comfortable diary



癒し系グッズ。

今日も(強制的に)仕事を終えたのがpm11:30。
明日もこのくらいは覚悟だなぁ。
ニッキなんて書いてる暇あったら、体力温存のために寝なくちゃなぁと
思うんだけど、なんとなくパソに向かってみたり。
(これを現実逃避と言うんだね^^;)

最近疲れが取れるような気がして、アイピローなるものを装着して寝てます。
装着って言っても、シロクマのお人形の中に、ソバガラもしくはビーズの
ようなものが入ったやつなので、乗っけてるだけです。
こんなやつ。(もっと可愛いけど。)
↓↓↓
http://www.dunlopsports.co.jp/animal.html

適度な重さが心地よいのです。
視界も遮られるので、すんなり眠りに誘(いざな)われます。

ただ難点は横向きに眠れないこと。
私は腰痛持ち(軽い椎間板ヘルニア)なので、仰向けだと腰に負担がかかる
んだけど、今は調子がすこぶるよいので上を向いてシロクマ乗っけてます。

でも朝まで乗ってたタメシがない。
寝相はよいほうなので、夜寝たままの状態で目が覚めるんだけど、シロクマは
枕の横にずり落ちてる。

それがなんだか無性に悔しい。
朝から「むぅ」と声がでる。

一度でいいから、朝もシロクマ乗っけたまんまで目覚めたいっ!…と心から
願っているミチヨ@仕事の鬼でした。

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今日、職場のコンピューターのアイコンが、ミッフィーちゃんと、トロちゃんに
変わってた。うちのSEさんが変えてくれたらしい。心遣いか、遊び心か判らない
けど、「病名検索ツール」はミッフィーちゃんをポチ♪
とっても癒される。こんなちっちゃな心遣いが、明日もがんばろーって思うんだ。
ありがとー(*^-^*)/

ミチヨは毎日癒しを求めてます。荒んだこの心、どうか癒して。
癒しの本、映画、メール、そしてGWの『飲みの誘い』(強調)など受付中。(爆)

2002年04月30日(火)

メガネ、めがね、眼鏡ぇぇ。

最近メガネが安い。
去年東京に行ったときに、激安セルフレーム(きみどり色と茶色)のメガネを
買ってきた。地元にはそんなメガネ屋さんなんてなかったから、めちゃくちゃ
興奮して選んだ。でもその頃からじわりじわりと激安メガネ旋風は広まって
いたらしく、ついにこちらでも、どのメガネ屋さんでも5000円〜10000円位で
セルフレームのメガネが手に入るようになった。

ちゃんとしたメガネはもう持っているので、遊びのメガネが欲しくてたまらん。
ってなわけで、今日レンズ付き¥5000のメガネを購入しに行ってきた。
だって春らしい可愛いフレームがたっくさんあるのだもの!

綺麗な色のセルフレームのメガネが欲しかった。
ブルーは顔が寂しく見えて却下。(常に“貧血?”って言われそうな感じ)
赤は欲しいけど今いちチープ感が拭えない。(実際チープなんだけど)
グレーはかっこいいけど、インパクトにかける。(ぼけっとした顔が余計に…)
ネイビーブルーはザマス系に拍車がかかる。(きっついオバさん風)
なかなか似合うメガネってのは見つからないもんだ。

一時間ばかし取っ替えひっかえした結果、

□一番最初にかけた淡いピンク(顔がやさしくみえる)
□ブルーとピンクの交じり合った微妙な色合い(↑よりcoolで大人な感じ)
□透ける濃い目のパープル(楕円形)
□↑のパープルの形違い(横長ザマス系)

に絞り込む。
5000円だし、心はもう2本購入を確信している。(おいおい^^;)
…っが、決められない。どれもこれも捨てがたいのだー!

職場の後輩にもいろいろ助言をもらったんだけど、ダメ。
結局お店のお兄ちゃんに決めてもらおう!と思い、呼び出す。
今回は伊藤英明似ではなく、V6の坂本(リーダー風)似がやってきた。

候補を全てかけたら、難なく一番似合わない4番目(横長ザマス風)を却下。
でも見て判るとおり、全て似たような色合い。かけると全然違うように思える
んだけど、横に並べると「おや〜ん?」って思うほど似てる(笑)

そこで、坂本リーダーは、1本のフレームを取り出す。

「お客様、これを」

赤じゃん。似合わないんだよ、そういうの。
…と思いつつ、かけてみると。

「げげげ、似合うぢゃん」

思わず声が出た。さすが坂本リーダー!一発で似合うの探し当てたよ。
これで候補がまた1本増えた。うぅぅ、どれもこれも捨てがたい…。

悩んでいるうちに、友達との約束の時間になってしまった!
困った、あぁ、困った。

…で、どうしたのかと申しますと、明日また行くことになりましたー(笑)
だってー、検眼とかあるしぃー。一晩寝てからゆっくり決めることにした^^;
いやー、この値段なら4本まとめてお買い上げ!しても、今のメガネよりも安いの
だけど、なんだかねー、貧乏性っていうかぁー。その辺がミチヨっていうかぁー。

ってなわけで、今、激悩み中。うがー。

2002年04月28日(日)

ちくしょー。

忙しいです。激忙しいです。
土曜日に残業をしない主義のワタシの課も、そんな悠長なことを言ってる
場合ではなくなってきました…。

しかもですよ?
土曜日は久し振りのお休みのはずだったのですよっ。
そんでもって地元の友人(しかも4人で顔を合わせるのは一年半ぶり)と
映画を観て、ランチをするというすっごーーーーーく楽しみなイベントにも
もしかしたら出られないかも…という状態になってしまった…。
幹事さんやってたのに…(泣)何週間も前からの約束なのにーっ!

