comfortable diary



お菓子の時間。

うちの職場って患者さんから丸見えなんですよ、仕事っぷりが。

なので、患者さんから見えるところでお茶飲んじゃいけません令が
発令されたのが数年前。患者さんは具合が悪く一刻も早く家に帰り
たいのに、事務員が悠長にお茶を飲みながら仕事してちゃバツが悪いと。

ま、理屈はわかるし確かに格好のいいことじゃないので、素直に従った
わけで。

でもお茶飲みたいときってあるじゃないすかー。

ほぅって一息つきたいときってあるじゃないすかー。

いやいや、お茶を飲むなとはうちの上司も言ってないのですよ。
事務所の奥に給湯室があるので、ま、仕事に差し障りのない程度に飲む
のは全く自由。

だけど給湯室でお茶だけ飲んでると、サボってるみたいじゃない?

だから1日1杯くらいでガマンしてる。
殆どお茶を飲まないヒトもたくさんいるしね。

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だから窓口がしまり、「今日はみんなで残業デー!」ともなると、
お茶ならまだしも、まぁ種々多様のお菓子までもが乱れ飛ぶ。

課長もなにも言わないしね。
きっと普段ガマンしているのを知っているから、多めにみてくれて
いるのだと思う。>ありがとう。

今日も残業で、お昼を向かいのラーメン屋さんでとり、すぐ近くの
スーパーでチョコとかスナック菓子を買い、みんなで回しっこ。

ラーメン食べたあとだとゆーのに、ジュース飲みながらお菓子バリボリ。

「ミチヨさん、これどうぞ」「あ、じゃこれもどうぞ」

「あ、こっちに新製品ありますよ」「あ、ソレ食べてみたかったのー」

「あ、アタシにもー」「あ、どうぞー」

ずっとこんな感じ。だから残業が続くと絶対太る。

でもガマンできないのです。みんなで残業=お菓子食べ放題。

でもこれで残業の苦痛も少しは緩和されるっちゅーわけで。
いいような、悪いような。

今日は、プチショコラとガムとウエハースとポッキーを食べました。
小枝キャラメル味は、さすがに食べるのをやめましたー。
月曜日のお楽しみです。うふ。




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2002年11月30日(土)

ないものねだり。

時間が足りない。絶対的に。

仕事して、残業して、へとへとになって帰ってきて、ゴハン食べて
お風呂に入って。PC立ち上げて、メールチェックして、返事書いて
ニッキ書いて、ふと気づくと12時すぎ。

そういえば、ただテレビだけを見ることが全くなくなったなぁ。
ソファで小説を読むことも、編み物をすることも、手紙を書くことも。

職場の同僚に、「趣味ってナニ?」って聞いてみたら、しばらく考え

「うーん、寝ることp( ̄▽ ̄*」

ってゆー答えが返って来て、ある意味羨ましいなぁなんて思ったり。

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でもねー、例えば仕事変えたとするよね。
5時10分前には、お化粧直しなんかできるようなヒマなとこ。
コピーと、お茶汲みと、電話番がミッチーの仕事。

最初はねー、「ひゃー、ラクチン、ラクチン( ̄▽ ̄*」なんていって
転職したことを超ラッキー☆なんて喜んでいると思うんだけど、
きっと3週間くらいで飽きる。

アタシ、こんなんじゃダメになるとか勝手に思って、腐るに決まってる。

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人間なんてきっとそんなもの。

彼氏が欲しいとほざいてみても、できたらできたでウザいと思う。

好きなだけ本を読んでいいよと図書館に閉じ込められたら、もう本なんて
いらない、誰かと話したいって泣き叫ぶ。

髪が薄い人は濃い人を羨み、濃い人は薄くなりたいと望む。

美味しいものを食べたら、次はもっと美味しいものを食べたいと思う。

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なんだい!p( ̄□ ̄#

人間なんて所詮、ないものねだりしかしてないじゃないか。

仕事を辞めて、結婚したとしよう。子供にも恵まれたとしよう。
それでもネットする時間がない、映画を観る時間がないと文句ばっかり
言ってるだろう。←目に浮かぶ。

じゃあ、仕事をずっと続けたとしよう。
やっぱりシアワセな友達の家庭を、指を咥えて見るだろう。
私のことを絶対的に必要としてくれる人が誰もいないと嘆き続けるだろう。

そうか、いつでも人間は(いーや、アタシは)、今の自分のことしか
考えていないもんなんだなぁ。

どんな状況でも、きっとないものねだりばっかりしてるんだろうね。

ふーん、そうかぁ。

それなら今を楽しんだもの勝ちだよな。そうだ、そうだよ。

残業しても時間外手当がついて、その分お給料はたくさんもらえるし。

自由な時間が足りない分、きっと無駄な時間は過ごしてないはず。
なにもすることがなく時間を持て余している人よりは、100万倍幸せだ。

あればあったなりの、なきゃないなりの生活。

なんかそれでいいような気もしてきた。答えをだすにはまだ早すぎるけど。




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2002年11月29日(金)

やっぱカルボナーラでしょ。

ぬおおおおおお!

スパゲティー食べたーーーーいっ!

今日のニッキのネタは他のものにしようと思ってたのに。

「どっちの料理ショー」って反則だと思うわー。

さっき仕事から帰ってきたのでゴハン食べたばっかりだからいいような
ものの。これ7時にゴハン食べてたら、悶絶よ。あーた。
でも軍配はやっぱカルボナーラでしょ。

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ワタシが函館の中で、一番好きなパスタは「〇鍋」(あ〇なべ)の
トマトソース。もしくは同じく「銅鍋」のタラコ。

しばらく食べないと、禁断症状がでるもんなぁ。

でも「〇鍋」の難点は、シェフが食べたいものを食べさせてくれないこと。


「今日はいつもの?」

「あー、今日はツナのトマトソースにしよっかな?」

「トマトなら特製のほうが絶対うまいって」

「でも今日はツナが…」

「特製のほうが、アサリのだしがきいてウマイって!」


結局、特製トマトソースにしちゃうのだ。
いや、でもうまいから全然構わないんだけどね。
アサリと、イカと、しめじの絶妙なハーモニー。るるるー。

土曜日の昼間に行って、ワイン飲みながら銅鍋のパスタ。
これに勝る贅沢なし。←ちょっとウソ。

あとねー、「ア〇ティカ・オス〇リア・デルア〇バ」の「我が家のカニ
クリームソース」も絶品。あれを口に入れるたび、「あぁ、今死んでも
後悔しないかも」って思う。…思うだけ(≧m≦)

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うおー、いま猛烈にスパゲッチー食べたい。
氷結アップルヌーボーなんて飲んでる場合じゃない。>飲んでるのかっ。

