comfortable diary



今年も一年ありがとう。

今年もみなさまありがとう。
無事に新年を迎えることができそうです。

大きな事故もなく、大きな病気もなく、親戚の不幸もなく、喧嘩もなく
振り返ってみれば平穏無事な年でありました。

思い返せば、落ち込んだことも、腹が立ったこともあったけれど、
引きずることなく、今はとても落ち着いた気持ちで、今年最後の日記を
綴っています。淹れたてのコーヒーなんて飲みながら。

私の今年のダイジェストを書き出しますと。

 * らぶ監督から年賀状がきたことで、新年早々の幸せに包まれる。 
 * 「オー・ド・ヴィー」のイベントでらぶ監督と何度も酒を飲む。
 * らぶ監督を追いかけて、青森まで逢いに行く。
 * らぶ監督に初めて電話をかけてしまう。

…とまぁ、彼のことでトキメキの1年でありました(*´ー`*)
その他といたしまして。

 * 韓国に遊びにいって楽しかった。
 * 義歯がとれて大変だった。
 * 母が入院したのにもかかわらず、温泉に行って豪遊してきた。
 * ネズミーランドで魔法にかかった。
 * LOMOを買った。

…あんまり大したことはなかったかもしれません(笑)
でも楽しい一年でした。でも慢性的な睡眠不足な一年でもありました。

あ、映画&本についても触れておきましょうか。

 好きな映画たち。
 『北京ヴァイオリン』『トーク・トゥ・ハー』『めぐりあう時間たち』
 『死ぬまでにしたい10のこと』『猟奇的な彼女』『過去のない男』
 『ライフ・オブ・ブラッド・ゲイル』『マーサの幸せレシピ』 
 『インファナル・アフェア』『ベッカムに恋して』などなど。
 
 邦画編。
 『アカルイミライ』『ホテル・ハイビスカス』『六月の蛇』『1980』
 『ロボコン』『阿修羅のごとく』

 好きな本たち
 『流星ワゴン』『手紙』『永遠の出口』『デッドエンドの思い出』
 『博士の愛した数式』『クライマーズ・ハイ』『マラケシュ心中』
 『葉桜の季節に君を想うということ』『暗いところで待ち合わせ』

こんなもんでしょうか。あとからボロボロと出てきそうな気もしますが。

ナニはともあれ、平凡だけど楽しい一年でした。
今年も一年お世話になりました。
遊びにきてくれた皆さん、本当にありがとう。

来年の今頃も、にこにこと笑ってられますように。
よい一年だったと振り返ることができますように。
みなさまにとって、ワクワクするような一年でありますように。

今日はこれからカウントダウンパーチーです。






2003年12月31日(水)

当たっちゃった。

2003年も残りわずかとなりましてー、やっと機嫌が直ってきた私。
なんでかというと、映画を見られる状態になったから。
…といっても、DVDですがねー。

今日もビデオ屋2件ハシゴして、借りてきましたわよ、新作ばかり!
さすがに金額を確認してびっくらこきましたけど、仕方ない。
旧作はTSUTAYAでも98円だか95円なのに、あえて新作。
このあたりが貴族なのか?!
締めくくり、年初めの映画がショボくてはいけません。
このあたりは、力入れます。

それで目当てものを借りてホクホクと帰ってきましたら、私にでかい
封筒が届いてまして。なんやのん、コレ。
差出人にも心当たりが…あ、ある…。

森田芳光監督のサイン色紙、Get!( ̄□ ̄#

このあいだ、『キッチン』の上映&トークショーに行ってきたときに
抽選で5名サマにサイン色紙プレゼントーなんてそういえば言ってたよ。

とても楽しいトークだったのと、私が最近、森田監督づいていたので
嬉しいっちゃー嬉しいですが、なんとなくビミョーな当選でした(笑)

あたしの運も、これで使い果たしたか…。






+++ today's movie +++

『スコルピオンの恋まじない』★★★☆
  いやー、ウディ・アレン節炸裂!story的には「どーなのよ、コレ」
  って感じなんだけど、クスクス笑っちゃってもーだめ(笑)
  軽い感じで観られる作品。☆はウディのギャグにオマケだす。

『ヘヴン』★★★☆
  これ後からくるねぇ。こんな話あるわけねーじゃねーか、なんて
  斜に構えて観ていたら、あのバリカンあたりからキタねー。
  特にあの映像美。2人の静かに深まっていく想いと絡まってゆく
  感じ。運命なのかしらねぇ。でもあまりに安易に恋に落ちすぎじゃ
  ないかなぁ。あれでいいような気もするけど、もうひとつあの2人
  の関係を決定付けるシーンがあってもよかった。父と息子の関係も
  もっと深く描いてほしかった。その2点をもう少し掘り下げてくれ
  たら、もっともっと良かったのに…と思います。

『24』番外編(映画じゃないので)
  0:00〜4:00まで観たよ。苦しいんですがー!
  でもキーファー、すごい素敵。昔から好きなんだよ、実は。
  彼が全編観られるだけで、こりゃ、満足。10:00まで借りてきた。

2003年12月30日(火)

冬道の運転。

仕事が休みなんですわ。
こんなに休むのなんて久し振りなんですわ。
普段できないいろーんなことをしたいんですわ。
今月後半なんて、映画も満足に観られなかったしさぁ。←自業自得。
でもしたいことをしようとすると、母ちゃんから怒鳴られるんですわ。
だからガマンしてるこの状態。ちーっとも楽しくないんですが。

明後日は勤務なので、とっとと早めに切り上げて仕事と称して映画でも
観に行っちゃおうかなと策略中。見納めはニモかサムライ。
こんな話題作2本とも見てない自分が悲しいでござるるるるる。

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そういや、先日かなり怖い目にあいましてん。

あたし北海道の雪道を走るの、そんなに怖いヒトじゃないんですわ。
まぁ夏と同じようにとはいかないけれど、それなりに胆がすわった運転
ができるとゆーか。

この間、路面がツルッツルなことがありまして。
学校が冬休みに入っていたこともあって、道は空いていたんだけれど
他の車たちもソロソロと運転してる。道路はまるでスケートリンク。

そんな中、ミチヨも25〜30km/hで走行。
道は見通しのいい直線。車間距離も十分とってる。
ゆっくりゆっくり走ってた。ブレーキなんて踏んでない。

それなのに私の行きたい方向とは裏腹に、車は対向車線に向かって
滑っていく。本当に何もしてないのよ!ただアクセルを軽く踏んで
いただけ。

あああぁぁぁあああぁぁ?あああああああ!Σ( ̄ロ ̄|||)

…と思っているうちに、ハンドルは操作不能。
車は半回転し、対向車線の車と同じ方向を向いて停止した…。
朝の通勤途中、対向車線にももちろん車はある。
後ろの車も詰まってた。

その状態で、事故もなくすんだことは奇跡だったのかもしれない。
何食わぬ顔でもとの車線に戻り、運転を再開したけどガタガタと膝は
震えてるし、目の前では3台前の車が事故ってるし、生きた心地がしな
かったわ〜。

ミニーちゃんとこも、一足先に出たお父さんが、
「道が凍ってすごいことになってるから、気をつけろ!」と電話を
わざわざくれたらしい。なので、いつもより早めに家をでようとした
ミニーちゃんのところにまた1本の電話が。






いやー、本当に事故の多い日でしたわー。
何台も事故ってる車みたもん。
みなさんも、どうぞくれぐれもお気をつけあそばせー。

2003年12月29日(月)

双方の立場。

2003年もカウントダウンの時期になりましたね。
クリスマスも終り、気が付けばまったりと和な雰囲気。
みなさん、年賀状、大掃除、おせち料理作りなどの準備は万端ですか?

