株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
椰子の実日記 INDEXPASTwill

2006年10月31日(火)


イテマエ!




上海メインストリートの一つ、南京大路。
とにかく上海は「アリアリ」「イテマエ」「何でもあり」。
熱い。熱い。熱い。横断歩道は車優先なので(笑)、命がけで
渡らなければならない。子どもとしてしか同時代を味わえ
なかった日本の昭和40年代の高度成長期をリアルタイムに
体験できる。いま、上海でビジネスする人は、最高の時間を
楽しむことができる。

LAでも同じことを思ったが、「一旗あげてやろう!」と
いう人は、「ナシナシ」の病的日本から脱出して、
上海やアメリカに行くのが正解だと思う。

 

2006年10月30日(月)
水郷の里に尼のおばはんを見た




上海市内から車で高速約40分。水郷の里。
古き良き中国を堪能できる。
ゆっくり手漕ぎの船に揺られていると、
Eaglesではないが「Life in the fast lane」が
いかに虚しいことか、とよくわかる。
ただ、そういう上海人そのものが、「待てない」
人たちなんだけどね。

里の狭い道を歩いていて、人力車が通るのを
やり過ごそうとよけていたら、後ろのおばさんが
ぼくのおしりを突っついて、「早よ、行け」と、
急かすのである。まるでこういうところ、「尼崎の
おばはん」と同じなのである(笑)。

 

2006年10月29日(日)
湯気ほかほかまいう〜




世界一旨いショウロンポー。「鼎泰豊」。台湾が本店。
かなりエッジの効いた新しい上海の遊びゾーン、
新天地にあるお店にて。

セミナー前の腹ごしらえとして、石井さんが連れてきて
くださった。写真はたしかカニ風味のショウロンポー。
このほか、プレーンな肉風味、ミニショウロンポー、
エビチャーハンなど。

全部食べたかったのだけど、おなかに入らないのが残念だった。
石井さんの配慮で、11時ごろにお店に入って大正解。
お昼前には既に長蛇の列。

薄皮のショウロンポーの味ときたら。いますぐにでも
上海に舞い戻って、食べたい! まいう〜でした!

 

2006年10月28日(土)
上海セミナーも大盛況!!




会場ステージ前の石井さん。石井さんはNTTドコモ上海の
首席代表(総責任者)。
こんな立派なホテルの会場をご用意くださって、
こころから感謝だ。




この席がびっしり埋まった。2部構成で、総計約130名。




写真向かって右が林琳(linlin)さん、左が千葉静香さん
(linlinさん、目が光ってしまっています。ごめん!)

セミナーの受付をはじめ、かゆいところに手が
届く配慮でAMIGOをしてくださいました。
大感謝!!

上海セミナーも、上記の皆さんをはじめ、地元メディア、
企業の皆さんのおかげで、大盛況。

JOYWOWオープンセミナーもこれで地球上の
参加者が累計800名を突破。感謝感謝感謝感謝。

 

2006年10月27日(金)
振り子をふり切れ!




空港にはAMIGOショウロンポーの石井さんと千葉さんが
出迎えに来てくださっていた。感謝感謝!

そのまま石井さんの用意くださった車で東方明珠、
通称上海テレビ塔へ。

468メートルある。上る階数によって入場料が違うのが
いかにも上海風。350メートル地点に展望台。267メートル
地点で回るレストラン。どこかの地点で世界一高いところに
ある郵便局。というかですね、そもそもそんな高いところに
郵便局なんて作ろうっていう人が上海人以外にはいないから、
なのだ。

下から見上げても、上に昇っても、意味不明に高い。
この、「振り子のふり切り感」が、素晴らしい。

「イテマエ」路線の上海を具現化しているのがこのタワー
なのだ。

*上海から帰国して翌日即、バンドのリハ、
 今日も今日でずっと一日外出。
 メール即レスできていません。深謝。その他、その他、
 いただいたお葉書への返事しなかったり、不義理を
 重ねています。ごめん!

 

2006年10月26日(木)
ニィハオ! 上海!