でもこれはこの窮状を予測できずに予定をいれた私にも責任があるんだよね。
わかっちゃいるんだけどさ〜。あまりに悲しくて…。くすん。

お休み返上で仕事。
GWもあったもんじゃーありません、きっと。

でも「どうしても抜けられない用事があるので」と、仕事を放り投げてまで
プライベートを優先させるということが、どうしてもできない。

これはワタシのいいところだけど、時々そんな性格が恨めしくなる。
「用事があるので、休ませていただきます」って言えたら、どんなにいいだろう
って思う。ドラマや、ごく一部の人たちのように。

そういう風に言わない自分が誇りなはずで、だけど今日はそれがなんだか悲しい。
ずーっと頑張って仕事してきて、でも土曜日があるからってそれを励みにしてきた
のになぁ。

ま、いいや。明日考えよ。頭切り替えてゆかなくちゃ。

…疲れた。(-"-;)

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でも残業たくさんしたおかげで、お給料もたくさんもらえました。
やったー…。(声に覇気ナシ)

2002年04月25日(木)

すたこらさっさ。

最近ワタシのプチブームといえば、デジカメでいろんなものを撮ること。
今日は韓国語講座のため残業せずに帰ったので、帰り道はまだ明るかった。
明るいうちに帰れたのは久し振りだったので、「そうだ、あの犬を…!」と
思い立ち、画像を撮りに行く。

「あの犬」とは、出勤途中に見かけるシベリアンハスキーで、ちょうど一時停止
の標識の横にある家で飼われている。
いつもいつもつまらなそうに柵にアゴをのっけて、道行く人や車を観察してる。

とにかくつまらなそうなのだ。いつ見てもうだ〜ってしてる。

今日もその犬は、柵にアゴをのっけてまどろんでいた。
すっとぼけた感じがまた可愛い。デジカメもって近づいても、どこ吹く風。
いい気になって、ミチヨはカシャリ、カシャリとシャッターを押し続ける。

交通量の多い場所なので、車に気をつけながら最後の一枚を撮ろうとした
その瞬間。

「どすん、バキバキバキ!」


………・…Σ( ̄ロ ̄;


私のすぐ横で、車同士がぶつかった。
何度も言うけど、そこは一時停止の標識の真横。

やばい…。

絶対に私をみて、「あのお嬢さんナニをやってるのかしら?」って観察してる
うちに、前方の車にぶつかったんだと思う。
私がいなかかったら、あのおばちゃんはヨソミもせずに今頃、家族団らんなんか
してるはずなのだっ!

…でも、私ただ写真撮ってただけデス。
しかも最後の一枚も撮り終えました。おばちゃんの車もしっかり写ってます(爆)

はい、ワタシ、何食わぬ顔ですたこら帰ってきました。
だってそれ以外にナニをすればいいのでしょう…?
(ぢつは『やたっ!ニッキのネタが!』…とも思ってしまった)

おばちゃん、ごめん。

きゅ〜(≧_≦)



2002年04月24日(水)

いつの間に…?

この間¥30000銀行から下ろした(らしい)。
その何日後¥25000また下ろした(らしい)。
なぜ(らしい)のかと言うと、友達に指摘されたからだ。
本人あまり覚えていない。←なんちゅーやっちゃ。

残業続きでお金を遣うヒマなんてないんだよぉー!なんて思っていた
んだけど、ちょっとDVDを買ったり、ちょっと服を買ったり、
ちょっと映画をみたり、ちょっと食事したり、ちょっと本を買ったり
してるうちにお財布のなかはもぬけの殻。

気がついてみたら、昨日の時点でお財布には1500円しか入っていなかった。

職場の隣にATMがあるので、下ろそうと思えばすぐなんだけど、これでは
いかん!って思って、25日のお給料日まで1500円で過ごしてみようと心に
決めてみた。

だから今日も、ビデオを返しに行くときもお財布を車の中に置いて、
TSUTAYAに行った。ビデオを借りたい衝動も抑えて、本屋さんに寄ると。
なんと「Sweetデリバリーの」の6巻が出ているじゃないのっ。
本の値段は¥505+消費税。

一応、ちょっとだけ悩んだ。
25日過ぎてから買えばいいぢゃないの、ミチヨくん。

でも、なぜかいま、「Sweetデリバリー6巻」は我が手中にある。
お財布は車の中において来たはずなのに。

もちろん万引きなんてしてないわよ。
知らず知らずのうちに車へ行ってお財布を取ってきた(らしい)。
身に覚えなし。

あぁ、どうしてこんなに堪え性がないのっ?バカバカ、アタシのバカ!
給料日まであと二日。大丈夫、1000円もあるし。
他にマンガが発売にならなければ、きっと生きてゆけるわ。


2002年04月23日(火)

かしまし娘、花見にゆく。

昨日はねー(いきなり昨日かいっ)、女3人でお花見&映画&お食事でした。
函館公園に行ったら、全然咲いてなくてがっくし。
出店もまだまだ準備中で、それもがっくし。
悔しいから、激混みの五稜郭公園にリベンジしてきました。
その前日なんか目じゃないくらいガンガンと咲き誇ってた!
距離にしてたった5〜6キロしか離れていないのに、花のつきが全然違うのは
どして?すっごい不思議だった。

どこもかしこもすごい人だったので、ここでいっちょ賭けをする。
一番多く知り合いに逢った人に、ジュースを奢ろう!ってヤツ。
みんな躍起(笑)

一番最初にTさんが知り合いに逢う。うがー!
私ともう1人はなかなか逢えない。知ってる顔には逢うんだけど、患者さん
とか、知り合いの知り合いとかでご挨拶をするほどでもない人ばかり。
このままでは負けてしまうっ!
五稜郭に場所を移したら、ミチヨHIT!
しかもねー、初恋の相手だった(笑)←小学校5年生の^^;
子供2人つれて、シート敷いて、家族でお花見してたよ。
あっちも私の顔をみてニッコリ。全然変わってなかくて嬉しかった♪

映画まで時間があったので、海をみながらお茶のできるお店へGO!
全面ガラス張りで、とても雰囲気がよいのよー。彼氏と行きたいお店かも。
でも食事はあまり美味しくないので、お茶がベスト。カクテルもそれ程じゃ
ないんだよねー。もったいない。あんないいロケーションなのに。

2回目の「モンスターズインク」をみて、また泣いて(笑)、今度は夜景を
みながらお食事のできるお店へいざ!
ここもガラス張りで、暮れゆく函館の夜景を堪能しながらパスタのコースを
いただく。うーん、まあまあ。でもあの値段じゃちょっと高いなぁ…。

昨日のメンバーは私の4つ上のお姉さまと、私の5つ下のお嬢様と一緒。
3人とも彼氏なし。(なんでやー!)
こんないい女たちを放っておいて、函館の男は一体ナニをやってるのだ?
ってーことを話しつつ、食べつつ、太りつつ(爆)

こんな休日の過ごし方も、なかなかよいね。
疲れたけどね。でもおかげでグッスリ眠れました。爆睡でした。おしまい。


2002年04月22日(月)