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昨日、友達と電話してましてね。
なんだかとてもショックな話を聞いたのです。

友達の同僚が、26歳の若さでクモ膜下出血で入院したらしいのです。
血圧が高くて…とかそういうんじゃないくて、調べていったら何やら
先天的なものだということになったらしく。エラい先生を遠くから
招いて、先日手術をすることになったらしいのです。

でもその手術の前の日に再び出血してしまったのです。
発症したのが夜中で、彼女が出血をおこしたことを気づけずに、
結局、朝の検温の時間にやっと判ったときには、時すでに遅し。
いま彼女は脳死状態だそうです。

病院にいながらにして、そのような事態に陥るとは。

家族としては納得がいかないのも当然かもしれない。

先日、友達の義父も心筋梗塞で亡くなりました。
でもそれも心臓の検査で入院していたのに、朝方急に心筋梗塞を発症
し、部屋で倒れているのを看護士が発見したときには、時すでに遅し。

入院していながら、しかも検査入院中の突然の死。

悔しい…そう家族が思うのは当然のこと。

明らかに病院側にも問題があったと思う。
だけど目を閉じて眠ったように見えるのなら、パトロール中の看護士
も気づけないかもしれないんじゃないか・・・とも思うし。

病院に勤務していなかったら、
「えー、その病院、酷すぎるっ!絶対に行かないようにしよう」と
言っているだろうと思うのです。だけど私は入院施設のある病院に勤めて
いるのです。夜間の看護士が、日勤の看護士より人数が少ないのも
当然のことのようにわかるのです。それを理由にはできないけれど、一概
に病院側を非難するようなことも言えないのも悲しいかな事実なのです。

自分の両親がそういうふうに死んじゃったらどうしよう。
もし自分の病院で死んじゃったらどうしよう。
そのときは「病気だもん仕方ないよ」って言っているのだろうか。
それとも「完全な病院側の落ち度。訴えてやる。」と奮い立つのだろうか。

この件だけじゃなく、両方の立場がわかるというのは、とてもツラい
ことですね。ただひとつわかることは、感情的になりすぎて、どちら
かの意見にしか耳を傾けられない人間にはならないようにしように
しようということ。視野を広げて思考できる人間にならなくては…と
心に刻み込んだミチヨなのでした。




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2003年12月28日(日)

キレる。

たまに私の頭のなかで、

「ブチっ!」と何かがキレることがある。

ほっそ〜い血管の1本や2本、確実にイッちゃってるのではないかと
いうくらいの勢いでだ。

私の場合キレると、露骨にイヤな表情になり捨て台詞(暴言)を吐くか、
相手が言う価値もないヤツだと思うと、押し黙るかのいずれかである。

先日も「プチ」と何かがキレる音を聞いた。
そうなるともうどうしようもない。

切れたものが自然に繋がるのを黙って待つか、友人知人、当たり障り
のないヒトを捕まえて(でも人選には細心の注意を払う)弾丸トークを
繰り広げ鬱憤を晴らすか、もしくは広瀬香美を絶唱するかのいずれか
で解消するのである。←カラオケに行けないときは車の中で。

それが仕事上の重大なミスであったり、その人の人間形成のために
とても重要なことだったりと「正してあげなくては」と私に責任感が
芽生えたときには、少々キツい物言いになりながらも、きちんと相手
に伝えるようにしている。←少しだけ偉い。

けど、プライベートのことや、アルコールの入った席でのことや、
先にも言ったとおり、「言う価値もない」と思ったヒトに関しては
完全無視。←そっちのほうがよっぽど怖い。

なんだかインケンだなぁと反省もしてみたりもするけど、でもそう
でもしないとやってらんないんだもん、仕方ない。

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先日、職場内でちょっとしたゴタゴタがあった。
結構まえから問題はあったのだけど、このままでは埒があかないと
いうことで、ミーティングを開いた。女4人。←この辺がもう怖い。

私は両方から相談されていたため、どっちの肩をもつというのでは
なく、司会者というか(笑)ヒートアップしたときの管理要員として
その場にいた。

その中に、とても温和で仕事もよくでき、みんなから好かれている
女性がいた。いい意味で温室育ちで、面倒見もよくお人好しで、
私もその子が大好き。

ミーティングが始まって30分も立った頃だろうか。
腕組みをしてだまって聞いていた彼女が、突然キレた。

「じゃぁナニ、私が悪いっていうのっ?p( ̄□ ̄#」

ぎょっとした。机とか叩きそうな勢いだった。
一度勢いづいた彼女は止まらなくなった。ノンストップ。
あぁ、そんなにまくしたてたら言われたほうは萎縮しちゃうよ、
あぁ、もっと抑えて、もっと言い方を変えなきゃ、あぁ、ダメ、
あぁぁぁぁぁぁ…!Σ( ̄⊥ ̄lll)

よっぽど今まで我慢してたんだろう、あんな彼女は初めてみた。
予想もしなかった緊急事態に、ミチヨもオロオロしながらもその場
を治めた。鎮圧。脇の下にイヤな汗をかいていた…。

でもキレたことで、お互い腹を割って話せた。
普段言えないことも、たくさん話した。結果オーライだった。
その後はなんとかうまくいっている。

言われたほうも、仏の彼女がキレたということが、かなりいい薬に
なったみたい。キレるということは、そうそう悪いことばかりでは
ないというお話。あたしもたまにはキレてみよう。

え?いつもキレてるって?(・∀・)




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2003年12月26日(金)

年賀状とケーキ。

昔は年賀状にめっさ力が入っていましてねー。

まだプリントごっこもなかった時代は、わしカーボン紙を使って
メーテル(銀河鉄道999)とか書いてました。
クレヨンを使ってみたり、全員違う絵柄にしたりと、年賀状は
私にとって年末のメインイベント。

それがどうでしょう、この堕落ぶり。

25日になってやっとやっとデザインを決めましたわ。

悩むのよ、これが。
「きゃー、おサルさん♪」みたいな年でもないから、パステルカラー
の猿のキャラクターを使うには、なんだか抵抗があって。
ヒジョーに可愛いンだけどさー。

一昨年は黒を基調にしたシンプルなヤツ。

去年はちょっぴりポップな感じの羊キャラ。

今年はなんと、ぴ、ぴんくです。わー、ちゃれんじゃー!
でもそれだけじゃーちょっとアレな気がして、ワンポイントを
置いてみました。そこがミチヨ風。

運がよければ、届きます(笑)

