DAY
私の日々の下らない日常。
最近はマンガばなし。


*web拍手*

2003年06月28日(土) ハリポタ七日目(読了)

取りあえず読み終わりました。多分八割方は理解出来てるんじゃないかなあ。
以下反転プリーズ。今回は最後まで書いているので、本当に本当にネタバレです。例の噂の死んだのが誰かも分かっちゃいます。



第三十四章=何とか魔法省に辿り着いたハリー達。目的の部屋を求めてDepartment of Mysteriesを右往左往するのですが、それぞれの部屋がまたエグいのよ…脳みその泳ぐプールとかさあ!延々生まれては卵に戻る鳥の部屋とか。シリウスを必死に探すうち、とうとう夢に見ていた部屋に至ったわけですが、何か光る玉を大量に並べてある例の場所で、ロンが意外なモノを見つけるわけです。その玉のひとつには"S.P.T. to A.P.W.R.D. Dark Lord and(?) Harry Potter"って書いてあったんですね。ハーマイオニーとネビルに止められたのに、ハリーはそれを手にとってしまいます。…本当に考え無しだよコイツ…。

第三十五章=ここでマルフォイの父ちゃん筆頭にデス・イースターが登場です。素朴な疑問なんだけど、マルフォイ父って強いわけ?マルフォイ子は大したことないような感じなんだけど。まあもちろん悪かあないだろうけどさあ!
彼らが例の玉を"prophecy"って呼んでますね。で、そいつを寄越せ!とハリーに迫るわけです。
ハーマイオニーが一人にやられて倒れちゃった時は本当肝が冷えましたよ!ロンかハーマイオニーが自分のせいで死んじゃったらハリー再起不能だよ!ああでも生きてて良かった。この辺り、鼻を折ったせいでネビルの台詞がなまっちゃってて、読むのに一苦労なんですよねえ。まあ大体正しく読めたと思うけど。ここでLunaとロン、ジニーと離れちゃった辺りに、ロンハーの末路を見た気がしました(遠い目)。
で、Orderのメンバーが助けにやってきます。前作でずっと拉致られてた割にはえらそうなMoodyとTonks、Kingsley、シリウスにルーピン先生。USA版の裏表紙って、多分前者三人ね。
で、まあ結論から言えばシリウスが例のアズカバンから脱獄してきたいとこにやられちゃうんですよ。ダイスの上で戦ってて、「へっ、もっと本気出してこいよ!」みたいな感じで挑発したらマトモに呪文喰らってダイスの後ろのヴェールの向こうに落ちちゃったんですね。そりゃあ読んでる方はそれだけじゃあ死んだとは思わないですよ。でもシリウスは現れないし、件のいとこのBellatrixは高笑いしてるし、動転したハリーを引き止めたルーピン先生が"He's gone."とか言ってるし。
…これで終わり?ねえ、シリウスこれで死んだわけ?
………。
あまりにも情けなくないですか!こいつなんの役にも立ってませんよ本当に!ハーマイオニーの十分の一も!名付け親なのに!ホグワーツきっての秀才だったはずなのに!犬死によりみじめだよ、明らかに自業自得だよ!こいつ三十半ばにもなって全然成長してないよ…!
あああ本当に馬鹿だよ。シリル好きじゃなかったら、ルーピン先生最愛じゃなかったら爆笑してるとこだよ。

第三十六章=シリウスの死に明らかにショックを受けてるルーピンが哀れでもう…あんな男のこと気にしてやることないよ!
何かもう色々書くの面倒臭いなあ。ぶっちゃければダンブルドアとヴォルデモードがガチンコ勝負して、ヴォルデモードはBellatrix連れて消えちゃったんです。ファッジはヴォルデモードを実際に目にしてもう大慌て、とうとう彼の復活を否定できなくなる。…こいつ本当に小物だよね。クビ挿げ替えなくて大丈夫なのかしら、魔法省。

第三十七章=色々とダンブルドアがハリーに隠していたことを説明し出します。ハリーと言えばもうシリウスが死んだことがショックでショックでキャパ超えちゃって、世界中の何もかが憎い状態。
結論から言えば、ヴォルデモードはハリーとの繋がりを逆に利用してたわけですね。ハリーをダンブルドアへのスパイにしようと思ってて、それに気が付いたダンブルドアは対応策としてスネイプに個人授業を受けさせたわけ。でもハリーはそれを放棄しちゃった。結果、ハリーはまんまとヴォルデモードの罠にハマり、のこのこと魔法省にやってきちゃったわけ。…本当にハーマイオニーは正しかったなあ。
後も色々あったけど、ハリーがダーズリー家にいなきゃいけないのは、リリーの血縁者によってハリーが守られるからで(これはやっぱりなって感じ)、それともう一つ。ハリーとヴォルデモードは、最終的に殺しあって片方だけが生き残るってこと。そしてハリーの立場に置かれる候補として、ネビルがいたこと。
とにかくハリーはダメダメです。

