DAY
私の日々の下らない日常。
最近はマンガばなし。


*web拍手*

2002年11月27日(水) YOSHIKI…(泣)

私は元XJAPANのYOSHIKI氏を日本音楽界一の才能だと思っております。一方小室哲哉氏は日本人の癖に英語タイトルの曲ばっかり作るエセデジタルプロデューサーだと思っております。そんな二人が一緒に音楽活動をすることになったそうです。
最近すっかり音楽業界に疎くなっておりまして…今日CD屋さんで『YOSHIKIがglobeに正式加入』ということを知り、相当ショックでした。凄いショックでした。分かってたんだ、hideが死んだ時からXが復活すること何て有り得ないって分かってたんだ…でもショックだ!つーか嫌だ!YOSHIKIカムバーーック!!

えー今日またハリポタ行って来ました。やっぱりエマちゃん可愛いーvそして何故に最後ハグリット讃歌になってるの?
何か段々ハリーが逞しくなって来てますね…原作でもそうですが。七巻では逆にダーズリー家の総統になっていそうで(有りそう)。つーかハリー映画で窓から転げ落ちるノーバンおじさん見て笑うんですよ!…怖い。
秘密の部屋の扉が開くところとか、部屋の中の扉が開くシーンとか。格好いいですよね、あれ!
それからハグシーンは何度見てもニヤニヤしてしまいます。

そしてやっぱり指輪物語の予告に心を奪われる私。
指輪物語の本編を見る頃にはアズカバンの予告編が見られるかもしれませんね!(秘密の部屋の異様に早くからやってましたよね)ああルーピン先生…誰がやるんだ?まだ決まってないの?まだクランクインはしてないだろうけど。



2002年11月23日(土) ゴンちゃん!

ジュビロ磐田完全優勝おめでとうーー!!
私は根っからの中山ファンなので大変嬉しい。この間のアルゼンチン戦もゴンちゃんが出てたので観ました。
彼のあの無謀なまでにアグレッシブな姿が好きだ。自分には決して出来ないから。
…あ、何か私の犬狼観みたい(笑)


今日ハリポタ公開ですねー。ロンハー好きの私としては、映画を観て盛りあがったサイトマスターさんが集中更新をしてくれるのを楽しみにしてます。アレを観て萌えないロンハーファンなどいるわけがないわ、わははははは!

ちなみに『世界ふしぎ発見!』がハリポタがらみでですね、主役三人のインタビューまで出てまして(ワーナーと仲が良いんでしょうか)、相変わらずのダニエル君とエマちゃんの美形っぷりにうっとりとしてしまいました。ルパート君が一番役者としての可能性を感じさせる顔つきですけどね。前者二人は役にハマリすぎている。自覚はあるみたいですけど。
一番笑ったのが最後、今後の展開についての予想を聞かれてのルパート君の言葉。「みんながロンとハーマイオニーがくっ付くっていうんだけど、僕はそうなって欲しくないんだよね」
中々難しいと思います。
私も出来ればクラム氏と上手く行って欲しいと思っているのですがね…。

ルパート君はロンとハーマイオニーがくっつくと将来的に映画になる時、自分がラブシーンを演じなければならない、ということに四巻発売後気が付いたんでしょうね。別にその時まで彼がロンを演じるとは限りませんが、心情的に。だから恥ずかしいんでしょう。完全に自分と同化させちゃってるのね、ロンを(笑)気持ちは分かります、エマちゃんも先々で「ダニエルかルパートを好きになった?」なんて聞かれている見たいですし。
でもこれから十年くらい後になってエマちゃんがダニエル君もしくはルパート君と結婚したりしたら、狂気乱舞する自分が容易に思い浮かびます。単純に目の保養になるので。『現実になったハリー・ポッターロマンス!』とか銘打たれてね。ハリポタは世紀の大ベストセラーなので十年経っても読まれているでしょう。

私の次のハリポタデーは水曜日です。楽しみー♪



2002年11月16日(土) 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』先行ロードショー

行って来ました。午後三時ニ十五分開始の字幕スーパー版。
当然ですがネタバレの嵐です。嫌な方は今すぐリターン。


まず、みんなでっかくなったなあ〜と思いました。外見だったらダニエル君(格好良くなってた)とエマちゃん(綺麗になってた)、あとマルフォイ役の子(すっごい背伸びてた…)。それに、ルパート君の第一声を聞いてびっくり。声変わりしたんですね、誰かと思っちゃいました(笑)

