オレ様日記
頑張ろう東北!



酒の力を借りてみる。

2001年11月28日(水)

も、ラヴァーズに『電話しないでね』ってメール打った
酒飲んでるから出来る事やわな
でも酒飲まなきゃよーせんわ( ̄▽ ̄;)




ヨシ 全ての履歴を改めて消した事やし
安心して寝よ。
弱いオレなんか大ッ嫌い。




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君に幸あれ

2001年11月27日(火)

帰ってからずっとFLASHとCGIの本を交互に読んで
パソに向かいっぱなしでヘロヘロです。
FLASHはまだ興味本位が手伝ってるからいいよーなモノを
CGI系になると ぼくちんの腐ったミカンのような脳みそは全く作動せず。
神様 助けて。




今日はとても大事なお友達の誕生日。
スゴク尊敬してる人なので
このままずっといいお友達でいられたらと強く願う。
お誕生日おめでとう。
あなたにとって最良の年でありますように。




ダメや、脳みそヘロヘロや(_ _;)
会社で貧血起こして倒れちって仕事にならなくて
そりでも仕事帰りに 関連図書買って帰る自分がダイスキさッ☆
つーか だから脳みそフル回転ってなカンジですが。
明日はまっとうな社会人になろう。




ほな さいならッ♪(←寝るんだね( ̄▽ ̄;))






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脱出

2001年11月26日(月)

今月に入ってオトコノコ2人テイクアウト
感情が入るとロクな事にならないから
2人目のオトコノコは名前もまともに聞いてない
一人寝の週末を打破する為ならば地に堕ちたってかまわない




理論にならば理論で反発出来るモノを
問題になってるのはオンナ特有の感情論
くだらない自分に持ち堪えるのに精一杯で
世間一般の道徳論なんて知ったこっちゃねぇや




軽はずみな電話1本で
こんなにも感情が乱される
君のいない世界なんか欲しくない
でももう元には戻らない
戻りたくもねぇよ




頼むから出てけ。












ラヴァーズからまたもや電話があって
しかもオレの仕事が終わる時間を見計らっての
鬱々とした甘え電話。
最初に優しく接しチャッたモンだから
あんにゃろ いい気になりやがって凸(-_-メ)




『あーのーさー!何でラヴァーズの悩み相談アタシが聞かにゃナランの?』
『えー、だって オマエが一番わかってくれるやん♪』
『そりゃわかるけどさー!
(←敗因)
『な?オマエにしかよう言わへんもん('-'*)』
『そゆ事は彼女に愚痴ってくれんかなぁ?』
『アイツには 悩み事とかほとんど話しとらんもん』
『じゃあ今すぐ打ち明けてしまえッ!』
『えー、イヤやぁ そんなん簡単に話し出来へんわ』
『だからって言って アタシに甘えるなぁぁぁッ!』

『だってオレの事わかってくれてるのってオマエしかおらへんやん♪』












かちーん☆












『あのね、いい加減にしてくれんかなぁ?』
『あ、怒った?ムカついとる?(;^_^A』
『人を馬鹿にするにも程があるよ?ちょい考えてみ?』
『馬鹿になんかしてへんで?頼っとるんやって♪』
『それが馬鹿にしてるっちゅーんじゃぁぁぁぁぁぁッ!』
『なんで?オレ マジでほんっとにオマエには隠し事してないんやで?』
『だからそーゆー都合のいい扱い ヤメロっつーの( ̄▽ ̄;)』
『何でそんな冷たい事言うん〜〜?('_`)ウゥ』
『当然の結果やがな( ̄▽ ̄;)』
『ヘコんどる時は オマエしか浮かばへんしぃぃ』
『浮かべんでいいからッ!』





実は昨日の夜中とかにも電話があって
寝ぼけ状態でラヴァーズの声を聞きながら
一瞬キモチが戻りそうになったのでつが
この夕方の甘えまくりエエ加減にせぃ電話で目が覚めまちた(笑)
ダメや、この人 永遠に変わらん( ̄▽ ̄;)




来月の名古屋オフ、帰りは伊丹空港から帰るのデスが
あぁぁ 感情に流されて その事言わなくて良かったぞぃ。
オレ、マジでこれでふっきれた。
寂しい気もするけど いいキッカケやったの。
楽しかった日々が完全に終わってまったぞぃ。
もぉ 適当なテイクアウトもする必要ねぇや。






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言いたい事わそれだけか。

2001年11月25日(日)

本日はよしみちゃん(注:オレ様地元友達)とぼくちんとの
探検よるのまち編を書こうと思ってたのでつが
最近なんだかヨゴレ話に話が飛びすぎてるカンジなので
普通の日記を書こうかと思っておりまつ。
つーか アタマの中の小人が只今大急ぎで
ネタの書き換え中ってなカンジかちら。












ラヴァーズからまた電話がきた( ̄▽ ̄;)











あぁぁぁぁぁ アッタマ悪いなぁ このオトコ!
今さらどのツラ下げて電話をかけようとユー気になるのか
ぼくちんの胡桃大の脳みそでわ到底理解出来ぬゆえ。
でもそんな電話を男らしく(?)叩っ切ればヨイものを
『ん〜?どしたぁ?何かあったとね?』
とか聞いチャッてあげたりしてる自分がいとをかし。
ってゆーかオレ!オレが一番こんな状況作ってんじゃん!
甘えっ子は甘やかしてくれる人を逃さないからの。
あぁぁぁぁぁ 流されるなオレ(必死抵抗)




3連休半ばの土曜日の夜の事でございます。
のへのへとみかんを剥いていたぼくちんの携帯がぴりりと鳴りまちた。
にょッ?ここここ、この番号は もちかちて。




『・・・・・・ラヴァーズ?( ̄▽ ̄;)』
『おぅ!メモリ消してなかったん?よぅわかったなー』
『イヤ 消してるけど・・・番号は何となく覚えてるから』
『何しとん?今 家なん?』
『家やけど・・・・ラヴァーズこそどうしたとよ?』
『いやぁ 何してんのかな〜と思て('-'*)』
『せっかくの週末やのに、ミキちゃんとディィトじゃないと?』