第三十八章(最終章)=シリウスが死んで完全に虚脱症なハリー。前に(スネイプの記憶の件で会いに言った時)渡されたシリウスからのプレゼントを開けてみたらまあ、テレビ電話機能の手鏡だったんですね。昔シリウスとジェームズが別々にdetention喰らった時に使ってたやつ。…ハリーさっさとこれ開けてればちゃんとシリウスが無事だって分かったんじゃ…Kreacherに騙されることもなかったんじゃ…あああ禁句?
これを使えばシリウスとまた話せる!とか思ってみたり、ほとんど首無しニックに「シリウスは幽霊になってまた僕と話せるよね?」みたいなこと聞いてみたり。結局両方ともダメ。
失意の中、ハリーはLunaと会います。彼女も終業前の宴会をパスしてたんですね。ああごめんなさい!かなり最初の方で彼女の母親が死んだって書いちゃったけど、実はそれココで初めて明かされる事実だった!後ろの方ちょっと読んだ時に勘違いしちゃったみたい…すいません。同じような傷を持つもの同士だからか、Lunaに対しては穏やかでいられたハリー。でもやっぱりシリウスを失くしたことは彼の中に一生埋まらない大きな穴を空けました。ああ、あんな役立たず名付け親なのに…!(泣)
結局ハリーとチョウはこれまでみたいですね。チョウが前のジニーの彼氏と付き合うようになったって聞いても全然気にならくなっちゃったみたい。私的にはいいけどさ、別れる理由がもっとちゃんとしたことだったらよかったのに…多分チョウはまだ追い掛けてきてもらいたがってるよ。ちゃんとさよなら言わなくていいわけ?
ジニーが彼氏と別れたって聞いて大喜びしたのもつかの間、今度はディーンと付き合いだしたって聞いてロンはまた大ショック(爆)大きくなったねえ、ジニー!
ルーピンを含む出迎え人に「ハリーをよろしく」と言われてタジタジなダーズリー一家。…可哀想…。
この夏休み、ハリーはシリウスが死ぬ悪夢に悩まされるんだろうなあ。そして多分、ルーピンやダンブルドアも。


近い内に全体を通しての所感を書きたいと思います。
まあ取りあえず言えることは、「最後は結局ハリハーで落ち着くんじゃないだろうか」というコトです。
とにかく今日はココまで。



2003年06月26日(木) ハリポタ六日目

反転プリーズ。


第二十八章=例の裏切った友人のことでハリーはまたチョウと喧嘩します。チョウはハーマイオニーとのこと誤解してるみたいね…しょうがないところあると思うけど。
さて本番。四巻でハリーがダンブルドアの裁判の記憶を見たのと同じ薬で持って、ハリーはスネイプの記憶の中に入り込みます。
親世代の学生時代、O.W.Lテストの日の記憶です。海外のFanfic読んでる気分だったわ…。
感想としては病んでるなあ、って感じです。多分彼らが悪いわけではなく、世界全体が病んでいたんでしょう。
でもスネイプに対する態度はハッキリ言って虐め、公開処刑の域でした。ルーピン先生も止めもせず黙々と本読んでるし…。悪質。公然とやってるから陰湿とは言わないんだろうけど。あんなの見たら、ハリーがショック受けるの当然だよ…。
ああでもリリーはかなり思った通りでした。男前。素敵。でも寮がどこなのかはわかんなかったなあ。個人的にはレイヴンクローだと思ってるんだけど。
それと想像通りで嬉しかったこともう一つ。
"Did you like question ten, Moony?" asked Sirius as the emerged into the entrance hall.
"Loved it," said Lupin briskly. "'Give five signs that identify the werewolf.' Excellent question."
"D'you think you managed to get all the signs?" said James in tones of mock concern.
"Think I did," said Lupin seriously, as the joined the crowd thronging around the front doors eager to get out into the sunlit grounds.
"One:He's sitting on my chair. Two:He's wearing my clothes. Three:His name's Remus Lupin..."
そうそう、こういうの!私学生時代、ルーピン本人を含めた四人全員が人狼であることについて深く考えてなかったと思うんです。ジョークにして笑い飛ばせるような。ああ嬉しいー。

第二十九章=今まで心の支えにしてきた父親像がガラガラと音を立てて崩れ去ったハリーはアイデンティティの危機に直面します。シリウスと話がしたい…と悶々とするハリーを助けたのはウィーズリー兄妹とLuna。ハーマイオニーの反対を押し切って、唯一監視されていないUmbridgeの暖炉からOrderの本部に連絡します(例の顔だけ出すヤツね)。そこにはシリウスとルーピンの二人がいて(萌えておかないといけないところですね!)、ハリーはそこで彼らからみたジェームズを語られるわけですが、二人はかなり思い出の世界に逝っちゃってる様子…。結局すっきりしないまま時間切れで戻ってきたハリーは、Umbridgeに派手に三行半(?)を叩き付けて帚に乗りホグワーツを去った双子を見ます。