3時間の逢瀬。

遠方から友人が遊びにきたので、某おもちゃやで待ち合わせをした。
けっこう広い駐車場だったので、駐車場の入り口付近にて待ち伏せする。
友人達の車種を聞くのを忘れていた私は(色さえも)、いつ来るかもわからない
車を本を読みながら気長に待つ。

これがねー、以外に楽しかったのよ!
初めてのデートの相手を待つ、あの胸キュンな感じをね、思い出したわ(笑)

「あ、これ?いいや、こんな車を彼女たちが好きなハズがないわ」

「あ、これ?いやいや、こんなドロドロじゃないわ、絶対!」

「あ、これ?いや〜ん、おじーさんとおばーさんが乗ってるぅ」

「あ、これだ!…やべ、あいつだ。(逢いたくないヤツだった^^;)」

「あ、これ?(キャンピングカー)まさかねぇ…(苦笑)」

車のナンバーを確認すれば、彼女たちかどうかというのは一目瞭然なのに、
あまりに楽しかったため、ナンバーを見ずに予想するという遊びに没頭して
しまった。1人遊びしちった^^;

そんななか彼女たち夫婦で登場。シルバーな車だった。あらかた予想通りの車種(笑)

ひとおりのご挨拶をして、まずは茶をしばきにゆく。
いま函館は桜が満開。狂ったように咲くサクラたちを横目に、晴天の昼下がりを
満喫したりなんかして。よいね、よいね♪

でも久し振りの友人達とのおしゃべりはとても楽しかったー。
先月も会ってるはずなのに、なんだかずっと逢っていなかったような気がした。
もっと話すことはたくさんあったはずなのに、蜘蛛にかまれた話とか、車の免許を
とったその日に事故った話とか、同じ経験を彼もしていたとか、なんてことない話を
なんてことなく話す。数えるほどしか逢ったことないのに、なんだかね、とても
穏やかに過ごせる相手なの。こういうふうに話せる相手って、いそうでいてあまり
いないと思う。

たった3時間しか会えなかったけど、お風呂上りの化粧水&乳液みたいに、私の
気持ちに潤いとゆとりができた気がしたー。
「今度はみんなで吐くまで飲もう!」と約束し(どんな約束なんだ?)、手を
振って別れた。

手を振って彼女達を迎えた場所で、また手を振って見送った。

楽しかったな。また逢いたいね。
そゆ感じを抱きしめつつ、私もその場所に背を向けた。
ウィンカーをあげて、ゆるゆるとアタシの日常にもどっていく。
今日みたサクラのように、薄桃色に染まったキモチとともに。

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PS.今回こられなかった友人よ。次はひとりでも来いっ。函館は案外近いぞ。


2002年04月20日(土)

さくら、サクラ、桜。

私の街の桜は、毎年ゴールデンウィークに花盛りを迎えます。
月初めでなかなか忙しかったりするので、休日出勤後にちらりとお花見をする
のが例年の慣わしになってます。

それが、なんと今頃咲いてやがります。8分咲きってとこでしょーか。
今日は仕事で少し疲れたので、ちょっと遠回りをして桜をみてきたよ〜。

なんてことない1本道の両側に、これでもか!ってくらい咲き乱れている
場所があるのね。まるで桜のトンネル。
地元でも知る人ぞ知る桜の名所で(だって住宅街なんだもの)、この時期に
だけ異様に交通量が増えるのでも有名だったりする(笑)

今日も、道行く車はみんな徐行で、ポカンと口をあけて運転してた。
危ないの、危なくないのって^^;
だけどみんなが桜をとても愛しそうに眺めているのがなんだか嬉しくて、
私も思わず車から降りて、しばし桜に見とれることにしました。

美しすぎるぜ、桜。

妖しすぎるぜ、桜。

仕事の疲れも吹っ飛んだ。

明日もまた桜をみにゆこう。
日曜日もまたまた桜をみに行こう。

でも。

空気までもが薄桃色に染まってゆくような感覚。
咲き乱れるさまが、なんだか怖いくらい。
なにに怯えてそんなに一気に花開くのか。
そしてその散りざまは、あまりに儚くて。
まるで何かに絶望しているみたい。
そんなに散り急がなくてもいいのに…って毎年思う。

あ、なんだか暗くなっちゃった(笑)
でも本当にそう思うの。咲く桜は好きだけど、散る桜はきらい。
要は寂しがりやってことなのかなぁ。ふふ。


2002年04月19日(金)

春だから。

今日は午後から代休だったので、伸びきってモサモサで、そんでもって
根元が真っ黒けなあたしのこの髪をカット&カラーしに行ってきた。

「やっぱりパーマも。」

自分の口から思ってもいなかった言葉も出現。
急遽パーマもかけてきた。

「クセ毛風パーマにしたいのー」

とお姉さんにお願いし、10本だけロッドを巻きパーマもかけました。
なんにも変わらない気も。でも少しだけ春っぽくなった気も。

予約までの時間があったので、ちょっくらデパートに。
最近の流行らしいロマンティックブラウス(夏用、半そで)なるものを
勢いで買ってしまう。大きく開いた襟ぐり、袖ぐりにゴムが入ってて、
おいおい、30代がこんなの着てもいいのかっ?ってなやつ。
でも白地にほっそーーーい黒のストライプで、ちょっと大人ムードだった
ので、購入してみた。襟にはちょっぴりリボンもついてるけど。(汗)
黒の細身のパンツなんかとあわせると、大人可愛くなれるかなって感じ。

家に帰ってきて、試着。
Gジャンなんかとあわせると、ま、着れるかな。

でも。でもっ!
腕のゴムが食い込んで痛い、痒い。
ゴムのせい?私の二の腕のせい?

わかってる、そんなの聞くまでもなくわかってるわよーーー(T_T)




2002年04月18日(木)

キトサン?

