東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

10 minutes: セクシーシーン連続!!! - 2003年01月28日(火)

ああ・・・・っ!!





インドネシアのTVに映ったベトナムのあのひと・・。
胸部もあらわなセクシーシーン連続で、思わず生唾モノ。



写真撮りまくりましたよ。わき目も振らず。



ああ、サーバーから削除されたらどうしよう・・と
ドキドキモンでアップしました。



ちゅーわけで、お宝映像!


もってけコノヤロウ!


これでインドネシアの白石美帆以下のヒット数だった
ら怒るゾ!



そのウインクに俺は・・。



ああ・・キミの瞳を逮捕するっっ!!




生まれたままの君の姿に乾杯!!



ちなみにこのキャラは、ベトナムで次回開催される、
SEA GAMES(東南アジア競技大会)のマスコット
キャラです。確か10ヶ国語を喋るはずです。


んでも、某ベトナムサッカーサイト の管理人さんは
気に入ってくれませんでした(笑)


ちゅーわけで!!


...

10 minutes: 美味しいサッカー - 2003年01月24日(金)

いや、ジャカルタに行っていた分、仕事がドバッとリバウンド
で来まして、やったら大変なわけであります。

タイガーカップのこと書きたいし(観戦記はもちろん、記事とか
の翻訳とか・・)、ACLに向けてオーソットスパやテロサーサナ
の最新情報なんかも調べたいんですが。。


まぁ、波はありますんで、もうちょいだけ待って下さい。



ところで東南アジアから帰ってくると、いつもハマるのが、
バンドのスピッツだったりします。


まぁ、多分コレは日本食が恋しい・・というのに似ておりまして、
向こうにいくと、やったら甘ったるいポップスとか、バラード臭い
のばっかりで、耳が”醤油味系音楽”を求めるのでありましょう。


んで、ちょっと考えたのが・・
・・こういうのって、サッカーにも起こりうるのだろうか?


普段イタリアのサッカーばっかり観ている人が、たまにJリーグを
観たりすると

「うーむ、醤油味なサッカーはイイのう・・」

とか、

韓国サッカーばかり観ている人がJリーグ観ると

「うーむ、ゴマ油と同じで、日本のサッカーは薄口だなぁ・・」

とか(どっちもちゃんと観た事無いけど)。




んでもあんまりサッカーを料理に例えると、



「素材が旬だからこそオイシイんです。

 旬の選手を使わない某監督、

 目利きが出来るんですかネ」



と、イヤミくせー言い方になりそうなので止めとくけど。



そういや、よくワインとかパンとかやたら出しやがる
サッカー文章を読んだりするが、あのへんはジャパン・
競馬に憧れを抱くガイジンが



「カワサキ競馬場。 

 男たちのむせる様な熱気の中で、

 私はコートの下からこっそりと

 ワンカップ・オオゼキを一口飲み、

 濃厚なソースをかけたクシ・カツレットと
 
 共にキャベッジをほお張る。

 これが、いける。」



と大騒ぎしている感じではないのか。

・・書いている自分でも腹が立ってきた(笑)。


結論は・・

サッカーと料理の話を組み合わせるのは
読んでいる方はちっとも美味しくない



...

ラブレター・フロム・オセアニア - 東ティモール - 2003年01月16日(木)


現在カタールでやっているU22大会の記事を探していると、
豪州チームも始め参加予定だったことがわかりました。

ちなみに、豪州五輪代表のあだ名はオリルー(Olyroos)らしい
です。なんでもカンガルーだな(笑)


その中で、東ティモールに関してのネタがあったので
ちょっと訳してみます。

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Olyroos again stung by SA's cost cutting
豪五輪代表、また豪州サッカー協会の財政難の被害

By Michael Cockerill
December 31 2002



(中略)

2006年W杯予選のフォーマットを決定する為、OFC
(オセアニア・サッカー連盟)の関係者は3月前半に、
オークランドで会議を行います。

主な議題は、実力の低い国々に対するフォーマットです。

2004年の末ごろから、ホーム&アウェイ形式のシードされた
国は対戦しますが、その前にそういった実力の低い国々を対象に
した大会について話し合います。


オーストラリアとニュージーランドは、ほぼシードされると
思われます。フィジー、バヌアツ、タヒチ、ソロモン諸島の
ようなチームもシード権を持つ可能性が高いチームです。

