comfortable diary


みっつの「し」

最近みっちゃんを悩ませているものが

3つの 「し」。

本当に物凄い勢いで増殖している。
いまにわたし、「し」に乗っ取られてしまうかも！

きゃー、コワイーーーー。


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まずは今週末にでも、ひとつめの「し」を隠しに、美容室にでも
行ってこようかと。そしてモジャモジャをどうにかしてもらおう。
まだ2週間しかたってないのに、もはや手に負えない。

でもひとつめの「し」は隠せばなんとかなる。
ふたつめの「し」はもはや修復不可能ではあるまいか？？
コンシーラーをも弾き飛ばす強力な「し」。
あぁ、あぁ、どうして若いときに、手入れをキチンとしておかな
かったのか！自分で自分を呪。怨。恨。

そしてみっつめの「し」
こいつもなかなかのクセモノだ。
これがあってもなお美しい四十路というお方もたくさんいらっしゃる。
けれど、けれど。
わたしが写真嫌いになったもの、まさしくこのせいだ。
鼻から口もとによるハの字の「し」
おでこにくっきりと刻まれる最低3本の「し」
まったくもって許せんっ！このっ、このっ、このっ！
(いま必死で美容液を塗りたくっている）

寄る年波には勝てないということか。凹む。

2005年06月29日(水)
ただいま。

ただいまー。南の島より帰って来ました。
温度差１５℃。ありえません。世界って広い。

湿度82％の国はさすがに蒸し暑かった。
でもあたしって暑いの案外イケるのかも。
寒いよりは全然いいじゃん。
でもあの常夏の国でニット売ってるって一体どうなの？
誰が買うっていうの？

そんでもってエステは極上。昇天。
食べ物も全部美味しかった。
シンガポールスリングもうまかったーーー。
そしてアジアの人たちはみなヤサシカタデス。

けれども。

こんなに日本語が通じない国とは思わなかった！
ほとんど通じません。
高校卒業して２０年の私にはサッパリでした。
っていうか、英語より先に韓国語出てくるし。
韓国語なら言えることも、英語じゃ全然だった〜。

「日本語スタッフはいますか？」と聞きたかったのだけど、
「いる」という存在詞ってそもそも英語にあったっけー？

「sorry」と「thank you」で全部誤魔化したよ。トホホ。
韓国語なんて勉強してるバヤイぢゃなかった。
韓国語もそうだけどさー、質問は3人の力をあわせればなんとか
できるんだけど、帰ってくる答えがわからないんだもん。

100均の「トラベル英会話」を持ってきていたミニー＆シーが
どうにかやってくれました。特にシーちゃんが色々と
頑張ってくれただよ。わたしが一番役に立たなかった。
ほぇ〜とみんなの後をついていってるだけだった。

たくさん寝てたので案外元気。
今日はこれからナニをしよっかなー。



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2005年06月27日(月)
明日わたしは旅にでまぁすぅ〜。

やぁやぁ、ヒサシブリ。
仕事したり、買い物行ったり、荷造りしたりと忙しい毎日を
送ってましたー。ってことで、明日からシンガポールへ出発デス。

思い起こせば去年の冬、今年こそはタイ＆プーケットに行こう！と
積み立てを始め。気がついてみればスマトラ沖大地震でもろくも
夢は打ち砕かれ、それじゃ香港で美食探求！と企画すれば、
反日デモの真っ只中、じゃ、ベトナムだー！と方向を変えれば
雨季の真っ最中、それじゃ韓国にしよう！とチラシをもらって
くれば竹島問題で反日傾向、そうだハワイにリターンズ！と
思えば休暇が足りず、すったもんだすったもんだの挙句に、
雑誌で見つけたビンタン島、ここだー！とばかりにやっと決定
したのでありました。

ホテルと海以外なんにもない島で、ボーっと本でも読んで、
美味しいものを食べ、130USドルのエステをしてちょいと早い
夏休みを満喫してこようかと思っています。

もちろんもうこれで、夏休みは消化。
あとは蟻のようにせっせと働くだけです。
行って帰ってくればあとは地獄か…。

今回は飲茶、ハイティー、シンガポールスリング、ホーカーズ、
そんなグルメーな旅にしてきまふー。
ビンタン島に渡るときの高速フェリーが、私たちのネックです。
酔い止めたくさん持ちました…。

