comfortable diary



仏のミチヨが切れた。

仕事で久々にキレた。

市から振込みがあったので明細と入金額を照合していたら、
「なんじゃこりゃ!」と叫んでしまうほど金額が違っていた。
もしや請求書を起こした私の間違いだろうか?

いや、合ってる。
考えられるのは、市が間違ったか、市からの連絡を私が聞き間違えた
かのどちらかだ。悩んでいても仕方ないので、電話をしてみた。

「恐れ入りますが、〇〇様のご入金額の確認をお願いいたします」

「あー、これね、こちらの金額で合ってますよ。申し訳ないんだけど
 患者さんから不足分の5万円貰って下さい」

「でもそちらからこの金額でと言われたので、私どもは患者様に
 請求したんですよ?責任なさすぎやしませんか?
 しかも今月3件目ですよ、そちらの連絡が間違っていたのは!」

「…まぁ、ちょうど切り替えの時期ですからねぇ」


・・・カチン。 (▼_▼メ)


それは関係ないですよね??(`□´#)
 毎回そちらに確認をしてから患者様に請求をしてるのです。
 その度に間違った金額を教えてもらうのなら確認の意味がないじゃ
 ないでスカ!」

「ま、まぁ、そうですね…。(タジタジ)」

「患者様のほうにはそちらから一度、お詫びの電話を入れてください。
 患者様が納得された段階で、こちらから再度、患者様に連絡を入れ
 ますので。5万円追加と。

「あ…、は、はい、わかりました。
 こちらのミスですので、そうさせて…い、いただきま…す。」


当たり前なんじゃー、ボケーー!(*`Д´)ノ

チミのミスの尻拭いを、なんでこっちがしなくちゃいけないんだ!
もう今月に入ってから2件、患者様に頭下げてんだぞ、こっちは!

ムカムカしますねぇ。なんでこう杜撰なんでしょうかねぇ…。
しかも名前ぐらい名乗れっちゅーの。

し・か・もですよ?

それからすぐに電話がかかってきて、
「やっぱりこちらの入金額が間違っていました。残金5万円はこちら
 から後ほど振り込みますので」と来たもんだ。

呆れてモノが言えませんことよ。
「あー、そうですか」と乾いた声しか出なかったわ。アホくさ。

…すみません、吠えてしまいました。

こんなみっちゃんでも、一応きちんと仕事はしてるとゆーことで^^;
いつも韓ドラの話や、グルメの話や、旅行の話なんかをしている
ワケじゃないのです(≧m≦)



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2004年09月30日(木)

昼休みの妄想。

ま、いつものことなんですけどね。

ビュイ〜ン!と日本を離れたくて仕方がない。
韓国はあの言語を聞いているだけでシアワセなので、また行きたい
ところのひとつでもあるのだけど、2年連続行っているので雰囲気の
違うところにも行きたくなるわけで。

ワタシの後輩でありながら、旅行トモダチであるミニーちゃんと
また妄想の旅に出てみた。

「どっか行きたいぃ〜」「11月にダーに逢いにいくんですよね?」
「いや、そういうどっかではなくて。青い海とかそういうところ」
「ハワイもいいけど、気分的にバリなんだよなぁ」「モルジブとか」
「いぃーー!そういうリゾートでありながらゆっくりできるとこ!」
「白い砂!」「青い海!」「・:*:・( ̄∀ ̄ )*・:・ポワァァン…」

「でも日程的にツラいですよ」「そうだよねぇ、無理だよねぇ」
「やっぱりそういう意味では韓国ですかね」「香港という手も」
「あ!」「ふふふ、香港とか台湾とかいいねぇ…( ̄¬ ̄)」
「いいですね!中華とか食べてショッピングして!」「行きたいぃ」

「ベトナムとかも行ってみたくない?」「行ってみたいーーー!」
「ベトナムコーヒー飲みたい!」「あたしゴイクン〜(生春巻)」
「タイとかねー」「いい〜!」「帰りにサイパン寄ってね〜。」
「行きたいぃ〜」「でもアナタ、食べ物合わないんじゃない?」
「トムヤムクンとかですか?」「…というかナンプラー系全般」
「大丈夫デスっ!なんとかなりますって!」

「アメリカ本土も行きたくね?」「どこですか?」
「西海岸とか」「あー!」「カジノとかさー」「やりたーい!」
「本場のネズミーランドとかさー!」「行きたーい!」

「ヨーロッパ系も未踏の地だしね」「だって休みとれないもん」
「そうなんだよー!休みさえとれればーーー!(T-T)」
「パリとか行きたいなー」「あたしイタリアー!ドュオモに登るの!」
「冷静と情熱のあいだごっこするんだ?」「へへへ、そうです☆」
「新婚旅行で?」「私、新婚旅行はヨーロッパって決めてるんです!」
「あたしはやっぱり南国かなぁ〜。天蓋つきのベッド…(妄想)」

「京都もいいね」「東京もいいですね」「札幌でもいいよね」
「お買い物ツアーとかね」「…仕事するか」「そうしましょうか…」

散々しゃべってしゃべって、行けるならどこでもいいって結論に
達しました。なにかがどこかにたくさん溜まっているらしいです。
生きる目的が欲しいらしいです。

ミニーちゃんとの積み立ても18000円貯まりました。
来年の夏休みは、どこに行こうかしらね〜☆



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2004年09月29日(水)

リ・コーーール!

この間、お友達の某美人OLからメールがきた。
チミの車がリコール対象らしいぞ?と。慌てて調べたら、モロ対象車。
しかも肝心のブレーキ部分。ちょっと焦った。
先日やっとディーラーから無料修理いたしますと案内が来た。
今週末にでも行ってこよーっと。

昨日岩手の渓流下りで、サイトに載せるつもりでデジカメで写真を
撮ろうとしたら、なぜか画像が紫色!内心かなりドキドキした。
また出費かと!今のところ新しいデジが欲しいと思っていないので
そういうときの故障はいまいましいだけなのだ。
電源を落としてリトライしても結果は同じ。ドヨ〜ンとなった。

昨晩それを愚痴っていたら、アンパンマンのお茶碗を使う主婦から
朗報が!わたしのデジカメがFinePixだと知っていてくれて、
調べてみたらこんな情報があるよーと教えてくれたのだ。

---------以下引用-------------------

【不具合内容】
FinePix F401で撮影した画像の色が、紫色または虹色状になるなどの
異常が発生します。撮影前でも液晶モニターで見ると、異常な色に
なっていることが確認いただけます。

-----------------------ココマデ-----

ひゃー!そうそう!液晶モニターが虹色なの!そしてたまに紫なの!
朝からメールをみてビックリ。
結局ですね、無償で直してくれるんだってー。
明日、日通のペリカン便さんが職場にデジカメを取りに来てくれるよ。
もし教えてもらわなければ、修理代によっては新しいのを買ってたかも
しれない!感謝感謝ですわ。ありがとー!(o ̄∇ ̄)/

これもリコールっていうよね?
どうゆーわけか、みっちゃんの周りでリコール祭り開催中。
なんと言ってもタダって響きが良いざんス☆



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2004年09月27日(月)

