【復活!】ダイエットなDIARY
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2002年03月30日(土) 爆睡

もう、いいかげん加藤も鈴木も辞めてくり。












いやあ〜寝た寝た。


昨夜から断続的に午後5時近くまで寝てしまった。



だから今日はほとんど何もしていない。

猫と遊んだぐらいか。




家人は出かけていたので、猫も俺と同じくらい寝ている。





税務署から通知が来た。

20万ほど戻ってくるらしい。


まあ、車検と相殺ぐらいなのであるが。






外へ泊まる日々が続いていたりして、テレビを観る習慣がなくなった。



単発的に観るぐらいか。








梅干紅茶もしばらく飲んでいなかったが、今日から再開した。


飲みが続いたので、春ウコンの粉末なども飲んでみた。








HPを4月から再開する予定だったが、少しも作業ができていない。

photoshopを少しいぢってみたりしている。




明日もちょっとやろう。





2002年03月29日(金) 電車

もしも何かのアンケートとかで答える機会があったら次のように答えよう。


欲しいもの。ジャバウォックの爪。




・・・こんなことを書いていること自体が、無駄に歳をとった証拠である。











用事があったので都内S町へ行ってきた。


行きはよかったのだが、帰りが問題。


帰りは池袋を20時代の電車に乗ったのだが、途中の朝霞台(あさかだい)という駅で降りた。


腹が痛かったからである。




むう。



駅のトイレで用を足すと、出たのはわずかな便である。

50CCほどであろうか。


たったこれくらいの便のために途中下車したのかと思うとはらが立つ。


だから電車はいやなんだよなあ。


2002年03月28日(木) 駅前

ジャバウォックの爪が欲しい。










生田で泊まりだった。






最寄駅は向ヶ丘遊園である。


向ヶ丘遊園自体はすでに閉園が決まっているそうだ。


一度も行ったことはない。






遊園行きのモノレールがあるが、すでに長らく使われていないようである。



モノレールは駅前から高架として設置されているので、非常に邪魔である。



あれはこの先どうするのだろう?






駅の脇の踏切には「醍醐(だいご)麺」というラーメン屋がある。

いつも人が並んでいる。




醍醐というのは醍醐味などという言葉があるように、物事の一番核となるおいしいところ、栄養のあるところである。


これは古代インドの製法で、牛乳(あるいは羊の乳)を発酵させて何度もろ過することによって一種のエキスが抽出されるところに語源があるらしい。


で、この醍醐麺は、スープに牛骨を使っている。


一連の狂牛病騒ぎの前に食べたが、うまかった。



で、狂牛病騒ぎの後、さぞや閑古鳥が鳴いているだろうと思いきや、いつも人が並んでいる。


さすがである。




その踏切を渡ると、線路沿いに飲み屋が続いていて、その中に「竹泉(ちくせん)」という飲み屋がある。


ここは日本酒をいろいろと取り揃えているし、うまい刺身を食わせてくれる。


定番メニューの「京菜のオムレツ」もお気に入りである。





線路沿いにもう少し行くと、駅の反対側の改札口へ出る。

その駅前にある古い雑居ビルに「茶助(ちゃすけ)」がある。


「茶助」も居酒屋である。

ここの焼き鳥はうまい。


酒はあまりたいしたものがないので、ビールの次には焼酎を飲む。





向ヶ丘遊園には岡本太郎美術館もあるらしいが、まだ一度も行ったことはない。






などと聞かれもしないローカル情報を書いてみた。




明日は電車に乗らなければならない。



やだにゃあ。


2002年03月25日(月) 交渉

辻元さん。
それはワークシェアリングではなく、犯罪です。









車の件はカタが着いたようだ。


加入していた保険会社は「あいおい損保」であるが、あっという間に話をつけたようだ。

さすが交渉人である。






急に寒くなったせいか、熱が出たらしく頭が痛い。




すでに常備薬となっているひえぴたシートを貼っている。








話は変わるが、デフラグに特化したツールはやはりいい。


ハードディスクは使えば使うほど常に断片化してゆく。
断片化するとハードディスク上の情報が分散しているので、動作などが遅くなってしまう。
これはWin9x系に限らず、NTや2000などでも同じである。

