ぱんぷきんのWhatever!
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2002年03月31日(日) OXFORD KID'S CLUB TOUR

紀伊国屋サザンシアターでオックスフォードキッズクラブツアーが開催され行って来た。午前は仲田利律子先生、午後はJAZZ CHANTSの著者であるCarolyn Graham 先生の講演だった。講演はすべて英語で行われ、仲田先生のMATメソッドの紹介は本では知っていたものの実際に話を聞いてみるとなるほどこうやるのか〜と納得するところが多かった。MATメソッドというのは リズムとテンポを上手く利用しながら体も適度に動かし、ナチュラルな速度で英語を話せるように持っていく教授法で
これがうまく子供たちに働けばある程度はしゃべれるようになるのだろうと思う。
帰りに教材を買おうと立ち寄ったがものすごい人盛りで見るのが精一杯で選んで買うことまでできなかった。ゆっくり丸善で買うことにしよう。


2002年03月20日(水) 3学期も終わり

17日はがおくんは今通っている幼稚園で最後の日だった。4月は我が家では引っ越しがあり、1ヶ月間はさ-ちゃんを新しい学校まで送り迎えをしなければならないし、がおくんを幼稚園に行かせている時間がない。
がおくんは「ずーっと今の幼稚園に行きたいんだよ」とこっそり私につぶやいた。それを聞くとちょっと胸が詰まるが新しいところでもお友達を作って楽しく過ごして欲しいと思う。
さーちゃんは学校で送別会をやってもらったらしく、大きな色紙にクラス全員の寄せ書きをもらって帰ってきた。学校では男の子とはほとんど話ができないさーちゃんだった。仲のいい女の子とは毎日 飛びまわって遊んでいる。

新居の内覧会があり、行って来た。不備のあった点を41箇所も主人と一緒に見つけてしまった。これには建設会社の人もいやになったと思う。でもず−っと住むところだから最初は完璧にしてもらわないと、、。

今月で英語サークルはおしまいになる。この一年間を振り返るとどの子供たちもずいぶん成長し、もちろん英語も上手になっている。半数くらいの子供たちは何らかの形で英語教室に通うことになってなんとなくほっとした


2002年03月04日(月) ひなまつり

幼稚園でがおくんがおりがみでお雛様を制作してきた。お内裏さまとお雛さまを画用紙に貼ってあり、顔の表情は自分で書いていた。目と口だけだが笑っているスマイル風の口を書いていたのでこちらもそれを見ると思わずスマイルしたくなる。
小学校に入るとそういう行事の制作はなくなるので幼稚園時代のものを大事にしまっておこうと思う。
がおくんが「ママのお雛様も作ってあげるよ」といって同じようなものを紙で作ってくれた。クレヨンで色も塗ってくれて、それを壁に飾っている。がおくんは家の中でもいつも「チビ」扱いされていて、いつまでもチビッ子だと思っている(親のほうが思いたいのかもしれない)と知らない間にどんどん成長しているのだ。

E bay comでCD−ROMをいくつか買った。
中古だが送料も入れても一枚1000円くらいで買えてしまう。安い。
今回買ったのは Blue's ABC Times Activities、Reader Rabbit I Can Read Phonics、Reader Rabbit 1st Gradeの3枚。
届くのが楽しみ。

さーちゃんは最近、毎晩ORTを読んでいる。自分でペースを決めて読めるようになって覚えるまでやる。これは私がやらせているのではなく自主的にやっている。
あとはパルキッズと 親からの話しかけ。
私の英語はドラマの英語とメールマガジンの英語講座。

映画 オーシャンズ11を見に行った。久しぶりの映画で楽しかった。
主役のジョージ クルーニーをはじめ、ブラピやロバーツなど豪華キャスト。
血を流す映画は苦手だがこういう映画ならもっと見たい。


2002年03月01日(金) 最近の思い

朝の3‐4歳児クラスはみんなパワフルでその元気さにいつも圧倒される。
Good mornig!の挨拶のあと「先生、はなしがあるの」といっせいにそれぞれ自分の身近なできごとをしゃべる。だからGood morningのあとは「Does anybody want to talk anything?」と聞いて ひとりづつのお話を聞くことにしている。
大人とは全く違う観点から物事をよくみている子供たちの話を聞くのは実に楽しい。私自身、当たり前のことをもう一度再確認できる。

さーちゃんは2学期に入って、チック病らしき症状がでてき、そのうち治るだろうと私もそんなには気に留めていなかった。
最初はビーとたけしみたいに何度も首を傾げ、その次は首を小刻みに振り、それからのどを鳴らす癖、そして目をきょろきょろさせ、症状が時期で次々に変化する。
3学期にはいってからはだいぶ落ちついたようで安心した。
原因としてあげられるのは「親の過干渉」「環境変化の緊張」など、、。
毎日友達と飛びまわって遊んでいるさーちゃん、どうみてものびのび育っている風にしか見えなかったが私自身も過干渉にならないようにしようにと思っている。

我が家の英語はパルキッズの毎日のヒアリング、親からの語りかけ、夜の本読み。
普段はこれくらいで、読めなくて本を投げていたさーちゃんも最近は自分でペースをつかんで読めるようになった本を何度も読んでいる。




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