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週末のお茶会体験
2002年07月29日(月)

週末、つばっきーこと
椿さんのお茶会に連れてってもらいました。

つばっきーは聞きしに勝るマイペースぶりで
かなり独特のテンポでお話しされていました。
わたしが参加させてもらっているWebサイト
「つばっきー」で、以前なおちゃんファンの方が
報告されていたのと同じ事をわたしも感じたのですが
伊織さんの機関銃トークに慣れている身には
つばっきーのトークはとてつもなくスローテンポ。
一度つい数えてしまったんですが(^^;)
司会の人が質問して答えるまで
だいたい10秒かかってました。

トークの中で特に印象的だったのは
まず役作りについてで、今回のお芝居「鳳凰伝」で
つばっきーは「トン」という名前の盗賊を演じています。
つばっきーは名前を聞いた途端「お笑い担当だな」と悟ったとか。
「存在自体がお笑いみたいなものなので特にアドリブは考えてない」
などとコメントされつつも、わたしがとても感心してしまったのは
お芝居の1番最後のシーンの演技へのこだわりです。

お芝居のラストは愛に目覚めたトゥーランドット(花總)が
国民(トン含む)を呼び寄せ
カラフ(和央)との結婚を高らかに宣言するシーン。
ここで台本には
「タン(久遠)とトンは跳ね回って喜ぶ」
というト書きが書いてあるのだそうです。
でも、つばっきーもマヤちゃん(=久遠)も
そこの場面は気持ち悪くてどうしても喜べなかったとか。
なぜなら、自分たちはトゥーランドットが
愛に目覚めた経緯を知らないし
自分たちの首領(水)も仲間達も
好きだったタマラ(彩乃)もみんな
トゥーランドットによって殺されたばかりなのです。

そんなこんなであの場面に出ていて思うのは
「あんな女のどこがいい?byつばっきー」だそうです。
その言いぐさキッパリしててとっても男役だわ(笑)。
つばっきーもなかなかハッキリものを言います。

それなので、つばっきーもマヤちゃんも
「あの場面は役の気持ちの流れで
どうしても喜べないので
むしろ自分たちも死んでしまったことにして
この場面には出ないようにしてください」
ってお願いしたんですって。
場面を減らしてくれだなんて
その反対ならいくらでもあるだろうに。
2人とも自分というスターが目立つことよりも
役作り・作品全体に拘っているんでしょうね。

そうしたら木村先生が
「それは確かにそうかもしれないが
自分としては、カラフを見守ってきた首領が死んだ後
カラフの達成を見届ける者たちがどうしても必要なのだ」
という事をおっしゃったそうで、
それも一理あるかもしれない、と説得されたみたいです。
それでもトゥーランドットの顔を見ると
役としての怒りがムラムラと沸いてしまうようで
2人とも出来るだけ顔を見ないようにしているとか。
なので演技としては、笑っていても泣き笑い
哀しみの混じった笑いになっているそうです。

タントンなんてとっても軽い役ね
と思っていたけど、ここまで感情移入して
掘り下げているとは思いも及ばず感心しました。
ゆうかちゃんは純粋に芝居するのが好きなんだろうね。

反対に彼女は、真ん中に立つとか
綺麗な衣裳を着るということには
とんと興味を持っていないようでした。
まず「他の人の役でやってみたい扮装は?」
「賢人(珍しく即答)」
…賢人というのは中国の仙人みたいな役で
白くて長ーいヒゲと睫とほとんど素顔が分かりません。
ゆうかちゃん、ヒゲ好きだと聞いてはいたけどそれほどまでとは…。
また「トゥーランドットのあの衣裳は着てみたいですか?」
の質問には「別に着てみたくはない。そんなにいいとも思わない」
と興味を持っておられないようでした。
わたしは着せてもらえるなら着てみたい〜。あの長ーいやつ。
そしてまた「今回フィナーレの銀橋位置がまた変わってますが…
(つまり、より中央よりになってスター扱いになった)」の質問には
「別に、どこにいたとしても、外で色々噂があったとしても
自分がすることには変わりはないですね」
と毅然と答えておられました。
自分よりも、例えばかなみちゃんの方が
もっと真ん中に着ても良いんじゃないかなんて言ったりもしていて
なんて遠慮がちなスターさんなんだ…と驚きました。

わたしが勝手に推察するに
つばっきーはもともとお芝居が好きで
マイペースにひっそりのんびりやるのが
好きだったのだけど
突然のスター扱いにより
あれよあれよという間に
ポジションが上がり、ファンも増え
「どうして急にわたしが?」という思いや
「本来のわたしをちゃんと見てほしい」
という思いが鬱積しているのではないかな。
スターになるというのがどういうことなのか分かってない
というよりも、わたしはわたしなのでこのまま変わらないぞ
と堅く決心しているように感じました。
マイペースっていうのは、つまり頑固ってことでもあるのかな(^^;)。

