんやってて。 今年は運動会だった。 ハードルをぴょん!って飛び越えるこがいて楽しかった。 本戦は来月らしいので忘れないように見なきゃ。
寒くなってきたのでトイレを探す夢をよく見るが。 先日のはどこに行っても込んでて入れなくて困ってたら友人が穴場を教えてくれて。 でもそこに辿り着いたら警察がいてトイレがドラマとかでよくあるように黄色いテープで封鎖されてて。 聞けば殺人事件があったとかで。 でも見学したいなら良いよ…って入れてくれて。 それじゃ遠慮なく…って入ったら首無しの死体が転がってて。 って感じの夢だった。
いつも友人に夢で見た事を話すと『よく覚えてるね』と言われるが。 なぜかトイレを探す夢は覚えてるんだよね。 明け方つか寝起き直前に見るからかな?
車の調子がちょっと良くないので。 修理は頼んであるもののぼちぼち新しいのの事も考えるか…と。 いやまだ買うにしても来年以降なんだけど。 これまでの予定ではあと三年くらいはがんばって今のに乗って。 んでもってきっと普及して手頃な値段になっているであろうハイブリッド車を購入する…だったんですがね。
しかし悩める問題がひとつ。 基本的にハイブリッド車はオートマなんですよ。 まあ当たり前っちゃ当たり前な事なんだけど。 …でも私はミッションが好き。 最近の車で『これ欲しい!』っていうのが無くて。 だったら燃費で選ぶかと思ってただけになんか悔しい。 この先いろいろ探して検討してみてからの決断だけれどね。
おぼえがき>W>そのた更新。 さっそく種ネタ再利用しました。
増やそう同盟もいちご同盟も。 じわじわと参加してくださる方が増えて嬉しい限りで。 種妄想も楽しいんだけどやっぱりW良いよなぁ…と再認識。 来年もいくつかオンリあるみたいだし楽しみですな。
前回の結婚式ネタと前々回の事故ネタが私的に同設定な事に気付いた。 んでもって以前お友達に送りつけたアスイザ話も同設定な事に気付いた。 忘れなければその内まとめて話にしたいなぁ。
「…アスランに交際を申し込まれた。」 「はぁ?そんなどこの馬の骨ともわからん奴と付き合うなんて駄目に決まってるだろ…ってアスラン?まさかあの?」 「そう、あの『アスラン』だ。」 どこの馬の骨どころか、かなりの有名人だ。 プラントでも屈指の名家の出身である上に、学生時代から電子機器の開発などに携わり、数々のヒット商品を生み出している大金持ちで。 だが滅多に人前に姿を現さないので、その生活は謎に包まれている。
…とかね。
まあ周りの友人の影響でイザアスもアスイザも好きなんだけど。 イザアスは格好良いイザと可愛いアスの組み合わせが好きで。 アスイザだとへたれなアスと格好良いけど可愛いとこもあるイザの組み合わせが好きで。 つかどちらにも共通するのはディーさんはイザの幼なじみで保護者で同僚だという事だったり。 所詮ディーさん好きですからね(笑)。
結婚式におよばれしてきました。 とはいっても普段あまり付き合いの無い親戚のだったので。 かなりぼ〜っとしながらの参加で。 脳内でいろいろと変換しては楽しんでおりました。 だって新郎の友人って紹介された人が。 『保育園から小中高までずっと一緒で挙句に職場も一緒な幼なじみ』だったんですよ。 そりゃ妄想も広がるってもんですよ。
チャペルでの式の新郎新婦の入場。 新郎→アスは緊張してて手足一緒にでてたり。 新婦→イザは『婦』じゃ無いのにドレスを着る羽目になって不機嫌。 新婦の父(役)→ディーさんは娘(違…)が嫁ぐ?のが嬉しいんだけど寂しくて仕方なくて。 イザをエスコートしてバージンロード歩いてくるんだけど。 アスに手渡す時に『やっぱり娘はやらん!』とかなって。 イザに『俺が結婚してもお前との関係は何も変わらないだろう?』となだめられたり。 んでもって式の間ずっと号泣してたり。
ちなみにイザにドレス着用をせがんだのはアスとディーさん両方で。 イザ『なんで俺がドレス着なきゃならないんだ?』 アス&ディーさん『イザの方が似合うから』 イザ『似合う似合わないの問題じゃ無い!』 アス&ディーさん『え〜じゃあ何が問題なの?』 イザ『俺は男だ…』 アス&ディーさん『でもイザなら絶対似合うのに〜』 ぐるぐると同じような問答の繰り返しに疲れたイザが負けを認めた…と。 まあ妥協案で披露宴のお色直しはイザがタキシードでアスがドレスを着る事になったのだけれど。 ちなみにディーさんは祝いの舞を披露してくれた事と思います。
知人が車をぶつけたそうで。 スピードは全然出てなかったので人間に怪我とかは無く。 車同士がちょこっと傷できたくらいらしいが。 私的にはそれくらい大した事ないやん?と思うのだが。 これまで事故らしい事故やった事無いからかとても動揺していて。 あまりにも気にしているので逆に面白くなって『ネタにするぞ』と言ったら『いいよ』と承諾を貰った。 以下はそのネタによる妄想。