『あー、アイツなぁ 友達とTDL行っとんねん』







“アイツ”←ちょっとむかっ(笑)







『で?何やと?ミキちゃんがおらんから電話してきたと?』
『イヤ〜そんなんじゃないんやけどな〜(;´▽`A``』
『じゃあ 何やとよイッタイ』
『えー、電話くらい別にエエやん。それもアカンの?』
『できれば控えて欲しいわな(-。-) ボソッ』
『だってなー オマエの声聞きたくなる時もあるやん♪』
『浮気して他にオンナ作ったヤツに言われたくないわッ!』
『あれはオマエが先にオレを振ったからやんかー』
『その
原因を作ったんは誰じゃいッ!Σ( ̄□ ̄;)!!』
『えー、へへへ ホンマすんませんでしたぁ('-'*)』




ふざけんなボケぇッ!と即座に通話ボタンを切れば済むのに
やはり情に流されるとユーか オレ様の心の緩みとユーか
あんなにも溺愛していたラヴァーズの近況報告も伺いたく。
少しキツめの台詞の後に思いっきり甘やかす、
そんなおかんな素質満載のぼくちんに
潜在的甘やかされっ子のラヴァーズが
未だに甘えてくるのもワカランでもないっつーか。
(だからそれがダメなんじゃん( ̄▽ ̄;))




『で?どーやと?上手くいってるっちゃろ?』
『ミキちゃん?んー、わからんわ あの子(;´▽`A``』
『何で?むっちゃラヴァーズに惚れてるって言いよったやん』
『クチではそー言うんやけどなー、あやしいトコ多すぎんねん』
『あやしいトコって?例えばどんなカンジやと?』
『オレとおる時に電話が鳴っても取らへん、とかなー』
『ぶふッ( ̄w ̄)ぷ それとか?ホカにはッ?』
『メールとかもなー、絶対にオレに見せへんねん』
『ぶはははははは、何じゃ そりゃ!(笑)』
『今日のTDLも ホンマは誰と行ったかわからんしなー』
『ひーひーひー!
(大爆笑) ステキな彼女やわー( ̄w ̄)ぷ』
『なー?これってどーゆー事やと思うぅ?』
『知るかッ、そんな事ぁ自分で考えぃ( ̄▽ ̄;)』





何でオレ、別れた彼氏とその浮気相手について
人生相談してんのかちら、と自分の立場を考えつつも
ヘタな3面記事よりもオモロイ元彼氏の不安ネタ。
アタシだったら、を前提にして 理解出来ない事だらけのご両人。
元々考えの浅いラヴァーズは それでもイロイロ思う処があるよーで。




『こんなんオカシイと思わへん?何で電話に出らへんのかなぁ?』
『そりゃあ ラヴァーズと一緒におるって事を教えたくない相手なんでショ』
(↑火に油を注ぐ発言:ちょっとワザと(笑))
『えー、やっぱりそうなんかなぁ?聞いても違うって言うんやで?』

『そりゃあ面と向かって“違う男♪”とは言わんやろ?( ̄w ̄)ぷ』
(↑火に油を注ぐ発言:その2)
『なんかなー、こんなんがしょっちゅうあるんやで?』
『あー、アタシやったらそんなんせんかったもんねぇ』
『うん、オマエはむっちゃ安心出来てたもんなー』
『あー、まぁ 話し合えば?ちょっとした誤解やと思うよ?』
(↑コッチに話が向いてきたのであわててフォロー)
『話し合うのもメンドイねん、正直言って』
『まぁ最初から 続かんやろぉなぁとは思ってたけどね(笑)』

『( ̄△ ̄;)エッ・・?何で?姉ちゃんも言うてたんやけど、何でッ?』












だって、このオレ様の次のオンナが
そーそー出来たオンナなわけねぇもん(爆)












なんじゃそりゃ!とか言われそうなのデスが
ホカの人のバヤイはどうなのか、そりは置いといて
ラヴァーズに関して言えば、ラヴァーズの彼女になる人は
何よりもラヴァーズを優先する女
じゃなきゃダメだっての 経験上わかってんだもんσ( ̄▽ ̄)
それに何よりもラヴァーズをむっちゃ理解する気持ちがなきゃダメ。
軽く言うけどけっこう根性と忍耐力がいるっつーの。
でもってラヴァーズ、中身は幼稚園児だし。
永遠に我が子みたいに可愛がる度胸がなきゃ
ラヴァーズに恋愛感情を持ちつづける事はツライ。
それっくらいダメな子だから むっちゃ溺愛してたし
だからギリギリで手を離してしまったんだけれども。




『オレ、やっぱオマエじゃないとダメなんちゃうかなぁ?』
『それはアタシが全部先回りしてラヴァーズにイヤな思いさせんようにしてるからよ』
『オレ やっぱオマエと話してると落ち着くし安心すんねん』
『それはアタシがラヴァーズ研究家やったから(笑)』
『なー、ヨリ戻さへん?長島スパーランド、また行こ?』
『ダメよ?それは恋愛感情じゃないやろ?ただの甘えやよ?』
『甘えたらダメなん?もうキライになってしもたん?』
『甘やかす為だけに オトコと付き合えるかいッ!』
『いや〜〜ん、ママン、甘やかしてぇ〜♪』
『ぶっ飛ばす!』





と、相変わらず発展性のない会話を
延々2時間続けたぼくらなのデスが。
つーか最初はアンタの彼女の愚痴やったやん(笑)
弱ってるトコロをつついてまったオレも悪いんだが。
ヨリ戻す気は 既にスッカリ消え失せてまったぼくですが
そりでもやっぱり別れてまった男に
オマエが一番
とか言われるとタイヘンに気分が宜しいのー(--)(__)




でもって会話の中で出た長島スパーランドですが
過去にぼくちん、ラヴァーズと門の入り口まで行って帰った事があり
ホワイトスネーク(だったっけ?)には是非とも乗りたい!
とユー野望は未だに心の中にくすぶりつづけているのデスが
来月に迫った名古屋オフの事を言ったりした日にゃあ
名古屋駅で待ち伏せされそうなので言いませんでちた(笑)
弱いぼくちんは 会ったりしたらきっと流される。




このまま電話でカルグチ叩いてるくらいが楽しいかの。
それとも着信禁止にしちった方が身の為かの。
深く関わってしまった人に関して
軽く考える事が出来ねぃぼくちんの未来はドッチだッ?