第三十章=ハグリッドが派手に怪我をしてた原因は彼が、巨人の居住地から半分血の繋がった兄弟を連れて帰ってきたからでした。彼は純粋な巨人ですがサイズが巨人にしては小さすぎ、淘汰されそうになっていて、ハグリッドは見捨てられなかったんですね。それがハグリッドはクビになりそうだし、なっちゃったら時々会ってやってくれとハリー達に頼むわけですね。
…そんな勝手な…。
やっとこさロンはクイディッチで勝てたみたいですが、ハリーもハーマイオニーも見てなかったよ。お気の毒に。


三十三章まで読んだんだけど今ちょっと感想書く気力ないんでまた明日にでも足します。

*06/27追加
今日は気力がなくて読みすすめられませんでした。まあ今週末で読み終わると思います。


第三十一章=ハーマイオニーって成績いい割にはテストに対して落ち着きないよね…。
DADAで試験官(外部の人)に言われてパトローナスを出してみせ、Umbridgeにささやかな仕返しをして嬉し気なハリー。しかもパトローナス出す時に思い浮かべたのは彼女がクビになるところなのよね…。強くなったね、ハリー(としか他に言い様が)。
そして天文学のテスト中に、Umbridgeがハグリッドに対して強行手段に出ます。結局ハグリッドは逃げますが、巻き添え喰ったのがマクゴナルゴ先生。ああ、こんなイイ人なのに!なんてコトを!
そして魔法歴史学(か?訳本もってないからなあ)のテスト中に、ハリーはまたも夢を見ます。それは例のDepartment of Mysteriesの部屋で、シリウスがヴォルデモードに連れ去られる場面でした。
…クソゴッドファーザーめ…。

第三十二章=すぐさまロンドンに発とうとするハリーをハーマイオニーが必死に引き止めます。もしもそれがただの夢だったら?本当だとしても、あなたを良く知ってるヴォルデモードの罠かも知れない、シリウスは囮かも知れない。めちゃくちゃ苛立ってるハリーですが、彼女の必死の訴えに、またもUmbridgeの暖炉を使って本部に連絡し、シリウスが本当にいないかどうかだけ確かめてからにすることに。
私これは英断だと思いましたね。ハリーは行っちゃいけないんじゃないか。Orderの誰かに任せるべきなんじゃないかなあ。そうじゃなきゃ、何のために彼らが存在するのよ。多分ハリーは最後の切り札で、優先順序をつけたらハリーの命の方が全然上。もちろんそれはシリウス本人にとってもね。今巻本当にハーマイオニーだけ常識があるよ。
行ってみると、そこに居たのはブラック家のハウスエルフ、Kreacherだけ。シリウスはもういない、わたしとMistressはまた二人きり!と嬉し気なKreacher。激高したハリーは不意に引き戻されてしまいます。そう、そこにはUmbridgeとマルフォイ達がいました。…なんかさあ、私マルフォイ好きな人の気持ちって本当に分からないんだけど…。確かに彼は子供だけど、許される範囲超えてるよ明らかに。
四巻で出てきたなんでも自白させる薬、あれを作ってくれとUmbridgeに呼び出されたスネイプに"He's got Padfoot at the place where it's hidden!"と叫んでみるも、スネイプは去ってしまいます。まあなんとかしてくれるだろうけどさあ、でも昔あんなことされてればそりゃあ殺したくもなるよね。今巻で私結構スネイプ氏に同情的になってしまいました。
まあすったもんだあって(凄い省略の仕方だ)、ハリーとハーマイオニーはUmbridgeを"the place"に案内することになります。
もちろんハーマイオニーのアイデア。ハリーも何がなんだか分からないまま付いていきます。

第三十三章=まんまとUmbridgeをケンタウルスに襲わせたのはいいのですが、誇り高い(というかプライドの高い。スネイプタイプだよねちょっと)ケンタウルスは侮辱されたと感じハリー達も襲おうとしますが、そこにやってきたのはハグリッドを探しに来た例の巨人弟。乱闘が始まり、ハリーとハーマイオニーは何とか逃げ延びます。
そこに何とかマルフォイ達を倒してきたロン達。杖を手渡され、いざシリウスの元に向かおうとする彼ら。ジニー、Luna、ネビルはハリーの反対を押し切って付いていくといいます。彼らは例の馬もどきにまたがり、出発しようとするのでした。
…何か感想と言うかあらすじだな。まあいい。何かさあ、ここで何故にLunaが来るわけ?新キャラだからって言われたらそれまでだけど。今更新キャラだして来るってコトは(しかも学校内で)結構な重要キャラなんだろうな。やっぱりルーピン先生の隠し子…?!(いい加減にしろ)