先日飲んだステージママは、毎年愛娘のすんばらすぃー写真を
プリントして届けてくれます。今年もスゴいの届くそうなので
楽しみ。ちなみにお値段は?と聞いたら、プリント代込みで
26000円だって!うひゃー、すげーーーー!@@

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今日は家にケンタッキーがあった。
すっごい珍しいことなので、張り切ってでっかいの2つも食べた。
ケンタッキービスケットもトースターでこんがり焼いて食べた。
そしてケーキも2切れ食べた。

今、激しく落ち込み中。




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2003年12月25日(木)

めりくりー。

クリスマスでしかー。

雪も降ってないし、そんな気しないなー、もぅ。

先週からずーーーっと出っぱなしで、家でゴハンというものを
食べていなかったので、クリスマスで浮き足立っている街に背を
向けて我が家へ帰って来ました。

両親は今日クリパだそうで、ひ〜んやりとした部屋に1人で帰り
ラッキーピエロで買ったゴハンをモサモサと食べ、買ってきた
ケーキを1/6食べました。わびしいなぁ。

ラッキーピエロでは、「いらっしゃいませー」のかわりに、
「メリークリスマス!」と目を見て話しかけられ、あまりの恥ず
かしさに無視してしまいました。

職場でも患者さんに「おはようございます」は言えるのに、
「こんにちはー」はなんとなく恥ずかしくて言いにくい。
「いらっしゃいませ、こんにちはー」とゆー掛け声のお店も苦手。

それがアナタ!

サンタの格好しためっちゃ可愛い男子に(本当に可愛かった)、
「メリークリスマス!」なんて微笑まれちゃー、思わず無視しち
ゃいますってば。←なんか違うか?

ま、ナニはともあれ、メリークリスマス、2003。

みなさまが幸せな夜でありますよう、2003。

両親の年賀状やっとやりました、2003。




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2003年12月24日(水)

またサッポロに行ってきた。

札幌に行って来ました。
今年は一体何回行ったんだろーか。職員旅行を含めて4回。
行きすぎ…か?

今回はB'zの札幌ドームチケが偶然にも手に入ったので、乗り込んだ
ワケなのですが、例によって例により、某サイトマスターたちを
呼び出し、やんややんやとランチなんかしてみたり。
欲しかった時計を30%オフで手に入れてみたり。

B'zのライブは、米粒大の稲葉さんでもパワフルさは充分伝わって
きましたし、なんといってもあの完璧な逆三角形の体系に惚れ惚れ
しました。それでいて胸毛がないのがよりGood。

我が家の男性陣は、胸毛はおろか、腋毛さえない人種なので(なぜ
私にもそういうのを遺伝させてくれなかったのか)、どうも胸毛
ボーボーの男性というのが苦手だったりする。
見慣れていないせいなんだろーけど。

とゆーことで、稲葉さんの身体は素晴らしかったとゆーことが
言いたかったわけで。

クリスマス間近ということもあり、もしかしたら「いつかのメリー
クリスマス」もやってくれるかしら…と少々期待してたら、まんま
とアンコールで!これには少し泣いた。
あと私が個人的にとても好きな「MOTEL」もやってくれたし、今回
のアルバムでは異種的な存在で大好きだった「ブルージーな朝」も
やってくれたし、個人的には満足なライブでした。

ただ函館市民会館もしくは金森ホールと言う少ないキャパのライブ
に慣れてしまっているせいか、あまりに稲葉さんと松本さんが小さ
くて、本当に彼達があそこにいるという実感があまりなくて、まる
でライブDVDでも観ているような感覚があったのがちょっぴり残念
だったなー。でも彼達のあのパワフルなパフォーマンスには、心の
底から感動しましたがね!

夜、早々に寝に入ったら3時過ぎにメールの着信音。
「誰じゃい、こんな真夜中に…」とケータイを見たら、ムフフな人
からのメールだった。ダーリン監督♪前の日にちょろっとメールし
た返信だったのだけど、ホテルの部屋のなかで、眉毛もないままに
にんまりと画面を見て笑っている私は、さぞかしブキミだったこと
でしょう。好きな人からのメールとゆーのは、全てのイヤなことも
洗い流してくれるものなのね!実に清々しいキモチでまた寝ました。

翌日、札幌の美人サイトマスターたちとイタリア〜ンランチ♪
心臓が止まるほどビックリしたマグロちゃんの新事実や、カッパ振
りをバカにしてやろうと勇んででかけたらちっともカッパじゃなくて
突っ込むタイミングを逃してしまったり、ある事情にて眼鏡を着用
してきた奥様のぷちザマスな感じに惚れ惚れしちゃったり、とても
充実した日曜の午後を過ごさせていただきましたー。ミチヨのネタ
にかぶりつくように聴き入ってくれた皆の衆の目の真剣さに感謝
いたします。うふふー。

帰りはJRに酔って最悪でした。
一度、自分の吐瀉物を飲み込んでしまうという「おーまいがー!」
な出来事も今となっては過去のこと。JRで二日酔いなどという我
ながらアッパレな珍事さえもはや夢のごとし…。

楽しかったことだけを胸に、前を向いて歩いてゆこう…。




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2003年12月22日(月)

身体が覚えてる。

あなたのことなんて、もうすっかり忘れたと思っていたのに、
心ではなくて、身体が忘れていない…。

あなたと別れて3年もたつのに、あなたに触れたとたん一気に
甦る記憶。あなたの体温、あなたの手触り、あなたの感覚…。

久し振りにあったあなたは、前のあなたとちっとも変わらなくて
相変わらず少しだけ気難しくて、少しだけ私をてこずらせた。

でもそれがあなた。そんなあなたを、わたしは好きだったの。

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…ってーことで、一体ナニゴトか、みちよにやっと神サマが
微笑んだのかー!とお思いでしたらスミマセン。

本日、ひさしぶりにマニュアル車に乗ったのですよ。

3年まえにオートマ車に買い換えて、「世の中にこんな楽な
乗り物があったのか!」と思ったワケで。
すっかりその楽チン天国の甘い汁のなかに浸かってたわけで。
>ところで汁ってなんですか、おねぃさん。

久々の半クラの感覚、新鮮でしたねぇ(笑)
うちの職場って、外勤んときは自分の車を使わないように指導
されてるのね。事故があったら大変だから。なので、ちょっと
外勤のときはマニュアル車の公用車で外出となるわけでー。

ちょっと最初はフカしちゃったりもしちゃったけど、すぐに
感覚を思い出した。自転車の乗り方を忘れないみたいに。
やっぱりマニュアル車はちょっと面倒くさいけれど、でも車
本来の楽しみかたは満喫できるよねー。

よし、これからもたまにマニュアル車に乗ろう。
片道15分のマニュアル旅行、思いのほか楽しかったもんで。



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+++ today's movie +++

『キッチン』(再見)★★☆
   吉本ばななから入ると評価はもっと低いでしょーねぇ。
   でもあれは主演ふたりがダメダメだもの。
   川原亜矢子ももう少し上手になってからやったら、案外
   良かったかもしれないけれども。あー、らぶ監督の名前が
   エンドロールに!感動したわ〜。うふふ。

2003年12月19日(金)

へながいでっ!