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夜を駆け抜けろ

2001年11月23日(金)

しくしくしく。
今日から世間一般は輝ける3連休なのでつね。
それなのにナニユエぼくちんは朝っぱらから出勤とかしてんのか。
でも会社のパソより自分のパソの方が敏速だっつー事で
とりあえずオウチで仕事します、って言い残して帰ってきたけどな。
そしてオウチに着いたら 仕事よりも何よりも
まずは日記とゲッター部屋作成に取り掛かるぼくちんは
クビになったって文句は言えまい( ̄▽ ̄;)




昨日は昨日で KITTYしゃんからのメールが。
『明日はいつものところで12時になったよ』
あー、例の場所で待ち合わせかぃな、行けるかのー?
この仕事、絶対に終わらんやろーしのー。
うぅぅ、気軽に誘ってくれおって。











って、サラッと流しそうになったけど
KITTYしゃん、神戸在住( ̄▽ ̄;)
(知らない人の為に:オレは九州・宮崎県民)












くちょーくちょーくちょぉぉぉぉ〜〜〜!(T^T)クゥー
ついでに言うと 昨日くたくたになってオウチに帰り着いて
そりでもまだお持ち帰り仕事があるからの、と
パソ立ち上げた瞬間に 関西連合から
『ぐみちゃん、今どこぉ〜?( ̄w ̄)ぷ』だの
『伊丹に来てんなら迎えに行こか?(笑)』だの
『もぉみんな 梅田モバイル前におんでー?('-'*)』だの
アンタら 嫌がらせですかッ?Σ(゜д゜)ってな電話が来やがるし。
オレは超多忙で 日記も更新出来ねぇつってんだよッ!
えーんえーん、悔ちいので来月は絶対に名古屋ではぢけるさッ!
でもって12月の連休は大阪クリスマスしちゃるッ!
つーワケで 関西忘年会はそのあたりでお願いしまつ(私信)




で。年下コゾウの一件ですが。




一週間前の話だっつーのに
スデに感情がおぼろげになってるのは
ぼくがばばぁだからでわありません、念の為。
ココロ痛める事ならば忘れないであろう出来事でも
ただの出来事であれば忘れるのは容易い。
てゆーか 大事な事にしか有効でないオレ様メモリ。
容量少ないからね、ムダなキャッシュは速攻排除なの('-'*)




先週の土曜日、浮かれながらもディイトに出たと思いねぇ。
そーでなくとも 毎晩毎晩外食して帰るぼくちんに
ママ上の懸念が募ります。
『アンタ、毎晩誰と遊んでんのッ?( ・_・)ジッ』
『ん?まぁ ははは、オトコノコとデスけど?(;´▽`A``』
『何やと?彼氏やとッ?どーなってるとねッ!』

『イヤ まだわからんから 今観察してるとこやってば』
そんな会話を交わしつつ 星の綺麗な週末の始まりでございました。




宮崎のワカモノの月収なんてたかが知れておりまつ。
毎晩ゴハンを一緒にするものの
コゾウの払える金額の店となると
串焼き屋さんとか居酒屋さんばっかりで。
イヤ 安い店ってダイスキだし、美味しいモノであれば文句は言うまい。
連れてってもらった串焼き屋さんは美味しかったし
お店の御夫婦もステキな雰囲気で。
しかし 大衆居酒屋ってのはどうもお気に召さないぼくちん。
こう毎日大衆居酒屋では ぼくの鬱憤も溜まるってのが世の常で。




『ねーねーねー、今日はどこ行くと?』
『んー、どこに行きたい?』
『今日は居酒屋さんじゃない方がイイなー('-'*)』
『・・・・高い処はカンベンして下さい(T^T)クゥー』
『んー、じゃあ今日はアタシがゴハン奢るから どっか連れてって?』

『( ̄△ ̄;)エッ・・? マジで?いいのッ?』
不味い居酒屋で奢られるくらいならば
自腹で美味しいモン食べた方がマシだっつー考えのオレは
まごう事無き高飛車オンナです。
いいのだ、まだオレの中ではバブルは弾けてねぇ。
そして連れられてった和食のお店では
待ってましたの殻付き生牡蠣だの
刺身盛り合わせだの焼き蟹だのあなご揚げだの
蟹味噌だのコノワタだのホヤだのを
がっつり日本酒(注:八海山)と共に食すオレ。




大満足('-'*)




『美味しかったねぇッ☆』
『あーでも、・・・ご馳走様デシタ(;^_^A』
『へへへ、普段のお返しでごじゃる』
『でも金額が全然違うし・・・('_`)ウゥ』
『でも次の店では出さないよッ?('-'*)』

『ウン!それはモチロン!(-_☆)g グッ♪』
オテテ繋いで次のバーへと突進するウチら。
なぁんか楽しいねぇ。
オトコノコと一緒にいるってだけであったかいねぇ。
寒さ感じないってのは 幸せだのー(--)(__)