2003年06月25日(水) ハリポタ五日目

反転プリーズ。


第二十二章=シリウスの怒りっぷりも双子の焦燥もわかるんだよなあ。
"there are things worth dying for!"っていうのは真実だと思います。これが理解できない限りOrderに入る資格がないっていうのもね。ただやっぱり死なれる方は堪らないよ、シリウス。あんただってそうだったでしょ?
あああアーサーおじさん無事で(という程でもないけど)よかったよー安心したよー。相変わらずなんてキュートな人なのかしら。うっとり。魔法の事故に巻き込まれて運ばれてきたマグルに会いに行きたそうにしちゃったりして!
アーサーおじさんの病室に人狼に噛まれたばっかり(多分)の人がいるのを知ってのモリーさんの反応にちょっとがっかり。分かるのよ、確かに人狼は危険だよ、普通に生活してたら満月がいつかなんて気にしないのも当たり前。でもルーピンとあんなに親しいのは嘘じゃないんだよね?
"I said I knew a werewolf personally, very nice man, who finds the condition quite easy to manage..."っていうアーサーの台詞もなんか微妙。もちろん彼は人狼になって凄い落ち込んでいる人を励まそうとして言ったんだから余計落ち込ませるようなこと言っちゃいけないんだけど、ルーピンは一度だって人狼が扱いやすい病気だと思ったことはないと思うよ。
今人狼とかにまた厳しくなってきてるところだから、こんな時に人狼になっちゃったらそりゃあショックだろうなあ…。
しかし双子は本当にガキだ!場所をわきまえろ!

第二十三章=またもやヤバい(ていうかずっと)状態のハリー。…ジニー変わりましたねーハリーの前でも。やっぱりウィーズリー家に生まれておしとやかに育つわけはないと言うか。ああでも男前。そしてまたしてもハリーにやたらと頼られるハーマイオニー。
シリウスとルーピンが一緒にハリーにプレゼントを送ったって言うのはシリル的に萌えておかないといけないところよね。シリウスはやたらと大声で歌を歌うみたいですが、さぞや美声なんでしょうねえ。パーシーは折角モリーさんが送ったプレゼントをメモも付けずに突っ返してきたりするし。何が彼をこうさせるのかしら…。そして泣くモリーさんを慰めるのはルーピン。あーもうすきすき。
ああもう本当にアーサーおじさん可愛い。傷口縫っちゃってモリーさんにまたしても怒られてる(笑)ていうか魔法で負った傷には使わないんだー。
ロックハートに続き、ばったり両親のお見舞いに来たネビルと会う彼ら。自失状態のお母さんからガムの包み紙を渡されて、お祖母さんには捨てなさいと言われるんだけど、それをこっそりポケットに入れるネビル。
…辛い。

第二十四章=何だってこんなに大人気ないんですかこの人達。シリウスとスネイプ。これ以上ヴォルデモードと繋がった夢を見ないですむ手段を学ぶためにスネイプから個人授業を受けるはめになったハリーと「大事な息子をお前なんかに任せられるか!」という感じのシリウス。杖を構えて臨戦体制の偽大人と慌てて止めようとするハリー!その修羅場に"Cured!"と大声で言いながら嬉し気に入ってくるアーサーおじさんが大好きです。ああもう可愛い可愛い。
そしてハリーはチョウとバレンタインデーとですよ!チョウやたらと積極的ですね!(やけくそ)

第二十五章=ネビルの両親を襲ったシリウスのいとこを含めた10人の元デス・イースターがアズカバンを脱獄。さらに入院中だったある魔法省の職員が死にます。両方から危機感を改めて感じ、思案顔になるハーマイオニー。DAで頑張るネビル。
そして初デートで初喧嘩のハリーとチョウ。ああもうイイよ。好きにしてくれ!
敵に回すと怖い(しつこい)ハーマイオニーは前作で出てきたリタとある雑誌の編集長を父に持つLunaを連れてきて、ハリーが語る真実を世間に出させることにします。もう何もしないわけにはいかなくなった、ってことですね。

第二十六章=ハリーのインタビューの反応は様々でしたが、少なくともUmbridgeの予想を超えたみたいですね。わははいい気味だ!シェーマスとも仲直り出来たし、よかったねハリー。
そしてスネイプとの個人授業の中で、ハリーはスネイプの記憶を垣間見てしまいます。…あんまりいい家庭には育ってないみたいですね。まあ大事に育ててあんなんじゃあ、御両親も浮かばれないだろうけど(言いたい放題)。
占い学の先生はクビになり、勝ち誇るUmbridgeにダンブルドアは自分で見つけてきた後任の先生を紹介します。彼は一巻でハリーを助けてくれたケンタウロス。part-human差別を進めるUmbridgeにこの仕打ち。グッジョブ!