でもその頑固なマイペースのおかげで
つばっきーにしか出せない「地味派手さ」
「ひっそりとした華やかさ」が
出るのではないかと思います。
もし、例えつばっきーが
「わたしは本当は脇役がやりたい」
なんて思っていたとしても、今与えられてるスターの役を
おろそかに演じることは決してないと思うし。
でも、もう少しスターらしくなることも大事だと思います。
妥協するんじゃなくて、つばっきーのスター道を開拓してほしいです。

もうひとつ印象的だったのは
つばっきーが最後にインターネットについて
釘を刺したことでしょうか。
私のご贔屓さん含め、自分がやっているわけではないけれど
人づてに聞いたりしてインターネットについて発言する
ジェンヌさんは沢山いるけれど
つばっきーの今回の話は
自分自身がそのサイトを
読んだ上で発言しているのだろうなと思いました。

今回のお芝居のプログラムに乗っているアンケートにも
ネットでプライバシーを侵害することについて
コメントされていましたが、ゆうかちゃんは
一体どんなサイトを読んでしまったんでしょうか…。
口振りから察するに、劇団人事などのうわさ話や
舞台に関する口汚いバッシングではなく、
オフの目撃談について勝手な想像をされたとか
事実とかけ離れた妄想ストーリーのネタになってしまったとか
そういうことではないのか??と
勝手に推察したのですが…分かりません。
とにかく、プライバシーについて勝手に想像して
色々書かれてしまうのは
とても困って嫌なのだそうです。

ただ、ネット上にさらす是非はともかくとして
妄想なんてものは、宝塚の世界自体
そもそもが妄想なくしては成り立たないものであり
でなければ本当は女の人がやっているのに
どうしてそれを素敵だと思えるのでしょうか。
なので何事もほど良くするのが大切なんでしょうね。

人気が出れば出るほどバッシングも増え
ファンの妄想のネタになる機会も増えるのは
誰にも止められないと思います。
せめてそういうことで傷つくことがあまりないといいんだけど…。



「指輪物語」
2002年07月24日(水)

今日「指輪物語」を読み終えました。

聞きしにまさる傑作でした。
素晴らしい。
「ファンタジーを読むことで夢の世界へゆき
再び現実の世界で闘う勇気を得る」
という文を以前どこかで読んだことがありますが
ファンタジーは夢というより
現実を映す鏡なのだと思いました。
象徴されることによって
現実の世界に戻ったときなにか
ヒントのようなものを得るのでは…。

登場人物の中に
「こんな人現実にいるいる〜」
という人もいたな…。

まず「ゴクリ」(^^;)。
その悪い習性は決して治ることはないし
間違いなく善ではないのだけど
善と共にあり、彼も悪を憎んでいる…。
あのひとのことを連想せずにはいられない…。

「ガラドリエル」は
間違いなくわたしのご贔屓さんだろうな。
わたしにとってジェンヌさんはエルフみたいなもんだから。
ガラドリエルの贈り物を所望したときの
ドワーフのギムリの気持ちは
お茶会のプレゼントコーナーの時の
わたしに通じるものがある(^^;)。
(NHKマークの手ぬぐいほしかった〜)



ネットの難しさ
2002年07月23日(火)

ご贔屓の伊織さんのお茶会に行ってきました。

お茶会はもう何度目だろう…それなのに
毎回行くたびに、新鮮な感動がある。

今回びっくりしたのは
本名のわたしをご存知の
なおちゃんのファンの方に
わたしのHNを言い当てられてしまったことでした。
どうして分かったんだろう…。
でもとにかく、このサイトに悪い印象を持っては
おられなかったみたいでホッとしました。
それどころかなんだか勇気づけられてしまって
とてもありがたかったです。

ネットというだけで、
うさんくさい印象を持つ方もいるだろうし
同じ人のファンでも
応援のスタンスや温度差の違いで
お互いに違和感を持つこともある。
加えて、顔が見えないやりとりの中での
ちょっとした誤解や勘違いもあるだろうし
そういう中で、誰にも悪く思われずに
うまくやってゆくというのは不可能かもしれない。
それでもこういうHPをやっている限りは
そこに訪れるどんな人とも仲良くやってゆきたいし
いい印象をもってもらいたい…切にそう思う。
実際どう思われているのか気になります。
気にしすぎてもだめなんだろうけど。

開放的過ぎてもだめだし
堅すぎるのも楽しくない。
義務感ばかりあって
自分が楽しめないと続けられないし…

毎回思うのだけど
お茶会報告をこんなに詳しく載せることも
危険な賭けなのですよね…
今回のお茶会は、外部出演ということで
もしかしたら宝塚ファン以外の方の
目に触れる機会も増えるかもしれないので
今までみたいに詳しく書くのはやめておいた方がいいかもしれない。
特に、今回はいつにも増して開放的だった気がするし…(^^;)。