断片化を解消するためにはデフラグメンテーション(最適化)、いわゆるデフラグが必要である。
Windowsにもデフラグツールはあるが、効率が悪く、あまり効果的ではない。



Disk Keeperというソフトは強力なデフラグツールだ。
以下のサイトから体験版(30日)がDLできる。

http://www.sohei.co.jp/


30日を過ぎたら、アンインストールし、レジストリキーも削除してしまえばまたインストールすることができる。


最近、PCの調子が悪いという方は試してみる価値はある。



つうことで、今日は早めにやすむ。


2002年03月24日(日) 育児

12345をキリバンにしようと考えていたのだが、昨日、自分で踏んだ。

すまん。







妹が帰ってきている。


姪を連れて遊びに来たのである。

正月以来であるが、立って歩けるようになっていた。

顔も赤ちゃんから子供へと変わりつつある。


ディズニーの『ダンボ』の小さな絵本などをたどたどしい手つきでめくりながら「あっぷぉー!」と言っている。


どのページを見ても「あっぷぉー!」である。




足はまだ弱いので、すぐに尻餅をつく。

なんでも投げたり口に入れたりするから目が離せない。



いつまで滞在するのか知らないが、しばらく手がかかる。




育児って大変なんだなあ。



2002年03月23日(土) 事故

さて、昨日からモデムや回線をいぢっている。

ノイズの除去や、様々な設定を行っているのであるが、なんとか最適な設定にすることができたようである。

56Kのアナログモデムで、95.1kbpsまで出るようになった。


計測はこちらで行った。




で、どうやったかというと、こちらなどで設定を調べながら、

こちらのフリーソフトを導入して行ったのである。






夕方、といっても7時ごろだったのですでに暗かったが、書店に行った。


その駐車場でぶつけてしまった。

買い物を済ませ、車を出そうとバックすると、一台駐車場に入ってきたらしく、その車の側面にぶつけたのである。

幸いバックで下がったところだったので、スピードは出ていなかったから相手にケガはない。

こちらの車はバンパーだったので損傷もない。

ただ、相手の車(スカイライン)がへこんだ。


運転していたのは若い女性である。


すぐに帰るつもりで、携帯も持って行かなかったから公衆電話から保険屋へ電話をした。


本屋とセブンイレブンが駐車場を共有しているところだったので電話を探さなくてすんだ。

セブンイレブンに入り、とりあえず水性ボールペンを買い、免許のコピーをした。
その紙に電話番号を書いて相手に渡した。

相手の連絡先をきいていると、その女性はなんとコンタクトを落とした


暗い駐車場で、二人してしゃがみこんでコンタクト探しである(笑)。



コンタクトはオレが発見した。






そんなところへ、見知らぬおばさんたちが来た。

相手の母親やお姉さん方らしい。


連絡したのだろう、心配でかけつけたのである。


住所からすると近所のようだ。


事情を説明して、保険会社の対応が月曜になる旨を告げて別れた。







財布の件から、なんだか面倒くさいことが続く。


2002年03月22日(金) 満開


鼻水でてます。









桜がもう満開だそうである。


4月に、どうしても来てくれというので花見に誘われているのであるが、この分だとすでに桜はない勢いである。
どうするつもりなのだろうか?