第二十七章=そして秘密のDAがチョウの連れてきた友人の密告で明らかになります。まあ彼女はUmbridgeに言ったとたんにハーマイオニーが前もってかけておいた呪いにかかってしゃべれなくなっちゃったんですが。凄いよ、顔に"SNEAK"って出来物が浮き出るの。怖い。
そしてDAの正式名称"Dumbledore's Army"が明るみに出たのを切っ掛けに(もちろん本当はダンブルドアは無関係だったわけですが)、ダンブルドアはファッジとUmbridge、魔法省の職員を攻撃します。その後フェニックスとともに去っていくダンブルドア。ここに「魔法省VSダンブルドア」という図式がはっきりしたわけですね。
ああもうそれにしても本当パーシーどうしちゃったの。完璧魔法省の手先じゃないですか!さすがにダンブルドアにはもっと敬意を払うかと思ってたよ!



2003年06月24日(火) ハリポタ四日目

反転プリーズ。


第十五章=ムカつく…ムカつくよこの女!そしてDaily Prophetの記事。ダンブルドアを弾劾するためにホグワーツにおける教育の問題点をでっちあげます(まあ全部が全部間違ってるとは思わないけど)。…何があろうとルーピン先生を馬鹿にするやつは許さん…!!(私情入り過ぎです)
そして敵に回すと怖いハーマイオニー。「私もうこの本全部読みました」と断言し、質問に答えさらにそこに自分の意見まで加えようとする。いやー本当に努力家です。偉い。
ハリー本当に怒りの臨海点低すぎです。怖いよ。それから気になる場所があるんですが。
"It was the first time she had ever said Voldemort's name, and it was this, more than anything else, that calmed Harry."
今までのところ全体に言えるんですが、今回はロンよりもハーマイオニーの方がハリーに対して影響力があるんですね。前作のロンへの傾倒振りが嘘みたい。チョウへの態度も含め、今ハリーは無意識に異性を求めてるんだと思うんです。もちろん、”そういう”意味で。死の影を感じると人は異性を求めるようになります。多分今、辛ければ慰めに友人ではなくて女性を求めるような年齢にハリーはなってきてるんです。
ああ、もちろん彼らの中でDADAのベストティーチャー=ルーピンになってるのは大変嬉しかった。十二章でディーンも同じようなこと言ってたし。彼はマグル出だし、人狼への偏見みたいなものはないんでしょうね。微かにあったとしても、初めて実際に会ったのがルーピンだったことで(後から分かったことだとしても)、それは払拭されたんだと思う。

第十六章=というわけで自主的にDADAを学ぼうということになったのですが(先生はハリーで)、やはりここにもいるチョウ。…本当にくっつける気なのか、ローリング女史…。(イヤだ。それもすっごい嫌だ。)
そしていつの間にかジニーに彼氏が!知った時のロンの反応が想像通りでしたね(笑)Michael Cornerもなかなかチャレンジャーだわ、うるさい兄貴陣が軒並み待ってるっていうのに(笑)
何かハーマイオニー恋愛面でもやたらと精神年齢が上がってるんですけど…。夏休み中は隠れ穴にいたのよね?クラムとは会ってないよね?(別に会ってても全然構わないんだけど)未だに連絡をとってるのは発覚しましたが!個人的に凄い嬉しい。クラム好き。あああでもなんかロンの片想いっぽい感じがひしひしと。前巻ではもっとハーマイオニーにも反応があった!

第十七章=Umbridgeに先手を打たれてしまったわけですが、まあヤツらがこんっくらいでへこたれるわけないよな、最早…。
しかしシリウスの字ってなんか綺麗とは言い難いよな…三巻で忍びの地図に現れた文字はやっぱりルーピン先生のが一番きれいだった。ちなみにこの時のワームテールの文字が今のシリウスのと凄い似てると思うんだけど。
シリウスって基本的に反抗したがりのガキだと思うんです。ただ頭もいいし(そういう設定だし)(痛)能力もあるので誤魔化されるところがある。さらに今閉じこもってることでストレスがたまりまくっているので(ハリーのために表立って何か出来ないのが特に辛いんでしょう)もっとずれてきちゃってる。
暖炉の火の中にシリウスのナマ首があるのも相当怖いだろうけど、Umbridgeの手があるのも怖いだろうなあ…。

第十八章=そしてそのシリウスの微かな異常性をちゃんと感じられる分、ハーマイオニーはやっぱりハリーやロンより大人なんですよね。
ハリーのシリウスへの信頼とかの感情って、はっきり言って何の根拠もなんですよ。残念なことだけどハリーはシリウスと丸一日一緒に過ごしたこともなくて、今回の夏には一緒いれたとしてもそれはもう正常なシリウスでなくなってる。ハリーは「両親の親友だった」という幻想に(そこまで言うと言い過ぎかも知れないけど)すがってる。今は周りは敵だらけという(ハリー的な認識としての)状況を理解してくれるのは同じ状況にいるシリウスだけだとも思ってるし。あああ危機的状況です偽親子。

