comfortable diary



年度終わりに暗い話。

あー、しんどい一週間だった。
毎日毎日9時、10時の日が続いて、昨日もお風呂の中に一瞬沈んだ^^;

忙しいときというのは、ろくなことを考えないもんで。
仕事しながらふと、「自分はどんな病気で死ぬんだろう」なんて暗い
議題でモンモンとしてみたり。

母が糖尿病という遺伝確立が高い病気なもので、将来インシュリンを
打ってる自分を想像して悲しくなり・・・(ノ△・。)
はたまた癌になって、化学療法で嘔吐しながら、抜け毛に悩む自分を
想像してズドーンとなったり・・・( ノД`)シクシク

いやいや、自分が死ぬ前にすることがあるではないか。
親を看取ること。

悲しいかな親は自分より早く死ぬんだ。
いつもわたしの前を歩いてた親が、いつの間にかわたしと肩を並べる
ようになって、そして赤ん坊のころわたしを大事に育ててくれたように
今度はわたしが面倒を看なくちゃいけなくなるときが確実に来るんだ。

こんなに毎晩遅くまで仕事して、体力も吸い取られて、そんな状況で
親の介護なんてできるだろうか?

いい年まで、女性がひとりでいるということはこういうことなのか?
将来両親のどちらかが亡くなって、わたしと二人暮らしになったとき
仕事も生活のためには辞められず、けれど親はどんどん年老いていき、
きっとバランスを崩すときがくるんじゃないか?

母の家系は認知症が多いので在宅で介護できない場合、
施設にお世話になるしかないのか?わたしという娘がいるのに?

結婚して相手の家に入ったとしても、自分の親の介護は難しい。
みんなどうやって乗り切ってるんだろう…。

…とまぁ、そんな暗ぁぁい議題を、グルグル考えてましてね。
そういう年になってきたってことだよなぁ。
子供の頃なんて、親がいなくなるなんてこと考えもしなかったのに。
たまちゃんもよく考えるって言ってた。
やっぱりね、娘1人って、いろいろ背負うものが多い気がする。
姉妹って多いほうがいいよね、やっぱり。いろいろ助け合えるもの。

あ、親が重病でどうのこうのって話じゃないのでご安心を^^
ふとね、そういうことを考え始めると止まらなくなっちゃうことって
あるじゃないですか。親という存在を再認識するときとか。

ほんと忙しいとろくなこと考えない。
さ、寝よ。



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2006年03月31日(金)

イン・マイ・シューズ。

先日買った靴、あらためてサイズを見たら「22cm」だった。

わたしって、て、て、纏足…?

いやね、普段は「22.5cm」なんだよ。
特価品だったので、靴がサイズ毎に並んでたのね。
「22.5cm」の棚にあるんだから、「22.5cm」だと思うじゃない!
履いてみて入って、なおかつ爪先が少し余ってるぐらいだったから
そりゃ買うじゃない。

あー、小さいのよ、わたし。

足だけは。

あ、身長も。

あ、心臓も。←ノミの心臓。

でも小さいのは縦の長さだけなのー。

わたしの足は、幅広なのー。>涙。
そんでもって、甲高なのー。>再涙。
華奢なサンダルなんかは、痛くて履けない靴多しなのー。>再再涙。
あ、ふくらはぎは相当な大根ですから、ブーツも大変なのー。>滝涙。

いっそのこと、肉ブーツを脱ぎたいぐらいよ…・゚・(ノД`;)・゚・

自分にしっくりくる靴に巡り合うって、実はとても難しいと思う今日この頃。



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2006年03月29日(水)

腹立って、地固まる。

ミチヨ的にあり得ない事態が勃発。
今年一番、腹が立った出来事。くだらないけど、わかってほしい。
この悔しさをわかってほしいの。では参ります。長文です。

---------------------------

本日午後からの代休が、休めるか休めないか微妙な感じで出勤。
どうも仕事がいっぱいいっぱいで休めそうにない雰囲気。
けれども今日休まないと、どうやってももう休めそうになかったので
思い切って休むことにした。休んだ者勝ち。

昨日から「もし休めたら、絶対に『ブロークバックマウンテン』を観に
行こう」と心に決めていた。本当は先週に代休が取れるはずだったので
もうとっくに観ているはずだった。仕事が思ったよりも忙しくて
休めなかったため、今日まで代休が延びたのだった。
待ちに待った『ブロークバックマウンテン』!今行くよ、ジェイク!