仕事の相棒が風邪でダウン。
39℃の熱があり、仕事にこられない。もしやインフルエンザ?( ̄□ ̄#

そのため私3日間会計窓口で仕事をしているのだけど、『へなか』が
痛い。中腰状態で、しかもずっと立ちっぱなしで仕事してるので、普
段痛くならないようなところが、ピキピキと痛いのだ。

昔タイムショックだかなんだかで、東北のひとが、

「身体のなかで『へ』のつく部位は?」との質問に(答えは『へそ』)

「へなか!」

…と答えて、クルクル落ちちゃったというような逸話がありましたが
皆さんはご存知でしょうか?『背中』のことですわ。
まぁ、私たちがいつも遣っている言葉ではないにしろ、父も遣うし、
普通に遣っていただければ、聞き返すことなく通用する言葉だったり。

現に何年かまえに、海水浴に行ってきた友人のメールの題名が、

『へながいでっ!』だったし。

訳しますと、日焼けで『背中が痛い!』とゆーことなんですがね。
「へながいでっ!」…でわかってしまう私達。
さすが北海道で一番言葉が汚い(訛ってる)地域住民ですわね。
しかも「へな」と濁音化されてるし(≧m≦)

しかもそのクイズには続きがあって、「へなが」を間違っていると
言われたその人は、「あ、『へんじゃかぶ?』(膝かぶ)」と答えた
とか答えなかったとか。

x・)ぷっ。

この手の話は、どうも尾ひれがつきがちなので、本当かどうかは
アレですがね。

この間は「あぐど」「なづき」という言葉を教えてもらいました。
人間の身体の部分の方言です。聞いたことありますか?
函館近郊、東北、仙台あたりまでは通用する言葉らしいです。

BBSにて投稿お待ちしております(笑)

あー、それにしても、へながいでっ!
明日は出てきてくれるかなぁ。おばちゃんもう体力の限界です…。




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2003年12月18日(木)

私たちをつないでくれた細い糸。

映画を1人で観に行くとゆーことは、とっても孤独なことだと
思っていた大昔の私。絶対にそんなことできないって思ってた。

だけど吉本ばななの『キッチン』だけはどうしても観たかった。
その頃、モーレツにハマッていた作家の映画化だったことも
あったし、なにせ函館ロケだったのだ。

監督なんてどーでもよかったし、ただどう映画化されたのか
この目で確かめたかった。純粋な興味。

だけど私の周りには『キッチン』を観たいと思ってくれる人が
ぜーんぜんいなかった。誘っても誘っても断られた。
しゃーないから、ひとりで観に行くことにした。

そうだった、あれは14年前の私の誕生日。
1人で過ごす誕生日がなんとなく寂しくて、映画を観に行くこと
にした。記念すべき、映画ひとり観デビュー作がこの『キッチン』だった。

随分あとから知ったのだけど、この作品にはあたしのらぶ監督も
ずっと関わっていたのだ!あたしたち(≧m≦)の接点は、これが
始まりだったのかもしれない。

それからたくさんの人に出会って、その人たちに出会えたからこそ
今度は監督としての彼にめぐりあえた。それってなんだかすごい
ことだと思う。

そんな『キッチン』が今週金曜日、森田芳光監督を迎えて上映
されます。2度も観た映画だけれども、もう一度観てこようと
思っています。不思議な運命をひしひしと感じながら。




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2003年12月17日(水)

きょうだい。

よく言われるのだ。

「弟さんか妹さんがいるでしょう?」って。

ハイ、その通りで。

私の一体どのあたりから、そういった雰囲気がかもかもしてる
のでしょーか?長女って雰囲気してますかね。

ずっとお姉ちゃんとかお兄ちゃんとか欲しかった。
お父さんとお母さんがケンカしたときとか、「大丈夫だって」
と安心させてくれるヒトが欲しかった。

弟なんてものは、嫁をもらって家を出て行ったと同時に、
なんとなく疎遠になるものだし、たまにスリスリしてきたな?
と思えば、なにかのおねだりだったり(今年はなぜか、PS2を
買わせられるハメに…。)、あまり得なことはないわけで。

そりゃ香取慎吾くんや玉山鉄二くんみたいな、いやんカワイー
な弟ならばまだしも、私と同じカオをした180cmの男なんて
キモいっちゅーのね。>なんでお姉ちゃんは153cmなのか…。

「ねーちゃん、誕生日おめでとう」と可愛らしくメールなんぞ
送ってきたかと思えば、誕生日の2日も前だっての。
ま、いないよりはいたほうがマシなのかもしれませんがね、
やはりお兄ちゃんかお姉ちゃんが欲しかったのデス。

なんでこんなこと書いてるかと言いますとね、
「見るもんか、見るもんか」と思っていた「北の国から」を
うっかり見てしまったわけで。お兄ちゃんの愛を感じてしま
ったわけで。へへ。

でも長女は長男と付き合う確率がヒジョーに高いらしいと噂で
きいたのだけど、ホントでしょーか?
私的には、ものすごーく当たってるんですが。
もしかして長男としか付き合っていない?ぐらいの確率で。




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2003年12月16日(火)

お弁当。

院内がほぼ禁煙になった。
うちの課の給湯室が数少ない喫煙所となったので、愛煙家たちが
集う場となっていたり。

先日、ミッキー先輩(37歳・♂・既婚)も煙草を吸いにきてたので、
ちょろっと話をしていて、吃驚してしまった。
ミッキー先輩、なんと自分でお弁当を作ってきてるとゆーのだ。

いやいや、男性がお弁当を作ることに吃驚したんじゃなくて、
ミッキー先輩お弁当を作るということにびっくらこいたのだった。
それも半年も続いているらしい。まさか!という感じ。

彼が独身だった頃からかなり仲良くしてたので、みんなでアパート
に遊びに行ったりもしてたけど、およそ包丁なんて持ちそうもない
人だったから。鍋をやった残りを腐らせて、その処理に困ったから
って私を呼びつけて、後片付けまでさせたミッキー先輩がだ。

「ひゃー、見てみたーい!」と叫んでみたら、

「作ってきてやっか?」とのお言葉。

そんで作ってもらったの、お弁当!
これがまたすごい力作で。
ダシ巻き卵は上品な甘さだし、あたしの好きなシュウマイは入って
いるし、仕切りカップは黄色・ピンク・緑で可愛いし。
みっしりと彩りよく、しかもものごっつ美味かった。
確かにネ、男の料理ですからネ、冷凍食品だって入ってるけど、
でもでもでも、合格ですわよ。あたしのより美味しいかも!

