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2004年08月31日(火)


これでいいのかな。
いいんだよね。
いいんだよね。



小さな不安は大きくならないように押さえ込む。
仕事で覚えたいらない努力。
ワタシはこんな事をするために今の仕事を選んだわけじゃないのに。




矛盾はある。どこにでも。
わかっているけど、わかってはいるけど…。





「これも仕事」と割り切れる人になりたい。


















わかってもらおうとするのは間違いなんだって、そうやっぱり思う。
「わかってよ!」と言うのは押し付け。
わかってもらいたいのなら、相手の事をまずは受け止めていかなくちゃ。
ワタシはそう思うのです。
わかってもらいたいけど、それはワタシの定規でしか測っていないからで
ワタシの視線でしか見ていないからだけで、ワタシの基準で話しているだけ。



だから、ワタシから変ろうと思うのです。
まだまだ出来ていない所が多くて、刺々しい所もたくさんあって
だけど、それも今のワタシだから、無理して方向転換しようとは思わないけど
一緒に笑って楽しい時間を過ごしたいから、ほんの少し我慢する時もある。
それは決して無理じゃない。
そうすることで2人が笑顔でいられるならいいと思う。












新しいキラキラを求める事を少し忘れていたのかもしれないなぁ。
最近、ないなぁ。見てないなぁ。見ようとしていないだけなのかなぁ。





掲示板のレスをつける暇さえもない今の忙しさにうんざり。












思いやる気持ちや気配りや配慮は
どれだけ一緒に長くいても、やっぱり大切なものなんだと思う。
我慢なんかしなくていいけど、思いやりはいつも常にココにちゃんと置いておきたい。
すぐに怒ったりするワタシを扱うのがだんだん上手くなっていくのがわかる。
ワタシが言われたら落ち着くという魔法のコトバをやっと知ったようで
ワタシはその魔法にまんまとかかってしまうので
怒ってるときは我を忘れて必死なんだなぁと自分自身を客観視してしまう。





そして、ワタシの1番悪い所を再確認する。
あぁ。やっぱり。と。
情けないけど、まだ直ってない。










でもワタシは確実に歩いていると実感している。
大丈夫だ。
ワタシは胸を張って言える。





2004年08月19日(木)


誕生日の前日に東京湾の花火を見に行った。
月島駅のもんじゃ屋さんの並びに車を止めて歩くこと1時間。
大きな音がだんだん近づいて来るのを体全部で感じながら
片手にビールで、のんびり歩いて、大きな駐車場に到着。
おじさん達や高校生達に混じってコンクリートに座り、どんどん打ち上げられる花火を
「すごーい!すごーい!キャー!!」とはしゃぎながら見ていた。









もんじゃ屋さんでお好み焼きをひっくり返した瞬間に22歳を迎えた。
ワタシは22歳になったんだ。へぇー。そうなんだぁ。まるで他人事。
昨日のワタシと今日のワタシ。21歳と22歳。
何か違うかな?
長い目で見れば、確かに大人になったのかも。
そうだ、きっと22歳のワタシはこれからどんどん大きくなっていって
23歳になる頃にはもっと大きくなっているのかもなぁ。
楽しみ。



22歳のワタシ、これからもよろしくね。





















2004年08月05日(木)


長い間コトバにすることを忘れてしまっていて
書き記していくことが出来なくて、毎日のコトバを飲み込んで溜め込んでいました。


だけど、その間にワタシは確実に前に進んだと実感しました。







泣いている人をおいて、振り返らないで歩いていく。
その先に待っているのは大好きな人の優しい笑顔。
ワタシはその人になれたのだろうか。
きっとなれたんだ。
何も後悔はしない。



思い出して辛いのは今だけ。そう今だけ。
今のその辛いことを何十年かたって思い出したとき
今と同じくらいに辛いと感じるんだろうか。
ワタシは感じないと思う。
胸がチクっとするくらいだと思う。
今までがそうだったように。




だから、前を向いてどんどん歩いていけば
大丈夫になることが増えていく。
少しずつだけど、大丈夫になっていく。
気が付けば、もう前のワタシじゃない。






ささやかな幸せや小さなキラキラをかき集めて袋がいっぱいになっても
ワタシは集めることをやめない。
満足なんかしない。
けっして今のワタシに満足はしない。



変りたいと思ってあーやってみたりこーやってみたり
試行錯誤でたどり着いた今日という日。
何も後悔はしていない。






髪の毛が金髪から黒に戻って、服装も、もう秋モノを身にまとう。
約束の写真撮影がまだ出来ていなくて、早く早くと思うと駄目になってしまうから
もう少し待っていてもらうしか出来なくて。
申し訳ない気持ち。だけどそう言ってもらえたことがとても嬉しかった。
「いつでもいいよ」と言われる事は思って以上に楽に生活ができる。
ばっちり復活したらにっこり笑顔で会いにゆきたい。











大丈夫だと思った。
ワタシは一緒に乗り越えていけた。
変ったのは大好きな人だけじゃない。ワタシも一緒に少しずつ変ってきた。
前に進むことを一緒にしていきたい。
一緒に歩いていきたい。
必死になってかっこわるくたって気にしないで、ぐちゃぐちゃの泣き顔や
大口開けて笑う笑顔を見せられて
はえっぱなしの眉毛でも平気でいるワタシを
大きな腕で包み込んでくれるこの人を離したくないと思った。



















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