職員旅行から帰ってきました。

ただいま〜。
職員旅行から帰って来ました。もう疲れたー(×_×)

今回は岩手県に行ってきたよ。
温泉にまったりとつかり、陶器の絵付けをしたり、渓流川下りをしたり
して、穏やかな旅行でございました。

でもね、旅行前夜に飲んだ下剤が全く効かず、そこまできてるのに
ちっとも出てくれないというホント辛い1日を過ごしまひた。
列車に乗ったり、バスに乗ったりと全くと言っていいほど動かなかった
のも敗因だと思われ…。便秘っちゅーもんはホントに辛いです。

--------------------------

宿はゴージャスな温泉旅館。
食後お風呂に入りに行ったら、出口んとこに足マッサージ師がいた!
足がムクんで辛かったので、お風呂後にお願いすることにしてみたよ。

予約した時間に行くと、わたしの足を揉み解してくれる人は、まだ若干
25歳くらいと思われるステキな兄ちゃん。お風呂に入った後とは言え、
角質満載の踵を見せるのは恥ずかしかったデス。←乙女ゴコロ。

さてマッサージ。
足ツボマッサージなのでやはり痛みはあるものの、ある1箇所が
「きえーーーーーー!」となるくらい痛かった!思わずお兄ちゃんに
「痛ぁ〜い!そこどこですかっ?(そこが痛いとどこが悪いですか?)」と
聞いてしまった。



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げげげ。
ウ〇コ出てないの丸わかりですかっ!

「今、便秘で苦しくて辛くて大変だったんですぅ〜(T-T)」と言うと、
「あぁ、それは関係してるかもしれないですね」という返事。

するとまた違うところに激痛。



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ちくそー。全部そっち系かいっ!
ま、今日になっても出てないのですがね…。あぁ、お腹痛い…。

今日はねー、渓流下りをしてきた。
渓谷を木の舟でね、往復90分の旅。もう絶景だった。
船頭さんがまた大真面目な顔ですっごい面白いことを言う人で、それも
楽しかったなー。下りに船頭さんが唄を歌ってくれて、それが静かな
渓谷に響き渡って、なんだか心が洗われるようだった。じわ〜と涙が
浮かんでしまった。お返しに何か歌ってくれと船頭さんに言われたので
職員全員で、北島三郎さんの『函館の女』を前奏から歌ってあげた。
なんだかとても心がほのぼの〜として、いい企画だったなぁと思ったよ。

もうずーーーっと食べっぱなし。
この2日間の総カロリーはどのくらいだろう…と皆で話していたのだけど
全員一致で「考えたくない」という結論が出た。
そのくらい、ダレの目から見ても食べすぎマーク点灯。
それなのに駅に着いてから「ラーメンでも食べに行くか」ということになり、
塩ラーメンをぺろり。あぁ、明日の体重計が恐ろしい。

SMAPの中居クンや佐藤浩市サンも来店したラーメン屋のトイレで
ミチヨ、最後の失態。



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もうダメだ…。耐えられない…!
どうして私はこのように、旅の最後にいろいろ失態を起こすのか!
ま、大きいものだったので流されずに引っかかってましたがね。
思いっきり便器に手を突っ込み、引き上げましたわよ…。

…というわけで、ミニーちゃんに、
「本当にミチヨさんは、ネタにことかきませんね。」と呆れられつつ、
家路に着いたワケです。さー、今日は下剤をたくさん飲んで、あした
スッキリさせるぞー!

はぁ、明日からまた仕事か…。やる気なす。
だけどウ〇コは出します、なにがなんでも。じっちゃんの名にかけて。

2004年09月26日(日)

似てる人。

うちの職場に、スターウォーズのあるキャラクターによく似ているなぁと
思う人がいる。一度思い始めると、どうやってもソレにしか見えなくなる
のが不思議である。

そのキャラクターはコレ。

でも外見的にどうのこうのって言うのは、口に出してはいけないことの
ような気がして、実はずーーーーっとだまっていたのだが、思い切って
ある人に告白してみた。もう堪えられなくなったのだ。

「ねぇ、あの人、ヨーダに似てると思わない?」

「!?(〃゜口゜)!」

…似てたらしい。

ミニーちゃんにもこっそりと言ってみた。
ミニーちゃんはヨーダを知らなかったので、画像を見せたら絶句した。

「人間じゃないじゃないですか…。」

非難ゴウゴウだった。当たり前だ。
これは言ってはいけないことだったのだ。
私の心のなかに、こっそりと鍵をかけておくべきだったのだ。

すると。
またもう1人気になる人が出てきた。
それもスターウォーズ関連。似てると思う。すごく似てると思う。
もうソレにしか見えなくなってしまった。
たまにヨーダ似の人と2人並んでいるのを見たりすると、とてもとても
興奮してしまうのだ。背も、ヨーダ似の人のほうがかなり小さいし。
佇まいというか、雰囲気がね、似ているなぁと思い始めたら止まらない。

またミニーちゃんに叱られるの覚悟で言ってみた。

「あの人、この人に似てない…?」

「もっと人間じゃないじゃないですかっ!」

あい、ゴメンなさい。ほんとゴメンなさい(T▽T)



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2004年09月24日(金)

トモダチ。

さっきまで『SATC』を見てた。
字幕版がレンタルされててやむなく吹替えで見たのだけれど、
声に違和感があって「きーーー!」となった。
特にキャリー、あんたの声はあれでいいの?って思ったわ。
実際は全員みんなもっとセクスィ〜だよ。

観てていっぱい泣いたよ。友達って本当にいいよね。
私にもそんなトモダチがいるかなってちょっと考えた。
いるのかなって不安になった。

前に柳美里サンの『命』を読んだときにとても印象に残る一節があった。
東由多加サンが劇団の研究生に質問するところ。ちょっと引用するね。

----引用-------------------------------------

「いったい、あなたには何人の友だちがいるんですか?」
「12、3人だと思います」
「なにをもって友だちというかは難しいですね。たとえば困ったときに
 必ず助けてくれるひとが友だちだとするとあなたには何人いますか?」
「……5人、だと思います」
「じゃあ、いま、あなたが大変困っているということにして、ここに
 呼んでみてください」

そして、その研究生は5人に連絡を取ろうと試みる。
連絡が取れたのはうち3人で、ひとりは彼氏と逢う約束があり、残る2人
もバイトがあって来られないという。それぞれに事情があるけれど、
ほんとに友だちだと訴える研究生。

「そうですか。友だちよりバイトですか」
東の顔に勝ち誇ったような表情はなく、淋しそうなだけだった。

-----------------------------------ココマデ----

東さんは死ぬ前に、柳美里の産む子に3人の人物の名前を託すのだ。
この人たちは何か困ったときに、必ず助けてくれる人だよと。

私はコレを読んだときに、物凄い衝撃を受けたのだ。
トモダチという定義の広さに。
知り合いという程度から大親友まで、トモダチという言葉には幅が
ありすぎると。だけど自分が心の底から「トモダチ」と呼べる人は
一体何人いるのかと。

私がほんとうにほんとうに困ったとき、全てを投げ打って駆けつけて
くれる友達が本当にいるのだろうか?

逆にわたしがそう思える友人がいるだろうか?

わたしにはいるよ。
そういうふうに思える人がいるよ。
でもこういう話ってしたことないから、相手がそう思ってくれてるかは
わからないけれど。

SATCの4人のように、いつも口ゲンカはしながらも、いざというときに
本当にほしい言葉をかけてくれる友人、だまって肩を抱いてくれる友人、
あなたが泣いているときに全てを投げ打って駆けつけてくれる友人、
あなたにはそんな友人がいますか?



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2004年09月23日(木)

年上もいいもんだなぁ。

えへへー、見事1000円で『スウィングガールズ』観られたー!
ちょろい、ちょろい。全然余裕でゴザイマシタ。

映画祭メンバーで52歳のI氏。
有名ブランドの店長サン。あれ社長サンでしたっけ…?>気にしない。
片方が50歳を越えた夫婦は2人で2000円で映画が観られるのはご存知?
その話をしていたら、「よし、俺たち夫婦になろう」と持ちかけられ
平日に1000円で観られるのなら「えぇ、奥さんになりますわ!」と快諾し
本日この佳き日を迎えたわけです。>偽装夫婦ですな。

受付はI氏。もちろん免許証持参。
「50歳以上のアレで」と言ったら、受付嬢は免許証を一瞥しただけで、
「2000円になりまぁ〜す」とレジを打つ。私はこんなにもうら若いのに、
疑われることさえなかった。私のほうには目もくれませんでしたよ。
もし疑われたら「あら、あなたどうしましょう、あたし身分証明書なんて
持ってきてないわ。」と言う台詞もせっかく用意して行ったのに。

ま、これは推奨することはできないけどね、でもまた行こうねと固く
誓ったのでありました。だってお互いメリットあるものねー。

映画は痛快、痛快!
吹奏楽を齧ったものには、あり得ませんから!獣切りぃ!って感じの
展開なのだけど、ラストで全部どうでもよくなっちゃった。
もしも私が『sing sing sing』を定期演奏会で演奏していなかったら
あそこまで泣いていなかっただろうと思う。思い出しちゃったのよ、
わたしにも確実に存在した青春の思ひ出を。うるうるうるうる(T▽T)
よし、もう1回行くべ。

映画が終わったあと、I氏は「メシ食べた?食べに行かない?」という
のでI氏のベンツで遅いランチを。「どこに行く?」とかそんなのは
聞かずに、当たり前のように海辺のカフェへ連れて行ってくれる。
やることなすことスマートだ。

そうそう、映画の前に私が飲み物を買いに行ったときのこと。
トイレにも行ったので、バッグと飲み物両方を持って席に戻ったら、
座席を下ろして待っていてくれた。そんなことしてくれた男子なんて
いなかったわよぅ。相手が気づいてくれないので「これ、持っててくれる?」
と飲み物かバッグを預けてから自分でシートを下げて座ること多し。
こういうところが大人の男。ちょっと感激した。
(あれ、今までの男子が気がつかなすぎですか?^^;)

お店についてもさりげなくエスコート。
パスタを食べるフォークの持ち方が、欧米風。
話題も豊富。映画好き、本好き、音楽好き。そして料理もする男。
こりゃー、モテるわ。

今までただのオシャレなおっさんというイメージだったけれど、
コレを機に仲良くなれそうな予感。もちろん激しく断ったにもかかわらず
ご馳走してくれた。あー、楽しかった。

ランチも終わり、帰るのかなーと思っていたら、さっきの会話に出てきた
面白いお店に行ってみない?という。即座に「行きたいっ!」と答える。

それがすっごい面白そうなお店なのだ!
まずお店の名前がない。電話もない。やってるかやってないかは店に
行くしか確かめようがない。しかもワインとビールしかおいてない。
つまみもない。看板もない。しかも価格設定がない!
自分が飲んだであろうと思われる妥当な金額を、ただ払ってくるらしい!
あり得なーい!(笑)
店主の気分により、昼間は珈琲を飲ませてくれる喫茶店にもなるらしい。
あくまでも店主の気分次第なので、やってないことも多い。
ガゼン興味が沸くってもん。

店についた。
「Iさ〜ん、お店どこ〜?」「ここだってば!(笑)」
指差したところはオンボロの一軒屋のような長屋のような(笑)
しかも今日は店主がまだ出てきていないのに、鍵もかかってやしない。
ちょっとだけ覗かせてもらったら、これがまた雰囲気があるのなんのって!
いんやー、今度絶対に連れて行って下さいね!と激しくお願いした。
知り合いがいないと入れそうもないくらい独特の雰囲気を持った店だった。
ふっふっふ、いいスポットを教えてもらった!

ってことで、楽しいヒトトキを過ごさせていただきましたー☆
あまり積極的に話したことがない人だったので、内心ドキドキしてたけど
I氏が若いのか(とても52歳には見えない。40台前半でも通りそう)、
私がオバサンくさいのかは置いといて、年齢差の割に話も盛り上がれて
ヨカッタ。つか、同年齢のヒトより気が楽だったわ。



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2004年09月22日(水)

映画漬&尾骨。

もう映画はいいや…ってゆーくらい映画観てます。
なのに明日は『スゥィングガールズ』を観に行くことになりました。
嬉しいんです、観たかったんです、ガマンしてたんですっ!(´Д⊂

でもね、しばらくいいかなぁとゆー感じ。
だってここ5日間くらいで10本くらい観てるもんねー。
他にすることないんかい、自分!(*`Д´)ノ

い、いや、本も読んでるよ。>反論になってない。

でもね、木曜日のレディースデーにはまた行くかも。
映画なしでは生きてゆけない身体にされてしまったの!>誰にデスカ。

映画ばっかり観てると吐き気がしてきましてね。
何もそこまで…とお思いでしょうが、自分への挑戦みたいなところも
ありまして。何に挑戦してるんだかさっぱりわかりませんが。
いや、昔、年間200本超えとかしてたんですがね。
今年これまでで113本。こんなんじゃいかん!なんて勝手に思って
しまったのがこの結果ですわ。まだ未見のDVD2本ありますわ。はは…は。

ってことで、映画だけでもいかんでしょうっちゅーことで病院に行って
きまひた。仕事じゃないですよ。前にも言ったけど尾てい骨が痛くて。

写真を撮ったんだけど、異常なし。
でも念のためMRIも撮りましょうっつーことで、自分の病院に検査予約。
ハズカシー。

だってね、今日尾骨中心に写真撮ったじゃないですか。
あれってね、場所が場所だけに股関節とかバッチリ写るんですよ。
ってーことは、そのあたりがバッチリと鮮明に写ってるんです。
自分のをこうなんていうんですか、ピカーっと照らされるワケですよ。
お尻のタルミまでっ!鮮明に!
ってーことは……〇△※★&$Σ( ̄⊥ ̄‖)?

もう穴があったら入りたいっていうか。

でもま、日程は未定ですがとにかくお尻周辺をMRIです。
自分の病院で。ぐえー。



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2004年09月21日(火)

ボヤボヤ。

ボヤボヤと過ごしました。
怒濤の映画コーナー更新中。
これは過去のをアップしてるのではなく、この休みで観た映画ですので。

すみません、堕落してて。母ちゃんの手伝いぐらいしろってなもんです。
でも母ちゃんも遊びに行ってるもんで、何も言われないし、言う権利も
ないとゆー感じ。一応夏休みなもんで、何もせずゆったりと過ごすのも
いいかなぁ…と思えるようになりました。
今まで何かと忙しすぎたもんなー。英気を養うっていうんですか、そう
いうのも必要かなぁと思うわけです。

ずーっと家にいますと、何もかも面倒になりましてー。
外に映画を観に行くという行為が、もはや面倒くさい。
行くのはいいんだけど、髪をセットしたりお化粧したりするのがもう
イヤ。でも明日当たりどこかに出かけないと、そろそろ本気で納豆の
ごとく糸引きそうなんで、映画観てこようと思います。
その帰りに、銀行や病院など、いろいろ用事をこなしてこようかと。

本当は美容室にも行きたいのデス。
長さはまだちょうどいいくらいなのだけど、ホラ、10月にダーリンが
来るじゃないですか。そんときにはボーボーになってるだろうし。
今のうちに何か手を打っておくべきか!と本気で考えているのだけど
パーマかけて失敗したらイヤだし、かといってまだ切るまでもないので
悩んでいるところ。オンナゴゴロですなぁ…。>自分で言うな。

でもどこにも行かない夏休みって本当に久し振り。
今後そんなにないだろうから、なんだかんだいいながらも満喫しようと
思います。そうよねぇ、することがなーい、ヒマだーなんて贅沢なこと
よねぇ。いっそのこと明日は平日だし、温泉にひとりで泊まりに行くのは
どうだろう?と真剣に考えた。贅沢っぽくない?(・∀・)
寂しすぎるので止めましたがね(笑)

ってことで、みっちゃん、夏休みを満喫中。もうすっかり秋ですがね。



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2004年09月20日(月)

きょうのできごと。

昨日は友人6人とイタリア〜ン&デカパフェーを食べてきた。
飲める3人でワイン1本を空けホロ酔い。ちょっと頭痛がするくらい。
楽しかった〜。

案の定目が覚めたら、今日が何曜日なのかさっぱりわからない状態で。
休暇だと気が付いた瞬間は、シアワセの天使が舞い降りた気分!

9時間寝ましたよ、ぶっ通し。
しかも起きてもまだ眠くて、午前中のうちからお昼寝3時間。
ひゃー、こんなに幸福でよいの、よいの?

それから読みかけの本(『4日間の奇蹟)』)を一気に読んで号泣。
そんでDVD(『幸せになるためのイタリア語講座』)を観てまたホロホロリ。

夕ゴハンのあとにまたDVD(『きょうのできごと』)。
正道クン、愛してるっ!

有意義な日曜日やった。

9時過ぎてから、することがなくなって茫然自失。
わしってこんなに無趣味なヒトでしたっけ?

そんでもって、猛烈に襲ってくる寂しさ。
なんでしょうかね。ダーリンが中国に行ってるからでしょうかね。

この間深夜にワンコール、昔ちょっと気になってた子から電話が来た。
ワンコールですよ、ワンコール。てっきりワン切りだと思ったもの。
用事があったらもっと長く鳴らすだろうし、きっと間違ったんだなーと
放っておいた。この寂しさのせいで、さっきうっかり電話しちゃうとこ
だった。あぶねー、あぶねー。

それもこれも今日読んだ本や映画の影響だと思うわ。
本当に泣けちゃうくらい優しい作品ばかりだったからねー。

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明日からナニしよっかなー。
まず『25時』を観るでしょー。借りてきた『SATC』を観るでしょー。
あ、洗濯もしなきゃな。掃除もしなきゃだけどやらない。
面倒くさいもん。←だれか戒めて、この堕落なオラを!



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2004年09月19日(日)

午後から休みとゆーことで。

午後から休みでしたのー。
んでお気に入りの本を持って、おされなカフェーで昼食。
そして『ヴァン・ヘルシング』と悩んだ末、時間の関係で『ヴィレッジ』を
鑑賞。てへへ、オナカイッパイなのと苦手なので途中うつらうつら。
でもちゃんと起きたよ!このままここで眠れたらどんなに幸せだろう!と
何度も思ったけれど起きました。ハイ、大丈夫、話はわかってます。
でもシャマラン監督がわからん。←シャレてるつもり。
顔知らないし。一体ドコにお出になってたのー?

その後、どうせ街に出たのだから!と服屋さんを物色。
いつも行くお店で、なぜか袖なしの服を買ってしまう。
あー、お買い物なんて何ヶ月ぶり?2ヶ月ぐらいは服屋さんにも行って
なかった。女捨ててます、わたし。

そんでもってお次は駅前のデパートに行って、ファンデーションを物色。
社会人になってからは資生堂派のワタクシ、本日初めての浮気。
AYURAのが評判が良かったので、ファンデーション(リキッド・パウダー)、
化粧水、美白美容液、その他モロモロお買い上げ。
なんでこう化粧品ってのはいっぺんに無くなるものなのか!
男性ならこの出費はないのだろうなぁと思って悔しく思う。

そんでもって本屋に行って「のだめ10巻」をやっと買って、
さて帰ろうと思いきや夏の間に欲しかったシャツやらTシャツやらが
80%OFF!高くて手の出せなかったものが2000円台、3000円台で
手に入る!9月も半ばになって夏物買い。一体どうなってんの、わし。
でも本当に欲しかった品なので、ちょっと満足。満たされた。

ヤヴァイ。
完全に悪い方向に行ってます。
ストレスが散財の方向へ作用していますっ!(*`Д´)ノ



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2004年09月17日(金)

負けないで。

4月に採用になった小動物系AちゃんにFAXが届いていたので、
届けに行った。彼女は不在。
そこの上司(…と言ってもわたしの1コ上)に「Aさんは?」と
聞いたら、帰ったという。なんだか変な感じだったので、問い詰め
たら、どっか====ん!と雷を落としたら泣き出して仕事に
ならなくなったので、帰らせたとのこと。

ぎゃ。まぢで?

いろいろ聞き出したら、Aちゃんも悪い。そりゃ叱られて当然。
でも「えー!そんなことまで言ったのっ??\(゜ロ\)」って
思わず叫んでしまうような叱咤も与えたらしい。
もしもそれが私なら、絶対に耐えられない・・・というような攻撃。

「それ何時の話?」
「あー、昼ぐらいだな。」
「あ!そういえばお昼ゴハンに遅れてきた。」
「そうそう、雷落としてる真っ最中だったからな」

わたし、そのときガツンときた。

もし仮にわたしが同じ立場だったら。
お昼休みは「ドヨ〜ン…」となってガッツリ凹むか、
信用できる友人に愚痴って発散するか、
人知れずトイレに篭って泣くか、たぶんこの内のどれかだと思う。

…でも。
お昼ごはんに遅れてきた彼女、ニコヤカに笑っていたのだ。
いつもと何ら変わらなかった。

そういえば毎日毎日眠れないと彼女は言っていた。
上司にいつも叱られていて、完全に萎縮してしまっているのだ。

だけど彼女は、それを絶対に表には出さない。
私みたいに愚痴ったり、顔に出したり、あからさまに凹んだり
しないのだ。スゴイと思った。私には真似できないと。

見直した。
実はちょっと彼女のこと苦手だったけど、かなり見直した。

それを上司に伝えたら、
「俺に言わせれば、あんなことがあってもヘラヘラ笑っているのなら
 仕事を軽視しているとしか思えない」…と辛辣な意見が返って来た。
ふむ。それも一理あるけれど。

結局午後から他のことでコッテリ絞られて、そしてついに泣き
出してしまって帰宅させたそうなんだけど、小動物系なだけに
なんだか可哀相でねぇ…。社会人一年生には辛いところだなぁ…。

明日、フツーに出てきてくれることを願っているわたし。

負けるな。



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2004年09月16日(木)

テケテケ。

無気力なのである。

仕事はするんですな。今日は締め日ですし。
メラメラやりましたよ。必要最小限のことですがね(≧m≦)
ちょいと残業してソッコー帰ろうと思いきや、今日はメーカーの
デモがあったんだった…。結局職場を出たのは8時過ぎ。

もうどうでもいいや…と少々投げやりになりながら帰宅。
だけど面白そうなテレビもやってない。
こうなったら寝るか…?と思ったところに、借りたままのDVDの
存在を思い出した。でもこれから2時間観るのも面倒。
一体みっちーってばどしちゃったのっ?

でも、ま、結局見たのです。
合わなかったら途中で止めればいいや…の気分でね。

でもそれが!

面白かったのですっ!p( ̄□ ̄*)

結局ですね、2時間ぶっ通しで観ちゃった。

しかも癒されちゃったりなんかしちゃってね(・∀・)



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無気力はまだまだ続いているんですがね、一筋の光がね、わしの心に
射しましたわ。しかも浅野忠信が若いったら!
悪役が出てこなくて、みんな真っ直ぐで。エレキだけにシビレタ。
ラストには涙もこぼれてしまいました。青春て素晴らしいなぁ…。

アノ時代に生きてみたかった。

大林宣彦監督バンザイ。


2004年09月15日(水)

心理テスト。

心理テストなんぞやってみた。

別に心理テストが好きなわけではない。
そこにあったからやってみただけ。

結果。

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あなたは何事にもカンペキを求めたいタイプ。
たとえ周囲が夏の恋に浮かれていても、あなた自身ソコソコの
男子から恋のサインを送られていても、妥協できないのが敗因。
さらにすごいのは、自分の理想の高さにも気づかず“なんかいい
男いなくて……”と環境のせいにしがちなところ。
もうちょい妥協すれば、すぐにでも恋ができそうなのに。

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「ナニをっ?」(*`Д´)ノ…と思ったので、選択肢のなかで
迷ったところを修正してもう一度チャレンジ。

診断結果。

同じじゃんかっ!ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!


ワタクシそんなに理想が高いのでしょーか?

そこそこ性格が良くて、トモダチ思いで、家族思いで、そこそこの
会社に勤めていて、優しくて、大らかで、少年のようで、わたしより
大人で、できればちょっと料理ができて、できればちょっと映画も
好きで、一緒にいて安心できて、誠実で、実直で、健康で、
できれば笑顔のいいヒト。(映画監督だとなおよし。)

これのどこが理想が高いと?(・∀・)

…スミマセン、わかってます、わかってます。
全てわかってます!

なんか凹んだので、違うのもやってみた。

診断結果。

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口では「お嫁に行きた〜い!」と言っていても、今のあなた
には結婚願望がちょっぴりしかありません。趣味や仕事、
遊びなど結婚以外に夢中になることがたくさんあるのでは?
また、誰かと暮らすことで不自由さを感じるのはまっぴらだと
いう気持ちが心の奥にあるようです。よほどの大恋愛をしない
かぎり、年内挙式という線はなさそうな感じ。

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当たってますが、余計なお世話ですっ!(*`Д´)ノ

yahoo占い、バカにできない。当たりすぎて怖い。



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2004年09月14日(火)

週末とトウモロコシと映画祭。

お久し振り。
って言っても忙すぃ〜ワケではなく、のんびりダラダラな週末を
過ごしておりまひた。両親不在をいいことに、トモダチたくさん
呼んで、お好み焼き&焼そばパーチーとかですね、誰にも見せられ
ないヨレヨレの格好で、DVD2本一気観とかですね、そゆことをです。

週末を満喫。
今回土曜日が休みだったんですけど、週休2日っていいなぁ。
理想だなぁ…と本気でそう思いました。

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今日のお昼休み、ミニーちゃんが茹でたトウモロコシを貰ってきたので、
それをいただきました。女4人で甘ぁ〜いトウモロコシを1本ずつ
食べたのですが、こうも食べ方が違うものか!と吃驚!

私はまず半分にパキっと折り、歯で「カカカ」と一列だけ食べ、
あとは下の歯でキレイに一列ずつ食べていくというのが、生まれて
この方変えたことのない最も正常な食べ方だと思っていたワケです。
っていうか、うちの家族はみんなそうゆー食べ方だから。

でも全員食べ方が違い、しかも面白いことにその家ではその食べ方が
ノーマルだ!と思っているという事実も発覚してしまった。

ひとりは、柔らかい部分だけどモシャモシャ齧り付き、
ひとりは、一列目は一粒ずつねじりとり、あとは親指の腹でムキッ!
と何個か繋げてお口のなかへ放り込み、そしてもう1人はなぜか
2粒ずつぐるりと1周し、一周りするとまた2粒ずつ1周するという
特異な食べ方だった。

「ミチヨさんの食べ方、面白いですね!」と言われたときの驚きったら!

え、これノーマルだから!
キミたちのほうが変な食べ方だから!…と必死になって言ってみた
ものの、全員自分の食べ方が一番正しいと思っていて、全然ラチが
あかなかった(笑)

柿の剥き方もヘタの方から剥くヒト、ヘタと反対のほうから剥くヒト、
はたまた4つに切ってから皮を剥くヒトに分かれていて面白かった。

育った環境だったり、母の影響だったり、トウモロコシの食べ方や
柿の剥き方にもこんなに各家庭で差があるんだなぁ。
でも美味しく食べられれば、どんな食べ方でもいいんだよね!
なかなか興味深いお昼休みとなりましたん。

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今日は韓国語の日だったのだけど、映画祭のミーティングとブッキング。
悩みに悩んで映画祭のミーティングに行ったんだけど、上映作品の
絞込みでかなーり白熱したミーティングとなりました。
そろそろ本格始動!忙しくなりまっせー!なんかワクワクしてきた!


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2004年09月13日(月)

脳内細胞激減の予感。

もぎゅもぎゅもぎゅーと仕事してました。
忙しいとかそんなんじゃないんですけど、たくさん寝たせいか、
目がランランとしていたので、かなーり仕事がはかどりました。

仕事中に、ニッキのネタを思いつきました!
我ながら面白いフレーズ!今日のニッキはコレに決まり!って
思っていたのに、いまだそれが思い出せません。

くっだらないシャレ系の話だったはずなんですけどね、
これっぽっちも出てこない。すっごい面白かったのになー。
(本当かよ、自分で言うなよ、そーゆーのに限って絶対つまんないんだよ)

それを考えてて、こんな時間(am12:36)になってしまったがゆえ、
あわててコレを書いてるところでゴザイマス。

そうそう、この間図書館でリクエストを3冊してきたんですわ。
どうしても読みたい!とかじゃなくて、新作リストのようなものから
気になっていたものを3冊。買うには惜しい、でも読んでみたい、
そんなヤツね。

先週図書館に行ったら、そのうちの1冊が届いてました。
でもね、他の2冊、ナニをリクエストしたのか1週間たっても
思い出せません。どの作家のものかすら。

健忘症?(・∀・)

アルツハイマー?(・∀・)

まだゴハン食べたことは忘れてないし、下剤もきちんと飲んでます。
一体ワタクシ、これからどうなってゆくのでしょーか…。
おいらの先行きが不安でなりません。



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2004年09月10日(金)

寂しい。

終業間際、後輩ちゃんが、
「暗くなるのが早くなりましたね」と話しかけてきた。

ひゃー、これは天気が悪いんじゃなくて日暮れってことかい?

なんか今日は気分が沈みがち。
寂しいのだ、なんとなく寂しいのだっ!

んもー、追いうちぢゃーーーん!(T-T)

シーちゃんもハンバーグを食べたがっていたし、外食してバカ話して
寂しさを紛らすことだってできたのだけど、体調もイマイチで、
どうもダメダメぽい。
結局この沈みがちな気持ちを浮上させるにはお買い物が一番!と
思い、5時きっかりに上がってお買い物へ。

でもそーゆーときに限って、なーんにも気に入るものがないんだよね。
欲しいものは値段がはるし。なおさらモンモンとして帰ってきた。
途中、まだ何個か信号が作動してなかった。
いまだ停電んとこがたくさんあるらしい。悲しき爪あと。

それがまた寂しいったら寂しいのだっ!(*`Д´)ノ

そうだ!ダーリンがオススメしてくれたミュージシャンのCDを
買おう!と思ってブックオフに行くも品切れ。しかも2店舗。

ことごとく打ちのめされて帰ってきたでありますよ。

あんまりに悔しいので、前から買いたいと思っていた「彼方から」
のマンガを一気買い。1冊100円ですから、屁みたいなもんです。
少しだけ浮上しました。

原因がある寂しさならまだいい。
なーんにもないのに、ただ気持ちだけが沈みがち。
そゆときってどうしたらよいの?
ほーんとタチが悪いったらありゃしないわ。お腹も空いたなぁ。
どっちの料理ショーなんて見なきゃ良かった(T-T)



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2004年09月09日(木)

台風前夜の或る出来事。

いやー、すっごい台風でゴザイマシタ。
街路樹はメキメキ折れてるし、停電で信号は止まってるし、風で
前に歩けないし!しかもなんでこう私の出勤時間めがけて直撃
パターンなんでしょね。日頃の行いですカッ!

日本全国のミナサマ、被害にはあわれませんでしたか?
こっちは物凄かったデスわ。

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昨日仕事を終えたら、札幌の映写技師クンから着信が入っていた。
電話をしてみると「今なんと函館にいるんですよ!」とのこと。
なにやら仮面ライダーの親子試写の上映に急遽来たとゆーのだ。

「今夜はバリバリフリーなんですけど」というので、ちょっぴり
会いましょうとゆうことに。彼はもうゴハンを食べていたので、
SCOREに行ってわたしはゴハン、彼はプリンを食べつつ近況報告。

徐々に強くなる風を感じながら、中島廉売のさびれた街並を散歩
したり、大門の隠れた路地裏スポット13番街を散策したりしたよ。
彼は絵を描く人なので、かなりそのあたりがツヴォだったらしく
もの凄く喜んでいたので、こちらまで嬉しくなったよ。

それからいつもの酒店に寄って、チラリとお酒なんぞも。
気が付けば、お互い「性格ひんまがっている同士」ってことが判明し、
いかに自分がひんまがっているかというようなことを暴露したりなんか
して。普段人に言わないようなことも気が付いたら喋ってた。

途中「そこにあるワイングラスを書いてみて」と彼に言われた。
そこにある紙に、適当にグラスを書いてみる。
輪郭はそれなりに書ける。でも陰影のつけ方なんか全然わからないので
のーーーっぺりとしたグラスになるのは当たり前。
そしてプロ登場。彼が手直しをしていく。光と影が1本のボールペンで
つけられていく。んにょーーーーーー!(*`Д´)ノ
全然違うものができたーーーーー!

…さすがだなぁ。プロだよなぁ。
自分のできないことをサラリとやってのけれられると弱いすね(笑)

私が人より長けていることって一体なんだろうとぼんやり考えた。
…なーんにもないことがあっさりと判明(・∀・)
いままで一体ナニをやってきたんだろうなぁ、わし。

ってことで、楽すぃ〜夜を過ごしてきまひた。
そうそう、今日の台風で金森倉庫の屋根が吹っ飛んだんだって。
しかも映写技師クンの今日の試写会場は金森倉庫!


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2004年09月08日(水)

変なメール。

よくわかんないんですけど。変なメールが届くんです。
誰かが私のアドレスで何かに登録したようなそんなヤツとか。
エッチな相談とか。

一番最初のときは、こんなヤツ。

-------------------------------------
はじめまして☆〇〇と申します。
えーとですね、以前メル友募集してましたよね??
その書き込みにとても興味を持っててアドレスを控えてたんです。
ちょっと前の書き込みでしたけど。
ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆
そんなワケでして、〇〇お返事待っております!
趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆
-------------------------------------

わし、迷ったンですけど「間違いのようです。アドレスを再度
確認してみてください」と返信したらば「逢いたいです、逢って
下さい」とか「どうして返事くれないんですか」とか「もしかして
私のメール見てませんか?」とか同じ人からガンガンメールがくる
ようになってしもた。ま、放っておいたら来なくなったんだけど。

するとその何日か後。

------------------------------------
どうする〜?△△と××は行くみたいなんだけどぉ・・・
〇〇は彼氏とデートなんだって!(>_<)
4人だけで行っちゃう??っていうか彼氏ほしいー(>_<)
ちゅーか□□は彼氏とどーなったー?
-------------------------------------

全然知らない人からこんなメール。なんじゃ?
さらに数日後。

-------------------------------------
私の会社は連休が無いんだぁ
今日やっと休みもらえたけど
みんなどっか行ってだ〜れも居ないし
お盆の休みはどこか行きました?
-------------------------------------

あんたダレよ?

-------------------------------------
私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
とりあえず返信してみました。どちら様でしょうか?
私は△△と申します。間違いだったらごめんなさい
-------------------------------------

そして今日。

-------------------------------------
まさかお返事もらえるなんて思ってなかったんで凄く嬉しいです。
@@28歳△△の仕事を始めてはや3年目になります。
(がっつり中略。エロエロ内容)
自分でも…たまにおかしいなって思ったりするんです。
素直に言います。私とS〇Xしてもらえませんか?
お時間場所などはお任せします。
この切実な気持ち理解していただけた上でお返事がくるの待ってます。
-------------------------------------

私にどーせーっちゅーのよ!
全部女性からのメールなの。全員違う人。
しかもアドレスも普通のプロバイダーで、実名入り。

返信するのも怖いんで、最初のメール以外は全部無視してたんだけど。
これって新手の何かですかね?イヤガラセってことはないだろうか?
無視してていいんでしょうか?いいんだよね?(・∀・)



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2004年09月06日(月)

『イン・アメリカ』〜3つの小さな願い事。

朝もこっぱやくから起きて、たまったお洗濯を敢行。
身の回りの整理をして、よし観るぞ!とDVDで『イン・アメリカ』を
鑑賞したのですがね。

ツヴォ映画というのはこーいうことかっ!とゆーくらい涙が
出て出て困った。困り果てた。
映画を観ていて、なんてことないシーンで涙が出て止まらない
っていうのが、私のツボ映画。

『ひかりのまち』とか『八月のクリスマス』とか、日常の
なにげなくてさりげないワンシーンに、ことごとくズシズシと
やられまくるのがツボ映画。

観終わったあと、エンドロール中にどうしても涙が制御不能に
なってしまうのがツボ映画。

『イン・アメリカ』はまさしくソレだった。

どうしてこういう素晴らしい映画が地元で公開されないのか?
ビデオ待ちしなくちゃいけないのか?
悔しさを通り越して、悲しくさえあります。

そのあと『エヴァとステファンとすてきな家族』を観ようと思った
んだけれども、観たのだけれども全然ノレなくて(これは『エヴァ〜』
が悪いわけではなく前のがあまりにも良すぎてとゆー意味)、
結局2回目を観てしまった。

ヨカッタです。とてもとても。子役たちがまたすんばらすぃ〜。
サマンサ・モートンがまたすんばらすぃ〜!
本当にイギリスの映画ってのはいいなぁ…。あ、これはアイル
ランドも絡んでるか。あちらの映画って本当に好きだ。

本日WOWOWにてGLAYのライブが4時間にわたり公開。
これうちのダーリンが絡んでましてね、この間の来函もこれが目的。
地元出身のビックアーティストとはいえ、それほど興味もなかった
わけだけど、彼たちの真剣な姿勢などを聞いたりするうちにすっかり
魅了されちった。画面の片隅にダーリンを探してみたりしながら
ダーリンと同じライブを体感しているような気持ちになっちゃって
感無量。ベスト版しかもっていないかったけれど、ちょっと他のも
聴いてみようと思ったよ。

明日からまた仕事かー。行きたくないなぁー。



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2004年09月05日(日)

一気に観た。

テソクオッパーーーー!(*`Д´)ノ

もうどうにでもしてって感じです。
職場の話題についていけなくなるってことで見始めた『秋の童話』。
もうこの題名からして嫌いな感じムンムンで、しかもチラと話を
聞くと、暗いは泣くはわめくはでタイヘーーン!なドラマらしい
とは聞いていたのですがね、ちょっと観始めたらがっつりハマッて
しまいまひた。もうお天道様に顔向けできないって感じ。←なんでよ。

幼少時代がまたあり得ないくらいの不幸炸裂で、だけど母親らの
演技にこれまた涙ナミダ。大人になってからは、テソクオッパー
(ウォン・ビン)がスカした役で出てきててムカつく。

それがですよ?
そのテソクオッパー(ウォン・ビン)がだんだんとだんだんと
私の心を鷲掴みっ!もうあなたなしでは生きていけないの!と
言うくらい身も心も持っていかれてしまいました(笑)

仔犬みたいなんですよ、目とか仕草が。
彼は主役ではないのだけれど、もうねー、放っておけない、
どれどれオバちゃんでよければ抱きしめてあげましょうってな
気持ちにもなりましてね。

後半は話そのものよりも、テソクオッパーの演技に大泣き。
ヤヴァイ。恋をしてしまったようだ。

昨日まではダーリンダーリンと言っていたのに、
いやね、ダーリンは実在の人物でね、もちろん大好きなのですがね、
テソクオッパーはなんつーんですかね、架空の人物、だけどその
佇まいそのものが愛しいっつーかね、なんつーかね。

まさかこの年になって、苦手だったウォン・ビンに恋をするとは!
あのー、冬ソナにはまった経験のお持ちの方は、できれば鑑賞
されてみてはいかがでしょーか?
わたし、ある意味冬ソナなんて霞んでしまうほどこちらにハマって
しまいました。最後の2話くらいは長かったけどね。
特に精神的に逃げ場を欲しがっているMIYUちんあたり、観出せば
止まらない感じがすごくするのだけど。

昨日はうちの両親がコレを一気に9話鑑賞したらしいですわ。
食事を作らなくても父が何も言わなかったとゆーくらい、
熱中してみてたらしいです。飲まず食わずで9話。
ある意味スゴいです。母はしゃくりあげたと申しておりました(笑)

主人公たちが禁じられた恋をするのですがね(このへんがもう韓ドラ)、
2人が登場するとバックにアコースティックな「禁じられた遊び」が
流れるんですけど、それがかなーり笑えます。
笑いをこらえ切れずに噴出したことも(笑)

あー、いい現実逃避をしたわー(≧m≦)



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2004年09月04日(土)

ダーリン中毒。

仕事しながらまだ余韻に浸っているミチヨです、こんばんは。

ダーリンの笑った顔だとか、煙草を挟む指だとか、
ぶかぶかの「SEIKO」の時計だとか、ダーリンが頼んだカクテルの
名前だとか、パソコン音痴でスネているところだとか、
「面白いマンガ、20世紀少年」とメモしてるところだとか、
「隙をついてそんなことをするなよ」と言った声だとか、
なんだかいろんなことをですね、反芻してですね、ウフフと
なったりしています。

車に乗れば乗ったで、ダーリンが助手席の位置をずらしたまんまの
その椅子の位置に愛しさを感じてみたり、ダーリンが教えてくれた
オススメのバンドのCDを探しに行ってみたり、ダーリンが面白かった
と言っていた本が図書館に届いていたり、それを借りてみたり、
それを読んでみたり、それを読んでどぎまぎしたり。

ダーリンに巡ってくるいろんな話が、実はわたしにもとても縁がある
ものだったり、「本当にたくさん本を読んでいるね」と褒められてみたり、
「ツ、イ、ラ、ク」の衝撃を一緒になって周りに力説してみたり。

逢っているときには決まっていなかった私の髪形が、今日になって
それなりにまとまっていて「チッ」と舌打ちしてみたり、
でもそんなの誰も気にしてないんだろうなと自虐的になってみたり、
次に逢うときまでダイエットでも本気でしようかと思ったり、
いやいや、そこまでするのもどうなのよ!と自己ツッコミしてみたり。

そんなこんなで、まだまだザワザワしていまふ(笑)
アホですなぁ、我ながら。呆れ果てますな。
でもいいのいいの。これが今の最大のホンワカなので。

とゆーわけで、ある意味現実逃避で「純愛中毒」を見てきました。
はは〜ん、こーゆー映画ですのね。韓国映画、また外しちゃった…。
面白くないわけじゃないけど、ダーリンがいない穴は埋まらなかったと
ゆーことで。そーゆーことで。

あぁ、つくづくわしは『ダーリン中毒』なんだなぁと思いました。まる。



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2004年09月03日(金)

密会。

うにゃー!会えた、会えたぞー!ダーリン函館最後の夜。
逢えるかな、逢えないかな…とじりじりとしながら仕事をする。
いつメールがきてもいいように、病院職員のくせにケータイは
ONにしたまま、セカセカと仕事。

昨日の朝、ダーリンからメールがきた。
台風だったので、仕事はうまくいったかどうか聞いたことへの
お返事メール。朝からウキウキしてメールを返す。
最後に「明日帰るンですよね?サミチイ。」と書き添えて。

これは私の、精一杯の「逢いたい」だったのだけど。

わたしの仕事はたぶん19:00〜20:00の間に終わる予定だった。
彼の仕事が長引けば逢えないのは重々承知。
そこで駄々をこねるほどわたしだって子供ぢゃない。

すると18:24、ケータイがブルブル。
背画面にはダーリンの名前!うわー!電話だ、直電だよっ!
人気のいないところへ行き「もしもーし!」と元気に出る。

「あ、どうも、〇〇です」…まさしくダーリンの声っ!
「いまドコですか?」「あたしはまだ仕事してますよー」
「あ、まだしてるんだー」「うん、してるの。ダーリンは?」
「ボクはもう終わるンですよ。」「えー!ゴハン食べに行こう!」
「(苦笑)…何時に終わるの?」「19:30くらい…。じゃ終わったら
 電話していいですか?」「あ、いいよ、じゃ、そうしよう。」

いやったーーーー!(* ̄∇ ̄)/

それからの私は凄かった。全然仕事が身に入らない。←そっちかよ。
結局19:00には仕事を終えて、ダーリンのもとへ駆けつける!
ことごとく赤信号につかまる。
赤信号がこれほど憎いと思ったことはないっ!

結局ホテルに着いたら、ダーリンはもう外で待っていた。
さっきの電話でお店の候補を何店かあげたら「スープカレーにしよう、
他にも行く人がいるかどうか聞いてみるよ」と言っていたので、
他のスタッフの方々も何人かいると思っていたのだけど車に乗った
のはダーリンだけ。函館が初めてのスタッフは、函館山に夜景を
観にいったらしいのだ。

いやーーん!2人きりのデイトーーーーー??(*`Д´)ノ

「え、ダメ?」「いやー、ダメぢゃない!嬉しいンですけど!」
助手席にダーリンを乗せたまま、一路「吉田商店」へ。
生憎、お店は満杯だったけどすぐ空くというので、2人並んで
腰掛けて、メニューを見つつオーダーを決める。
この時間が実はイチバン幸せだった!辛さの具合とか、トッピング
とかお店の人に聞きながらあれこれ決めていく。
憧れのあの人と、まさか2人きりで食事ぃー?ぎゃ===!@@

席に案内されて、いろいろ話す。
「そうそう、〇△□×の本て読んだことある?」
「あるよ、1冊」「実はさー、その本のことでコレコレこういう
 話があってさー」「えーーーー!いいかも!案外いいかも!」

芸能人の実名出まくり、まだ未発表の話しまくり、こんなスゴイ
人が、こんなカレー屋にいて、こんなシークレットな話をしている
のに誰〜も気にも留めないのがまたヨロシイ。
なんだかスッゴイ幸せですた。

共通の友人が、小樽からこっちに帰って来てるらしいというので
電話をしてみた。「今ね、ダーリンと飲んでるよ!来る?」と。
「行く行くーー!」というので、まずはダーリンに電話をかわって
みた。しばらく話して、ダーリンが電話を切った。
そしてわたしのケータイの待受画面を見て、固まった。

わたしのケータイを見たことのあるヒトはご存知でありましょーが、
わたしの待受は、ダーリンとのツーショット。やけに幸せな顔して
デレデレ微笑んでます。それをバッチリ見られました。

「いやーーーー!見ないでーーーー!(T□T)」

激辛カレーを食べても、汗ひとつかかない私が、脇の下びっしょり。
照れて照れて照れまくり、挙句に顔を上げられなくなり、
つられてダーリンも照れちゃって、挙句に2人でモジモジする始末^^;

「こ、これいつのときの写真?」
「あー、オー〇ヴィーんときです。まだヒゲないし…」

そしてまた照れ照れ。しばらく話ができないくらい(笑)

ってことで、あまりの恥ずかしさのために店を出て次の店に向かう。
お店からちょっと遠くの駐車場に止めて、ぽてぽてと月夜を散歩。
いやん、本当のディトみたいじゃないのよぅ!( ̄∀ ̄*)

お店につくと、すでにY嬢が来ていた。
2階の特等席で、Y嬢と私でダーリンを挟むようにして座る。
次に撮影のUさんと、Uさんの助手さんが来る。
そして共通の友人ユミちゃんも。みんなでカンパ〜イ!

途中でアミノンジャーの黄色役をやったM氏も合流。
ヒジョーに楽しい夜を過ごしてみたり。
ダーリンの夜の過ごし方とか、メールを打つ場所とか、たくさんの
話題がでたよ。楽しくて楽しくて仕方なかった。

ダーリンがあまりにも煙草を吸うので、「肺癌になっちゃうよ」
といったら、「そうだよね、きっとなるよね」なんていうので、
「私より先に死んじゃやだ」と思わず言ってしまった。
「そりゃ先に死ぬよ、年上なんだし」と笑って言うので、
「だってダーリンが死んじゃったら、わたしも衰弱して死んじゃう
 かもしれない」などと可愛い本音もチラリ^^;
いや、本当に死んじゃったりなんかしたら生きていけないもの。
絶対にわたしより先に死なないでと念を押してみたりして(笑)

結局ね、19:30〜21:10まで2人デート、21:10〜1:30までは
7人デートをしたのでした。楽しかったっす。
もう思い残すことは何もないっす!

次は10月にまたこちらに来るので、そのときに。
そして11月はわたしが群馬へ出向く予定。
そんでもって12月はわたしたちの街で再会!

そんなもんなんで、今回のお別れは全然寂しくないのであった!
充実した夜よ、バンザイ!



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2004年09月02日(木)




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