先日の日記を書いたあと、もう一度Ｍ−１のネタを見直しました。
改めて、感想を書きたいと思います。
前置きしておきますが、笑いって、かなり個人差があります。
もちろん私にも好みの笑いがあって、これは私の感想です。
納得できない点など、多々あるとは思いますが、ご了承ください。
【笑い飯】
悪くなかったと思います。（…って偉そうですが（＾＾；）
私は嫌いじゃなかった。
ただ、ちょっと演技力が…。
口から出てきた手をへし折る場面があったけど、あれ、説明無しでは「？」って感じで…。
あとは一番手を引いてしまったくじ運の無さが悔やまれますね。
残念。
【ＰＯＩＳＯＮ ＧＩＲＬ ＢＡＮＤ】
鳥取と島根に着目するところはかなりポイント高です。
個人的にはこーいったシュールなのも嫌いじゃない。
でも、せっかく設定がポイズンらしいのに、上手く料理できてない気がします。
残念。
【ザブングル】
関東在住の為、このネタは何度も見たことがあり、客観的な判断ができないところ。
でも、「ツッコミが上手い」と高評価を得てましたね。
確かに下手ではないけど、うまいと感じたこともなかったので、意外でした。
いつもより、力んでやってる感は伝わりました。
【千鳥】
今まで千鳥のネタで笑ったことがなかったのですが、今回は結構好きでした。
多分、わかりやすかったのかな。
ただ！
最後！あれはやっぱり３つ繋がっててほしかった！！
それじゃオチにならないのかもしれないけど、繋がった上で、大オチでもよかったのでは。
【トータルテンボス】
残念ながら私は生理的に受け付けないみたい。
一つも笑えませんでした。
でも審査員の方々は高評価。
私は大竹まことさんの意見にうなずいてしまいました。
きっと大竹さんもあまり好きではなさそう。
【キングコング】
これは・・・結構古いネタですね？
キングコングもかなりネタを見る機会があるので、客観的な判断がしにくいところ。
でも、昔よりはついていきやすくなったかな。
カウス師匠が「ジェットコースターみたい」と言ったのに大きく頷く。
とにかくキンコンのネタは早すぎる。
スピード（勢い）だけで笑わせているところがあるんですよね。
それも一つの手法だとは思うけど。
【ハリセンボン】
頑張っているのは伝わってくるけど、やはりどーしても、笑いには繋がりにくい。
女性コンビって。なんでだろう。
審査員の評価高すぎなのでは？
笑い飯より上ってことはないでしょう。
【ダイアン】
こちらも見たことあるネタでした。
嫌いじゃないです。
悪くないんだけど・・・。何でしょうね。
爆発的な盛り上がりがなかったですね・・・。
個人的には何の勧誘だったかが気になってしまう・・・。
【サンドウィッチマン】
設定はありがち。
でもテンポはすごくよかったと思います。
個人的には「焼きたてのメロンパンが売り切れちゃう…」って言うのと、
「高須クリニック！」が好きでした。
ただ、爆発的に面白かった気はしない。
でも、他と比べれば、最終決戦進出は納得の結果でした。
最終決戦は置いておいて、去年のＭ−１に比べて盛り上がりに欠けた戦いでしたね。
チュートのような、満場一致で「面白い！！」と言えるような芸人さんはいなかったのでは。
サンドウィッチマンはもちろん面白かったし、敗者復活からの優勝劇はホント感動でした。
今後の活躍にも期待してます。
でも、私は期待してしまいます。
チュートのような、みんなが大爆笑するネタを。
来年。待ち遠しいな！
興奮が冷めないうちに、書いておこう。
普段はこんな書き方しないんだけど。
私の大好きなお笑い。
Ｍ−１について、書いておかなければ。
決勝進出者を見る限りでは、キングコングか笑い飯の優勝しかないと思っていた。
後のメンバーは、
ザブングル…吉本外枠
ハリセンボン…女性枠
ダイアン…ノーマーク枠
だし、常連組も今までのネタを見る限りでは、「うーん…」と思ってしまう程度。
優勝できるほどの力は無い方たちだ。
敗者復活も、激戦なのは知っていたので、最終決戦に上がってくるとは思っていたが、過去６回、敗者復活からの優勝という例は無い。
だから、今回も無いと思っていた。
それが！！！
敗者復活から上がってきたのがサンドウィッチマンだったこともビックリだったが、優勝までしてしまうとは！！！
実際、私もテレビの前で緊張しながら見ていたので、ひとつひとつのネタをはっきりとは覚えていない。
でも、最終決戦のネタ・・・あれはトータルかキンコンだったのでは？？？
もちろん、トータルとキンコンは最初からネタを２本用意していたと思う。
明らかに１本目より面白いネタだった。
でも、サンドウィッチマン。
もちろん、ネタ合わせの時間はなかっただろう。
だけど、私には１本目の方が面白かった。
２本目は失速してた気がするよ。
一応書いておくけれど、私は、トータルテンボスにもキングコングにも優勝してほしくなかった。
だから、サンドウィッチマンが優勝してくれて、嬉しかった！助かったんだけど・・・。
イマイチ納得できない結果だった・・・。
この日に久しぶりにネイルサロンへ行ってから、コンスタントに通うようになりました。
やっぱりネイルサロンはいい！(･∀･)
マニキュア・ペディキュアなら自分でできないこともないけど、でも「やってもらう」事がいいのです。
「自分に投資」してる感があります。
自分にご褒美です♪
しかも最近はカルジェルが主流だし、それだとさすがに自分ではできないし。
（一応、自宅でできるセットみたいなのは売っているけど。）
前回は足のカルジェルをやってもらったけど、今回はハンド！
ハンドのカルジェルは初です！
以前から季節感のあるネイルをやってもらいたいと思っていたので、今回は雪の結晶のアートをお願いした。
こんな細かいアートをお願いしたのは初めてだったけど、はっきりいって職人技！！
やってもらっている間、米に字を書く達人が頭をよぎりました（＾＾；
それぐらいほっそーい筆とキリのようなスティックで、絵を描いていました。
ネイルアートってホントにアートなんだな、と納得しました。
絵心がなければできないお仕事ですね。
とっても素敵に出来上がって満足！
しかし！
足と手で季節感のギャップが生じました！！
南国風の足。
雪国の手。
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