すでに昨年から団体バスなどを予約し、先日は下見まで行っているはずである。





昔から、日本では戦場跡などへ桜を植えたらしい。


現在、古戦場跡などを訪れると、きまって桜並木などがある。







桜がきれいなのは、地下に死体が埋まっているからだという。


上野の山にも、戊辰戦争の時の大量の戦死者が埋まっている。



そういう場所で弁当を広げて酒を飲んぢゃうのも、考えてみれば変わった風習である。





今日は、電話の回線をいぢっていた。


アナログ回線にはノイズが入りやすいので、モデム本来のスピードが出ない。

そこで、回線の構成を検討しなおし、ノイズ除去用の磁石や、ノイズ除去アダプターなどをつけた。


大きな効果があった。


SPEED TESTなどでgoogleで検索すると、それ系の様々なサイトがあるので、一度調べてみるといいと思う。





また、googleには画像ファイルに特化した検索のできる機能がある。
こちら


現在、3億ほどの画像ファイル情報がデータベース化されている。






googleといえば、最近、「PGPの導入」などの検索語で訪れてくれる人が多い。


ちょっと前にこの日記にも書いた事があるが、確か「暗号」というタイトルだったと思う。

参考になれば幸いである。





今日もまた再発行されたカードが届いた。


再発行されたカードは番号の下4桁がちょっと違う。


携帯電話などもカード決済にしているので、そちらも方も変更しなくてはならない。



もうしばらく面倒くさい。



今、日テレで『ハムナプトラ(?)』をやっている。
ほとんど観ていないが、BGM代わりである。

オープニングでいきなり原題が『MUMMY』とか出ている。


昔だったら、『ミイラ男の逆襲』『ミイラ男の呪い』とかの邦題になりそうな映画のようである。


こういう解釈の違いは日本に限らない。

たとえば日本でヒットした『レオン』なども、アメリカでは『PROFESSIONALS』とかの題だった。


アガサ・クリスティは英国の推理小説作家であったが、英国とアメリカでは、題名を変えていたらしい。





映画といえば、『スパイダーマン』が観たい。

封切りは5月だそうだ。



これも邦題を、『それゆけ!スパイダーマン』とかにすれば大ヒット間違いなしだと思うが、どうだろう?

子供も騙せる(笑)。
と、いうか子供向けなのに、ハードな作りで話題になること間違いなし、である。


少なくとも、オレは観たい。



などとくだらないことを書いていたら、『TRICK2』の時間である。

今日は最終回だ。



ではまた。


2002年03月21日(木) 春眠

アカツキを覚えず、どころか11時ごろまで寝てしまった。






大体12時間睡眠である。







もう少し寝られそうだったが、もったいないので起きることにした。




最近、ホテル暮らしが続いたので夜寝る習慣が身についたようだ。

いいことである。


体調もいい。








昨日は免許センターへ行って、免許を再交付してきた。
タイミングがよかったのか、15分ほどで、即日交付である。

往復に二時間以上かかったのだが。







郵便局へも行って、カードの再発行の手続きをしてきた。

郵貯とセゾン、VISAの三種類の提携カードであったので、おおもとの郵貯から作りなおさなければならないそうだ。



ついでに発送しなければならなかった書類も二、三郵送した。





今日はふたたび種類作成をした。



ウォーキングも再び開始。

とりあえず、5000歩ほど。



マスクをしながらだったが、春の散歩は気分がいい。


お彼岸なので、墓参の人が沢山いた。




帰ってきて、おはぎ(つぶあん)を食べてしまったのでウォーキングの分は帳消しかもしれない(笑)。






2002年03月19日(火) 手続

ちわっス!





あまりにもコードが出まくっているのも何なので、新しい財布を買った。

これには小銭入れもついているし、いちおうバレンチノである。







なくしたクレジットカードや銀行のキャッシュカード、運転免許証、図書館利用カード等々。


再発行をしなければならないので、今日は銀行へ行った。


明日は運転免許の再発行だ。

免許センターまでいかなければならない。

あ"ーーーーーーーーーーーーーーーめんどくせーーーーーーー!!!


郵便貯金のカードも再発行の手続きをしなければならない。




四月から行くことになる某大学へ提出する書類などもやらなければならない。


車で行くので免許証の情報が必要だということにさっき気づいた。


いつ取ったかなど、はるかな昔のことなので当然忘れてしまっている。




郵便局へも行かなくてわ・・・・。


2002年03月18日(月) 有理

千葉での仕事を終えて帰ってきた。


予定よりも早く着いたので、しばらく猫と遊ぶ。



「のび〜る」シリーズに新たな仲間が加わった。

「のび〜る小銭入れ」である。



暖かくなり、上着を脱ぐ機会も多くなった。
だから、財布などをズボンにいれている。

「のび〜る携帯」「のび〜る財布」「のび〜る小銭入れ」と、なんだかそこらじゅうからコイル状のコードがのびているオレ。


ちょっとレトロなロボットかサイボーグのような外観である(笑)。





花粉症は、やはり地元に帰ってきたときが一番ひどくなる。



アレルギーは、原因となる物質(アレルゲン)の蓄積が一定以上になると発現するからである。


少し種類がちがう花粉の場合はそれほどひどくないか、あるいはまったく平気である。

沖縄はともかくとして、名古屋ではマスクなしでも平気だった。
知多半島でもそうである。
千葉でも。


結局、地元に帰ってきてからが一番ひどいようだ。
理にかなっている。
りーずなぼー、である。



これから、春先はなるべく地元を離れて旅に出るようにしよう。



旅に出すぎると、旅先では夜に酒を飲んでしまうから原稿がたまってしまう。
それも、りーずなぼー、である。




いや。これからやる。


2002年03月17日(日) 調子

千葉一日目。高速がすいていたので予定よりも早く着いた。やはり自分の運転はいい。140キロぐらいで飛ばすくせに、である。ひとの運転だとすぐに酔ってしまうひよわなボク(笑)。いずれにしても調子はいい。財布も忘れていないし。


