まっすぅのトト日記

2004年10月30日(土) 「モンスター」

実話なんだよね、、、

C・セロンとC・リッチの関係は友情なんだと思ってたら「同性愛」だった。
そこも観ててキツイとこだったなー、結構苦手部門で・・・

セロンは最初違うんだけど、男に愛想が尽きて死のうとしてた時だったから
そっちに走っちゃったの。
愛されていたいからものすごく頑張るんだけど、
そのパワーを別に向けられないものなのかなぁ。

13才の時から娼婦をして、そうゆう方法でしか解決できない考え方になってるんだろうけど。
どんどんハマっていってしまうのは観ててツライ。
最後にとてもいい人に出会うんだけど、もっと早くそうした人に出会ってれば・・・

最初の殺人は正当防衛だし、100歩譲ってしょうがないとしても
ああいう商売はホント危険がつき物だし、覚悟の上だよね。

そんなことがあって益々男がキライになるけど
それしか方法がなく、憎しみとお金を稼ぐ為に繰り返していくの。

普通に就職しようともするんだけど、いきなり弁護士とかになろうとするし。
無知な上にプライドだけはあるもんだから、工場とかでは働きたくないみたいで
結局、娼婦に戻ってしまう。

それをリッチは知ってか知らずか、
サポートするどころか、逆に彼女を追い詰めていくんだよね。
それでもリッチへの信頼は厚くて、最後まで信じてるの。

観ててツライけど、彼女の中身が純粋なのが救いかな・・・。

セロンの役作りが話題だったけど、ホントにひどい太り方で!
よく戻したなーってくらい。
メイクも本人に似せてて、歯も違うんだけど
笑ったりするとやっぱりセロンでかわいかった。

ただ、乱暴風な仕草をやりすぎてる気がして、そこも観てて疲れるとこかな。
ちょっと「ボーイズ・ドント・クライ」を思い出した。
あれは観てないけど、たぶん同じ匂いのする作品ではないかしら
辛そうで未だに観れないから。

『モンスター』



2004年10月23日(土) しょっく。

近所のわんこ、チビちゃんにガブリとやられてしまいました・・・。

とてもなつっこいワンコちゃんなんだけど
今日は前を通っても玄関から出てこなかったのね。

で、トトと入り口まで行くとノソノソと出てきて
食べかけだったゴハンを食べ始めたの。

そしたらそこの工場の人が出てきて、「あー食べちゃったー」って言ってたから
おあずけだったのかなーと思ってて。

そしたらいつものように擦り寄ってきたからナデナデしてたんだけど。

いつもだったらトトに向かってくるのに、なんかボーっとしてるから
「どうしたの〜?眠いの〜?」っ顔を覗き込んだ瞬間
”ガブリ!”と手を噛まれてしまいました(泣)

その様子を工場の他の人が見てて「大丈夫?」って言ってくれたけど
その時はとりあえず血もでてなかったから「大丈夫です」って言って
チビとバイバイしたんだけど
歩いてる途中になんかヌルヌルするなーって思ったら
ちょーダラダラと血が流れてた!

とりあえず水で流して絆創膏を貼ったんだけど
今も血がずーっと止まりません・・・&浮腫んだみたいに腫れてます(涙)

明日もまだ止まらなかったら病院に行ってみようと思うけど。

なんか今年はホント災難ばっかりで(ハァ〜)

今回の教訓は、犬が好きだからってやたらと触るもんじゃない
ってとこでしょうか?



2004年10月16日(土) 「キルビル Vol.2」

私はVol.1のほうがスキかなー。
1の方が血とかすごくて”うぇ〜っ”てカンジだけど
「なんでだろー」とか思えたし、アクションも面白かったかなーっと。

Vol.2は1の答え合わせみたいでホントの続編。
人物像が見えてくるし、話がわかってすっきりしたってカンジ。

修行のシーンとかちょっと退屈で、
途中睡魔に襲われつつ、なんとか頑張って観終わりました。

ダリルハンナが観るのが楽しみだったんだけど(キレイだなーって思ってて★)
あの決闘はすごい!!時間にしたらそんなに長くないけど
決着のつけ方がちょっと”ウェェ〜”で面白かったかも。

1の時も思ったけど音楽がいいね☆
2では1の音楽が全然使われてなくて残念だったけど
エンディングの「うらみ節」がなかなかいいカンジでした。

『キル・ビル2』



2004年10月15日(金) トトのゆめ

ニュースのせいか、トトが熊に襲われてる夢をみてしまった。

母と姉と私、そしてトトと4人?で旅行中(京都っぽい)に
トトがボールを追いかけて路地へ入っていってしまって、見失ってしまうの。

探し中、なんだか騒がしいので行ってみると
熊が枯葉の山に飛び乗ったり何かを振り回してて、姿は見えないけどトトっぽい。
「トト〜〜〜〜〜!」って思うけど私は怖くて全然動けないの。

そしたら姉が熊の気を引くために近づいていって
トトをこっちに逃がしてくれるんだけど、熊はトトをめがけて走ってくる!

で、私は葉っぱをかけたりして無意味な抵抗してるっていう・・・
なんとも情けなく、頼りない夢でした。

そしたら同じ日に母もトトの夢を見ていて
トトが2匹いて、「どっちがトトなの〜ぅ??」ってパニくるけど
首輪で本物のトトがわかったという夢だったそうで、、、

なんだろ〜、トトはなんか言いたいことでもあったのかな?
あったとしたら「ゴハン増やしてくれィ」だな。



2004年10月10日(日) 「バイオハザードII アポカリプス」

予告CM見ると全然ゾンビ?が出てこないし
ビルから駈け降りたり、大爆発で飛ばされてちゃったりしてたから
ダイハードになっちゃってるんじゃーと思いつつ、
あんまり期待してなかったけど。

なんでゾンビがそんなにメインではなくなってたかっつーと
アリスがものすご〜く強くなってて
ゾンビなんてボコボコにやっつけられるからなのでした。

街中がゾンビだらけで人数も前回より増えてるんだけど
あんまり怖さはなくなっちゃったかも(動きもスローだし)

今回の強敵は前回の「ネメシス計画」の戦闘員で
1を観た人はわかると思うけど、アレです。

最初はただのゾンビだと思ってて
「ゾンビが武器使っちゃダメでしょ〜」って文句言ってたけど
少し哀しい、ロボコップ的なことになってました。

どうして”Tウィルス”を作ることになったのかとか
だいたいのスジはゲームどおりみたいだけど
次回作「3」へのストーリーはオリジナルっぽくて楽しみ。



2004年10月08日(金) タイ古式マッサージ

今週はよく頑張ったな〜って思って
久々ポラリティセラピーに行こうと思い立ったけど
当日予約が取れなかったから
づーっと気になってた、タイ古式マッサージに行ってきました。

アクロバットなマッサージのイメージがあって
普段伸ばさない所をグイグイやってくれるかなーって
楽しみだったんだけど。

最初「痛かったらイッテネ」って言ってたのに
凝りの部分をグリグリされて
息が止まるほどたまらなく痛くなったから
「痛いですー」って言ったのに
「やさしくしてもイイケド、それじゃーイミナイカラ〜」って
全然力を加減してくれない(涙)

「このまま凝りをのこしてたら、亀みたいにナッチャウヨ」
って、凝りのゴリゴリ音を聞かされながら
60分づーっとそんなカンジで痛みに耐えたのでした・・・。

凝りのない所は気持ちいいんだけど、私の凝りはものすごくて
先月行ったスーパー銭湯のマッサージでも
「ヒドイ懲りですねー」って言われちゃったほどで。
(ここではちゃんと手加減してくれたヨ)

最後は腰と首の骨をポキポキ〜っと鳴らして終わり。
精神的にちょっと疲れちゃったけど、体は楽になったような気がするかな。

前に行った”和風マッサージ処”で、ものすごーい揉み返しがきて
普段の肩こりよりひどくなってしまったことがあるもんだから
強くやられると揉み返しが怖いなーって思ってたけど
ちゃんとツボを抑えてたら、そんなことにはならないってことがわかりました。

半年に1回くらい「タイ古式」をやってもらおうかな〜。



2004年10月05日(火) 「オールド・ボーイ」

1年ぶりくらいに試写会に当たって、観にいってきました。

カンヌグランプリ作品だし、日本の漫画が原作だし
やっぱり「なぜ15年も監禁されていたのか」っていうのにひかれて応募したのだけど・・・

なんとなーく予想はしてたけどね
暗そうだなーとか、ちょっと重たいかなーとか・・・
けどそんなんじゃなくて、胃がムカムカするほど気分が悪くなってしまいました。

R15指定で、ちょっとエッチなシーンはあるけど
たぶん暴力的な部分でもR指定なんじゃないかと思うほど
目をそらしたシーンは多々ありました。

決して話がつまんないわけではないんだけど
あんまり人にオススメできないかな〜。

監禁された理由については「絶対に口外しないでください!」とのことなので・・・
”それじゃー監禁されてもしょうがないかな”という感想でいかがでしょう。

一見たいした理由ではないようだけど
ちょっとしたことで他人をキズつけてしまうことってあるんだよなーって。

「口は災いのモト」ってことです。


ハリウッドリメイクではブラピがやるかもしれないらしいよぅ〜
そしたらちょっとは見やすくなるかな〜♪

『オールド・ボーイ』


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