映画は13:50上映開始。
仕事を終えて、モスバーガーで昼食をとり、よしそろそろ出かけるかと
腰を上げた。あ、その前に、映画祭関連のお金をたんまりと持っていたので
まずはそれをATMで入金しようと思い立った。
映画に没頭している最中に、スリにでもあったら大変だもの。

モスの目の前には、電話ボックスのような小さなATMが一台。
便利な世の中になったなぁ。銀行に行かなくてもお金が入金できるんだもの。
ありがたみを感じながらお金を入金。

「ガガガガガガガ」処理をするATM。

「ぴーーーー。」

「(o・ω・o)?ピーーー?

「申し訳ございません。処理が中止されました。」

「・・・・・・・・・・・・・・・ヽ(゚Д゚;)!!」チョ、チョットマテ!

中断されるのはいいけど、金も通帳も機械に飲み込まれたままだよ!
金は預けるからいいけど、通帳返せよ!
でもちゃんと記帳してから返せよ?

・・・帰ってこない。タッチ画面はフリーズしたままだ。

ATMの横にあったインターフォンで電話をする。
「申し訳ございません、映画祭様でございますね?ただいま機械が故障との
 ことですので、係のものがそちらへ向かっております。
 え〜、まことに申し訳ございませんが30分ほどかかってしまいます。
 恐れ入りますが、ATMの前でお待ちいただけますでしょうか?」

「あのっ!用事があるんですっ!そのために今日休みを取ったんですっ!」

「それならば、映画祭様。もしよろしければ私どもが映画祭様のご入金を
 責任を持って行います。それで映画祭様のご都合のよろしい支店に通帳を
 取りに来ていただけるということができますが。」

「平日の休みは、今日しかないのっ!」

「申し訳ございませんが、他に方法が…。」

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいヾ(`Д´#)ノ!
もう13時35分だよ!間に合わないよ、どっちにしてもっ!

腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ腹立つ!
家庭の事情で夜は映画を観にいけないんだよっ!
来週になれば残業週間で土曜日もダメなんだよっ!
今日しかないんだよ、今日しかないんだよ、今日しかないんだってば!

いくら腹の底で叫んでみても怒りおさまらず。
なんのために頭下げて休みにしてもらったと思ってんだ?
ジェイクのためだよ、ヒースのためなんだよ!

結局、係のシトが来るまで車で待つ。(ダジャレてみた)
30分後、係のオヤヂが来た。申し訳ないの一言もなしにだ。
でも係の人にしてみれば、わたしがATMをおかしくしたから、来てやったんだ
って感じなのか。謝ってよ、わたしに!一言でもっ!

…と言えずに、すごすごと直った機械で入金をすませたのが14時20分。
あーーーー。もうーーーー。あーーーーーーーーー。(T□T)

収まりがつかない。どうやっても。
このまま家に帰るの?家事?家事をするの?せっかくの休みなのに?

みっちゃん、決めた。そうだ、買い物に行こう。
丸井さんに行く。靴を買わねばなのだ。長く履ける靴。
履けば履くほど味が出る靴を。

MODELLOの靴、安くなってた。わお。買っちゃおう。
えー、このパンプスも良くないか?しかも5250円。買っちゃおう。

洋服売り場。
あ、このカットソーめっさ可愛くないか?
この間買った、夏のネックレスに合いそうじゃない?よし、買っちゃおう。

あー、こんにちはー。お久し振りですねー。
顔見知りの店員さんとご挨拶。
「あー、このニット可愛いー」「でしょう、でしょう?今日入ってきたの!」
「この裾んところが可愛い!」「あ、袖もホラ、こんな感じで。」
「あー、可愛い」「お似合いですよ、きっと」「えーーー?ホントーー?」

えーーーい、もう買っちゃおう。

ばかすか買い物。しかも丸井で。
ダイエーとかイトーヨーカドーとちゃうんねんで!?