しかもゴッチーで。「好きなだけ食べるといいよ」って(≧m≦)

あぁ、クリスマスを1ヵ月後に控えた今、ぷち妄想中。




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2002年11月28日(木)

ラヂヲに出たよ。

ラヂヲに出ちゃった。

映画祭のPRでね。

いやー、でもそんな日に限って、相棒が午後から休みで。
ひーひー言いながら仕事してた。打ち合わせの電話は入る。
Faxは入る。ひゃーーー\(>_<。)

と・こ・ろ・が。

打ち合わせの段階でHBCラヂヲの方が、

「以前にこのようなPRをメディアで行ったことはありますか?」

と質問をしてきた。ミチヨは答えた。

「自慢じゃないけどありませんっ」p( ̄▽ ̄*

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そのお陰で1時間後、HBCラヂオのミチヨと同じ苗字のナイスボイスの
男性からFaxが。

うっしっし(≧m≦)


なんと原稿がやってきた!


事前に送っておいた資料から、ミチヨと同じ苗字のナイスボイスの男性が
質問の内容、質問の答えまですべて作ってきてくれたのだー☆

ミチヨはそれに目を通し、間違いや追加したいことなどをテキトーに直し、
自分の言葉にして話すだけ。らっくちん。

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…と思ったけどね、それがそうもいかなくて。

別部屋でスタンバイしてたワタシに、警備のおじさんが電話を繋いでくれ
たのがpm5:03。き、き、キンチョー!

テキパキとした女性が、「それではよろしくお願いします。まずは一度
ラジオの音を流しますので、聞こえるかどうかチェックしてください」
と言うや否や、「ざーーー」という音の2秒後、今流れている番組の音楽
が聞こえてきた。

「ほほぉ〜」( ̄〇 ̄*

ミチヨ、感心。そっかー、こういうふうにやるんだなぁ。

「CMのあとに本番です。がんばってください」と係の人に励まされる。

天気予報、そしてCM。

どきどきどきどき。(>_<*)

待ってる間にふと気になった。
上映作品の「群青の夜の羽毛布」。

読み方はハネモウフでいいの?

もしかしてウモウフではっ?p( ̄□ ̄!


…ずっと「ハネ毛布」だと思っていたけど、違っていたらどーしよ?

あわあわしてたら、呼びかけられた。


「函館港イルミナシオン映画祭実行委員のミチヨさーん?」

「は、はーい(* ̄▽ ̄)/ 」


あ。始まっちゃった。ま、いっか〜。

天気のことなんて聞かれたり。よかったよ、さっきそんな気がして窓の
外見ておいたんだった。山、大当たりっ。

原稿どおりに進んだので、そんなに焦らなかったのだけども、いきなり
段取りを飛ばされた。そんで頭マッシロケ。

あのね、あのね。篠原監督とね、行定監督とね、池内博之がくるの。
これは宣伝になるから絶対に言いたかったのっ。
これを一番に言いたいの。人を呼びたいのっ!!!!

そこを飛ばされたんだよ。ホゲーっとしてたら、アナウンサーの声が
聞こえなかった。


「はいっ?」

「はいっ??」( ̄△ ̄*?


2回も聞き直したら、単なる電話番号の復唱だった。あうー、失敗。

4分の予定が、多分2分くらいで終わった。

終わったら、「ぶちっ」って電話が切れた。

ツーツーツーツーツー…。

(・∀・)

…あ、終わったの?

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なんだか知らないうちに終わってた。

わきの下びっちょり。

ふぅ〜と大きな溜息をひとつつき、事務所に戻ったら、


「はいっ?」( ̄△ ̄*?


と後輩に真似された。同じ課の女子一同が、コノヤローに見えた一瞬だった。




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2002年11月26日(火)

プチジャーニー、顛末記。

札幌に行ってきたの。

ナニしに行ったのかといえば、「ヘドウィグ&アングリーインチ」のDVDを
デリバリーしに。いやいや、もちろん目的はそれだけじゃないのだけれども。

毎晩飲んで、飲んで、飲んで。

映画も観て、観て、観て。

なんだかとても楽しかった。同年代ってやっぱりホっとする。
中年とかおばさんとかヒドイ言われようだけれども、この歳で会えたのが
単なる偶然ではないような気がしてね。30代(しかも中盤)がとても愛しく
感じてみたり。あんな話もこんな話も30代(しかも中盤)だからできるのよ。

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11月22日(Fri.)

高校時代の友人と会う。
なんだかねー、あの子は昔から全然変わらない。あのまんま。
天然っちゅーか、穢れを知らないとゆーか、お子ちゃまとゆーか。
でもあの子はいつでも皆から好かれてた。後輩からも先輩からも。
私のような毒とか小悪魔的(ん?)な要素を持っていないのだ。

「人肌恋しいのよー」と彼女が言う。
あの子には本当にシアワセになってほしい。アタシの肌でよければ貸そうか
と言いそうになったけど、危なすぎてギャグにもならないので止めてみた。
でもあの子がシアワセにならなきゃ世の中が嘘だ。

11時過ぎに切り上げる。だって明日はきっと長丁場だし(≧m≦)


11月23日(Sat.)

予想通り・・・いや、予想以上の展開だった。ホテルに着いたらam3:00。
集まってくれたみんなありがとう。妻を貸し出してくれた3名の夫ありがとう。
翌日というか当日仕事なのにこの時間まで付き合ってくれたシャコタン2号よ、
ありがとう。私の友達を温かく迎えてくれてありがとう。

楽しいことがあると、何かに感謝したくなるよね。
今、そんな気分。
おいしいちゃんこ鍋を作ってくれたおばちゃんありがとう。
監督のビデオをありがとう。ブラピのポスターをありがとう。
コステロのCDをありがとう。
あんな下品ネタに喜んでくれたみんな、本当にありがとう(≧m≦)


11月24日(Sun.)

4時間寝て、「トリプルX」を観た。途中、少し寝た。いや、大分。
でもそれでもわかるストーリー展開が物凄く好きだ。
でもね、あの顔はタイプじゃなかったわ。ムキムキも。
でも痛快だったなぁ。「2」が出たら観なくちゃって思ったわ。

それから映画のMLの人に会ってみたり。
初めて会う人たちだったけど、趣味が一緒ってやっぱり楽しいね。
話題がつきないしー。

「歌え!フィッシャーマン」を鑑賞して、号泣。
他の人はアレって泣けるのかなぁ。たぶんアタシのツボだったんだろうと思う。
じいちゃんのシワに刻まれた人生に、鼻水を凍らせてまでの熱唱に、心を打た
れた。きっと7回は泣いた。いや9回かな(笑)

そして夕方4時から飲み放題のお店でビールをがぶり。
ジョッキ2杯を平らげて、その他にワインを1杯飲んだ。
pm7:22のJRなのに、お店を出たらpm7:16だった。札幌駅をあんなに全力疾走
したのは初めてだった!もう、もっと早くにお店出してよぉーーー!