そんでもって、次の日はミニーちゃんが作ってもらってた。
ミニーちゃんのもめっさ美味そうだった。ミートボールがメイン。
今日も明日も明後日も、うちの課内でお弁当の予約が入っていて、
ミッキー先輩、喜々としてる感じデス。

お魚が必ず入っているんだけど、鮭とホッケとサバに塩をして、
お弁当箱の高さにさばいて冷凍しておく徹底振り。
もちろん妻の分も作ってあげてるんだって。
あたしもそういうダンナを選ぼう。むふふ(≧m≦)


 





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2003年12月15日(月)

ボーっとしてればいいものを。

疲れた、ダルい、風邪ひいた…などと言いながらも、だまって
家にいられない私。いやいや、できるなら家でボヤーっとして
いたいんですよ、私だって。

でも今週末で終了になってしまう映画は盛りだくさんだし、
映画祭が終わってまでもなぜか本日ミーティングがあるし、
忘年会は週末びっちりだし、なかなかボーっとできないらしい。
あぁ、これが師走ってことなのね。

ってーことで、この週末で3本映画を見まして、忘年会やって、
映画祭のミーティングにでて、洗濯をしました。
これから明日の韓国語の宿題をやりますー。

ネタもないので、映画の感想なんぞ。

『木更津キャッツアイ』★★★★
 くっだらねー!なんて思いつつ、平均年齢18歳のなかであたくし
 頑張って観てまいりました。あまりのクダラナサのなかにも、
 目を離せない何かがあって、アタシは好きだなコレ。
 死という暗い題材を扱っていながらも、あの脳天気な感じと、
 だけど時折みせる岡田くんの切ない台詞のバランスが絶妙。
 泣かせようとしてないのに泣けちゃう感じ。某ベストセラーとは
 エラい違いだわ。ご立腹。←詳しくは本のBBSにて。

『名もなきアフリカの地で』★★★
 なかなか良かったけど、いかんせんアタシには長かった。
 ムダに長い気がしたのは、単調だったせいかなぁ…。
 嫌いではないのだけど、心にはそれほど響いてこなかったという
 べきか。オウアのラストの台詞は良かった。

『阿修羅のごとく』★★★☆
 面白かったデス。今日見ないと終わってしまうので、あわてて
 観に行きました。やっぱり女優陣の凄さにつきるよね。
 あ、深田恭子以外ということで。どうも好きになれん、彼女は。
 私のほうが絶対にウマいと思うわ。…あ。
 森田監督は『模倣犯』なんて撮るべきじゃなかったと思う。
 こっちの路線でこれからも頑張ってほしいわ〜。

あー、『ラストサムライ』『ニモ』観たいよぅ。
『デブラ・ウィンガー〜』も今週中に観ないとなぁ…。くそぅ。

今日も目覚めたら、何曜日なんだかわからないくらい爆睡してた。
日曜日だと気づいたあの瞬間、生きてて良かったと実感しました。
二度寝が許される環境に、幸福を感じました。
だけどこんなんで幸せを感じる自分が、不憫でなりません。




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2003年12月14日(日)

映画祭3日目。

寝たのが4時過ぎ。
だけど元気に7:40には起きて、山へ向かう。

1本目は、川本三郎さんがセレクトした1本『大地の侍』。
これは1956年の作品で、現在日本に1本しかない貴重な作品。
降服した藩が蝦夷の地に入植し、当別町を発見するいきさつを綴った
壮大なドラマ。これほどまで素晴らしい作品だとは思いもしなかった。
私が生まれる10年以上も前に、このような傑作が作られていたとは!
川本さんの講演も素晴らしかった。ぐいぐいと引き寄せられる。

上映&講演が終わり外へでると、川本さんがお帰りになるところ
だった。ちょうど手があいていた私が、川本さんを空港へお送り
することになった。パーティがお嫌いだと聞いていたので、
きっと気難しい方なのだろうと勝手に思っていたけど、ところが
どっこい、とても気さくで優しい物腰の方だった。

私の大好きな『八月のクリスマス』のパンフに、川本さんの評論が
載っていたことを思い出し、韓国映画の話と韓国語を習っている
ことなどをお話すると、とても喜んで下さった。

「私はそれまで韓国映画がどうも苦手でね〜。でもあの作品から
 観る目が変わりましたね。そのあとに観た『ペパーミント・
 キャンディ』も素晴らしかった。最後に唸りましたよ。そうそう、
 2月くらいにまたこれまた素晴らしい映画がきますよ。
 『オアシス』というんですが、必見です」

と、オススメまで聞いてしまった!
なんだかものすごく感動してしまったよ(笑)

一緒に川本さんを空港までお送りした方々と、少しだけお茶をする。
室蘭から川本さんを追っかけてきた人と、札幌映画祭のスタッフの
方。お2人ともとてもいい方で、なんの違和感もなく時間を過ごす。
本当に今回の映画祭は、出会いが多かった。クラクラしちゃうほど。

16:40からのプログラムめがけて急いで山へ戻る。
昨年のシナリオ大賞短編部門で受賞した作品の映画化されたものが
上映される。今回、私が注目してたのは、そのなかの2本。
1本は前日親しくなった深川監督作品の『自転少年』。
そしてもう1本は、まだ受賞が決まる前からずっと注目してた
『巡査と夏服』という作品。まだ候補作として残っていたときに、
読後感がとても優しくて、忘れられなかった作品。これが川本三郎
賞を取ったと聞いたときには、小躍りするくらい嬉しかった。

両方ともとても良かった!
不覚にも『巡査と夏服』では涙してしまった(笑)
脚本を書いたKさんとは、去年からずっと親しくさせてもらっていた
ので、まるで親友の作品に魂が宿ったような感覚を味わった。
上映終了後、深川監督とも少しの間だけお話できて、
「欠けたお茶碗と、トラピストクッキーの缶がツボでした!」と
言ったら「しっかしよく観てるねー」と笑われた。

シメは『BORDER LINE』。
私が個人的に一番楽しみにしていたゲストがやってくる作品!
作品そのものもとても良かった。函館ロケというのもツボだった。
青と黄色と青緑が織り成すエピソード。終了後、ほぅ…と溜息を
ついたら、目の前に村上淳(いきなり呼び捨て)がいた!

ぎゃっ!あなたってばそんな顔でしたっけ…??

サングラスと帽子を被っていたせいか、さまぁ〜ずの大竹さんに
似てた。(帽子を取ったら似てなかったけれど^^;)
しかも!プログラム終了後、村上淳さんと監督たちを引き連れて
紅一点で食事に行くことになったのざますっ!