そして事件は次の店で。




『アレッ、どーゆーメンツなの コレΣ( ̄□ ̄;)!!』
二人とも顔なじみのバーで 店の人間に驚かれるのもまた楽し。
『ははははは トモダチっすよ〜( ̄▽ ̄;)』
『へー、トモダチなんだ〜〜、繋がってるモンだねぇ』
ただのトモダチと あんな事こんなことはしねぇだろ、と
お互いにコッソリ突込みつつも 店員のセリフはただ流して
改めて焼酎に切り替えるぼくら。
うぅぅ、久々に日本酒飲んでまったから眠くなってきたぞぃ。
そう思っているとコゾウの携帯がぴりりと鳴りやがりました。
席を立つコゾウ。店員と話し込んでるオレ。
戻ってきたコゾウが言う事には。




『どうしよう、会社の人が 今から来いって言うっちゃけど』
『あ?ドコによ?( ・_・)ジッ 飲み屋か何かにって事?』
『うん、話があるから来いって、・・・どうしよう??』
『普通は アタシをほっぽりだして行かんわな』
『そーやわね、それってアナタに対して失礼やもんね』
『まぁでも気になるんなら行ってくれば?』
『でも 怒って帰るツモリやっちゃろ?('_`)ウゥ』
『すぐに帰ってくるんならココで待っとくけど?』
『うーん(ー'`ー;) どうしよ、どうしたらイイ?』
『いいよ、待っとくから行っといで?怒ってないしσ( ̄▽ ̄) 』
『・・・じゃあ1時間!1時間で帰ってくるから!』
『ハイハイ 飲みすぎんようにね〜』

『ホントに居てね?待っててよッ?』
コゾウが店を出たのを確かめて
即座に安心して睡魔に襲われるぼくちん(馬鹿)
だって 酔ってる時に延々と脈絡のない話されて
ちょいとキツイかなーとかも思ってたモンで( ̄▽ ̄;)
とりあえず行ってこい、コゾウ!
タイムリミットは1時間だぞぃ(−_☆)キラーン




と、気づくとまた飲み屋で寝てるぼくちん。
オレも店員も慣れっこゆえに 誰も起こさなかった模様。
ふにゅ〜、帰って寝たいぞぃ。
ってか今 何時なんかの?
コゾウ、まだ帰ってきてねぇなー。
ぼぉっとした頭で時計を見るぼくちん。




あれから
2時間半経過。












はひ?












( ̄△ ̄;)エッ・・?( ̄▽ ̄;)エッ・・?
コレ どーゆー事ざんすかッ?
一瞬 自分が置いてかれたのかとも思ったのでつが
横にはコゾウの荷物がまだそのままにあるしの。
って事ぁ ナニか?ヤツはまだ帰ってきてねぇのか?
むっかぁぁぁぁ。
平静を装いつつ 速攻でコゾウに電話である。
あぁぁぁぁ 今すぐ行く!と叫んで電話を切るコゾウ。
あぁん?この時間経過のどこが1時間だっつーの!
そして即座に帰ってきたコゾウちゃん、言うまでもなく







大泥酔。







『ちょ、なぁんでそんなに酔ってんのッ?』
『ん〜〜〜〜〜、ごめんなさぁいぃぃぃ〜〜』
『ホラ ちゃんと立って!歩ける?』
『だいじょぶ〜〜('_`)ウゥ』
『出よか?もう飲まん方がいいよ?』
『うん〜〜、あー あのねあのね〜〜』
『ん?どした?大丈夫やと?』

『あのねーごめんねー 今ねー オレねー
所持金
2000円ヽ(´ー`)ノ』




ぷち。




『ハァ?何言いよると?有り金使ってきたと?』
『うーん、そうみたいぃいぃぃぃぃ〜ヽ(´ー`)ノ』
もぉ どこをどう怒っていいんだか 怒りのやり場もわからずに
とりあえず飲み屋のカウンターに1万叩き付けて外に出たぼくちん。
なんだぁ?このコゾウ、人なめてんのかッ?
『もしかして怒ってるぅ?』
『うん。』
泥酔コゾウを置いていくかの如く ざくざくと歩き出すぼくちん。
コゾウはコゾウで 酔い逆切れぎみでふてくされて付いてきます。
『そんな怒らんでもいいがね〜〜』
『でも怒って当然やろ?』
『そーやけど・・・・・うー眠いぃ』
『そーやね(棒読み)』
『眠くない?眠くない?』
『イヤ 目が覚めた』
『今日はずっと一緒におるやろ?』
『・・・・・・・・・・・・・・・』

『一緒におってくれるよねッ?』












知るかぁぁぁぁッ!











そう叫んでコゾウの手を振りほどき
猛ダッシュで駐車場まで走ったアト
がっつり飲酒運転でオウチに戻ってまいりまちた
所持金2000円で いったいどうしようとユーのか
コゾウの脳みそをカチ割って拝見したい気持ちにも駆られましたが
人間、あまり無駄な事に時間と労力を使ってはいけないと思いまして。
瞬間で正しい選択をした いい行動結果だと思いまつ('-'*)




明け方 コゾウから泣き電話が入りましたが
睡眠中とユー事もあって 丁重に叩っ切りまちた
その30分後に もう一度泣き電話が入りましたが
これまた丁重に 速攻で叩っ切りまちたッ♪
ちなみに次の日、コゾウが寝ている時間を見はからって
借りてたCD、コゾウ家の玄関先に積んでおきまちたッ☆
それから連絡は来ません(笑)




とユーよーな報告を コゾウ家からの帰り道に
よしみちゃんにブチ蒔けるが如く チューハイ持参でよしみ家へ。
『何ソレ!ひっどぉぉ〜〜い!最低やん そんなオトコ、切って正解!』
『あー、やぁっぱ オレがクズだから寄って来るヤツもクズなんかの?』
『ぶはははは、そんな事ないやろ(無表情)』

あぁぁぁ 女友達はやっぱし和むねぇ(--)(__)
この後 よしみちゃんと食事に出かける事になるのでつが
その話はまた明日(笑)






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類友。

2001年11月20日(火)

あぁぁぁ もぉナニユエに年下オトコとの破局を迎えたのか
そりだけは書こう書こうと思っているってーのに
オレってば夜の10時まで仕事だってばよぅ!オリャ(ノ-o-)ノ ┫
でもってオウチに帰ってもまた 何だかんだとお持ち帰り仕事満載で
そりでもぼくちんは 仕事バリバリにやってる自分と
ノロケまくりのふにゃふにゃな自分がダイスキなので(え?)
とりあえずまぁいいかと思ってる今日この頃ざんすよ。




近づきつつある怒涛の3連休には
大阪軍団のお誘いもココロ動かす事ながら
その前にその連休ってオレにもあるの?
ってなカンジで切羽詰りまくりの日常。
誰か.aviを.swf(もしくは.fla)に変えられるフリーソフト知らんかの?
それがあればけっこう時間作れるよーな気がしてんだけど。
大阪よっぱらい三昧ってのもあながち無理でわなくてよ?











(ってゆーかホントはラヴ連休のハズだったのに(涙))

ココロの声。












まぁしかし 年下コゾウとは早々に切れて正解。
つーかダメだと思うヤツは 多分心底ダメだ。
負け惜しみじゃないもんッ!
マジでそう思ったんだもんッ!
あー、早いとこ気付いてよかったなっと!




まぁ明日以降の日記に詳しい経緯は書きまつ。
ホントは書きたくてウズウズしてるんすよσ( ̄▽ ̄)
つーかけっこう美味しいネタってなカンジですし♪
あはははははは 馬鹿コゾウって他人事だと楽しいねぇ♪
イヤ 他人事じゃあねぇんだけどもよぅ( ̄▽ ̄;)




あ。




なんか 思ったんすけども。




もちかちて、
馬鹿には馬鹿が寄って来る?











σ( ̄▽ ̄鹿)

まさにオレかッ?






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あっという間の夢のtonight

2001年11月17日(土)

初めが肝心、とはよく言ったモノで
人間 何事でも見極めが大切だとは思っておりまシタが。




只今 夜中の午前2時。
嬉し恥ずかし週末ディィト
ママ上にもキチンと報告致しまして
まさにこの世の春状態。




でもって年下オトコちゃん、
酔ったイキオイだか何だか知らねぇが
このオレ様に重ね重ねの無礼千万













たった今
夜の街に
捨ててきまちた('-'*)













短い間でしたが夢をアリガトウ。
なんてセリフは言わねぇぜ(けっ!)






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OVER

2001年11月15日(木)

何だかんだとゴタゴタしながら
ふと気づくとちょいとだけ痩せてた( ̄▽ ̄;)
『胸おっきいよね(注:寄せ上げ)
『足 綺麗だよね(注:錯覚)
ってのは まぁいいとして
顔の割には
スタイルいいよね

ってのは褒め言葉なのか何なのか。
にこにこしてっからって調子こきやがって
てめぇ 叩っ斬るぞ?( --)/=====卍卍卍(>_<)
(↑え?(笑))




最近でつね、会社でイッパイお勉強しててでつね
もぉ ウチに帰ってまでパソコン触りたくねぇっつーよーな状況でして。
何をお勉強してんのかとユーと
そりこそ アクセス解析とかカウンタとかBBSだのの
CGI機能を(涙)




自分のHP持ってから もうすぐ2年が経とうとしてますが
未だにHTML失敗して人様の掲示板壊すぼくなのに。
ってゆーか 本のとーりにやってるだけなので
会社のWEBページにカウンタ付けても解析付けても
実のトコロ仕組みは全く理解してねぇっつーテイタラク。
あぁぁぁ こんなんで給料貰ってチャ申し訳ねぇってな気持ちでイッパイざんすよ?
嘘です、いつか覚えたら自分のHPで使う気マンマンです。
しかしぼくんとこのプロバイダは
パーミッションの設定とか自分で出来ねぃので(は?)
多分この野望は夢で終わる事と思ふ。




本日お昼休みに お向かいのスーパーでメシなぞ買おうとしてたらバ
ぴりりと携帯が鳴りまちた。
にょ?こんな時間に誰かの?そう思って出てみると。












ラヴァーズだし( ̄▽ ̄;)











『あー、久しぶりやねぇ(;´▽`A``』
『おぅ、元気しとったかぁ?』
『元気は元気やけど、どーしたと?イッタイ』

『いや、どーしてんかなぁと思って』




つーか 先週の電話で携帯メモリー消してねって
もぉホントに最後やねって泣いたオレの立場はッ?(笑)




『って、どうしたと?何かあったと?』
『いんやぁ、別にぃ?ただフッと電話してみただけ』
『あー、そーですか( ̄▽ ̄;)』
『で、どないなっとんのん、今( ・_・)ジッ』
『別にぃ?相変わらずざんすよぉ?』
『あの男の子はどうしてん、付き合ってへんの?』
『うん、あれから会ってないし』
『電話とか来ぃへんの?』
『イヤ、電話とメールは毎日あるよ?でも会ってないよ?』
『なんでぇ?何で会わへんの?好きじゃないん?』
『いい子やけど まだ付き合うとか考えられんとよねぇ(;´▽`A``』

『( ̄w ̄)ぷ まぁだオレが忘れられへんのとちゃうかぁ?』











嘘です
毎日
会ってます

(( ̄△ ̄;)エッ・・?)












『あはははは、でもそんなすぐすぐに気持ちは切り替えられんデショ?』
『ソーデスネ('-'*) まぁオマエはオレの事忘れられへんのとちゃう?(笑)』
『ばぁか( ̄▽ ̄;) ラヴァーズこそどーやとよ?( ・_・)ジッ』
『あー、何かなー、上手い事行っとんやけど、なんかなー』
『何?ミキちゃんはラヴァーズにベタ惚れやっちゃろ?』
『んー ワカラン、でもなー 何かなー(ー'`ー;)』
『でも結局ミキちゃん選んだのはラヴァーズやん』
『・・・・オマエはもう大阪来ぃへんの?』
『あ? いやぁ 用事があったら行くかもしれんけど』
『そん時は電話しぃな?オレの番号、消してへんよな?』
『イヤ、こないだの電話のアトに速攻で消した( ̄▽ ̄;)』
『何やねんソレ!Σ( ̄□ ̄;)!!今すぐ登録しぃや!』
『だってメモリー消すって言ったわぁσ( ̄▽ ̄) 』

『何ちゅーヤツや!ダメやで?登録しなおしといてな?』












しません(笑)












それからビミョーに駆け引きっぽい会話を続けた後
オマエも電話してな?とか言われつつ電話を切ったのですが
あぁ こーゆー馬鹿なトコが可愛いかったんだよなーと思いながら考えた。
ぼくちんが未だに自分の事を想っているんだろぉなとユー満足感に
きっと浸りつつ ぼくちんからの電話を待つであろうラヴァーズ。
ぼくがいなくなってから、自分がどんなに気を使われてたのか
身を持って気づいたであろうラヴァーズ。
やっぱりσ( ̄▽ ̄)が一番やったと思う、とつぶやいたラヴァーズ。












別れて正解。












怒涛の週末を過ごした年下オトコ
徐々に可愛らしい人に変わりつつある今日この頃。
何てったって アレから性交渉ナシだっつーのに
大事にされてる頻度が日増しに高くなってる処がまた宜し。
忙しい忙しいとか言いながら 実はぼくちん、
毎日手を繋いで夜ゴハンを一緒に食べて
色んな話を共有しあって おやすみのチューとかしてまちた(笑)
もぉ『年下オトコ』とかゆー無礼なネーミングはどうにかした方がいいかの。




年下オトコについては
また詳しく書きまする( ̄▽ ̄;)






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酒と薔薇の日々(後編)

2001年11月10日(土)

ぼくちんが9月の半ばに
コーヒーひっくり返して右手に火傷したっつーのは
以前の日記にも書いたんですけれども
その時の火傷のアトがうっすらとしてきまちた。
手首に2箇所 濃い目の跡があるんだけれども
これからどんどん薄くなって消えるんかの。
そりとも傷として残っていくんかの。
右手を見る度に思い出す。
こりは ラヴァーズが浮気告白をした朝の火傷。




さてその後の年下コゾウの件ですが
何故だかタクシー使ってラーメンを食べに行き
ぐずぐずしているウチに日は暮れて
カラオケBOXで酒飲んで調子に乗り
『ねぇねぇねぇ 彼女になってよ♪』
『えぇ〜〜 どっしよっかなぁ('-'*)』
などと言いながら 目出度く2連泊っつーテイタラク。
嬉しはずかし朝帰りをクリアした後は
朦朧としたアタマで会社に行き
またまた夜は夜で一緒にお食事に。
サスガに今夜は外泊出来んぞぃ、と
0時前には別れたモノの
夜明け前の電話で 会いたいんだなどと言われて
ついついオウチを抜け出して会いに行くっつー
てめぇは中学生かっつーよーな狂いっぷり。




このまま付き合う事になったらドウシヨウ、とか思いつつも
誰かに好きだといわれる状況は楽しくて
浮かれついでに会社サボって海までドライヴである。
つーかダメじゃん こんなん。
あまりにもベタな堕ち方ですし 少し頭を冷やさねばの。
こんなん、自分を落としてるだけやん。
つーか 会社サボって馬鹿かオレは。
あー、帰ろっかな〜(ー'`ー;)




酔いと興奮が冷めてきて
少し自分を取り戻しつつあった頃 電話が鳴りまちた。
こぉんな昼下がりに まままま、ましゃかッ会社からッ?
番号を確かめる余裕もなく電話に出ると。




『何してん、何で電話出らへんの?』
『ラヴァーズッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ』
『さっきメール送ったん気付いてないん?』
『あー、イヤそのぅ、どーしたと?イッタイ』
『イヤ どないしてんのかなぁって。ドコにおんの?』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・? モスバーガー持って海におりますが』
『何してんのん?何で?誰とおんのん?』
『ははははは、オトコノコと一緒かなぁ〜〜(;´▽`A``』
『マァジでッ?嘘 彼氏出来たん?彼氏出来たん?』
『ラヴァーズこそどうなってるとよ、進展あったと?』
『あー、うん 今ミキちゃんと付きおーてるで?』
『え、マジで〜〜?付き合わへんで、とか言いよったのにぃ?』













平常心で話しながらも
ぼくちんのテンション
急降下。












その日はとりあえず家に帰って
週末からの馬鹿行為っぷりをガツンと怒らりて
急にテンション下がっちったぼくちんに
違和感覚えつつ別れた年下コゾウの事は
とりあえずママ上には言わない方がいいよなとか
ってゆーかもう会わずにいるべきだよなとか思って
それから自分からは連絡していない。
電話もメールも来るけれども
誘い方があまりにも自分勝手なので
ちょっともういいかの、って思ってる。
自暴自棄週間、これにて終了。
(つーか 勝手なのはキサマじゃぃッ!Σ( ̄□ ̄;)!!)




