ビー玉日記
きのう  もくじ  あした

2003年01月06日(月)  仕事はじめ

休み明けはいつもそうだが、やる気がまったくないまま家を出る。
しかし、出勤したら、年末にやり残したことをずらりと書いておいたメモが机の上で澄ました顔して待っていた。
そうね、そうね。私、ガンバル。(T◇T)

経理の〆日が今月から毎月最初の勤務日中(しかも16:00まで)となったので、必死で請求書処理と経費精算をする。
あー、これでもう月初は休めないのね。

それにしても、私なんかこういう細かい仕事向いてないっぽい。
何時間かかってんだよ、っていつ誰につっこまれるかと内心ビクビク。
事務屋なんだからもっとちゃきちゃきできないといけないんだよね。ホントは。
向いてない、なんて言っちゃいけない、ってわかってるけど、ホント自分で「できてないなー」って思う。

しかし明日休むので(おい)、初日に残業でもやむを得ず。

2003年01月05日(日)  2003年の怠け者

どうも年が明けた、という自覚に欠ける。
原因はわかっている。

今年は年末ギリまで仕事した上にゴルフに行ったりして、年賀状を書いたり大掃除をしたり家の仕事を手伝ったりということを放棄したからだ。(最悪だ!)
おまけに元旦はディズニーシーだし。

一年の計が元旦になかったのだ。

言い訳をしてもどうしょうもないんだが、年賀状を仕上げないまま実家に帰ったのがよくなかった。
これが全ての原因。
実家にはプリンターが存在しないので、楽して年賀状を作れない。
買うって言ってたじゃんよ。買え。
……ええ。私が悪うございますとも。

家に帰ったら、どっさり年賀状が待っていた。
今年の私にはそれが罪悪感の塊に見えた。
皆様、ごめんなさい。
年明け早々こんなズボラな私をお許しくださいますでしょうか。
(許されないって……)
少しずつ返していかなくては。

やっぱり行事はきっちりこなすこと。これ、大事ね。

2003年01月04日(土)  帰宅と新年会

実家から戻る。
荷物が多かったので(ゴルフバッグまである)車で送ってもらって、3人で近所の温泉のある銭湯に行って、中華料理を食べた。

夜、友人から召集がかかる。
途中うとうとしながらも、夜中しゃべる。
朝方ボーリングに行く。(←狂ってる)
スコアが伸びず、1度賭けに負けてジュースをおごることに。

朝帰り。
日曜日はまた寝たきり。(あちゃー。)

2003年01月03日(金)  2003年の私。

今年は取り立てて印象に残るような夢を見なかった。
まあ、毎年たいした夢は見てないか。

今年のテーマは「マイペースに行こう」。

最近なんだかバタバタしてる。
回りに振り回されすぎるというか、自ら振り回されに行ってるというか。

なんかもっとね、生活をなんとかしたいよね。
部屋をきれいにキープしたりとか、家事をちゃんとこなすとか。
ほんと、そう思うよ。
これはずーっと何年も思っていることだけど、いまだにできてないんだよねえ。

やっぱね、これは本当に深刻な問題だよ。
だって例えばさ、急に人をウチに泊めるということになったとして(好きな男性に限らず女友達とかでも)、「どうぞどうぞ」っていつでもそのままお通しできるような部屋じゃないっていうのは、女としてどうかね?

あと、食生活。
乱れまくってます。
実家にいたころは母がちゃんと栄養をつけてくれてたけど、今は自分で調節しなくてはならない。
このところ外食とかコンビニに頼りすぎで、どうも偏っている。
これはイカン。なんか太ってきたし。

今年も一年がんばってこー。

2003年01月02日(木)  初詣とおみくじ

今年の初詣は、父母と某天神様にお参りした。
ここ数年は大晦日(というよりほぼ元旦)に友人と明治神宮に行っていたのだが、今年はディズニーシー行きがあったので行かなかった。
大晦日は死ぬほど冷えたので出歩かなくてマジ正解だったけど。

さて、私はお守りとか絵馬はあんまり買おうと思わないが、おみくじは必ず押さえることにしている。
もちろん今年もちゃんと一本ひいてきた。

今年ひいたおみくじは、結構変わった内容だったのでここに紹介しておく。
(特に気を引かなかった部分は省略)

運勢: 中吉
あわてさわぎ心乱れると災これより起こる事あり心静かにしなさい
(的を得ている。確かに私はパニックを起こして騒ぎすぎて失敗する傾向が強い。気をつけよう)

○願事 おそいが後に叶う 口舌を慎みてよし
(余計なことを言うな、ってことね)
○待人 おそく来る(おお。一応来るらしい)
○相場 大丈夫売れ(何を売ろうか?)
○恋愛 楽しむ程度なら吉(ほどほどに遊べってことか。微妙)
○縁談 初めは破れるが後に人の助けありて調う
(これも微妙だが終わりとしてはよいのでは)

表面はまあ、こんなところで、普通なんだけど、裏面の「神の教え」がちょっと笑えた。
両親に読んで聞かせたら「これ以上何を?」と困惑顔だった。



<神の教え>
 願いあるなら親御に頼め、国の御祖(みおや)の神さまに
人間が地からの限りを尽してなお力の及ばぬ場合、神の力に御たよりするは、止むにやまれぬ自然の心情である。だが神様と名のつく者にもいろいろある。溺れた時、ワラをつかんだのでは役立たぬ。正しい御おやの神様の御いつくしみの御手にすがらねば駄目である。


まあ本来の意味はちょっと違うんだろうけど、言葉だけをストレートにとってしまうと、願事があるのなら闇雲に誰にでもすがったって意味がないから、とにかく親に頼め、という風に読めてしまう。

親にしてみれば「いつまで頼るつもりだ」って感じだね、こりゃ。

それにしても「溺れた時、ワラをつかんだのでは役立たぬ。」というのは迷言だなあ。

思いっきり私っぽいおみくじなのでちゃんと持って帰ってきた。

2003年01月01日(水)  2003年の元旦

(後日加筆修正)
・ディズニーシーに行く。
・ファンタジーのホームレス。


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