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たまのひとりごと
たま
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2003年02月18日(火)
わんこの退院

今日はモモの退院の日である。
忙しい中、仕事をおっぽり出して6時半ぐらいに迎えに行った。
病院の中に入ると、ひときわデカイ声で啼いているのはウチの犬ではないか。(あーはずかしい)
先生「モモちゃん、すっごい元気で順調に回復していますよっ」
いやもう、声を聞いたらワカリマス。。。。。

めでたくエリザベスカラーをつけたまま、退院。
あちこちガサガサコンコンとカラーをぶつけながら車へ。(汗
本人は車に乗るという事は、家にワープすることであるとわかっているのでルンルンなのだ。
わたしってば、家に帰れる!!!U^ェ^U

しばらくは、土のところで寝そべったりすると傷口が膿んだりすると困るので、勝手口のところにしばし居候させる。
勿論猫は文句を言っていたけど、動物なりに「今は非常事態」というのはわかるらしく、自分のトイレルームをモモに譲り、猫のトイレは仕方なく台所に移動なり。(だけどどこでもトイレさえ移動させればすぐ適応する猫)
ワンコの方は、家の中に入れてもらえたということだけで大はしゃぎ。

ひとまずこれで抜糸の3月1日まではこの体制なり。



2003年02月16日(日)
わんこの入院

木曜日の朝、モモが入院してから午後即手術。
夕方仕事の帰りに寄ってみると、手術は成功ですとのこと。
あとは回復を待つのみ。
わたしが行ったときは寝ていたけど、先生曰く、「さっきまで元気で点滴のチューブを噛み切っていました。」
「あら!すみません。。。。(-_-;)」
「いえいえ、元気な証拠ですから(^-^;」

土曜日の午後、見舞いに行くと、ケースの中でお座りをしていた。
(興奮させるといけないので、まだガラスのドア越しである)
エリザベスカラーが妙に似合って、黒いおメメでこちらを見ているその姿はとても可愛らしい。
尻尾を振るでもなく、震えながらわたしを見つめる。
その目は「わたし怒られてこうなってるの?おうちにはもう帰してもらえないの?」といいたげにブルブル震えている。
あくまでも恨みや怒りのないその目が余計に哀れに思える。
動物とはそういうものなのだ。
信じている以上は早く主人のもとに帰りたい。
今の状態は何かの間違いに違いないと信じて疑わない。
必死で目で訴える姿に心を打たれる。

日曜日の今日、行ってみるとまた寝ていた。
先生曰く「さっきまで騒いでたんですけどね。。。(^-^;」
「あはは。。すみません。。。」
「順調に回復していますので、あさって火曜日には退院できますよ〜」
ということで、火曜日仕事の帰りにお迎えに行く予定になった。
なんとか一難去ってくれそうだ。



2003年02月13日(木)
わんこの大ピンチ

火曜日が休みだったせいで、ホッとする分、締め切りとかが忙しくて結局残業が増えるようになる。はぁ。。
んでも飛び石のお休みってのは何となくイイ感じ。

ところで今日比較的早く帰ったのだけど、なぜか犬が出てこないなあと思ってた。
ちょっとほっこりしてから犬のご飯やろうと思って勝手口に出ると、相変わらずこの間からお水をたくさん飲んでいるので水入れが空である。
念のため、二つの容器にお水を入れ、ひっくり返したときのために、バケツにもお水を満杯にしてある。
しばらくするとモモ犬が走ってくるんだけど、どうも様子がおかしい。
なんかへっぴり腰だし、お尻からぽたぽたとなんか落ちる。
「下痢????」
この間からお水をたくさん飲むのもあるのか、少し軟便になっていたのでそう思ったのだ。
だけどよぉく見るとそれは出血だった!!
「!!!!!!!」
どっちからの出血だ????
落ちる血を「片付けなければ」という感じで舐めている犬。
その間にも「ちょっと大変なんですけど」というふうに哀れっぽい目つきでわたしを見る。
可哀相に。。><
お腹痛くないんだろうか。。。
とりあえずまだ7時過ぎなので家の中に戻って、かかりつけの獣医さんに電話した。
症状を述べると、「ああ、それは子宮蓄膿症ですね。」
すぐに手術しないとだめらしい・・・・
しかも、そのセンセイは今病気(メヌエル)で手術は出来ないので、近くの獣医さんを紹介してくれた。
「多分明日すぐ手術になると思いますので印鑑を持って行ってください。それと朝はエサを与えないで行ってくださいね。」とのこと。
避妊手術してなくて、しかも妊娠させていない雌に結構多いらしい。
犬が多いけど、猫やフェレットなんかも発病する可能性があるそうだ。
とりあえず、すぐ仕事場に電話をしておいて明日の午前中休みを取る。
忙しいときなんだけど、出血がひどくなると命にかかわる病気だけにほってはおけない。
結局エサは食べようとはしないので、「明日の朝病院へ連れて行ってあげるから心配しないでね。」と身体をさすってあげる。
心なしか安堵の表情を浮かべるけど、自分の身体に起こった異状が恐ろしくて仕方がない様子。
こういうとき動物は言葉で説明できるわけではないので可哀相だ。
というか、人間ならもう少し前から「なんかへんなの」と言えるんだけど。
先日からお水を多飲してるなと気づいていたにもかかわらず、早く病院へ連れて行ってやらなかったことが悔やまれる。

それにしても、今朝まで食欲一杯で出血もなく元気一杯だったのに。

不安になって友達に電話すると、車で送迎してくれるとのこと!
感謝感謝。
自分で運転していると、出血している犬が後部座席であちこち動き回ると出血がシートやらについてしまうのでどうしようかと悩んでいたのだ。
運転してもらえるなら、タオルでくるんで自分が犬を抱いて押さえていれば何とかなる。ホントに有り難い。

去年の今頃、ちょうど母の身体の具合が急に悪くなった時期だ。
だから何となく嫌な感じが拭えない。
無事に良くなってくれるといいのだけど。。。




2003年02月08日(土)
外食週間を終えて

先々週あたりから体調が悪く、帰ってから食事なんか作る気にならなかった。いままでこういう事態は無かったのに。
帰ったらとにかく早く寝ようと思ってお風呂を沸かして寝る体制。
肩こりに加えて頭痛まで伴ってきたので辛かったのだ。

こういうときは無理はすまい、と決め込んで先週は徹底して外食週間と決めた。最近食べ歩きもしていないからそれも兼ねてやってみた。

月曜日 この日はまだサニーレタスが冷蔵庫にあったので、かろうじてサラダとチキンだけのボリュームサラダだけで済ます。後片付けもチョットだけで済んだ。

火曜日 出張所で入力作業が早く終わって直帰なので5時半ごろJR住吉駅まで戻ってきたので、駅の南側スグのところのお寿司屋に入ってみる。
早い時間なので一組だけしかお客がいないし初めて入るにはいい感じ。
とりあえずお刺身適当につくろってもらって、ビールでうがい。
その後車海老、ふぐ、蒸し穴子、ウニ、トロ、平目、カニ味噌、最後にネギトロ巻きで締め。
試しに高そうなものばっかり注文してみて勘定してもらうと、案外安い。
お!これは使えそう、値段の割りにナカナカ美味しかったし。
今後は安いもの注文すればちょくちょくこれるな。。との結論。

水曜日 昨日がお寿司なので今日はコッテリで行こう。
ということで阪急御影駅のそばに、ケーキ店で有名なダニエルが出しているフレンチの店があるので行ってみた。
普通一人でフレンチの店は入りにくい。
なぜかというとカウンターの店が少ないので一人で入りにくいというのがあったのだ。
しかし車の中から店を覗いてみると、結構広くてガランとしていたので、入ってみることにした。
ランチタイムは一杯のこの店も平日の夜となるとそうでもない。
席についてから観察してみると、他にも一人でコース料理を食べている女性もいて、なるほど、考えることは同じなんだなと一人でナットク。
メニューは前菜とメインはチョイス式になっていた。
小さい前菜はサザエのエスカルゴ風、次の前菜はリード・ボーのナントカ(にした)、スープはレンズ豆のスープ、メインはカワハギのナントカ(にした)。デザートは甘いもんは食べないので、チーズのアソート。チーズにはイチジクのドライフルーツ添えで旨かった。
お料理はまあ普通かな。
だけど一人でも落ち着いてお食事できたのがマル。

木曜日 あまりにも肩から頭痛へと響くので、帰りにマッサージへ。
70分みっちりやってもらってかなりほぐれた。
アンマにお金が要ったので、まっすぐ帰ってこの日はインスタントのリゾットで済ましてお風呂はいって寝た。

金曜日 たまたま阪神で御影まで帰ってきたので阪神御影の近くで「かねも」という店に寄った。魚系の居酒屋。三宮にも本店があったな。
3品注文するも、全部量が多すぎるのと一挙に出てくる始末。
カウンターで見えてるんだからちょっと考えて料理出せよ。プンプン。
それに板前が風邪気味なのかセキをこらえつつ料理してるのは問題ありまっせ。まあ、値段は安いけど二度と行かん。(笑)

以上。
正直飽きました。毎日の外食も。
やっと土曜日で今日は魚屋の日でもあったので、ヒラマサの刺身とブリカマを買ってきて、今日はヒラマサの刺身と煮やっこ。
ブリ大根は日曜日の分として炊いておいた。

あ〜〜。しかしまた肩こりと頭痛がぶり返してきそう。。。(泣




2003年02月03日(月)
種族

仕事をしていると、O課長が「はぁ。。。もうこの仕事がやんなっちゃうなあ。。。」
(この人は関東出身のため関東弁)
「教祖サマみたいなのになりゃ良かったかな〜〜(ё_ё)」とのたまう。
勿論本気で言っておられるわけではない。

しかし思わず言わんでもいいことを言ってしまう。

ワタシ「それは無理ですわね。」
O課長「え?どうして?」
ワタシ「だって、そういうタイプじゃないですもん。」
O課長「うーーん。。。カリスマ性が無いモンナ、俺」
ワタシ「いや、それ以前にね。。。」
O課長「ナニヨ?」
ワタシ「あなたはホビット族系ですもん。」
O課長「のわっ!!なにそれ???」
ワタシ「ロードオブザリングって映画見てませんの?」
O課長「う、、、うん。。。」
ワタシ「是非DVD買って観てください、子供さんと。」
O課長「ハイ。。。」

しょんぼりと席に戻る後姿は間違いなくホビット族のその姿。


最近の映画で、「ハリポタ」と「ロードオブザリング」
どちらも少し似たラインの映画だけど、どちかというとストーリー的には「ロード〜」のほうが好き。
なんでか解らないけど好みなのね。

んで、「ロード〜」の方にはいろんな種族が出てくる。
これが結構好きなのだ。
周りを見渡すと結構ホビット族が多し。
たまにドワーフもいるな。
あとは人間かなあ。
エルフってのはまずいないし、魔法使いってのもいない。
そういう目で観察していると結構職場も面白い。




2003年02月01日(土)
不味い氷

「そして伝説へ」ってRPGがあったけど。。。
ソレではなくて、「そして頭痛へ」なのだ。
肩こりも重症になったのか、首からアタマへと響いてきた。

ところで新しい冷蔵庫というのは実によそよそしい。
とりあえず綺麗だし静かだしよく冷えます。
頼みもしないのにドンドコ氷を作ってくれます。
しかし、この氷が曲者なのだ。
いかにも「言われているので、まあとりあえず作っておきます」といった姿勢があらわな、不味い氷である。
形もそっけない。
第一、静かな昼下がりに突然ガランガランと鈍い音が響くのもびっくりする。
いままではせっせと自分で製氷器で作った氷を大事そうに氷入れに割りいれていたのは比較的透明度の高い、美味しそうな氷だった。
今のは何か不透明で小さくて不味そうな氷が山ほど。

それと、以前は冷凍庫が一番上だったので、確かに扉を開けると冷気が逃げ出しやすいので良くないのはわかるけど、結構たくさん入った。
今度は一番したの引き出しで、一見容量は多そうなのだけど、「この線より上に入れないで下さい」の表示に従うとさほど入らない。
もっとも、前の冷蔵庫のときにサンドイッチ用のパンを冷凍していたのが故障のときに半解になったので、捨てようかと思ったのだけど、パン粉に使えると思い、そのまま新しい冷凍庫にほり込んでいるというワタシも悪い。
(気の利いた人ナラバ、パン粉にしてから冷凍スルデアロウ)

ま、文句もあるけど、イオンたら何たらの作用か、確かに野菜室の野菜は新鮮さを保っている模様。。。。
何かいいことなくちゃね。。。(汗