ラヴァーズと その後話した。
ぼく、携帯の履歴消すからラヴァーズも消してねって
そう言ったら うんわかったとだけ答えた。
これでホントに終りになるねって言ったら
そうなるわなと言って黙った。








やっぱり、まだ 泣いた。








また夢にオヤジが出てきた。
ぼくちんは瀕死の重病人か何かで
小さなオヤジが何人も出てきて世話してくれてた。
ぼくちんが元気になると、いつの間にかいなくなってた。
・・・・・こんなクダラン娘でごみんね。
弱ってるぼくを助けるのはいつもオヤジだ。
オヤジ教とかあったら入信しチャウぞ。
(ふざけてんじゃねぇ)




大丈夫大丈夫と言いながらも
くだらない目先の欲望に負けてまって
そんでもってハゲシク後悔をする性格は変わんないかの。
でも気持ちは薄れてくモンだと思うから
いつか 火傷の跡を見ても苦しくなくなるんだろう。
はやく その日が来ればいい。






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酒と薔薇の日々(中盤)

2001年11月08日(木)

あぁぁぁ てめぇ仮にもオンナならば
もちっとマトモな日記書きやがれ
ってなカンジの最近のぼくちん。
いいの、あれほど怯えていたMYエンピツ削除も
1件のみに留まったやうですし
いくらこれ以上恥の上塗りをしたくないからと言って
昨日の日記の続きはまたいつか、などと書いた日にゃあ読者離れ必然ってなカンジです。
ウソです、ぼくちんにしてみれば単なる事実なのでしょがねぇのだ。
プライヴェートの切り売りなんか全然平気さッ!(やや強がり)




割合スムーズに年下コゾウのテイクアウトに成功したぼくちん。
向うの方だって わーいラッキー!くらいには思っていたのでショーが
ぼくちんは自分の思惑が上手く進んでいる事だけ感じつつ行動しておりまちた。
ただ人肌が欲しかっただけのでつよ。
ぎゅぅぅと抱きしめて眠りたかっただけなのでつよ。
とか何とか可愛らしい事思いつつも
がっつり若いエキス頂いて参りましたが
(だから その下品な物言いヤメロっつーのッ!)




通常ならば目覚めと共に着替えをし、化粧をして
『じゃ、お疲れッ!』とホテルを後にするのが常のぼくちん。
モチロンこの日の朝(ってゆーかもう昼過ぎ)も思っておりまちた。
と、年下コゾウがなにやらグズグズしておりまつ。
『何?まぁだ目が覚めてないと?』
『うーん、それもあるっちゃけど・・・』
『何?どーしたと?もう帰るよ?』
『あのさぁ、ラーメン食べに行かん?』

『はひ?Σ(゜д゜)』






何故かよくワカラヌままに ホテルを出て
二人でラーメン屋に向かっている状況にアタマの中では
クエスチョンマークが山盛りである。
てくてくと歩いてお目当てのラーメン屋さんに行くモノの
日曜の昼間から開いている店でわなかったらしく。
あららら、ならば仕方ないかの。
ここでお別れだの。
そう思って隣を見るとそこには
子犬のよーなヒトミでぼくちんに訴えかける年下オトコが。




『まだ一緒に居たいちゃけど ダメ?』
『あ?何で?今家に帰ったら怒られるとか?』
『イヤ そーじゃなくてよぅ』
『ラーメン、そんなに食べたかったとね?』
『うん、あの〜〜〜〜
一緒に、
ラーメン食べたいと思ってるっちゃけど』














ぎゃふん。














ちょいと待て。
あの状況でお持ち帰りを済ませたならバ
もうそれでヨイでわないか。




と 今ココまで日記を書いた段階で年下コゾウから電話が(爆)
ちょい待て、まだイロイロあったんだよぅ!!
しょーがないので明日に続く(爆)






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酒と薔薇の日々(前編)

2001年11月07日(水)

あぁもうナニから書いていいんだか( ̄▽ ̄;)
すんませんねぇ、日記の更新が滞ってると思ったら
TOPページと今月・先月の日記以外は
全てリンクが切れてるよーで。
少し前に 新サーバーへの移転がどうこうとか
ぼくちんが日記に書いていた事があったのでつが
つまりFTPサーバー名は変わらないまま
もう一度一から転送しなおせ、ちゅー事らしく。
理解出来ねかったぼくちんが悪いのかッ?
くぅぅ なぁんか悔ちいぞぃ。
(TOPページと日記のファイルは実験として転送済だった)




さてココ最近のぼくちんデスが
この4日間ほどマトモに家には帰ってませんでして。
イヤ 帰っては居たのデスが 風呂と着替えのタメだけつーか
ママ上に とりあえず生きてる事を確認させるタメつーか
んーと一言で言うならバ つまりその。












年下オトコと
ウハウハ生活☆













なんじゃソリャΣ( ̄□ ̄;)!!ってなカンジっすねぇ。
オレもそう思うっすよ、しかも激しく反省中っすよ(;´▽`A``
つーか腐れド外道ココに在り!ってな自分。
オレ、ナニやってんだかなー(ー'`ー;)




事の始まりは 土曜日によしみちゃんと食事に出たんですけど
1軒目の和洋折衷系のお店では
一人9000円分もペロリと喰いやがり
2軒目のショットバーでは生絞りのオレンジジュースをチェイサーに
サクリとシャンパンなんぞをたしなみつつ
いい気分になってきていた午後11時。
よしみちゃんと別れて一人で飲みに行き
フト気づくと飲み屋で爆睡しているオレがいたりして。




うぅむ 帰らねばの、と思いつつも
足は何だかレゲエバーに向かってたりして
もぉ完全にリッパな飲みモードに突入している午前2時。
店に入ってみると そこには久々に顔を合わせる友達がいたり
ラヴァーズの同級生も居合わせてたり。
『なんであんなヤツと付き合ってんだテメ!』
『オレはオマエには幸せになってもらいたいんだよ!』

などと耳の痛い説教なぞ受けまして
そりが更に飲酒に拍車をかけた事は言うまでも無く
とりあえずもう1軒行くかッ!と腰を上げたのは
スデに明け方の4時を廻っておりまちた。




レゲエバーに居合わせたほぼ全員(って4人だけど)を引き連れて
若者向けのカジュアルなバーに入るぼくちん。
普段ならばこんな時間まで飲み続ける事自体
奇跡に等しい確率なのデスが なんだか今日はハイテンション。
カラオケを歌いまくり バーボン喰らいまくりで
一緒に来た友達はイツの間にやらお帰りに。
カウンターには ぼくちんと別組の男の子が3人。
どーやらココのマスターの同級生らしいのデスが。












ヨシ、どれか
持って帰ろう。













(注:お知らせ
女性とは慎ましやかで清楚で純情なものだと
心から信じきってる人はココから先は読まないで下さいね。
ぼくちんを非難シチャウ可能性のある方も同様よッ(-_☆)g グッ♪)





ぼくちんは基本的に初めて会う人と寝るつー事に
全く抵抗を持たないタイプつーか
彼氏がいる時といない時の行動パターンが
素晴らしく違う人種と言おうか
自らテイクアウトして一夜を過ごした後
名前もロクに聞かずに『お疲れッ!』と帰る事なぞ
屁のカッパ
とゆーエンジョイスポーツプレイヤーな所がありまして。




荒れてるね。
(うん)




男の子3人が飲んでるトコロに
酔っぱらいの豪快オンナが一人。
ぼくちんのアクマのよーな下心に気付きもせずに
盛り上がるのは当然の成り行きで
やはり男の子の方でも 下心あるっつーのはアタリマエで
誰の下心が一番わかりやすいかっつーのが大問題。
簡単に乗ってくる男の子は後腐れがなくてヨロシイの☆













最低だぞアンタ
(うん、わかってる)












こないだまでのラヴァーズへの
一心不乱な想いはどこ行った?ってな感もありますが
だってぼくちん、大事なヒト以外は大事じゃねぇし。
ココロ傾ける人が居なくなってしまった今
ラヴァーズじゃなければ誰でもヨイのだ。
ぼくちん、こんなやり方しか知らない。




つーワケで そんなぼくちんの思惑に
まんまと引っかかってくりたの男の子が
27歳・年下オトコ
おぉぉぉ、年下ってむっちゃ久々やん!
ってゆーかドッチが男だよ、ってな感情ですが
それについてはとやかく言うな( ̄▽ ̄;)
オレだって色々あるんだよ(誰に言ってんだ)
『アイツ こないだ彼女と別れたばっかだし 喰っちゃえ喰っちゃえ♪』
そんなココロ優しいマスターの一言が胸に響きます。
ってゆーかオレ、ちったぁ猟場を変えてみろってなカンジっすね♪
だって知ってる店の方が動きやすいんだもーんヽ(´ー`)ノ




とゆーワケで後編に続く。






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茶色の小瓶

2001年11月02日(金)

Flashの作業の中で ある程度の動作をシンボル化しようとして
あぁ こーすりゃ簡単だったぞぃとか思いながら
そのステキな方法をやり進むウチに
またもや手順悪い方向に陥ってしまい
あぁぁぁ 落ち着け自分Σ( ̄□ ̄;)!!
とか焦りまくってるトコで目が覚めまちた。




つーか 只今夜中の2時半。
いくらビールを4本しか飲まなかったからと言って
いくら10時半には寝てまったからと言って
そりでも睡眠時間は約4時間。
そしてコソコソと起き出して日記を書くオレ。












ご老体かよ。
(三村っぽく)












くぅぅ こりが10年前ならバ
『こぉんな時間に目覚めてラッキー☆』
とか思いつつ 夜の街に繰り出している所存なのでつが
いかんせんみそぢ倶楽部ともなりますと
そのよーな所業はご近所様に悪印象。
ナニを今さら、ってな感もありまつが
そりはそりとして置いといて。




今からビール飲み出したら
きっと止まんねぇよなとか
あ、でも焼酎があるジャンとか
いやいや きっと朝まで飲んでしまうぞぃとか
まぁ明日は休みだからいいかの〜とか
でもママ上のご機嫌悪くなっチャうかもなとか。












考えるレヴェルは
10年前と一緒。







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ぼくのいちばんすきなひと。

2001年11月01日(木)

もう絶対に会わないと
ラヴァーズが自らそう言ったミキちゃんと
多分 今夜はディィトしてるであろうラヴァーズ。
なんで そゆ事報告してくるかなー( ̄▽ ̄;)
気にし出したらキリがないので気にしないぞぃ。
も、とにかく履歴は消しまくる所存です。
も、声聞かなくったって平気だし
日常は 知らされずとも支障は無い毎日。
兎にも角にも仕事が忙ちい。
キミの事考えてるヒマなぞナイぞぃ。
いいから キミはキミで勝手にしてくれぃ。









オヤジが夢に来たぞぃ。
夢の中なのに わざわざ会いに来てくれたと思って
むっちゃハシャギまくるぼくちん。
『( ̄△ ̄;)エッ・・?( ̄▽ ̄;)エッ・・? わざわざ来てくりたのッ?』
会えるハズない人だっつーのはオノレで自覚してたらしく
嬉しさと申し訳なさでへにょへにょしてまうぼくに
オヤジは ふふンと笑うだけで。




『お父さん、手ぇ冷たいよ、具合悪いっちゃナイと?』
(注:オヤジは末期癌闘病後 死去)
『いんやぁ?最近冷え込むからやないかぁ?』
『ん〜、具合悪いっちゃなかったらいいっちゃけどよぅ』
その後会話が成されたのかどーかは定かでわナイのデスが
多分 夢の中のぼくちんは甘えた事を言ったのであろう。
お父さんと一緒にいたいな、とか 側におってよ、とか。
オヤジは静かに微笑んでこう言った。













『オマエ、お父さんが今どこにおるか
わかっちょるとかぁ?(笑)












目が覚めて 夢の内容を何度も反芻した。
そっか、オヤジは今 違う世界にいるんだもんな。




『ママ上〜、最近 お墓参り行ったぁ?』
『昨日行ったばっかりやけど?』
『お父さんが今 夢に出て来たっちゃわぁ』
『アンタが墓参りに来んから 自分で来たっちゃないと?』
『あ、そーかもしれん( ̄▽ ̄;)』





心底甘えたさんなぼくちん。
そかそか、ぼく 今誰かに甘えたいんかな。
オヤジ、それを見かねて来てくれたんかな。
ぼくちん、もしかして今 弱ってんのかの?(ー'`ー;)






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