一作目に比べるとみんな演技も上手くなってました。ダニエル君は役の方が彼に寄って行ってる感じなので演技力というのか…ハマリ役ってああいうことなんでしょうね。やっぱり子役じゃあルパート君かマルフォイ役の子。ただルパート君がやるとロンが原作に増して情け無く…。蜘蛛のシーンとか、「ちょっとしっかりしろよオマエ!」と内心突っ込んでしまいました。例の『穢れた血でナメクジ吐き事件』のところもイマイチ見所がない。
「なんてことを!」もないし誰も飛びかからない。しかもハーマイオニーが『穢れた血』の意味を知っていました。ここ大違いですよね…ロンはひたすらナメクジ吐いてた(滅)。でもハグリッドに慰められ、目を潤ませたまま微笑むエマちゃんはめちゃくちゃ可愛かったですv
乱闘といえば、アーサーとマルフォイ父は本屋で掴み合いの喧嘩はしませんでした。残念。モリー母さんに怒ってもらいたかったのに。

リドルは評判悪かったですけど、上手でしたよ?適役だったと思います。スクリーンで見ればちゃんと美形。個人的趣味では、髪はストレートの方が良かったですけど(本当に個人的だな!)

全体的にハリハーロンハー風味でしたね!(嬉々)ロンハーっぽいのが特に多かった。
石化しちゃったハーマイオニーの手をハリーが握るシーンが二回程あるんですが(『We need you...』って言いながら!)、一緒に観に行った妹は『ドキドキしちゃったよ』と息巻いてました。私はドキドキはしませんでしたが、単純に嬉しかったです。私の中でハリーとハーマイオニーは男と女、っていうよりも男女の双子…っていうイメージなんです。いくら石化しちゃっているとしても、ハリーは他の女の子の手を握るなんて出来ないと思う(実際ジニーの手には触れるだけだったような)。セクシャルな部分のない信頼関係っていいなあ、って思います。そういう意味で彼らは本当に友達ですよね。そういう感じのハリ(+)ハーサイトがあったら誰か教えてください。

で。で、結局これが言いたくて日記書いてるんですけども!
前に予告編を観た時に私が言及した「GrateHallでハグ」シーン。やっぱりハーマイオニーが石化から戻った時だったんですけど、彼女は走って行って中に居たハリーに抱きつきます、それでそのまま隣りにいたロンに抱き付こうとして、出来ないんですね!!
ロンの方もオロオロしてて、二人は結局堅い表情のままがっちりと握手。
全校生徒の目の前で「この人を意識してます」って告白してるようなものです。
私観ててヤバかったです。余りの萌え所で!このシーンを観るためだけに公開最初の水曜日のチケットをまた購入してしまいました。
四巻でお互い意識しあってるのがハッキリと露見した二人ですが、ロンハー要素が出て来たのは三巻だと私は思っているので、複雑ではあります。でもここで「ハグ出来ない」っていうのが三巻のハグシーンに繋がるんですよね。

一作目よりはテンポ良かったと思います。でもやっぱり、原作を読んでないと楽しめないでしょう。まあ、「映像化されたハリー・ポッターを観に行く人」しかいないんだからいいのか。

これから観に行く人へ。エンドクレジットの後にオマケがあるので、席を立ったらダメです(笑)



2002年11月14日(木) ハリポタ映画第二作目

を、今度の土曜の先行レイトショー(全然レイトショーじゃないんだけど)で観られることになりました。まさか今から行ってチケット取れるとは思わなかったよ!先週の土曜から売ってたのに。何か複数のスクリーンで3、4回くらいやるみたいだから当り前かなあとは思うけど。だってワーナー系列の映画館だもんな…。
これでGratehallでハリーにハグするハーマイオニーが見られるのですね!ああ嬉しい。勢い余ってポスター(三人組のヤツ)まで購入してしまい、ちょっと後悔してます(笑)