しかも実行委員は私だけ。女も私だけ。
注文をとったり、ビールを回したり、おおわらわだった。

村上淳さんが、「俺、ホヤ酢食べてみようかなぁ」と言ったので、
「ホヤ、大丈夫ですか?」って聞いたら、「仙台で食べて、全然
ダメだったんですけど…。」なんて言う。思わず「チャ・チャレン
ジャーですね…」とつぶやいてしまった。結局ホヤは入荷していな
くて、なまこ酢を召し上がってましたが(笑)

結局、私は蟹の足を1本食べただけで、二次会も終了。
3次会はいつものあのお店へ。打ち上げなんだか、3次会なんだか
なんだかわからない盛り上がりを見せていた。村上さんの隣をGet
したはいいけれど、話すきっかけがつかめず右往左往。
やっと話しかけたはいいけれど、ちーーっとも会話が成り立たない。
相手にされてないって感じ?(笑)
肘と肘がぶつかる距離なのに、村上さんは李監督とずーーっと話し
こんでいて、とても遠くに感じました…。>悲。

村上さんが1:00くらいで帰ることになった。
さっき買ったパンフにサインをお願いする。とても可愛い絵(?)も
書いていただいちゃった♪隣に李監督もいらっしゃったので、李
監督にもちゃっかりおねだり。しかも「唐突なお願いで申し訳ない
のですが、ハングルでもサインをお願いします!!!」と鼻息も
荒くお願いしてみたら、あっさりOK。李監督もなかなかハンサムな
優男で、ちょっぴりグラリときた。でも彼もまた寡黙な男性であり、
またしてもあまりたくさんお話はできなかった。残念。
でも作品を観ていて感じたことなどは、少し伝えてみた。
「オレンジ色のランプがとても可愛かったデス」と言ったら、
「今回はランプを意識してたくさん使ってみたんだよね」と監督。
「やっぱり!麻生さんの家とか、可愛いランプがたくさんでした」
と言ったら、「そこに気づいてくれて嬉しいです」という答え。
ひゃー、あたしこそ嬉しかったよ!

活力ユニットのMさんともじっくり話せたし、学生のコたちとも
少しずつ話せたし、とても楽しかったよ。
宴は3時過ぎまで続いたりなんかして。
次の日は仕事だよ、フツウに。あたしもつくづくタフだなぁ…。

楽しかったけれど、問題点の多く残る映画祭でもあった。
色々なところから、様々な貴重な意見や問題点を指摘された。
全てが当たっているだけに耳の痛いことばかりで、実はいま少し
落ち込んいたりもするんだー。
来年は10周年なので、盛大な映画祭にするつもり!
もし興味があるかたは、ぜひ遊びにきてくだされ!




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+++ today's movie +++

『大地の侍』★★★★1/2
  ラストは涙・涙・涙!いろんなドラマが凝縮されていた。
  日本にもまだ観ぬ名作がたくさん埋もれているんだろうなぁ。
  このような機会に感謝せずにはいられないよ。

『RUN−ing』★★☆
  短編グランプリ作品。ちょっと私の趣味とはあわなかった。
  でもピンクの熊ちゃんがかわいかったデス。

『巡査と夏服』★★★★1/3
  なんともほのぼの〜としてるではないの!この巡査役の俳優が
  巧かったなぁ。ラストではやっぱりウルっとしてしまった。
  シナリオそのものの雰囲気が残っていて嬉しかったよー!

『自転少年』★★★★
  ヨシオくんの可愛さったら!モデル出身っていうのが頷ける。
  オリジナルにはない登場人物たちがまたいい味を出していて、
  プロの手にかかるとこうなるのかぁと感服した作品でもあった。
  深川監督の今後に期待!(かなり個人的な趣味でスマン)

『BORDER LINE』★★★★
  やっぱりこの作品は村上淳という俳優の存在感が良かったっす。
  あと光石さん!味のある俳優さんですなぁ。大好き。
  ラストにチラリと出てきた母親が大物で凄かった。ビックリした。

2003年12月12日(金)

映画祭2日目。

パキーンと目が覚めた。
10:30からの上映『自転車とハイヒール』から、ずっとMCを
やらねばならない日だったので、緊張の面持ちで山へ向かう。
MCとは『本日は当映画祭へお越しくださいましてありがとう
ございます。次のプログラムは〜』と司会進行すること。
もちろんスポットライト浴びまくりで。

でもわずか数時間前のハピーな出来事があったおかげで、
やる気モリモリ。
だけど、いざライトを浴びるとやっぱりパキンパキンに緊張。
心臓が口から飛び出そうだった。

『自転車とハイヒール』は深川栄洋監督という私の知らない
監督だったけれど、これがまた妙にあたしのツボだった。
ほほぅ、好きな感じだなぁと好感を持った。
舞台挨拶での深川監督もまた優しげな面持ちで、ぜひお話して
みたいと思った。

2本目は『東京原発』。
東京に原発を誘致しようとする東京都知事(役所広司)の話。
これがまたヒジョーーーーーに面白かった!
コミカルでシリアスで、ゲラゲラ笑ったりハラハラしたり。
あっという間の二時間。絶対にオススメ。

3本目はあの美術監督木村威夫さんをお迎えしての2本。
特に『蒸発旅日記』は素晴らしかった。
あの独特の世界観、銀座吟八さんのどこか現実離れした演技や
背景の色使い、裏返しの時計、私はスクリーンに釘付けだった。

上映が始まるとすぐに、フィルムが停止した。え?@@
なにやらフィルムが逆に設定してあるというのだ。
…が、それは作り手が意識してわざとそういう作りにしてある
のをこちら側が認知しておらず(試写をしなかったこちら側の
不備)、一時騒然となった。いきなり私にスコーンとライトが
当たる。何か説明しろと。

『申し訳ゴザイマセン。ただ今原因を調査中ですので、もう
しばらくお待ち下さい』とシドロモドロでアナウンスを入れる。
二度目のアナウンスを入れたところでやっと上映開始。
死ぬかと思った。もうやだ。こんなのは金輪際やりたくないっ!

しかもほんの10分かそこらの休憩時間内に、ゲストの入る順番
アナウンスを入れるタイミングなどを打ちあわせるので、頭の
悪い私はパニック状態になる。司会は絶対に私に向かない職業だ。

4本目は本日のラスト『1980』。
これは元有頂天というバンドのケラさん(知る人ぞ知る^^;)が
監督した作品。彼はいま「ナイロン100℃」という演劇の演出家。
どんなもんなんだ?と思っていたら、これがまたヤバイぐらいに
面白い!1980年に生きた人なら、誰もが楽しめるに違いない!
会場も爆笑につぐ爆笑で、観た誰もが「面白かった!」と言って
いた。ともさかりえもそうだけど、及川ミッチーや犬山イヌコ
さんの存在がまたいいエッセンスになっていて、すっかりハマ
っちゃった。1980年。わたしは中学生だった。
なめ猫、聖子ちゃんカット、ルービックキューブ、YMO、横浜
銀縄、とにかくツボの連続。頭を空っぽにして楽しみたい人には
ほんっとオススメ!

ゲストもケラリーノ・サンドロヴィッチ監督がいらしてくれて
(個人的にはミッチーもきて欲しかったけれど)40分のトーク。
それを尻目に、私とY嬢はまたまた二次会場へと急ぐのでした…。

二次会場『牛頭Bar』は、我が映画祭で用意した特別スペース。
食べ物もモーリエのママが腕によりをかけて作ってくれた。
朝パン一枚しか食べてなかったのでものすごーくお腹が空いた。
食べようと思ったら深川監督発見!走って駆け寄ってみた。

とても物腰の柔らかい監督で、とても丁寧にお話をしてくれた。
日本の監督では誰がスキかという話をしていて、
「あたしはねー、この監督が好きなのー!」と携帯の待受画面を
見せたら、「僕ね、この監督とケンカしたことあるんですよ」と
笑いながら教えてくれた。「えー、なんでー?」って言ったら、
いろいろと教えてくれたんだけど、ここでは秘密(笑)

次回作『紀雄の部屋』も来年2月から公開。
見に行きたいなぁ…って言ったら、ぜひ来てください、ご招待
しますよと言ってくれた。名刺を交換して、「本当に行っても
いいですか?」と言ったら「えぇ、ぜひ。でも僕、結婚してま
すよ」と念を押された。わかってるってば!Σ( ̄⊥ ̄lll)
モノ欲しそうに見えただろうか…?