十九章=初試合に緊張しまくるロン。その彼に"Good luck"と頬にキスを送るハーマイオニー。…ロンハー黄色信号点滅ですか?ハーマイオニーは前巻の最後でハリーにキスをして、それが結構話に上りましたけど、私アレは純粋な友情から出る好意だったと思ってます。多分彼女の家庭環境に由来するんだと思うんだけど、彼女は嬉しい時にはハグを、不安な時や悲しい時にはキスを送られてきたんだと思う。それがこの場で出た。ロンの方は何が起こったのか分からないくらい動揺したらしたらしいですが、目の前に迫る試合への緊張感の方が勝ってしまったみたいですね。
どうにしても、明らかに前巻よりもハーマイオニーはそう言う眼でロンを見なくなってる。
しかしウィーズリー兄弟もハリーもマルフォイの思うツボ。今まで何度も言われてるんだからいい加減どうにかしようよ…。

第二十章=ハグリッドって先天的に巨人的な部分、つまり残忍さを持ってるんですよね。彼が優しいのは分かっているけど、自分のルーツを見、またそれに触れることで多少なりとも影響されてしまったんでしょう。マダムマキシマーム(だっけ?)とは仲良くなれたようで。

第二十一章=前に出てきた馬もどきは死を見たことがある人にだけ見えるらしい。つまりハリーはセドリックの死を見ることで変わったわけですね。…あれ?前作の最後に駅まで行く時は何使ったんだっけ…?
あああUmbridgeムカつく。なんで悪役は皆スリザリンの味方なんですか!私必ずしもスリザリンの精神を悪いとは思っていないんですが、こういうのはねえ。いくら子供でもねえ。ハーマイオニーって本当にハグリッドのこと好きよね。
そして(私的に)悪夢の瞬間が…ヤドリギの下でのファーストキスなんて出来過ぎだよ…!直接はその場面描かれませんでしたが、何ですか?七巻くらいではもっと凄いこともしちゃうわけですか?とにかくハリーがしたことは全部こっちに筒抜けになるんですね、本当に…。
「こういうことを習っていると、ただ…もしも彼が、セドリックが前もってこれを知っていたら、今も生きていたのかしらって思って…」と泣く彼女は可愛いと思ったし、キスしちゃったハリーの気持ちも分かるんですけど。
セドリックのことを好きだったのに、今はハリーが好きだと思う自分に驚き、怯え、そして罪悪感を感じているチョウ。…可哀想だとは思うけど。
ああ、もちろん彼女を責めるわけじゃないんですけど、それはどこか現実逃避してるところがあるんじゃないかと思うんです。セドリックが好きで、彼は死んだのに独り生きて帰ってきたハリーが本当は憎くて、でもそれは認められないし怖いことだった。元々多少ハリーに好感を持っていたチョウは彼を憎まないために好きになったんじゃないかと思うんです。多分自分でもそれをどこかで気がついていて、それで余計ぐるぐるしちゃってるんでしょうね。
好きだった人の死って、本当に後の人生に影響するんですね…。そういう思いはしたくないなあ。
しかしハリー本人よりもよくハリーの恋愛事情を把握しているハーマイオニー。あああ本当にどうしちゃったんでしょう!こんな子でしたっけ?
クラムに凄い長い手紙を書いてたりするし、多分彼に好意を向けられたことで自信がついたんだろうなあ。勉強好きな可愛くない自分でも女の子として大事だと思ってくれる人がいるんだって分かって凄く嬉しかったんだと思う。あからさまに不機嫌になってハリーに愚痴るロンとの温度差が…。

そんな恋愛話で終わるのかと思いきや、ちょっと!ちょっとハリー、なんて夢(夢か?違うらしいがまあいい!)見るのよ!アーサーおじさん大好きなんだから!死なないでしょうね?!


以上。長ッ!



2003年06月23日(月) ハリポタ三日目

先の展開を拾い読みしつつの(邪道と罵られましたが)三日目。
読みたい人だけ反転プリーズ。



第十章=えー新キャラ登場。Luna Lovegoodちゃん。こんな可愛いファミリーネームあるんだなー。さぞや家庭円満なんだろうと思いきや母上は亡くなられているそうで。ハリー八つ当たりしようとして自滅してるし…。でもよりによって名前が"Luna"ですよ!思わずルーピン先生の隠し子か何かかと思ってしまいました。イヤ、それでも全然構わないですけどね!
そしていないハグリッド。
初めて馬車を引く馬もどきを見るハリー。…なんだ結局馬力だったのね、見えないだけで。ハリーとこのLunaだけがそれを見れたわけですが(しかも彼女はもっと昔から)、これは彼女もヴォルデモードの力を引き継ぐところがあるってこと?