LOMOも持った。フィルムもたくさん持った。
フィルムってどうやってもって行けばいいんだっけ･･･。
お洋服で包んでみたんだけど、大丈夫だろうか。


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2005年06月21日(火)
翻訳。

このささくれ立った心を癒してくれるのは、極上エステしかない
でしょう！ってことで、エステではビンタン島一番と噂される
リゾートホテルに宿泊を決めたわたしたち。

すったもんだがあったため、なかなか予約も入れられなかったの
だけど、ようやく行けそうな雰囲気が定着してきたので、
思い切ってエステをネットで予約してみたわけで。

あれですよ、オープンエアですよ！
風の吹き抜けるお部屋でリラクゼーションですよ！

昨日、リゾートホテルからメールで連絡がきた。
(スパムメールと勘違いして、実はゴミ箱に入っていたのは秘密）

げげげ、全て英文ではあーりませんかっ！(#ﾟДﾟ)

予約が取れてるかどうかも読解できなかったので（赤っ恥）、
たまこさんのお勧めで先ほどYahoo翻訳にかけてみたのですの。

すると、こんなんでましたけどー。

------------

親愛なるMs.Michiyo
やあA〇〇sana温泉から！

インターネットによるあなたの予約の参照、我々は以下に基づく
あなたの温泉予約を確認してうれしいです。

あなたはあなたの旅行を変えることが計画を立てて、上記の予約を
もはや必要としなかったと決めなければなりません。
あなたがあなたの実際の指名の24時間前に少なくとも我々に
忠告することは重要です。そうすることに関する怠慢ショーに
終わらないかもしれません。あるいは、この前の瞬間、
キャンセルは料金を請求します。

あなたは更なる援助がどうか我々と連絡をとるのを躊躇しない
ことを必要としなければなりません。
そして、我々はすぐに温泉であなたに会って、楽しみにします。

------------

さーっぱりワケわからん。
結局アレですかね。
予約はできたよ。でもキャンセルするときは、24時間前には
お知らせしてねん♪そうじゃないとオ・シ・オ・キしちゃうぞ☆
ってことですかね。
それにしても怠慢ショーってナニ･･･？（・∀・）
アタチ、温泉に入りに行くの･･･？（・∀・）

ちなみに原文はコチラ。

------------

Dear Ms.Michiyo
Greetings from A〇〇ana Spa!

Reference to your reservation via the Internet, we are
pleased to confirm your spa reservation based on the
following.

Should you decide to change your travel plans and no
longer required the above reservation, it is essential
that you advise us at least 24 hours before your actual
appointment. Failure to do so may result in no show or
last minutes cancellation charges.

Should you require further assistance please do not
hesitate to contact us, we look forward to seeing you at
the spa soon.

------------


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2005年06月18日(土)
ミニーの活躍ぶり。

職場の事務室は、通路に面している。
残業なんかしてると、仕事帰りの同僚たちが窓をコツンと叩いて
「頑張れよ」と合図してくれる。

来週からのお楽しみぃ〜前の地獄っつーことで、今日もサクっと
残業。旅のお供のミニーもイェ〜イ、残業だぜー！v（・∀・）

ってことで、２人仲良く残業ですわ。
職種がちょいと違うので、ミニーは窓側、わたしは自分の席で
モクモクと仕事。シーちゃんは、買い物に行って来る！と早々に
帰っていった。(まだ何か買うのか、シーちゃんよ！）

PM20：30

ドンドンドンドンっ！

誰かが通路側の窓をモーレツな勢いで叩いた。
シーちゃんか？おいらたちをビックリさせようという魂胆か？
窓側にいたミニーが、メガネをかけて誰かと覗いて見た。

いきなり走り出すミニー！

友達でも来たのかな？みっちゃんお構いナシに仕事、仕事。

ミニーが走って帰ってきた。
いきなり電話を持ち、なにやらもの凄い勢いで話している。
ことの重大さに気づいたみっちゃん、ミニーの元へ駆け寄った。

うわー！意識不明の患者さんがいきなり運ばれてきたー！
うちの病院にかかっている患者さんなのだけど、息が苦しいと
言い出したので車に乗せて搬送最中に、意識が全くなくなったらしい。
動転した家族が、玄関ではなく窓を叩いてそれを知らせようとしたのだ。

夜勤師長にテキパキと電話をするミニー。
ストレッチャーを運びに走り出すミニー＆ミチヨ。
警備員と一緒に、意識不明の女性をストレッチャーに移し。
エレベーターを呼び。病棟に運び。
カルテを作り。診察券を作り。前回入院カルテを探し出し。
もの凄い勢いで全てのことを成し遂げた。

ふー。すごいチームワークだったなぁ。

それにしてもミニーの判断力はスゴイ。
さすがわが病院の顔だけある。時間外、看護師も最低限の中、
事務員２人が奮闘できたのも、ミニーの判断力のおかげだ。
あの子は物事の先を見越して、処理する力があるのだな。

…なんて褒めてはみましたが。
先ほど去年から積み立てていた旅行代金を、さてさて下ろそうかと
いうそのとき、ミニーってば暗証番号忘れてやンのっ！
結局３回ミスって、お金が下ろせなくなりました。
かなり凹んでますた。アホや。

x･)ぷっ。

本当にあの子ってば、デキるんだか、デキないんだか(≧ｍ≦)



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2005年06月17日(金)
水着の恐怖。

とうとう旅行まであと1週間となりました。
昨日は仕事帰りにシーちゃんと100均へ。
細々といろんなものを買い、その後バッグをみたり旅行グッズを
物色したり。挙句の果てにシーちゃんの水着まで買ってきた。
バナナ色のスポーティなやつ。

わたしは一昨年、ゼビオでやすーく買った水着があったので、
今年は買う予定はなかったのだけど、確かわしの水着ってのは、
少しだけお腹が見えるヤツだったのでわないか？

２年前より確実に太ってますよ、わし。

ってことで、うちに帰ってから水着ファッションショー。
もしもきつかったら？
お腹がボンレスハムのようであったら？
わしも買わねばならぬのだあああ。

お洋服ぬぎぬぎ。

水着を頭からすっぽりとかぶってみました…が。

うわ、キッツー！(#ﾟДﾟ)/

でも一応入った！
しかもお腹んところが出てるかと思ったら、かろうじておへその
あたりまで隠れるタイプだったので安心、安心。
よし、これで買わなくてもヨシ。

･･･と思って、脱ごうとしたら。

ぎょえーーーー！(￣□￣#

脱げないーーー！
どうやってもこうやっても脱げないのだ。

んもー、肩がはずれるかと思った。

脱ぎ終わった自分の顔がカガミに映る。

ア、ア、アフロ･･･？

前途多難。
このモジャモジャ、水に濡れちゃったりしたら、一体どんな
ことになるのだ？あー、考えなしでパーマなんてかけちゃって
アタシのバカバカバカ。

とかなんとか言っても、すんごく楽しみなんですがねー。
初海外のシーちゃん、昨日お買い物の最中に。

「旅ってお金かかるんですねぇ･･･」とポツリ。
っつか、チミ、気合入りすぎてるからそーなるんだよ（笑）
ワンピースとか買ってるあたりが笑えます。



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2005年06月15日(水)
パンチパーマ。

思ったよりもチリチリですねん。
朝、起き抜けのボッサボサの頭を洗って、みっちゃんビックリ！

なんやの、この鳥の巣わっ！(#ﾟДﾟ)

ゆるやか〜なフェミニ〜ンなパーマネントをかけたつもりでは
なかったのかっ？
いや、でも「どんなふうにかける？」と美容師さんに聞かれて
「雰囲気を変えたいだけだから、おまかせしまーす（・∀・）」
なんて言ったのは、まぎれもなくこのチリチリ雷頭のわしでは
なかったか？うーむ、不覚。

でもま、それなりに整えて出勤。
「うわっ！」だの「ぎゃーーー！」だの、そんな奇声を上げないで！
「全然変じゃないですってばー」と言ってくれたのはお世辞にしか
聞こえない。しかも今日一日、誰もがわたしの髪の毛を見て
あざ笑っているように見える。
「被害妄想か？」と野田くんに聞いたら、「慣れるまでの辛抱だ」
…と、またまた奈落の底へ転落するような返答が。うーー。

仕事も終わりに近づいた頃、ミニーに気になっていたことを
聞いてみた。近くにはシーちゃんもいた。



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ミニー崩れ落ちた。大爆笑で。
近くにいたシーちゃんも涙を浮かべつつ笑い転げてた。

わじかる人にだけわかるこのビミョーな比喩。
お腹を抱えて笑い転げるほどの似具合なのか。
冗談で言ってみただけなのに。

わしはあそこまでパンチパーマか。

あー、さっきまでその画像を血眼で捜したけれど見つからず。
画像があったら面白かったのに(≧ｍ≦)



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2005年06月13日(月)
終わったーーー！

終わった、終わった！長かった3ヶ月半！

活字を断ち（途中で堪えきれず2冊くらい読んだけどそれはヒミツ）
映画は断たなかったけど、でも『サイドウェイ』『トニー滝谷』
『デンジャラスビューティ2』『コンスタンティン』あたりは
見逃してしまいまひた。勉学優先です。

本日10：30から試験開始。
朝ももの凄く早く目が覚めて、それから眠れなくなったので、
最終確認して、これまでの成果を試してきましたわよ。

頑張ったせいか、筆記はうまくいったような気がする。
ミチヨ特有のうっかりミスが1箇所あったけど。
問題は聞き取り。
んもー、あのオジさん、一体ナニ言ってるの？？(´Д⊂
やっぱりアレですね、韓国人の友人を持つしか手はないようです。

試験終了後、すっかり抜け殻になった友人たちと、ランチ＆
答え合わせ。自信のないところは全員同じところで、やっぱり
同時期に習い始めただけあって、レベルはほぼ同じ。

でも3人同じところで間違えてさえいなければ、たぶんイケるん
じゃないかってのが、3人の見解。つかれたーーー。(´□｀。)

時折、この勉強は一体何のためにやってるんだ？･･･と疑問に
思うことも少なくなく、こりゃ趣味の域を超えてるって！と
逆ギレしてみたりもしたけれど、終わってみれば充実感で一杯。
社会にでて、こんなに勉強したのは後にも先にも一度きりだと
思うし。でも結果が出せてヨカッタと思いマス。

苦手な聞き取り試験の前に、「わたしに力を！」とお祈りしたの
ですが、そのとき浮かんだ面々は、まぎれもなくここに遊びに
きてくださる友人たちの顔でした。ありがとう、ありがとう。

その後、ボーボーになった髪の毛に、パーマネントを当てに
言ったのですが、思いのほかチリチリで大変なことに！
明日からどうしよう･･･と違う悩みも勃発^^;

でもとにかく終わりました！
授業も今月はないので、6月は韓国語のことは一切忘れて、
遊び呆けるつもりですー。さーて、みんな誘ってケロ！



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2005年06月12日(日)
老いを考える。

つらつらと考える。

どちらの苦しみが大きいのだろう。

生まれたときから目の見えない人と、徐々に見えなくなった人。

生まれたときから見えない人は、一度でいいから世の中をこの目で
見てみたいと思う。赤という色がどういう色をしてるのか、この目で
確かめたいと思う。
徐々に見えなくなった人。失われていく視力の恐怖に怯え、
わずかな光も感知できなくなったとき、あの美しい海をもう
見られないのか、愛する本をもう読めないのか、と嘆き悲しむ。

どちらの苦しみが大きいのだろう。

見えないのが当たり前になっている人と、
見えていたのに失われていく人と。

聞こえないのが当たり前になっている人と、
聞こえていたのに失われていく人と。

職業柄、身体が自由にならなくなる病気の方々をたくさん見る。
表情がなくなり、動作が緩慢になり、手指に力が入らなくなり
車椅子になり、寝たきりになっていく。

自分ならきっと耐えられないと思う。
徐々に失われていく人間としての機能。日毎に増していく焦燥感。
取り残されているような孤独感と、それによる疎外感。

最近『老い』ということをよく考える。

耳が遠くなったばぁちゃんや、杖なしでは歩くことのできない
ばぁちゃん、動作が遅くてごめんなさいと何度も何度も謝る
ばぁちゃんや、手が震えてお金を出せないばぁちゃん。
ちょっとでも似た名前を呼ばれるとその度に「わたしのことですか？」
と聞きに来るばぁちゃん。ボケが入っていて、何度も何度も診察券を
失くすばぁちゃん。頼る人もいなく、たった1人で入院してきて
そしてたった1人で死んでいくばぁちゃん。

最近、すべてのばぁちゃんがわたしとダブる。

わたしが毎日出勤する職場には、まぎれもなく未来の自分が
そこにいるのだ。

老いを気にするにはまだ早い。たぶん早い。
けれど時折聞こえるのだ。ヒタヒタと迫り来る得体の知れない足音が。

どちらの苦しみが大きいのだろうか。

老いを危惧する人と、既に老いてしまった人と･･･。



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2005年06月09日(木)
肩がコリコリ。

仕事の相棒が忌引きのため、みっちゃん大忙し。
仕事上、立ちっぱなし、中腰･･･ってことで、腰と肩が悲鳴を
上げ始めた。特に肩は、一昨日からスゴいことになっていて、
どのくらいスゴいかというと、肩が針山になったかのごとく
チクチクと刺すわけだ、何かがアタシを！(*｀Д´)ノ

もう今日は限界、息も絶え絶えに整骨院へ。
いや、大袈裟と思うでしょうが、本当に行きも絶え絶えって
感じだったの。肩上がらないんですから、凝りすぎて。

「いやー、久し振り！(o￣∇￣)/」

何にもしらないから、先生ってばめさめさ陽気。

15分電気をかけたあとで、先生が私の肩をタッチ。

「あっ！」

「えっ？」

「こりゃすごいっ！」

「へっ？（・∀・）」

スゴイ凝りようだったらしい。
ほぐしてもほぐしても、ほぐれないガンコな肩。

「加藤さんねぇ、これ以上やると明日に響くよ。
明日本当に腕上がらなくなるかもしれないから、今日は
この辺でやめるよ。明日も来て。これは2日がかりで治療！」

ははは、まだほぐれてないんだってｖ(￣∀￣ )
全身揉み解してもらったけれど、特に右半身がバリバリらしい。

治療終了後のみっちゃん、こんな感じ。


　　　　・　・　・　( °◇ °)　ホーホケキョ〜


明日は試験勉強！と思っていたけど、その前に身体をほぐして
もらいに行こう。ささくれ立った身も、そして心も、軽くして
週の後半を乗り切るのだ！

それにしても、「肩凝ってるねー！」と言われると、どーして
嬉しいんだろうなぁ。そーでしょ、そーでしょ！という気になる。
怪我して包帯を巻いたり、熱が上がってヒエピタするのが
ちょっと嬉しいという感じと、何となく感覚が似てるんだよな^^;



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2005年06月08日(水)
不謹慎なお通夜。

職場の相棒のじぃちゃんが亡くなった。
本日お通夜。場所がちょっと遠いところにあるので、わたしの
車でちょいとドライブしつつ、お通夜に参列。

いやー、田舎のお通夜って凄いわー。
通夜の最中、そんなに喋ってていいのけ？
後ろのじっちゃんたちの会話を聞いてて、思わず吹いてしまった。
全くもって不謹慎。

しかもアレですよ。
携帯鳴ったオバさまがいらしたらしく。
しかもお通夜の最中に出て、結構でっかい声で話してたらしい。

でもね、わたしソレ全然聞こえてなかった。
ますます弱まるみっちゃんの聴力。
帰りの車の中で、その話を聞いてものすごく凹んだりもした。

それはさておき。
今回の読経は、なんだか不思議だった。
3人のお坊さんがいるのだけれど、お経がすげー不協和音。
うわ、なんやの、このお経！と思っていたら、途中から
1・3・5度の和音になり、妙に聴き心地が良くなってきたりして。

ほんと不謹慎でスミマセン…。
お通夜の席で、わたくしそんなことをずっと考えていました･･･。

最近お通夜と言っても椅子で行うことが多かったのだけど
今回はお座敷。正座がこんなに辛いとは！
30分を過ぎたあたりからみっちゃん、限界。
けれど一度動くとビリビリ地獄に陥るのは目に見えていたので
ガマンガマン、果てしなくガマン。
途中「足をくずしたら検定試験に絶対落ちる」などという願掛け
までしたのだけれど、あまりに長いお通夜の儀にみっちゃんの
誓いも砂の城のごとく崩れ落ち、ついにはお通夜が始まって
40分後に足を少しだけ崩してしまったのでした･･･。

職場の相棒に、ビールやらお菓子やらたーーんまりもらって
帰ってきました。なぜ他の人はジュースメインなのに、私には
ビールオンリーなのですか。そこが聞きたい日本人。

あぁ、検定試験、絶対落ちるかも･･･。＞不吉な予感。



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2005年06月06日(月)
パンフ考。

心に響きまくってしまったので、久振りに映画のパンフを買った。
昔はなんと、殆どの映画のパンフを買っていた。
今考えると、随分無鉄砲な金の遣い方をしていたものだ。
「映画が趣味デス」ということを、なんとなく証明したかったの
かもしれない。「パンフ集めが趣味デス」と胸を張りたかったの
かもしれない。チラシでガマンすればいいものを…（笑）

最近はサイトが充実しているので、滅多に買わなくなってしまった。
よっぽど大切な作品か、よっぽど好きな映画監督(うふ）のものしか。
あ、函館以外で映画を観たときもよく買うかも。
これは思い出の品みたいな感じで。

わたしが好きなパンフというのは、解説がきちんと書かれているもの、
見やすくて情報量が多いもの、好きな評論家が文を書いていれば
もっといい。もちろん写真が美しいとなおいい。裏情報とか、パンフを
買わなければ得られなかった情報があるというのもいい。

でも常々思っていたいことがある。
パンフレットを作っている方々に是非お願いしたいことがあるのだ。

「あらすじ」のところ、きちんと書いて欲しいのよっ！

例えばほんの数行しかなくて、
「この2人は一体どこへ向かっていくのか…」なんて書かれると
ムカつくんです。storyはstoryなんだから、最初から最後まで
この映画のあらすじをきちんと書いて欲しいのだ。

わし、映画を観ていて理解できないところとかたくさんあるの。
登場人物たくさん出すぎて、何がなんだかわからないところが
あったり、ちょっとウトウトしちゃって話が飛んじゃった！
みたいなときに、パンフをみて「ほほー、そうだったのかー」
なんてふうに納得したいのだ。もちろんネタバレもきちんと
書いて欲しい派。

これはわたしが映画を観る前に、下調べをあまりしない人間
だからそう思うのかな。あらすじを知ったらつまらないし、
だからパンフのあらすじを事前に読んだり絶対しないからね。

最近はなにやら仕様に懲りすぎていたり、写真ばかり多かったり
肝心の情報がつかめないパンフがなかなか多い。
だからパンフを買うときは、きちんと中を確かめる。

今回買ったパンフは『海を飛ぶ夢』。
700円に値するいいパンフレットだった。
でもパンフって500円以下だったらもっとたくさん売れるのに。
いつもいつもそう思う。
豪華仕様とチープ仕様、両方用意してもいいな。
情報量は同じ、けれどその作品に心酔したなら高いパンフを
購入ってな具合に。ちょっといいかなってぐらいの映画に、
1000円もするパンフって買う気起こらないよなぁ。

でも札幌で買い忘れた『トニー滝谷』のパンフは、装丁が美しかった
のと、映画がとにかく素晴らしかったのでこっちの映画館で
思わず中身を確かめずに買った。1000円かけてね。
でもこれは自己満足の象徴。保持していたいという欲求。
まだ読んでないけど、持っているだけで嬉しいんだよなー。

ってことで、収集つかなくなってしまったけど、特にまとめも
しないまま、今日のニッキはおしまいでござる。ばいばい。


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2005年06月05日(日)
ホトケのミチヨがキレタ。

ツイていない日というのはあるものだ。

今日は、朝一番から患者さんから変な電話。
「なぜオレに(未払いの）督促状を送るんだ？」というもの。
送ってませんて。っていうか、あなたに未収なんてありませんて。
送った送らない、もう入金されてる、いや入金なんてした記憶
なんてない、こんな不毛なやりとりを数十分。
課長に代わってもらってまた数十分。

本気で疲れた。
結局は患者さんの勘違いだったんですけど。＞頭くるー！

そしてお昼休み五分前。
今回のシンガポール行きが危うくなった理由の主犯格Ａが、
またもやわたしの図太い神経を1本、ブチ！と引きちぎった。

いつもはホトケのみっちゃん、理性がどこかへ飛んでった。
とりあえずそうなった経緯を、主犯格Ａに問い詰める。
その答えっぷりに、みっちゃん大暴れっ！(*｀Д´)ノ

あまりの怒りにナニを言ったか忘れてしまったのだけど、
最後の最後に「〜〜してちょうだい！」と電話口で叫んでいた。
たぶん「しっかりやってちょうだい！」かなんかだろう。
「〜してちょうだい！」なんてそんな高飛車な頼み方なんて
今までしたことないわよ。自分のキレっぷりに少々苦笑。

怒りの矛先をどこに向けてよいかわからぬまま、10分遅れで
食事。カップラーメンにお湯を注ぐも、お湯、途中で切れる。
むきーーー！(*｀Д´)ノ

仕方ないので、そのまま休憩室へ。
ラーメンを待つ間、呼び出し。
結局いろいろと任務を果たしていたら、40分が過ぎていた。
戻ってきたらカップラーメンのスープ、ほとんど無し状態。
その間、のうのうとランチしてた主犯格Ａを思うと怒り再燃。

もしもわたしが犬ならば、わっさわっさと穴を掘り、
「ちくしょーーー！主犯格Ａのアホーーー！！！」ついでに、
「王様の耳は主犯格Ａの耳ーーー！」と穴に向かって叫びたい。

もしもわたしがトニー・レオンなら、
アンコールワットの穴に、ゴニョゴニョと主犯格Ａからもらった
数々のストレスを囁き続けたい。

今日は「ビールを買って帰ってやる」とみんなに宣言した通り、
コンビニでビールを買い、今ごきゅごきゅと飲んでまふ。
怒りのビールはなんだか不味い。

あぁ。悪口を書いてしまった。そんな自分に自己嫌悪。



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2005年06月03日(金)
あぁ、マスター。

携帯がない。
きっと車だろう。
車庫まで取りに行く。

ない。　ない。　ない！(#ﾟДﾟ)　どひゃ〜

アタクシ、本日レディースデーでありながらも、
観たい映画は目白押しだったにもかかわらず、それを蹴って
喫茶店でお勉強。水花月茶寮という珈琲の美味い喫茶店。

韓国語の友達と待ち合わせて、過去問題を解いてみたり。
うが＝＝＝。なんでこんなの間違うかね、自分っ！

途中、弟からメール。
なぜうちの弟は、姉へのメールに「キスマーク」の絵文字を
使うのか。キモい。

…と思いつつ、バッグにしまったはずだ。

とりあえず水花月に電話をしてみる。
マスターは顔見知りだ。ダーリンと3人で飲んだこともある。

「あ、ミチヨさん、ダメだよ、携帯忘れちゃー。」

あぁ、やっぱり。
どうして私はいつもこうなのか。ツメが甘いとゆーか。
すっとこどっこいおっちょこちょいというか。
結局、明日仕事終了後、取りに行くことにした。

もしかして見られただろうか。あの待受画面を･･･。
あの恥ずかしくも誇り高いあの待受画面を･･･。
自分の中ではかなりのお気に入りだけど、こういうときには
羞恥以外のナニモノでもないあの待受画面を･･･。

あぁ、マスター･･･。

見てもいいけど、お願いだからダーリンには言わないで。


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2005年06月02日(木)
悲しき水曜日。

残業をしつつ、ついポロリと口から出た言葉。

「お腹空いた…」

すると隣に座ってたシーちゃんが、

「わたしもです･･･」とボソリとつぶやいた。
「しかも、うち今日、ゴハンないんです」
「あ、うちもないって言ってた」
「さっきからお好み焼きかもんじゃ焼が頭から離れないんです」
「なんという偶然！わしも、わしも！」

ってことで、さっくりと外食決定。
それからは仕事のスピードが上がる上がる！
ミニーも加わって、お好み焼きを食べに行くことになった。

1軒目。
「閉まってますよ」「もしや･･･」「今日は魔の水曜日…！」

気を取り直して洋食屋。2軒目。
「キター！」「休みだ！」「あり得なーーーい！(T▽T)」

じゃ、新しくできたあそこへ行こう。3軒目。
「ぎょえーー！」「私らを殺す気か！」「また休みだー！」

結局4軒目でやっと食事にありつきました。
竹内結子ちゃんや、妻夫木くんがロケをした洋食屋さん。
ハンバーグがうまかったデス。

食べてる最中、気が付きました。
オバちゃんちに取りにいかなければならないものがあったんだ！
21時過ぎに取りにいったら、「今まで仕事してたの？大変だねぇ」
といわれて、「そうなのよー、疲れたー」と咄嗟に嘘を吐いて
しまいますた。ゴメン、オバちゃん。



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2005年06月01日(水)



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