ウォシュレットがついていながら作動しない(笑)成田ヒルトン
ホテルをチェックイン。LAではウォシュレットなど望むべくも
なく、上海もかなり怪しいので、少々残念だったが、笑って
やりすごす。

中国東方航空のゲートは成田第一ターミナル99番。
見覚えがあると思ったらバリ行き、ガルーダ・インドネシア
航空のホーム、98番ゲート隣だった。本を一冊も持参しなかった
ので、ゲート前売店で文庫本を買う。本体533円となっていた
ので500円玉と100円玉を用意してカウンターについたら、
533円だったのであらためて驚く。免税品なのだ!!

中国東方航空は元国営のエアが3つに分割民営化された
キャリアの一つらしい。客室乗務員が清楚で、丁寧なので
古き良き日本を思わせ、気持ちよかった。チケットを買う
とき、「キャンセル待ち」だったはずが、いざ席について
みるとビジネスクラス(ファーストクラスは、最初から
機内にない)はガラガラ。ぼくも含めて4人しかお客さんが
いなかった。

上海は2回目。ワクワク!

*写真はBund名物、液晶広告船。

 

2006年10月25日(水)
これから上海へ




今日これから成田。明日朝上海行き便が早いので今夜のうちに
成田入り。パソコンは持っていかないので、次回この日記の
更新は日本時間で日曜です。

写真はLighthouseセミナーをさせていただいた
Cultural Arts Center。いい氣が流れていた。
忘れられない思い出の、とても好きな場所だ。

さて上海。どんな出会いがあるだろう。

JOY+WOW!

 

2006年10月24日(火)
成り上がりたければ、アメリカへ




どうです? 旨そうでしょ? 見た目どおり、抜群の味
なんです。日本かと思えばさにあらず、カリフォルニアは
LA、トーランスのお店。ここはウニも旨い、薩摩焼酎も
旨い、蕎麦も旨い、掻き揚げも旨い、と、旨いものづくし。
トーランスはトヨタ、ホンダを始め、日本企業がたくさん
進出しているので、おいしいお店にはことかかない。
幸せでした。
その余韻にひたりながら、明日からの上海出張に備え、
一日だけ与えられた時間を使って仕事に励むのであった。

そういえばLA滞在中、「アメリカン☆ドリーム」という、
チャンネルLA18で2007年1月7日から放映開始される
テレビ番組から取材依頼を受け、受諾した。
実際にアメリカでいろんな人と話して、日本と比較し
てアメリカのほうがチャンスの大きさが格段に大きい
と痛感した。不動産、税金、法人設立、など、懐が
深い。日本の不動産屋さんは起業家に冷たいものね。

「成り上がる」ことができるのは、日本ではなくアメリカ
なのである。志ある人は、是非、アメリカに渡ってみる
ことをお勧めします。

 

2006年10月23日(月)
バイバイ、LA!




込山雄三氏に迎えに来ていただいて、空港へ。
途中、ベトナム料理店に立ち寄り、氏お勧めのライスヌードルを
楽しむ。

パーキングから空港に渡る横断歩道脇で、ヨーロッパ人風
老夫婦が大きな荷物を5個くらい前にして、呆然としている。
空港まで来た車が荷物をどさ、と下ろし、そのままノーフォロー
で置き去りにされてしまったようだ。
こころやさしい雄三氏、声をかけて、空港玄関まで荷物を
運んであげ、さらに、汗だくになって空港内ポーターを
探していた。彼のすばらしさには頭が下がる。

セキュリティチェックが厳しいので余裕をもって入らねば
ならず、雄三氏と、別れを惜しみながら、チェック・イン。

LAXと名古屋、関空の直行便がなくなった影響か、ビジネスクラス
は満席。機内では最新の映画を存分に味わった。
『Cars』『Click』。いずれも傑作で、感動した。

隣の席の人は、チリに4年間駐在し、今日ようやく東京に
戻ることができた、という鉱山会社の人。レアメタルが世界的
に値上がりしている関係で、銅山を国が持っているチリ、
うるおっているようだ。

さあ、これから久しぶりの日本のお風呂、楽しみ!

*写真はレドンドビーチ

 

2006年10月22日(日)
LA最終日はプールサイドでBBQ




『Lighthouse』創業者込山社長の自宅プール。
TV『世界バリバリバリュー』でも紹介されていた。

4年ぶりにおじゃましたが、いつ来てもいい氣が流れている。
お子様たちは既に大きく、お嬢さんは7年生、日本でいうと
中学2年。電話で話しているのを横で聞いていると、日本語と
英語が混ざっている。英語のほうが楽らしい。学校で第二外国
語として中国語を習っている由。

明日出発のぼくのためにお気遣いいただき、プールサイドで
BBQ。とはいえ、ぼくやゲストの皆さんは広いリビングルーム
の隅に設けられたバーカウンターでおいしい料理とお酒を
楽しんだ。

牛角USA(→)

の早川社長からはとても感動的なお話を教えていただいた。
社長、38歳で、カリフォルニア、ニューヨーク、ハワイの
8店舗を統括されている。人種バラバラのスタッフとの
哲学のすりあわせのお話。感動した。また何かでおすそわけ
しますね。

では、明日は日本へ移動。この日記は月曜か火曜に復活
します。See you soon!

 

2006年10月21日(土)
at Redondo Beach




LAにとんぼ帰り。『Lighthouse』さん社内セミナー
の前に少し時間があったので、レドンドビーチにて
同行のYさんと海を見た。夕陽が美しく、逆光無視して
写真撮影した。

祝福してくれているかのような、そんな夕陽だった。
感謝!

・・・と、いい一日で終わるはずが、現在夜11:51pm。

お風呂に入ろうとしたら、お湯が出ない。
湯船にお湯をためて、いざ、入ろうとしたところなので
ハダカである。

いそいで「Guest Services」に電話したら
「明日の朝行ってやるよ」とのこと(笑)。

ちなみにどこのホテルかは武士の情けで
黙ってあげます(笑)。ちゃんとしたホテルだよ。
えーん。お風呂に入りたいぜ。

 

2006年10月20日(金)
『KA』『Zumanity』はしご

ラスベガスMGMグランド投宿。
ホテル内の

『KA』(→)

という傑作なショウを鑑賞、車を飛ばして
ホテルRio最上階『Voodoo』レストラン。絶景
の夜景を楽しみながらシーフードディナー。

最上階の外から360度の夜景に感動した後、またもや
大急ぎでタクシーをニューヨーク・ニューヨーク
に飛ばし、

『Zumanity』(→)

プロのエンタティナーとはこういう人たちのこと
を言うのだなあ、と感心、感激した。

終了すると午前0時。ホテルに戻り、爆睡。




写真はMGMホテル室内にいたボギー。あんたの時代は良かった。

 

2006年10月19日(木)
LAセミナーも大盛況!




『Lighthouse』さんセミナー控えコーナーで、ひまに
任せて自分の足を撮影。

今日は朝JBAさん、夕Lighthouseさん2連発。
大いに盛り上がり、関係諸氏とお客さんに感謝感謝。
JBAさんセミナーではJOYWOWオープンセミナー累計400人目、
Lighthouseさんセミナーでは500人目と600人目が誕生した。

ぼくの本を特別コーナーを設けて一杯売ってくださる
旭屋書店さんにも挨拶できた。
旭屋さんはセミナー会場でも出張販売、こちらも
売れ行き良かったようで、著者としても一安心。

感謝、感謝。夜は込山さんご兄弟と懇親。
明日は早朝よりラスベガスに飛び、ショーを2連続で
鑑賞予定。パソコンは置いていくので、日記もお休み
です。

 

2006年10月18日(水)
LA無事到着!

無事、LA到着。入国審査で生まれて初めて指紋を取られる。

「君の指はtoo dryだから、うまく指紋が取れない。
 おでこのあぶらをつけてくれ」

と言われ、軽く傷ついた。顔写真も取られた。

そういえばここのところ、フィジーとかバリとかにしか
行っていないし、ANA、JALに乗るのは国内便だけなので、
久しぶりのANA海外路線のビジネスに乗ったのだが、新機種
の飛行機はいいねえ。ビデオを自分でオンデマンドできる
し、早送りも可能。新作映画も観放題。
何より、「ベッド仕様」にしたら、ベッドそのものに
なるので、ぐっすり眠れた。おかげで絶好調!

機内では無線LANでネットが使えるのだが、無料にも
かかわらずカード番号を入力しなければならないので、
使わなかった。有線ケーブルも試してみたが、さすがに
太平洋上ではつながらなかった。ある意味ホッとした。

空港では『Lighthouse』創業社長の込山氏が出迎えに
来てくださっていて、恐縮至極。

弟・雄三さんの経営するうどん屋さんでランチをご馳走に
なった。本場四国のうどん味で、本当に旨かった!

ホテルはこざっぱりしていて、清潔。いいことずくめ。
シャワーも浴びたし、着替えて、これからコンサル仕事だ。

では、今日も、楽しんできます!

 

2006年10月17日(火)
行ってきます!

いま、成田空港第一ターミナルのANAラウンジにいます。
これからいよいよLAへ出発。
ずっと第二ターミナル利用だったので、第一は久しぶり。
ANAが移ってきてからは初めてなので、改装されていて、
きれいで、気持ちいい。
ラウンジもきれいで、広くて、清潔。ネット環境も整って
いて、文句なし。

では、これから、LAとラスベガスにJOY&WOWを布教
してきます。

行ってきま〜す!!

*そうそう、傑作なエピソードがあった。

成田へ向かう途中に酒々井(しすい)というSAがある
のだけど、そこに休憩で立ち寄ったとき、手ごろな箒(ほうき)
があったんだ!! ガレージの掃除とかで使うのに
最適な長さ(腰をかがめなくていい)で、一目ぼれ。
何でこれから外国に行こうとしているのに、箒を
買うのか。というか、何でそもそもSAに箒を置いている
のか。きっと買ったのはぼくが最初じゃないかなあ。
面白くて、楽しかった!

 

2006年10月16日(月)
出発前はいつもバタバタ

あ。何ということだ。明日出発ではないか。
留守中の用件を集中的に済ませておく。

Taizoとバンドの演奏曲目の件で電話にて打ち合わせ。
どうしても気になっていたアンコール曲について。
アンコールがある、という前提でやっているが、
なくてもやる気なので、打ち合わせは必要なのだ(笑)。

本の校正。

支払い。

ビデオの予約。

その他、その他。

ハワイで地震とのこと。情報が少なく、心配。

*明日からしばらくお休みします。再開は多分、24日の
予定です。

 

2006年10月15日(日)
『スピリチュアル・マネジメント』校正




朝から『スピリチュアル・マネジメント』最終校正。
これまではPDF画像で校正をしてきたのだが、最終は
やはり紙で。そして、紙で見てみると、気になる部分が
出てくるのが不思議だ。「念のための確認」のつもりが、
文章を追加したり、句読点を足したり、引いたり。
これもまた、楽しみなのかもしれない。考えてみれば
今年は、本を出すのはこの一冊だけだ。

自社で本を作るメリットは、装丁も著者が関与できること。
不思議なことに、出版社から出す場合は、関与させて
もらえない。
さらに不思議なことに、タイトルも出版社がつけたがる。
面白い世界なのである。

JOYWOWサイトの準備もあり、あわただしく時間が
過ぎていく。LAセミナーの準備、結局できず、
例によって「ぶっつけ本番」になるのだろうなあ。
それもまた、よし。

 

2006年10月14日(土)
ゆるゆる

今回の秋のクール、面白そうな新番組が目白おしで、
楽しみだ。全部DVDハードディスクに録画し、多分
お正月にゆっくり観ることになるのだろうね。
『鉄板少女アカネ』とか『セーラー服と機関銃』
とか。朝の『芋たこなんきん』も、完全制覇が
難しそうなんだが、まあ、何とかなるでしょう。
残念なのが『はなまるマーケット』を見られない
こと。あればっかりは録画してまで見るものではない
からねえ。

3日後LAに発つとは思えない「ゆるさ」で暮らしている。
なんにも準備してない。
現地のライトハウスさんのおかげで、JBA(南カリ
フォルニア日系企業協会)さんが約70名くらい、
ライトハウスさんのセミナーが250名満員御礼。
わし、なーーーーんもしてないのに、これだけ
集まってくださるというのは、本当に不思議である。
感謝、感謝。
11月のパーティも、満員札止めなんだけど、まだ
お申し込みが来る。ありがたいことだ。

今日もまた、ゆるーく過ごしましょう。

JBAさんはここをクリック! 
「10/18/2006 第100回JBAビジネスセミナー(昼食付)」
です。

ライトハウスさんはここをクリック!

 

2006年10月13日(金)
ヤクルト渡辺先生おばさん自転車

ヤクルトおばさん(というか、おねえさん)が久しぶりに
家に来て、せっかくだから、と、いくつか手に取ったら、
こういうものもやっているので、と、何かごそごそ
やっているなあ、と思ったら折りたたみ自転車を
持ってきた。価格をきくとまあ、リーズナブルだし、
どうせ自転車は欲しいと思っていたので、買うなら
顔見知りのヤクルトレディから買ってあげよう、
いいよ、買うよ、それと、このミルミルとヤクルト80と
パイナップルジュースも一緒に。

するとおねえさん、泣き出した。よほど売上が嬉し
かったんだろう。これで今日はこのあと営業しなくても
いいのかもしれない、そう一瞬思ったがそうは言っても
残りものを捨てるのももったいないから営業は続ける
のだろうね。それはいいけどどうしてこの家、尼崎の
文化住宅に戻っているんだろう。
自転車はよく考えれば持っているのに、どうして買った
んだろう。それに、目の前にいるおねえさん、小田北中学
一年生時代の国語の渡辺先生じゃないか。そうだ、この
ジャージ姿は渡辺先生だ。先生も自分で迷いがあったらしく、
卒業文集で、「なぜジャージ姿で教壇に立ったか」に
ついて書いておられた。

夢である。一体何を示唆しているのだろう。

 

2006年10月12日(木)
ここに書くのも久しぶりです

昨夜は遅かったがたまりにたまっているデスクワーク
のため、早朝起床。

LAに行き、LAX空港に着いたその足でコンサルティング
の仕事が入った。翌日はもう早速、早朝からセミナー。
夜は夜でセミナー。

今回の西海岸は、ついでにラスベガスにもお誘いいただいて
いるので、楽しみだ。ラスベガスは91年以来だから、15年
ぶり、現在の活況を呈する前の時期しか、知らない。
91年にはラスベガスのデザート・インというホテルに滞在、
ホテル併設のゴルフコースでやったプライベートコンペで
優勝した。このコースはプロの公式戦も実施される
ほどの名門で、クラブハウスには歴代優勝者の肖像画が
掲げられていた。岡本綾子プロが米国ツアーで初勝利を
あげたコースとのことで、ベッツイ・キング、
ナンシー・ロペスなどと一緒に並んでいた。
日本人として、誇らしかったことを覚えている。
誇らしいあまり、記念撮影した。
帰国して、当時旭化成の広島で営業補助をしてくれて
いた女性に自慢気に見せたら

「サザエさんみたい」

とぼくのことを評したので傷ついた。

いま、グーグルで調べたら、何と! デザートインは
2000年8月に倒産していた。

思わずラスベガスネタを書いてしまった。最初は何か
他のことをネタにするはずだったのだが、思いっきり
忘れたので、今日はこのへんで。

 

2006年10月11日(水)
ばたばた続く

深夜0時前、出張より帰宅。
何をさておいても、スーツケースからパソコンを取り出し、
メールチェック。

入浴などしたら深夜1時40分。気絶するように就寝。
今日は「はなまるマーケット」直伝の「おなかをへこませる
体操」をして寝ることができなかった。睡魔には勝てず。

 

2006年10月09日(月)
出張先です

朝5時30分起きで新幹線に飛び乗る。
たった今(深夜0時5分)、ホテルに到着。
明日明後日もびっしりなので、日記は木曜まで
お休みします。

 

2006年10月08日(日)
ウルトラマンって、どんなだっけ?

とびっきり面白い本を友人からプレゼントされて、
朝から開いてしまい、仕事にならない。

ナンシー関の『記憶スケッチアカデミー』(カタログハウス)。

『通販生活』誌上で読者対象に募集した作品ばかり
なのだが、人間の記憶のいい加減さがわかって、
爆笑の連続。

「人魚を描いて下さい」といった風に、お題が出る。
読者は自分なりの人魚を描いて、投稿する。

これがすごいのだ。絵も面白いが、ナンシー関の
コメントがまた、傑作。

例えば、「人魚」を描いてきた男性68歳会社員と
同じく男性55歳会社員の絵に対するコメント。
------------------------------------------------------
お二人とも、家族もいれば部下もいる、立派な男です。熟年
です。男は男らしく教育されてきた年代です。しかし、人魚を
描いている時、心の中に「女の子」がいたはずです。「もっと
可愛く、もっとキレイに」とリボンやお花やお星様などを描き
加えている時、その瞳は少女のように輝き「ウフッ」くらいは
言っていたでしょう。「描く」ことは心の開放です。
-------------------------------------------------------
(c)ナンシー関

絵を見ると、本当にお花やお星様がキラキラしているのである。
面白い。

ここで少し、おすそわけ(→クリック!)

*くだんの人魚もいます。

 

2006年10月07日(土)
『スピリチュアル・マネジメント』形に




新作『スピリチュアル・マネジメント』(JOYWOW)の
表紙カバーの画像ができてきた。日記に掲載するため
画像処理しているので本当の色ではないのだが、
JOYWOWカラー&ソウルのwakaちゃん渾身の作品。
大いに気に入っている。本文の編集も済み、
いよいよだなあ。

あくまで私家版なので、部数は限定たったの100部。
そして読めるのは、11月11日のパーティに参加する
人だけ。

パーティは既に100名をとうに超えているのだが、
キャンセルを読み込んで、受け付けているのだけど、
100名以上が本当に来ちゃったら、どうしよう。
まあ、困ったことは起こらない。
上海、沖縄、和歌山、垂水、名古屋・・・地球上から
集まってくれる。楽しみだ!!

LA、上海航空機のチケットも届いた。
こちらもいよいよである。
今日はこれからバンドのリハーサル。
毎日、いいことばっかり、起こっている。感謝!

 

2006年10月06日(金)
アマテラスの生まれた場所




江田神社。詳細はここをクリック

近辺にはみそぎの池や、みそぎの碑などがあり、
アマテラスやスサノオが生まれたという伝説の地。

大きくはないが、清清しいイヤシロチで、
気持ちが清冽になった。古事記を読んでみたく
なる地。宮崎は、奥が深い、興味の尽きない場所だ。

 

2006年10月05日(木)
ハズムリズム

宮崎から帰宅。

シーガイア・リゾートの仕事の途中も、時間を
見つけて部屋に戻り、パソコンに向かい、
必要な電話をかけ、という、まさに分刻み。

LAのように時差のあるところとはまさに「つながりっぱ
なしの世界」なので、深夜もオンタイムで対話
している。

眼下は広大な日向灘。トム・ワトソン
ゴルフコースでプレイするおとーさんたちを
うらやましく思いながら久しぶりのスーツに
汗をかいた。

この分では、メールどころか、電話の折り返しも
ままならない状態。

--------------------------------------------

飛行機、パンパンに混んでいる。
この空港の混雑ぶりを見る限りは日本経済は
調子いいみたいだなあ。

機内放送でパフィとスカパラのコラボ曲を聴き、
元気になった。

いろいろ土産話はあれど、今日はエネルギー切れ。
また明日!

 

2006年10月04日(水)
宮崎は延岡研修の25年前以来

今日はこれから宮崎。夜、ホテルから続きを書きます。
では、いってきまーす!

現在23時前。ホテルの部屋に戻りましたが、案件が
山積みでパソコンが膨れ上がってます。

ホテルはとってもいいよ。

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(→)

朝日が美しいらしい。明日朝が楽しみだ。

 

2006年10月03日(火)
遂に脱稿! 感謝! 江原さん!

『スピリチュアル・マネジメント』大車輪で
脱糞いや脱肛ちがう、脱稿。パチパチパチ。
書いてしまって一夜明けたら、あそこは書き足り
なかった、ここをこうすればよかった、と思う
のだが、そういうものは理性、左脳の働きなので
あって、無視していいのである(笑)。
何といってもスピリチュアルだからね。右脳で
書いて、直送が理想だ。もともとぼくは速筆だが、
今回も速かった。一週間、実質3日。新記録だね。
カバーデザインはJOYWOWのカラーの達人、

wakaちゃん(→)

に依頼。これまた、どんなカラーが出来上がるか、
楽しみ。

私家製本にするにあたっては、独立して最初に連載
仕事を下さって、いまだにお世話になっている
神戸ぷらっと編集部にぼくから一方的にお願いした。

高嶋社長、天満編集長、編集部の皆さん、こころよく
受け止めてくださって、感謝、感謝です。

JOYWOW=スピリチュアル・マネジメントは、
第二の独立という気合を入れているので、
その節目の仕事をお願いするのは、『ぷらっと』
以外に考えられなかった。本当に感謝。
ありがとうございます。

さて、今日届いた

LAの生活情報誌『Lighthouse』→

を開いてびっくり。江原啓之さんがインタビューに
出ておられる。光栄なことに、ぼくの連載→ぼくのLA
講演広告ページの次が、江原さんの記事だ。

ちょっとしたことだけど、とても幸せに思う。

 

2006年10月02日(月)
I am he as you are me and...

書斎で本を書けるのは今日で終わり。
明日はクライアントと重要なミーティング。
明後日から秋のツアーが始まる。
殆ど機内か、新幹線の中で暮らす。
よって、ぼくの住所はメールアドレスor携帯電話が最も
適切になる。メールアドレス、JOYWOWのもの。

Palmtree時代のアドレスは、殆ど
-------------------------------------------
何故か連絡が取れなくなってしまったのですが、
お元気でしょうか?

出来れば、またあなたに会いたいです。

イヤじゃなければ、
http://******
ここで連絡待ってます。

裕梨
---------------------------------------------
といったスパムメールなので、もうすぐやめること
にしている。汚染されてしまった。
それとも本当に裕梨さんのことをぼくが忘れて
しまったのだろうか。そうだとしたら裕梨さん、
ごめん。縁がなかったとあきらめてください。

クライアントや親しい仲間にだけ教えるアドレスを
用意しているので、そこはネットのゴミに悩む必要
なく、安全だ。

いずれにしても、お急ぎの方は携帯にお電話ください。
それが確実です。

----------------------------------------------------
昨夜瞑想中、すごい天啓がきた。
ビートルズ時代のジョンの傑作『I am the Walrus』の
歌詞そのもので、これは真理を突いた、すごい曲だと、
再認識。ジョン自身が、「この曲は永遠に残る」と
言っていて、それを聞いた15年ほどまえは、「ほんまかいな」
と思っていたのだけど、ほんまやったなあ。

天啓については、早速今日、『スピリチュアル・マネジメント』
に書く。本書のハイライトといっていい。
11月11日のパーティ参加者しか読めない限定版の本だ。
パーティ、既にお申し込み100名突破。キャンセルも
あるだろうから、まだ締め切らないでおこう。

 

2006年10月01日(日)
Invisible Talk最終回!

Invisible Talkも、今日アップした山田さんで最終回。
どうして最終回ですか、っていうと、大変なんです(笑)。

昨年の今頃企画したときには、50人の人に会って、
それからこうして、ああして、とあれこれと想像がふくらんで
いたんだけど、実際にやってみると、対談そのものは楽しく、
勉強になるものの、あとの原稿作成が大変。
やってみて、初めてわかった。

また、企画したときはPalmtree Inc.で仕事していたけど、
JOYWOWを創業して、仕事のメニューもスタイルもかなり
根本的に変わったというのも関係しているかな。
このあたりはうまく言えないんだけどね。

ぼくも時にインタビューされることがある。
でも、インタビューされる側(インタビュイー)
する側(インタビュアー)
記事にまとめる側(エディター)
いかに違うか、が、よく勉強になりました。
この場をお借りして、トークのお相手をしてくださった
皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございます。

12月4日、東京でJOYWOWセミナーをやります。
新しいネタで語り下ろし。
JOYWOW事件簿など、楽しい話題で一杯だよ。
詳細は今日配信のSurfin'か、このサイトのセミナー
案内を見てください。
セミナーに出ると、昨日夜、TBSテレビ秋の
大感謝祭番組内で、クロちゃん(安田大サーカス)
が相撲で負けちゃった理由がわかったりします。
意味がわかんないと思いますが、面白いですよ。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW