株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2005年01月31日(月)


カニレース

マナ・アイランド・リゾートでいまだに後悔
しているのは

Crab Race(カニレース)

に参加できなかったことだ。

毎週ホテルのパーティルームで開催されているのだが、
なぜぼくが参加できなかったかというと、開始が
夜の9時だから。ん? どうして? とお思いかも
しれないけど、その時間は就寝時刻だったのである。

そう、マナでは徹底的に寝ていたのだ。起床は8時ごろ、
近所のテニスコートから聞こえるパッコン、パッコン
という打音で起きていたので、だいたい睡眠時間は
11時間。現在はその半分も確保することが難しいことを
思えば、なんとも贅沢な毎日であった。

夕食後パーティルームをのぞくと立て看板があって、
そこに味わい深い手書きで、出場選手の名前が書かれ、
賭ける人に情報公開をしていた。
各国別対抗で、いわゆるカニの国際親善試合の様相である。
地元フィジーの選手は「Bula boy」、われらが日本は「Honda」、
あと、米国、英国からも出場していたが、残念ながら馬名を
失念した。

気になりながら、つい寝てしまったのだ。
一体「カニレース」とは、どういう競技なのだろう。
ううう。悔やまれる。

 

2005年01月30日(日)
ヒロスエ極秘入籍!

フィジーのナンディ空港で、帰りの時間つぶしに
売店寄ったら、『週刊新潮』が置いてあった。
やれ懐かしや日本語の週刊誌! と早速手に取り、
表紙をめくると

「スクープ!」

とある。よしよしどうした。だれが何をした。

「ヒロスエ極秘入籍! 出来ちゃった婚」

おや? ヒロスエ、またもや入籍したのか。しかも
またもや出来ちゃったのか。

とよく見ると、2003年12月発刊の号だった。

だれか日本人乗客が機内に置いていったものを
売ってるんじゃないのかなあ。商魂たくましい。

 

2005年01月29日(土)
カップめんのTIPS




あまりにかわいいので再掲載。本文とはフィジー
というただ一点のみが共通。

フィジーの玄関、ナンディ空港で気をつけなければ
ならないのは、持込できる食べ物のことだ。
ぼくはフィジーではとにかくひまをもてあますはずと
読んでいたので、「ひま→読書→カップめん」という
極めて精緻な論理展開のもと、カップめんを大量に
スーツケースにしのばせていた。
ところがこれがことごとく、税関でノーと取り上げ
られた。
みなさんの参考のために駄目だったカップめんを
下記します。

・カップヌードル(元祖)
・カレーヌードル

OKだったのは

・シーフードヌードル

でした。島だからだろうか。ほかにも、
「まるちゃん赤いきつね」を取り上げられている人
がいたので、要注意。「みどりのたぬき」はOKだった
のかもしれない。

 

2005年01月28日(金)
行列のできる歯医者さん




かかりつけの歯科医院玄関にあるスリッパ除菌マシン。
男性用、女性用と分かれている。このおかげで、
ビミョーに気になるスリッパも、安心してはける。
特に女性は、「どこのおっさんの履いたのかわからん
スリッパ」には抵抗があるだろう。油ギッシュなおやじ
の足裏を想像するだけで困ってしまう(笑)。

この歯科医院はこれだけではなく、さまざまな
顧客(患者)の不満・不安にまだだれも手のつけられて
いない白紙を発見し、解決している。
東京からJRで80分はかかる遠隔地にあるのに、行列の
できる歯医者さんなのである。

 

2005年01月27日(木)
書店はテーマパークだ!




いまじん春日井店(→クリック!)