第十一章=ダンブルドアに続く賢者ソーティングハット。
新しいDADAの教師が魔法省のUmbiridge女史。
シェーマスとハリーのファイト。周りは敵だらけですが、信じてくれる人もちゃんといるのよ、ハリー。

第十二章=ハーマイオニーって自分が優等生って自覚してる分時々凄い大胆だよなあ…キレると手がつけられないし。
今一番手がつけられないのはハリーですが。気持ちは分からんでもないが(セドリックを引き合いに出されたら引いちゃいかん!)、要領悪すぎだよハリー!
そしてなんですか。結局チョウとハリーのための恋愛イベントがあるんですか?あああ本当にイヤだ。私チョウにはハリーだけは選んでほしくないんです、本当に。だってセドリック死んじゃったのよ?責任の一端は確かにハリーにあるのよ?これでハリーとチョウがくっ付いたりしたら、私ローリング女史の恋愛観を疑います、本当に。

第十三章=マクゴナルゴ先生も苦労人ですねえ。この人結局人情派だから…。それにハーマイオニーって本当に頭いいのね。さすがルーピンの御墨付き。
なんて恐ろしいことするんだUmbiridge!あああだから魔法ってイヤ。私基本的にはアンチ魔法使い派ですから!
そんでもってロンがキーパーかあ…昔も書きましたが、御都合主義…。

十四章=ねえ、本当にハリーとチョウくっ付いちゃうわけ?チョウにとってセドリックはその程度の存在だったの?まだ死んで半年経ってないんだよ、おい!!
魔法省ももうちょっとうまいこと出来ないんでしょうか。さっさとファッジ首にしちゃえよ、独裁政治じゃあるまいし。
さてその魔法省に殉じている(死んでないけど)パーシーですが、まあ彼は彼なりにちゃんと信じることをやってるのよね。ただそれが滑ってるだけで。視野が狭いというか…ぺネロピーとはどうなってんだろう。
そして。お前が一番ガキだ、シリウス・ブラック!!
ルーピンがあんなに苦労しつつもちゃんとしっかり生きてるのにそれに比べてお前は…!ハリーはジェームズじゃないんだよ!性格は多分どっちかというとリリー似だ!あああもう本当むかつく…殴っていいよルーピン…。
ちなみにルーピンがあんなにやつれてたのはUmbiridgeのせいだったですね。いくらでも嫌いになっていいよ、三人とも。
あ、やっとシリウスが彼を"Remus"と呼びました。多分初。


今日はココまで。また明日。



2003年06月22日(日) ハリポタ二日目

またまた簡易感想を列挙。
読みたい人だけ反転プリーズ。



第四章=ハリー完璧に情緒不安定ですねえ。
彼はやっぱり未だに他人に好意を持たれると言うことが理解できてないんでしょう。だから離れてしまったり、置いていかれたりするとおかしくなってしまう。
今回はウォルデモードのこともあってダブルカウンターパンチ。当たられたロンとハーマイオニーはとばっちりですけど。
Tonks…かなりおっちょこちょいですね。
しかしウィーズリー家の双子は本当にガキですね。茶化したり誤魔化したりすることだけが、面白いことだけが大切なわけじゃないって分かってない。

第五章=シリウスとウィーズリー夫人のファイト。二人とも情緒不安定ですねーシリウスはもともと?
シリウスがハリーとジェームズをごっちゃにしてしまっている、というのはある程度しかたないとしても、許されることではないと思います。親がいなくても殺されても、ハリーは生きていくしかないんだから。
そして格好いいルーピン氏。彼のいうことなら聞く辺り、シリウスとルーピンの古くからの関係の形が垣間見える思いです。
私は大体ウィーズリー夫人の意見に賛成なんだけどなあ。双子は年齢とかじゃなくて、やっぱり幼すぎると思う。お母さんは心配してるんだよ。それも分からないなんてさ。

第六章=やっぱりシリウスいいところの坊ちゃんだったんだ…それもめちゃくちゃいい家だったんだ。まあ愛情があったとはいい難いみたいですが。お父さんの方はどういう方だったのかしら。あんな母親じゃあ、ルーピン先生はこの家にこれなかったろうなあ…。しかし本当にジェームズと彼は兄弟同前だったんですね。
ハーマイオニーもさ、ハウスエルフ擁護するのはいいけど、皆が皆虐げられているだけの存在じゃないって分かった方がいいよ。中には本当に悪いやつだっているだろうし、そうじゃなくても許されないことがある。

第七章=なんて愛しいんだアーサーおじさん!