病院に勤めているせいか、民間療法なるものに全く興味がない。
病気になったら、病気の根源を元から絶つのが近代医療でしょう!って
勝手に思っているし。治らないものは、どうやっても治らないんだもん。
キツい言い方かもしれないけど、そういう現実が目の前にあるんだよね。

延命はできると思うの。
でも病気じたいを消すことが困難な場合だって悲しいけどあるんだよね。

でもね。

うちの父は一昨年の今頃、癌が見つかったの。
幸い手術でとりきれたので今はピンピンしてるんだけどね。
それまで父は、民間療法なんてまーーったく興味がなかったヒトなんだけど、
そんな大きな病気を患ってから、変わっちゃってね。

ちょっとでも身体にいいお茶があるといえば、試してみたり。
毎日1時間くらい運動したり。
…で、今はキトサンを飲んでたりするのね。

それがそのキトサンって一ビン10000円くらいするのよ。
自分のわずかなお小遣いの中から購入し、薬と一緒に飲んでるんだ。
キトサンの会の会合にまで出席してたりするの(笑)
私としては、なんだか宗教みたいな感じがして(ゴメンなさい^^;)、諸手を
揚げて賛成はしていなかったんだけど、本人が藁にもすがる思いで、しかも
自分の意思でやってることだから、そんなことは言わずに静観してたのね。

父の癌が発覚したときは、大腸ファイバーでこれでもか!ってなくらいのデカい
癌と、こまごまとしたポリープがたくさんあったの。大きなポリープと癌は手術
でとりきって、小さなポリープはそのまま残しておいたのね。

で、このあいだ大腸ファイバーを久々にやったんだけど。

な、なんとその小さなポリープが全て消えて、とてもキレイな腸になって
ますよって先生に褒められたそうなのよ〜。

びっくりしたのは私のほうよ!
ポリープが消える?なにもしてないのに?
ポリープってのは取らなきゃいつまでもあるんじゃないの?
大きくなることはあっても、小さくなることはないんじゃないの?

父は「キトサンのおかげだ」ってますます熱狂してるし。←そりゃするよなぁ。
信じるものは救われるのか?それとも本当に効いたのか?
(キトサンで癌が消えた!とか聞くと、「けっ」って思ってたりしてたヒト)

まぁ、どちらでもいいです。
父がとてもシアワセな顔をしてたから。
キトサンのおかげって信じるなら、それは確実に父を救ってくれているわけだし。

元気でいてくれるなら、なんでも応援しますよ。
長生きしてください、父。

2002年04月17日(水)

スイッチ。

なんか最近、私の職場の後輩たちがヘンだ。
いきなりスイッチが入る。
おいおい、スイッチの切り方教えておいてくれよーってな感じ。

今日もいきなり24歳がこんなことを言った。

「外人、探しにいきませんかっ?」

へっ?ギャイジン?何のために?

「だってー、いつもアイラブユーとか言ってもらえるじゃないですかー」

彼女にしてみればもう日本の男は見限ったそうで(単に縁がないだけなん
だけども)、次は優しい外国人にするのだそうだ。
でもアジア系はなんだか怖いので(この辺がなんだか判らないんだけど)、
アメリカ人にするんだってさ。

そんでもって「あー、もうしつこいわねー。毎日毎日アイラブユーとか
言わなくてもいいんだってばー!」って怪訝に扱いたいそうで。

わけわかんない(笑)

その子って束縛好きらしい。
束縛されてこそ愛されてるという実感が沸くんだとか。

冗談じゃないわっ。
「束縛」なんて最もアタクシが嫌いな熟語よ。

「君は好きなようにしてていいんだよ。そんな君を見てるのが嬉しいんだ。
映画に行きたい?行っておいでよ。な〜に気兼ねしてんだよ。
たまには1人でみたいだろ?ボクも家でゆったりくつろいでるからさ。
じゃさ、帰ってきたら一緒にビデオでも観ようよ。ワイン買っておくよ。
つまみは何がいい?生ハムがあったから、マリネでも作っておこうか。
じゃ、楽しんでおいで〜。気をつけてね」

なーんて言ってくれる人いないかしら。

やべ、私もスイッチはいっちゃった。

2002年04月16日(火)

エキストラその2。

大事なことを書き忘れた。
きのうはエキストラ出演で、朝からお化粧バリバリで臨んだことを書いた
んだけど、それがさー、頭にくるのよっ。

ロケバスでパジャマ(しかも自前)に着替えて、パジャマのまま控え室に
移動したんだけど、そこにはメイクさんがいて、もはや看護婦さん役の
エキストラさんの髪型を整えていた。ムースとか、ヘアピンとか使って。

でね、そのメイクさんたら、私を見るなりこうのたまったのよ!

「患者さんですから、口紅を落として、チークも落として、できるだけ
素肌のような状態でお願いします」

ちょっと、ちょっとー!
アナタ私にすっぴんで、全国の皆様の前に出ろとおっしゃるの?え?
若いならまだしも、もはやお化粧なしでは人前にでられない30女をつか
まえてっ(笑)

でも小心者なので、「は、はい…」ってティッシュで口紅をふき取り、
チークも落とし、がっくし落ち込んでいると。

「あ、まだ唇赤いですね。ファンデーションで唇押さえてください」

おおぅ…(T_T)
そこまでしたらまるで、病人じゃないのよぉ…。しくしく。

あぁ、ワタシ病人役だったんだっけ〜。ひゅるるる〜…。

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…とまぁ、大好きな吉沢くんにいきなり寝間着姿をお見せすることになった
わけなのですが、彼はまるでそのへんの男の子という感じでした。
海老茶色のダウンジャケットのようなものを着て、その下にはグレーの
トレーナー。カーキ色のカーゴパンツ。

…可愛い。

そんでもって、仕草がまた可愛いのよぉ!
待ち時間、現場に咲いているピンクの花を愛でていたりしてね、そんでもって
次の瞬間には地面に石で字を書いていたり(まるで少年のようなの^^;)、
そんでもって、そんでもって!

おばちゃんが一番シアワセだったのは、悠ったら(呼び捨ててみた。殴ってよし)
いきなり口笛を吹き出したのね。
いまどき口笛なんて吹くヤツなんていないべ…と心の中では思いつつも、
その澄んだ音色にしばし聞き惚れたりして。(≧▽≦)/ヂタバタ。
なんだか純朴そうな青年だったなぁ。おばちゃん、あーいう子供がほしい。

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脚本も半分くらい目を通したんだけど、けっこうオリジナルとは雰囲気が変わ
っていた感じがしたよ。まずサックスではなくハーモニカなんだよね。
ま、ちょっとしょぼい感じはするけれど、これはこれでよいかも。
髪を切るシーンは健在。高橋和也はあの先生役ね。

あとカフェのおやじは、国村準という俳優さんなんだけど、誰か知ってるかなぁ。
名前は聞いたことあるんだけどねー。顔が一致しないのよね〜。
あのおやじ、実はとても好きな役どころだから、とても知りたいの。
情報求む!