1Fの壁に沿ってテーマ編集をした棚構成をしている。
この料理本コーナーはバレンタインにちなんだ
顧客への提案ディスプレイ。

書店の壁際は、ややもすると単なる書棚、になってしまい
勝ちなのだが、春日井店は「店の主張」をするテーマスペース
になっている。

このほか、児童書、実用書、趣味、旅行、などのテーマ
スペースがある。

これですよ、ぼくが望んでいた書店の姿は。

 

2005年01月25日(火)
現場にあふれる好きのオーラ




いまじん大垣店(→クリック!)店内。

DVD、CD、ゲームソフトの売り場にフィギュア
なども置いてある。ただ「置いてある」というのでは
なく、スタッフの「手が入っている」置きかたなのだ。

スタッフみんなの、商品に対する愛情が感じられる。
久々に感じた、現場にあふれる「好きのオーラ」だ。

店内に流れる「気」が、ハンパじゃなく、気持の良い
気、買いたい心に火をつける気だ。

つい『マンハッタン・ラブストーリー』DVDセットを
買ってしまった。どうやって持って帰るねん(笑)。

 

2005年01月24日(月)
マナシンカンセンの勇姿




昨日のSurfin'で登場した、ハナ肇が運転する
「マナシンカンセン」。

後部は板で囲っているだけで、そこにイルカなどの絵が
ペインティングされている。よく見るとヘッドライト、
右目がなかったりするのだが、愛されているから、
これでいいのだ。

マナシンカンセンが駐車している横が荷物の置き場
であり、到着ゲストをウェルカムする場でもある。
ぼくはここにざっくりと置いてあるギターを借りては
よく弾いたものだった。

 

2005年01月23日(日)
泣く準備




ただいま! 無事、昨夜フィジーから帰国しました。
元気だよ。

写真はマナ・アイランドからナンディに向う船着場で。
ロコの子ども。お姉さんが弟の面倒を見ていた。
このお姉さん、人なつっこくて、かわいい。
弟をぼくに抱かせようとするので、しばらく
抱いていた。弟はココナッツのいいにおいがした。
彼らは(船着場に来ていたのは)四人きょうだいで、
日本でいう小学校高学年とおぼしき長男だけが英語を
話せる。フィジーの公用語は英語だが、実際には
フィジー語、ヒンディー語が多用されている。
それにはこの国の歴史があるのだが、それについては
また。

写真の女の子は英語がまだ話せないけれど、身振りで
充分わかりあえた。
弟君、「泣く準備」が得意で、「このままだとぼく
泣いちゃうぞ、泣くぞ、泣いちゃうもんね」という
顔をする。写真はその「泣く準備」の顔である。

フィジーの子どもたちの笑顔と目の素敵さったら、ない。
日本の子どもが失ってしまった美しさだった。

 

2005年01月14日(金)
ふくちゃん元気




いつかここでもご紹介した学問所の書庫担当「ふくちゃん」
です。学問所より自宅のほうが光が暖かいので、冬の間は
避寒することになりました。昨日夜、着いたばかり
のときには、髪の毛が極端に右に流れていた。これはなぜか
というと、学問所に行ったことのある人ならわかりますが、
窓が右にあるから。少しでも光を吸収しようと、右に向いて
いたんですね。いじらしい。
一晩明けると、このように、「普通のロン毛」になりました。
植物の回復力って、すごいね。
また、「癒しのパワー」も大きい。今朝起きたとき、
「ああ。今日からは家にふくちゃんが来ているんだ」
と思うと、とてもわくわくしたから。

*明日から22日まで、Palmtree Inc.社員研修旅行の
ため、サイトの日記も含め、すべてお休みします。
23日に再開します。よろしくお願いいたします。
(この、『社員研修旅行のため』って、ほら、よく
商店街の店先に貼り紙してあるじゃないですか。
あれがぼくは好きで、一度使ってみたかったんだ)

 