第八章=ダンブルドアを恐れるファッジの気持ちが良く分かった。それにしたって小物過ぎるけど。せこすぎ。

第九章=ロンが監督生かよ!ハーマイオニーは当然として…。
独り悶々としちゃうハリーの気持ち分かるなあ。置いてきぼりに去れるのがとにかく怖いんですよ。彼の全ての感情の後ろにあるのはそう言うことだと思う。
ルーピン先生監督生だったんだあ。ジェームズとシリウスのお目付役って…役に立ったのかしら…まあ他のやつがやるよりはマシだったんだろうけど。しかし満月の前後はマトモに授業にも出れなかっただろうのに、そんなんで平気だったのかな。ここんとこ、シリウスがルーピンを"Remus"じゃなくて"Lupin"って呼んだのが気になるんだけど。まだ名前呼んでない…?ひょっとして。
四巻の、みんながワールドカップから帰ってきたところでも思ったんだけど、ウィーズリー夫人って本当に素晴らしい人だよなあ。今回は最初からちょっとヒステリーになってるところが目立ったけど、それは家族を愛してるからで、それは本当に彼等個人個人を大事に思ってるんだよね。
ボガードに死んだ家族の姿を見せられて泣きふすウィーズリー夫人。その彼女を優しく慰めるルーピン。…この人だけやたらに格好いいなあ…。
この姿を見て、やっぱりハリーは自分の孤独を感じるんでしょうね。彼女はハリーを本当の息子同前に思ってくれているけど、本当は自分にも今までずっと、無条件に慈しんでくれる存在がいたはずなのかと思うとさ。


今日はココまでー。また明日。



2003年06月21日(土) ハリポタ最新刊

最新刊買ったので読み出しました。今日色々忙しかったし一日中読むのも…なんで一週間くらいで読めたらいいなあ。

以下ミニ感想。反転プリーズ。

第一章=ハリー強くなりましたねえ。しかしこの場合、ダドリーは完璧に巻き添え喰ってます。
いくらハリーに辛くあたったからって、ディメンターにキスされる程のことは絶対してない。まあセドリックのことを「お前の彼氏か?」とか言うのはNGですが!

第二章=吠えメール貰ったとこのペチュニアおばさんの反応が嬉しかったなあ。やっぱり彼女はリリーと姉妹なんですよね。彼女がリリーを嫌っていたのは彼女自身の資質の問題だったのか、それとも単に魔女と言うことなのか。
もともと折りが会わなくて、でも憎んでいたわけではない。離れた場所での幸せを願っていたのに、彼女は魔法なんて下らないもので殺されてしまった。
行き場のない怒りや悲しみや色んなものの捌け口がハリーだった。
ハリーがリリーそっくりの女の子だったら、絶対ダーズリー家での扱いも違ったと思うんです。
ペチュニアはちゃんと気持ちのままに接せられなかった姉への罪滅ぼしが出来た、出来ると思えたはず。
…それが憎き魔法使い顔の男ですよ〜?そりゃあうまく行かないって…。

第三章=来た来た来た!ルーピン先生再登場ですよ!
きゃーーーーー!!
でも前より具合良くないみたい…格好もみすぼらしいみたい…。
…シリウスやっぱり役立たずなんだ…。
そして女性キャラ登場。Mis.Tonks。結構良く喋りますねー。
実は私、ジェームズがリリーに出会ったように、ハリーにも運命の出会いがあるのなら年上の女性なんじゃないかなあとちょっと思ってるんです。だからこの彼女私的にちょっと候補。ハリーと同じでハーフらしいし。
もちろんルーピン先生の彼女でも全然いいですよ!私好きなキャラにはちゃんと作中で幸せになって欲しい人ですから!



今日は取りあえずここまでー。ネットして寝まーす。
明日また書くかも。



2003年06月06日(金) 美貌

今日久しぶりにMステ観たんですけど、そこでやっぱり久しぶりにHYDE見まして。相変わらずお人形のようでした。
いやー髪黒に戻ってましたね!やっぱりアレが一番似合うと思う。申し訳ないんですけど腕とかも「結構鍛えてますね!」とは言い難い感じだったので、今日の衣装とか髪型だと(あの髪可愛かった。でも絶対自分じゃ似合わない…)、ルージュ一本で女装OK!みたいな気が。
いやでも本当にキレイな顔ですよね。びっくりしちゃいましたよ。男前って言うか明らかに女顔だからなあ…本人はコンプレックスかも。
でもアレだけキレイだと、絶対生きにくいと思うんですよね。よくやおいとかで、受けの方が魅力的すぎるんだかなんだかで周りの男が皆狂っちゃうみたいな話あるじゃないですか。アレが本気で起こりうると思う、HYDEの顔じゃあ。
別にHYDEがゲイだとかそういうことじゃなくて、そう言う気があるんじゃなくて、ただ間近にあんなキレイな男がいたら、ストレートの男も惑わされちゃうと思う。別に同人視点で見てるわけじゃなく、絶対男に惚れられたことあるよ。
で、周囲の女性は絶対自尊心傷つけられると思うし。自分より全然きれいだって。
本人の希望を超えて周りが色々変わっちゃうと思う。
彼は芸能界にいるからいいけど、もしも仮に彼が一般人だったら、そこに静かに埋もれていることは絶対出来なかったと思う。
やっぱり成るべくして音楽界に入ったんでしょうね。
まあライトの辺り具合とかで肌の感じが明らかに男だったからちょっと安心したけど(笑)でこぼこしてるの。さわったらからからしてそう。
お母さんとかお姉さんとかいたら、もうすっごい美人なんだろうな…お目にかかりたい。


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