ニューカレドニアは2004年の中頃にFIFAの正式加盟国
となると考えられており、少なくともW杯地区予選には12チーム
が出場すると考えられます。



しかしOFCのBasil Scarsella会長は、東ティモールを
OFC参加するよう説得する望みを捨てていません。

現段階では、東ティモールがAFCに加盟する方向に動いています。

しかしScarsella会長は、東ティモールのスポーツは将来オセアニア
が担う、という事を東ティモールの人々に理解してもらえることを
希望しているのです。


彼はまた、ホームとアウェイの形式が、オセアニアのやっと獲得した
W杯招致を成功させることにおいて、重大であると信じます。


「直接対決で予選を突破するというシステムをオセアニアに
 広げなければならない。

 それは小さな国々に、国際的なサッカーというものを経験して
 もらうことでもある。 

 過去を見ると、予選突破する国はいつも同じだ。
 この状況を変えるべきだ。

 それは結果としてこの地域のサッカーのレベルの差を縮める
 だけでなく、島国の人々にサッカーの魅力を伝えることにも
 なるだろう。」 

http://www.smh.com.au/articles/2002/12/30/1041196595282.html

----

うーむ。。

まだ東ティモールを諦めていないとは、恐るべしOFC。

アジアカップ2004にも出る国にラブコールとは・・


でも東ティモールはAFC入りするとして、AFF(東南アジア
サッカー連盟)にも加入するのかなぁ。。。

タイガーカップとかSEA GAMESとかにも出るのだろうか。 

まぁ俺が考えてもどうしようもないので、やめておくけど。



そんでOFC。

W杯2002予選じゃ、世界記録つくっちゃったんだよなぁ。
(アメリカンサモア 0−32 オージー)
そりゃ予選の形式変えないとマズイだろうなぁ。


あと、確かに豪州ってH&Aの経験が少ないかも・・。

だからプレイオフとかで負けちゃうのかもしんないなぁ。

欧州とか米国だったら、豪州の人はあんまり違和感ないかも
しんないけど、西アジアとか南米とか、雰囲気・超アウェイ
なトコばっかり行かされてるもんなぁ。カワイそうに・・。


セナヤンで慣らしてから行けばいいのに(笑)


と、ちょっとポリネシアン・フットボールショーにも
かぶる内容の今回の日記でありました。。


...

10 minutes:サカマガで思い出したこと - 2003年01月15日(水)

今週(1/29号)のサカマガを読んで。


1)ベッカム様どうよ?

ジャカルタ行きの途中で会った、ロンドン在住の英国人との会話。


「ベッカムは日本だと、CMに出ているんだよ」

「へぇ・・どんなやつ?」

「エステティックサロンのCMで、最後にJust BEAUTYって言うんだ」

「気持ち悪っ!オカマみてえ(大爆笑)」


そりゃ、そうだろうな(笑)





2)ビバ!サッカー

"京都のサッカーを底辺から盛り上げ、トップを日本一にし、
いいスタジアムを建設する。こういうことは、京都師範出身
の大長老だった藤田静夫さんが、長い間夢見ておられた事だった。
 
藤田さんは、3代前の日本サッカー協会の会長である。"

:p49

PSSI(インドネシアサッカー協会)に言った時、スタッフの
トップの方から普通のアンちゃんまで、誰もが口にした日本人の
名前が”ナカタ”ではなく、”フジタサン”でした。

しかし藤田さんは02年9月27日に亡くなられたそうです。
http://www.nikkansports.com/jinji/2002/seikyo020928.html


”フジタサンは凄くイイ人で・・”と誰もが誉めちぎり、また
恩返しとばかりに、同じ日本人だと言う事で、色々スタッフが
僕のために手配してくれました。


フジタさんはインドネシアに相当の好印象を残していったん
だなぁ・・と感じておりましたが、今後は藤田さんの顔にドロを
塗るような事だけはやめよう、と心に誓ったわけであります。

はい。


...

10 minutes: DA PUMPとアウグスト - 2003年01月04日(土)

京都サポの皆様、来期は恐怖のAFCチャンピオンズリーグがありますぜ。

鹿島はタイで負けましたよぉ・・
上海はインドネシアで負けましたよぉ・・


と、散々ビビらせておいて(笑)天皇杯。

その話題の前に、紅白にDA PUMPが出場しているのを観て、

「うーむ。。この人達、ヒットしたっけ?」

と考えておりましたが、DA PUMPは、見た目がとても
メデタかったのであります。


やはり、メデタいものは大晦日や元旦に合うのう・・
さすがNHKだ。。とノンキに考えておりました。


同じように、おめでたい元旦に決戦戦のある天皇杯。


京都と鹿島なら、鹿島が勝つだろう、と考えました。

なぜなら、正月にアウグストは似合うからであります。
彼のサッカーのプレイもメデタイ感じだし。

アウグストなら、

・羽子板を墨まみれの顔でプレイ
・凧揚げ
・コマ回し

と、どれを取っても似合う。

彼の名前はアウグストではなく、ジャニアリーでもイイくらい
でありましょう。

梯子に登って、地下足袋履いてヒックリ返っていても、
「ああ、アウグストか」とみんな納得するのではないでしょうか。


決勝戦に市原は合わないよなぁ。

なぜなら、

チェ・ヨンスが、顔に墨を塗られるだろうか?
チェ・ヨンスが、凧を上げるために走るだろうか?
チェ・ヨンスが、初詣の帰りに綿飴を買うだろうか?

アウグストは全部やりそうなのであります。

でも、チェ・ヨンスの方が、お年玉はくれそうな気がするぞ(笑)
その点では、市原も決勝は合うかもしれん。


そんでも京都が優勝・・・。うーむ。。

何故だ・・何故なんだ・・と考えていたが、さっき判明。



エンゲルス監督がいるではないか。


彼はなんとなく落語家っぽいと思う。

彼の声も

「・・でヤンスよ」
「座布団取れ!」

が似合う。うむ。確かにメデタイ度は強いと思う。


そんなわけで、今年のメデタイ対決はエンゲルス監督に軍配が
あがりましたが、東南アジアのサッカー界もメデタいニュースを
期待する2003年でありました。


・・・と思ったら、シンガポール代表監督解任のニュースかよ!


...



 

 

 

 

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