ケラリーノ監督とも少しお話した。でかかった。

でも今回はなんといっても、出会いの多い映画祭だった。
3次会場では伊参映画祭の方々がいらっしゃっていたので、乱入。
伊参映画祭は、らぶ監督の『月とキャベツ』発祥の地。
いかに監督がスキかということを、スタッフの皆さんに力説する。
そして来年の伊参には絶対に行くぞ!と固い契りを交わしたので
ありました。そして『月キャベ』といえばこの人!というEさんを
隣に呼びつけ、延々と語ったぐらいにして。

そして近くにいたO氏とも仲良くなった。
O氏は監督の『天国の本屋』のロケを行った石狩のフィルムコミ
ッションに携わる人だ。ここでもまたらぶ監督の話で盛り上がる。
函館の映画祭には、らぶ監督好きの女がひとりいる!という噂が
あちこちに流れていたらしいが「あぁ、あなたがそうでしたか」
と言われたときには、さすがに照れた(笑)

だけどなんてったって今回の一番スゴかったヒトは木村威夫美術
監督!二次会も三次会も出席して、最後にはディスコミュージック
でノリノリで踊ってたし。彼の周りはヒトが一杯でした。
いつもニコニコされていて、話題も豊富。それでいてあのような
素晴らしい仕事もされている。
全てのヒトが彼を尊敬の眼差しで観ていらっしゃいました。
人間かくありたい…と誰もが言っていました。素敵な方でした、
本当に。

なみおか映画祭、あおもり映画祭の面々ともたくさんのことを
語り、ヒジョーに楽しい一夜。気が付いたら3時を回ってた。
いつもは監督の近くをうろちょろしてて、他の方々とほとんど
話していなかったんだなぁと再確認。たくさんの方々と交流する
ということは、それだけ世界が広がって、プラスになることは
あっても決してマイナスになることはないのだと確信しました。
あー、楽しかった。疲れなんて吹っ飛んだよ。




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明日へつづく。


+++ today's movie +++

『自転車とハイヒール』★★★☆
  なんとなくノスタルジックで切なくも可笑しい物語。
  まだ27歳。たぶんこれからどんどんいい作品を撮るんだろう
  なぁと漠然と思わせる監督だった!要注目!

『東京原発』★★★★1/3
  文句なく面白かった。脇を固める個性派の役者たちがこれ
  また秀逸。パニックありサスペンスありコメディありで、
  一粒で二度美味しい作品。原発のこともかなり勉強になるよ。

『弘高青春物語』★★★
  鈴木清順監督の1時間弱の物語。なぜ3つかというと、次の
  MCが気になって集中して観られなかったから。本当はもっと
  高い評価のはず(笑)

『蒸発旅日記』★★★★☆
  全然期待していなかった(スマン!)のが逆に良かった。
  銀座吟八さんは渋くて素敵だし。だけどやはりこの美術なく
  してはこの作品は語れない。汽車の中までセットだもんね。
  まったくもって素晴らしい。

『1980』★★★★☆
  すきダーーーー!本当に好きだわ、この作品。
  完成度がどうのとか、脚本がどうのとか、そういうのは全く
  無視してとにかく楽しかった。目が離せなかったわ。
  観客も目を輝かせて観ていたよ。頭を空っぽにして若かった
  あの頃に戻れる作品でした。

2003年12月11日(木)

映画祭1日目。

ふぃー。なにやら風邪をひいてしまった様子。
ハードだったもんなぁ。(でも例年よりはソフトだった)
ってーことで、イルミナシオン映画祭レポ、行きまっせー!
上映スケジュールはコチラよ。

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金曜日はどーしても仕事を休むわけにはいかず、私が山の頂上に
ついたのは、20:00くらいだった。『ミラーを拭く男』がもう
そろそろ終わるかというところ。途中から観てもつまらないので
オープニングパーティのお手伝なんかをやってみる。

今回はペニシリンというバンドのベーシストGISHOさんが、
昨年のシナリオ大賞の短編グランプリ作品を監督したということで、
会場はビジュアル系の女子でいっぱい!異様な雰囲気。
俳優の銀座吟八さんや曽根英樹さんなど、地味だけれども存在感
ありありのゲストがたくさんいた。

私は二次会場『牛頭Bar』の会計係だったので、Y嬢とともに山を
降りて準備。二次会場は一般人も入場可能なので(このへんが
田舎の映画祭)、90人くらいがひしめきあってた。ひしめくと
いうよりは、蠢いていたという表現が正しいかも。身動きがとれ
ないくらいの盛況ぶりだった。

いろいろあったんだけど、割愛するわ。
だって書きたいことが他にあるんですもの!にひひ。

1時解散ののち、3次会場へ。いつものあのお店ね。

まだ誰も来ないその店で、実行委員だけで飲んでたときのこと。
私の携帯が「ぴろりろり〜。You've got a mail!」とメールの
着信を教えてくれた。午前1:48。
こんな時間にメールが来るなんて、誰だろう?と思ったら、
ハイ、そうです、らぶ監督からでございました!(*^-^*)/

『今頃、イルプレ(映画祭の新聞みたいなヤツ)を書いている頃
でしょうか?』から始まるメールは、監督の近況と、現在の状況
と、そして映画祭への激励のメールでした。

またもや受信メールに監督の名前を発見したとたん、もはや動揺
で手が震え、メールを読んでも内容が頭に入ってこない状態。
「ナニ書いてあるの〜!?」って皆に聞かれても答えられない。
内容を把握していないんだから(笑)
しかもメールが長すぎて、文の途中で切れてるし(≧m≦)

私がオロオロしていたらY嬢が「みちよさん、電話しなきゃ!」
と言ってくれたものの、そんなことは小心者の私にできるはずも
なく、「いえ、いいの。メールくれただけで充分なの」などと
しおらしく俯いていたら、見かねたY嬢がなんと自分の携帯から
かけてくれた!(人のこととなると何でもできるんだって)

「いま、ミチヨさんに変わります!」と携帯を差し出されたは
いいけれど、ミチヨは舞いあがっててナニを話してよいものやら
わからなく、開口一番出た言葉は、

「監督がいないと、つまんなーーい!」だった。

監督の声はまさしく監督の声で、話し方もそのままで、話して
いる顔も、表情もすぐ思い浮かべることができて、すごく近くに
いる感じがするのに、でも監督はココにはいない。
うぅ、やっぱり電話なんかじゃなくココにいて欲しかったよぅ!

話したことなんかを全部書きたいんだけど、なにせプチ興奮状態
だったもので、まったく覚えてません。クルマだったのでお酒も
飲んでいないのに。
1分くらいかなぁ、監督と話して他のメンバーに携帯を渡した。
話したりないよぅ。もっともっと話したかったよぅ…(T-T)

電話を終え、明日の朝も早いので早々と解散することにする。
車で20分の距離を、タラタラと走っていたらまた携帯が鳴った。
咄嗟に「Y嬢だな」と思った。忘れ物でもしたかな?と。

ちょうど赤信号だったので携帯を覗くと、

また監督からだった!(*`Д´)ノ

さっきメールが途中で切れていたので、その続きを送ってくれた
のだっ!ぎゃーーーーーー。
『今年の映画祭の様子を教えて下さい』って書いてあるってこと
は、『電話してもいい』ってこと。←違うから。
そして監督は今も起きている!ってーことで、悩んだ末ミチヨは
初電話を試みた!家になんてもちろん着いてなんかない。
車はハザードをつけて、路肩に停めて。

でもここでも話したことは殆ど覚えていない…Σ( ̄⊥ ̄lll)
相当舞い上がってた。えきさいと。
でも私が望んでいたことが、叶えられそうかもしれないという
朗報を監督の口から聞くことができたよ。あと伊参映画祭に行った
方のこととか、いろいろとね6分くらい話せたのデス。

「あたし、監督禁断症状が出てるの!もう耐えられないから、
早く逢いたいですっ!」…というような内容のことを、かなりな
勢いで力説していたように思います。
すみません、シラフなのにメロメロで…。いやん。

電話を切ったあともしばしボーーーっとしてて。
メロリンQなまま、家路に着いたのでした。
明日は9:30まで山に行かなくちゃ!
ほぼ一日いっぱいMCをやらなくては!
やったるでー、やったるでー、やったるでーーーーーーーー!

だけど変なホルモン放出のせいで、ベッドのなかに入ったはいい
けど、なかなか寝付けないミチヨなのでした…。



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明日へつづく。




2003年12月10日(水)

イルミナシオン。

明日から映画祭です〜。

でも仕事がいっぱいいっぱいで、明日はパーティからの参加に
なりそう。もう、どうにかしてくれや。
しかも愛しの監督は今年は来ないし、わくわく感が半減以下。
悲しいよぅ。

でも一番の楽しみはやっぱり村上淳!!
アルペンのCMんときから、惚れてました。
メロメロしちゃう、きっと。

村上淳さんとの逢瀬は、12/7(日)になる予定です。むふ。

ってーことで、ニッキの更新はしばらくありませんので、
ご容赦を。そのかわりあとでゴソっと更新します。
でもいつもの長さはないと思われます。
だって監督こないしー。>しつこいって。

ということで、そゆわけです。頑張ってきます。




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2003年12月04日(木)

えーーー@@

あんまりいいことがなくて、がくーんとなってたんだけど。

極めつけを見つけてしまった。


柏原崇、6月結婚!?(||゚Д゚)ひぃぃッ!


お相手は畑野浩子サン。姉さん女房、献身愛。

ちくしょー、ちくしょー、あの笑顔を独り占めかよー。

朝目覚めると、あの顔があるなんて!夢みたいっ!

でもあたしってスゴいかもしれない。
カシワバラの公式ホームページなんて、年に何回か覗くくらい。
あたしのカシワバラ熱なんて所詮そんなもんだ^^;
毎日覗く有名人のサイトは、篠原監督オンリーだし(笑)

それがよ?
この忙しい最中に、どれ久し振りに覗いてみるか…と思ったら
BBSが大騒ぎ。虫の知らせ?


うんにゃ、カシワバラの知らせっ?←ミチヨだけへの。


まぁ、某女性雑誌が騒いでいるだけで、本人のコメントは一切
ないので、まだまだミチヨにも望みはありますが(≧m≦)

どうかどうか、だれか慰めて。




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2003年12月03日(水)

aikoにぅあるばむ。

最近のあたしのクルマんなかは、

きーちゃんが捧げてくれたスピッツのきいろセレクション、

シカオちゃんのライブベスト、

…なんかを繰り返し繰り返し聴いている。

朝の通勤時間も、彼たちのおかげでハピーな気分。

--------------------------------------------

ワタシは音楽の趣味とゆーのが適当ぽい。
自分が好きであれば、全部スキ。
J-POPであろうが、洋楽だろうが、JAZZだろうが、R&Bだろうが
時には演歌だって聴く。(『津軽恋女』by新沼謙治最高。)

音楽ってやっぱりあたしにとっては不可欠なもの。
あるのとないのとでは潤いが違う。

最近は寝しなにUAのベストなんかをしっとりと聴いている。
あー、本当にスキだ、UA。
村上淳の妻というのも相当ポイント高い。

今日は大好きなaikoのニューアルバムを買って来た。
最近はレンタルすることが多くなったけど、aikoだけは買わず
にはいられない。この歳だけどツボなのだ、なにもかもが。
全ては『カブトムシ』から始まったのだけどね。

しかも。

帰り、車で聴いてきたんだけど、ヒジョーによろしい。
全部聴いてないけど、絶対に素晴らしいアルバム間違いナシ。
しばらくはaiko・シカオ・スピッツ、そしてB'zあたりを
ぐるぐるしている予定。




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2003年12月02日(火)

苦手なモノ。

この年になってワタシ、粉薬が大嫌いっ!

最近でこそ胃薬を飲まねばならなかったり、便秘薬が効かなく
なってきたので、粉の補助剤を併用せねばならなくなったりと
必要に迫られて飲むようになったので、飲み方もだいぶ上手に
なりましたが。>子供かよ。

特に苦手なのが、漢方!
なんなの、あの顆粒のデカさはっ!(*`Д´)ノ
しかもあの色、あの臭い、あの量!
オブラートに包んでも、あまりの多さに破けちゃったりするん
だよ。一生許せません、漢方のヤツ。

次に嫌いなのが、パウダー。
龍角散みたいなサラサラしたやつ。
お口の中いっぱいに広がって、粘膜という粘膜にピタリと貼り
つきやがって。くっさー!

ってなわけでね、あまり味のしない薬はこれでもだいぶ平気に
なったんだけど、未だに漢方や苦い粉薬を飲むときは、3分
くらい薬の袋をジーーっと見つめたり、臭いを確認してみたり
して覚悟を決めなければ飲めません。

今日も胃が痛くなったので(食べすぎで。あ。)、粉薬を飲ん
だんですが、飲む直前に手がアゴにあたり、粉を顔面にふり
撒いてしまいました。ぶほっ!Σ( ̄ロ ̄|||)

この間、薬の飲み方の話をしていて、
あたしは粉を舌の上に乗せてから、一気に水で流し込むという
方法をとっていたのですが、たまこさんは水を先に含んでから
粉を入れて飲むという方法をとってました。

そんなことしたら、お口の中いっぱいに粉が広がっちゃう!
きゃー、できんできん、そんな飲みかた!




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母親に聞くと、あんたは小さい頃から粉薬を飲ませるのが一苦
労だった申しておりました。やっぱり…。

あなたは粉ぐすり、ちゃんと飲めますか?



2003年12月01日(月)




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