2005年01月13日(木)
何をやってもうまくいく場所を探そう

昨日の話に補足すると、ジョン・レノンは
人間の肉体という「乗り物」は降りて
しまったけれど、たましいとしては生き続けて
いる、という話です。

さて、今日もその方面の話。

商売で大事なのは場所だ。と言っても、人通りが
多いとか、繁華街がいいとかいう性質のものでは
なく、「何をやっても駄目な場所があるので
店開きのときには注意しましょう」というお話です。
理由はわからないけれど、「何をやっても駄目な
場所」って、あるよね。
ぼくが一番よく知っているのは大阪・梅田の梅新東
の角西側添いに少し北へ行った場所。
そこは昔から、様々な店舗が開店しては廃業している。
店の名前も覚えているぞ。
「トルコ・クリスタル」「ラウンジ赤い靴」・・・。
「トルコ」という名前が使えた頃からなんだなあ
(ちなみに客として行ったわけではないので念の為)。

そして、そういう話は不動産屋さんは言ってくれない。
創業・起業する人は、周囲の店の人に聞くなどして、
くれぐれも注意しましょう。

逆に、「何をやってもうまくいく場所」というのもある。
学問所はパワーの強い場所にあるらしく、「見える」
受講生によると、天使のような、いいたましいが飛んで
いるらしい。たしかに、1月なのに梅が咲くくらいの土地の
パワーがある。

梅といえば、自宅の庭にある梅が先週から咲いている。
ここもパワーが強いのだろうなあ。
学問所、自宅とも、いい場所に恵まれているなあ、と
思う。

*たった今、日本経済新聞社から連絡あり、『CSR』本
またもや増刷とのこと。早くも3刷だ。
地味な本なのに、嬉しいことである。
時代が求めているのだろう、と、確信する。

 

2005年01月12日(水)
(Just Like)Starting Over

オノ・ヨーコはジョン・レノンのたましいに
救われることがたびたびあるという。だれか悪者が
狙ってきたときとか、ほかにもあったはずだけど、
今は失念。ジョンが「そっちに行っては危ない」
とか、アドバイスしてくれるらしい。

ジョンの『Starting Over』は80年の発表時から
四半世紀歌い続けている曲。大好きだ。
先日たまたま歌詞をじっくり読んで、びっくりした。
これはジョンが「あちらの世界」でヨーコと
再会するであろう時のことを予言して歌っているのだ。
だから「再び、始めの時」(Starting Over)。

・ここに来るまで永い時間が経った
・だれも非難されるべきではない
・君を見たとき、初めて出会い、恋に落ちた時
 みたいだった
・一人で遠いとおい旅に出てみるのもいいかもしれない

この曲のギターコード、A、A(#5)、A6とAがらみが
続いて、いい感じなんだ。

PS. 話は変わるけど、今日新幹線品川駅構内の
「ベストセラー」書店(すごい店名)で
『スロー・ビジネス宣言!』が平積みになって
いるのを発見して嬉しかった。
しかもごっそり減っていた。なんだかハッピー
だった。小さい本なだけに、がんばってるなあ、
とアタマなでてあげたくなった。

 

2005年01月11日(火)
年賀状を今頃になって見ると・・・

今年は学問所に顔を出すのが今週になってからなので、
年賀状を見たのも今週です。

ぼくは年賀状を出す習慣がない。
サラリーマン時代は何枚出すか、自分で記録を
更新することが喜びだったけど、独立して
NYに渡ってからいったん、お休みし、その後
日本に戻ってからは昨年、一昨年と身内に不幸
が続いたので、そのままずるずると安易な方向に
流れてしまったんだ。何もエラそうな思想はなくて
ただ単にナマケモノなだけである。

でも、手書きで一言、添えてくださっている人には、
本当に出さなくて申し訳ないなあ、と思っています。

なので、決めました。手書きで一言、添えて出して
くださったかたには、いつお手元に届くかお約束は
できないけれど、全員に、返事を出します。
手書きで、出します。
夏までには(笑)、絶対出しますので、
待っていてくださいね。

皆さん、ありがとうございます! こころから感謝
しています!

 

2005年01月10日(月)
行ってもいいかな? いいとも〜!