2002年03月16日(土) 試作

旅先で疲れている時や酔っ払っている時など、やはりどうしても注意が散漫になってしまうらしい。

そんな時に財布を忘れるのであろう。



ぢつは、今まで書かなかったのであるが、昨年ロンドンへ行った時にも、初日にいきなり財布を忘れたのであった。




それはそれまでのドイツでの仕事にひと段落がつき、イギリスへ行った初日のことである。

その時のロンドン行きの便は北ドイツから回ってくる便であったので、途中吹雪にあったらしく、3時間遅れのフライトだったのである。


待っている間にイライラしながら3時間も一人でビールなどを飲んでいた。

ロンドンに着くと、市内の鉄道がちょうどスト交渉に決裂し、市内は全面的にストップしていた。

だからヒースロー空港からロンドン市内まではタクシーを使うほかはなく、フライトが遅れたせいで、ちょうど夕方のラッシュ時にあたってしまい、さらにストの影響でみんな車を使うからどの道も大渋滞であった。

タクシーの運転手は、イラン系の若い男で英語にへんなクセがあるのか意思疎通もあまりうまく行かない。


で、滞在先の友人のフラットへ着いたときは、もうヘロヘロであった。




その晩は崩れ落ちるように眠ったのであるが、翌朝になって出かける準備をしようとすると、なんと財布がない




その時は、タクシーに置き忘れていたことが後になって分かり、財布も戻ってはきたのであるが、日本よりはるかにクレジット社会である外国で財布(そこにはクレジット・カードも入っている)をなくすのは身動きができなくなってしまうに等しい。



その後、高速の身障者用トイレに財布を忘れたのも記憶に新しい。


そして今回の名古屋である。




仕事をまったく変えてしまうのなら別であるが、おそらく、それはないと思うので、今後も旅の多い生活になるはずである。

約一年のうちに3回も財布を忘れたのである。

こんなことを続けていると、しまいには致命的な結果になることも予想される。


なんとか落とさない方法を見つけるしかあるまい。


そうオレはかたく決意した(笑)。
いや。笑っている場合ではないが。


もうひとつ、忘れると身動きが取れなくなりそうなものに携帯電話がある。

メモリー機能があまりにも便利で、メール端末やブラウザ代わりにもなる。
おまけに(笑)電話の機能まで持っているのである。


今回も、カード会社などに何本も電話しなければならなかったのであるが、仮に携帯がなかったら、その苦労は計り知れなかっただろう。

最近では、公衆電話が次々に姿を消しているからである。



そこで、今回の経験が風化しないうちに、これらを忘れない対策をこうじることにした。

「忘れない」といっても、どんどん歳をとるので「忘れない」ことは無理であるから、「忘れても、なくさない」という点にポイントがある。


よく、「ひもで首から下げておけば」などと言う。
そしてそれを実践している人もいるが、あれはイヤである。



他の方法を探すのである。
しかも、すでにオレには目算があった。


今回、名古屋で会った友人が携帯にコイル状に巻かれたストラップをつけていた。

これは、説明によると、「忘れない」ことよりも「落とした時に壊さない」ためにあるそうである。

つまり、仮に落としても、弾力性があるので、携帯がバンジー・ジャンプのように地面に達しないそうである。


そうだ!これだ。

まるで新たな魔球のヒントをつかんだときのように、オレの目には炎がメラメラと燃えていたに違いない・・・・。



さっそく携帯ショップへ行ってみる。

目指すものはすぐに見つかった。


店のポップには、「のび〜るストラップ」と書いてあった。



これこれ。これである。



よくある携帯電話用のストラップ。これで500円もする。
原価を考えると暴利である。

しかし、記憶が風化していないのでおとなしく購入した。







付けてみたところ。

これで「のび〜る携帯電話」の完成である。








ふっふっふ。












賢明なる読者諸君には、オレが何を考えているかがもうお分かりであろう。












そう。



これと同じことを財布でやるのである。




つまり「のび〜る財布」を作ってしまうのである。



ただし、同じストラップでは短いし、高いし、何よりも面白くない。







次に行った100円ショップで以下のものを見つけた。





「のび〜る笛」である(笑)。




笛なので、どうやら腰から口元まで「のび〜る」みたいである。
だから長さも十分そうだ。



しかし、「笛」いらない。
あくまでも欲しいのは「のび〜る」部分だけである。







「のび〜る笛」から「笛」をとったところ。
これで単なる「のび〜る」になった。





次に財布である。

実験なので安いものでいい。


同じ100円ショップの財布コーナーで見つけた札入れ。
「ホック付財布」と書いてあった。





こんなのである。




内部は札入れの部分と、カード入れの部分、そして外側と三重構造になっている。
この内部のところに穴をあければ、外側に穴をあけなくてもすむので、外観をあまりそこなわないはずである。





けっこうよくできている。



さっそく穴をあけてみた。
そして使わないキーホルダーからはずしたリングを、その穴に通してみた。



こんなかんじである。




このリングへ、先ほどの「のび〜る」部分をつければ、「のび〜る財布」の出来上がり、である。



こんなかんじ。先ほどの「のび〜る携帯」とくらべてもあまり遜色はない(と思う)。




さて、明日からまた泊まりで出かけるが、さっそくこの「のび〜る」シリーズを使い始める。


試作品なので、使い勝手などは機会があったらまたレポートしよう(笑)。


2002年03月15日(金) 帰宅

名古屋五日目。



ポケットから出す紙幣の縁がヨレヨレになっているのが今日もさびしい。






知多半島での取材や写真撮影など、すべての予定が終了した。

ネットフレンドの皆様には大変お世話になってしまった。
取材先のお寺の奥様にも親切にしていただいた。

ありがとうございました。




最初の三日間は名古屋市内にある某大学でシンポジウムに出席したので、名古屋名物はなにも食べられないようなお店ばかりであったが、それ以降のオフ会では、手羽先、味噌煮込みうどん、櫃まぶし等の名物を次々とたいらげる旅である。

もちろん名古屋に一番沢山あるというKOMEDAという喫茶店のモーニングも忘れてはいない。

お土産は「きしめん」であるし、帰りの新幹線では「天むす」も食べるという徹底振りである。







財布を忘れたこと以外は、すべて予定通りで、無事に帰宅した。






あ"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
それにしても財布がないことにまだハラが立つ。


現金は4万円ほどで、カードの失効手続きもしたのだが、なによりも落とした自分の迂闊さにハラが立つのである。








帰りもまた新幹線を乗り継ぎ、名古屋から自宅まで3時間もかかっていない。
すげー。



帰ってみると猫はもうほぼ全快しているらしく、元気に走り回っている。

久しぶりなので、やたらと顔をこすりつけてくる。





ムネオは離党することを正式に発表している。

辞職までもう一歩です。


その次は亀●の番でしょうか。







メールが山のように来ている。
大半は、内容だけは旅先からも携帯や他の手段でチェックしていたが、返信などはまだである。

この処理は明日以降、徐々にして行くつもりである。



と、いいつつも、日曜から、今度は千葉へ行くことになる。



それにしても、ここ最近、家を留守にしていることが多い。


湯河原、富士宮、沖縄、名古屋、知多半島、千葉と、やたらと旅行づいている。

ホテル暮らしもすっかりと慣れたものである。




千葉の次には、急ぎの原稿が二つもある。





むうう。


ダイエットの道はまだまだ遠いのである。





財布。帰ってこないかな・・・。


2002年03月14日(木) 予定

名古屋4日目。

文無しではホテルのチェックアウトもできず、地下鉄にも乗れない。しかも残り二日間の生活も出来ない。

しかし、手帳には予備のクレジットカードがあったので、とりあえず、ホテルの支払いはそれで済ませた。
いっしょに仕事に来ていた同僚の先生に事情を話して二万円借りた。

昨日書いたように、交番で遺失届を出し、カード会社にカード紛失の手続きを済ませる。

ネットで知り合った友人達に連絡をして合流する。
これからは一種のOFF会である。

名古屋駅で待ち合わせ、名物である手羽先屋へ行く。

その後、次のホテルにチェックインする。

ここは前払い制であったが、予備のカードがあったのでそれで済ませる。


それから久々にカラオケなどへ行った。

財布を無くしたことでストレスが溜まりまくりであったからやたらと歌う。


その後ホテルで爆睡。





財布を無くしたこと以外はすべて予定通りである。

今は、生でお金をポケットへ入れている。


さびしひ・・・。


2002年03月13日(水) 財布

名古屋三日目。最初の予定が終える日なので、それまでのホテルをチェックアウトし、次のホテルへ移動する日である。朝、荷造りをしようとしていて、ふと気付くと、なんと財布がない!どうやら夕べ最後に行った店からホテルまでの間で落としてしまったらしい。方々手をつくしたがみつからず、交番で遺失物届を出し、各カード会社へも紛失届をおこなった。これだけでものすごい精神的疲労だ。こうして旅先で無一文になってしまったオレ。この先、一体どうなってしまうのか!?


2002年03月12日(火) 客室

名古屋二日目。昨日はサンジカイまで。ホテルは高いだけあって、静かでゆっくり休むことができた。高いといっても高級ランジェリーよりは安い。ブラに負けているのでちょっとくやしい。飲んだせいか、下痢気味である。


2002年03月11日(月) 車中

ついことで新幹線に乗っている。のぞみなので東京名古屋間は一時間半ほどだ。ぜいたくにも、埼玉からも新幹線を使ったので、今日はまだ新幹線にしか乗っていない。今日から名古屋名物をくい倒れたい。来週も出先だからダイエットは当分先である。


2002年03月09日(土) 古酒

沖縄で買い、その場で宅急便で送ったものが次々と届いた。


泡盛や食品などの名物などである。




で、タコの塩辛で泡盛の古酒(クースゥ)を飲んでいる。



5年物辺りから古酒というらしいが、さらに寝かせておくともっとまろやかになるという。


とりあえず3本買ったので、我慢できずに一本開けてみた。


うまいっす。







今日も動物病院へ行ってきた。

大分肉が盛り上がりつつあるようだ。

肛門に体温計をさしこまれて体温を測られていた。

体温は39度7分で、猫にしても高めだ。





処理しなければならない書類をいくつかこなした。


月曜から出かけてしまうので明日一日でやらなければならないことは多い。





ダイエットからはどんどん離れていくのであるが、御意見は無用である(笑)。


日記であるから、自分のペースでつけるだけである。

ダイエットは生きるためにやるのであって、ダイエットのために生きているわけではないからだ。


オホホ。


2002年03月08日(金) 海綿

コジマデンキの社長はCMの露出度が高いが、ヤマダデンキの社長はちっとも出てこない。
一体どういう人なのだろう。
興味は尽きない。




教育テレビのドキュメンタリーによると、地球上のあらゆる動物の祖先はDNAを辿ることで判明するという。
実際にこの研究を行った学者がいる。
その結果は、カイメンであった。

海にいる生物のカイメンである。
水を吸って硬くなる。

海綿体のカイメンである。


人間にも動物にもいろいろいるが、どれも元は同じ先祖で、それはカイメンなのである。



ほへー。










沖縄へ行っている間にいろいろなことが起こっていたようだ。


中でも半村良の逝去には驚いた。
享年68歳。作家としては若すぎる死であろう。
ご冥福をお祈りする。



確定申告へ行ってきた。

正確には申告相談というらしい。
源泉徴収票や医療費の領収書などで、ほとんど書いてもらっちゃうのである。


しかし、中には「長男が働かなくてねえ・・・」などとこぼす老婆や、「親戚が勝手に土地を売ってしまって・・・」などと延々と話し出す農家のおじさんらしき人もいて、相談は相談でも身の上相談に限りなく近くなっている席もあった。





そしてうかつにもサングラスなしで外出してしまったので目がかゆい。




猫のケガは、まだ予断を許さない様子。
感染症を併発しないように二種類の薬を飲ませている。






月曜日からはまた長旅へでる。


2002年03月07日(木) 太陽

めんそーれ!!