はーーーーー、スッッッッッキリ!(*´∇`*)v

怒りって、買い物の背中を押すものなのね。
押されたわ。ばっくり押されたわ。もう思い残すことはない。

あ、あれ…?
わたし怒りのニッキを書いてたはずなんだけど(笑)

ま、いっか。



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2006年03月27日(月)

近況報告。

忙しいだすよ…。

どう忙しいかというと、まずは仕事が忙しい。
4月から診療報酬の改正があり、その説明会が先週だけで3回。
なかなか普通の時間に帰れない。

その上、家庭の事情につき、いろいろと動くことが多かったり。
映画祭の総会だの、歓送迎会だの、単なる飲み会だの、ちっとも家に
いない感じ。今日は久し振りに家事をやったりなんかして、満足満足。
でも包丁にて、左の中指のあり得ないところを切った。
…つか、彫った…?(・∀・)>チッチキチー。

ニンジンが血の色に染まったのは、グロテスク。
それを洗って、シチューに入れたわたしもグロテスク。

今週も仕事は忙しいだろうけれども、逃げ出すわけにもいかないので、
現実逃避でもしながら頑張る。

一番の現実逃避はもちろんダーリン関係ですが、ダーリンが最近パソコンを
変えたらしく、アドレスわかんないからパソコンにメールちょうだい!と
言ってくれたので、喜びいさんでメールをしたら、返事がこにゃい…(ρ_;)

「女優さんを好きになったことないの」とか、「次に組んでみたい俳優さん
ってダレ?」とか、超ミーハーな疑問文を送ってしまったからでしょうか…。

二番目の現実逃避は、映画とか本。
今日はまたまた『運命じゃない人』を見た。面白れーーー。
アレの何が好きって、組長とか、小物使いとか、つま先とか、ちーっさいこと
なんだよなー。もちろん組み立てとかはもちろん素晴らしいのだけれども、
その小さいものたちの存在が、あの作品を盛り立ててる。
次作がものすごーく楽しみな監督のひとりだな、限りなく。

本は今、「明日の記憶」なんてのを読んでる。
初めて読む人だけど、なかなか読みやすい。
最近図書館が出来てから、まーったくと言っていいほど本を買ってない。
なんてステキなんだろう、図書館のある生活って!
本にかけるお金が浮いた分、自分になにかを投資したいーー!
ご褒美です、ご褒美!

ってなわけで、近況報告。これから宿題やろ。



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2006年03月26日(日)

天国と地獄。

昨日、行きたくねーと思いつつ、あごをボリボリかきながら職場に行くと
なにやら異様な雰囲気。

「おはよう〜」

とりあえず挨拶しても、なんだかいつもの挨拶が返ってこない。

どした〜?と恐る恐る聞くと、「15番の端末が吹っ飛んだ」と同僚が。
「15番??」「そう、15番」「よりによって15番っ!?」「そう、15番!」

なにを隠そう、15番の端末には、うちの課のすべての文書および資料が
びっしりと詰まっているのだ。わたしの一番大事なフォルダまで!
「復旧の見込みは?」「わかんねー」「ハードのクラッシュじゃないよね?」
「それっぽいらしい」「まぢで?」「まぢで…」「まぢで?!」「まぢでっ!」

バックアップ?
はて、わたしが最後にバックアップしたのはいつだったっけ…?(・∀・)
イイワケじゃないけどその日「そろそろバックアップしなきゃな」と思いつつ
職場に向かったのだ…。1日遅かった…。あぁ、あぁ、あぁ…。

まずはよく使うファイルをエクセルで作り直し。
急ぐものは手書き。…いまどき手書きぃ〜?