サヨナラもそこそこに改札を抜け、走る、走る!
両手に荷物、肩にも荷物。重いちゅーの!p( ̄□ ̄#

しかもホームには長い長い階段が。
ミチヨは確かに走ってるつもりなんだけど、どうやっても老人並みだった。
ヨタヨタしてた。後ろにひっくり返りそうだった。
階段を登るきる頃にはもうヘロヘロだった。もうダメ…。

すると「ぷるるるるるるる〜」と発車の音!
ひゃー!出ちゃう、出ちゃう!
なんとかかんとか滑り込み、ミチヨ息出来ずへたり込む。
膝も笑っている。なんだか可笑しい。酔っ払ってるから尚更可笑しい(笑)

笑ってる場合じゃなかった。

お酒飲んだあとの全力疾走は、ミチヨへ猛烈な吐き気をもたらした。
席へ着くもガマンできず、トイレでリバース。えれえれえれ〜…。
振り子特急スーパー北斗のあのすざましい揺れが、ミチヨの中枢を更に苛める。

寝てしまおう。そうだ、寝てしまおう。

爆睡。

函館まであと10分。目覚めたら二日酔い状態だった。
頭ガンガン。ぷち吐き気。

楽しくて、でも最後は久々に苦しかった。お酒はしばらくいいや…。




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2002年11月25日(月)

大根の憂鬱。

私に会ったことのある方は知っているでしょうが、私はたいそうな
大根足でゴザイマス。

なので、ブーツが流行り始めたときは最悪でした。
入るブーツがないのです。いや、マジで。

だからめちゃくちゃ恥ずかしいので、ブーツを買いにゆくのは日曜日の
夜6時半以降と決めていたり(≧m≦)

なのになんと日曜日の真昼間に買いに行くハメになりまして。
えぇ、アレですね、この間の温泉の帰りですね(笑)

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女3人と買い物っつーのは、ホント羞恥心が薄れますな。


「ちょっとー、入んない。」

「アタシは入る。」

「いいよねー、足の細い人はさぁ。」

「えー、おかげさまで。」

「みちよー、こっちに太いのあるよー。」(デカい声)

「えー、マジでーーー?」

「アタシはもっと違うとこ見てこようっと。」

「いってらっしゃーい。ワシはもっと太いの見てこようっと。」


ホント、こんな感じ。いいんでしょうか、こんなんで。

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太いタイプというのは、デザインも若干違いまして。
ふくらはぎの上のあたりに、亀裂が入っててゴムなんて入ってやがる。
やだもー。かっちょ悪い。

でも仕方ないのでそれにする。衛生士は、茶色のめっちゃかっちょいー
のに決めた。なんなの、この差は。アタシのなんて長靴じゃん。

悔しいので、店員さんに。

「もっと他にありますか?筒周りのデカいやつ。p( ̄□ ̄#


いやぁ、本当に棒○の店員さんは、親切ですねぇ。

私が見てもいなかったところから、見事筒周りのデカいやつを持ってきましたよ。
しかもこんな大根でもスッキリ見えるやつ!

買いだ、買い!みんなもGOサインを出してくれたしね。(`_´ )ゞ

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で、そんなこんなで念願のブーツを手に入れたわけで。
(ジャッ○ス手数料無料、3回払い)

で、足に慣れるよう昨日履いて行ったの、職場に。

んで帰りね。更衣室にて。


「入らねーーーーー!( ̄□ ̄;‖」


更衣室に轟く私の怒声。
ファスナー半分で、お陀仏ですがな、奥さんっ!

愕然としましたわ。

でもふくらはぎの肉を、折り込むようにして収納してみた。

格闘すること約2分。やっと入った。
でも人差し指、皮剥けそうだった、マジで。




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2002年11月21日(木)

ラヂオの時間。

いよいよアタシもスーパースターの仲間入りかもしれません。

っつか、ファンクラブとかできます、きっと。

なぜって?なぜかって?(≧m≦)

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本日、友達と優雅にゴハンを食べておりました。

すると滅多にならない携帯が鳴りました。

我が映画祭のナイズガイ、H氏からでした。


「ミチヨさん、お願いがあるんですけど。」

「はいはい、なんでしょう?」

「映画祭のPRで、ラヂオに出演してもらえませんか?」

「なんですとーーーー?ら、ら、ラヂオーーーー!?」p( ̄□ ̄#


というわけで、ミチヨ、ラヂオ出演決定!


普通なら、断っているんです、絶対に。そんなのムリムリ(-"-;)
こんなんでも私、人一倍アガリ症ですし、人前で話すのも大の苦手。

でもね、先日同じく映画祭のPRで、北海道新聞の取材が来まして。
取材とゆっても、内容はうちの実行委員長が全て話してくれて、私はただ
映画祭のポスターを持って、ニッコリ(*'-'*)と微笑んで写真を撮るだけ
だから…と頼まれたのです。

でも北海道新聞といえば、道民の殆どが読んでいる新聞じゃないっすか。
しかもその道南版に顔写真入りの記事なんか載せられて御覧なさいっ!
次の日から、顔を上げて仕事できませんて。

なので、断ったのです。きっぱりと。

断ったのですが、なぜかモヤモヤしましてねぇ。
映画祭の仕事を殆どしていないのに、自分の都合で断って。
なんだか役に立たない実行委員だよなぁ…って少し凹んだのですね。

だから今回は承諾しちゃった(≧m≦)

なので北海道にお住まいの方なら、私の美声が聞けることでしょう(笑)
その名も天下の(天下なのか?)HBCラジオ。

でもなぁ…。本当に苦手なんだよー…。あぅー、憂鬱だよー…。




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2002年11月19日(火)

いひひひひひ。

お誕生日の日、らぶ監督のHPを覗いたら、

「オー・ド・ヴィーが公開に向けて始動しそうです。来年の早いうちに公開ということに
なるかもしれません。」

という監督のお言葉が載ってあった。やったー、やったー!

しかもミチヨのお誕生日にです。
なんという嬉しいプレゼントなんでしょう!(T□T)/

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プレゼント?


     ( ̄m ̄*


         (≧m≦) くふ。


             щ( ̄∀ ̄)ш  ひひひ。


ミチヨ、閃きました。メールだ、メール!