平和祈念公園の丘の上にあった看板。かわいい絵でいいのか?



つうことで、沖縄へ行ってきた。

わずか三日間であるが、花粉症を逃れる旅である。
いや。半分は調査のためである。



学生時代の友人や後輩とも会えたのでうれしい。


学生時代、オレのいたアパートは沖縄出身の友人の紹介で入った激安アパートだったので、住人はほとんど沖縄県人であった。
それらの友人もまた沖縄県人であったので、ウチナーに取り囲まれての生活である。

もう十数年も昔の話であるから、アムラーもスピードも知念もゴリもちゅらさんもいなかった時代である。

沖縄の言葉を話すことはできないが、彼らの気質はよく知っており、それはきらいではない。


それほど知り合いがいながらも、オレはまだ一度も沖縄へ足を踏み入れていなかった。

今回が初めてなのである。








同じ場所から見下ろした岬










沖縄は、太陽がいっぱいである。




気温は24、5度もあり、すっかり夏であった。

現地の人にとっても、4月ぐらいの陽気であるという。

海開きはまだであるが、興奮した学生などは泳いでいた(笑)。




いや。若いっていいね。



レンタカーを運転して、島内の各地を回る。

日本では、北海道と沖縄が植生の違いで花粉症がないというが、本当になかった。

ビバ!沖縄!!である。



なんとか(名前は忘れた)というビーチ。近くには「セーファー・ウタキ」がある。



テロ以来観光客は激減しているというが、格安ツアーの数も多く、観光客は結構いた。

が、それも首里城などの名所やホテルだけであり、レンタカーで自由に動けたので、うるさい思いをしなくて済んだ。


ただ、ホテルで朝食をとるときは、どうしても本土からの客ばかりなので、服などに付着していたらしい花粉があり、もちろんそれらは目に見えないが、オレの鼻や目は敏感に反応した。






首里城の門の前に立つ魔除けのシーサー。


こうして、昼は「沖縄そば」、夜は国際通りで沖縄料理。
オリオン・ビールと泡盛という楽しい日々を過ごした。

ダイエットのことも、とりあえず忘れ、「ラフテー(豚の角煮)」などを毎日食べていた。


携帯から更新したりもしたが、長音「ー」の出し方が分からず(笑)、半角でうったら文字化けしていて、ちょっとダメである(笑)。




米軍嘉手納基地を見下ろす「安保の丘」から。



沖縄は、南国の観光地という開放的で明るい土地であるが、同時にそこは、戦争や国家、基地や経済などの、考えなければならない様々な事柄を突きつけてくるところでもある。


そうしたアンビバレントな二面性を包摂しながらも、太陽と生命力にあふれている。



仕事の関係で、今度は5月か6月にまた来ることになる。

そのときには、もう少し理解が進むかもしれない。










で、充実した三日間が終わり、帰ってみると、なんと猫が他の猫に襲われ左足に深手を負っていた!

帰宅した翌日である今日、痛そうにびっこを引いていたので、オレがまた動物病院へ連れていった。









周辺の毛をバリカンで剃り、獣医が傷口を見てみると、そこには穴があいていて骨が見えている。

見るからに痛そうである。




消毒と抗生物質、それと包帯で治療が終わった。

化膿するといけないので、明日またきてくれという。

消毒液を浸した綿や飲み薬、抗生物質の軟膏などをくれた。

明日は家人が連れて行くことになる。

オレは確定申告である。

めんどくせーー。






そして来週からは名古屋へ行く。

今度は四泊なので長丁場である。

仕事でもあるのでおそらく毎晩飲むことになるだろうから、ダイエットの道は限りなく遠い。






ビューティー・ラバー、持ってこ。


2002年03月04日(月) 常夏

暑っち■テい。今日の沖縄は24度。もう夏である。花粉は全然なし。うれし■テ。


2002年03月03日(日) 沖縄

突然ですが、今から沖縄へ行ってきます。


半分は調査で、半分は花粉から逃げるためです。


なんでも、植生により、北海道と沖縄には花粉がないらしいです。



5月か6月にも、別の調査で沖縄へ行く予定ですが、その下調べも兼ねて行ってきます。



正確に言うと、明日の飛行機が朝早いので、今日は都内で前泊するっちゅうわけです。


帰りは水曜か木曜になります。


できれば【沖縄編】を携帯から更新します(ホントか?!)。


また、このenpituサイトは携帯にも対応しているので、お気に入りの日記は携帯からも見ることができるので、多分見ると思います。



それでは、行ってきます。


飛行機が落ちないようにお祈り下さい。


2002年03月02日(土) 代替


今日は実験系である(笑)。





プラム・ティー(梅干紅茶)