ダメです私。シリルーが好きです。ごめんなさい(何となく平謝りしたい気分)
でもね、二人の関係を表すなら筆頭には『友人』っていうのが来て欲しいな。『恋人』じゃないような…。
学生時代からラブラブっていうのも中々萌えるんですが(すいません正直で)、やっぱり四巻後再会して、散らばったお互いのピースを精一杯、出来るだけ集めようと必死になってたらうっかりベッド・インしちゃったみたいのを希望。(逝け。)
シリルー語りは相当したいので(語りたいことがたまっているので)、その内絶対書きます。
取り敢えず一言これだけは言いたい、「シリウスとルーピンは絶対気が合わないと思う。』



2002年11月04日(月) 東京国際映画祭

実は私最近出来るだけ映画を観るようにしていまして。前々から人並みに映画は好きだったのですが、大学の専修で映像を専攻しようと思い、勉強がてら集中的に映画を観ているのです。先月は二十本くらい観たのかな。もちろんビデオ込みですが。もっと観たいんだけど、やっぱり中々時間が…。今自室でビデオが観られる環境にしようと模索中です。

という経過があって、今日まで一週間渋谷で行われて居た「東京国際映画祭」にも行きました。招待券を貰ったり、自分でチケット買ったりして。五本だけですけど、映画祭って行ったの初めてで、凄く面白かったです。期間中渋谷の国際色はますます豊かになっていましたね。
で、観た内の一本『ブロークン・ウィング』が東京グランプリを受賞したというので嬉しくてですね、自慢したいのです(笑)
これは何かプログラムに書いてあるあらすじが暗そうだったので見る気なかったのですが、招待券を頂いたので行って来ました。しかもその後の関係者との親睦会にも運良く参加出来ましてね!質問までしちゃいましたよ!サインもしてもらったし、握手もして貰いました(鼻高々)(アホか)
『ブロークン・ウィング』はニル・ベルグマン監督のイスラエルの映画です。この監督が俳優よりも格好いい男性でしてね…!本当に。家族モノ、というのは良くある題材ですが、この映画は後味がとてもいい。泣けるとかそういうのではなく。確かにいい映画ではありました。
私のベストは『藍色大門』でしたけど。モン役の女の子がとても魅力的だった。ああいうのは天性の才能としかいえませんね。DVDが出たら是非欲しい一作です。

ちなみに今日『ストレイト・ストーリー』のDVDを購入。中古ですが。ビデオと違ってDVDは画面に直接傷を付けない限り劣化しないので、中古でも買いやすいです。これも大好きな一作品。機会があれば是非ご覧になって下さい。

ちなみに次に映画館に行くのは『ゴスフォード・パーク』か『チョコレート』、もしくは『酔っぱらった馬の時間』の予定。『ピンポン』をまだ観ていないので(!)これも早く行きたいんですがね。

それからもちろん『ハリー・ポッターと秘密の部屋』です。これはぜひ初日に観たい!最寄りの映画館は席分しかチケットを売らないので、朝一で行けば最終回くらいのなら買えそうだし。今日BBC見てたんですけど(ヒアリングの勉強しようと思って)、ワールド・プレミアがロンドンで今日だか昨日だかやったらしく。当然来ていたダニエル君以下が映っていたのですが。今更ですけど、ダニエル君めちゃくちゃ男前ですよね!エキゾチックで凄い綺麗な顔。もちろんエマちゃんは相変わらず可愛かったですv

でもああいうハリーやハーマイオニーとしてじゃない彼らを見ていると、確かに役を続けるには育ち過ぎているかもしれません。特にダニエル君。これ以上は辛いでしょう、急に成長が鈍くならない限りは四作目は無理そうです。四作目は非常に微妙な年頃の設定だし、それをやるには彼は大人になり過ぎているでしょう。アズカバンの囚人までで確かに一区切りなのでそこまでやるっていうのは無難でしょうが。ルパート君はまだまだいけそうです(最年長の彼には失礼ですが)(まあそれぞれということで)。彼は七作全部出て欲しいなあ…もちろんダニエル君もエマちゃんもなんですけど!
つくづくいい子役を見つけて来たもんだと思いますよ。原作イメージそのまんまの子を連れてきたらまたちょっと彼らとは違うと思うんですけど、あの三人は凄くいいバランスを持ってる。あれで『三人組』が完結してますよね。


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黒沢マキ [MAIL] [HOMEPAGE]