原題は「GOOD　BOY！」だって。
たぶんそれだったら観たいと思わなかったカモ

パッケージも米版と全然違ってて
日本ヴァージョンのは宇宙船に乗ったワンコが浮いてるの
ちょーかわいくって観たくなった♪

犬はみんな元々「シリウス星」から地球を支配するために来てるって設定で
地球犬を調査しに1匹のわんこが来るの。
で、そのワンコを飼うことになった男の子が犬語がわかるようになって・・・
というかわい〜いお話。

犬たちは口の動きだけＣＧで、あとはホンモノの演技でみんなすんごくいい子！
ＤＶＤの特典でメイキングがあったんだけど、エライなーっと感心。

主人公のわんこが雑種で、これまたすんごいかわいー
やっぱり私はMIX好き♪

もしトトが話せたら結構ムカつきそうだけど（文句タラタラ言いそうだから）
本音がわかって楽しいだろうなー。
けど話せないなりのコミュニケーションがあるんだよね★

途中のドタバタはあんまり好きじゃないけど
他はわんこの声（マシュー・ブロデリック）＆
主人公の男の子（リーアム・エイケン君）と共に完璧デス！

どよーんとする。

出てくるのは
交通事故で家族を亡くした人妻と、その事故の被害者から心臓移植した男と
でその事故を起こした男の3人なんだけど。

話の進み方がわかりづらくて、見づらい！
１〜１０だとすると、８→１→４→３→１０・・・みたいな
さかのぼるなら順番にいって欲しいんだよねー
しかもワンカットづつだったりするから、わかんないうちに次に進むカンジで。

映し方もドキュメンタリーみたいな「カメラぶれぶれ手法」？
あれって見づらいよ〜（ブレアウリッチＰみたいな）

人間係も理解しづらいし「なんで〜？」で思ってばっかり。
途中から「なんで？」って思うことも面倒になってくるくらい、しつこいほどわかんない。
（もちろん最後にはわかりますヨ）

どうして普通に最初から見せないんだろー
そんなにつまんない話じゃないのに、、、重たいけどモー。

Ｂ・デルトロは髪型がうざかったなー、多いのにモッサリさせてて
太ってたりするのは全然いいんだけどー、かっこよさ2/3減。

Ｓ・ペンは普通かなー、うまいのかもしれないけどそんなに好きな俳優ではないので。

Ｎ・ワッツはキレイだけど、痩せすぎかなー？
演技もノミネートされただけはあって頑張ってたけどー、、、ってカンジです。

ちょっと期待してたから、少〜しガックリ。

『21g』

ちょっと感動の面白ファンタジー☆

お父さんの作り話がとてもステキなファンタジーだし
それと現実の父と息子の感動ストーリーが
うまく出来てて面白かった♪

一番好きなお父さんの話はお母さんと出会ったお話。
ハッ♪とした瞬間は時間が止まるんだけど、
次の瞬間にはすぐに早送りのように進んでしまうっていう
予告でもあった、ポップコーンが宙に浮いてるあのシーンです
なんかわかるなーっていうか、あんなのステキだなって☆

あとは自分の死に方が見える魔女の目の話。
これが結構ポイントのお話なんだけど
そんなのわかっちゃうのって、怖いよなー。


お母さんがジェシカ・ラングなんだけど
セリフが少ないのにすごい存在感で、初めてＪ・ラングをいいなーって思った。
若かりし頃の役の子とそっくりだったから
そのままのイメージがいい感じで繋がっていたからかも
そのアリソン・ローマン（「マッチスティック･メン」で好演♪）がまたよかった。

E・マクレガーがちょっとシツコイかなーと思ったけど
全然気にならなくて、これまたヨカッタです。

けど途中3度ほど睡魔に襲われたけど、退屈だったわけではなく
ホントに最近疲れてんだよな〜ぁ。
コタツで寝転がりながら観てたってのもあるけどー。

『ビッグ・フィッシュ』

11/2〜7までバリ島へ行ってきました。

【バリバリ6】

その間トトは先生の所でお留守番で
長期なので心配だったけど
このごろいい子にできてるようなので、大丈夫かなーと。

迎えに行ったら案の定ものすごい騒ぎようだったけど
先生に「とってもいい子にしてましたよー」って言ってもらえて
一安心。。。

「時々”クンクン”鳴いてたけど
食欲もあって元気いっぱいですねー、とても健康ですよ」って♪

けど家に帰ってからの食欲ったらもういつもの3倍くらい！
先生の所では、朝と夜とおやつのみだったから（それが普通なんだけど）
0.8kgも痩せてた！！

常にハラヘリ状態だったと思われ
そのクセが抜けないのか、ここんとこずーっと食欲3倍モードで
イタズラもひどくなってきちゃって･･･（ウップン晴らし？）
毎日1回は怒ってるから、イヤになってくるー。
怒られるのわかっててやってるから、余計頭にくるんだよねー

せっかく痩せたからこのままキープさせたい！