まずは紅茶である。

実験なので安いものでいい。日東紅茶の100個入りが480円だ。




大きく100BAGSとか書いてある。





次に梅干様である(笑)。

自家製一年もの。たっぷりと実がついているので食べてもおいしい。






値段は不明であるが、今シーズンは自分で作ってみよう。





ティーポットに梅干を入れ、ティーバッグをひとつ入れる





用意が整ったところ。






お湯を入れ、数分間待つ。

これだけである。







出来上がり。これは注いだところである。









お茶の色は、レモンなどを入れたときのように明るい。



数日前の日記に書いたように、これは結構おいしくてお勧めである。

クエン酸の他、梅干の殺菌成分やミネラルが溶け出し、それがお茶の成分との相乗効果によって胃腸の働きを助け、体脂肪を減らす効果があるという。



インドから広くアジアいったいに広まり、それが大航海時代、植民地時代を経てイギリスに伝わり発展したのが紅茶である。


中国経由で日本に入り、室町時代に独自の発展をしてきたのが日本の茶道であり、緑茶である。

つまり、TeaもChaも元々同じものである。

色や味の違いは焙煎の方法が違うからである。





しかし、実は、両者ともカフェインやタンニンの含有量が高く、刺激性がある。

この刺激が胃や腸の粘膜を刺激してしまうので、粘膜が弱っている人や敏感な人は大量に摂取すべきではない。



たとえば、空腹時に緑茶を飲むと気持ち悪くなることがある。


これは胃の粘膜が傷ついているのだ。



これはいかん!ということで、何か代替策はないものかとネットで調べてみた。

すると、番茶がいいらしい。

ある医療関係のページによると、紅茶や緑茶よりも番茶のほうが刺激が少ないという。







なるほど。でも番茶って何だ?







ばん−ちゃ【番茶・晩茶】

茶を摘んだあと、鋏で刈り込んだ荒葉、茎、枝などでつくった茶。
葉が硬いので十分熱を加えるため葉緑素が分解して褐色となり、特有の香気をもつ。
玉露、煎茶に対して品質は劣るが廉価。ほうじ茶、玄米茶としても飲用。

『小学館国語大辞典』



なるほど。







ほうじ茶」や「玄米茶」で代用すればいいのである。





そこで、早速、いつも行く近所の「ベイシア・スーパーセンター」へ行ってきた。

ここはスーパーとホームセンターがいっしょになったような大きな店である。

何、ウォーキングの帰りによっただけである。





いろいろと探した結果、もっとも刺激が少ないと思われるものがあった。

「ほうじ茶」である。



値段はピンキリであるが、緑茶に比べると本当に廉価である。

かわいそうなくらいである(笑)。





これで98円だ。88円というのもあった。




ほうじ茶は番茶をさらに焙煎したもので、カフェインやタンニンの包含量が低いので、刺激が少ない。






ティーバッグではないので、茶漉しなどが必要。
もちろんティーバッグのものも売っている。





飲んでみる。




確かに、紅茶のような香りの高さがない。

ほうじ茶独特の香りがあるので好き嫌いが分かれるであろう。




あまりうまくないが、ウォーキングから帰ってきて風呂(しかも緑茶風呂である)に入ったあとだったので、とりあえずティーポット一杯分はのんでしまった。







ううむ。


しかも、PRIDEを観るのを忘れてしまった。


むう。




今度は玄米茶で試してみよう。


2002年03月01日(金) 連発

♪けれど性能の差で




久しぶりにHPをいぢっている。



4月からのリニューアルへ向けての作業である。


現在でもほっぽらかしてあるいくつかのサイトをなんとかまとめようと思っているのである。





花粉症が昨夜はひどくくしゃみの連発で目覚めてしまった。

どうやら洗濯物を外に干すのは限界らしい。



さらになんだか湿疹もできている。





う〜ん。

明日は重装備でウォーキングに行こう。





今日はこれぐらい(笑)。


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