というわけで、書き忘れたことを書きなぐってみました。むふふ。
ま、要は吉沢悠くんは、かわいらしいということですな(^-^)



2002年04月15日(月)

「星に願いを。」エキストラニッキ。(長文)

朝6時起き。…のはずが、起きたら6:20だった。
なのにノンキにメールチェックなんかしたりして、危うく7:30の集合時間に
遅刻しそうだった。え?なんの集合時間って?
決まってるじゃないの!エキストラ出演の集合時間なのよ〜ん☆

ここで説明いたしましょう。
今回の映画は、あの窪塚くんの「GO」で一躍有名なったオメガプロジェクトが
製作担当、昨年私を涙で溺死寸前に追い込んだ香港映画「星願〜あなたにもう
いちど〜」のリメイク「星に願いを。」のロケなのです。オール函館ロケ。
主演は竹内結子さん、吉沢悠くん。監督は冨樫森監督です。

おそく起きた割にはシャワーも浴びて、お化粧もばっちりキメこんで(爆)、
7:20に地元では有名なお嬢様学校I高に到着。ここが本日のロケ現場。
車を降りようとして気づく。

やばい!パジャマと携帯をゲタバコの上に忘れてきた!

あまりにお化粧に時間をかけたため(ウソ)、時間に間に合わないと焦って
しまい、持って来いと指示されたパジャマを忘れてきたのだった…。
でもいいんだもーん。私は今日はナース役のはずだから。

今回エキストラ担当でお友達のYちゃんに、「てへ、忘れてきちゃった」って
報告したら、「取りに行けますか?」って言われちった(T_T)
猛ダッシュで家に戻り、忘れ物を取りに行き戻ってきたら…。

もうナースの役は他のヒトにとられていた…。ま、ま、まじですか…。
めでたく患者役に抜擢…(涙)

今回のエキストラはナース2名、医者1名、患者1名、患者の夫1名のみ。
ロケバスの中で着替え、控え室で待機していたら監督が直々にご挨拶。
すぐに撮影が開始された。

女学校の食堂を、病院のカフェにみたてての撮影。
それはもう美しい庭を望める全面ガラス張りのロケ現場。キレイ…!
そこにポツリと座っているナースの後姿。も、もしや…?あれが…?
「ムコ殿」の好演でお馴染みの竹内結子しゃんではありませんか?

メガネをかけて、目を凝らしていると、医者役のエキストラと思しきヒトが
私の隣に立っていた。どこかでみたことあるなぁ。誰だっけ。あれぇ?
高校の同級生?いーや、違う。うちの病院の患者?んんんー、違う。
ま、いっかーと思って、また竹内結子ちゃん(らしい)人を、目で追う。

すると監督から、「患者役のかたー、こちらに来てください」と呼ばれる。
いよいよだ〜!私のダンナ役に抜擢された方は、A新聞社の本物の記者のかた。
お互いご挨拶をして、監督から説明を受ける。

「えー、アナタは(新聞記者)この患者さん(アタシ)のだんなさんです。
病気で入院している妻を見舞いに来て、このカフェで面会しているところを
演じてもらいます。適当に話してもらいますが、絶対に絶対に声は出さない
ようにお願いします。いいですか?口パクですよ?」

新夫婦、うんうんと頷くのみ。いけねー、舞い上がっている(笑)

自前のパジャマを着用し、自前のジャケット(カーディガン風)を肩から羽織り、
自前の本(宮部みゆき著『模倣犯』^^;)を持ち、自前の財布も持ち、撮影開始!
竹内結子ちゃんも正面から見ることができた。

うわーーーーー!かわいぃぃぃ!しかも顔ちっちぇーーーーー!(私の半分位)

しかも!
さっき誰だろう?逢ったことあるよなぁって思ってたエキストラの人は、
とんでもない!ちゃんとした役者だった。し・か・も!

男闘呼組の高橋和也ではあるまいか!(おっさんになっててわからなかった^^;)

そんなこんなでテストすること5回くらい。
そして本番。
ダンナと口パクで会話しながら、カメラの前を通り過ぎる。
完璧に映ったぞ。しかも演技して笑ったりもしてみたぞ(笑)

第1回目の出演、無事終了。1つのシーンに1時間半くらいかかったかな。ふぃ〜。

それからしばしの待機。ここぞとばかりに友人に自慢メール送信(笑)
待ち時間に今回の脚本に目を通したり、エキストラの方々とおしゃべりしながら
時間を過ごす。するとまた連絡が入り、患者さん来てくださいとのこと。
私とダンナ、出陣。

ジュースの缶を手渡され、「軽く飲んでみたりしてください」といわれる。
渡された缶はお茶とコーヒー飲料。ダンナと、「やっぱり患者さんはお茶だよね」
などと言い合い、役作りまでする始末(笑)←夫婦でノリノリ。
「アナタ、子供のことよろしくお願いしますね」「おー、わかったわかった」
勝手に台詞を作ったりなんかしてみたり。「病名は盲腸にしよう」などと決めて
みたり。徐々に盛り上がっていったのに、「やっぱりこのシーンは無しにします」
と告げられてしまった。…しょっく(T_T)

それからが長かった。恐怖の待ち時間。映画特有の待ち時間。

全部で2時間くらいは待ったかな。午後からの撮影開始。
今度は外だった。いくら暖かくなったとはいえ、4月の北海道でパジャマ一枚じゃ
寒くてかなわーん。着てきた薄手のニットセーターをパジャマの下に着込む。

すると!
うきゃーーー!吉沢悠くんではないの!
ロケバスの中から、発見!友達と同時に同じ言葉を発してた!

「顔、ちっちぇーーーーーーーーー!」

本当に小さいのだ。きっと私より。
そんでもって背もちっちぇーーーーーー!(笑)
あまりに小さくて、すぐそばなのに顔の作りがはっきりわからないほど^^;
でもね、そこがまたイヤにかわいらしく、おばちゃん悶絶。いやん、いやん☆
サル、サル〜!お猿さ〜ん!うきっ。

今度は吉沢くんが絡んでのシーン。絡むと言っても、私たちはただの背景だけど。
私は木陰のベンチで、読書してる役。楽だったけど、めちゃ寒かった。
だって日陰なんだもー(泣)

これも8回くらいテストして、本番4回くらい。長かった…。寒かった…。

帰りに吉沢くんと目が合うけれども、話しかける勇気もなく、もちろんそんな状況
でもなく、泣く泣くお別れ。でも嬉しかった。逢えただけで。はぴー。

結局2シーンでエキストラの出演は終了。7:30に集合して、終了は午後1:30でした。
それから映画「耳に残るは君の歌声」を1人で観にいって、帰ってきましたとさ。
楽しかったわ〜。オー・ド・ヴィーで一緒に仕事した、カメラの上野さんが今度も
撮影されていて、少しお話できた。覚えていてくれてとても嬉しかった♪

今週もう一度、エキストラ出演予定。今度こそ、看護婦役で出たいものだわ。
だって病院に勤めていながら、白衣って着たことないんだもの。着たいんだものー!

ってなわけでした。長くなりました(笑)
でも本当に竹内結子さんは可愛かった。あまり興味なかったけど、とてもファンに
なっちゃうほど。めちゃくちゃ可愛かった。吉沢くんも可愛かったけど、それ以上。
あーゆー風に生まれていれば、女優になっていたのに。←いっぺん死にたまえ(笑)

決めました。この際「星願〜あなたにもういちど〜」のDVD購入します。
(給料がでたら。←ここが30代の財布のヒモの固いところ)



2002年04月14日(日)

つれづれニッキ。

うふふ、また依頼がきちゃった♪エキストラ〜!
日曜日撮影です。
役者は誰がきてるのか、私は何の役をやるのか、イマイチわかりません。
多分、看護婦さん役か、患者さん役か、見舞い客の役らしいです(笑)
前にニッキに書いたんだけど、私の働いている病院は、見事ロケ地候補から
外されました^^;。なので、全然違うところでのロケであります。

でも多分、吉沢悠くんには逢えるらしいですぅ〜。うれぴい。
(恥ずかしいからcoolさを保っているらしいが、内心かなりはしゃいでいる)

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連日の残業です。今日は21:30、昨日は20:30。一昨日は…。忘れた。
あぁ、太陽を拝みたい。
そんななか、昨日は高校の親友と飲みに行ってきた^^;
だから20:30で仕事を切り上げたんだもーん。そのくらいしないとさー、
ストレスが溜まるもんね。
主婦ならではの、すごい話いっぱい聞いてきちゃった。
やっぱりアレね。2世帯住宅なんか建てるもんじゃないってことね(笑)
いや、否定はしないよ。ただビビっただけ。かなり。

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友達の家の近くで、殺人事件があったの。しかも銃殺。
ま、マジで?あんな田舎で?(だって住所に「字」がつくのだもの^^;)
通り魔的な犯罪を懸念して、子供たちは集団下校らしい。

そいで思い出した。
私も過去に一度だけ集団下校とゆーものをしたことがある。
「口裂け女」が大ブームのとき(笑)

あれって、結局なんなんでしたっけ?
口裂け女に見つかると、追いかけられて口とか裂かれるんでしたっけ?
あれ、そもそもコレって函館だけですか(-_-;)→しかも集団下校なんて。

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お願いだから!と同僚に頼み込んで、ハングル習いに行かせてもらった♪
だんだん楽しくなってきた。ハングルって奥深い。
文字を習ったら、「アニョンハセヨー」が読めるようになった。すごい!
友達もできた。こうやって輪は広がってゆくんだなぁ。

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仕事よりも、それ以外のことで頭痛し。
守ってあげられないもどかしさ。うまく励ますことさえできない情けなさ。
こんなに長い間働いても、ちっとも実になっていない気がする。
何とかしたいと思うだけじゃダメなんだ。なんだかイケてないなぁ…、わし。
人を元気づけたり、やる気を奮い立たせるような術を身につけたいなぁ…。




2002年04月12日(金)

エレカシ、ファイナル。

エレカシ3夜連続、最終夜です。

ミチヨは昨日、¥3800をだしてエレファントカシマシのアルバムを買いました。
久々にすごく嬉しい買い物しました。やったー、ミヤモッちゃーん♪てな感じ。

今日は片道15分の出勤タイムに、がんがんとエレカシかけて、シアワセ〜に
浸るハズでした。

スイッチオン。

ミチヨ、びつくり。
おーまいがっ!

初期のエレカシってこーゆーのっ?のーっ!?

私の知らない時代のエレカシは、とてもとても人様にお聴かせできる代物では
ありませんでした。…っていうか、このミチヨ、とても聴いておれず、早送り
してしまいました。

ちょっと聴いては次の曲、あー、これもだめ、あれもだめ。
うー、なんでこんなに苦しい歌い方なの?こんなのミヤモっちゃんじゃなーい!

あのー。
念のため言っておきますが、ワタシこんなことって滅多にないです。
初めて聴く曲は、絶対に全部聴きます。全部聴いた上で、判断します。
「これ好きー。」or「これきらーい。」

なのにそんなアタシがどうしても、受け入れることができなかった。
これって拒絶以外のナニモノでもありません。

そんなこんなの戸惑い露わなままの10曲目。やっと知ってる曲に出会えました。
ワタシが心から大好きなあの名曲「悲しみの果て」であります。

それ以降は、殆ど全てが好きな曲で、今アタシが心から愛しているエレカシオン
パレードでした。

ここでふとミチヨ考えるわけです。

なんでこんなにも違うのだろうか?曲調も、歌い方も、サウンドも。
「悲しみの果て」を境に、全く別の顔がある。
一方は決して受け入れることのできないエレカシ。
一方は今一番ココロに響くエレカシ。

きっとどっちも本当のエレカシなんだろうけど。
絶対に何かがあった。売れ筋を意識したのかもしれない。
目指すものが見えてきたのかもしれない。
もしかして悪魔が取り憑ていたとか。→十分あり得る。

なんだろう。なんなんだろう?????
これからエレカシサイトを巡り歩き、調べてくるぜ。

…それにしても、今朝は本当にショッキングだったわー(*_*)
ショックで仕事もおろそかになってしまうほど。
もしも興味があったなら、エレファントカシマシ「SINGLES1988-2001」を
最初から聴いてみてください。きっと同じ気持ちになれるはずです(笑)

こういうのを巷では「怖いものみたさ」っていうんだよ。えへへ。

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いま調べてみた。やっぱりそうなんだ!
「悲しみの果て」からレコード会社を移籍。これって結構ネックかも!

2002年04月09日(火)

2枚買って一枚もらおう。

エレカシの「SINGLES1988-2001」(¥3800)を購入しに、TSUTAYAに行ってきた。
レンタルでも良かったんだけど、「期間限定生産」って書いてあるのを発見し、
買わずにはいられなくなった。うぅ、思うツボぢゃん(泣)

それと同時に。
この1週間くらいのあいだに、なんだかムズムズとしていることがあって。
どうしても、どうしても「ギルバート・グレイプ」のDVDが欲しくなったのだ。
昔むかしに一度観て、とーっても好きだったのね。
でもこの作品をよりももっともっと好きな作品はあるはずなのに、どうしても
手元に置いておきたくなったの。なんでだろ?(笑)

ま、これは買えっちゅーことでしょってことで、「ギルバート〜」ご購入^^。

そうしたらさー、なんだか今キャンペーンをやっているらしく、

「2枚買って1枚もらおう」

な〜んて嘘くさい言葉が書いてある。しかも。

「詳しくは商品内をご覧ください」

ほらね。
これは買うだけ買わせて、あとは抽選で100名様とかそんななんだ、きっと。

でも家に帰ってよくよく眺めてみると、もれなく1枚貰えるらしい。
もちろん対象作品のなかから、お好きなの。

¥3800×2=¥7600  
¥7600÷3≒¥2500

う。
これはお得じゃないの?それともこれは単なる商法に乗せられているのか?

でもミチヨ、心はもう、あと1枚もらう気持ちでいっぱい。
あとは何を買って、なにを貰うかだな。
迷っている。どーんと迷ったりなんかしてるのであーる。

□迷い中作品一挙公開□

*ライフ・イズ・ビューティフル……だって泣けるし。
*トレインスポッティング……………なんとなく欲しい^^;ユアンだし。
*リトル・ヴォイス……………………あのライヴシーンもう一度観たいし。
*ビッグ・リボウスキ…………………ん?だってコーエン好きだし。
*ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア……だってかっこいいし。
*バウンド……………………………だってウシャウスキー好きだし。レズだし。
*ブギーナイツ………………………ヘザーの脚線美、もいちど観たいし。
*バンディッツ………………………だって映像かっちょいいし。音楽最高だし。
*ニューシネマパラダイス…………保存版にするのは、コレが正統派だし。

悩むなぁ…。
WOWOWなどからダビングしてもらったものは抜かすべきだろうか。
でもキレイな画質でみたいのよねー、お気に入りはさぁ。

もしもあなたなら、どれをご購入?誰か私の背中を押して。

2002年04月08日(月)

キミのコエ。

春になると、なぜだか彼の声が聴きたくなる。
下手ウマで、まっすぐで、なんとなく切なくて。

その名も宮本浩次。
そうエレファントカシマシのボーカルくんです。

彼に注目し始めたのは、確か反町隆史のCMでだった。

♪-----------------------------------------------
悲しみの果てに 何があるかなんて
俺は知らない 見たこともない
ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう

涙のあとには 笑いがあるはずさ
誰かが言ってた 本当なんだろう
いつもの俺を 笑っちまうんだろう

部屋を飾ろう コーヒーを飲もう
花を飾ってくれよ いつもの部屋に

悲しみの果てに 何があるかなんて・・・
悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ
------------------------------------------------♪

これを聴いたときには、ガツンと脳天かちわられた気分だった。
あの心に突き刺さるような、垂直な声で、射抜かれた感じがした。

それ以来、熱狂的なファンではないにしろ、アルバムがでると
買ったり借りたりしてた。

また春が来て、今日もミヤモトの声が無性に聴きたくなった。
ビデオを返しにいくついでに、昔のアルバムを借りてきた。
帰りにCD屋に寄ったら、シングルばかり集めたアルバム(2枚組み)が
出ていて、しこたま迷ってとりあえず買わずに帰ってきた。

家に帰ってアルバムを聴き、相変わらず英語の歌詞がなく、直球勝負の
歌詞にまた撃たれた。どきゅん。

うー、ライブに行きたくなってきた。ネットで調べたら5月に札幌でライブが
あるらしい。しかも土曜日。これは神の思し召しだろうか?

ジャパニーズアーティストのなかで、一度ライブに行ってみたい1人だったり
するんだよねぇ。彼のキャラも結構好き。顔も案外タイプだったりして(笑)

一晩寝て、考えよう。
でも、あぁもうダメかも。
今日はことさらミヤモトが心に響き渡ってるんだもん…。

2002年04月07日(日)

甘い季節。

うふふ、きょーは金曜日ぃー。うふふー。

夜が更けるのが楽しみでー、そんでもってあともう少しぃ〜。

…とうとう、壊れちゃったか?みちよさん?
いやいや、壊れてなんかいませんよ。だって楽しみなんだもの〜☆

金曜日の深夜に、ドラマ「スウィートシーズン」の再放送をやってるのだ。
(北海道だけかしらん^^;)
私の歴代5本の指に入るくらい、ハマったドラマ。
松嶋奈々子と椎名桔平の不倫のやつ。

私はこれをリアルタイムでは観ていなくて、友達に勧められてビデオで
一気に観たわけで。そのときの衝撃ったらなかったわけで。

「五嶋さんっ!」って未だ奈々子の真似なんかしたりして。(≧m≦)
なんていうのかなぁ、とてもリアルなんだよねー。描写が。
途中はちょっぴちダレるんだけど、最初にね、上司(桔平)と不倫してる
主人公(奈々子)が京都に旅行にいくシーンがあるんだけど、これまた
えらくきゅ〜(>_<)って感じで(笑)

「彼氏ができたら、絶対に京都に旅行に連れて行ってもらうんだー!
そんでもって絶対に鈴を買ってもらうんだー!」

…って決心したものだ(笑)←いまだ実現せず。

♪まーりんるーじゅであーいされて(愛されたーい☆)、
♪大黒埠頭でにーじをみーて(みたーい☆)
♪しーがーでぃあんでぇ酔わされて(酔いたーい☆)
♪まーだぁ離れたくなぁいぃー(離さないでぇー☆)
♪はやーくいかーなくちゃー(いくいくー☆)
♪夜明ーけととも〜にこーの首筋ぃーにー夢ぇのあとー(うきゃ〜☆)

どこにあるのか知らないけれど、大黒埠頭行ってみたいっす。


2002年04月05日(金)

ほのぼのトトロ。

うちから歩いて3分のところに、香雪園という公園があるのね。
冬はそりすべり、夏は簡易ゴルフ場、ホタルの鑑賞会もあったりなんかして、
なかなかオツな公園なんだけど。

そこのバス停にね、なぜか傘をさしたトトロがいるの。

うすっぺらい木でできたトトロなんだけど、愛嬌があってね、実はとても
気に入っていたんだ。高さにして1mくらいかなぁ。
傘は本物でね、でもそのままだとトトロの顔が暗くなっちゃうから、
まあるい穴がたくさん空いている(っていうか空けている)傘なんだけどね。

でもいかんせん、「木」でしょう?
しかも傘には「穴」が空いているでしょう?
すぐにボロボロになるのね。

しかも心無い誰かが、蹴ったりしてるのかなぁ。
「どてっ」と転がっていることだってある。

1週間くらい前にも、「どてっ」ってなってて、帰りにそこを通りかかると、
トトロはいなくなっていた。

でもね。
今朝、出勤のときに通りかかると、トトロがまた私たちを待っていてくれた。
またまぁるい穴の空いた赤色の傘を持って。
そしてなんということに、新型トトロの肩には、もう1匹「子トトロ」が乗っかっ
ていた。なんて微笑ましい光景なの?!

朝からね、なんだかとても気持ちがよくて。

誰かが、トトロを作ってる。
なんのメリットもないのに、誰かがトトロを作って、そしてそれを設置してる。
そしてそれを見つけて、誰もがほんわかな気持ちになる。
現にね、地元の新聞に「誰かはわからないけど、ありがとう」って投書が載った
こともあったのね〜。

なんかいいなぁ。こーいうさりげない「イイコト」。←アメリちっく。
春だしね、なんだかね、このちっぽけなシアワセをおすそ分けしたくって(*^-^*)

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うー、画像を載せたかったんだけど、弟にデジカメ貸したままだわー。
ちくしょ、早く返してくれ、弟よ。

2002年04月04日(木)

あんにょんはせよー。

大変だ!大変だ〜!
ワタシの脳細胞がここまで壊れているとは、思いもよらなんだ!
老化だ、老化…。お母さん、こわいよー。

なんだか最初ッから慌てふためいてますが。
今日は、念願の韓国語口座初受講の日だったのだー。(入門6ヶ月コース)
職場の仲間も「行っておいで」と行ってくれたので、6時でそそくさと切り上げ、
道新文化教室へいざ出陣!

全部で11人。そのうち男性1人。
先生は、在日朝鮮人の45歳くらいの女性。昔、教鞭をとっていたこともあって、
言葉がとても聞き取りやすく、好印象を受けた。

簡単な自己紹介、目標(話せるようになりたい、旅行に役立てたいなど)を発表
しあって、授業開始。なんだかすごいワクワクした!

韓国語っちゅーのは、日本語と語順が殆ど同じらしいのね。
だから英語のような苦労はしないらしいの。
とゆーことは、単語を多く覚えたもの勝ちなのね。
日本語の単語を置き換えるだけで韓国語になるわけだから。

なんだ、簡単ジャン。

(30分経過)

…甘かった。まるでハチミツ並だった。

今日は母音21個、子音19個あるうちの、もっとも基本となる母音10個を習った。
日本語で「お」と発音するのが2つあって、微妙〜に違うわけよ。
同じく「う」もそう。その違いが発音できず、まず撃沈。
元気よく発音するのも、なんだか気恥ずかしいし…。

そんでもって、10個の文字の書き取り。
たった10個。10個。10個!
なぜ覚えられないんだ?!完璧にわかるのは6個。ここまではダイジョウブ。
あとの4個がさー、どーしてもダメなんだよ。
順番に書いてゆけばわかるんだけど、ひとつ文字を見せられて「これは?」って
聞かれると「う゛ッ…」ってつまる。
これってさー、小学1年生の教科書よりまだ低いレベルだと思うのよ。
それなのに。覚えられないんだよぉぉぉ。

やばいね、完全にやばいね。
テキストみて、もはや戦意を失ってしまうくらいの衝撃だったね。

***アタシ、アタマノ、キンニク、ロウカ、ハジマッテマス。***

がーん。でも悔しいからもう少しがんばってみることにするさー。
半年後には、看板くらい読めように精進してみるさー。

チェーソンハムニダ、モルゲッスムニダ、オヌルンイマンマチゲッスムニダ。
(日本語訳:申し訳ありません、わかりません、今日はこれで終わります。)

 


2002年04月03日(水)

うちのシステムエンジニアたち。

春やねー。

仕事がねー、忙しいんだよー。
昨日なんて仕事終わったの12時回ってたしねー(笑)
でもだんだん麻痺してくんだよねー。
今日は9時に終わったんだけど、「やったー、早いー」みたいな。

でもねー、もっとすごい人がいた。
うちに出入りしてるSEさん。

4時、5時、5時、2時、2時。

これって何かわかるかい?
この5日間の仕事が終わった時間だよっ!ぎゃ〜!
4月から変更になった私の職場のコンピューターシステムを、軌道にのせる
ため、本当に頭が下がるくらい頑張ってくれている。
土曜も日曜もなく朝から朝まで働き通し。まさに蟻だよ、アリ。

こちらの要望とか、無理難題を、忙しいだろうに嫌な顔ひとつせずやって
くれちゃったり。
「それが仕事なんだから当たり前なんだよ」って言っちゃそれまでなんだ
けど、なんだか本当に申し訳なくなるくらいみんな頑張ってるんだ〜。

常時つめている人は、6人くらいいるんだけど、みんなゲッソリしててさ。
奥さんのいるひとはまだいいけど、独身くんなんかは「洗濯もできないんで
すよ」って嘆いていたし…。
そんなぁ、洗濯ぐらいならお姉さんがやって差し上げるわよ!って危うく
口に出してしまいそうだった。危ねー、危ねー。

だって。だって。
かわいい顔してるんだもん。いつも目が真っ赤で。
ボク、いつもコンタクトなんで赤いんですよなんて言ってたりして。
だからウサギくんと名付けてみたり(笑)←バカ。

でもやっと彼らは今日、7時くらいに帰っていった。
彼らを見送ったのはすごく久し振りだった。
「帰って洗濯をします」と言ってたウサギくん、洗濯は済みましたか?
メガネのCCBくん、久し振りに奥さんの手料理が食べられますね。
うちの職場のためにマジでゴメンナサイ。今日はゆっくり休んでください。

心から、本当に心からそう願いました。もちろん合掌つきで(笑)


2002年04月02日(火)




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