つくづくネットの難しさを考えてしまった1日でした。

というわけで
この日記は、
サイト作成者の人となりが分かれば
サイト全体の雰囲気が掴みやすく
親しみが沸くかなと思ってリンクさせてたんだけど
プライベートな内容も多いので
しばらくリンクをはずしてみることにしました。
URLはそのままだけど…。



最近あった出来事。
2002年07月18日(木)

ただいま「指輪物語」の
「二つの塔・下」を読んでいるのだけど
──────面白い!
片時も目が離せないくらい面白くてもう。
これを読み終わってしまう日が来るのが
今から残念なくらい。
でもたぶん読み終わる頃には
映画が上陸しているはず。

最近あった出来事。

祖母が天国に行きました。
病院に入院している最初のうちは
会話も出来たのだけど
あとの方は、魂がどこか遠くに漂っているようで
わたしの顔も分からないように思えました。

お葬式はキリスト教式で行われたのですが
これはなかなか印象深いものでした。

まず黒づくめでタクシーに乗り
「○○教会までお願いします」
と言ったら
「結婚式ですか(^^) ?」
と聞かれた…(^^;)。

久しぶりに従姉弟達や
遠い親類の人々に会ったのだけど
端から眺めていたらやはりみんな同じ顔をしてました。
わたし自身は誰とも似ていないと思っていたのだけど
人から見ればやはり同じ顔をしているらしかったです。
いとも不思議な風景でした。

お通夜のことを前夜式と言い
お葬式のことを告別式と言うのだけど
その両方ともの進行は、おおまかに言うと
賛美歌に始まり牧師さんのお話があり
賛美歌で終わる、といったものでした。
賛美歌はその場に相応しいテーマのものと
故人の愛唱歌でした。
愛唱歌の中には
タイタニック号沈没の時に唄われたという
「主よみもとに」もありました。

牧師さんのお話は、まずは
故人が産まれてからこれまでのだいたいの経歴
(履歴書的なものと信仰の歴史のようなものを軽く)
があり、そのあとは信仰と教えに関するお話でした。
(とてもいいお話だったと思うのですが
知らない間にウトっとしてしまったようで
内容は覚えてません…わたしは絶対に説教の時には
知らない間に寝てしまうまくせがある(^^;))。

教会の外には、
花輪が立てられているのですが
キリスト教の定義にならい
そこに付けられていた
贈り主の名札は教会の方によって
全部きれいに取り去られていました。
「故人の死を悼み天国に送り出すための式に
誰がどんな花を贈ったかを
参列者に見せる必要はない」
という考え方からなのだろうと思いますが
それはなかなかいい考えだと思いました。

キリスト教の式は、
とても分かりやすく
明快かつ徹底しており
そしてどことなく晴れやかな雰囲気がしました。
キリスト教は割と馴染み深いけど
でもやはり日本人だからか
線香の煙とお経の声に包まれて
黙々と進む仏教のお葬式も好きです。
(好きっていっても、お葬式が好きってわけじゃないよ)

葬式の時にいつも思うのだけど
葬儀社の方や焼き場にいる方は
本当に神聖な職に就いている人たちだと思います。
死者と接し次の世に近い場所に立っている
という点では、医者や聖職者も同じかもしれないけれど
彼らが俗世間の側に立っているのに対して
この人たちは、よりあちらに近い側にいるような気がするんです。
お医者さんや聖職者の方が、よく話すのに対してこの人たちは
ほとんど口を利かないので余計に神秘的に見えるのかな。



嬉し〜
2002年07月14日(日)

たった今なおちゃん会の方より聞いた情報によると
私のご贔屓でただいま帝劇出演中の伊織さんが
秋のバウホールの舞台に出演するそうな。
う、、、うれしい…(;。;)。

外部のなおちゃんもとっても素晴らしいと思う。
でも、宝塚の舞台に立っている男役なおちゃんを
また観られるという保証をもらったことが
どんなに嬉しいことか。こんなにも嬉しいとは。
この知らせを聞いたときはホントに泣いてしまいました。
今も鼻すすっております。
この気持ちは専科ファンにしか分かるまい。

男役のスターでいられる時間は
限られているから
1日1日が本当に貴重。
今年はもう宝塚の舞台に立つなおちゃんは
観られないかもと覚悟していたのに。

しかも、同期競演──────!!!

芝居達者のエリちゃん、美声のケイコちゃん
そしてワタルくんよぉぉ〜〜〜(狂喜乱舞)。

同期フリートークとかもあるかも(^^) 。

もしかして去年あれだけ共演したのに
一度も観られなかった男役ワタルくん&女役なおちゃんの
幻のデュエットダンス(とわたしが勝手に決めている)
も観られるかも…(実は切望していた)。

このキャストを観るためならば
たとえ超つまらない脚本・構成だったとしても
全日程観劇してもたぶん見足りないと思う。

わたしのこれからの宝塚スケジュールは
この公演を出来る限り多く観ることを中心に練ることにしよう。。

チケット手に入りますように…。



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