メールを書いて、

「お誕生日おめでよう、みちよ」と監督にお返事を頂く作戦を思いついた!

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温泉の待ち合わせ時間まであともう少し。
でも今書かないと、お誕生日には間に合わない!

書いたよ、ものの10分で(笑)


*お誕生日の今日、こんな嬉しいお知らせを聞けて本当に嬉しかった。

*映画祭にはいらっしゃれるんですよね?

*心よりお待ちしてます!


この3点を重点的に^^;
そして温泉に出掛けたのでした〜。

そして、次の日。

メールを受信してみたら…。

  
   ( ̄m ̄*


         (≧m≦) くふ。


             щ( ̄∀ ̄)ш  ひひひ。


来てた。メール。うひひ。でも、内容はヒ・ミ・ツ♪(もったいぶってる^^;)




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2002年11月18日(月)

バッカじゃないのっ?p( ̄□ ̄#

いやー、温泉行ってきました。
っつっても、1泊2食温泉つき6300円+消費税。


安っ!¥( ̄□ ̄#


しかも高校のときの親友「衛生士」(仮名)と、なぜか同じ歳だけど経歴に全く接点のない
「ステージママ」(仮名)がお誕生日を祝ってくれるというのだ。
でも私は知っている。ただの羽伸ばしだということを…。>ごめん^^;

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「衛生士」は物凄いキャラだ。
彼女は向日葵みたいなヒトで、周りを常に明るくする。
でも学習能力まったくなし。いつも同じ過ちを犯している。でもいつも堂々と過ちを犯す。
飲んで吐いて、そしてアゴを外した経歴も持っている。人生の師匠だ。
そんな彼女を私は愛しく思う。私が無防備でいられる数少ない友人の1人だ。

だけど「衛生士」のその上を、しかも1万メートル上空をいくキャラが、
メークインの里、厚沢部町の町一番浮いた存在「ステージママ」である。

いつものことながら、久し振りに逢った彼女はさらにパワーアップしていた。

言葉を選んで使うことを知らないアタシと「衛生士」は、昨日1日で、たぶん30回は、

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄#と叫んだと思う。

そのくらいバカなのだ。何度でも言う。バカなのだ。

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どのくらいバカかというと。

イエローなニュービートルで颯爽と登場した彼女。隣にはダンナと子供。(ちなみに元モデル)
「ミチヨー、お久し振りー♪この車を見せたくてパパに送ってきてもらったの♪
でもね、この車2台目なの。前のニュービートルのシートとかが気に入らなくて、それ売って、
グレードの高い黄色のニュービートルまた買っちゃった♪見て見て、シートが革なの♪」

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄#

「ミチヨー、聞いて!今日みんなに会うのに、昨日美容室に行ったの♪
しかもこのスカートとバッグ買っちゃった♪(インゲボ○グ。今日調べたらスカート¥24000)」

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄#

「娘(何度も言うけど元モデル)が小学一年生になったでしょ?娘のお部屋に100万円もかけ
ちゃった♪机でしょー、あ、もちろんポケモンなんてついてないわよ?それぞれ別注文の超
シンプルなやつ。そしてねー、オーダーのカーテンでしょ?あ、でも居間のカーテンはニ○リ
(大衆用家具屋)で済ますわよ。あとねー、ピアノでしょ?でも一番安い45万円のやつー。
そしてベッド。でもね、全部バーバリーで統一してるのー。この間、鼻血出したんだけど、
シーツが汚れるかと思って、ヒヤヒヤしたわよ」

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄#

「今ねー、娘にお稽古事させてるの。片道1時間半かけて函館まで行って、あ、もちろん
そのときには下着からなにから函館仕様にアタシが着替えて、娘を校門まで迎え
に行って、そのままバレエにつれてくのよ。もちろん娘も車の中で函館仕様に着替えさせ
るのー♪あ、もちろんバーバリーね♪あ、バレエだけじゃなく、英語とピアノもあるので
週に4回も函館に行ってるのよ〜♪あ、アタシも一緒にピアノ習ってるのよー♪」

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄# 

「買い物はね、たまにパパに乗せて行ってもらって札幌に行くのよ〜。だってバレエの
ものは函館には売ってないんだもの。それでね、バーバリーで20万円くらい使っちゃうの♪
あ、それでね、娘が小学生に上がる前までは年に3回くらいディズニーランドに行ってたんだ
けど、さすがにいけなくなったから、今年のお正月はハウステンボスに行くのよ〜♪」

「バッカじゃないの!?」p( ̄□ ̄#

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おわかりいただけたでしょうか?バカなんです、アイツ。

ダンナはなにをやってるか知りたいでしょ?それがね、普通の公務員なの。本当に普通の。
彼女は半日調剤薬局でパートしてるだけ。

「ちょっとアンタ、どっからお金出てるのよっ!バッカじゃないの?」

衛生士とアタシとで罵倒しまくり。でも彼女はこういうのだ。

「ちょっとミチヨ、言っとくけどね、明日ポックリ事故でいっちゃうかもしれないのよ?
お金なんて残してどうするの!お金は遣うためにあるのよ?それはパパも同じ考え方だし
誰に借金もしてないし、金融業者からも借りてない。パパが私たち家族のために稼いで
きてくれたお金を、家族のために使ってるの、文句ある??」

「い、いえ・・・」

気圧された、完全に。でも彼女の言うことはもっともだ。

お金の遣い方は置いておくにしても、彼女のそういう今日死んでも後悔しない的な考え方は
少なくてもアタシにはできない。後悔ばっかりだ。きっと。

でもだからといって彼女は決して常識のない女性ではない。
約束は絶対に忘れない。礼儀や社会的常識、相手への配慮などは本当に頭が下がる。
そして思いやりだって悔しいけど人一倍あるし、実にいろんなことに気が付く女性なのだ。

バッカじゃないの!?p( ̄□ ̄#といいつつも、私が彼女と13年も続いているのは
そういうことが理由なのである。

「ミチヨ、おめでとう」と2人から言われたときには、ジーンときた。
なんだかんだと言っても、私たちは友達なのである。

もしも私たち以外の人が「ステージママ」のことを「バッカじゃないの!?」と言ったなら、

「私の友だちをバカって言うなっ!」

って憤然と立ち向かうだろう。なんだかんだ言っても、私たちはそういう関係なのだ、きっと。




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2002年11月17日(日)

はぴばすでー、じぶん。

お誕生日おめでとうアタシ。
そして皆さん、本当にありがとう。
シアワセを心からかみしめていたりしてー。

去年は札幌でウフフな人にお祝いしていただいた(≧m≦)
そしてそのあと映画祭のみんなとパーティやった。
朝6:00まで遊び呆けてた。はう。

一昨年は職場の15周年記念パーティでお医者さんにゴッチーになった。

なんだ、最近の誕生日は楽しくやってるのね、アタシ。

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何年か前っつーっても、もうすんごい前だけど(数えられないくらい)、
私のお誕生日にチャゲ&飛鳥がハコダテにライブにきたことがある。
なぜかチケットを持っていた私は(しかも前から4番目)、飛鳥さんの
歌声にうっとりしていたっけ。

♪君に逢う日は〜不思議なくらいぃ、雨がおぉくてぇ〜

が流行していた頃だったから、ものすごい昔だな(≧m≦)

帰りの車のなかでチャゲ&飛鳥のカセットを聞きながらライブを反芻し、
「あ〜最高の誕生日だったなぁ(*'-'*)」と悦に浸っていた。

家に着いたら、母が「贈り物が届いてるよ」と指をさした。

真っ赤なチューリップと、淡い紫のバラと、かすみ草の花束だった。

(なぜ若い頃はかすみ草があんなにも好きだったのかしら)

誰かすぐにわかった。その頃ムチューだった人にちがいない。

まだ携帯もメールもなく、部屋に電話もなかった。
親が寝静まってからありがとうの電話をした。


「どうして家の住所わかったの?」

「そんなの調べればすぐにわかるよ」

「ありがとう、とても嬉しかった」

「いえいえ、どういたしまして。またゴハン食べにいこうね」

「うん。絶対ね。」


可愛い♪( ̄▽ ̄* ←こんなイジラシイことも言えたんだなぁ・・・。

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その後、その2週間後わたしたちは付き合い始めるのですが。

この間占いにいってきたことを書きましたが、そのオヤジにこんなことを言われ
ました。

(手相をしげしげと見ながら)
「あなた、22〜23歳のころに突っ走る恋愛してたねー(笑)
あなたの気持ちが大きすぎた。恋愛の経験はそんなに多くないけど、あなたの
手相にその頃のことがくっきりと出てますよ」


( ̄□ ̄#!


ま、まさにその通りでございますっ!
出逢ったのは22歳、突っ走ったのは23歳、そしてその後2年ほど追いかけて
追いかけて、結局苦しくて自分から止めたのだったー。

もったいない。そんなもったいないことができたのも、若気の至りだった…。

でも彼とはとてもいい関係ですよ。今も。
付き合っていないほうが、いろんなことが見えてくる感じデス。
そういう関係もあるんだなぁとシミジミ思う今日は誕生日。




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2002年11月16日(土)

変な夢。

昨日のネタ、今日仕事から帰ってきたら速攻に削除しようと思ってたら
なんだかびっくりする反響でf(^^;
嬉しいやら恥ずかしいやらで、とても複雑でございますー。

今日もそんなビッグなネタを!と思ったのですが、もっと下劣になる
ので止めにしました。アタクシの品位がどんどん損なわれていくようで
ちょっぴり怖いです(笑)←そんなもの元からないけどね(爆)

というわけでですね、ネタがないのです。あうー。

それで質問をぶつけてみることにしました。ふふふふん。( ̄〜 ̄*

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夢をみるのです。
この1週間の間に2度みました。ものすごーく後味の悪い夢です。


*-*-*(ここから夢)*-*-*

アタシは薬を飲んでいます。たぶんロキ○ニンという鎮静剤だと思い
ます。薄いピンクの錠剤です。

それは普通は1錠で大丈夫なのですが、ミチヨはそれを10錠くらい一気に
飲むのです。水を探すけど見当たりません。苦い薬はボロボロと崩れます。
やっと水を見つけました。透明なコップに入った水です。
水で流し込もうとしますが、喉を通り過ぎるのは水だけで、薬は一向に
口の中に残って、ミチヨを苛めるのです。

苦い、苦い!と思って目を覚ますんですわ。

*-*-*(夢おわり)*-*-*


一体コレってなんでしょう?

こういうのを自慢するのもどうかと思うのですが、錠剤を飲み込むのは
アタシとても上手なんですよ。糖衣錠なら水なしでも飲み込めます。

今までこんな夢なんて見たことなかったのになぁ。
薬を飲むようなことも実生活ではないし。>便秘薬除。

どなたか夢占いに詳しいかたがいたら、教えてたも。




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2002年11月14日(木)

ヒモの行方。

あのー。

下劣なこと書いてもいいかな。
書こうかどうか、ここ2〜3日ずっと悩んでたんだけど。
きっとコレを見た人は、きっとヒクだろうなぁと思ったんだけど。
男性も見てるしなぁとか一度は書くのをやめようと思ったんだけど。

でもこれが常識かどうかを、知りたかったのです。

ちょっと下ネタ入ってますので、苦手な方はここでサヨナラララ〜。

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今週末、温泉に行って来ます。高校のときの友人と。

打ち合わせの電話をしてて、

「いやー、楽しみだね。あとは女子日にならないことを祈るだけだわ」

「そうそう、アタシもそれ心配なのよぅ」

男性にはわかりますまい。このいまいましい女子日。
温泉旅館に泊まりにいって、温泉に入れずに部屋のシャワーを浴びるあの物悲しさ。
シャワ〜…(T-T)

ところがです、奥さん。

今年の6月に友人たちと温泉に泊まったときのこと。
その日もアタシは女子日で鬱々としていた。
風呂入れない。温泉にきてるのに。でも深夜とかなら大丈夫かな?
…と一応、栓も持っていった。

でもイマイチ勇気がでずに(というか酔っ払ってダウン)断念したのだった。

朝。気持ちのいい朝。

一緒にいった友人がこう言ったのだ。

「ミチヨさん、温泉行きましょう!」

「えー、でもぉ…」

「大丈夫!栓してけば。」

「でもヒモが見えたら恥ずかしいでしょう?」




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えっ!( ̄□ ̄*!


これって当たり前ですか?常識ですか??

みなさんの意見を聞きたいところだけど、デリケートな話題なので^^;
ま、BBSに偽名でカキコミしていただいても結構だったりなんかして…。
あ、本当に下劣でごめんなさい。でもあまりにも鮮烈だったものでして。

ヒイタ?ねぇ、ヒイタ?(-"-;)


2002年11月13日(水)

占いに行ってきたっ!

ガマンできなくて、仕事終了後仲良し3人組で「占い」に行ってきたっ!
だってすんごく当たるっていうんだもの。こりゃ黙ってなんかいられないわ。

出てきたオヤジは想像してたのとちょっと違って、小柄な人の良さげな人だった。

いつも占いにはミニーちゃんと2人で行くことが多かった。お互い隠し事があまり
ないので2人一緒に鑑定してもらってた。そのほうがあとから話が広がりやすいし、
自分が忘れてることも覚えていてくれたりするから。

でも今日の鑑定部屋は3人一緒は無理な狭さだったので、1人ずつみてもらうこと
にする。順番はじゃんけん。負けた人から。まんまと負けた。がっくし。

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まずは名前、生年月日、血液型を記入。占い師は、それに手相を加えて鑑定する。

開口一発。

「あなたたち、姉妹?」

ほげ。また言われた。
そんなに似てますか!!!!外でミニーちゃんが大笑いしている。
個室なんだけど、実は話し声が筒抜けなのだ(笑)

姿勢を正して占い開始。

アタシは六白金星でガンコ、ワガママ、プライド高…らしい。
しかも晩婚。あうー、わしはやっぱりそういう星の下なのか。

でもこれは生まれ年で判断するんだけど、大事なのは誕生日。鑑定してもらうと。


「今年来年と天中殺ですね。」


はいっ?テンチューサツですか?昔聞いたことありますです。

そう、天中殺。それは最も悪い運気のことです。
細木数子流に言うなら、この間から何度も申し上げてますが「大殺界」です。
そうです、私は天中殺でもあり、大殺界でもあるのです。
どうりで。いろんなことが空回りしてると思ったよ。
しかもですね、十二運という運気もあるのですが。


今年 「死」。来年 「墓」。



なんですか、これ。
普通、天中殺でも「長生」とか「帝旺」という強運もあるのに。
めちゃくちゃ悪いらしい。旅行なんてもってのほかだったそうです(。>_<。)

「あなたは名前がオトコなんですよ。勝ち気、プライド高い、人に使われるの大嫌い。
全て出てます。物事は自分を中心に回っていると思っていますね。」

あ、あ、当たってる。

「でも家庭運がいい。良妻賢母型です。だけどね、少し幅を広げないと。
男性運は悪くないのに、どうも高望みをしていますね。妥協も必要ですよ。」

え、そうなんですか?

「例えば、自分の領域にすっと入ってきた相手しか恋愛の対象にみていない。
誰かが『イイヒトだから会ってみな』といって無理やり逢ったとしても、
『タイプじゃない』と思ったらもうダメですね?その人を知ろうともしなくなる。」

あう。痛い。

「えー、例えれば。ブルドーザーを操縦するとしますよね。土はたくさんあるのに、
あなたはブルドーザーですくったその土の中からしか見つけようとしない。
しかも自らすくった土しか。それがいけないところです。あなたには確固とした
理想があって妥協を許さない。32〜33歳で結婚できる運勢だったのに。
誰かを見落としましたね」

えっ!?誰よ、それ!!いなかったわよ?ミジンコも。

「でも安心して。平成16年〜17年には結婚できると思います。ただ。」

ただ?


「夢を見過ぎなければ。」


がっくん。でもかなりウケた(笑)
今はナニをやってもダメらしい。「仕事も辞めたいと思ってたんです」と言ったら、

「辞めないほうがいいよ、だってホラ」

今年のアタシの運勢のところに、「怠性で飽きっぽくなり転職したくなるとき。」
と書いてあった。恐るべし。

でもいいところもたくさんあった。みんなに守られてるんだって。ふふ。
しかも、健康面ではこんなことも。

「長生きするねー。100歳までは生きるよ。」


( ̄▽ ̄* てへ♪めざせ、カマトばーちゃん。

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みんな終わって、ひとつだけ聞き忘れたことがあったので聞いてみる。

「将来、喫茶店とかやってみたいんですけど、どうでしょう?」

「おやりなさい。あなたは人に使われるのが嫌いだし、元来仕切り屋なので、
適職です。商売には向いてますよ。」だって。わーい。やっぱりいつはか
喫茶店をやろう。(パトロン募集中)

最後に、今日の一番ウケたこと(≧▽≦)/

ミニーちゃんが「子宝には恵まれますか?」と質問。




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そろそろ子供でも…とお考えのアナタ。枕の位置は大丈夫ですか?( ̄m ̄*

2002年11月12日(火)

箪笥の肥やし。


ママにがっつり叱られたので、昨日衣類の整理をした。

アタシの部屋って収納スペースが全然なくって、服や本などが溢れ返って
いるのである。でももう慣れて気にもならなくなってたり。ひー。

でもやっぱりやらなくちゃってことで、押入れに収納できるキャスターつきの
収納ボックスを買ってきた。3つ。

まずはバリから帰ってきて洗濯した夏物の衣類をしまう。

ま、要は今頃、衣類の交換をしてるわけですな。あう。

それでも保管場所は全くといっていいほど増えないわけで。

思い切って着ないスーツとか捨ててしまいましょうと思ったら、ママンが
イヤ〜な顔をする。


「3年着ない服なんてもう絶対に着ないんだよ!p( ̄□ ̄#)!」


そう言っても、

「いや、もったいない」「これなんてまだ全然着れるでしょ」「なんで着ないの可愛いのに」

捨てさせてもくれないのだ。まったく腹の立つ。

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肩パット(しかも2枚重ね)の入ったワンピース。

思いっきり金ボタンなスーツ。しかもダブル。

ストーンと落ちるタイプのワンピース。(しかも水玉)

金のチェーンのついたスカート。

腰のところにヒラヒラのついたワンピース。

若気の至りの超ミニスカスーツ。

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本当にこんなの一体誰が着るのよっ!ってのがたくさんでてきた。
っつーか本当にこんなのワシが着てたのか?と疑いたくなる品々。

結局捨てさせてくれないので、収納ボックスに全部しまってやった。
もう知らん。その収納ボックス、一体どこにしまうのか、母ちゃんよ。

みなさんはもう着ていない箪笥の肥やし、どうしてるのぅ?うー(。>_<。)




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2002年11月11日(月)

「ザ・リング」を観た。←ネタバレなし。

ふっふっふ、無事行ってきました、「ザ・リング」(≧m≦)

貞子は「サダーコ」ではなく、「サマラ」という名前になってました。
「サダーコ」だったら絶対にウケたのに。

怖かったです。来る、来る…とわかっていても、やはり怖い。
でも知ってるから準備ができる。

でもリングって、そもそも最初がすっごい怖くて、中盤に少しだけ怖くて、後半に差しかかった
あたりで、ちょっと「ひょえー」って思って、最後にドカンと怖いだけでしょう?
そのパターンは変わらないため、安心してみることができました。お金はかかってたけどな(笑)

しかもナオミ・ワッツは上手かったです。あの絶叫顔を見るだけで、背筋がぞくぞくします。
松嶋奈々子とは何かが違う。絶対に違う。

それはアタシが奈々子が苦手だからなだけじゃなく、なんていうんでしょう?
女優としての力量?…あ。

ま、兎にも角にも日本の「リング」の良さはそのままに、ちょっぴりグレードアップした感じ。
呪いのビデオも怖かったしな。でも日本のリングにはかなわないって。
着物で、漆黒の長い髪で、畳の部屋で、髪を梳く。それだけでも\(゜□\)だもんね。

ラストはなんでも5パターンくらい撮って、その中から選んだっちゅーじゃないの。(未確認情報)
きっとDVDがでるときには、未公開シーンなんていって全部入ってるんだろうなぁ。

でも一番怖かったのは、観ているうちにだんだんと右肩が痛くなってきたこと。
どんどんどんどん痛くなる。

誰かが乗ってる感じ。最近、こういうの多いんだよねぇ…。

サマラ、私を解放して。




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2002年11月10日(日)

いろいろと寒い土曜日。

外はもう真っ白です。
もうコート着ても、いいでしょうか?

寒いっす、寒すぎるっす。

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そんな中、こんな出来事がありましたー。

本日仕事終了後、たかだか30分くらい前に終えた仕事のことをすっかり
忘れてしまって大恥かいた。


「ミチヨさん、やばいです。とうとうそっちにもきましたか」


ミニーのヤツがこう言った。
でも口答えが出来ないほど、悲しい物忘れだった。

「うわ、メメントみたいだわー」

と思わず口から出た。
…とは言ったものの、映画に興味のない人には全く判らないコメントで。

「めめんと?」

「なんですか、それ?」

ってな感じ。
説明するのも面倒だったので、「映画だよ、映画」って答えた。

するとUちゃんが。

「あー、それって!何て言ったっけ…。

あー、エンゼル・ワシントンが出てるやつですかっ?」(少し得意気)


p( ̄□ ̄#!>おいっ!


エンゼルて。

天使になってどうするよ。
いやいや、天使になったしょーもない映画もあったけど。(ホィットニーのやつ)

しかも「メメント」にデンゼルさん、出てないし。

そんなほのぼのした土曜日の昼下がり。

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飲み会に行ってきました。楽しかったッす。

近いうちに占いに行くことを決意しました。
だってそのの占い屋さん、すごく当たる(らしい)んですもの!
救ってもらおうなんてさらさら考えてないけど、客観的にみた(でも何かの
データに基づいた)自分のことを、いろいろと当てられられるのは結構スキ。

そーいや、去年行った占いで、結婚は数えで38歳って言われたんだったなぁ。
そして出会いは去年の秋くらいと断言されたんだっけ。(3月8日のニッキ参照)
去年の秋ねぇ。誰に逢ったかしらねぇ。




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2002年11月09日(土)

心が凪いでいる。

星の巡りがよいのでしょうか、ヒジョーに平穏な日々を送ってます。

ナニが平穏って。

仕事はそれなりに忙しいし。

身体もなんだかダルダルだし。

イヤなこともそれなりにあるし。

だけどねー、心が凪いでいるのですわ。穏やかなのですわ。

いつもこーゆー精神状態で暮らせたらどんなにいいかって思うよ。

まるで海のなかを漂っている感じ。

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なにが原因かなって考えてみたけれど、特に思い当たるフシもなし。

やっぱり星の巡りやバイオリズムが関係してるのかなぁ。

でもあるとするなら。

交友関係が充実してるからかもしれない。


 *今週末は女だけの飲み会。小洒落たスポットにゆくのだー。

 *来週末は親友達と湯の川1泊。飲み会だったのに急遽昨日決定!

 *再来週末はプチ旅行。これも女ばかし。

 *そのときにMLで知り合った人と初めて会うことになったり。


忙しいけれど、お金もかかるけど、それにも変えられない大切なもの
がココにある。まったくもってシアワセですもんですわ。
オトコなんていなくても生きてゆける勢いの、最近のアタシ。
なんか違う意味でヤバい(笑)




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2002年11月07日(木)

父、鼻から血が出てクラクラの巻。

午前中、仕事に勤しんでいたらば、父の職場の人から電話が来た。

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「あの、○○××(父の名前)さんの娘さんでしょうか?」

「はい、そうですが。」

「実は今、お父様がそちらの病院に向かっております」

「え゛っ????」

「実は鼻血が止まりませんで…」

「はなぢ???」

「はぁ…」

「救急車を呼ぼうと思ったのですが、お父様が辞退なさるので、
今うちの会社の車で向かっています。」

「きゅーきゅーしゃっ???」p( ̄□ ̄!

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15分後、父が来院した。

鼻血だらけのタオルを鼻にあててきた。うわ、血だよ、血っ!

会社の人は、真っ赤なタオルで埋め尽くされた洗面器を持っていた。

鼻血は止まることを知らずにどんどん流れ続け、父はもしかすると
自分はこのまま死んでしまうのかと思ったそうだ。

私も思った。あー、どうしよう。こんなたくさんの鼻血、見たことない。
エボラ出血熱かも!なんてギャグみたいなことまで考えた。
だって「いやー、ビール1本くらいの血、飲んだな。」なんて鼻に綿球
つめたマヌケ面で言うんだもん。

1時間くらい止血を行ったところで、やっと止まった。
人間の治癒力ってやっぱり凄い。
血は止まるようにできているんだなぁ…。

どうして人間て、病気や怪我をすると一回り小さくなったような気が
するんだろう。たかが鼻血がでたくらいなのに、父の背中がなんだか
妙に小さく見えたりしてね。

いやいや、今は復活しましたがね(高血圧が災いしたらしいデス)、
先ほど「なんで鼻血でたのー?鼻でもぶつけた?」って聞いたら、
凄い答えが返ってきまして。

身体の力ががっくし抜けました。




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2002年11月06日(水)

ネタなしニッキ。

紙で指切った。シュパっ。

いでっ!シ凸( ̄□ ̄メ

紙で切るとなんでこんなに痛いんだろう。滲みるんだろう。

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午後、眉間にシワよせて仕事してたらしく、後輩に、

「ミチヨさん、頭から湯気でてますよ」って指摘された。

ワシは昭和新山かっちゅーの。はたまたヤカンかっちゅーの。

でも乗り越えた。エラい、アタシ。

よくぞ耐えた。さすが、アタシ。

年を重ねると、我慢するということも覚えるものなのね。ふ…。

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早々に、インフルエンザの予防接種を受けた。

あれ、痛いんだよー( ̄- ̄*

今年こそ大流行してくれ、インフルエンザ。

こんなこと言ったら大ヒンシュクなのは百も承知なんだけどさ。

だって3年連続接種してるけど、インフルエンザが流行らないんだもん。

効いてるかどうかがわからないんだよーっp( ̄□ ̄#

みんなゲホゲホしてるときに、平気な顔して紅茶とか飲んでみたいんだよ。

「あらー、アタシはワクチンのお陰で元気ざますのよー。おほほー」

なんて言ってみたいのだ。あうー、すんません。医療業界にあるまじき
言動です…。すんません、すんません。

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ネタがないのにニッキを書くとこうなるという典型的なパターンです^^;
ま、こんな日もあるさってことで。

ニッキのネタになんの関係も無い投票ボタンはこちら。↓




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2002年11月05日(火)

人生のスパイス。

なんだかねー、身体がダルいんですわー。
なんなんでしょうねぇ。寝ても寝ても眠いし。
明日から一週間、残業週間なのに大丈夫なんでしょうか。心配。

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ところで、うまいカレー屋発見してしまいましたー。

家からすごく遠いし、なかなか機会がなくて行けなかったんだけど
ちょっと時間があったので、ぶらり1人で行ってきたのだ。

そういや今は連休中だった。
観光地にあるソコは、カップル、カップル、カップル!
なんじゃい、ワシに喧嘩売ってンのか、ゴルァ〜!って感じ。

『誰も喧嘩なんか売ってへんよ、全てお前の被害妄想じゃ。』

天国のおじいちゃんの声が聞こえてみたり。
やばい、やばい。完全に雰囲気に負けてる。あうー。

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ってことで、そこのお店のことなんですが。

スープカレーとキーマカレーが売りのお店らしい。
迷った挙句に、「野菜たっぷりチキンカレー」にしてみた。

出てきたらばアラびっくり!

なんとチキンの足が一本まんま入ってるじゃないの!
ひゃー、食べにくそう…。

でもね、箸を入れるとね、ほろほろほろ〜って崩れるのっ。
そんでね、スープカレーなんだけどね、辛くて、甘いのっ。

うまーーーーーーーー。)^0^( 

久し振りに美味いカレーを食べたなぁ…。
辛いだけじゃなく、旨みのあるカレー、シアワセだったなぁ…♪

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キーマカレーも人のを見たら、すっげー美味そうだったよ。
鉄鍋にゴハンを乗っけて、そのうえにカレーを乗っけて、中央に
窪みをつくって卵黄を落としてしばし焼く。

ひゃー、次は絶対にこれだー!

しかも安かったし。よし、近いうちにまた行くぞっ。

それにしても、この週末はよく食べたなぁ…。
カレー、ケーキ、プリン、カップラーメン、フレンチトースト。
なんだよ、太るもんばっかじゃん。っていうかもう太ってるよ。
ジーンズきつかったし。

あうー、緊張感のない生活ってのは、確実に女をダメにするね。

刺激くれ、刺激。こうビリって感電するようなやつ。
でも痛いのイヤだから、静電気ぐらいのやつでいいや。

ピリ。









2002年11月04日(月)

イケメンの美容師の兄ちゃん・2。

免許更新です、明日。

でもねー、髪の毛がモサモサしてて、これで5年間過ごすのか(一応
ゴールドメンバー)と思ったら耐えられなかったので、美容室に行く
ことにしました。

美容室はここである。←魂胆ミエミエ(≧m≦)

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時間と自分の想像力というものは恐ろしいもので、すごいイケメンだと
思っていた彼は、至極フツーの兄ちゃんでした(汗)

だけどやっぱり指はキレイ。
特にドライヤーで髪の毛を乾かしてもらっているときに、彼の手が少し
赤くなるじゃないですか、熱で。それがまたセクスィーだったのデス。

ある程度カットして、細かい髪の毛を払うときに、わさわさ〜!っと
髪の毛をぐしゅぐしゅにするんですけど、その手つきがまた素敵。
最後にワックスを揉みこむ手つきもまた素敵。
ハネ感を出すのに、髪の毛をつまむ手つきもまた素敵。

しかも手がキレイなだけじゃなく。
カラー(今回は流行のピンクアッシュ)している最中、私の耳のあたりに
彼のお腹があり。

「ぐー。」

となったりなんかして。( ̄▽ ̄*
あまりに可愛くて、おばちゃんジタバタしちゃったわよ、心の奥底で^^;

そしてさらに。
やはり彼は寡黙であり、だけど無愛想ではなく、髪に対するアドヴァイス
のときなどは雄弁になり、私が本を読みたいときにはシカと黙る。

なんて心得た美容師さんなんでしょう。←すっかりお気に入り。

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少しばかり高かろうが、髪形はイマイチだろうが(あ。)、ドライヤーで
頭を「ごん。」ってやられようが(ゴメンナサイと笑顔で謝ってたし^^;)
本に染料を落とされようが(ゴメンナサイと笑顔で謝ってたし^^;)、
とにかく次も通うのである。今度はお腹のならない時間に。

タダひとつ、やらかしてしまった。
そんなイケメン兄ちゃんを前にして。鏡をみて我が目を疑った。








2002年11月02日(土)

ペットの名前。

名前ネタで、以外に反響があって嬉しい限り。

「センセイの鞄」みたいだったとDMももらった(照)

ところで、名前ネタ、another virsionを仕入れたのでご紹介( ̄m ̄*

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バリに一緒に行ったミニーちゃんが、パグ犬のペコちゃんを病院に
連れていったときのこと。

診察室の中で、ミニーちゃんは診察待ちしてた。

今、診察してるのはハムスターらしい。ツイタテがあって、中は
見えない。飼い主は若い女性。

彼女が訴えるには、彼女が家に帰ってきたら、そのハムスターが
ぐったりとして動かなくなっていた。体温も下がっていたので、
慌てて連れてきたとのこと。

診察した医師は、彼女に向かい言いにくそうにこう言った。


「今晩がヤマです」


「老衰ですから、手の打ちようがありません。一応お薬を出して
おきますから、温かくして体温を下げないようにしてください」

うつむく彼女。(見えないけど、ミニーちゃんはそう感じたらしい)


「ところで、このハムスターのお名前は?φ(-_-)」


「ハム…ごにょごにょ…」



「はっ?( ̄д ̄;?」



「ハム山スタ雄ですっ(T□T*)」



「……………………………(ぷ)( ̄m ̄* 」(ココロの笑い声)


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瀕死の状態で、飼い主もツラいが医師もツラい。

だけどその状態で、この名前は面白すぎる( ̄〜 ̄#

なぜに「ハムオ」じゃダメなんだ。

なぜに「スタオ」だけじゃダメなんだ。

なぜに「ハム山スタ雄」でなくてはいけないんだ?!




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2002年11月01日(金)




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