*************** 「ねえ、とりあえず車、移動した方がいいよ。」 一瞬何が起きたのかわからなかった。 突然の衝撃に唖然としていると、こつこつと窓を叩く音がして見知らぬ男が声をかけてきた。 「ねえ、聞こえてる?まさか…このまま逃げる気じゃ無いよね?」 「なっ…誰が逃げるかっ!」 我に返って現状を把握する。 そうだ確か、発進しようとアクセルを踏んですぐ衝撃があって…って、もしかしなくても追突したのか?この俺がぶつけた?事故を起こしたと? とりあえず相手の言う通り、交通の邪魔にならないように路肩に移動させてから車を降りる。 「…すまなかった。」 認めたくは無いが、事故が起きてしまったのは事実なのだし、追突はぶつけた側の過失が大きい事も知っている。 相手に怪我は無さそうで一安心だが、ともかく謝罪しなくては…と頭を下げた。 「えっ…あっ、そんな気にしなくても大丈夫だし…。」 先ほどはあんなに嫌味な態度をとっていた男が、なぜかおたおたと落ち着かない…頭でも打ったのか? 「医者に行った方がいいんじゃないか?」 「いや、今急いでて時間無いし…本当に大丈夫だから。」 ああそうか、忙しいから落ち着かないんだな。 ではあまり話を長引かせるのも悪いな。 「今は大丈夫でも、後で気付く事があるかもしれない。」 こちらが悪いのだから…と、ポケットを探って名刺入れを取り出し、中から一枚出して渡す。 「何かあったらここに連絡を…。」 ふと目が合えば、男はとても嬉しそうな表情をしていた。 例えるなら『欲しかった玩具をプレゼントされた子供』という感じか。 「いいの?ありがとう。」 じゃあまたね!と変な男は去って行った。 おいおい、『また』があったら俺は困るんだがな…。
「珍しいね〜お前が遅刻するなんてさ。」 就業時間に少し遅れて出社した所を同僚にみつかる。 「ああ…ちょっと事故を起こしてな。」 「ええっ!大丈夫か!」 「大丈夫じゃなかったらここに居ないだろう。」 「あ、そっか。」 冗談か本気か大げさに心配する同僚に、今朝の出来事をかいつまんで説明をする。 「お前さぁ…それやばいんじゃない?」 「何が?」 「知らない相手に簡単に連絡先教えちゃってさ。きっとそいつ、周りに入れ知恵されて『やっぱり具合が悪くなりました〜』とか言ってたかってくるぜ。」 変な奴だとは思ったが、そんな悪い奴には見えなかったが。 でも同僚曰く『相手が治療代を払ってくれる』となれば、仮病使って治療代をぼったくるなんて事は、よくある事らしい。 「まあでも、そんな事になったらお前に相談するよ。」 そんな事にはならないだろうが…と互いに笑っていたが。 そんな冗談が現実になるとは、この時は全く思ってもみなかった。 ***************
まあこの後の展開はお約束で。 実は変な男は事故の相手に一目ぼれしてたとか。 すとーかーまがいにつきまとう男にうんざりしつつも。 その内居るのが当たり前になってたりとか情が移ってしまったりだとか。 そんな感じで。
一応種ネタのつもりだったけど科白をちょっと直したらWでもいけるな…。 気付いたからにはきっとその内使いまわすんだろうな(笑)。
とうとう寒さに負けてストーブを点けた。 まだもう少し耐えるつもりだったのがどうして負けたのか。 それはドライヤーの調子が悪くなったから。 暑い時なら諦めて自然乾燥という選択肢もあるが。 こう寒くなりつつある状態では髪が濡れたままだと確実に風邪をひくだろうしね。
けっこう前から少年マガジンで連載中のとある話にでてくる人々が。 どうみてもディーさんとイザにしか見えなくて。 諸事情で男として育てられたイザ(仮)とその幼なじみのディーさん(仮)。 その諸事情の為にがんばるイザ(仮)を見守り支えるディーさん(仮)。 見た目といい性格といい行動といい『まんま』だと思う。 まあ正確にはイザ(仮)は女の子なので『まんま』じゃ無いんだけどね。 でもイザ(仮)はおかっぱなんだよねぇ。
15のお題>鋼。
なんかこう本当はお題ってイメージとか膨らませて書くもんだと思うんだけれど。 毎回無理やりにこじつけてるなぁ…。 普通に無能大佐の話にすりゃ良かったか?
同窓会の開催通知が届いた。 前回は参加しなかったので今回は参加しようかと思ったが。 卒業してからかなりの年月が経ってるし。 もともと人の名前と顔覚えるの苦手なので。 参加しても誰がだれだかわからなくて相手を不快にさせそうだな…と。 まあ逆に『あんた誰?』扱いされても哀しいかと。 それと開催日時が冬なので雪の心配もあるし。 会場まで車で30分弱?ちょっと歩いては行けない距離だからねぇ。 ってな訳で悩み中。 つかだんだん考えてるのも面倒になってきたので不参加の方向に傾きつつあったり。
よく↑の様に『人の名前と顔覚えるの苦手』と言うと。 「覚える気が無いだけでしょ。」とか「相手に失礼だ。」とか言われるけど。 そうかもなそうだろなとは思うけれど。 最近は用事があって立ち上がったのに。 次の行動に移ろうとした時にはすでに用事を忘れている事も多々あるので。 記憶する容量自体が減少しているのかもしれない。
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