おいおい、ちょっと待て。
あれもこれも、それもあれも、全部吹っ飛んだってのかい?
ことの重大さに気づいた。お昼休みは、仕事のことばかり考えていて終始無言。

うちの課長のすごいところは、そういうアクシデントに動じないこと。
デンと構えて、まず今すぐ必要なものの復旧にかかる。
パソの本体はSEが抱えて帰っていった・・・。

昼過ぎ、SEさんから電話が入る。「復旧はほぼ見込めないかもしれません」と。
うぎゃーー。もうダメだ。もうダメだ。もうダメだってぽーーー!
日本語までおかしくなる慌てップリ。

週末も出勤せねば。
今日から毎日残業だ・・・。あぁ、あのファイルは一体どうやったら…。
以前バックアップしてた古〜いファイルが出てきた。つ、使えねー…( ̄□ ̄#
でもこれをどうにかするしかあるめー…。ダメだ、ダメだ、ダメだってみょー!

昨日は仕事をお持ち帰り。しこしこ自宅で仕事。
そして今日。運命の電話がきた。

「なんとか復旧できました。95%くらいは大丈夫そうです」とSEさんから!

神様だ、あんた神様だよ!
あって当たり前のものがここにあるって、なんて素晴らしいことなの!
まさしく天国!ここは天国!パラダイスよ〜!(T□T)
世界が桃色に見えるぅぅぅ〜(。>_<。)

ってことで、見事フッカツ。
天国と地獄を一気に見た。

バックアップは大切ですよ。いますぐ、いますぐバックアップっ!
「わたしにそんな災難が来るわけない」と、どこ吹く風なそこのアナタ!
次はあなたの番よ!まずはバックアップ!バックアップなのだー!(*`Д´)ノ



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2006年03月23日(木)

前略、松山千春様。

WBCを見終わった後、地元のローカル番組をボーーっと観てたら、
松山千春が出てきた。うわー、年とったなー!

何を隠そう、わたしの青春は松山千春だった。
さすがに「チー様」などとは読んでいなかったけれど、中学生の前半は
どういうわけか松山千春なしには語れないほど入れ込んでいた。

そのころ松山さんは、「オールナイトニッポン」や「アタックヤング」の
ラジオのパーソナリティをやっていて、深夜まで眠い目をこすりつつも
毎週起きて、放送を楽しみにしてたことを懐かしく思い出す。

中でも思い出すのは、「オールナイトニッポン」の最終回。
松山さんが、リスナーの家に生で電話をして、直接話ができる!という
ものだった。みっちゃん、少ないお小遣いから官製はがきを山ほど買って
送りましたよ、ラジオ局に!

少しでも目立つように、いろいろハガキに工夫をこらして!

郵便ポストの前で、お祈りまでしましたよ、恥ずかしげもなく!

最終回の2日前。
我が家にハガキが届きました。

げげげ、戻ってきてやがる!

なにやら、ハガキに工夫したのがいけなかった。
ハガキの表面をピンクの蛍光ペンで囲んだのがいけなかったらしい。
追加料金がかかります!と。

なけなしのお小遣いでハガキを買ってしまったために、追加の料金も
払えない。結局親に泣きついて払ってもらい、再投函。
…今考えると、ハガキがラジオ局につくのは、放送の翌日だったと思う。
でも中学生のみっちゃんは、いつ自分のところに電話がかかってくるかと
ドキドキしながら布団のなかでラジオを聴いていた。
そしてわたしんちの電話は「リン」と鳴ることもなく、放送は終了。
少しだけ泣いた。>わ、若い…。

そうそう、こういうこともあった。
いつものように深夜「オールナイトニッポン」を聴こうと、眠い目を
こすりながら起きていた。AM1:00。



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そう、忘れもしない、あれは12月。
ジョン・レノンの追悼番組が、松山さんの時間帯に特別放送されたのだ。
もちろんパーソナリティは松山さんではなく、全然違う人だった。
ビートルズなんて全く興味のなかったワタシは「なんなのよっ!もう!」
…と罵声を浴びせてしまった。若かった。若すぎた。
ジョン・レノンの死よりも、松山さんのほうが大事だったのだ(笑)

いつの間にか松山さんのことは忘れ、わたしはサザンのことを愛するように
なったのだけど、今日はおっさんになった松山さんを見て、酸っぱい気持ちが
こみ上げた。わたしの青春がおっさんになってゆく…。
自分のことは棚にあげ、この酸っぱさはさっき食べた「おはぎ」のせいでは
あるまいな…と不安に思ったミチヨなのだった。



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2006年03月21日(火)

似てる?似てない?

ちょっと久しぶりに、ダーリンの「はつ恋」を観た。
聡夏の気持ちというよりも、お父さんや、お母さん、藤木さんの気持ちのほうに
肩入れしてしまって、涙止まらず。あぁ、願い桜…。
どうにかして観に行けないだろうか?…と、JRの路線図で、行きかたを検索して
いる自分を発見。あー、ネットってこういうとき便利ぃ〜☆

ところで先日、みちっこさんにこのDVDを貸したわけですが。
ひとしきり映画の感想を語ってくれたあと、



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こう言ったのだ!

田中麗奈、田中麗奈、田中麗奈・・・!!!!

わたし、車の運転中だったのですが、大笑いっ!

ぎゃはははは!!! o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o(o≧▽≦)o ギャハハハ〜!

腹痛ぇ〜!

どうやったらそう見えるのか!(≧m≦)ブハー。

ところがですよ。

先日、わたしの弟が親戚に「香取慎吾に似てる!」と言われていて、
お姉ちゃん危うく、飲んでたお茶を「ブっ!」と吹いてしまいそうになった。
どうやったらあれが香取慎吾になるのか?!
だけれど、その弟が真顔で「よく言われるんだよねー」などと言っているのを
聞いて、倒れそうになった。

「あり得ないってー!」と猛抗議したところ、親戚が「似てるって!そっくり
さんに出たほうがいいって!」などと本気で言っている。
弟には大変申し訳ないが、お腹がよじれるほど笑わせていただいた。

先日、その話を友人たちと話していてゲラゲラ笑っていたところ、Y嬢が
なるほどと思うことを言っていた。

「似ている」「似ていない」と思う判断には個人差があると。
例えば、「あの人って、あの芸能人に似てない?」という話になったとしても、
「あー、似てるー!」という人と、「そうかなぁ、似てないよー」と言う人が
いて、必ずしも一致するとは限らないと。

ってことはですよ。

わたしのことを田中麗奈に激似というみちっこさんがいるということは、
みちっこさんだけがそう思っているだけかもしれないし、も、もしかすると
他にもそう思っている人がいるかもしれないってこと!

わたしを田中麗奈に見えるというそこのあなた、
さあ勇気を持ってカミングアウト!(≧m≦)ププー!



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2006年03月19日(日)

正職員、パート、派遣。

たまには職場のことなど。

わたしの課には、正職員12名、パート3名、派遣2名がいるわけです。
パートさんも私たちと同じ勤務内容だけれど、お給料は少ない、休みも少ない、
ボーナスは雀の涙。わたしがパートさんの立場なら、卓袱台ひっくり返して
辞めてるだろうなぁといつも思う。

職場側から言わせると「その勤務条件で本人が納得して入社したのだから」
ということになるのだけれど、正職員の立場としては心苦しい。
けれども暇な職場ではないので、対等に仕事をしてもらってる。

そして派遣さん。
ほかの職場のことは全くわからないのでアレなのだけど、派遣さんの扱いが
わからなくて、不安になる。こちらとしては同等に仕事をしてもらいたいし、
もちろん間違えば注意だってするし、ほかの職員とワケ隔てなく接していた
わけなのだけど、先日入ってきた派遣さんに、「聞いてた条件と違う!」と
切々と訴えられた。

「残業なんて殆どないって聞きましたし、コンピューター処理もまれにある
ぐらいだとしか聞いてないんですけど」と。
…うち、コンピューター入力がメインなんですけど、なにか…?(・∀・)
残業ももちろんありますけど、なにか・・・?(・∀・)

難しいですよ。いろいろ。

そんな中、パートで5年間がんばってくれたタロー(♀)が、この春、
正職員になることが決定した!
今までわたくし20年間勤めてきて、初めての出来事。
異例のはからいだ。

最初はどーしようもなかったタロー。
何度逆ギレされたことか。
でもタローは、激変したんだよなぁ。なにが原因かはわからないけれど、
ダレもが口を揃えて「変わったよね」と言うぐらい。
その頑張りが上層部に認められたのだ。

「良かったね〜!おめでとう!」と言ったら、タローは浮かない顔。
「どした?」と言ったら泣き出した。

「仕事がきつくて、辞めようって思ってたんです、今年中に…。
 でも正職員になるって聞いて、これで辞めれなくなると思ったらすごく
 微妙な気分でぇぇぇ(T□T)」

確かに2月末に突発的異常事態に陥り、私たちたちは殺人的な忙しさに
見舞われたのだ。体力的にも精神的にもキツかった。
その中で一番頑張ったのはタロー。
それで「辞めてやる!」と決心した矢先の正職員昇格(笑)
そりゃ微妙だよなー。

でもみっちゃん言ってやったよ。

「ボーナス貰ってから考えようよ!(・∀・)」

タローも「ブッ( ̄m ̄*)」っと笑っていた。

確かに世の中のいろんなものって、なりたいときになれなくて、なりたくない
ときにふっと沸いてきたりするものだよなーなどと考えてみたり。
今まで前例のなかったことが認められたのだから、頑張ってほしい。
っつか、一緒に頑張っていきたいと思う。

あー、何が書きたかったかわかんなくなってきたけど、みなさんの職場に
パートさん、派遣さんはいますか?派遣さんの意見、パートさんの言い分、
正職員の独り言、なんでもいいので聞かせてくれるとウレシ。
わたしはみんな一緒に働いていきたいだけなのになぁ。
やっぱり正職員とは壁とか感じるのかなぁ。
わたしの中では、パートさんも派遣さんも正職員さんも同じなんだけど、
それって正職員だけが思ってる驕りなのかしらねぇ…。



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2006年03月17日(金)

休み中、最も強烈だったひとつのこと。

休んでいる間に、たくさんのことがあったはずなのに、すべて泡のように
消えてしもた。メモを見ても「これのどこがネタなんだ?」と思うことばかり。

でもこれは強烈だった!と思う出来事がひとつだけ。
ちょっと汚いお話なので、食事中の方はご遠慮ください^^;

---------------------------

わたしがダーリンにジンギスカンの肉をお誕生日に送ったということから、
なぜか職場の同僚たちが、「その送った肉を食べてみよう」と言い出して
一人暮らしをしているS君のアパートに集結。

アパートの小部屋で、ジンギスカン。

ある意味これは暴挙…なので…わ…?

ま、そのような懸念はそっちに置いといて、男子2人、女子4人で仲睦ましく
ジンギスカン鍋を囲む。味付けラム肉をじゃかじゃか焼く。
焼いて焼いて焼きまくる。一心不乱に肉を焼く。

わたしは酒飲むときは米粒はいらないので、ビール肉肉肉ビール。

大食いで有名なジロ(♀)は、ドンブリ(あれはご飯茶碗とは言わない、
絶対に丼だ!)にてんこもりの白米2杯を肉とともにペロリと平らげた。
そのほかにおやつに買ってきた「おはぎ」も1つ食べた。
もちろん肉もみんなと同じだけ食べている。

少しだけジロが心配になる。大丈夫か・・・?その食欲はストレスか・・・?
(ちょうど恐ろしく忙しい最中の週末だった)

19時から始めて、宴はタケナワ、時すでに22時。
野田が「よし、第二弾、ラキピに買出しだー!」と張り切りだした。
そのアパートは、函館では超有名なファストフード店「ラッキーピエロ」の
すぐ向かい側にあるのだ。

野田はカレーのルー、みんなでつまめるようにピザ、チャイニーズチキンの
チキンのみ、そして女子にはエネルギーの源「シルクソフト」(激ウマ!)を
買出し。ジロも嬉々としてオーダー。

買出しから帰るや否や、もくもくと食べ始めるオレ達。
その食欲はいったいどこから・・・?しかも今23時近いよ・・・。

するといきなりジロが。

「うっ、きぼぢわる…っ!||||( ̄m ̄;;||||」

「えっ!Σ(゚д゚;) 」←近くにいたミニー。

「えーーー?∩(´∀`」←酔っ払ってるミチヨ。

よくわからないうちに、ジロ、人前ゲロ・・・。

さすがの気遣いミニーが、サッとゲ○袋を用意したので大事には至らな
かったものの、食べすぎでやらかした人を見たのは初めて!
しかも人んちの居間でやらかした人を見たのも初めて!

ジロちゃん、袋抱えながら、肉を吐き出しながら大笑い。
男性陣は固まってた。わたしは吐きながら笑う女を初めて見た。

かわいそうなことに、ジロちゃんはここ最近、野田くんとすれ違うたびに、
「お、ジロ、(口元を指差して)ここにゲ○ついてるぞ!」と苛められて
いる。でも仕方ない。女として、いや、人間としてしてはいけないことを
ジロはやらかしてしまったのだから(≧m≦)

でもジロちゃんは、本当に美味しそうに食べ物を食べる。
あの子の食べている姿を見ると、本当に誰もが幸せになるんだよ。
・・・・・・食べすぎて人前居間ゲ○をやらかさなければな。



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2006年03月16日(木)

復活いたしましたー☆

うわーーーん、お久しぶりぃぃーーーー!(T▽T)/

あなたのミチヨが帰ってまいりました!
ま、簡単に説明しますと、パソコンちゃんがぶっ壊れまして、買った
電器屋さんへ持ち込むと、いきなりのリカバリ。
(あとから聞くと、リカバリしなくてもよかったことが発覚・・・。くぅぅ・・・)
リカバリしたことで、パソの故障はなくなったのだけれど、以前から
気になっていた液晶のチラつきがありまして。
蛍光灯が切れるときのように、パカパカするのですよ。

あたくし、購入時に5年保障なるものに加入してたらしく、なんとタダで
直せるらしい。リカバリしたことで、すっかり憔悴しきったアテクシには
もうパソに対する意気込みもどこ吹く風という感じなので、この際全て
直してもらいましょうということで、修理に出したワケです。

するとですよ。

今度は、故障の原因のもとのパーツがないときた。
全国探しますので、あと一ヶ月くらい待てとも。みっちゃん、怒り爆発!

「どれだけ待たせれば気が済むの!どうでもいいから、早く直して!」

・・・とまぁ、優し〜く文句を言ったわけですよ。

ふっふっふ、そしたらね。そしたらね!そしたらですよ!

なんと「部品がないので、新品と交換させていただきます」と連絡が!
えーーー!しんぴんんんんんんーーーーーー?( ̄□ ̄#

っつーことで、本日、コレがやってきた!
ハードなんて250GBもあって、DVDは書き込みだってできちゃうし、
テレビも見れちゃって、今のマッシーンの100倍賢い。

タダでもらえちゃった。タダで。タダで! タダで!


直らないと聞いた段階で、購入を考えていたので、この出費は痛い・・・!
と思っていたのだけど、へへへ、難なくクリア。やたー!

「こんなラッキーなことあってもいいのだろうか」と野田くんに言ったら、
「プライベートが不幸だから、神様がせめてパソコンだけでも・・・って
 思ったんだべや」とムカつく返答。はっはっは。
いいのだよ、それでも。
こんなステキなマッスィーンがタダでもらえたのですもの!

ってことで、先ほど孤独な三十路女は、ほかにやってくれる人もいないので
自分ひとりで初期設定を終え(やればできるもんだなぁ・・・)、友人たちの
サイトをざっと見て回り、同じスタンスでそこにいてくれる安心というものを
しみじみと感じつつ、こうして日記を書いているのでした。

パソコンって、なければないなりの生活ができるし、しかもニッキを書かないと
言うことは、寂しくもあるけれど、楽ちんなのだということにも気がついた。
でも書きたいと思うこともあるし、それならば、キバらずに、書きたいときに
書きたいことを書いてゆけばいいんだよな〜と当たり前のことにハッとしたり。

兎にも角にも、無事にフッカツと相成りました。
これからもよろしゅうに!



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2006年03月15日(水)




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