遂に買ってしまった。

『FOLK&NEW MUSIC BIG FILE 1970-1994』

まさにわしのようなおっさんを対象にして
企画された歌本である。そう。70年代、80年代を
青春したおっさんたちを対象にしているのである。

曲目は

さらばシベリア鉄道
そして僕は、途方に暮れる
君に胸キュン。
シーズン・イン・ザ・サン
ルビーの指環
ロンリー・チャップリン
・・・

う〜。「そして僕は、途方に暮れる」
なんて、新曲だという認識でいる自分を発見して
途方に暮れるぜ。

言うまでもなく、ギターの指レッスンのために
入手したのである。真面目なのである。やりだしたら、
とことんなのである。

それにしても、ざっと見渡すと、これは文化だ。
一家に一冊あっていい本だと思うよ。ほんと。

 

2005年01月09日(日)
どこへいったのかカールのカレー

だれか知っている人がいたら教えて欲しいのだけど、
明治のカールのカレー味がどこにも見当たらない。
サイトを見ても要領を得ない。

ぼくはカールのカレー味が大好きなのだ。

どこへ行ってしまったのだろう。

ギター、上達早し。やはりいい先生(ZONO)に
つくと、基礎を押さえてくれるので、教え方が
うまい。

まだまだ歌とギターが一致しないが、年末の
紅白には間にあいそうだ。

 

2005年01月08日(土)
HANDMADE IN NEPAL




ネパールのカレンダーが手に入った。かわいいイラストが
ハッピーだ。紙質も幸せな柔らかさで、とても楽しい。

そういえば、20年以上も前、ワイキキでかわいい
カレンダーを発見したのだけど、「日本とは曜日が
違うから」と買わなかったのを思い出した。
それって祝日ですからぁ。残念〜!

 

2005年01月07日(金)
NHKの思い出

NHKが話題になることが多いが、昔こんなことがあった。
2000年が明けて間もない頃のこと。NHK東京の報道局
番組部のディレクターからメールが来て、パーミション
マーケティングについて取材させてほしい。
当時ぼくはまだ旭化成の社員だ。ただ、その年4月には
退職する予定で会社とも話が決まっていた。

やったあ、遂にぼくもテレビデビューか、と
まずは面談場所を整えようと、当時講師をしていた
グロービスの担当者に事情を話し、教室を貸してもら
える手はずを整えた。
パーミション・マーケティングについてのセミナー
スライドを用意し、グロービスにはプロジェクタと
スクリーンまで無理をお願いした。
当日、東京からやってきたディレクターと名刺交換
をして、ん? とざらつきを感じた。

なんだかエラそうなんである。しかもカメラが
いない(笑)。

まあ、気のせいか、と、構わずおよそ半日かけて、
プレゼンをした。

「いやあ、今日は結構なお話をありがとうございました。
また何かあったら連絡するかもしれませんが、その節は
よろしくお願いします」

「ところで、今日の報酬はどうなるのですか?」

「は?」(宇宙人を見る目だった)

「まさかタダではないでしょう?」

「取材に報酬をお支払いすることはありません」

ぼくがマスコミ取材に注意するよう教えてくれたのだ
といまとなっては感謝している。

ただ、タダ働きは独立後も一回だけやらされたこと
があって、その会社は大阪に実在するのだが、
それについてはいつかみんなが油断しているスキに
バラすことにしよう。

 

2005年01月06日(木)
環境広告で仕事始め

外に出る仕事始め。

日経本社にて、『日経広告手帖』3月号の
ための環境広告についての議論に参加
する。ぼくの役割はコーディネーターだ。
なかなか面白いものになったので、詳細は
Surfin'で書こう(明日配信目標)。

今日立ち寄ったファミレスで隣のカップルを
観察していたら、女の子が外套を着たまま
食べていた。部屋に入ったら、外に出たとき
寒いから、外套は脱いでおくように、と親が
教育しなかったのだろう。ここにも核家族の
弊害がある。やはり核家族というものは廃止
するべきなのである。

それにしてもあのファミレス、店内がゆるみきって
いたのだが、大丈夫か。経営が傾いているの
ではないのかなあ。ちょっと調べてみよう。

忙しく、楽器店に立ち寄ることできず。
いろいろギター関係で買いたいものがある
のだが、田舎に住んでいるので、身近に
楽器店がないのだ(書店さえ、町内に一軒
しかない)。

 

2005年01月05日(水)
損か得かではない生きかた

ZONOにギターを教わった。
名人に習うのだから、と、事前に質問をまとめて
おいたので、非常に的確に学ぶことができた。
コードの成り立ちと音階の推移の理論を学んだ
ので、これで応用がきく。さすが名人、基本を
しっかりせよ、という訓えだ。

ZONOと、昨今の「損か得か」という日本社会を
覆う風潮につき大いに嘆く。「損か得か」は
人を幸せにしない。また、若者を導くことなく
ただ単に阿るだけのおっさんたちが多いことにも
嘆く。若者は阿って欲しいのではない。
灯台になって欲しいのだ。

ZONO、「損か得かではない生きかた」を
テーマにした本を書くという。大いに賛成する。
ちなみにZONOは名編集者でもあって、ぼくの
『スロビ』の産みの親である。自身も『すごい
やりかた』という共著を出している。

「プチリタイア」とか、「株で簡単に
儲ける」などというしょうもない、貧乏臭い、
老人臭のする価値観を謳う本が大きな顔をして
いるのが業腹だ、と二人、気炎を上げた。
これらの価値観はいずれもアメリカ(特にウォール
ストリート)からの輸入であり、では、
アメリカ人はハッピーなのだろうか。
アメリカ人は世界から尊敬されているのだろうか。

ユダヤ人大富豪は尊敬されているのだろうか。

そんなんで、お前、楽しいのか。
オスになれ、汗流せ、と気合を入れたい。
わしらがそれをやろう、と盛り上がった。
ほんと、世の中、オスがいなくなったもんなあ。

ZONOのギターで久しぶりに歌って、とても
楽しかった! ぼくのギターが、名器になった。
弘法、筆を選ばずだね。




(写真はギタリストZONOたこやきを調理中の図)

 

2005年01月04日(火)
バカ貝に指をかまれる

ZONOが来るのは昨日ではなく、今日だった。勘違い。
昨日は親戚同様の若い経営者が来訪。
ぼくのパートナーの幼馴染の妹の夫という、遠い
といえば遠いのだが、昨日一日で心理距離は
ものすごく近くなった。
初対面だったのだけど、たちまちなついてくれて(笑)、
本当に面白い話をしてくれた。

彼は幼い頃、高知の山奥、四万十川の上流の村落に育った。
水道が通ってないので、川の水を甕に入れて利用する。
商店は5キロ先に一軒あるのみ。
父が厳しく、山と海でいかにして生きるべきかを身体で
教えてくれた。その中のエピソード。

海に潜って、バカ貝を採っていた。ちなみに

バカ貝についてはここをクリック(アオヤギなんですね)

凹形の石の中にバカ貝の幼児が入り、凹のへこんだ底で育った
らしい。その穴に指を突っ込んで採ろうとしたら、
貝が口を閉じてしまった。凹の穴の入口は指がわずかに入る
程度しか開いていないので、今度は指が抜けなくなった。
以上すべて海の底の出来事である。当然、息が苦しくなる。
指を抜こうにも、抜けない。焦る。石は重くて石ごとなんて、
到底持ち上げられない(小学低学年の話なので)。
進退窮まっていると、上で一部始終を見ていた父が
すい、と来て、指輪を外し、それで貝の口をくい、と
こじあけてくれた。若干だが隙間があくので、それで指を
出すことができたという。

この父君の教育のおかげで、彼は本当に素晴しいオーラ
を放つ、いい男に育っている。

正月早々、いいオーラとパワーをもらった。

 

2005年01月03日(月)
ギター侍とF

波田陽区は滅茶苦茶アタマいいので、現在どうやら
悩んでいるようだ。昨日もテレビで見ていて、
それを感じた。自分を客観的に見ることができる
のがアタマのいい条件だけれど、彼は
「着物を脱いだら、ただの人」という現在の自分を
よくわかっている。いまはまだ勢いで売れているが、
たとえば5年先の自分をイメージできかねているところ
があるのではないか。ずっとこのまま「残念〜!」
というわけにもいかないだろうからなあ。

話は変わる。ギターつながり。
17年ぶりくらいにギターをひいているのだけど、
覚えているものですね。指が。昔好きだったコード
Gはいまでも好きだし、昔苦手だったFやらBmやらは
未だに苦手。Bなんて、どうやって押さえるんだ。
ということで、明日はバンド仲間のZONOにみっちり
教えてもらうことにした。わーい。プロにギター
を教えてもらえるなんて、こいつは春から、縁起が
いいぜ。

 

2005年01月02日(日)
阪本敬一

元旦早々ピンポンと宅配便が来た。何かと思えば
旅行社からの書類だ。申込書一式が入っている
のだが、そこに書かれている内容は既に昨年末、
担当者から送られたメールに添付されたPDFで
わかっている内容だ。しかも、代金は既に
振込み済みで、担当からは電話で確認をもらって
いるにも拘わらず請求書が添付されている。

ご請求金額 ****円
うち、お振込金額  0円
-----------------------
差引ご請求金額****円

という、例のスタイルである。
困ったことだ。しかも、宛名が「阪本敬一」
になっている。
電話で、「はいけいのけい」と言ったのを、
「敬」と思ったのである。
ところが、同じくメールでぼくは自分の名前
を明記しているのである。

・・・もう、よそう。この会社、繁忙期にも
かかわらず、オフィスに出ているのはたった
一人、しかも電話回線も一本だけで関東を
カバーしようとしている会社なのである。

ここの創業者は知っているのだが(カツラで
有名だ)、もう、こうなると創業者の姿勢
ばかりともいえない。日本語の衰退が大きな
バックボーンにあるのだろう。

高級ホテルでも「こざとへんのさか」と
言っても「坂本」と書くくらいなのだから。

テレビで人気の細木数子先生も、言葉遣いを
改めて欲しいぞんざいさだ。影響力のある人
なのだから、よろしくお願いしたい。

そういえば、メールでの

こんにちわ
こんばんわ

はヘタすると市民権を持ち始めている。

日本語が死にかけている。
だからこそ、書く仕事をしているぼくは
がんばらねば。

 

2005年01月01日(土)
謹賀新年!

新年あけましておめでとうございます。
みなさんにとって、素晴しい、ワクワクの一年に
なりますよう、お祈りいたします。

昨夜は深夜まで、録画しておいたKui-1グランプリ
元祖でぶや スペシャルを観てしまった。
K-1のむこうをはって、食い気の闘いをやろうという、
お馬鹿な企画だが、ぼくはそういうお馬鹿な企画が
大好きなのである。

よって、今朝はちょっと寝坊してしまったのだけど、
朝から平常営業しております。
『Growing a Business』翻訳の校正をやっていて、
素晴しい言葉に出会ったので、
ここで一足先におすそわけ。

"Being" Rather than "Doing"
「する」ことではなく、「である」こと

自社のビジネスの定義を、「製品・サービスを販売する」
としてはいけない。そうではなく、「製品・サービスを手段
として、何の価値を提供する生命体である」のかによって
定義する。それによって、市場の潮流の変化に対応できる。

また、ビジネスプランは学ぶために作成する、という。
ビジネスの育て方とは、すなわち、いかに学ぶかという方法論
なのだ。

 たしかに、Palmtree Inc.も、今年で屋号としてから10年、
法人創業して5年を迎えるが、当初のビジネスプランとは
違う売上構成になっているし、生命体としても、相当
違ってきている。

 そして、違って、当たり前なのだ。
一年の計は元旦にあり、そして、一年の変化も元旦に
ある。そんな年の初めの雑感です。

新刊『スロー・ビジネス宣言!』は今日元旦が発売日です。
書店に並ぶのはおそらく7日頃の予定です。応援よろしく
お願いいたします。

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Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW